はてなキーワード: PPPとは
どちらも大好きなアニメです
ゾンサガの視聴者の中に「けもフレを思い出す」という人が少なからず居た
下馬評で皆ノーチェック、の割にバズった
(何で原作あるのにダークホース化するのかは、また別の機会に考えたい)
まあでもオリジナルアニメなら大抵そうだけど
いい塩梅に謎を散りばめてる
ゾンサガは2話→5話→7話→8話かな?
ゾンサガ 8話 98.0% → 9話 92.9%
これたぶん、信者濃度が近い気がする
ゾンサガ 佐賀
熱い
<以下、異なる点>
あれで相当話題になった
あれのおかげで大分伸びた気がする
あ、PPPいるわ
さすがにけもフレほどは行かないと思う
けもフレあれ思い返してみれば異常だった
話のネタが尽きなかった
<ゾンサガが他に似てるもの>
・ガルパン
・プリパラ
<あとがき>
http://wofwof.blog60.fc2.com/?no=665
確かに悪影響の無かったという実証研究もあるものの、明らかでないとするほどマチマチなわけでもない。大多数の実証研究ではやはり雇用には負の影響があった。
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/tsuru/20.html
生活水準の改善には給付金その他の政策がある一方で、買い手独占による雇用量の減少に対応する価格規制という機能は最低賃金にしかないため、これを生活改善のために雇用を減らしてでも導入するというのは望ましいことではない。
雇用が減少すれば雇用者の平均所得は上がっても国民全体の総所得は下がることになり、これは雇用者の平均消費を増やすことはあっても国民全体の消費は減らすことになり景気には悪影響となる。景気循環を超えた長期的に見ても、雇用が少なければそれだけ生産も所得も減る。
日本の最低賃金は、所得中央値(100人中50〜51番目の人の所得)の39%(2014年、OECD調べ)でOECD加盟国28カ国中25位である。
これは所得の分布に歪みが小さく所得中央値が平均的な所得よりも高く出がちな面もある。そしてチェコの事例のように最低賃金以外に社会格差を無くす方法はあり、価格規制による雇用量最大化という最低賃金にしかない機能を犠牲にして最低賃金にそれを期待することは望ましくない。
民主党は、7.25ドルの最低賃金を2020年までに12ドルに上げる法案を提出した。これは民主党の提案は選挙対策としての一面があるにしても、各州や各市でも生活費の高い都市部をかかえる州を中心に大幅引き上げが相次いでいる。
マサチューセッツ州では、2017年1月までに現在の9ドルを11ドルに、ハワイ州では現在の7.75ドルを2018年1月までに10.1ドルに段階的に引き上げられる
海外と比較する場合は、(貿易財での均衡をはかる)通常の為替レートではなく、PPPなどを用いる必要がある。現在の東京の最低賃金は900円を越えており3%ずつ上がれば程なく1000円を越えこれはPPPで換算すると10ドルである。
それより大切なことは、海外の事例は今後やってみました失敗でしたとなる可能性があるのだから、外濠を埋められたからやらなければというのは短絡に過ぎる。思いもよらぬ大成功に終わるのを確認できれば数年後に追いかければ良い。
現在がそうであっても最低賃金が実際引き上がる頃には次の景気循環に入っているだろう。最低賃金のようなものを短期的に上げ下げ不安定化することは望ましいとは言えず、短期的な景気動向を理由とするのは適切とは言えない。
ここは繰り返しになるがその生活補助という面において、最低賃金にそれを改善する機能があるとしてもそれが最低賃金の他の役割を犠牲にしてでもやるべきかを考える必要がある。軽減税率が逆進性を改善するにしても逆進性対策として軽減税率をするべきとはならないのと同様である。
日本の輸出依存度は15%(2014年)に過ぎず、最低賃金引き上げが経済にプラスとなったと言われるドイツ(同39%)の4割程度に過ぎない。
輸出依存度は輸出が経済に与える影響の大きさをさほど適切に示すものではない。さすがにドイツほどとはならないにしてもサプライチェーンの長い輸出産業を多く抱える日本は、輸出の変化がGDPに与える影響は大きい。
