はてなキーワード: Yahoo!ショッピングとは
2024年の現在から過去数十年を振り返った際の重要なイベントやトレンドに関してまとめてみた。筆者の出自(旧来側の小売企業に所属)によって、記載の濃淡がどうしても出てしまうが、その点は容赦いただきたい。
大型店舗の新規出店に対して規制をしていた「大規模小売店舗法」が1991年に緩和され
2000年に廃止された。経緯としては、日米間の貿易摩擦に対する折衝の中で日本の国内産業障壁の一つとして指摘されたことによるもので、大店法緩和の象徴として日本に進出したのがトイザらスである。しかし、大店法の緩和と廃止によって生じたのは米国企業の進出ではなく、商店街などの中小小売業の衰退とロードサイド化である。我々が日本の各地で目にしている、寂れた中心市街地と画一化されたロードサイド店舗が並ぶ郊外の風景は、これによってもたらされた。
楽天市場のサービス提供が1996年、Yahoo!ショッピングが翌年の1997年である。小売の各セグメントにおいて、Eコマースは食品スーパー、コンビニ等を抑えて堂々の一位にある。あまり詳しくないので記載はこの程度。
岡田卓也が社長を務める岡田屋ほか3社が合併し、ジャスコ株式会社が誕生。
大店法緩和以降(第1位参照)の小売業の郊外進出の時流に乗って積極的に出店と企業統合および業態の拡張を行い、イオンへの屋号変更を経て、日本最大の小売グループと成長していく。
米サウスランド社から前年にライセンスを取得したイトーヨーカドーが国内第1号店として、東京都江東区豊洲の酒屋を改装しオープンした。大店法緩和以降の、中心街および市街地における店舗フォーマットとして、フランチャイズにおける小型店舗という、毀誉褒貶の伴うビジネスモデルを確立した。国内初のコンビニに関しては実は諸説あるらしいが、いずれにせよ豊洲店が現在まで続く流れの中で最も重要な存在であることは間違いがない。なお、豊洲店は今なお営業しており、従業員に国内初のコンビニであることを尋ねると、嬉しそうな反応が返ってくる(何年か前の話)。
2000年にフランスの大手スーパーマーケットのカルフールが日本に進出し千葉県幕張市に店舗をオープン。また2002年には経営不振に陥っていた西友を買収する形でウォルマートが日本に進出した。しかしカルフールは2005年にイオンに売却され、ウォルマートも2018年に西友の経営から手を引いた。
両社の進出当時には、EDLP(エブリデーロープライス 特売に頼らない一定の値付け)や卸などの日本的商習慣の打破に対する期待もあった。両社の撤退後、国内のリアルの小売業は日本資本が担っていくという流れが決定的となった。一方で、川上側の流通構造の変化については、イオンやユニクロ等が手をつけていくことになったのだが、そこに海外大手の進出の影響があったのかもしれない。知らんけど。
ユニクロがフリースを目玉商品として原宿に出店した。ロードサイド型のフォーマットは、レンガを基調にしたオールドユニクロファンには懐かしい店舗スタイルで1985年にすでに最初の店舗をオープンしていた。地方発祥の一量販店に過ぎなかったユニクロが、原宿のオープン時に社会現象と言われるまでのニュースになり、以後は全国的なブランドとなっていった。またフリースから始まったユニクロオリジナル商品はジーンズなどの数々のヒット商品を経て、単なるアパレルショップという業態からSPA(製造小売)という別のビジネスモデルへの転換へと繋がっていった。今では想像もできないが、昔はユニクロでもリーバイスのジーンズとか売っていたのだ。
スマートフォン発売当初は、国内ではいわゆるガラケーと呼ばれた従来型携帯電話が主体であったが、2010年のiPhone4あたりから潮目が変わり始めて、スマホの普及が加速した。これに伴い、ECの担い手も従来のPCからモバイルへと変化していった。
今となっては想像もできないが、当時はECで買い物をするときには、PCの前に移動してブラウザを立ち上げてから買い物をすることが必要であった。
ネットとリアルの統合とかそういったことがこの頃から言われるようになった。リアル店舗における買い物体験については、モバイル化によって、当時期待していたほどに変化したとは言えないが、今後も続く大きな流れではある。
また、このモバイル化とほぼ同じタイミングで東日本大震災(2011年)があったのは、巣篭もり含む社会情勢変化の中で間接的な影響はあったのではないかと個人的に思う。
小売業界以外の人にはほぼ知られておらず、業界内でもペガサスクラブのことを知らない人が多い。読売新聞の記者であった渥美俊一氏によって設立された、研究機関ないし互助機関である。高度経済成長期以降、アメリカの小売業をモデルとした、日本の小売業の組織化と大規模化に、ペガサスクラブの「チェーンストア理論」は大きな影響を与えたとされる。
松下(現在のパナソニック)製のテレビを、ダイエーがメーカー設定を下回る価格で販売したことによる対立。大きくは流通業界全体における主導権を製造側が握るか小売側が握るかという点での争いである。より消費者に近い川下側が主体となって流通全体の効率化と変革を進めていく考えが流通革命であり、1962年に同名で出版された著書がある。
大丸と松坂屋の統合によるJ.フロント リテイリング、阪急百貨店と阪神百貨店によるエイチ・ツー・オー リテイリングの発足がともに2007年で、翌年の2008年には三越と伊勢丹が経営統合した。この一連のイベントは、統合そのものよりも、百貨店業界全体の不振として捉えたい。
今となっては信じられないが、かつては小売業の中での業態別の首位は百貨店であったが、売上高としては1991年の12兆円をピークとして現在まで半減している。
