はてなキーワード: プチ整形とは
次回→https://anond.hatelabo.jp/20210630183130
アジコ氏、シロクマ氏の一連のエントリを読んで書きたくなったので……
ジャニーズ好きのお嬢さんたちが書かれる文章ととどこか似たような読み味のメイク系ブログ。個人的には、プチ整形やエステの話がほとんどないのがよい。自分は参考にするためではなく高え化粧水やらサプリやらへの好奇心を満たすためにこういったブログを読むので……。そうとはいってもHerbsのエントリはいつも参考にさせていただいております。
ほとんど毎日なんらかの小説、映画、ノンフィクション等のレビューがアップされるブログ。ほぼ毎日更新されるので、書き手の興味の移り変わりや関連書籍を辿りやすい。また、辛口気味なレビューは短めなので、参考にもしやすい。最近だと、クイーンズ・ギャンビットのレビューがよかった。なお、ライトノベル関連のレビューは少ないです。
こちらは逆に、やさしい口ぶりでアニメについての非常に丁寧な長文レビューが読めるブログ。ツイートのまとめだと考えると、この精度のレビューは驚嘆すべき。アニメレビュー界隈では有名な方なのだろうか。自分は「クソアニメ」というレッテルが大嫌いなのですが、このブログで何回も救われましたし、このブログで救われるアニメファンは私以外にもいると思います。
独身者にはない視点を提供してくれる方で、緊張感のある家族ネタが持ち味(産後一月は自由に食べ物を買いに行けなくてずっと飢えてた話とか、子ら全員を平等に扱うと全員自分だけ愛され足りないと思ってたりする考え方とか)。ときどき出るオタク話に和む。Midas閣下と同じようなメタブの使い方をなさっているが、ブコメタワーはせいぜい3、4階建てか。
ブコメ消し勢。id:cj3029412から絵文字と猫ちゃんをなくしてダジャレを足したような読み味だが、ブコメの中身はだいぶ違う。「ずるいおとな」ではないおとな像を理想としている模様で、ギャグ的なブコメの中にお説教?正論?じみた内容が交じる様は一見の価値有り。はてなのプロフィールページからご本人のwebサイトに飛ぶとなかなか衝撃的な写真が見られる。
デイリーポータルZ系ブックマーカーで、ブコメはほとんどない?ものの、「デイリー名作記事」タグからご本人の好みが垣間見える。そして、デリポに挟まる猫エントリへのブックマークに癒やされる。また、家庭菜園の模様が記されているはてなブログも楽しい。園芸系はてなブロガーは少なくない予感がするので、もっと開拓していきたいジャンル。
知り合いが一重瞼を二重に整形した。元々可愛い顔をしている子だが、二重にするとそれはそれでまた可愛い。
ところで、一重瞼が特徴の平たい顔の人々というのは寒冷地に適応ししているらしい。寒さに強く凍傷になりにくく凍死しづらいらしい。ヨーロッパ系の人と比べてだけど。
今の流行りはバタ臭い顔立ちな訳で、平たい顔族にはなかなか子孫を残しづらい世の中な訳だが、ちょっと瞼をプチ整形だけで、平たい顔族でも子孫を残す可能性がupするわけだ。元一重瞼の親から生まれる子は一重瞼の平たい顔族の形質を受け継いでいる可能性がある。整形技術のお陰で平たい顔族の血脈は途絶えることがない。
もしも間氷期が終わり、地球温暖化にも負けないガチの氷河期が来たとしても、人類は平たい顔族の血のお陰で幾ばくか生き延びられるのかもしれないのだ。
整形ってすごい。
前
https://anond.hatelabo.jp/20201227175704
苦手なことを克服するのが少し趣味みたいになってるんだけど
素質がある人には敵わない
美容に関して言えば、偏差値55にすらまだ届いていない気がする
美容関係は、ざっくり分けると「整形」「プチ整形」「ケア」に分かれると思う
例えば髪だってそうで、「カツラ」「AGA」「髪に良いものを食べる」みたいな感じに分かれる
大多数の人は「ケア」をやってみて、あまりにも効果がなくて絶望すると思う