日本の競争力が低いのは専門性が低く年齢ばかり重ねた正社員の賃金が年功序列によって高過ぎることであるが、最低賃金の引き上げはこうした歪みを是正する効果がある。
確かに最低賃金がインフレを呼びそれが「専門性が低く年齢ばかり重ねた正社員」の実質賃金を下げて彼らの生産性との差が縮まれば歪みは是正される。ただそれは結局のところインフレによるものである。インフレの引き上げ方として最低賃金を上げる方法が望ましいかということになるがそれはコンセンサスある見方とも思えない。
加えて本来なら「専門性が低く年齢ばかり重ねた正社員」により適正のある場所に移るか人的資本を積みまして専門性を高めてもらうかの方が社会的に望ましいが、彼らの賃金を相対的に安上がりにすることはそういう必要性を彼らや企業から取り除くことになる。
働かない人というのが怠け者というわけでも無い以上、これはまったく自明ではない。いや、仮に怠け者だったとしてさえ自明とは言い難い。
最低賃金を引上げると、ファストフード店など低賃金労働者を多く使う業態では値上げや利益圧迫が問題となるように思えるが、実際には逆だ。業態によって異なるが、低価格飲食店の人件費比率は25%程度である。仮に全ての人件費が最低賃金だったとしても、25%の賃上げによってコストは6%程度上昇するに過ぎない。同じ利益率を確保するための値上げ幅は8%弱に留まる。
3%の消費税引き上げの影響を鑑みれば8%がとても留まると言えるレベルではないだろう。また最低賃金労働者の収入は25%増加しても雇用を喪失して所得の減る者も出てくる。
いま使うか将来使うかは別として結局は生産しただけのも消費するのであるから、雇用が減るような最低賃金の引き上げは生産を減らし消費も減らす。しかもその中で、従来「低価格産業」の主要なターゲットとしていた低所得層を、高くなった最低賃金を貰う層と失職層に二分するわけである。「低価格産業」の舵取りは困難化するだろう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakamegumi/20150729-00047964/
この速度で最低賃金を引き上げれば社会の混乱は必至であろう。それはせっかくここまで上向いてきた景気を悪化させ、プラスになった実質賃金を再びマイナスに戻し、さらには最低賃金引き上げの失敗例として今後長期に渡って最低賃金政策を適正に行い難くしてしまうものである。
これまでもデフレの中でさえ最低賃金は上がってきた。そして安倍首相の出した目標も十分チャレンジングなものである。まずはこの達成を目指しながら海外の引き上げ例を検証できるのを待つのが賢明と思われる。
長年連れ添ってきたバイブが、溶けた。
独身OLの夜の慰めを、かれこれ6年近く支えてきてくれたバイブを、ジップロックから取り出したら溶けていた。
つるり、と優しく柔らかでしなやかなシリコンが。春の晴れた日の空のような、透き通った海のような、優しいブルーの色が。凹凸の少ない、だか狙うところはけっして外さない完璧な形とも言えるバイブが。まるで大火傷を追った、ケロイド傷のように、表面がどろりと溶けているのだ。
その姿を見たとき、もう泣きそうだった。ひとり暮らしの部屋に、可愛げもなにもない、ただ情けのない声が漏れ響いた。その感情を例えるならば、大好きな恋人が不慮の事故で、美しい顔を崩されてしまったかのような、その顔が戻ることのないと知った、そんな大きな衝動だった。ああ、どうしてこんなことに! 洗っても、磨いても、拭き取ることもできない、傷だらけのバイブ。あまりにもかわいそうな姿になってしまった。キッチンペーパーで優しく包み込み、枕元にそっと横たわらせて、撫でた。溶けて浮いてしまった表面を触るだけ。なにもしてあげることが出来ない自分が憎くてしかたなかった。いったいどうしてこんなことに……。
どうして……。
ふと、バイブを入れていた袋を覗き込む。はてどうして、その中にすっぽりと収まっている、先月買ったばかりの国産リアルディルドに、シリコンの青色がべっとりと溶け出しているのだろう。筋に沿った、まるで男性器をそれそのものを彷彿とさせる、薄い血管かのような青だった。なんだか頭が痛くて仕方がなかった。
バイブとディルドを、同じ袋に入れると、バイブは溶けてしまうのか?
