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はてなキーワード: Yahoo!ショッピングとは

2024-11-04

日本現代小売業界における10大事

2024年現在から過去数十年を振り返った際の重要イベントトレンドに関してまとめてみた。筆者の出自(旧来側の小売企業所属)によって、記載の濃淡がどうしても出てしまうが、その点は容赦いただきたい。

1位 大店法の緩和と廃止 1991年

大型店舗新規出店に対して規制をしていた「大規模小売店舗法」が1991年に緩和され

2000年廃止された。経緯としては、日米間の貿易摩擦に対する折衝の中で日本国内産業障壁の一つとして指摘されたことによるもので、大店法緩和の象徴として日本進出したのがトイザらスであるしかし、大店法の緩和と廃止によって生じたのは米国企業進出ではなく、商店街などの中小小売業の衰退とロードサイドである。我々が日本の各地で目にしている、寂れた中心市街地と画一化されたロードサイド店舗が並ぶ郊外風景は、これによってもたらされた。

2位 主要EC各社によるサービス開始 1996年

楽天市場サービス提供1996年Yahoo!ショッピングが翌年の1997年である。小売の各セグメントにおいて、Eコマース食品スーパーコンビニ等を抑えて堂々の一位にある。あまり詳しくないので記載はこの程度。

3位 ジャスコ設立 1970年

岡田卓也社長を務める岡田屋ほか3社が合併し、ジャスコ株式会社誕生

大店法緩和以降(第1位参照)の小売業郊外進出の時流に乗って積極的に出店と企業統合および業態拡張を行い、イオンへの屋号変更を経て、日本最大の小売グループと成長していく。

4位 セブンイレブン豊洲開業 1974年

米サウスランドから前年にライセンスを取得したイトーヨーカドー国内第1号店として、東京都江東区豊洲の酒屋を改装オープンした。大店法緩和以降の、中心街および市街地における店舗フォーマットとして、フランチャイズにおける小型店舗という、毀誉褒貶の伴うビジネスモデル確立した。国内初のコンビニに関しては実は諸説あるらしいが、いずれにせよ豊洲店が現在まで続く流れの中で最も重要存在であることは間違いがない。なお、豊洲店は今なお営業しており、従業員国内初のコンビニであることを尋ねると、嬉しそうな反応が返ってくる(何年か前の話)。

5位 海外大手小売業進出撤退 2000年

2000年フランス大手スーパーマーケットカルフール日本進出千葉県幕張市に店舗オープン。また2002年には経営不振に陥っていた西友を買収する形でウォルマート日本進出した。しかカルフール2005年イオンに売却され、ウォルマート2018年西友経営から手を引いた。

両社の進出当時には、EDLP(エブリデーロープライス 特売に頼らない一定の値付け)や卸などの日本的商習慣の打破に対する期待もあった。両社の撤退後、国内リアル小売業日本資本が担っていくという流れが決定的となった。一方で、川上側の流通構造の変化については、イオンユニクロ等が手をつけていくことになったのだが、そこに海外大手進出の影響があったのかもしれない。知らんけど。 

6位 ユニクロの全国進出 1998年

ユニクロフリースを目玉商品として原宿に出店した。ロードサイド型のフォーマットは、レンガを基調にしたオールユニクロファンには懐かしい店舗スタイル1985年にすでに最初店舗オープンしていた。地方発祥の一量販店に過ぎなかったユニクロが、原宿オープン時に社会現象と言われるまでのニュースになり、以後は全国的ブランドとなっていった。またフリースから始まったユニクロオリジナル商品ジーンズなどの数々のヒット商品を経て、単なるアパレルショップという業態からSPA(製造小売)という別のビジネスモデルへの転換へと繋がっていった。今では想像もできないが、昔はユニクロでもリーバイスジーンズとか売っていたのだ。

7位 スマートフォンによるECモバイル化 2010年

スマートフォン発売当初は、国内はいわゆるガラケーと呼ばれた従来型携帯電話主体であったが、2010年iPhone4あたりから潮目が変わり始めて、スマホの普及が加速した。これに伴い、EC担い手も従来のPCからモバイルへと変化していった。

今となっては想像もできないが、当時はECで買い物をするときには、PCの前に移動してブラウザを立ち上げてから買い物をすることが必要であった。

ネットリアル統合とかそういったことがこの頃から言われるようになった。リアル店舗における買い物体験については、モバイル化によって、当時期待していたほどに変化したとは言えないが、今後も続く大きな流れではある。

また、このモバイル化とほぼ同じタイミング東日本大震災(2011年)があったのは、巣篭もり含む社会情勢変化の中で間接的な影響はあったのではないか個人的に思う。

8位 ペガサスクラブ設立 1962年

小売業界以外の人にはほぼ知られておらず、業界内でもペガサスクラブのことを知らない人が多い。読売新聞記者であった渥美俊一氏によって設立された、研究機関ないし互助機関である高度経済成長期以降、アメリカ小売業モデルとした、日本小売業組織化大規模化に、ペガサスクラブの「チェーンストア理論」は大きな影響を与えたとされる。

9位 ダイエー松下戦争 1964年

松下(現在パナソニック)製のテレビを、ダイエーメーカー設定を下回る価格販売したことによる対立。大きくは流通業界全体における主導権を製造側が握るか小売側が握るかという点での争いである。より消費者に近い川下側が主体となって流通全体の効率化と変革を進めていく考えが流通革命であり、1962年に同名で出版された著書がある。

10位 百貨店各社の統合 2007年

大丸松坂屋統合によるJ.フロント リテイリング阪急百貨店阪神百貨店によるエイチ・ツー・オー リテイリングの発足がともに2007年で、翌年の2008年には三越伊勢丹経営統合した。この一連のイベントは、統合のものよりも、百貨店業界全体の不振として捉えたい。

今となっては信じられないが、かつては小売業の中での業態別の首位百貨店であったが、売上高としては1991年12兆円をピークとして現在まで半減している。

ランク

スーパーマーケット紀伊国屋オープン 1953年

日本における初のPOSシステム開発 1971年

マツモトキヨシ 上野アメ横オープン 1987年

マイカル経営破綻 2001年

主婦の店運動 1949年

2023-10-28

YahooLINEアカウント連携ってやらなきゃいけないの?

ビックリするくらい全部いらねぇ。こんなのに騙される奴なんてこの世に存在するの?