「整形」はあまりにもハードルが高いから諦めちゃうんだけど、ここ10年20年はプチ整形がいい感じに成長してきていると思う
それでもまあ偏差値55行かないなという難しさがある
たぶん整形まで手を出して偏差値55なんだろう
脱毛なんかは最近メンズでもブームだけど、あれは世間がコスパの良さに気づいたからだと思う
個人的には歯科矯正も最近新しくなってコスパが良くなったと思う、ローン効くしね
徐々に良くなってきているのが脂肪系
まだまだ難しいのが皮膚系、たるみ系、あと目元
たるみ系のレーザーは注意してほしい、高いくせにガチで効かない(くせに需要があるから症例ばっかり多い)
個人差があって効く人は効くみたいだけど、症例みても効いてない人のほうが多いと思う
ところで、たぶんブサメンがイケメンに改造するのに500万円から1000万円だと思うんだけど
てことはイケメンって生まれながらにして1000万円のアドバンテージってことだよね
羨ましいわ
イケメン税導入しよう
仕事→飽きた
セックス→飽きた
酒→やめた、飽きた
人付き合い→本を読み漁って努力した時期もあったけど自分は雑談や人にさほど興味がないと気付く
結婚→(上の過程で自分は明確に他人に興味ないということが分かってしまったので)どうでもいい
出産→退屈凌ぎでやるレベルのことではない(コスパ的にも道徳的にも肉体的にも)
ファッション→中国通販を知ってからユニクロすら高級に思うようになった
メイク/コスメ→ 美人のプチプラ>>(越えられない壁)>>ブスの諭吉と理解してからこだることをやめた
美容全般→50万のエステより5万のプチ整形と理解してから馬鹿らしくなった
趣味だった映画鑑賞→劇場の没入体験は魅力だがサブスク見放題(月額1000円ちょっと)を知ると一回1900円の娯楽は自分には分不相応だと思った。以来足が遠のく
趣味だった観劇→最前列から見切れ同然の席まで同額とかありえんだろと思った時点から純粋に楽しめなくなった(というかコロナ禍で行かなくても平気だったと気付く)
趣味だったひとり旅→観光客向けのぼったくり店があまりに多くて萎えた、飽きた。(国内のどこも然程景色は変わらないと知ってしまったことも理由)
アウトドア・スポーツ→目的が人付き合いではないのでどれも何回か経験したら単純に飽きた
食→健康志向にこだわるのも飽きた。ただ現代人は食い過ぎだという話はごもっともだと思う
SNS→人の食った飯などどうでもいい
YouTube→上に同じ、教養系は見るが同じ内容が多くて飽きつつある
健康管理→できる範囲の努力はするがそれでも人の致死率は100%だと思うと虚無を感じる
こいつ生きててつまらなそうだなと思われそうだけど実際つまらない。ハマると猿のように夢中になってここまで生きてきたのでこれまではある程度楽しかったのだけど、なんかもう全てに飽きてしまった。
人生は暇つぶしというけれど、これから何で暇をつぶせばいいんだろう。
スポーツ(観戦)→人に興味がないのでどうでもいい、他人の祭り
ギャンブル→一通り経験したがなにがおもろいのかわからなかった、時間と金の無駄という思いが強い
宝くじ→上に同じ
習い事→体系的に知識や専門技術を学ぶ場所ではないと理解してやめた。習い事って『教室』という名前を借りた社交場なんだと気付く、それを求める人たちの集まり(なんでそんなに人は人と交流したいんだろう)
家庭菜園→プロの栽培する大葉の方がずっと美味しいと気付き飽きる
自炊→ある程度できるようになり飽きた
創作→上に同じ、やればやるほど才能の限界を知り飽きる、おそらく承認欲求も薄いので他人に評価される喜びもあまり感じない
宗教→説法にはテンプレがあると高級時計を腕にはめた寺の息子に酒の席で聞いてからこんなもんかと思った。親の葬儀を仕切ったことで本格的に冷めた(布施の内訳を知りたい)。自分は戒名も墓石もいらない、できれば海洋散骨がいい。(八百万の神という概念の懐の深さは気に入っている、だから宗教は一応神道と答えるようにしている。新興宗教にハマる理由がわからない)