こんにちは。某はてなーです。最近まで熱心にヤフオク!に出品していましたがアカウントを停止(出品制限)されました。アカウントを停止されるなんて何か悪いことをしたんじゃないかと思われるかもしれませんが、全くそんなことはなく、ヤフオク!運営の誤認で不当な判断です。ヤフオクなんか自分には関係ないと思われるかもしれませんが、メルカリ等の他のアプリやtwitter等のSNSでも明確な理由を示されぬまま、あるいは不明瞭な基準でアカウントを停止されたという話は最近よく聞くと思います。そんな不当なアカウント停止に対抗する手段はないのかという話をしますので、どうか最後までお読み頂き、拡散、炎上にご協力ください。よろしくお願いします。
ヤフオク!運営から送られてきたアカウントの停止理由や、私から送った抗弁(規約違反に当たらないという説明)など、詳しくはnoteに書いていますのでご覧ください。
ヤフオク!で不当に出品削除、出品制限されました|ヤフオク!運営の横暴に抗議する|note
https://note.com/against_tyranny/n/n67241cd43e4e
https://twitter.com/yahauc_tyranny
1回目の商品削除
全ての出品取り消し
利用制限はなし
問い合わせメールの返信がゴミ箱に入っていて気づかず。2回目のときに気づく。
2回目の商品削除
全ての出品取り消し
出品制限措置(3日後に解除手続きが可能になる案内→申請し自動的に解除)
問い合わせメールのラリーの結果、「商品画像に映像キャプチャーが使用されたため実施したもの」と回答。
3回目の商品削除
全ての出品取り消し
出品制限措置(解除依頼フォームに「1週間以内に通知メールが届かない場合は、解除が妥当との判断には至らなかったとご理解ください。」の記載。)
本件について相談を申し込んだ弁護士と委任契約。報酬等支払い。
出品制限・解除申請から1週間が経過。アカウント永久凍結が確定。複数回の問い合わせに対し一切返答なし。
弁護士からヤフー株式会社に対し、アカウントの回復、システム利用料の返還等8項目を求める内容証明郵便を発送。
送達後2週間とした回答期限が経過。ヤフーからは一切の反応なし。
今回3回目の削除で永久停止(出品制限)になったわけですが、正直、2回目まではこんなに重大なことになるとは思っていませんでした。過去2回の削除もこちらに言い分はあり、即座に抗議文を送っていましたが、まともに返答が返ってきませんでしたが、すぐに解除されたのでそれ以上求めることはしませんでした。ネットで検索して出てくる対応法を指南するページには、とにかく運営の機嫌を損ねないよう平身低頭に謝罪しろと書いてあるので、もしかすると私の全力で抗議していく姿勢が悪く評価され3回目の有無を言わさず停止の処分に繋がったのかもしれません。
3回目の削除の理由も明確には示されていないので推測になりますが、提示されたテンプレ文と過去の問い合わせの返答からすると、DVD等の映像商品に関するキャプチャー画像の掲載を禁止する規約への違反と判断されたと思われます。しかし、削除された商品はそもそも映像商品ではないため運営の誤認であり(出品した商品はnoteの方に書いてあります)、その他の項目にも違反していません。当該出品は商品削除によりサーバからも削除されていますが、たまたま出品をやり直して出品したものであったため、削除された出品と同じ掲載画像等の内容を手元に保存していましたので正確な記録が残っています。
これまでの木で鼻をくくったような対応を見ても、素人がどれだけ真剣に訴えてもまともに相手してもらえないことが予測されたので、初期の段階で弁護士に依頼しようと決めました。
依頼した先生は、わりと若くてITには強そう。雑談の中でちらと聞きましたが、Twitter社への開示請求もやったことがあるよう。事案の概要を事前にnoteにまとめたものに目を通しておいてもらっていたのでスムーズに相談は進みました。先生はアップル社とも交渉したことがあるそうですが、そのときも粗末な対応をされ、内容証明郵便を送っても返事がなく、電話してもたらい回しにされ「そういえば届いてましたっけね」みたいな対応をされたそうです。やはり何百万、何千万を相手にしている巨大IT企業は1ユーザーのことなど屁とも思っていないのでしょう。俺が法律だと言わんばかりに横柄な対応をして、規約違反だと判断するのもアカウントを止めるのも向こうの思いのままです。法的に争おうと思っても、ノウハウを蓄積した法務部や顧問弁護士が付いているであろうと思われ、一方ユーザ側が裁判を起こすのは費用面でも難しく泣き寝入りとなることが多いでしょう。
先生が参考となる判例がないか調べておいてくれましたが、判例雑誌に載っているような事例としては、1件ほどしか見当たらなかったようです。東京地判H27.4.8のmixi(ミクシイ)のアカウントを停止されたユーザーが訴えた事件で、原告敗訴となっています。
何か取れる手段はないか、監督官庁や法テラス、ADRなど各機関にも相談しましたが、結論として弁護士に依頼する以外の解決策はないです。
弁護士からの通知を以ってしてもヤフーに完全に無視されているので、あとは訴訟しかないです。こちら側に非はないと思っているので泣き寝入りしたくありません。感情的にはすぐにでも訴訟をやりたい気持ちです。ネックになるのは費用だけです。
今、ヤフーとの交渉を委任している先生のところで訴訟を行う場合、いくらになるか聞いてみたら、報酬規定は次のようになっているとのこと。
経済的利益の算定が困難な場合、簡易な事件は500万円として、着手金はこれに対する8.8%なので、44万円。成功報酬が同額。裁判期日に対応した日の日当。これ以外に裁判所に払う訴訟費用。ということでざっと100万円くらい見ておかないといけない。
おいそれとだせる金額ではないです。
本件で求めるのは私のアカウントの回復ですが、同様にプラットフォーマーに不条理にアカウントを停止され困っている人、泣き寝入りしている人が世の中には大量にいると思います。つまり、同種事例の先例的な判例となるはずですし、公益性のある事件だと思います。
ハードルはとても高いですが、ネット上でこの問題に関心のある人を集めて、クラウドファンディングで訴訟費用を集めることも検討したいです。