2023-02-09

ヤフオクアカウントを不当に停止、内容証明無視され訴訟しかない

こんにちは。某はてなーです。最近まで熱心にヤフオク!に出品していましたがアカウントを停止(出品制限)されました。アカウントを停止されるなんて何か悪いことをしたんじゃないかと思われるかもしれませんが、全くそんなことはなく、ヤフオク!運営の誤認で不当な判断です。ヤフオクなんか自分には関係ないと思われるかもしれませんが、メルカリ等の他のアプリtwitter等のSNSでも明確な理由を示されぬまま、あるいは不明瞭な基準アカウントを停止されたという話は最近よく聞くと思います。そんな不当なアカウント停止に対抗する手段はないのかという話をしますので、どうか最後までお読み頂き、拡散炎上にご協力ください。よろしくお願いします。

ヤフオク!運営から送られてきたアカウントの停止理由や、私から送った抗弁(規約違反に当たらないという説明)など、詳しくはnoteに書いていますのでご覧ください。

ヤフオク!で不当に出品削除、出品制限されました|ヤフオク!運営の横暴に抗議する|note

https://note.com/against_tyranny/n/n67241cd43e4e

twitter

https://twitter.com/yahauc_tyranny

現在までの経緯

2022年6月

1回目の商品削除

全ての出品取り消し

利用制限はなし

問い合わせメールの返信がゴミ箱に入っていて気づかず。2回目のときに気づく。

2022年6月

2回目の商品削除

全ての出品取り消し

出品制限措置(3日後に解除手続き可能になる案内→申請自動的に解除)

問い合わせメールラリーの結果、「商品画像映像キャプチャー使用されたため実施したもの」と回答。

2023年1月14日

3回目の商品削除

全ての出品取り消し

出品制限措置(解除依頼フォームに「1週間以内に通知メールが届かない場合は、解除が妥当との判断には至らなかったとご理解ください。」の記載。)

2023年1月18日

本件について相談を申し込んだ弁護士委任契約報酬等支払い。

2023年1月21日

出品制限・解除申請から1週間が経過。アカウント永久凍結が確定。複数回の問い合わせに対し一切返答なし。

2023年1月23日

弁護士からヤフー株式会社に対し、アカウント回復システム利用料の返還等8項目を求める内容証明郵便を発送。

2023年2月7日

送達後2週間とした回答期限が経過。ヤフーからは一切の反応なし。

2023年2月9日

弁護士からヤフーに回答を求める督促の郵便を発送。

今回3回目の削除で永久停止(出品制限)になったわけですが、正直、2回目まではこんなに重大なことになるとは思っていませんでした。過去2回の削除もこちらに言い分はあり、即座に抗議文を送っていましたが、まともに返答が返ってきませんでしたが、すぐに解除されたのでそれ以上求めることはしませんでした。ネット検索して出てくる対応法を指南するページには、とにかく運営の機嫌を損ねないよう平身低頭謝罪しろと書いてあるので、もしかすると私の全力で抗議していく姿勢が悪く評価され3回目の有無を言わさず停止の処分に繋がったのかもしれません。

3回目の削除の理由も明確には示されていないので推測になりますが、提示されたテンプレ文と過去の問い合わせの返答からすると、DVD等の映像商品に関するキャプチャー画像掲載禁止する規約への違反判断されたと思われますしかし、削除された商品そもそも映像商品ではないため運営の誤認であり(出品した商品noteの方に書いてあります)、その他の項目にも違反していません。当該出品は商品削除によりサーバからも削除されていますが、たまたま出品をやり直して出品したものであったため、削除された出品と同じ掲載画像等の内容を手元に保存していましたので正確な記録が残っています

なぜ弁護士に依頼したのか?

これまでの木で鼻をくくったような対応を見ても、素人がどれだけ真剣に訴えてもまともに相手してもらえないことが予測されたので、初期の段階で弁護士に依頼しようと決めました。

依頼した先生は、わりと若くてITには強そう。雑談の中でちらと聞きましたが、Twitter社への開示請求もやったことがあるよう。事案の概要を事前にnoteにまとめたものに目を通しておいてもらっていたのでスムーズ相談は進みました。先生アップル社とも交渉したことがあるそうですが、そのときも粗末な対応をされ、内容証明郵便を送っても返事がなく、電話してもたらい回しにされ「そういえば届いてましたっけね」みたいな対応をされたそうです。やはり何百万、何千万相手にしている巨大IT企業は1ユーザーことなど屁とも思っていないのでしょう。俺が法律だと言わんばかりに横柄な対応をして、規約違反だと判断するのもアカウントを止めるのも向こうの思いのままです。法的に争おうと思っても、ノウハウを蓄積した法務部や顧問弁護士が付いているであろうと思われ、一方ユーザ側が裁判を起こすのは費用面でも難しく泣き寝入りとなることが多いでしょう。

先生が参考となる判例がないか調べておいてくれましたが、判例雑誌に載っているような事例としては、1件ほどしか見当たらなかったようです。東京地判H27.4.8のmixi(ミクシイ)のアカウントを停止されたユーザーが訴えた事件で、原告敗訴となっています

何か取れる手段はないか監督官庁法テラスADRなど各機関にも相談しましたが、結論として弁護士に依頼する以外の解決策はないです。

裁判をやるのにかかる費用

弁護士からの通知を以ってしてもヤフーに完全に無視されているので、あとは訴訟しかないです。こちら側に非はないと思っているので泣き寝入りしたくありません。感情的にはすぐにでも訴訟をやりたい気持ちです。ネックになるのは費用だけです。

今、ヤフーとの交渉委任している先生のところで訴訟を行う場合いくらになるか聞いてみたら、報酬規定は次のようになっているとのこと。

経済的利益の算定が困難な場合、簡易な事件は500万円として、着手金はこれに対する8.8%なので、44万円。成功報酬が同額。裁判期日に対応した日の日当。これ以外に裁判所に払う訴訟費用。ということでざっと100万円くらい見ておかないといけない。

おいそれとだせる金額ではないです。

本件で求めるのは私のアカウント回復ですが、同様にプラットフォーマー不条理アカウントを停止され困っている人、泣き寝入りしている人が世の中には大量にいると思います。つまり、同種事例の先例的な判例となるはずですし、公益性のある事件だと思います

