はてなキーワード: はまっているとは
・映画鑑賞...7年くらい
バイト先で知り合った友達とミニシアター系はしごしてたりした。
映画好きが高じてシナリオライターを目指すも、半年くらいかけて書いた作品がゴミのように捨てられるのを目の当たりにして挫折。
・カメラ...5年くらい
シナリオライターに挫折した反動で、シャッターを押すだけで写真が撮れるなんていいなあと思って始めた。
街歩きしながら写真撮るのサイコー。現像にまで手を出してヨドバシの兄ちゃんに教えてもらいながら暗室機材一式揃えた。
写真のワークショップにも通い始めてあまりにも自分の才能の無さに気づいて挫折。
・カラオケ...3年くらい
テレビの採点番組見ているうちにどうしても挑戦したくなり、毎週末ヒトカラに通い詰めて歌いまくる。
ボイトレにも通い始めるも先生とウマが合わず、ちょうどコロナの来たタイミングでフェードアウト。
どの趣味もはまっているときは本当に楽しいし、今でも好きなのには変わらないんだけど、一回飽きちゃうと不思議ともう一度チャレンジしようという気が無くなっちゃうんだよなあ。
よく子供の頃から鉄オタで、とか、プラモデル作って何十年、という話を聞くと、すごいなあと思っちゃう。
ずっと同じことやってて飽きたり、他のあっちの方が楽しそうだとよそ見したりないんだろうか。
趣味を長く続けるコツはなに?
自分は毎回こんな感じなので、友達には「あーあ、また始まったよ」と呆れられているし、最近では自分も「まあいつかは飽きるんだろうな」と思ってたりする。
ちなみに仕事はちょこちょこ職場は変わりつつも同じ業種で続けています。仕事LOVE。
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【以下追記】
思ってもみなかったほどたくさんのコメントついてびっくりした。
すごく参考になったし、逆に改めて考えると趣味って何なのかなとわからなくなったりした。
とりあえず趣味で3年とかは別に短くないと知ってちょっとホッとしてます。
結構指摘が多かったけど、承認欲求が強いのは自分でもそうなのかなあと思う。
でも趣味なんだから何でもありなわけだし、承認欲求のためとか探究心のために趣味をやったってそれもありなわけでしょ。
それでもし自分自身も含めての誰からもどんなかたちの何の評価も無かったらそれってやってて楽しい?
40年プラモ作り続けている人だってきっと「今回のはなかなかいい出来だ」と思って嬉しかったりするんだろうし。
あと自分の場合は趣味を長く続けるって言うのもまた他人に認めて欲しい承認欲求の一つになってしまうんだよなあ。
趣味にどんどんはまっていくうちに途中からもう趣味では無い何かに変わってしまっているっていうの、本当にそうだと思う。
考えてみたらもう前みたいにフルスロットルで突っ込んでなくても、映画鑑賞は普通に好きだし、写真はそれまで興味がなかった写真展とかに行くようになったし、たまにスマホで写真撮ってインスタにアップするぐらいはするし。
カラオケだってコロナが落ち着いたら前ほどじゃなくても時々は行くだろうし。
あの熱量で飽きずに今でも続けていたら、それなりの何かになれたんじゃないかと思わなくもないけど、継続が必ずしも力になるわけではないみたいだと今回のコメみて学んだ。
映画は当時まだ仕事が不安定だったこともあって、シナリオ書いたりしてたころは何ならこの業界で食ってこうと半分本気で思ってたし、そんなこともあって7年続いたんだと思う。これはもう趣味とは言えないか。
前に話題になった「カメラを止めるな」を見たときは制作側の映画愛に圧倒されて、あーーやっぱり続けてれば良かったと一瞬思った。
人生長いし、もしかしたらどこかでワンチャンあるかもと今でも心のどこかで思っている。
仕事が趣味と言うコメントもあったけど、どんなに仕事が好きでも仕事100%にはなれないんだよなあ。
脳がそういうつくりなんだろうか。