人の悩みを聞く→具体的な解決策を提示するなり行動し解決に導く人より、相手の気持ちを肯定し寄り添うポーズを取る人に対して人間は感謝すると知ってから馬鹿らしくなった、なにそれ怖いとすら思う
はてな及びSNSの炎上に参加→人に興味がないのでどうでもいい
人に興味がないことが全ての原因なのかもしれない。どうすればいいんだろう
サブスクじゃあかんのか→Netflixも見るが劇場通いが好きだったから少し趣旨がちがう
投資→ 生活防衛資金以外をインデックスに入れてるから基本やることない、投機に興味なし(マネーリテラシーの勉強はした)
子供/ペット→ どちらかと言えば反出生寄りなので命を自身の成長や暇潰しの目的にする感覚はちと理解に苦しむ。とはいえ子供も動物も好きなので寄付はしたい、将来マインドが変われば養子も大いにありだとは思うし、自分が死んでも世話をしてくれる人間がいるならペットもあり
小説→上手くはないが書ける、上と同じ
整形→した、飽きた、やめ時肝心
アナル開発→男だったら確実にやってた、らんまみたいにお湯をかぶったら男になりたい
俺が悦びを教えてやんよ→たのむわ
倒幕に立ち上がれ→すき
亡き前妻は、それで逝ってしまった→かなしいね、月並みだが奥様の分まで生きてくれ
通院/病気→大病経験済、以来肝が座ってしまった、鬱じゃないよ多分
転職→労働者から労働者にシフトするなら海外移住か起業(後者は向いていない気もする)
出家→前述の通り
ストリップ劇場→楽しそう、行きたい
歌舞伎→一幕見は経験済、コロナが落ち着いたら花道横を体験したい(大向を生で聞いた時は感動した)
「試しにやってみたけど何が面白いのかわからなかった」では? →ギャンブルや不倫はこれにあたるね
ただの三日坊主→経験値0と1は全く違う、三日坊主自体は悪いことじゃない、忘れていたような知識や経験が思わぬところで役立つこともある(Tedのマルチ・ポテンシャライトの概念は救われた)ただ今は三日坊主にすらなれないという話
プロと比較するから悪い→とはいえ餅は餅屋という分野はある、経験した上での見極は大事(香り高い大葉を作るプロ農家はすごい、私にはむりだ)
素人がプロに勝る唯一の武器が時間と愛だろが!→そうだよな、お前みたいな人が近くにいてほしい、すき
お遍路→やりたい
エクストリームアイロニング→なにこれおもろすぎる、やりたい
たくさん釣れてよかったね→前半に下ネタと不倫を書いたら皆読んでくれるかなとは思った(事実だし)にしても伸びすぎだよね
友達いなそう→ははは
捨てるならその命くれ→やだ
■※お礼
哲学やれ2→ 反出生主義を抱えながら脱出するにはどうしたらいいか、というスタンスもあると知った。個人的にこれは考える価値のあるテーマだと思った。あと飽きかけていたYouTubeの教養ジャンルに哲学史が増えたよ、ありがとう
海が山に行け→車飛ばして海眺めてきた、癒
映画館通い再開した方がいい→見る予定のなかったエヴァ行ってきた、(にわかの癖に)綾波の村暮らしやゲンドウの独白が今の自分に刺さりまくってボロッボロ泣いた、映画はいいねリリンが生み出した文化の極みだよ
海外行け→とりあえずTOEICの試験申込むときめたコスパ主義の欠点を生かして受験料を取り返すために勉強に励む(そうしないと飽きるので)
あの日はマジで空っぽになって書き殴ったけど、想像以上に多くの視点から意見が聞けた、ネガティブなコメント含め感謝してる
とりあえずまだ学べることもやれることはあんるだと分かった、ありがとう。
飽きることに飽きたました、人間の致死率は100%なので死ぬまで自分の祭りを楽しもうと思います
こんどこそ終わり
私は姉が大好きなんだけど、姉と同化しすぎていたな、と最近気づいた話をしたい。
私は今18歳で姉は3つ上である。姉は器用でかわいくて友達も多くおしゃれなのだがいじめられたり親が最悪なのもあり若干病んでいる。あと本人も認めるように性格が少し悪い。