ハードルはとても高いですが、ネット上でこの問題に関心のある人を集めて、クラウドファンディング訴訟費用を集めることも検討したいです。

参考;

https://camp-fire.jp/projects/66613/activities/201656#main

https://camp-fire.jp/goodmorning/readyfor

デジタルプラットフォーム取引透明化法というのがあって、巨大IT企業プラットフォーマー)に対し理由を開示しない一方的取引拒絶を禁止し、苦情処理機関の設置や国への定期的な報告が含まれる内容のようです。規制対象となる「特定デジタルプラットフォーム」として、Yahoo!広告Yahoo!ショッピングが指定されていますが、残念ながら現在のところ、ヤフオク!指定されていません。直接この法律が本件に適用できるわけではありませんが、法律趣旨として、アカウント停止理由の開示や、異議申し立て手段を確保することを求める内容を含んでいるとして立論材料になると考えます

というわけで、裁判をしたいのですが、この件が注目を浴びて賛同者が集まらないと話にならないので、どうか拡散よろしくお願いします。私はフォロワーのたくさんいるSNSもやっていないのでみなさんが頼りです。

2022-12-26

Yahoo!トップの「あなたおすすめ商品」に「えんとつ町のプペル」がいっぱい出てくるが、何故か。死ぬほど興味がない。

Yahoo!ショッピングでラーメンいっぱいクリックしたらラーメンになるだろうか。

2022-11-05

乗っ取られたパスワード

パスワードを本人がアマゾンyahoo!ショッピングなどに登録する時点で、個人情報送信するのを待って、送信ボタンを押したと同時に画面が一瞬、暗転するのですが、、結局は、パスワード登録必要記号列が送信されてくるはずですが、それが無い、、つまり、、こういう自体の時は、どういうことが起こっていて、しかも、どういう目的でこういうことをしてるのかを知りたいです。ただ、、ネット側も、乗っ取られたパスワードとその成りすましデータを削除もせずに、次に新たに作らせるわけですが、これの本音も教えて欲しいです。。

2022-08-28

キミちゃんソフトバンクじゃないか・・・

ソフトバンク10還元終了などポイント大幅改悪Yahoo!ショッピングとPayPayモール統合

ソフトバンク優遇が消える

社会インフラ目指してんなら当然よな

「PayPayはソフトバンクユーザーだけ超おトク」とかまだやってるけど

キャリアユーザが離れていくだけで逆効果なんだよな

2022-07-16

利用しているショッピングサイト(多種)の評価

Amazon

商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★☆☆☆ 配送速度 ★★★★☆

商品の多さはピカ一、ただし胡散臭い商品も多いので商品の質と安全性に欠ける。

Prime配送速度は速いが配達業者によって極端に変わり、メーカーなどの業者販売している商品に関しては配送時間がかかる場合が多い。

セール時の価格はかなりお買い得になるが、セール時の配送は通常よりも届くのが遅い。

Amazonサポートは、ほぼ外人さんだがちゃんとした理由での相談などは丁寧に対応してくれる。交換対応ギフト券などをくれたりもする。

商品登録が多すぎて管理しきれてないのが問題

楽天市場

商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆

商品の多さはかなりのもの。ただし、商品在庫が無いにも関わらず在庫有りで販売している為にショップ都合でキャンセルにされやすい。

商品ページは広告だらけ、このため検索時に関係ない商品も多く表示されるので検索が役に立たない事もある。

またショップ数は多いものの、多くがアメーバのように分裂して複数ショップで同一の販売ページを作っている(運営を見ると同一住所・同一倉庫だったりする)

配送速度は遅い。○○時までに注文すれば当日発送と書いてあっても、翌日になるショップがかなりある

価格ぼったくり結構あったりと、商品検索時はよく調べて購入することをオススメ

楽天カードでの支払いをするとポイントが貯まりやすいのは○

サポートは丁寧だが、質問意図理解できない状態で回答してしまったりと問題解決出来ない場合が多い。

こちらもショップ登録数が多すぎて管理しきれてないのが問題

auPayマーケット

商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★★☆☆

auコマースとKDDI管理するマーケット

商品は多いものの、そのほとんどが他のショッピングサイトよりもかなり高く設定されている。

運営的には割引クーポンなどでお得になったりポイントでお得になったりと宣伝しているものの、肝心のショップが2割も3割も高くして且つ配送料も取るので、適正価格で売っているショップしか売れてなさそうに見える。