いったい、なぜ、どうして。わかるわけがない原因を探して、思考が巡る。買ったばかりのシリコンは、なにか強い成分が不着しているのだろうか? 化学反応が起きた? いやまさか、シリコン同士でそんなことあるのだろうか。使用前はしっかり洗って、自然乾燥させて、さらにはアルコール消毒までしたはずなんら問題はなかったはず……。なんなら、自身の口に入れた日だってあるのに。まさかディルド、バイブに嫉妬した?
考えるだけで、胸が痛む。
なにが辛いかって、バイブが、溶けていることだった。静かにベットの上に寝そべったままのバイブは、なんだか酷く悲しい顔で笑っているようだった。こんなにも傷だらけなのに、だいじょうぶだから、平気だからと言っているような気がしてしまっていて。その姿を見ていると、自分を追い詰めてしまってどうにかなってしまいそうだった。もう、だめだ、今日は早く寝なくては。
わたしは布団に潜り込み、悲しい気持ちでめちゃくちゃになりそうな気持ちを押し殺して、溶けたバイブを使ってオナニーして寝た。
詳しい人がいたら是非教えていただきたいのですが、
PPP『ぷにっとりあるディルド』と、LCラブコスメ『マリンビーンズ』を隣り合わせて保存していたら、マリンビーンズが溶けました。いったいなにが、原因なのでしょうか。
http://reports.weforum.org/global-gender-gap-report-2017/
数字は男女比、括弧の中は順位(144ヵ国)。経済、教育、健康、政治の4つのカテゴリがある。
Country | 日本 | アメリカ | ドイツ | フランス | イギリス | イタリア | カナダ | 韓国 | アイスランド | スウェーデン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
rank | 114 | 49 | 12 | 11 | 15 | 82 | 16 | 118 | 1 | 5 |
Economic participation and opportunity | 0.58(114) | 0.776(19) | 0.72(43) | 0.683(64) | 0.705(53) | 0.571(118) | 0.744(29) | 0.533(121) | 0.798(14) | 0.809(12) |
Labour force participation | 0.781(79) | 0.855(57) | 0.885(41) | 0.895(33) | 0.871(49) | 0.737(89) | 0.913(26) | 0.732(91) | 0.95(11) | 0.949(12) |
Wage equality for similar work (survey) | 0.672(52) | 0.734(27) | 0.678(49) | 0.474(129) | 0.671(53) | 0.489(126) | 0.682(46) | 0.51(121) | 0.807(5) | 0.738(25) |
Estimated earned income (PPP, US$) | 0.524(100) | 0.648(56) | 0.682(35) | 0.739(18) | 0.553(95) | 0.518(103) | 0.67(41) | 0.447(121) | 0.727(21) | 0.785(13) |
Legislators, senior officials and managers | 0.142(116) | 0.767(15) | 0.414(74) | 0.491(61) | 0.563(38) | 0.383(81) | 0.551(44) | 0.117(117) | 0.519(50) | 0.647(27) |
Professional and technical workers | 0.654(101) | 1(1) | 1(1) | 1(1) | 0.973(68) | 0.832(86) | 1(1) | 0.928(76) | 1(1) | 1(1) |
Educational attainment | 0.991(74) | 1(1) | 0.97(98) | 1(1) | 0.999(36) | 0.995(60) | 1(1) | 0.96(105) | 0.995(57) | 0.999(37) |
Literacy rate | 1(1) | 1(1) | 1(1) | 1(1) | 1(1) | 0.994(57) | 1(1) | () | 1(1) | 1(1) |
Enrolment in primary education | 1(1) | 1(1) | () | 1(1) | 0.999(70) | 0.992(93) | ( ) | 0.995(84) | 0.989(98) | 1(65) |
Enrolment in secondary education | 1(1) | 1(1) | 0.95(121) | 1(1) | 1(1) | 0.996(98) | 1(1) | 0.992(101) | 1(1) | 0.996(97) |
Enrolment in tertiary education | 0.926(101) | 1(1) | 0.958(98) | 1(1) | 1(1) | 1(1) | () | 0.765(112) | 1(1) | 1(1) |