何かをやりながらまた別の何かをやりたくなってしまう。
歳取って退職したらきっと今仕事でやってるようなことが趣味になるのかも。
それでそもそもこのスレを投稿したのって、実は新しい趣味が始まりそうだからなんだ。
NHKでやってる「ソーイングビー」という番組が面白くて、男の人もソーイングとかやってるのを見てへーーと思っているうちにすっかりはまってしまった。
でもどうせまた飽きるだろうし金ばっかつぎ込んでも、とちょっと躊躇してたんだけど、今回のコメ見たりしていろいろ考えてやっぱり挑戦することにした。
それでも何とか職業ミシンを買うのは思いとどまって、初心者用の安いやつにした。
で、例によってさっそく近所の洋裁教室もリサーチしてコロナが落ち着いたら通ってみようと思ってたんだけど、これはしばらく様子みることにした。
いきなりトップギアではなく、ゆっくりやって長く楽しむようにしようと思う。
まずはマスクでもぼちぼち作ろうかな。
まあ基本暇なのかもね。
この人は読書を趣味にしたら小説を書くのかと書いた人、爆笑しました。それは俺だ。
そう言えば小説書いてた時期もあったわ。いいなと思って突き詰めていくと、どうしても作る側に回りたくなってしまう。
人がいないジャンルにはまっている。漫画がすでに連載終了したとかではなく、ジャンル自体に人が少ない。
なんで少ないのか?
神の漫画に比べて、漫画自体の重さ?みたいなものが軽く見えがちな気がする。
「え、これにはまるの?」みたいな。
(昔コミコで連載していたナンバカという作品は、ウェブ漫画でありながらもオンリーイベントが開催されるくらいには人がいたみたいなので、これを理由にするのはずるいかもしれないが)
②作者がツイッターにいる。
これが結構でかい。今時の漫画家はツイッターアカウントを持っている人が多いと思う。
別に持ってて告知するくらいだったらそこまで問題はないだろう(金カムの作者のように)。
しかし、この作者さん、結構ファンとの距離感が近い。エゴサしているらしく、作品名が付くツイートにはいいねをし、ファンアートもいいね。
しまいには、一番慕ってくれているファンのTLを見ているのか、作品名等何もついていないファンアートにもいいねする。バレたくないって気持ちを1ミリもわかってない。
こんな状態でBLを垂れ流すなど言語道断なので、私は一応鍵垢にしている。
結果、ジャンルに人が増えない。もし人気ジャンルだったら、きっと大手CPになってるであろうCPを推しているはずなのに。
「ピクシブに作品をあげろ」って言われそうだから一応いうけど、上げたことはある。
でも、運悪く作品名がよくある一般名詞&ピクシブのよくわからない内輪企画のタグ名称と被っていて、
作品名で検索しても全く関係のない女の子の画像で埋め尽くされる。
くそ。どうすりゃいいんだよ。
内観の法(秘法)っていう健康法っていうのが良いらしいんです。
まぁ、私には合わなかったですよ。
そもそも呪文なんて唱えてられないですし、寝る時に腹式呼吸すると身体が運動した時みたいになって寝る感じじゃなくなっちゃう。
ただ、この健康法の仕組みとしては頭で考え過ぎ(全ての気が頭に集中している)な状態を丹田(おへそのちょい下あたり)へ分散させて
気の流れを良くしてバランスを取らせる効果があるってのをどこかで見ました。
気の流れとかは良く分からないけども、考え過ぎというのは当てはまっていると思うのですよ。
寝返りを打った時など一瞬目が覚めてしまった時に現実を認識してしまいまして、
現実を認識した瞬間に不安とか悩みみたいなのが一気に湧き上がり眠れない状態になってしまうんですよね。
要は内観の法で言うバランスの良い状態に近づく事ができれば、やり方は別の方法でも良いんじゃないかという事で。
自己流のアレンジをしまして、意識そのものをお腹に持っていくやり方を試しています。
無理に寝ようと意識するんじゃなくて、
色々考え事をしてしまう脳みそをそのままお腹のあたりにまで下ろしていくイメージ。