管理会社がそこそこしっかりしているため、商品自体安全性は高い。

楽天同様アメーバショップが多い。また配送速度も普通。全体的に高いので使いづらい。

オムニ7

商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆

セブン&アイグループ運営するショッピングサイト

商品の多さは普通。稀に他の大型ショッピングサイトで売り切れているものが売っていることがある。

ほとんどがちゃんとしたメーカー商品のため、信頼度は高い。

配送速度もそれなりの速さで遅すぎるという事はない。

これといった目立つ点は無いが地味に使えるサイト

Yahoo!ショッピング

商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆

商品は多いが、楽天同様にアメーバショップが多い。

それなりにクーポンが多いので安く買えるものもある、Yahooプレミアムに加入するとポイントも増える。

Amazon楽天Yahoo!ショッピングで比べると、商品の質はなんとなくYahoo!ショッピングが良い。なんとなくだ。

配送速度は、それほどでもないが遅すぎるという事もない。

他のサイトと同じようにぼったくりショップが大量に混じっているので注意。

dショッピング

商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★☆☆☆

ドコモ運営するサイト

キャンペーンなどによる還元広告は多いものの、元が高いので安いとは感じずauPayマーケットほとんど変わらない。

それなりに管理されている為、ショップなどの質もそれなり。

可もなく不可もなし

ごく普通ショッピングサイト

ビックカメラ.com

商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★★☆

家電ならビックカメラ

結構安いものは安い。他のサイトにない場合にここを見ると意外と在庫がある。

ポイントもそれなりに貯まるので、次回の購入時もなかなか便利。

保証対応もしっかりしているので購入しやすい。

アップル製品は全体的に配送時間がかかる。

その他の配送は速い。

ヨドバシ.com

商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★★★

家電だけでなく生活用品なども注文できる。商品のサイクルが速いので在庫切れになりやすい。

注文してから配送が迅速。遅い時間に注文しているのに翌日には届いてしまう事も多い。

ポイント結構貯まる。

Amazonヨドバシ.comだけで買い物するには十分と言えるかもしれない。

駿河屋

商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★☆☆☆ 配送速度 ★☆☆☆☆

漫画本などを買う時に便利。セールもかなり頻度が多い。

注文してから検品して配送という流れだが、検品の時点でかなり時間がかかり配送さら時間がかかる。

また融通の利かないゆうパックで送ってくるので時間指定が出来ない。

昔はクレカ支払いをすれば、意外と早く発送してきたが今はそういう事も少なくなり時間がかかる。

検品している割に、とんでもない保存状態商品を送ってくることがある。

ブックオフオンライン

商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆

駿河屋同様、漫画本などを買う際に便利。

商品がない場合に入荷お知らせメールを設定しておく事が出来て便利だが、入荷してすぐにメールが来ないので来た時には売り切れていることも多く利便性微妙

駿河屋と併せて利用すると買い物しやすい。

ユニクロ

商品の多さ ★★★☆☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆

昔ほど魅力を感じなくなってしまった。

靴下など消耗量が多いものを買う時に便利。それ以外は微妙

コラボTシャツなども販売するが買えたことが無い。

スラックスジーンズなどはそこそこ数がある。

裾上げはバイトの子契約社員の人がやってる。裾上げの経験がない子がやっていると酷い縫い目の時がある。

しまむら

商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆

商品の多さというか、そんな商品売ってるのかと驚くレベルで変なデザイン雑貨が売っている。

価格が圧倒的に安い。またコラボ商品系も多数売っていたりと子供も喜ぶ。

質も悪くなく、それなりに良い。

メンズTバックとかよ!メンズXバックとかよ!売れるのかよ!と思うくらいに面白いサイト

と、利用しているショッピングサイト評価をしてみた。

2022-05-22

大学の同期が入ってたけど今も頑張ってるのかなあ

ヤフー“完全オンライン”の就業インターン 検索サジェスト機能改善など91コース

2022年05月20日 16時38分 公開

 ヤフー5月20日、完全オンライン形式就業インターンシップの参加者募集を始めた。最長3カ月のエンジニア向け長期コースや、オンラインでの営業実務体験コースなど91コースを用意。国内に住む18~30歳の学生対象で、約160人を受け入れる。

画像

 エンジニアデザイナー営業職が対象。「Yahoo!ショッピングトップページを題材に、システムデザイン改善実装する研修や、「Yahoo!検索」のサジェスト機能改善アプリ開発業務Yahoo! JAPANのマーケティング提案するといったコースを用意した。時給は1300円(日給1万75円)~。

 ヤフー現在社員の約9割がテレワークで働いているという。コロナ禍が始まった2020年以降、完全オンライン形式インターンシップを実施。全国どこからでも参加できるようにした。

2021-12-04

ヤフー12月1日、同社の各種サービス決済時に付与、もしくは利用可能だったTポイントサービス2022年3月31日に終了する案内を行った。4月1日から付与するTポイントに関しては「PayPayボーナス」に置き換える。Yahoo!ショッピングやPayPayモールTポイント1%付与分は、「PayPayカード公式ストアなどで利用できるPayPayボーナスへ変更されるとしている(Tポイントサービス変更のお知らせ、案内用特設サイトITmediaCNET)。

2021-08-30

キュレーションサイト非正規品のオフィス付きPCを推奨している件

非正規品のオフィス付きPCアマゾン楽天Yahoo!ショッピングなどで大量に販売されているわけでそれはそれで問題なんだけど、それを「おすすめPC」として紹介するキュレーションサイトがいくつも存在する。

4万円台以下でオフィスが付いているのはだいたい怪しくて、レビューで「初期設定が不要でした」とか「プロダクトキーが同梱されていなかったけどメールでもらいました」とか「Office Professionalが使われていた」とかいうのはほぼ確定。自分過去確認のために買ったことがあるけど、Windows 10 Proのボリュームライセンス版とOffice 2019 Professionalが使われていた。MSサポートスクショ確認してもらったところ、非正規品とのことだった。

で、キュレーションサイトではそんなPCガンガン紹介しているわけだけど、ライター編集者もなにが悪いのか理解していないようだ。非正規品付きPCおすすめすることがなにかの法に触れるのはわからないけれども、企業倫理的には絶対NGでしょ。

以下は、そんな怪しいPCを紹介している記事の例。ここに挙げた以外にも、大量に存在する。

https://rentry.jp/note/cheap-notebook-computer/

https://my-best.com/171

https://ranking.goo.ne.jp/select/12353

上記記事に限らず、ライターと監修者、編集者ただちに自分担当した記事の内容を確認修正していただきたい。

2021-04-18

”幻影味噌汁

3 件 (0.54 秒)

おかしい 柔らかさ 戦い とろろ 昆布 味噌汁 具 - absoluteonline.org

http://www.absoluteonline.orgとろろ-昆布-味噌汁-具

しがみつく 下る 幻影 味噌汁の具 (30g) 海藻乾燥三陸わかめとろろ昆布 北海道産ふのり :f0019:登米ライスサービス - 通販 - Yahoo!ショッピング ...

http://labyrinthundecimber.blog80.fc2.com/blog-entry-5161.html

勇次郎はその手の幻視はせずに網膜に映る武蔵のもののみを見る。勇次郎リアリストからね。幻影カマキリとか馬鹿にしていたから、そういう比喩の類は嫌いそう。でも幻影味噌汁作ってたんだよね。あと初めてリアルシャドーが作中に出た時も地下駐車場幻視に対して理解を示していた過去もある。

あったのか・・・



自分で見返して「なんだったっけこれ」と思ってしまった。

減塩味噌汁」のもじりである

2020-11-13

Yahooショッピングは未ログインで買い物すると届かなくても請求される

以下、問い合わせで返ってきた本文。最悪だわ。もう二度と使わない。

こういう状況があるのを知っていて未ログインで買い物することに何も警告を出さなyahooはなんなんだろう。

googleショッピングサジェストでここの商品リスティングするのやめてくんないかな....