Health and survival | 0.98(1) | 0.973(82) | 0.975(70) | 0.977(54) | 0.971(100) | 0.967(123) | 0.97(105) | 0.973(84) | 0.969(114) | 0.969(112) |
Sex ratio at birth | 0.944(1) | 0.944(1) | 0.944(1) | 0.944(1) | 0.944(1) | 0.941(127) | 0.944(1) | 0.935(132) | 0.944(1) | 0.943(110) |
Healthy life expectancy | 1.06(1) | 1.04(91) | 1.045(80) | 1.053(64) | 1.032(109) | 1.027(119) | 1.029(113) | 1.06(1) | 1.025(125) | 1.027(121) |
Political empowerment | 0.078(123) | 0.124(96) | 0.447(10) | 0.453(9) | 0.404(17) | 0.234(46) | 0.361(20) | 0.134(90) | 0.75(1) | 0.486(8) |
Women in parliament | 0.102(129) | 0.241(85) | 0.587(22) | 0.639(15) | 0.471(38) | 0.448(41) | 0.356(56) | 0.205(97) | 0.909(4) | 0.772(6) |
Women in ministerial positions | 0.188(88) | 0.2(84) | 0.5(22) | 1(1) | 0.444(23) | 0.385(29) | 1(1) | 0.1(115) | 0.667(10) | 1(1) |
Years with female head of state (last 50) | 0(69) | 0(69) | 0.319(10) | 0.018(52) | 0.335(8) | 0(69) | 0.007(59) | 0.104(28) | 0.685(4) | 0(69) |
基本的にジェンダーギャップは 北欧 < 西欧・北米 < 南欧・東欧 < 東アジア
G7ではフランスが抜けてるが、なぜか Wage equality for similar work だけ異常に低い。
米国は保守的地域とリベラルな地域で大きく違うし、リベラルな地域でも収入によって違ってくると思われる。なんか2016に調査方法が少し変わり、米国の順位が大きく下がったらしい。
https://memorva.jp/ranking/world/wef_global_gender_gap_report.php
ここ最近アメリカは順位を下げていて、2014年に20位、2015年に28位、2016年に45位となっている。 ただし、2016年から評価方法に変更があった。
大事なのは経済。日本の女性は高スキル職、マネジメント職が少ない。それと合わせて高等教育進学者が少ない。
日本は Graduates by Degree Type が調査されてない。ここの3.3高等教育在学者の専攻分野別構成を参考にする。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/syogaikoku/1396544.htm
計 | 人文・芸術 | 法経等 | 理学 | 工学 | 農学 | 医歯薬保険 | 教育 | 家政 | その他 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
男女比 | 0.839 | 2.192 | 0.558 | 0.393 | 0.158 | 0.840 | 1.676 | 1.522 | 10.726 | 1.082 |
女性 | 255,430 | 68,196 | 66,607 | 5,147 | 11,732 | 8,013 | 35,776 | 26,506 | 15,231 | 18,222 |
男性 | 304,248 | 31,100 | 119,276 | 13,103 | 74,226 | 9,532 | 21,343 | 17,415 | 1,420 | 16,833 |
Tertiary education attainment の値と随分ずれてるな。在学生のみのデータだからかな。
とりあえず当てはめてみる。
Country | 日本 | アメリカ | ドイツ | フランス | イギリス | イタリア | カナダ | 韓国 | アイスランド | スウェーデン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Agri., Forestry, Fisheries and Veterinary | 0.84 | 0.73 | 0.46 | 0.62 | 1.31 | 0.65 | 0.74 | 0.66 | 0.85 | 1.08 |
Arts and Humanities | 2.19 | 1.06 | 1.82 | 1.77 | 1.29 | 1.75 | 1.25 | 2.01 | 1.12 | 0.92 |
Business, Admin. and Law | 0.56 | 0.74 | 0.69 | 1.13 | 0.85 | 0.8 | 0.9 | 0.99 | 0.63 | 0.99 |