参考;
https://camp-fire.jp/projects/66613/activities/201656#main
https://camp-fire.jp/goodmorning/readyfor
デジタルプラットフォーム取引透明化法というのがあって、巨大IT企業(プラットフォーマー)に対し理由を開示しない一方的な取引拒絶を禁止し、苦情処理機関の設置や国への定期的な報告が含まれる内容のようです。規制対象となる「特定デジタルプラットフォーム」として、Yahoo!広告やYahoo!ショッピングが指定されていますが、残念ながら現在のところ、ヤフオク!は指定されていません。直接この法律が本件に適用できるわけではありませんが、法律の趣旨として、アカウント停止理由の開示や、異議申し立ての手段を確保することを求める内容を含んでいるとして立論材料になると考えます。
というわけで、裁判をしたいのですが、この件が注目を浴びて賛同者が集まらないと話にならないので、どうか拡散よろしくお願いします。私はフォロワーのたくさんいるSNSもやっていないのでみなさんが頼りです。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★☆☆☆ 配送速度 ★★★★☆
商品の多さはピカ一、ただし胡散臭い商品も多いので商品の質と安全性に欠ける。
Primeの配送速度は速いが配達業者によって極端に変わり、メーカーなどの業者が販売している商品に関しては配送に時間がかかる場合が多い。
セール時の価格はかなりお買い得になるが、セール時の配送は通常よりも届くのが遅い。
Amazonのサポートは、ほぼ外人さんだがちゃんとした理由での相談などは丁寧に対応してくれる。交換対応やギフト券などをくれたりもする。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆
商品の多さはかなりのもの。ただし、商品の在庫が無いにも関わらず在庫有りで販売している為にショップ都合でキャンセルにされやすい。
商品ページは広告だらけ、このため検索時に関係ない商品も多く表示されるので検索が役に立たない事もある。
またショップ数は多いものの、多くがアメーバのように分裂して複数のショップで同一の販売ページを作っている(運営を見ると同一住所・同一倉庫だったりする)
配送速度は遅い。○○時までに注文すれば当日発送と書いてあっても、翌日になるショップがかなりある。
価格もぼったくりが結構あったりと、商品検索時はよく調べて購入することをオススメ。
サポートは丁寧だが、質問の意図が理解できない状態で回答してしまったりと問題解決出来ない場合が多い。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★★☆☆
商品は多いものの、そのほとんどが他のショッピングサイトよりもかなり高く設定されている。
運営的には割引クーポンなどでお得になったりポイントでお得になったりと宣伝しているものの、肝心のショップが2割も3割も高くして且つ配送料も取るので、適正価格で売っているショップしか売れてなさそうに見える。
管理会社がそこそこしっかりしているため、商品自体の安全性は高い。
楽天同様アメーバショップが多い。また配送速度も普通。全体的に高いので使いづらい。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆
商品の多さは普通。稀に他の大型ショッピングサイトで売り切れているものが売っていることがある。
配送速度もそれなりの速さで遅すぎるという事はない。
これといった目立つ点は無いが地味に使えるサイト。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆
それなりにクーポンが多いので安く買えるものもある、Yahooプレミアムに加入するとポイントも増える。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで比べると、商品の質はなんとなくYahoo!ショッピングが良い。なんとなくだ。
配送速度は、それほどでもないが遅すぎるという事もない。
他のサイトと同じようにぼったくりショップが大量に混じっているので注意。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★☆☆☆
キャンペーンなどによる還元広告は多いものの、元が高いので安いとは感じずauPayマーケットとほとんど変わらない。
可もなく不可もなし
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★★☆
結構安いものは安い。他のサイトにない場合にここを見ると意外と在庫がある。
ポイントもそれなりに貯まるので、次回の購入時もなかなか便利。
その他の配送は速い。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★★★
家電だけでなく生活用品なども注文できる。商品のサイクルが速いので在庫切れになりやすい。
注文してから配送が迅速。遅い時間に注文しているのに翌日には届いてしまう事も多い。
Amazonとヨドバシ.comだけで買い物するには十分と言えるかもしれない。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★☆☆☆ 配送速度 ★☆☆☆☆
注文してから検品して配送という流れだが、検品の時点でかなり時間がかかり配送もさらに時間がかかる。
また融通の利かないゆうパックで送ってくるので時間指定が出来ない。
昔はクレカ支払いをすれば、意外と早く発送してきたが今はそういう事も少なくなり時間がかかる。
検品している割に、とんでもない保存状態の商品を送ってくることがある。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆
商品がない場合に入荷お知らせメールを設定しておく事が出来て便利だが、入荷してすぐにメールが来ないので来た時には売り切れていることも多く利便性が微妙。
商品の多さ ★★★☆☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆
昔ほど魅力を感じなくなってしまった。
裾上げはバイトの子か契約社員の人がやってる。裾上げの経験がない子がやっていると酷い縫い目の時がある。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆
商品の多さというか、そんな商品売ってるのかと驚くレベルで変なデザインの雑貨が売っている。
価格が圧倒的に安い。またコラボ商品系も多数売っていたりと子供も喜ぶ。
質も悪くなく、それなりに良い。
大学の同期が入ってたけど今も頑張ってるのかなあ
ヤフー“完全オンライン”の就業型インターン 検索サジェスト機能改善など91コース
ヤフーは5月20日、完全オンライン形式の就業型インターンシップの参加者募集を始めた。最長3カ月のエンジニア向け長期コースや、オンラインでの営業実務体験コースなど91コースを用意。国内に住む18~30歳の学生が対象で、約160人を受け入れる。
エンジニアやデザイナー、営業職が対象。「Yahoo!ショッピング」トップページを題材に、システム・デザインの改善・実装する研修や、「Yahoo!検索」のサジェスト機能改善やアプリ開発業務、Yahoo! JAPANのマーケティングを提案するといったコースを用意した。時給は1300円(日給1万75円)~。
ヤフーは現在、社員の約9割がテレワークで働いているという。コロナ禍が始まった2020年以降、完全オンライン形式のインターンシップを実施。全国どこからでも参加できるようにした。
非正規品のオフィス付きPCがアマゾンや楽天、Yahoo!ショッピングなどで大量に販売されているわけでそれはそれで問題なんだけど、それを「おすすめPC」として紹介するキュレーションサイトがいくつも存在する。
4万円台以下でオフィスが付いているのはだいたい怪しくて、レビューで「初期設定が不要でした」とか「プロダクトキーが同梱されていなかったけどメールでもらいました」とか「Office Professionalが使われていた」とかいうのはほぼ確定。自分も過去に確認のために買ったことがあるけど、Windows 10 Proのボリュームライセンス版とOffice 2019 Professionalが使われていた。MSのサポートにスクショを確認してもらったところ、非正規品とのことだった。
で、キュレーションサイトではそんなPCをガンガン紹介しているわけだけど、ライターも編集者もなにが悪いのか理解していないようだ。非正規品付きPCをおすすめすることがなにかの法に触れるのはわからないけれども、企業倫理的には絶対にNGでしょ。
以下は、そんな怪しいPCを紹介している記事の例。ここに挙げた以外にも、大量に存在する。
https://rentry.jp/note/cheap-notebook-computer/
3 件 (0.54 秒)
おかしい 柔らかさ 戦い とろろ 昆布 味噌汁 具 - absoluteonline.org
http://www.absoluteonline.org › とろろ-昆布-味噌汁-具
しがみつく 下る 幻影 味噌汁の具 (30g) 海藻乾燥品 三陸産わかめ・とろろ昆布 北海道産ふのり :f0019:登米ライスサービス - 通販 - Yahoo!ショッピング ...
http://labyrinthundecimber.blog80.fc2.com/blog-entry-5161.html
勇次郎はその手の幻視はせずに網膜に映る武蔵そのもののみを見る。勇次郎はリアリストだからね。幻影カマキリとか馬鹿にしていたから、そういう比喩の類は嫌いそう。でも幻影味噌汁作ってたんだよね。あと初めてリアルシャドーが作中に出た時も地下駐車場で幻視に対して理解を示していた過去もある。
あったのか・・・
以下、問い合わせで返ってきた本文。最悪だわ。もう二度と使わない。
こういう状況があるのを知っていて未ログインで買い物することに何も警告を出さないyahooはなんなんだろう。
googleもショッピングのサジェストでここの商品リスティングするのやめてくんないかな....
まあ、俺がバカだったって話でいいけど二度と同じ悲しみを味わう人がいなくなってくれればいいなと。ヤフーを信用してはならんぞ。
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Yahoo!ショッピング出店ストアの対応において、お客様にご迷惑をおかけしまして、
大変申し訳ございません。
弊社からも該当ストアに連絡いたしましたが、ストアと連絡が取れない状況となっております。
このたびの件につきまして、ストアからお客様に連絡するよう手配しましたが、
Yahoo!ショッピングで販売されている商品や注文に関する処理は、
各ストアの責任において管理されているため、ストアと連絡が取れない状況では、
的確なご案内を行うことができません。
http://topics.shopping.yahoo.co.jp/info/notice/security/index.html
このたびの件につきましては、大変恐れ入りますが、
また、Yahoo!ショッピングでは、「未着トラブルお見舞い制度」および
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・Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、Yahoo!ショッピングで商品を購入した