考え事をする余地を与えずに意識(脳みそ)をお腹に持っていく事だけに集中しています。
目は瞑っていますが、もし目を開けたならお腹からの視点になる感じ。
時々急に意識が頭に戻される事がありますが、それは上手くいっている証拠でして、
そしたらまた最初からやり直します。喉、首を伝って段々と意識を下に持っていきます。
それを何回か繰り返すうちに眠りについています。
夜中に起きてしまっても、同じように意識をお腹に持っていく事だけに集中していると再度眠りにつく事が出来ます。
私はこれで今の所上手くいっているので書いてみました。
良かったら試してみてください。
弱者男性は、身だしなみを整えようとしない、風呂に入らない、勉強など上に上がるための努力をしない、女性に攻撃的、と偏見で決めつけられること。
弱者女性がいるなら弱者男性も同程度いて、その原因もおなじようなもの、本人も同等に抜け出すための努力をしている(あるいは同等に学習性無力感にはまっている)、という想像力がはたらかずに偏見で批判する人が多い。
なぜか弱者男性にだけ公正世界仮説が適用されて、その境遇にいるのは本人に落ち度があったため、と断罪される。
だから「弱者男性の弱者性を認めろ」の反論は、「なぜ弱者女性が存在しないと思うのか」ではなくて「弱者女性だってこれこれこういう偏見被害を受けている」であるべき。
あと、弱者男性も弱者女性も異性から嫌われないように努力すれば「無害なモブ」になることはできる。
そこから異性のパートナーを得るためには、男性から女性に積極的に声を掛けなければならない。
それが無害なモブごときのくせにワンチャンあると夢見て私を口説こうとしてきやがった、と加害行為にとらえられるのが、弱者女性に比べて弱者男性は加害をおこなうと見られる原因。
間違ってる、けど誰かがここ数日の間に突然燃やしたやつなのでそもそも正解とかはない
自然に流行ったものではないからうっかり調べてしまった時点で罠にはまっている
見なかったことにして忘れるのが一番
何者か:不明。とりあえず以前からいた非モテとか童貞とかワープアとかKKOとかアンチフェミとかの幸せでない男をひとまとめにしたものとみなされることが多く、それならば自分が該当すると手を挙げた人もいるが、ひとまとめにしすぎて呼ぶ方も呼ばれる方もよくわかっていない
主張:不明。カスみたいな人権侵害を主張しているという噂が立って突然めちゃくちゃぶっ叩かれたが、誰がそんな主張をしているのか調べてみると誰も言ってなかったりする。あえて言えば「は?そんなこと言ってないんだけど」がいま一番よく観測されている主張。「じゃあ何を言ったのか」はそもそも誰が該当者なのか不明なので考えようがない
勢力:ない。あえて言えばその有料配信ライター数名を中心にした派閥が存在するが、たかだか300いいね程度しかついてないところから判断すると増田よりも読まれていない。弱者男性批判の人がその本の内容に言及したら弱者男性を自認する当事者すら読んでなかったレベル
恋愛に自信のない人は「自分は選べる立場じゃない」って言いがちだけど、本当にそうだろうか。
不特定多数でない一人のパートナーを得たい人ならば、どこかしらの段階で何かしらは選ぶだろう。
「一切選ばない、自分を受け入れてくれる人なら誰でも良い」というスタンスは、むしろパートナー(になり得そうな相手)側から見ると不誠実では? という印象すら抱いてしまったりする。
いや、多分不誠実と言うよりは、相手のキャラクター理解の解像度が低いだけなのでは、と思う。
性格、休日の過ごし方、ライフスタイル、嗜好性……無数のパラメーターが存在する実在の人間同士は、お互いに選び選ばれるからこそパートナーシップが成り立つのではなかろうか。
そこで話は飛躍するのだが、攻略対象が社会人版のギャルゲーがあったら、需要はあるのだろうか。
(なお、乙女ゲーの場合、攻略対象が社会人版のパッケージは普通に複数ありそうなので特に言及しない)
A.