自分の顔に強いコンプレックスがあって、アイドルグループのメンバーの顔に点数つけるとか綺麗な人は全員プチ整形してると言ったり整形したいとかまず美醜に関しては最悪だった。あと私は客観的に見てどう考えても姉の方がかわいいので姉が自分の顔をディスるのを聞くのはめちゃくちゃ嫌だったな…
それで私は姉のややひねくれているところや世界を呪いながら生きているような部分を含めて姉を尊敬していたので、過激思想だなと思いつつも負の感情に影響を受け中学時代は無駄にひねくれていた。
そんな姉が家を出て数年経つのだが、寂しいけれど姉と離れたのは良かったと思う。
まずしばらく離れると姉の考え方が変わった。たまに話すとそのズレに気づく。
姉も未熟であり成長する人であることに気づいた。自分自身が当時の姉と同じ歳になったこともある。私も何年か前に喋ったことを思い出して信じらんねえ…って落ち込むことがあるが未熟な人間が未熟な人間を崇拝するというのは少々危険であると言わざるをえない。これは親とかならともかく同じ子供同士の話である以上恨んでもしょうがないのだが正直少し憎しみの気持ちもある。
まあ、それで少し前に姉がした問題発言をそのまま姉に同意を求めると私がドン引きされるという(理不尽!)作業を複数回経て、そういうことにようやく気づいた。
だから今も姉は好きだけど姉を崇拝するのはやめた。
あと共感を求めるっていうは必ずしも悪くはないと思うんだけど、時々牽制する必要があって、お互いに「あなたはそうなんだね、でも私は違うから共感を強制しないでね」ってやりとりをしている。自他の境界線が大切。
満足 約30万円/年
ヒゲ、頬、鼻、腕、脚、手、3〜7回
世の中いつの間にか脱毛ブームになってるけど、俺はこれ2回目で、10年前に1回やってる
10年で半分くらい戻った
10年前より痛くなくなってるけど、特にヒゲ脱毛は最も痛いと思って良く、まるで拷問
腕や脚は余裕だろうと思ってたけど予想よりは痛かった
血管がどうやら反応するらしく、注射を数百回打たれるような感じ
それでも剛毛に打ち勝つにはこれしか無いので仕方ない
最近周りにヒゲを生やしたイケメンが多くて少しめげそうになったが、俺がヒゲ生やしてもカッコよくは成らないので脱毛で正解だと思う
なお光脱毛ではないのでそっちには詳しくない
それなりに満足しているが、ボリュームが多分元から少ないのとくせっ毛なので
ボリュームが有りツヤツヤしてるイケメンヘアーを見かけると羨ましくなる
満足 約5万円 まだ1回目
普通はエラにやることが多いらしいけど、俺は顎の梅干しを取った
梅干し顎は男性的には渋くていいのかもしれないけど、そのおかげで口の下部分が膨らんで丸くなっていてコンプレックスだった
顎ってヒアルロン酸入れたり削ったりと、ちょっと怖いイメージあったけど、まさかボトックスで綺麗な顎が手に入るとは思わなかった
なお1年に2,3回必要らしい
不満 約16万円 1回
ダイエットして肌がたるんでしまったのでリフトアップしたかったけど、あまり効果を感じられなかった
人によるのかもしれないが、個人的に今年一番の金ドブ
糸はまだちょっとな〜
満足だけど自己満すぎる気がする 約3万円/1回
あと「毛穴」とか「肌」ってのは相当難しいらしい
回数もかなり掛かるとか
想像してた歯科矯正より遥かに楽で、世界的にはもうこっちが主流と聞いた
完成予想図を3Dで調整できるのとか今どきで良いなーと思った
従来の矯正では奥歯が動かせないところ、インビザラインでは動かせるらしいので
俺の場合は64週間の予定、気が遠くなる
インビザラインは付けてるのほぼ気づかれないけど、ろれつが回らなくなる
いい感じ 約1万円/1時間
インビザラインと同じく芸能人とか来てるところでやってるお陰で高い
普通は3000円とかじゃないっけ?
満足 約2.5万円×2回目
芸能人は何でみんなそんな歯が白いんだろう?
