はてなキーワード: VIとは
Civilization VI 今なら60ターンまで無料やで
POSIXなUNIX/Linux系OSではvi(もしくはVim)がテキストエディタとしてプリインストールされていることが多く、理系だとたいてい一度は触ったことがあるので慣れ親しんでいる
画像が表示できない古典的なWebブラウザ(テキストブラウザ)のw3mやLynxなどでも採用されているのでインターネット老人会の人たちも慣れ親しんでいる
BPNFはそれぞれBack・Preview・Next・Forwardの頭文字
こちらもPOSIXなUNIX/Linux系OSでよく使われるテキストエディタのEmacsのカーソル移動(正確にはCtrlキーと組み合わせる)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 141 | 16151 | 114.5 | 44 |
01 | 110 | 28804 | 261.9 | 59.5 |
02 | 54 | 9351 | 173.2 | 46 |
03 | 38 | 7622 | 200.6 | 106.5 |
04 | 15 | 3080 | 205.3 | 95 |
05 | 16 | 2075 | 129.7 | 46.5 |
06 | 20 | 3689 | 184.5 | 59 |
07 | 26 | 5028 | 193.4 | 51 |
08 | 50 | 6414 | 128.3 | 56.5 |
09 | 70 | 10721 | 153.2 | 53 |
10 | 96 | 9291 | 96.8 | 51 |
11 | 128 | 13273 | 103.7 | 56.5 |
12 | 144 | 13730 | 95.3 | 58.5 |
13 | 103 | 10191 | 98.9 | 52 |
14 | 108 | 15503 | 143.5 | 29.5 |
15 | 76 | 6309 | 83.0 | 39.5 |
16 | 110 | 14007 | 127.3 | 36.5 |
17 | 102 | 10716 | 105.1 | 60 |
18 | 97 | 11004 | 113.4 | 46 |
19 | 128 | 15730 | 122.9 | 53.5 |
20 | 103 | 13132 | 127.5 | 50 |
21 | 93 | 9470 | 101.8 | 40 |
22 | 108 | 15479 | 143.3 | 56 |
23 | 109 | 19100 | 175.2 | 71 |
1日 | 2045 | 269870 | 132.0 | 51 |
人(254), 自分(193), 話(113), 今(102), 人間(83), 仕事(73), 問題(70), あと(68), 前(68), 日本(66), 気持ち(66), 必要(65), 増田(64), 会社(61), 最近(56), 感じ(54), 好き(54), 意味(53), 子供(53), 女(52), 気(52), 関係(52), 相手(50), 親(49), 時間(49), 社会(49), オタク(48), 頭(48), 場合(46), 他(44), 理由(44), 普通(43), 女性(42), 存在(42), 表現(41), 金(39), 規制(39), 人生(39), 差別(38), 主張(38), 手(37), 理解(37), しない(37), 目(36), ー(36), 生活(36), 結局(35), 心(34), 男(34), ラノベ(34), LGBT(34), ゾーニング(33), ネット(33), 状態(33), 男性(32), 一番(32), 絶対(32), レベル(31), 別(31), 言葉(30), 嫌(30), 表紙(30), 無駄(30), 趣味(30), 勝手(30), 自体(30), 他人(30), ただ(29), 最初(29), 権利(29), 毎日(29), 全部(28), クズ(27), 表現の自由(27), 本(27), 反対(27), 世界(27), 昔(27), 全て(26), おっさん(26), 結果(26), ゲーム(26), 自由(26), 結婚(26), 無理(25), 仕方(25), アニメ(24), エロ(24), 今日(24), html(24), 名前(24), 違い(24), 勉強(24), 意見(23), 場所(23), 状況(23), 子(23), 完全(23), 逆(23), 連中(23), 想像(23), 日本人(23), 誰か(23), キモい(23), 大学(23)
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WordやHTML+CSSで文章を書くのと比べて、桁違いに書きにくい。
お蔭で後年SQLに出会った時は、記法のセンスの素晴らしさに感動したわ。
何故なのかは知らないが、バックスラッシュに中括弧に$に^に、fracみたいな覚えにくい予約語のオンパレードにその他諸々、記法があまりにも暗号的すぎるんだよ。
マークアップ的要素があるくせに、XMLやHTMLよりも「どこからどこまで」を遥かに把握しにくいし。
あと、記法の問題だけじゃなく印刷に持っていくまでの処理もマジめんどくさいわー。
WYSIWYGを捨ててかかってるだけでも十分めんどくさいのに、dviにしてレイアウトを視覚的に確認しようとするだけで「文法間違ってます出力できませーん」とか、いい加減にしろアホ!と何度思ったことか。
こういうTeX使ったことある奴なら当たり前に経験している使いにくさを「インターフェース」と言ったのに、エディタの問題などと矮小化して捉えられるのは、正直言ってメチャクチャ不愉快だわ。
てか、viでもemacsでもなんでもいいけど、こんなのどんなエディタ使っても使いやすくならないだろ。
いろいろツール入れれば多少は負担が軽減されるのかも知れないが、そんなふうにいちいち環境整える手間を掛けてまでTeXで書く理由なんて微塵も感じられないから。
車の運転がAT全盛の時代にあってMTに凝るくらい趣味的かつ滑稽な話だよ、TeXは。
「C言語に対する最新最良の処方は、可能な限りC言語を使わないこと」というのは有名だが、これはそっくりそのままTeXにも当てはまる。
オウム真理教の「アビラケツノミコト」とは、一体何だったのでしょうか?