まあ、俺がバカだったって話でいいけど二度と同じ悲しみを味わう人がいなくなってくれればいいなと。ヤフーを信用してはならんぞ。

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Yahoo!ショッピング出店ストアの対応において、お客様にご迷惑をおかけしまして、

大変申し訳ございません。

弊社からも該当ストアに連絡いたしましたが、ストアと連絡が取れない状況となっております

このたびの件につきまして、ストアからお客様に連絡するよう手配しましたが、

希望に添えない結果となりましたことをお詫びいたします。

Yahoo!ショッピング販売されている商品や注文に関する処理は、

各ストアの責任において管理されているため、ストアと連絡が取れない状況では、

的確なご案内を行うことができません。

Yahoo!ショッピング 免責事項について

http://topics.shopping.yahoo.co.jp/info/notice/security/index.html

このたびの件につきましては、大変恐れ入りますが、

お近くの公的機関にご相談くださいますようお願いいたします。

また、Yahoo!ショッピングでは、「未着トラブルお見舞い制度」および

「到着後トラブルお見舞い制度」をご用意しております

申請には、以下の条件をすべて満たしている必要がございます

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Yahoo! JAPAN IDログインのうえ、Yahoo!ショッピング商品を購入した

・購入した商品の合計金額を支払ったが、商品が届いていない

審査時点でYahoo!ショッピングの全部または一部の利用を制限されていない

審査時点で利用したYahoo! JAPAN IDが削除されていない

・支払いがクレジットカード場合カード発行会社が払い戻し

チャージバック)手続きを開始していない

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◇未着トラブルお見舞い制度について

https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000005959

お客様におかれましては、「Yahoo! JAPAN IDログインのうえ、

Yahoo!ショッピング商品を購入した」の条件を満たされていない状況となります

下記「未着トラブルお見舞い制度規定PDFファイル)」もあわせてご確認ください。

◇未着トラブルお見舞い制度規定

https://s.yimg.jp/images/sh/pdf/omimai/shp_provision_omimai.pdf

最後になりますが、今後はこのような事態のないよう、このたびのご指摘を真摯に受け止め、

皆様により快適にお使いいただけるサービスを目指し、Yahoo!ショッピング出店ストア全体への

啓蒙に努めてまいります

このたびはYahoo!ショッピングにおいてご迷惑をおかけし、また、

お困りの状況を解決することができず、誠に申し訳ございません。

2020-08-06

Windows10格安シリアルコード販売業

さびさにPC自作しようと思っていろいろ調べてみたら、Yahoo!ショッピングとかで格安Windows10シリアルコード販売している店を見つけた。

レビューを見ると特に問題なく普通に動くらしい。

これってお店はどうやってシリアルコードを入手してるんだろ?

かに普通にOSを買うと高いから心が揺らぐけど、すごく怪しい。買ったことある人いる?

2020-04-27

anond:20200427203034

今ならまだパルスオキシメーター買える。

Yahoo!ショッピング在庫復活メールを昨日受け取って即購入。明日届く。

たびたび在庫復活して数分で売り切れるのを繰り返しているようだ。

中国から輸入してもいいけど1ヶ月はかかるかもしれない。

2019-11-19

アマゾンやべ〜

アマゾン上の問題商品中国業者「誘致」が背景に(WSJ

https://jp.wsj.com/articles/SB12339696631032474872304586014542355745616

上記WSJ記事があるんだけど、記事趣旨は、アマゾンは(amazon.cnで)中国進出してうまく行かなかったから、発想を転換して、中国人向けに商品販売するんじゃなくて、逆に、中国製品世界中(のアマゾンサイト)で販売することにしたんだって

それで、ウォルマート中間業者排除した実績があるアマゾン社員他が、アマゾンでも「中間業者を省くべきだ」ってんで、中国地場メーカー販売業者向けにセミナーを開いて勧誘

その結果、各アマゾンには、イナゴの群れのように中国業者が現れ始め、先日は、中国詐欺業者ステマレビュー問題報道され、米国でも、問題のある商品(偽物)が増えるわ、中国から輸入してアメリカ販売していた中間業者競争力を失うわで大問題に…。

で、楽天Yahoo!ショッピングみたいな国内企業ネットモールでは、国内所在がある企業個人事業者しか商売できないんだけど、アマゾン日本マーケットプレイス中国在住の業者普通に販売してる(eBayのようなCtoCサイトでは珍しくないが)。

アマゾン日本では、ステマレビュー問題も未だにあるんだろうけど、アマゾン発の今までの問題は、すべてアマゾン本体誘導方針として中国業者勧誘)して起きた問題で、問題に対する対応も甘い印象がある。

また、中国業者立場では、アマゾン日本は某アリババショッピングサイト出張所みたいな位置付けになっていて、本質的にはこちらが問題

どういうことかというと、これまでは日本中間業者中国から輸入して国内販売)が某アリババ系他のサイトからイージーに輸入して、楽天Yahoo!ショッピングアマゾン日本あたりで3〜8倍位の値付けで販売していたんだ。

ところが、中国業者メーカー販売業者)が某アリババサイトの1.3〜1.6倍くらいの値付けで参戦して、日本中間業者商品価格競争力を失うという事態が、ここ半年間くらいで急速に進行しているわけ。

一例を挙げると、日本中間業者ワイン温度計を(中国から輸入して)989円で販売していた(競合商品貝印の 非接触 タイプ1,370円他)ところが、中国業者が同じ商品を152円で扱いはじめる様な事態が、多種多様商品同時多発的に起きているような感じ。

アリババサイトでは1ドルくらいの価格から中国業者にとっては少しも痛くない(むしろ1.4倍の価格)し、中国は国際郵便法発展途上国扱いで優遇されているから、(モノによって)送料無料商品を送ってくるから、これも中国業者競争力を高めている。

日本消費者にとっては「安く買えてお得じゃね?」と感じるかも知れないけど、日本経済のことを考えると、今進行している事態は下のような構図になると思う。

ポジティブ

日本消費者中国メーカー販売業者アマゾン本体

ネガティブ

国内ネットモール国内メーカー国内ネット販売業者国内中間業者日本経済

そして、このような事態アマゾン本体の「中間業者を省くべきだ」という方針に基づいて進行している。

2019-01-14

はてなブックマークのページの広告が酷い

タイトルままだけど、はてなブックマークのページの広告が酷い。

どう酷いかというと

広告が、画面の半分を覆い隠してる

・画面半分を覆い隠してない場合でも、ページ下部のメニューに透明なDIVか何かが伸びてうわっ被せされてるのか、リンクが押せない

の2つ。

1つ目は広告設定ページにいって一時的無効を選んだが効果なく、楽天証券DHCYahoo!ショッピング広告が画面半分を覆い隠し続けてる。

2つ目は広告自体適切な幅だけど、見えてる範囲の下部でなくて一番下までスクロールした所で、メニューリンクを押そうとしても、透明なDIVがうわっ被せされてるのかページ遷移しない。こちらはリロードすればなおる時もある。