性格: 社交的
ストレス解消法: ジムで体を動かす。ハーフマラソン出場。次はフルマラソンにも挑戦したい。
休日の過ごし方:
B.
性格: 冷静
休日の過ごし方:
C.
休日の過ごし方:
某ジャンルのイラストを描いてSNSに上げる。10~20いいねぐらいもらえる。
コスプレも見る側。
D.
休日の過ごし方:
土曜日は体力切れでひたすら寝ている。
最近、昔ほど何かを妄信するということがなくなったとふと考える。
何かを熱心にやりこむことはあるのだが、これこそが真理だ!最強なんだ!と思うことが本当になくなった。
高校生の時、テイルズオブシリーズというRPGが好きだった。
昔は、「ドラクエ、FFにこそ勝てないが、テイルズオブはRPG界3位に入るゲームだ」と結構強く思っていた。
否定されていても多分どっかの掲示板やツイッターでドン引きされるほど暴れて怒ることはなかったかとは思うが…でも、なんだコノヤロー!ぐらいは思ったかもしれない。
「音ゲーはクソwww」とか「お前のやってる○○って音ゲーはクソ!××が至高!」とか言われても、なんだコノヤロー!とも思わない。
あっ、はいそうですか。で終わる。
「音ゲーやってるやつは犯罪者だー!」みたいなことが来たら多分嫌な顔をする。
最初熱中している人を見るのが嫌になったと書こうとしたけど、なんか冷笑系っていえばいいのか?「何マジになってんだよw」という感じではなかった。
冷めたのはいわゆるダブルスタンダードを見たから。「○○は許されない」んじゃなかったのかよと。
「何マジになってんだよw」じゃなくて「おまえ○○ダメって言ってたじゃん…コレ同じことしてない?」っていうのが多々あって、何かを妄信するというのが嫌になったんだろう。
単純に酷いと思う。以前、日テレにてアイヌ民族への差別的発言が問題視された。それを踏まえての投稿だと思うが、事もあろうにアイヌへの差別や侵略・交易等の歴史を全て村八分と表現している。これは社会科を習った人ならば間違いなく問題視することだ。
> 差別:肌の色や人種など、本人の努力ではどうにもならない先天的な特徴を元に迫害を行うこと
> 村八分 :協調性が無い構成員を、言動を元に集団から排除するように、暗黙の了解で働きかけるプロセス
村八分はあくまでも小さな集落や集団等の中で発生しうるものであり、集団における戒律を破った場合に発生する制裁的措置だ。協調性がないなどの表現は不適切。例えばコミュニティにおいて、コミュニティルールを破って個人情報をSNSに流布するなどの行為が発生した場合には、その個人をコミュニティから追放することがある。この制裁が村八分を意味する。
https://nihonsi-jiten.com/goningumi/#i-11
五人組帳に記載された掟や、村のしきたり、寄合で決まったこと等を破ってしまった場合、”村八分“という制裁的な罰がありました。
実際は村の10ある付き合い(冠・婚・葬・火事・病気・建築・年忌・水害・出産・旅行)の内「葬式と火事以外には協力しない」という罰だったので、8の付き合いがなくなるというものでしたが、この罰が与えられると村落生活が困難になり、その村にいられなくなるという状態だったようです。
現代においての村八分は比較的幅の広い意味を持たれがちだ。例えばコロナ禍における他県民排除も村八分と表現されやすい。
だが少なくともアイヌへの迫害は民族同士でのことであり、北海道や樺太といった広大な地域において長きに渡って発生したものだ。つまり小さな集団の中で戒律を破ったというレベルのものではない。仮に村八分とした場合、アイヌという民族はどういう戒律を破ったのだろう。そもそもアイヌという人種への迫害なのであって、この増田の言う差別の定義には充分当てはまっている。