アビラケツノミコトとは「軍神を率いる光の命」という意味の単語だそうです。
アビラケツノミコトの初出は、「トワイライトゾーン」1985年10月号(KKワールドフォトプレス刊)でした。
考証の資料として、原文を見てみましょう。
仏教用語。サンスクリット語a vi ra hūṃ khaṃの音写。以上の5音綴は,それぞれ万有の構成要素である地,水,火,風,空を表わし,大日如来の内面の悟りを表明するとされる。一般には,すべてのことを達成するための一種の呪文として用いられる。
地水火風空(a vi ra hūṃ khaṃ)のうち「風」(hūṃ)が揃ってないので、まだ不完全(未完成)な状態、という意味もあったようです。
最終的な理想国を築くために
神をめざす超能力者
レポート/■■■■■
今月号の口絵14ページで、空中浮揚の連続写真を紹介した麻原彰晃氏。彼は師にもつかずに、独自の修行でこのレベルに到達した。だが、この超能力者の目的は、はるか先にある。
彼は、特定の宗派の僧でもなければ、団体のトップに座す人でもない。人間の師ももたない。彼の修行は独自で、しかも数千年も伝わる聖典の奥儀なのである。
麻原氏が修行を思いたったのは今からわずか8年前である。世の中すべてのものに強い矛盾を感じたのだ。何もかもウソだ。自分さえもウソツキだ。まわり中のこと一切が限りなくイヤになった。
どうしたら正しく生きられるか。彼は、その日からすべてを捨て、行に入った。
行は毎日2~5時間に及ぶ。仙道、大乗仏教、密教、チべット密教、ヨガ。ひとつに執着せず、数数の修行法をとり人れ、自分が納得する形で行なっていった。
修行を始めると、様々な神秘的なことが起こりだした。たとえば、トランス状態での異言。
その時のテ―プを聞かせていただいた。東洋系の言葉らしいが、私としては、TVなどでも聞いたことのない言葉だ。口調はかなり激しい。過激な説法、または、訴えのように聞こえる。
「アジアの、インド、中国、チベット、その辺の言葉だと思います。おそらく、自分の過去生と関係のある言葉でしょう」
麻原氏が、修行8年にして空を飛ぶということは、過去生でかなりハードな修行をしていたに違いない。彼は、テ―プに吹き込まれた自分の口から発した言葉を訳せる人を希望している。でも、もしかしたら、現在ではすでに死滅してしまった言語かもしれない。
修行3年にいたったころ、彼の魂は彼の肉体を抜け出し始めた。「体が回転するような感じになったんです。ウォンウォンというモーター音に似た音がして、それからシューという音がしたんです。その時、魂が抜け出してゆきました。
抜け出した先で、魂は宇宙の星星を見たり、『人』と会ったりするんです」
こんなこともあった。シャヴァアサナ(屍のポーズ)をとり、トランス状態に入っていた。
彼は、大ス夕ジアムのようなところにいた。観客スタンドは、裸の僧で埋まっている。中心で、やはり裸の僧の彼が説法をしている。
「霊界での説法なんですね。私はそこで説法をして帰りました」
聖典を読んで帰ることもあるという。魂が、修行において気になることを調べに行くのだ。
「自分が現実で読む本を先読みしているのです。だから、実際に読む本の内容は、すでに知っていることが多いのです」
魂が抜け出さずとも、本の内容を理解していることも度々ある。修行中「ああ、これはこういうことなんだ」と感じた通り、後に読む本に同じことが示されている。
もちろん、修行に危険が伴わないわけではない。普通だったら死んでいるというような目にあったことも1度や2度ではない。
「その時は、自分の守護神に頼むのです。そうすれば、必ず、元のところに帰ってこられる」
麻原氏には、たくさんの信仰している神、守護している神がいる。彼は、それらの神々から修行法を学んでいるようである。
「トランス状態のとき、神々が現われることがあります。神々はヒントを与えてくれることもあります。または私が質問し、神が答える。質疑応容形式のこともあります。その中で得たのは、『生きることを否定せよ』ということです」
麻原氏は、いつも出会う神とはニュアンスを異にする3人の女性に出会っている。彼には、霊界人とも宇宙人とも感じられた。