と思ったらホワイトニングしてる人多いんだね
普通はやっぱ黄ばむらしいんだけど、黄ばんでるとどうしても爽やか感が出ないんだよね
どのくらい白くするかも選べるところが良かった
コスパも良い気がしてるけど、3ヶ月に1回のペースになるから注意が必要
まあまあ 約25万円
寝る時にだけコンタクトレンズを付けるやつ
視力を測るとたしかに回復してるんだけど、日常では案外「回復した!」って感じがしないので
2日に1回はめんどくさくて付け忘れる
いや、それだから回復感が弱いのでは?数日ちゃんと付けないと効果が薄いって言われた気がする
初めてのコンタクトレンズ(ハード)だったけど俺は寝るのに支障はなかった、付けてるの忘れる
最も効果がある
ただしやり過ぎると周りから痩せすぎと言われる
うーん? 約4000円/回
なんかシャキーン!って感じになった
良いのかなこれ
うーん? 約8万円/5回
モデルの友人に勧められて初めてやったけど、めっちゃ痛かった、あざになった
スッキリはしたけど具体的に効いた感じがしない
でもスポーツ選手とか某歌手とか色々来てるらしい、よくわからんなぁ
余裕があったらまた行くけどフェードアウトしそう
満足 6000円×8回
ストレートネックを治したくてYoutubeとか見てたけど全然だめで
とりあえず近場の整体に行ったらそこそこ治った
厳密には姿勢が治っただけでストレートネックが治ったかどうかはレントゲン撮ってないのでわからない
やってる体操とかはYoutubeでみたものと似たりよったりなんだけど、整体行ったおかげで真面目に毎日やるようになった
そういうのってあるよね
当然都内に集中してるんだけど、たまに良さそうなクリニックが地方だったりする
もちろんクリニック内はほぼ女性なんだけど男性も1,2割は居る
顔の肌対策は回数が必要+同時期に併用できないとかあるので年単位で時間がかかる
やり過ぎには注意だし、基本的にガラッと変わることはない
イケメンになるというより清潔感パラメータを少しだけ上げてる気がする
もちろんちゃんとした整形すれば別だろうけど流石にそこまでの勇気と熱意と金と時間はない
機械の差、薬品の差、濃度の差、立地の差、エステなのか病院なのか(エステには医者が居ない)、効率重視なのか相談に乗ってくれるのか
インターネット大好きおじさんの俺でも疲弊するくらいだから、プチ整形女子たちはこれ病むだろうな
1回でほとんど終わるもの(例:歯の矯正 100万円/数十年)
定期でやる必要があるもの(例:歯のホワイトニング 10万/年)
で計算方法が変わるのでまず「何回必要か」「どのくらい持続するか」を見ないといけない
大体書いてる金額は1回の料金だったりするので注意
・脂肪溶解注射(フェイスライン) ダイエットしたらやつれた感じになったのでバランス取りたい
・シミ取りレーザー
・筋トレ
・リポハイフ
・美白 期待はしてない
・片二重をなおす(一旦相談だけ、目は印象変わりすぎて怖い)
・顔の筋トレ
・VIO
・身長 185cmほしい
いろいろ書いてたけど、アホらしくなってやめた。
一つ言えるのは、ボイトレは歌が上手くなりたくて通ってる人が多い。声が小さいのは精神的な問題なので(軍隊とか体育会系行けば誰でもハキハキ喋るようになる)、ビジネス系のセミナーとか行った方がまだいいような。
ってか、声なんてデカければ良いってもんじゃないよ。声デカい人苦手って女の子も割といるよ。
はぁ。
美肌を目指して、新しくプロテインとマルチビタミン・ミネラルを買った。(前のプロテインは味が気に食わなくて途中で飽きた)
今度整形のカウンセリングに行く。多分ただのプチ整形、埋没法だが。
髭脱毛はやるのは確定だが、整形は人からの反応が面倒くさくて二の足を踏む。
そのため、ひとまずカウンセリングだけ。
髭脱毛は時間がかかるから先にそっちやるべきだが、お金がない。
睡眠導入剤は、効きすぎるのが不安で、次の日仕事の時は飲みづらい。
みんな努力してるから、このくらいは当たり前だが、俺はいつになったら認められるのだろうな。
整形していてもメイクであっても自分が可愛いと思った女の子のSNSを見るのが趣味でもある。
SNSが普及したことにより整形のレポートを気軽に見れるようになったり、インフルエンサーなどがモニターでPRしたり、昔ほど偏見も無くなってきたことにより、整形がカジュアルな存在になってきたのではないかと思う。