・審査時点でYahoo!ショッピングの全部または一部の利用を制限されていない
・審査時点で利用したYahoo! JAPAN IDが削除されていない
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https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000005959
お客様におかれましては、「Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、
Yahoo!ショッピングで商品を購入した」の条件を満たされていない状況となります。
下記「未着トラブルお見舞い制度規定(PDFファイル)」もあわせてご確認ください。
https://s.yimg.jp/images/sh/pdf/omimai/shp_provision_omimai.pdf
最後になりますが、今後はこのような事態のないよう、このたびのご指摘を真摯に受け止め、
皆様により快適にお使いいただけるサービスを目指し、Yahoo!ショッピング出店ストア全体への
今ならまだパルスオキシメーター買える。
Yahoo!ショッピングの在庫復活メールを昨日受け取って即購入。明日届く。
たびたび在庫復活して数分で売り切れるのを繰り返しているようだ。
https://jp.wsj.com/articles/SB12339696631032474872304586014542355745616
上記のWSJ記事があるんだけど、記事の趣旨は、アマゾンは(amazon.cnで)中国に進出してうまく行かなかったから、発想を転換して、中国人向けに商品を販売するんじゃなくて、逆に、中国の製品を世界中(のアマゾン・サイト)で販売することにしたんだって。
それで、ウォルマートで中間業者を排除した実績があるアマゾン社員他が、アマゾンでも「中間業者を省くべきだ」ってんで、中国の地場メーカー&販売業者向けにセミナーを開いて勧誘。
その結果、各アマゾンには、イナゴの群れのように中国の業者が現れ始め、先日は、中国の詐欺業者&ステマ・レビューの問題が報道され、米国でも、問題のある商品(偽物)が増えるわ、中国から輸入してアメリカで販売していた中間業者が競争力を失うわで大問題に…。
で、楽天やYahoo!ショッピングみたいな国内企業のネットモールでは、国内に所在がある企業や個人事業者しか商売できないんだけど、アマゾン日本のマーケットプレイスは中国在住の業者が普通に販売してる(eBayのようなCtoCサイトでは珍しくないが)。
アマゾン日本では、ステマ・レビューの問題も未だにあるんだろうけど、アマゾン発の今までの問題は、すべてアマゾン本体が誘導(方針として中国の業者を勧誘)して起きた問題で、問題に対する対応も甘い印象がある。
また、中国業者の立場では、アマゾン日本は某アリババ系ショッピングサイトの出張所みたいな位置付けになっていて、本質的にはこちらが問題。
どういうことかというと、これまでは日本の中間業者(中国から輸入して国内で販売)が某アリババ系他のサイトからイージーに輸入して、楽天・Yahoo!ショッピング・アマゾン日本あたりで3〜8倍位の値付けで販売していたんだ。
ところが、中国の業者(メーカー&販売業者)が某アリババ系サイトの1.3〜1.6倍くらいの値付けで参戦して、日本の中間業者の商品が価格競争力を失うという事態が、ここ半年間くらいで急速に進行しているわけ。
一例を挙げると、日本の中間業者がワインの温度計を(中国から輸入して)989円で販売していた(競合商品は貝印の 非接触 タイプ1,370円他)ところが、中国の業者が同じ商品を152円で扱いはじめる様な事態が、多種多様な商品で同時多発的に起きているような感じ。
某アリババ系サイトでは1ドルくらいの価格だから中国の業者にとっては少しも痛くない(むしろ1.4倍の価格)し、中国は国際郵便法で発展途上国扱いで優遇されているから、(モノによって)送料無料で商品を送ってくるから、これも中国業者の競争力を高めている。
日本の消費者にとっては「安く買えてお得じゃね?」と感じるかも知れないけど、日本の経済のことを考えると、今進行している事態は下のような構図になると思う。
タイトルままだけど、はてなブックマークのページの広告が酷い。
どう酷いかというと
・広告が、画面の半分を覆い隠してる
・画面半分を覆い隠してない場合でも、ページ下部のメニューに透明なDIVか何かが伸びてうわっ被せされてるのか、リンクが押せない
の2つ。
1つ目は広告設定ページにいって一時的に無効を選んだが効果なく、楽天証券、DHC、Yahoo!ショッピングの広告が画面半分を覆い隠し続けてる。
2つ目は広告自体適切な幅だけど、見えてる範囲の下部でなくて一番下までスクロールした所で、メニューリンクを押そうとしても、透明なDIVがうわっ被せされてるのかページ遷移しない。こちらはリロードすればなおる時もある。
広告出すのは問題ないけど、ここまで邪魔なのは流石にイライラする。
話題になってる所見た事ないし、みんな広告消すアプリ入れてるか、特定の人だけの現象なのかな。
提供?はここのやつ
https://topics.shopping.yahoo.co.jp/faq/archives/support_info.html
Yahoo! JAPANでは対応できません。お買い上げのストアに直接ご連絡ください。
明日送るとか言いながらずっと送ってこないんだけど。
佐川の問い合わせ番号も変更ないし。
二度と利用せんわ。
12月上旬にネットベビー(NetBabyWorld)という楽天市場やYahoo!ショッピングに出店しているところで注文をしたのだが、2週間経ってもいまだに商品が送られてこない
しかも、楽天市場の問い合わせフォームからメールを何度送っても返事なし、電話をしても電話回線を抜いているのか繋がらない状況
それぞれのECサイト上では悲鳴ともいえるようなショップレビューが何百件と並んでいる