「まず1度めは、5年前。妻の出産の時のことです。朝、自宅で目覚めるとロングへアで緑色の服を着たグラマーで美しい女性が、私に向かってオイデオイデをしているんです。
全身はエーテル体とも思えるもので、炎の赤をしているのです。髪の色は、全身の色を薄くしたような感じで、ジャンパースカートのような形の服に茶色のべルトをしめていました。
会話はありません。『私があなたを守護しているのです』と私に見せているように思えました」
2回めは2年前です。自宅で、眠る直前のことです。髪は肩まで垂らし、オレンジ色の服をきた目鼻立ちの美しい女性でした。体色は人間と同じでした。この時も会話はありません。
3回目は今年の5月。ここ(麻原氏の道場)でです。髪の長さは肩ぐらい。やはりオレンジ色の服ですが、体の色は、何というか、この世にない色なんです」
3人の女性たちは、共通して美しく、グラマーであり、口をきかない。決まって、彼の左側に現われる。そして、彼女たちが去った後、場の空気が揺らぐという。
「最後はいつも、霧のようにかき消えてしまいます。ひとつ修行が進むと、異なった人が現われるんです」
麻原氏は、これまで世に出ようとは考えなかった。ところが、ある時、声を聞いたのである。
彼は今、シャンバラのような王国、神仙の民の国を築く準備を開始するため、多くの人に修行法を関放する必要を感じた。
今年の5月のことである。彼は神奈川県三浦海岸で頭陀の行を行なっていた。五体投地をしていたときのことである。突然、天から神が降りてきた。神は彼に向かってこういった。
アビラケツとは、彼の初めて聞く言葉であった。彼は、サンスクリットを教えている人を訪ねた。
すると、アビラケツとは、地水火空の意味で、アビラケツノミコトとは、「神軍を率いる光の命」、戦いの中心となる者と判明したのである。
彼は、天から降りてきた神によって、西暦2100年から2200年頃にシャンバラが登場することを知り、それまでアラビケツノミコトとして戦うように命じられたのである。
彼は考えた。チべットのような王国を造らなくてはならないことはわかっている。しかし、チベットは戦争を好まない国である。理想国を造るため、戦さを用いてよいのであろうか。
彼は、シヴァ神や、ヴィシュヌ神などの自分の信仰する神々や自分を守護してくれる神々に相談した。神々は「命を受けるべき」と返答した。
麻原氏は、神を感じるだけでなく姿を見るという。それによると、たとえばシヴァ神は、白銀のような色、ドライアイスのような色の神体を持っているという。
ところで、ここでいうシャンバラとは幻の国、聖人たちが住み、全宇宙の、そして過去から未来永劫に至るすべての英智が納められている国である。かつて、秦の始皇帝、アレクサンダー大王も求めてやまなかった土地なのだ。
シャンバラは、地下深くにあるといわれている。そして、地球上のある地点からは、シャンバラへの通路が開けているという。
その昔、チべットの首都ラサにあった古ポタラ宮の地下の一室はシャンバラへの入口であったと伝えられている。そこで、チべットはシャンバラの影響を受け、チべット密教を開花させたのだ。
聖者たちのひと握りの者たちはシャンバラを訪れることができる。そこで、ある者はシャンバラの住人となり、ある者たちは社会に戻り、許された者にだけシャンバラを伝えたのである。道教の祖・老子は、シャンバラの人になったといわれている。
麻原氏の話に戻ろう。
「2006年には、核戦争の第1段階は終わっているでしょう。核戦争なんて、ほんの数秒で終わってしまい主す。日本も死の灰の影響を受けているはずです。
核戦争は、浄化の手段ですね。だから、私は『ノアの箱舟』も信じられます。選りすぐったレべルの高い遺伝子だけを伝えるんです。
だけど、人が『自分の分け前をさいて人に与えよう』というように考えない限り、『浄化』はなくならないんですね。そういう気持ちになかなかなれないのが人間でしょう。
もし、それが真実でないとしたら、地獄・餓鬼・畜生・人間・阿修羅・天という六道はなくなってしまうでしょう。