推測にすぎないが、二重埋没やヒアルロン酸などのいわゆるプチ整形はやる予定ややりたい人、整形済みの人も含めるとiPhoneの普及率くらいはあるのではないだろうか。
そして、メイク道具の進化やカラコンアイプチなどの登場により整形級と呼ばれるようなメイク方法もある。
そう考えると、女性のほとんどは整形やメイクを駆使し美人になっている。
『世の中の不美人が減っている。』
『ヒエラルキー△の底が不美人だと仮定すると◇ひし形のグラフになっているのではないか。』
と最近考えるようになった。
そう思うのも自分が真ん中より少し上くらいの顔面だと思っているからだろう。
白雪姫にでてくる継母のような心境なのかもしれない。
そこで私は整形を考えるようになった。
そういうのは被害妄想に過ぎない。
強迫観念だろう。
SNSを覗けば自分より可愛い人なんて沢山いる。天然美人よりもフォロワーが多いのは整形美人だったりする。
整形はダウンタイムを乗り越えて悩んでやっと美人になった、努力だ…
辛かったのに乗り越えてすごい…
ここまでは理解できる。
不良少年が更生して真面目に働くのが褒められて最初から真面目に働く人には注目されない。
そんな効果ではないのか。
そもそも、芸能人などの天然美人でさえ整形しているのだから焦る気持ちが倍になる。
そういう意見もあるだろう。
分かる…とても分かる…。
私は問いたい。じゃあ、何がそんなふうに思わせるのだろう…。
言われる人数が多いことから、その女優の何かしらの特徴と類似するパーツが自分にもあるのだろうと思い、自分なりに考えた結果…
顎という考えになった。
それからは、遠回しに顎がでている。立派な顎をしていらっしゃる。というふうにしか聞こえてこない。
〇瀬〇るかのことが嫌いになりそうだった。
どうしたらいいの…。
整形しかないのか…。
言いたいことが分からなくなってしまったが、整形美人が増えて世の中の基準が上がればこうやって生涯整形しなくてすんだかもしれない1人の女が整形を考え始めるきっかけになっているという事実がある。
暴論かもしれないが生態系が崩れているように感じる。私は不美人も一定数必要だと思う。
整形がスナック感覚になってしまう日本もそう遠くはないだろう。
※わたしは女性ですので登場人物は女性を想定して話しています。メイクや整形は男もするというのは知っていますのでジェンダー的な考えは持ち込まないでください。
拙い文章で申し訳ありませんが、最後までご覧いただきありがとうございます。(改行が不自然ですがなおし方がわかりませんでした。)
ほとんど想像の話にすぎませんので、整形は個人の自由だと思っています。
。
元増田のさらに元増田(anond:20191128135059)と同じく31歳だけど、俺は今4人の女子大生と仲が良い。
大体週1で必ず4人のうち誰かとメシ食いに行ったり遊びに行ったりしてる生活を送ってる。
彼女らとの出会いのきっかけは、どれも皆twitterでのゲーム趣味の繋がりだ。
女性向けゲームに高い関心のある男性のフリをしろ。女性向け同人誌即売会に積極的に脚を運べ。
そこは女の園で、男性は希少種だ。なので、普通の男性オタクより少しばかり身なりに気を使い、紳士的な振る舞いを心掛ければ普通にモテる。
俺は服装や髪型に気を付けるだけでなく、目のプチ整形も行った。
俺は元々鼻は高い方で、目だけが極薄の典型的弥生顔型一重って感じだったんで新宿の湘南美容外科で3万くらいの入門者向け二重施術をやってもらったんだが、結果としては自分で鏡見ても「おっ、パッと見イケメンやんけ」となるくらいには目がパッチリとなり容姿が改善した。やはり、目元が変わるだけで顔の印象は劇的に変わって見える。
それで女性向けゲームのオフ会に行ったんだが、結果としてはJKからJD、20代後半くらいのOLまで、色んな女の子からモテた。
腐女子や女オタクの園に行ってモテようってくらいならパッと見イケメンくらいで十分だ。
今時の腐女子や女オタクは皆普通に可愛い。服装もオシャレで髪型も流行の小綺麗なものにしてる子が結構多い。
たかだか3万の投資でこんなにモテるんだから、やって損はないどころかむしろやらないと損とまで言えるだろう。
増田も、異性の友達作りたかったらSNSで共通の趣味の女の子探すのから始めるのをオススメするぞ!