広告出すのは問題ないけど、ここまで邪魔なのは流石にイライラする。

話題になってる所見た事ないし、みんな広告消すアプリ入れてるか、特定の人だけの現象なのかな。

提供?はここのやつ

https://privacy.as.criteo.com/

2018-04-10

Yahoo!ショッピング相手商品送ってこなくてもYahoo!側では対応しない

https://topics.shopping.yahoo.co.jp/faq/archives/support_info.html

商品の発送、注文後のキャンセル、変更、返品、交換

  Yahoo! JAPANでは対応できません。お買い上げのストアに直接ご連絡ください。

明日送るとか言いながらずっと送ってこないんだけど。

佐川の問い合わせ番号も変更ないし。

二度と利用せんわ。

2017-12-19

楽天子会社運営するネットベビーに連絡が付かず阿鼻叫喚

12月上旬ネットベビー(NetBabyWorld)という楽天市場Yahoo!ショッピングに出店しているところで注文をしたのだが、2週間経ってもいまだに商品が送られてこない

しかも、楽天市場の問い合わせフォームからメールを何度送っても返事なし、電話をしても電話回線を抜いているのか繋がらない状況

それぞれのECサイト上では悲鳴ともいえるようなショップレビューが何百件と並んでいる

https://review.rakuten.co.jp/shop/4/212232_212232/

https://shopping.yahoo.co.jp/store_rating/netbaby/store/review/

しかもこのネットベビーというショップ楽天子会社のRakuten Direct株式会社運営している大きな会社である

それなのに楽天市場サポートセンターはまともな対応をしてくれない

キャンセルしてほしいとお願いしてもショップ対応するので待てとの一点張り

楽天を使ったわたしが悪いのはさておき、東証一部上場している大企業の子会社がこのような不誠実な対応を続けたままな状況が信じられない

こんな有り様なのに今もなお注文を受け付けられる状態にしている楽天市場Yahoo!ショッピングもどうかしてる

2017-09-01

ソフトバンクCMでいつも思うんだけど

最近良く流れているこのCMなんだけど

https://www.youtube.com/watch?v=J9eJmopQxNI

Yahoo!ショッピングポイント10倍」→「実質10%offと同じだもんね」って優良誤認表示にならないの?

10,000円出して11,000円分の商品しか手に入らないんだから結局約9.1%offにしかならないでしょ

2011-12-09

ネットショッピングに関する意識調査とE ストアーデータからみる傾向 〜

2011 年のネットショッピング事情

スマートフォン所有者、実は「PC で商品購⼊」が⼤多数◇

震災直後に売れた商品第1 位は「飲料⽔」◇

ソーシャルメディアを利⽤してのネットショッピング経験者は11.5%◇

ネット通販総合⽀援の株式会社Eストアー(本社東京都港区代表取締役 ⽯村 賢⼀)は、この度、⾸都圏在住の

20 代〜60 代で2011 年1 ⽉1 ⽇から1124 ⽇までにネットショップの利⽤経験がある男⼥(各516 名、計1032 名)

を対象に、「ネットショッピングに関する意識調査」を実施いたしました。さらに、E ストアー登録店舗から割り出した

売上データ分析結果を交え、2011 年のネットショッピングの動向を以下のとおりにまとめました。

報道関係者各位

PRESS RELEASE

JASDAQ:4304

201112 ⽉9 ⽇(⾦)

<調査結果>

①E ストアー、ネットショッピングの注⽂数は前年⽐20%増。

要因は「スマートフォンの普及」「⼥⼦買いの増加」「震災後の需要拡⼤」

2011 年E ストアーにおけるネットショップ注⽂件数は、⽉別前年対⽐では平均で22%増であり、特に6⽉以降は

平均25%増で推移している。

②増加傾向のスマホ所有者。しかネットショッピングは未だPC で⾏う⼈が⼤多数。

スマートフォン所有者の⼤多数はPC で商品購⼊。理由はスマートフォンでの商品やショップ検索・⽐較・決済

が⾯倒だから

スマートフォン所有者は「PC で閲覧選択し、PC で購⼊する」が66%、「スマートフォンで閲覧選択し、PC で購⼊する」

が19%、「PC で閲覧選択し、スマートフォンで購⼊する」が6%に。

2011ネットショッピングの購⼊傾向は「⼥⼦買い」がより顕著に。

ネットショッピングで購⼊したカテゴリーは男⼥で違いが顕著に。男性は、「パソコン周辺機器」「家電カメラ」、

⼥性は「ファッション」「ヘルス・ビューティー」が上位にランクイン。

→E ストアーの2011カテゴリー別注⽂⽐率では、1 位「グルメ」2 位「ファッション」3 位「美容」の順で多い傾向に。

④⽣活者は賢く楽しんでいる!週末はモールサイト、平⽇は店舗web サイト(独⾃ドメイン型)

を利⽤する傾向に。

⑤東⽇本⼤震災直後、最も売れた商品は「飲料⽔」。

震災前後2 週間の⽐較では18 倍の受注、前年対⽐でも2 倍の売上を維持。

ソーシャルメディア情報を⾒てネットショッピングを楽しむ⼈は3 割。

→「ソーシャルメディアを⾒て購⼊」は11.5%。「参考にしている」は17.6%

株式会社Eストアー 代表取締役 ⽯村 賢⼀ 東京都港区新橋1-10-2 http://Estore.jp/

企業⽂化室 広報担当 03-3595-2931 pr@Estore.co.jp

※調査結果を引⽤、転載する際には、「株式会社Eストアー調べ」とご明記ください。

1

<調査概要

①⼀般の⽅を対象とした意識調査

■表 題 :ネットショッピングに関する意識調査

■調査主体 :株式会社E ストアー

■調査⽅法 :アンケート調査(インターネット調査による)

■調査期間 :20111124 ⽇(⼟)〜25 ⽇(⽇)

■調査対象 :⾸都圏(東京都神奈川県・埼⽟県・千葉県)在住で2011 年1 ⽉1 ⽇から1124

までに、ネットショップの利⽤経験がある20 代〜60 代男⼥

■回答⼈数 :男性516 名、⼥性516 名(内訳は下表の通り)

※注: 回答結果はパーセント表⽰を⾏っており、⼩数点以下第2 位を四捨五⼊して算出しています

そのため、各回答の合計が100%にならない場合があります

②E ストアー調査データ

■表 題 :2011 年のネットショップ動向に関する調査

■調査主体 :株式会社E ストアー

■調査期間 :2011 年1 ⽉1 ⽇(⼟)〜10 ⽉31 ⽇(⽉)