私の目指すのは『最終的な国』なんです。それは、仏教的・民主主義的な国で、完璧な超能力者たちの国なんです」
そのためには、修行と解脱しかないのである。修行の意味を麻原氏に語っでもらった。
「修行とは、ジュースの1滴を、テ―ブルクロスの上に落とさず、水の中に落とす、ということなんです。1滴のジュースとは、人間のことです。1滴のジュースは、テーブルクロスの上に落とせば、ただのシミです。でも、水の中に落とせば広がるでしょう。
水の中にただ1滴のジュースを入れたって、水は色を変えないでしょう。でも、水の中には確実に1滴のジュースが入ったんです。
魂の根元的な状態ですね。拡散した1滴は、水の中のことすべてを知り、経験できるんです。これが空であり、寂静です。高次元に昇華した状態ともいえます」
大きな水がめの中の世界を体験している麻原氏の身辺は、アラビケツノミコトを任じられて以来、急転しだした。
修行で岩手県におもむいたときのことである。彼は、天からオリハルコン、またはヒヒイロガネと呼ばれる神秘の石を与えられた。
ヒヒイロガネとは、超古代文献『竹内文献』などにも登場する石である。神社の玉砂利のように滑らかだが、それよりずっとツヤがあって黒い。ズッシリと重たく、力ネの名の通り、金属的な感じの石なのだ。
水を張ったバケツに石を入れ、念を入れる。その石で円陣を作り円陣の中で瞑想する。
ヒヒイロガネは、手に入れた人誰にでもパワーを発揮するものではないという。念を入れられる者の手にわたってはじめて、パワーを与えられ、驚異の力を噴き出すらしい。
念を入れたヒヒイロガネは、多くの人々を同時にトランス状態にすることもできるという。この石については、いずれまた機会があったら報告したいと思う。
麻原氏に行法の一部を実際に行なっていただいた。
麻原氏は、座して、様々な印を結ぶ。印は2、3秒で変化する。
「これはチャクラ開発のための印です」
次に、立ち上がり、上半身を少し前方に傾けた。腸というか、腹の中がゴロゴロと動き出した。これは浄化法・ナウリのひとつ。腹にあるマニプーラ・チャクラの覚醒に役立つ行だ。
次は仰向けに寝てから足を天に持ち上げるショルダースタンドの形。空中浮揚に欠かせないビシュダ・チャクラの覚醒が目的だ。
それからライオンのポーズ。これは、クンダリニーの覚醒に必要なポーズである。
麻原氏の修行には、かなり危険なものも多い。たとえば浄化法のひとつで、幅7センチ、長さ3メートル半の布を呑み込むというものなどだ。この時は、呼吸ができなくなるほどだという。
彼は、修行中、シャヴァアサナに入ったとき、チャクラの光を度度見るという。
ちょうどフラッシュがパッパッと飛ぶような感じで、下のチャクラから順に光を放ち、同時にやはりフラッシュのような音がするという。音と画像がシンクロするのだ。
経験によると、音と光は様々な神秘体験には、共通して現われるらしい。たとえば未来や過去へタイムトリップするときは、マーチのリズムのような音、霊体が離脱するときはブーンという振動のような音。
これは、各種の教典とも矛盾しないという。そこで、そのような音を作って流せば、修行者は案外簡単にタイムトリップや霊体離脱を経験できるのではないかと麻原氏は考えている。
それでは、私たちがすぐにでもできる修行法について尋ねてみた。
「それは、まず何よりも五戒ですね。1が殺生をしないこと。蚊が自分の血を吸っていたら吸わしておくことです。
2が盗みを働かないこと。
3が誠実にして、ウソをつかないこと。
4が邪淫をつつしむこと。
5が禁酒すること。
以上の五戒に徹することですね。悪の行為をやめ、将来にするだろう善行をどんどんすることです」
集中的に瞑想などをしようと思うなら、空気のきれいなところの方が効果的だ。プラーナ(気)の満ちあふれた海や山を選ぶとよい。ただし、風のないところで行なう。地・水・火・風・空のエネルギーは、想像以上に誘惑的なのだ。
次に、食物は、玄米菜食の方がよい。1日に1回、または2回。または少しずつ、数回に分けて食べる。ヨーガの激しい修行をする行者の場合、日に1800~2000カロリーが理想といわれている。一般の人なら1200~1500カロリーで足りるだろう。ただ、カロリーと栄養とは異なるから、栄養はしっかり摂らなくてはならない。