シャクシャインの戦いをみても、これが民族間の不平等で対等ではない状況下で起こったものであり、戒律破りや協調性が欠けていたなどの表現で収まる次元ではない。
アイヌの歴史は難しい。しかし内紛や藩への蜂起が幾度も発生した経緯を全て「村八分」と表現するのは馬鹿げている。差別の中に村八分があるというならばわかる。当然のようにアイヌも一枚岩ではないため、掟破りを排除することはあるだろう。だが民族全体への迫害や不平等な対応を差別とは言わず村八分とは。
一番仲良しな親友(だと私は思ってる)が、ジャニーズのとあるグループにはまっている
昔からジャニオタではあったけど、今回のは完全に沼って感じ、ガチだなと思う
前は私も布教されて一緒になってとあるグループにはまってたこともあったんだけど、私はどうもジャニーズにそこまでのめり込めなくて、今回は友達もガチなので本当についていけなくなってしまって、向こうも察したのかあまりその話を振ってこなくなって、ちょっとさみしい
まあでもその友達に関して仲良しだし大好きなのは変わらないからそこはいいんだけど、
私はジャニーズに限らず、アイドル/バンド/アニメなどなにかの追っかけ・オタクになれないたちで、最近そのことに割と本気で悩んでる
これから大人になってったら学生みたいにプライベートな話をなんでもかんでも共有するってわけにいかないだろうし、やっぱり趣味の話が合う友達の方が居心地がいいんじゃないかと思う
修学支援新制度(JASSO新給付型奨学金)と各大学独自で行う入学金・授業料免除は制度そのものも予算配分もまったく違うもので、文科省が入学金・授業料免除の基準を強制してきたという話は寡聞にして聞いたことがありません。
おそらく、修学支援新制度により国公立大学の入学金・授業料免除の予算が削られたことと修学支援新制度の要件そのものを混同しているように思います。
もし具体的にそのような要件(高校卒業後2年以内入学 && 標準修業年限内)を課している国公立大学をご存知なら、要項を示してくれればありがたいです。ただ現時点では、少なくともそれは多数派でないと断言できます。
あるいはそれが勘違いであるならば、「ネットで見た」「噂で聞いた」レベルのことであり、まさにツリー元が指摘しているような落とし穴にはまっているのかもしれません。
その作品は女性ファンが大半を占め、気を使ってか原作や舞台は女性を起用してこなかった。
ハイトーンボイスのキャラクターも子供も男性が演じていた(一部アニメ除く)
しかし昨年、元某劇団の女性役者さんが舞台にキャスティングされたのである。
某劇団は女性ファンが多く、実力もあるため納得の起用だと言える。
私は某劇団を観劇したことはないが、嫌いではない。むしろ好きな部類に入ると思う。
公開されたビジュアルもとても美しく、見栄えのする2 5次元俳優と並んでも遜色ないどころか一番華があったかもしれない(個人の見解です)
また、他メディアミクスの脚本家の方も「なるほど」とインタビューで語っていた。
皆、思い思いに期待していたのがわかる。
残念ながらチケットは取れなかったため、配信で視聴することになった当日。
私は胸を躍らせながらパソコンの前に座っていた。
=====
モニタの中では、大好きなキャラクターたちが喋り、動き、戦っていた。
一時は中止を危ぶまれた舞台だが、どうにか違う形で上演してくださったスタッフ、キャストの皆さまには感謝しかない。
元某劇団の女性役者さんも力のある演技で、たちまち引き込まれてしまった。
美しい。とにかく美しい。
敵側のキャラクターたちの容貌が変わり、激しい戦いが始まった。
和装が洋装に変わり、私はそこで違和感を覚えた。※この物語は歴史物のため登場人物は和装が多い
艶のある女性の声が一変して、身体の芯まで震わせるハスキーな声になったのだ。
凛々しい佇まい
(これはなんなんだ?)