■調査対象 :当社顧客店舗(14,560 店/201110現在

※各図の「SA」、「MA」はそれぞれ以下を表しています

「SA」選択肢から1 つを選択する回答⽅式

MA選択肢から複数選択する回答⽅式

<調査結果>

E ストアーの2010 年と2011 年のネットショップ注⽂件数の傾向から各⽉を⽐較したところ、平均で22%増の注⽂件

数を獲得し、特に2011 年6 ⽉以降は平均25%増という⾼い伸び率を記録しています(図1)。E ストアーでは、本年の注

⽂件数の伸びを「スマートフォンの普及」と「⼥⼦買いの増加」、「震災後の需要拡⼤」であると推測しています

ネットショッピングの注⽂数は前年⽐ 20%増。

要因は「スマートフォンの普及」「 ⼥⼦買いの増加」「震災後の需要拡⼤」

(件)

図1:【E ストアー】2010 年と2011 年のネットショップ注⽂件数

(当社顧客店舗 14,560 店)

2

意識調査ではまずネットショッピングをする際の利⽤端末を質問したところ、「PC のみで利⽤」が79.9%、「従来型携

電話PC を利⽤」が9.2%、「スマートフォンPC を利⽤」が8.1%、「スマートフォンのみ」が0.9%、「従来型携

電話のみ」が0.3%となり、多くがPC のみでネットショッピングを⾏う中、モバイルの活⽤では「従来型携帯電話

PC を利⽤」と「スマートフォンPC を利⽤」がほぼ同率であり、モバイルのみで利⽤する⼈は少数であることが分かり

ました(図2)。さらに、スマートフォンの所有率を調べたところ、25.7%の⼈がスマートフォンを所有していることが分

かりました(図3)。中でも20男性にいたっては40.3%に達しています(図4)。

②増加傾向のスマホ所有者。しかネットショッピングは未だPC で⾏う⼈が⼤多数。

図3:【意識調査】スマートフォンの所有率

(SA、N=1032)

図4:【意識調査】20男性スマートフォンの所有率

(SA、N=129)

図2:【意識調査】ネットショッピングをする際の利⽤端末

(SA、N=1032)

持っていない

持っている

持っている

持っていない

3

スマートフォン所有者へネットショッピングをする際に使⽤する端末を聞いたところ、「PC で閲覧選択し、PC で購⼊す

る」が64.9%、「スマートフォンで閲覧選択し、PC で購⼊する」が19.2%、「PC で閲覧選択し、スマートフォンで購⼊

する」が5.7%でした(図5)。

スマートフォン所有者の割合が25%も存在するなか、ネットショッピングにおいてはPC で購⼊する⼈が多数であり、

次に多い「スマートフォンPC を利⽤する⼈」に⾄っては、スマートフォンは商品やショップの閲覧に使⽤する⼈が多

いことが浮き彫りになりました。

また、スマートフォンを所有しながらもスマートフォンネットショッピングをしない⼈にその理由を質問したところ、

スマートフォンでは商品やショップを探すのが⾯倒である」が56.4%、「スマートフォンでは商品の詳細までわから

いから」が38.8%、「スマートフォンでは価格や商品⽐較が⾯倒である」が38.2%という回答が得られました(図6)。

MM 総研によると、2011 年度上期(4 ⽉〜9 ⽉)の国内携帯電話端末の出荷台数は前年⽐6%増の2,028 万台で、そ

のうちスマートフォン出荷台数は前年⽐4.5 倍の1,004 万台となり、総出荷台数の約半数の49.5%を占める結果となっ

ています。また、E ストアーの2011 年端末別注⽂数でも、従来型携帯電話は毎⽉減少傾向にあるものスマートフォン

は増加傾向にありますしかしながら、全体的にはまだまだPC からの注⽂が圧倒的に多いのが現状です(図7)。

図6:【意識調査】スマートフォン所有者のうちスマートフォンネットショッピングをしない理由

(MA、N=165)

図5:【意識調査】スマートフォン所有者の

ネットショッピングをする際に使⽤する端末

(SA、N=265)

PC で閲覧選択し、

PC で購⼊

スマートフォンで閲覧

選択し、PC で購⼊

PC で閲覧選択し、

スマートフォン

購⼊

その他

図7:【E ストアー】2011 年端末別注⽂数

(当社顧客店舗14,560 店)

4

これらにより、スマートフォンの普及が進んだと⾔われている2011 年において、スマートフォンの出荷台数は急激に

増加しているものの、ネットショッピング利⽤者全体で⾒るとまだまだPC での利⽤が主流であり、スマートフォンは商

品やサービスの選択ツールとなっていることが分かりました。したがって、スマートフォンネットショッピングへの動

機づけとなり消費者の購⼊意欲を⾼めるとも推測されます

しかし、今回の調査からユーザビリティの⾯でスマートフォンでのネットショッピング利⽤は期待されたほど多くはな

いということも判明し、スマートフォンでの購⼊決済を促すための課題も浮き彫りになりました。2011 年に⼤幅に普及

したスマートフォンですが、2012 年はさらなるスマートフォン所有者の拡⼤が⾒込まれ、ネットショッピングにおいて

スマートフォンの使われ⽅にますます注⽬が⾼まる1 年になると予測されるでしょう。

意識調査において、今年ネットショッピングでどのカテゴリーの商品をよく購⼊したかという質問をしたところ、全体

では1 位「本・雑誌」が49.4%、2 位「⾷品・飲料」が49.3%、3 位「ファッション・バッグ・アクセサリーなど」が

40.1%となりました(図8)。男⼥別の売上ランキングを⾒ると、男性は「パソコン周辺機器」「家電カメラ」、⼥性は

ファッション」「ヘルス・ビューティー」が上位に⼊ることから、購⼊する商品カテゴリーの傾向に男⼥で⼤きな違い

があることが浮き彫りになりました(図9)。

2011ネットショッピングの購⼊傾向は「⼥⼦買い」がより顕著に。

回答者20から60 代の男⼥計1,032 名

図8: 【意識調査】今年ネットショッピングでよく購⼊した商品

(MA、N=1032)

図9: 【意識調査】今年ネットショッピングでよく購⼊した商品(男⼥別)