「(日に)3食は獣の食事、2食は人間の食事、1食は聖者の食事という釈迦の言葉があるんですね。
でも、日に1食では、一般的には栄養が足りなくなってしまう心配がありますから。日に1度という場合は、夕方に摂るのが理想ですね」
玄米菜食だけで、スワジスターナ・チャクラ(腰・仙骨)までは開発できる。しかし、それより上のチャクラは、修行でしか開発できない。
「スワジスターナ・チャクラは植物を司るんです。ここが開発されれば、低い次元の超能力は身につきますね」
麻原氏は、腹のマニプーラ・チャクラが開くまでは、外食は一切しなかった。もっとも、化学物質などの変なものを食べることを体が受け付けなかった。
でも、今は多少腐ったものを食べようが何を食べようが平気である。火のエレメントがすべてを燃やしてしまうのである。
チャクラが開くということは、規制がなくなるということも意味しているのだ。
尾骨のムラダーラ・チャクラが開くと規制され、腰のスワジスターナ・チャクラが開けば性欲の規制がなくなる。腹のマニプーラ・チャクラが開けば食欲の、胸のアナハタ・チャクラが開けば行為の規制がそれぞれなくなる。
規制がなくなるとは、「何をしてもいい」ではなく、規制をせずとも自動的にコントロールされるということである。
「食べ物に気をつけるのもいいが、もっと大切なのは精神です。食物の害より精神の害の方がずっと悪いです。肉を食べたからってすぐ内臓が悪くなることはない。でも気持ちに及ぶ害は、すぐに体を悪くします」
つまり、肉体への栄養よりも精神への栄養の方が大切なのだ。適当な食事よりは、瞑想1時間の方がずっと栄養になるらしい。
「物質で人間は救えないということをもっとよく考えるべきなんですね」
正しい食事をし、正しい修行から得られるもの、それが超能力である。最近は、魂の浄化・向上こそ第1義で、超能力は邪道という考えも広まりつつあるので、麻原氏における超能力の実義をしてもらった。
「魂の進化・向上という考え方がありますが、それは、人間の魂が阿修羅・神々に至ることなんですよ。つまり、超能力の獲得と魂の進化・向上ということとは、矛盾しないばかりか、正しい相関関係にあるんですよ」
それゆえ麻原氏は自分を神に変える修行をし、「完璧な超能力者の集団」と彼のいうところのシャンバラ王国を設立するべく、神軍を率いて戦うのだ。
麻原氏のまず当面の目標は、自由自在に空を飛べる空中浮揚。それと、大脱身を成功させたいという。
「これは、アジナ・チャクラから自分の魂を抜き出させ、目的としている相手の身体に人る超能力のことです。これが可能になると、三界(欲界・色界・無色界)を自由に行き来できるんですよ。ここまでくると、もう人間といっていいかどうかわかりませんけどね。また、核戦争の脅威から身を守るには、極熱にどれぐらい耐えられるか、放射能をいかに防ぐか、ということになると思うんですよ。今の修行方法でそれに耐えられる身体はできると思っています」
麻原氏は、空中浮揚の初歩までの修行か達成した。しかしながらこれは、全修行の段階の4分の1にすぎない。生きているうちに、全部達成できればいいという。
「私は、ハ夕ヨガでいうところの解脱はすでにしています。真我も見ています。これから求めるのは仏教でいう真解脱です。それがいくつもの決め方がある解脱のうちでも最高のものとされています。
修行を達成した人間は、次の生を好きなように形づくれるという。麻原氏の中には、地球、自分、宇宙、神々……超大な計画がもくろまれているのかもしれない。
最初先輩にキモい猿の本もらったとき「入門6…?いきなり6?」とか思ってたけど、キーボードの打ち方がめっちゃ効率的で面白いなこれ。
まず hjkl 移動に感動した。手が楽。そんで一気に G とか、これは使い回せるから yy して 2p とか、ここから後ろは c$ とか、格ゲーのコマンドみたい。
移動と編集でモードが分かれているから、うっかり書き換えたりしにくい安心感があるし、何より、