(ちなみに俺は元々二次元イケメンコンテンツ好きだったから女性向けゲームのプレイも楽しくこなせて女オタクコミュニティに溶け込めた。)
元々激重瞼のほぼ一重に見える奥二重で、何をどうしても芋にしかならない絶望的ブスだった。
あとオタクのコミュ障で友達は片手に数えられるくらい。彼氏なんか出来たこともない。
もちろん周りの人間もコミュ障ばっかりで、自分の話ばかりする女に囲まれうんざりしていた。
まあ色々あって病んで、大学進学を機に整形した。二重埋没法。
プチ整形だから大したことないんだけど、自分にとっては人生最大の決断。お金は親に頭を下げて出してもらった。
手術後は内出血した目で大泣きした。コンプレックスが消えて、解放されたような気分だった。治りが遅くなるから本当は泣いたら駄目だけど。
1週間ほど引き篭ってDTを乗り越え、完成した顔を見たとき思った。
あれ、私、可愛くないか?
色白でぱっちり二重の女の子が鏡の前にいた。今までコンプレックスだった部位も可愛く見えた。目が変わっただけで、こんなに印象が変わるなんて。
じゃあ最初から綺麗な二重の人はきっと生きるの楽だったんだろうな。とか、虚しい気持ちになったけど、次には嬉しさが勝った。これからの私は生きるのが楽になるかもしれない。
私は顔が綺麗なことで得られる様々な利益が欲しかった。美しい容姿には必ずメリットがある。そう信じていたし、実際それは正しかった。
大学入学のとき、入学式で隣がたまたま男子だった。思い切って話しかけたら、友達になれた。革命的な出来事だった。
全ての男性がそうとは言わないが、少なくともクラスにいた男には好かれていないと思っていた。オタクキモイとか、陰キャが喋るなとか、ブスは顔見せるなとか。
入学式の彼は違った。オタクでもなければコミュ障でもない。自分の話ばっかりしない。優しい。面白い。
私は憧れた。彼のようになりたかったし、彼と友達になれるような明るい人間になりたかった。
そこからはがむしゃらだった。女友達は欲しかったけど、まず一番は彼氏だ。男子に手当たり次第に声を掛けた。
好きな色は?と聞かれて、ピンクだよと答えたら「へえ、可愛いね」と照れながら褒められた。今でも覚えてる。いやピンクが好きな事実は可愛くないじゃん。可愛いのは私でしょ。
女友達も増えた。
新しく出来た女友達に「正直自分の顔に自信あるでしょ?」と半笑いで聞かれた。そんなことないよ、と答えたが図星だった。
いつもと違う系統の服を着たら可愛いと友達が言う。教習所のおじさんが「でもあなた可愛いから引く手数多でしょう」とからかってくる。
他にもあったけど、忘れてしまった。「可愛い」は言われる度にその価値が低くなっていくことを知った。高校時代は、決して忘れず日記にまで書き留めていたのに。
あるいは、自分が可愛いと自覚してる子と話せるようになったことで衝撃発言を聞いた。その二重美人は言ったのだ。
「泣いた次の日、一重になっててびっくりしたんだよね。すごくブスだった。私、一重に生まれてたら本当に死にたかったと思う」
一重とは死にたくなるほどのブスのことらしい。悔しかった。けど、私はそのブスを克服したのだ。私を元一重ブスだと思う人間はもういない。「そうなんだ」と笑顔で彼女に対応できた。
何よりの変化は、人と目が合うようになったことだ。
今までは街を歩いても視線なんて感じなかったのに、今はすれ違う人がちらりと私を見る。大きな違いだった。美人は注目されるのだ。
綺麗な人はこんな世界を生まれた時から見ているなんて。虚しかった。二重になっただけで、私を取り巻く世界は優しくなった。
もちろん、私に自信がついて振る舞いが変化したのも理由の一つだろう。でもその自信の源は、二重だ。
私もまた、顔に振り回されて生きている。