(MA、N=1032、男性516 ⼈、⼥性516 ⼈)

男 性 ⼥ 性

5

⼀⽅、E ストアー登録店舗を対象にした2011カテゴリー別注⽂⽐率によると、1 位「グルメ」、2 位「ファッション」、

3 位「美容」の順で多いことが分かります(図10)。

これらにより、意識調査で主に⼥性の購⼊層が多い「ファッション」「美容」がE ストアーデータでも上位となってい

たことから、今年のネットショッピングの購⼊傾向は⼥性の消費が活発であった「⼥⼦買い」現象が強いことを裏付けま

した。

意識調査にて⼀⽇のうち最もネットショッピングを⾏う時間はいつかを調べたところ、22 時〜24 時と回答した⼈が

47.9%と最も多い結果となりました(図11)。また、E ストアーの売上データの傾向を時間別に⾒ると、全体では⼀般調

査と同じく20から右肩上がりで上昇し、22 時にピークを迎え、深夜にかけて減少するという傾向が⾒られました(図12)。

さらに端末別に調べたところPC、従来型携帯電話に関しては22 時がピークでその後下がっていましたが、スマートフォ

ンについては22 時のピークを23 時まで維持するという結果になりました(図13)。

④⽣活者は賢く楽しんでいる!週末はモールサイト、平⽇は店舗web サイト

(独⾃ドメイン型)を利⽤する傾向に。

10:【E ストアー】今2011カテゴリー別注⽂⽐率

(当社顧客店舗14,560 店)

グルメ

ファッション

美容

11:【意識調査】⼀⽇のうち最もネットショッピング

⾏う時間(MA、N=1032)

(時)

12:【E ストアー】⼀⽇のうち最もネットショッピング

⾏う時間(当社顧客店舗 14,560 店)

6

これらの結果からネットショッピングは⼀般的に夜〜深夜に利⽤されることが多い中、スマートフォン所有者に限っ

ては就寝時⼿元で操作ネットショッピングを楽しんでいることが予測されます

また、⼀般調査にて、よく利⽤するショッピングサイトを聞いたところ1 位「楽天市場」、2 位「Amazon」、3 位「Yahoo!

ショッピング」となり、モールショッピングサイトが上位を占めました(図14)。1 位〜3 位を選択した⼈に、よく利⽤

する曜⽇を質問したところ、週末利⽤が多い傾向になりました(図15)。

図13:【E ストアー】端末別⼀⽇のうち最もネットショッピングを⾏う時間

(当社顧客店舗 14,560 店)

PC

従来型携帯電話 スマートフォン

(時) (時)

(時)

図14:【意識調査】よく利⽤するショッピングサイト

(MA、N=1032)

図15:【意識調査】図14 において「楽天市場

Amazon」「Yahoo!ショッピング

を選択した⼈の曜⽇における

利⽤傾向 (SA、N=975)

7

⼀⽅、E ストアーの売上データの傾向を曜⽇別に⾒ると、注⽂数が⼀番多い曜⽇は⽉曜⽇で、⽕曜⽇から⼟曜⽇にかけ

てなだらかに減少し、⽇曜⽇から上昇するという傾向が⾒られました(図16)。

このことにより、モールショッピングサイトは週末に、店舗web サイト(独⾃ドメイン型)は⽐較的平⽇に利⽤する

傾向であることが明らかになりました。消費者は、週末にセールポイントサービス実施するモールサイトを利⽤し、

常にアフターフォローやきめ細かいサービス実施する独⾃ドメインサイトは平⽇に利⽤していることが考えられ、賢

ショッピングを楽しんでいることが推測されます

東⽇本⼤震災後のネットショッピング利⽤については、17.1%の⼈が震災前より増えており、その理由を聞いたところ

ネットで買うほうがお得だから」と「配送してもらえるから」が多いことがわかりました(図17)。調査の結果、震災

を機にネットショッピングの良さを改めて⾒直されていることが浮き彫りになりました。

⑤東⽇本⼤震災直後、最も売れた商品は「飲料⽔」。

震災前後2 週間の⽐較では18 倍の受注、前年対⽐でも2 倍の売上を維持。

図16:【E ストアー】1 週間のうちネットショッピングを⾏う曜⽇

(当社顧客店舗 14,560 店)

図17:【意識調査】震災後にネットショッピングをするようになった理由

(MA、N=1032)

8

また、E ストアーの売上データから売上動向を分析した結果、震災直後に最も売れた商品は「飲料⽔」となり、震災

前後2 週間を⽐較すると17.8 倍の売れ⾏きとなりました(図18)。現在でも「飲料⽔」の売上は好調で前年対⽐で

2 倍の売上を維持しています

意識調査において、ソーシャルメディア情報を⾒て商品を購⼊したことがあるかどうかを質問したところ、「ある」

11.5%となり、「購⼊したことはないが、参考にしている」が17.6%であわせて約3 割がソーシャルメディアを⾒て

ネットショッピングを楽しんでいるということが分かりました(図19)。また、ソーシャルメディアを⾒てネットショッ

ピングをしたことのある⼈に理由を聞いたところ、「参考になるコメントがあったから」「通販サイトでは確認できない情

報を知ることが出来たから」が多い傾向となりました(図20)。

ソーシャルメディア情報を⾒てネットショッピングを楽しむ⼈は3 割。

震災前:2011 年2 ⽉26 ⽇(⼟)〜3 ⽉11 ⽇(⾦)

震災後:2011 年3 ⽉12 ⽇(⼟)〜3 ⽉25 ⽇(⾦)

図18:【Eストアー】震災前後飲料⽔注⽂件数

図19:【意識調査】ソーシャルメディア情報を⾒て商品を購⼊したことがあるか

(SA、N=1032)

9

今年は幅広い層にソーシャルメディアが浸透しはじめた年でしたが、ネットショッピングにおいては、特定の商品・サ

ービス等に関する⼝コミ情報検索して参考にするという使われ⽅が主流でした。今後はさらなるソーシャルメディア

拡⼤で魅⼒を感じる情報に触れる機会が増え、“共感や納得をして購⼊をする”という動きが広がると予測しています

株式会社Eストアー 代表取締役 ⽯村 賢⼀ 東京都港区新橋1-10-2 http://Estore.jp/

企業⽂化室 広報担当 03-3595-2931 pr@Estore.co.jp

20:【意識調査】ソーシャルメディア情報を参考にした理由

(SA、N=301)

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