https://review.rakuten.co.jp/shop/4/212232_212232/
https://shopping.yahoo.co.jp/store_rating/netbaby/store/review/
しかもこのネットベビーというショップは楽天子会社のRakuten Direct株式会社が運営している大きな会社である
それなのに楽天市場のサポートセンターはまともな対応をしてくれない
キャンセルしてほしいとお願いしてもショップが対応するので待てとの一点張り
楽天を使ったわたしが悪いのはさておき、東証一部上場している大企業の子会社がこのような不誠実な対応を続けたままな状況が信じられない
こんな有り様なのに今もなお注文を受け付けられる状態にしている楽天市場とYahoo!ショッピングもどうかしてる
判定基準は Transport Layer Security - Wikipedia
会社 | サービス | プロトコル | 暗号化方式 | 判定 |
---|---|---|---|---|
ゆうちょ銀行 | ゆうちょダイレクト | TLS 1.0 | AES_128_CBC | 実装による |
みずほ銀行 | みずほダイレクト | TLS 1.0 | RC4_128 | 安全ではない |
三菱東京UFJ銀行 | 三菱東京UFJダイレクト | TLS 1.0 | AES_256_CBC | 実装による |
三井住友銀行 | SMBCダイレクト | TLS 1.0 | RC4_128 | 安全ではない |
りそな銀行 | りそなマイゲート | TLS 1.2 | AES_128_GCM | 安全 |
シティバンク・ジャパン | オンライン | TLS 1.0 | 3DES_EDE_CBC | 強度不足、実装による |
ジャパンネット銀行 | ログイン | TLS 1.2 | AES_256_CBC | 安全 |
住信SBIネット銀行 | ログイン | TLS 1.2 | RC4_128 | 安全ではない |
Amazon | アカウントサービス | TLS 1.0 | AES_128_CBC | 実装による |
楽天 | お買い物かご | TLS 1.2 | AES_256_CBC | 安全 |
Yahoo! JAPAN | Yahoo!ショッピング カート | TLS 1.2 | AES_128_GCM | 安全 |
Gmail | TLS 1.2 | AES_128_GCM | 安全 | |
Microsoft | Outlook(旧ホットメール) | TLS 1.2 | AES_256_CBC | 安全 |
Yahoo! JAPAN | ヤフーメール | TLS 1.0 | AES_128_CBC | 実装による |
〜 ネットショッピングに関する意識調査とE ストアーデータからみる傾向 〜
◇ソーシャルメディアを利⽤してのネットショッピング経験者は11.5%◇
ネット通販総合⽀援の株式会社Eストアー(本社:東京都港区、代表取締役 ⽯村 賢⼀)は、この度、⾸都圏在住の
20 代〜60 代で2011 年1 ⽉1 ⽇から11 ⽉24 ⽇までにネットショップの利⽤経験がある男⼥(各516 名、計1032 名)
を対象に、「ネットショッピングに関する意識調査」を実施いたしました。さらに、E ストアー登録店舗から割り出した
売上データ分析結果を交え、2011 年のネットショッピングの動向を以下のとおりにまとめました。
PRESS RELEASE
JASDAQ:4304
①E ストアー、ネットショッピングの注⽂数は前年⽐20%増。
要因は「スマートフォンの普及」「⼥⼦買いの増加」「震災後の需要拡⼤」
→2011 年E ストアーにおけるネットショップ注⽂件数は、⽉別前年対⽐では平均で22%増であり、特に6⽉以降は
平均25%増で推移している。
②増加傾向のスマホ所有者。しかしネットショッピングは未だPC で⾏う⼈が⼤多数。
→スマートフォン所有者の⼤多数はPC で商品購⼊。理由はスマートフォンでの商品やショップの検索・⽐較・決済
が⾯倒だから。
→スマートフォン所有者は「PC で閲覧選択し、PC で購⼊する」が66%、「スマートフォンで閲覧選択し、PC で購⼊する」
が19%、「PC で閲覧選択し、スマートフォンで購⼊する」が6%に。
③2011 年ネットショッピングの購⼊傾向は「⼥⼦買い」がより顕著に。
→ネットショッピングで購⼊したカテゴリーは男⼥で違いが顕著に。男性は、「パソコン・周辺機器」「家電・カメラ」、
⼥性は「ファッション」「ヘルス・ビューティー」が上位にランクイン。
→E ストアーの2011 年カテゴリー別注⽂⽐率では、1 位「グルメ」2 位「ファッション」3 位「美容」の順で多い傾向に。
④⽣活者は賢く楽しんでいる!週末はモール型サイト、平⽇は店舗web サイト(独⾃ドメイン型)
を利⽤する傾向に。
震災前後2 週間の⽐較では18 倍の受注、前年対⽐でも2 倍の売上を維持。
⑥ソーシャルメディアの情報を⾒てネットショッピングを楽しむ⼈は3 割。
→「ソーシャルメディアを⾒て購⼊」は11.5%。「参考にしている」は17.6%
株式会社Eストアー 代表取締役 ⽯村 賢⼀ 東京都港区⻄新橋1-10-2 http://Estore.jp/
企業⽂化室 広報担当 03-3595-2931 pr@Estore.co.jp
※調査結果を引⽤、転載する際には、「株式会社Eストアー調べ」とご明記ください。
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<調査概要>
①⼀般の⽅を対象とした意識調査
■調査主体 :株式会社E ストアー
■調査期間 :2011 年11 ⽉24 ⽇(⼟)〜25 ⽇(⽇)
■調査対象 :⾸都圏(東京都・神奈川県・埼⽟県・千葉県)在住で2011 年1 ⽉1 ⽇から11 ⽉24 ⽇