内容そっちのけで「今からやろうとしている編集について、どう打てば最短で済ませられるか」を考えるのがパズルみたいで楽しくなったw
置換がまだよくできなくて、正規表現っていう必殺技みたいなのがあるみたいなので勉強する。とりあえず ^ と $ は移動と同じなので覚えた。
チカイケ秀夫さんの文章が話題になっていたので、添削してみる。
改善案も良い文章ではないが、少なくとも意味が通る文章にはなっていると思う。
というか、自分も作文が得意ではないので、トレーニング代わりに添削した。
今も…冒頭に副助詞「も」があらわれ、混乱させられる。「今も」ということは、「UI/UXの議論」が以前から続いており、今も議論が盛んであるという主張が読み取れるが、「UI/UXの議論が以前から続いている」という文脈は自明ではない。少なくとも、同じ文章中で文脈を共有していなければ、「も」は使うべきではない。
増えていますが…接続詞「が」を順接の意味で使っているため、やはり混乱させられる。「が」には逆説の意味もある。そのため、「が」を逆説と捉え、「増えている」ことに対する否定的な内容を想定した読者は、ずっこける。
すごい良い…「すごい」も「良い」も形容詞であるため、書き言葉としては好ましくない。「すごい」を副詞に置き換え、「すごく良い」ならば許容できる。なお、好みの範囲ではあるが、くだけた文体でなければ「すごい」の使用は避けて「とても」や「非常に」などを使う方がベター。
と思っています…「すごい良い」は筆者の主観なので「思っています」は自明。使わなくてよい。
IT業界が「UI/UX」が…格助詞「が」が連続して使われ、読みにくい。
見えますが…この「が」は逆説として機能しているが、前の文章に対して問題を提起する文章であるから、文頭に逆接の表現を置かないと、不意打ちの印象を受ける。
この問題…「この問題」が何を指すのか不明瞭。「アプリ」「WEB」における「UI/UX」の問題なのか、狭義の議論が行われていることの問題なのか。
一方で、特に議論が盛んなIT業界においては、「UI/UX」は「アプリ」「WEB」についての話に限定され、議論の幅が狭くなっています。
カスタマージャーニーなどもやっておりましたが…カスタマージャーニーなどをやることが「狭義の議論」に拘泥することだと読み取れるが、筆者にとって自明のことも、はっきりと文章中で言及する方がよい。そうしないと、本文の趣旨から外れる部分でつまずく、あるいは噛みつく読者(例:「カスタマージャーニーって?」「いや、カスタマージャーニーは本質に関わるだろ」など) があらわれる。
やっておりましたが…順接。
地元千葉…書き言葉としては「地元である千葉」とした方がよい。また、「地元が千葉という同郷のよしみで仕事をすることになったのか」「単に筆者の地元である千葉で一緒に仕事をした」のか不明瞭。
『現場に行ったみた?』…タイトルにもなっている、本文のキモである。しかし、「カスタマージャーニーなどやっていた」「マツモトキヨシのロゴデザインを手がけた小谷中さん」「縁があって一緒に仕事をした」など新しい情報が詰め込まれた一文に埋もれてしまっている。太字の決め台詞でタイプミスしているのも勿体ない。
今でも忘れられない一言…忘れられないのみならず、この一言がUXの本質を突くものだと明記しないと、のちの文章で面喰う。
とはいえ、私自身もカスタマージャーニーなど細かい手法論に囚われた時期がありました。
そんな私に、UXの本質を気づかせてくれたのは、デザイナーである小谷中さん(マツモトキヨシのロゴデザインを手がけた)でした。
以前、縁があって地元の千葉で一緒に仕事をさせていただいたとき、施設のパンフレットデザインを見た小谷中さんは私に向かって、次のように言いました。
『現場に行ってみた?』
1951年にロゴ制作(VI)など…やはり、ほぼ既出。なので、小谷中さん初登場時に付加情報としてまとめるか、当時から色々と活躍していたということを強調できる形に変えた方がよい。