違和感を残したまま終演となった
首を傾げながらネットを彷徨っていたら、ある情報が目に付いた。
なるほど。
そういうことかと理解した。
ラストの衣裳は、まるで某劇団の男性役ようだったのだ。そしてハスキーな声。
演出家の方にそう指導されたのかもしれない。これがいいのだと皆が思ったのかもしれない。
けれど私は、和装のまま、芯の強い女性でいてほしかった。※原作では和装で登場する
一年近くずっとモヤモヤとしていたが、次の舞台でまた元某劇団の方からキャスティングされたと聞いて自分の中で整理しようとこれを書いている。
今度の方も実力があり、今もファンが多いというのはネットの情報だが把握している。
きっと素晴らしい舞台にしてくれるだろう。
自分は数年前に結婚できた(元?)非モテ男性なんだけど、結婚したことで恋愛ゲームから降りられて本当に良かった、というのが、noteの某記事を読んでの感想。
女性をダッチワイフであるかのように眼差すホモソーシャル的な男の子ノリには小学生の頃からまったくついていけず、そうかといって、いわゆる女心の機敏みたいなものにも疎くて当然モテるわけもなく、周囲からはちょっと爪弾きにされたような感じで人生の大半を過ごしてきた。
でも、そういう立ち位置にあったって、自身の内側からは多少の性欲や孤独感が湧き出してくるわけで、そうした衝動にかられて異性と良い仲になりたいと思ったりもしていた。イケイケの男女の交際や恋愛を理想的に祭り上げる世の中の雰囲気や価値観もそうした衝動に一役買っていて、自分がモテないという事実に必要以上に焦っていたと思う。
性別を考慮するより前に相手の人格を尊重したいと思うのだけれど、そうした内外の圧力によって形作られた衝動がときどき理性を裏切り、あわよくばもっと仲良くなれないだろうかという感じで、男性が相手であるときにはしないような内面への踏み込みの試みを、女性相手にしたことが何度もある。それはたとえば、偶然を装ったメールを送って会話を続けてみることだったり、一緒に街を歩いたり美術館に行ってみませんかと誘ってみることだったり。
当時の自分としては、嫌なら断ってもらえれば良いし、という気持ちでそうした誘いを投げかけていた。けれど女性からすると、下心の透けて見えたかもしれないそうした誘いを投げかけられること自体が不快だったかもしれないし、男性から女性に対して絶え間なく押し付けられる性的なハラスメントに連なるものとして、忌避感を抱かれていたかもしれない。冷静になると、そうした男性としての自分の業に嫌悪感を抱き、異性にそうした迷惑をかけるくらいなら自分は一生ひとりで生きていくのだとも思う。けれど、内側から湧き出してくる性欲や孤独感が理性をたぶらかし、いつしかまた女性に「あわよくば」という誘いかけをしている自分を認め、自己嫌悪に陥るのだった。
今考えて唯一救いに思えることは、社会的立場が自分より下にある女性に対しては、そうした誘いかけをしなかった(と思っていたけれどひとつだけあった。業が深い…)ことだ。
恋人や配偶者などのパートナーが自身にいない状態では、内側から湧き出す衝動に突き動かされ、しかし獰猛な男性性を理性は拒否し、ダブルバインドの状態で女性に接することになる。自身の下心と格闘し、相手の心を読もうとし、自分がどう思われているか、好意を持たれ得るのか、メタにメタな視点を重ねて自身や相手のことを考えに考えるが、答えはどこにもみつからない。
こうした葛藤と心の読み合いの恋愛ゲームは本当に自分を消耗させる。もし自分がこうした煩悶なく、目の前の相手と性別に関係なく対等な人間として向き合うことができればどんなに良いだろうかと、何度も何度も思うのだった。
そんな時代を経て、私は運良く結婚することができた。そして、この恋愛ゲームから降りられて本当に良かったと思う。当時、パートナーも異性との駆け引きみたいなものに憔悴しており、お互いに早くこのゲームから降りたいということで、付き合いはじめてからすぐに結婚しようということになった。