までに、ネットショップの利⽤経験がある20 代〜60 代男⼥
■回答⼈数 :男性516 名、⼥性516 名(内訳は下表の通り)
※注: 回答結果はパーセント表⽰を⾏っており、⼩数点以下第2 位を四捨五⼊して算出しています。
②E ストアー調査データ
■調査主体 :株式会社E ストアー
■調査期間 :2011 年1 ⽉1 ⽇(⼟)〜10 ⽉31 ⽇(⽉)
■調査対象 :当社顧客店舗(14,560 店/2011 年10 ⽉現在)
<調査結果>
E ストアーの2010 年と2011 年のネットショップ注⽂件数の傾向から各⽉を⽐較したところ、平均で22%増の注⽂件
数を獲得し、特に2011 年6 ⽉以降は平均25%増という⾼い伸び率を記録しています(図1)。E ストアーでは、本年の注
⽂件数の伸びを「スマートフォンの普及」と「⼥⼦買いの増加」、「震災後の需要拡⼤」であると推測しています。
要因は「スマートフォンの普及」「 ⼥⼦買いの増加」「震災後の需要拡⼤」
(件)
図1:【E ストアー】2010 年と2011 年のネットショップ注⽂件数
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意識調査ではまずネットショッピングをする際の利⽤端末を質問したところ、「PC のみで利⽤」が79.9%、「従来型携
帯電話とPC を利⽤」が9.2%、「スマートフォンとPC を利⽤」が8.1%、「スマートフォンのみ」が0.9%、「従来型携
帯電話のみ」が0.3%となり、多くがPC のみでネットショッピングを⾏う中、モバイルの活⽤では「従来型携帯電話と
PC を利⽤」と「スマートフォンとPC を利⽤」がほぼ同率であり、モバイルのみで利⽤する⼈は少数であることが分かり
ました(図2)。さらに、スマートフォンの所有率を調べたところ、25.7%の⼈がスマートフォンを所有していることが分
かりました(図3)。中でも20 代男性にいたっては40.3%に達しています(図4)。
②増加傾向のスマホ所有者。しかしネットショッピングは未だPC で⾏う⼈が⼤多数。
(SA、N=1032)
(SA、N=129)
(SA、N=1032)
持っていない
持っている
持っている
持っていない
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スマートフォン所有者へネットショッピングをする際に使⽤する端末を聞いたところ、「PC で閲覧選択し、PC で購⼊す
る」が64.9%、「スマートフォンで閲覧選択し、PC で購⼊する」が19.2%、「PC で閲覧選択し、スマートフォンで購⼊
する」が5.7%でした(図5)。
スマートフォン所有者の割合が25%も存在するなか、ネットショッピングにおいてはPC で購⼊する⼈が多数であり、
次に多い「スマートフォンとPC を利⽤する⼈」に⾄っては、スマートフォンは商品やショップの閲覧に使⽤する⼈が多
いことが浮き彫りになりました。
また、スマートフォンを所有しながらもスマートフォンでネットショッピングをしない⼈にその理由を質問したところ、
「スマートフォンでは商品やショップを探すのが⾯倒である」が56.4%、「スマートフォンでは商品の詳細までわからな
いから」が38.8%、「スマートフォンでは価格や商品⽐較が⾯倒である」が38.2%という回答が得られました(図6)。
MM 総研によると、2011 年度上期(4 ⽉〜9 ⽉)の国内携帯電話端末の出荷台数は前年⽐6%増の2,028 万台で、そ
のうちスマートフォン出荷台数は前年⽐4.5 倍の1,004 万台となり、総出荷台数の約半数の49.5%を占める結果となっ
ています。また、E ストアーの2011 年端末別注⽂数でも、従来型携帯電話は毎⽉減少傾向にあるもののスマートフォン
は増加傾向にあります。しかしながら、全体的にはまだまだPC からの注⽂が圧倒的に多いのが現状です(図7)。
図6:【意識調査】スマートフォン所有者のうちスマートフォンでネットショッピングをしない理由
(MA、N=165)
ネットショッピングをする際に使⽤する端末
(SA、N=265)
PC で閲覧選択し、
PC で購⼊
スマートフォンで閲覧
選択し、PC で購⼊
PC で閲覧選択し、
購⼊
その他
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これらにより、スマートフォンの普及が進んだと⾔われている2011 年において、スマートフォンの出荷台数は急激に
増加しているものの、ネットショッピング利⽤者全体で⾒るとまだまだPC での利⽤が主流であり、スマートフォンは商
品やサービスの選択ツールとなっていることが分かりました。したがって、スマートフォンはネットショッピングへの動
しかし、今回の調査からユーザビリティの⾯でスマートフォンでのネットショッピング利⽤は期待されたほど多くはな
いということも判明し、スマートフォンでの購⼊決済を促すための課題も浮き彫りになりました。2011 年に⼤幅に普及
したスマートフォンですが、2012 年はさらなるスマートフォン所有者の拡⼤が⾒込まれ、ネットショッピングにおいて
スマートフォンの使われ⽅にますます注⽬が⾼まる1 年になると予測されるでしょう。
意識調査において、今年ネットショッピングでどのカテゴリーの商品をよく購⼊したかという質問をしたところ、全体
では1 位「本・雑誌」が49.4%、2 位「⾷品・飲料」が49.3%、3 位「ファッション・バッグ・アクセサリーなど」が
40.1%となりました(図8)。男⼥別の売上ランキングを⾒ると、男性は「パソコン・周辺機器」「家電・カメラ」、⼥性は
「ファッション」「ヘルス・ビューティー」が上位に⼊ることから、購⼊する商品カテゴリーの傾向に男⼥で⼤きな違い
があることが浮き彫りになりました(図9)。
③2011 年ネットショッピングの購⼊傾向は「⼥⼦買い」がより顕著に。