UXの言葉…ここに至って、読者は前述の『現場に行ってみた?』がUXにまつわる言葉であると把握できる。なので予め、前の文章でUXの本質を突く一言だと明示する方がよい。また、「UXの言葉」が「UXにまつわる議論」なのか「UXという用語」なのか不明瞭。
UXの言葉はあるわけではない…「わけではない」は特殊な事情、状況、理由がないということを表す。「当時」は「UXの言葉」がない状況が一般的だったと想像できるので、「わけではない」よりも「ない」と言い切ってしまった方が読みやすい。
小谷中さんは、当時、マツモトキヨシのデザイナーとして活躍しており、UXという言葉が流行る以前から、UXの本質を見抜いていたのです。
場所に行って―中略―目に止まり、手にとって見てもらう…場所に行くのはデザイナーである。目に留まるのはユーザーである。手に取って見てもらうのはパンフレット、またはそう仕向けるデザイナーである。主語を明示しない、ひとつながりの長い文章となっているため読みにくい。
考えている事です…非常に厄介。「考えている」とあわさって、「事」が指すものをどう捉えるか。「現場に行ってみるとはどういうことか」ということ、あるいは「小谷中さんが実際に施設に行って考えていた」ことのどちらかを表現したいと思われる。
小谷中さんがいう「現場に行ってみた?」とは、つまり、デザインを、現場の視点で考えたかということ。
施設のパンフレットであれば、実際にどう並ぶのかを直接、目で確かめる。
複数並ぶパンフレットを見て、ユーザーの目線を意識しながら、目をひき、手に取ってもらえるような表紙のデザインを考えるということなのです。
「IDEO」が…「小谷中さんの話」から、「IDEOの話」へと切り替わる文章である。ここで重要なのは「IDEO」ではなく、あくまで「IDEOのソリューション」なので、「が」ではなく「は」の方が自然な響きとなる。
例:「IDEO」は倒産した。→倒産したことが重要な情報 「IDEO」が倒産した。→「IDEO」が重要な情報
売上、顧客の問題…売上の問題は顧客の問題に含まれる。「顧客の問題」とのみ書けばいい。あるいは別の形のソリューションと区別するために「売上を増やし、顧客の問題を解決」と書く。
米国の有名なデザインコンサルタント会社「IDEO」は、地下鉄の駅にある自動販売機の売り上げをアップして欲しいと顧客に依頼された際、『自販機の上に時計を置く』と提案して、実際に売上を増やしました。
産まれた…一般的に「産」は出産など、生命の発生に使われる。「利益を産む」とは書かないように、ソリューションも「生む」と書く方が自然。ただ、「ソリューションは産むものだ!」とこだわりがあるなら別。
特になし
今の、狭義のUI/UXの議論では、売上を上げたいというクライアントの課題に対して、ディスプレイをどうするか、ボタンの配置をどうするかなどの話になるでしょう。
本文中、最もAIっぽいというか、言葉が足りなくて何を言いたいのか分からない部分。
この2つの文はどういう繋がりになっているのか、言葉に間違いはないか、不足はないか、誰か教えてください。
は?
企業都合で話が進んでいるとしても、アプリ/WEB制作を前提とせず、『ユーザーが笑顔になる』体験を一番に考えるなら、ときにはアプリ制作から離れ、他の施策に予算をかけることもできるでしょう。
ふーん
今のIT業界のUI/UXは、―中略―制作会社、UXデザイナーは…主述が迷子。
今のIT業界においてUI/UXを考える場合、「IT革命」に並ぶこれからの「デジタル革命」の流れでは、WEBとリアルの垣根を越えて、「UX=すべての顧客体験」ということを、制作会社、UXデザイナーは突き詰めるべきです。
チカイケさんは単に文章を書くのが苦手なだけかもしれない。
より問題の根が深いのは「チカイケさんの文章を全然OKと思う人」だろう。
読める文章と読めない文章の区別がつかないということは、全て雰囲気で読解しているということだろう。
「まあ、なんとなく言いたいことわかった」みたいな。
論理を重視し厳密に書かれた文章、あるいは誰にでも分かるように平易に書かれた文章も、おなじように我流の読みで解釈するのだろう。