誰かの配偶者という立場になることで、もう相手を探さなくていいのだという安心を得ることができ、他者からは「この人は下心を持って私に接してきているのだろうか」と思わせてしまう負担を減らすことができる。独身時代は、性別に関係なく人間として惹かれた異性に対し、もっと相手のことを知りたいと何らかのアプローチを試みていく際、下心を持って接してきていると思われていないだろうか、という恐怖が常にあった。たとえ結婚していても不倫などはあるからゼロにはならないものの、夫というステータスを手に入れ薬指に結婚指輪がはまっている現状、異性との人間関係を構築していく際、過剰な自意識に悩まされる場面はだいぶ少なくなった。
女性からすると、気持ちの悪い下心を振りまいておいて、贖罪もなしに自分だけ「あがり」になってまたこんな気持ちの悪い文章を書いているのかよ、ということになってしまうかもしれない。そんな人間がこんなことを言うのはまったくおこがましいかもしれないけれど、誰しも目の前の相手と性別に関係なく対等な人間として向き合うことができればどんなに良いだろうか、ということを心の底から思う。
エヴァにはまっているような人達を揶揄するのは全く問題ないしガンガンやれと思うんだけど見てて思った事がある。
まず例えばエヴァにハマってるような人達をおっさん扱いするような言説は
エヴァにはまってる妙齢の女性の方々(商業的に見てかなり無視出来ない位にはいる)を無視していて今の時代は女性差別扱いされます。
結婚できない人はダメって言う考え方に近い事を言っていてそれはLGBTなど性の多様性が叫ばれる現代社会ではまた差別発言として問題視されます。
一般人相手なら差別になるような発言がオタク相手ならセーフになるような社会では今は決してないし
まず俺はあまり頭が良くない。高校を不登校気味だったことと勉強が苦手だったのでギリギリで卒業して、地元を出てそこそこの都会で働き始めてから知り合ったのがODAって奴。5年以上の友達だ。8年か?いちおう匿名な。
で、そのODAは無口だけど良いやつなんだけどそこはまあいい。で、5-6年くらい前かな。ODAがスマホを買い替えたあたりで妙な行動が増えていった。電話したら「いま散歩してる」とか「お前んちにこれからいく、自転車で」とか。それまであまりアクティブな印象がなかったのに急に歩いたり自転車に乗る機械が増えていった。一時にはロードバイクも欲しがってたし。いまならウーバーとかやってるのかなって思うけどね。
あと旅行をしようって言ってきたり、店選びをすると「場所が悪い」とか言うようになった。風水にでもハマっているのかってカンジダ。なんか髪の色も青にしたり青を随分と着るようになった。
ここらでなにか変な占い師や宗教にはまっているかもしれないと思い始めたけど言い出せなかった。俺もよくわからないからな。で、おかしってのは他にもあって、いままではLINEくらいでしかチャットしなかったのに、そいついわく「テレブラム」ってアプリが良いっていいだした。テレビ見たら偶然そのテレブラムが特集されていたけど、テロ組織とか麻薬の売人とか犯罪組織の売り子とかが使うやべーチャットらしい。まじで薬の売人になっているんじゃないかと心配した時期がある。
ここまで考えてアドバイスできない自分がまじで馬鹿なんだなーって思う。
あと気になるのはあれだ。ポケモンゴーが流行ったとき一緒にドハマリしていたんだけど、なんでか俺より道に詳しいの。あるきまわっているのはやっぱりサツを巻くためなんじゃないかって思った。最近は夜中に出歩くことも少ないようだけどね。
親父がとある位置情報ゲーム(以下、位置ゲー)にはまっている。
少し前までスマホも禄に操作できなかったけど、それにはまってからは基本操作や文字入力もこなせるようになった。
なんだけど、どうやら親父は不正をしているらしい。具体的にはスマホを何台も持ち歩いてポチポチしてる。最初は俺の端末を少し貸して欲しいってことから始めまり、今は3台を持ち歩いている。さすがにコロナ禍で出歩きに制限がかかったけど、今度は自宅からアバターを操作する方法を考えてるって話だ。
確か位置ゲーって複数端末を同時使用していくつもアカウント使うって反則だった気がする。