図8: 【意識調査】今年ネットショッピングでよく購⼊した商品
図9: 【意識調査】今年ネットショッピングでよく購⼊した商品(男⼥別)
男 性 ⼥ 性
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⼀⽅、E ストアー登録店舗を対象にした2011 年カテゴリー別注⽂⽐率によると、1 位「グルメ」、2 位「ファッション」、
これらにより、意識調査で主に⼥性の購⼊層が多い「ファッション」「美容」がE ストアーデータでも上位となってい
たことから、今年のネットショッピングの購⼊傾向は⼥性の消費が活発であった「⼥⼦買い」現象が強いことを裏付けま
した。
意識調査にて⼀⽇のうち最もネットショッピングを⾏う時間はいつかを調べたところ、22 時〜24 時と回答した⼈が
47.9%と最も多い結果となりました(図11)。また、E ストアーの売上データの傾向を時間別に⾒ると、全体では⼀般調
査と同じく20 時から右肩上がりで上昇し、22 時にピークを迎え、深夜にかけて減少するという傾向が⾒られました(図12)。
さらに端末別に調べたところPC、従来型携帯電話に関しては22 時がピークでその後下がっていましたが、スマートフォ
ンについては22 時のピークを23 時まで維持するという結果になりました(図13)。
④⽣活者は賢く楽しんでいる!週末はモール型サイト、平⽇は店舗web サイト
(独⾃ドメイン型)を利⽤する傾向に。
(時)
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これらの結果から、ネットショッピングは⼀般的に夜〜深夜に利⽤されることが多い中、スマートフォン所有者に限っ
ては就寝時⼿元で操作しネットショッピングを楽しんでいることが予測されます。
また、⼀般調査にて、よく利⽤するショッピングサイトを聞いたところ1 位「楽天市場」、2 位「Amazon」、3 位「Yahoo!
ショッピング」となり、モール型ショッピングサイトが上位を占めました(図14)。1 位〜3 位を選択した⼈に、よく利⽤
する曜⽇を質問したところ、週末利⽤が多い傾向になりました(図15)。
図13:【E ストアー】端末別⼀⽇のうち最もネットショッピングを⾏う時間
(時) (時)
(時)
を選択した⼈の曜⽇における
利⽤傾向 (SA、N=975)
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⼀⽅、E ストアーの売上データの傾向を曜⽇別に⾒ると、注⽂数が⼀番多い曜⽇は⽉曜⽇で、⽕曜⽇から⼟曜⽇にかけ
てなだらかに減少し、⽇曜⽇から上昇するという傾向が⾒られました(図16)。
このことにより、モール型ショッピングサイトは週末に、店舗web サイト(独⾃ドメイン型)は⽐較的平⽇に利⽤する
傾向であることが明らかになりました。消費者は、週末にセールやポイントサービスを実施するモール型サイトを利⽤し、
常にアフターフォローやきめ細かいサービスを実施する独⾃ドメイン型サイトは平⽇に利⽤していることが考えられ、賢
東⽇本⼤震災後のネットショッピング利⽤については、17.1%の⼈が震災前より増えており、その理由を聞いたところ
「ネットで買うほうがお得だから」と「配送してもらえるから」が多いことがわかりました(図17)。調査の結果、震災
を機にネットショッピングの良さを改めて⾒直されていることが浮き彫りになりました。
震災前後2 週間の⽐較では18 倍の受注、前年対⽐でも2 倍の売上を維持。
図16:【E ストアー】1 週間のうちネットショッピングを⾏う曜⽇
図17:【意識調査】震災後にネットショッピングをするようになった理由
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また、E ストアーの売上データから売上動向を分析した結果、震災直後に最も売れた商品は「飲料⽔」となり、震災
前後2 週間を⽐較すると17.8 倍の売れ⾏きとなりました(図18)。現在でも「飲料⽔」の売上は好調で前年対⽐で
2 倍の売上を維持しています。
意識調査において、ソーシャルメディアの情報を⾒て商品を購⼊したことがあるかどうかを質問したところ、「ある」
が11.5%となり、「購⼊したことはないが、参考にしている」が17.6%であわせて約3 割がソーシャルメディアを⾒て
ネットショッピングを楽しんでいるということが分かりました(図19)。また、ソーシャルメディアを⾒てネットショッ
ピングをしたことのある⼈に理由を聞いたところ、「参考になるコメントがあったから」「通販サイトでは確認できない情
報を知ることが出来たから」が多い傾向となりました(図20)。
⑥ソーシャルメディアの情報を⾒てネットショッピングを楽しむ⼈は3 割。
震災前:2011 年2 ⽉26 ⽇(⼟)〜3 ⽉11 ⽇(⾦)
震災後:2011 年3 ⽉12 ⽇(⼟)〜3 ⽉25 ⽇(⾦)
図19:【意識調査】ソーシャルメディアの情報を⾒て商品を購⼊したことがあるか
(SA、N=1032)
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今年は幅広い層にソーシャルメディアが浸透しはじめた年でしたが、ネットショッピングにおいては、特定の商品・サ
ービス等に関する⼝コミ情報を検索して参考にするという使われ⽅が主流でした。今後はさらなるソーシャルメディアの
拡⼤で魅⼒を感じる情報に触れる機会が増え、“共感や納得をして購⼊をする”という動きが広がると予測しています。
株式会社Eストアー 代表取締役 ⽯村 賢⼀ 東京都港区⻄新橋1-10-2 http://Estore.jp/
企業⽂化室 広報担当 03-3595-2931 pr@Estore.co.jp
図20:【意識調査】ソーシャルメディアの情報を参考にした理由
(SA、N=301)