念のため親父に聞いてわかったのは「運営からは禁止されているが基本的に多くの人がやっているので問題ない」とのことだ。それは間違っているんじゃないかと思うのだが、確かにメディアで複アカウントを使う人が紹介されていたっけなーと思ってしまった。
でも自分の位置情報を使うんだからアバターは一人一つな気がする。
思うに、そうやって複数アカウント使って位置ゲーをする人はどれくらいいるんだろうか。不正(?)をしても楽しめる要素ってどこにあるんだろうか。むしろそういうことをするゲームってことで割り切って楽しめばいいんだろうか。親父に聞いてもあまり要領を得ない。まあ俺も「気がする」っていうくらいだからな
https://www.16personalities.com/ja
自分を社会不適合者だと思っている人に、上の診断テストをやってみてほしい。
90問くらい質問があって面倒くさいけど、少しでも社会生活を改善するヒントがあると思う。
テストが終わったらまずその結果をスクショして、自分の診断結果を残しておくこと。16種類の性格タイプがあって、どのタイプなのかが一番重要。
自分が何型か覚えて(自分だったら『論理学者/INTP-A』のタイプだった)他のサイトの解説を読んでみてほしい。
この『論理学者』って部分はサイトによって違うので、できれば『INTP』とかのアルファベット4文字のほうで検索した方がいい。
自分はこのテストきっかけで、対人関係が大幅に改善したように思う。
ドライなことばっかり言って人を怒らせるのも少なくなったし、思ってないけどその人が言ってほしそうなことも言えるようになった。
自分のありのままの性格を隠してストレスになることもなくなった。
テストしてから実践しなきゃならないことがあるので、それを下に記載しとく。
まずは自分の本当の性格を知ることが大事。何が得意で何が不得意か、学校や職場でどういう立ち位置になりがちなのか、どういう思考か、どういう行動をとりがちかがわかる。
いろんな解説サイトを読んで、自分の性格をより深く知ってほしい。
第一段階はここまで。社会不適合者はそれぞれ本当の性格を隠して生活したり、思ったように発言・行動して他者と衝突するようなことが多くて悩んでいると思うけど、こういう性格がちゃんとタイプとして存在してて自分一人が悪いわけじゃないんだと思える。
16種類の性格があってそれぞれみんなどれかのタイプに当てはまっている。
自分はこれだけぴったり当てられたんだから、こんだけ人類いてもあと15種類性格を知っとけば対人関係の対策ができる、と思った。
あの人は何が得意で不得意か、どうしたら好かれるか・嫌われないか、本当は何を考えているかがだいたいわかる。
自分は子供の頃から他人の感情を察することが非常に苦手だったので、かなり勉強になった。議論する時に論理より感情を優先させる人がいるが、そいつが馬鹿なんじゃなくてそういうタイプの人間なんだと納得した。
漫画やアニメのキャラクターに当てはめて考察しているサイトもあって見分けるのに役に立つし、単純におもしろいので見てみてほしい。
自分がどのタイプと相性が良いのか悪いのかはそういうサイトがあるから一発でわかるけど、そもそもテストしてない相手がどのタイプか見極めるのは結構難しい。
上に書いたキャラクターの性格タイプも人が見て判断しているし、判断の仕方も調べればわかるけどざっくり記載する。
下の4つのタイプのアルファベットを組み合わせたものが性格タイプの呼び名となる。
・外向的(E) or 内向的(I)
・規範的(J) or 柔軟的(P)
自分だったらI N T Pとなった。
この見定め方は各サイトにあるが、ちょっと見ればわかると思う。
自分はこれを職場の人間や家族・パートナーに照らし合わせて相性を判断し、どう振舞えばいいか勉強した。
内々思っていた他者との相性の良さや悪さについて納得がいったし、相性が悪い人には相応の対応ができるようになった。
自分のタイプの社会不適合者は他人の思考を推し量ることが非常に苦手なことから、このテストを知ることで社会適応能力が上がったように感じる。
そもそも自分はこういうタイプだから、できないことはできないと割り切れるようになって人生がかなり楽になった。
正確にはこの性格診断はMBTIと呼ぶらしい。
以上。