Education | 1.52 | 2.52 | 3.19 | 2.48 | 2.39 | 6.02 | 2.26 | 3.17 | 2.38 | 2.82 |
Engineering, Manuf. and Construction | 0.16 | 0.19 | 0.19 | 0.28 | 0.22 | 0.36 | 0.22 | 0.31 | 0.34 | 0.26 |
Health and Welfare | 1.68 | 3.08 | 2.64 | 2.21 | 2.31 | 1.45 | 3.03 | 2.5 | 3.52 | 2.72 |
Information and Comm. Technologies | 0 | 0.19 | 0.12 | 0.16 | 0.18 | 0.13 | 0.26 | 0.33 | 0.13 | 0.21 |
Natural Sci., Mathematics and Statistics | 0.39 | 0.74 | 0.65 | 0.71 | 0.85 | 0.94 | 0.84 | 0.87 | 0.7 | 0.61 |
Services | 10.73 | 0.81 | 0.61 | 0.77 | 1.29 | 0.58 | 1 | 1.21 | 2.18 | 0.76 |
Social Sci., Journalism and Information | 0 | 1.25 | 1.24 | 1.5 | 1.23 | 1.26 | 1.35 | 1.16 | 0.96 | 1.21 |
日本は他の国に比べ人文学部に女性が多く、理学に少ないのが目立つ。ただ理学は人数が少ないし、法経や工学の人数を増やすことの方が重要かもしれない。
あくまで男女比のデータなので実際の人数次第なとこがある。例えばドイツは教育学部の女性率が高いが教育学部の規模自体が他の国よりだいぶ小さい。逆に工学の規模が大きいため女性の割合は少ないが人数としては見た感じよりは多くなるはず。
「書くのが苦手」という子どもと、「そもそも図形問題が解けない(嫌い)」という子どもが混在しているので、
切り分けるためにテンプレートにのっとって記述させるのがオススメ。
合同の単元の証明なら、
---
①~③より、"合同条件"
よって、
(対応する辺or角は等しいので、XX=YY) 終わり
---
みたいな感じ。
「合同条件はイコール3つ。相似条件は2つ探せばよい」と回答のゴールを先に設定すると良いですよ。
たいていの場合、3つのうち2つは問題文中に書かれているので、
2辺が等しいなら→三辺相等or二辺夾角相等
1辺と1角なら→二辺夾角相等or一辺両端角相等
2角が等しいなら→一辺両端角相等
みたいな感じでゴールが絞られていることまで行ければ最高。
「どこまで詳しく書けばいいの?」という質問には、
「数学が苦手な同級生でも読まずにわかるレベルのことなら、省略してもいいよ」という答えでOK。
中2の段階では「仮定より」を書かせたがる中学教師が多いので、「中3になったら必要ないけど、今のうちは書いときな」と教える。
中学レベルなら、「仮定より」は「問題文より」と読み替えさせておく。それで問題ない。
A±B=90度
A±C=90度 よってB=C みたいな三段論法パターンか、外角の定理、錯角・同位角くらいしか使わないので、
週末などにまとまった時間で演習させ、「そんなにパターン多くないのね」という体感をさせる。
(そもそも、記述の仕方を学ぶ単元であって図形問題を解く単元ではないため)
黙読ならテキトーに読めますけど、音読だとそうはいかないので。それこそ1日5分でOKです。
ブコメなどで指摘のある通り、物語文はともかく説明文が読めていない可能性が高いので、
高校入試の説明的文章のレベルを把握し、それに到達できるように今から口頭で「要旨把握の練習」などをしておくといいです。
(文章を読ませる→口頭で『何が書いてあったのか』をざっくり説明させる。これを段落ごとにできるようになると難関校の問題でも対応できます)
補足
他都道府県の方でも参考になると思うので、一読をオススメします。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2015/pr150224n-mondai.htm
(参考)部分点の基準
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2015/pr150224n-mondai/27s-bubun.pdf
http://dailynewsonline.jp/article/1359354/
吉崎さんが言い出した説のやつ
これ可能性としてゼロではないんだけど、あまりにも確率が低すぎると思う
まずはたつき監督が元々吉崎さんファンで相当慕っていたということ
もし吉崎さん発なら、Twitterの文面が変わってくる
そして、たつき監督を外した場合どのような反応になるか吉崎さんは知っているはず
・5話で少しダメ出しした時、相当ファンから反論を貰って萎縮した件
・一挙放送でコメントに乗っかってボスを「無能」と称した際も、一部のファンが苦言を呈して萎縮した件
(個人的には原案者なんだからもっと大きく構えていていいと思うが)
あれらで大体どうなるかは予測できるはずで、そのファンの声を封じ込めてまで「ぼくの作品だ」って方ではないということ
5話で一旦「ちょっと違うな」となったが、終わってみたらすごく良かったと評していること
それに合わせ、吉崎さんもアニメ風の絵を何度か描いて歩み寄っていること(アニメ文脈のときに使い分ける)
アニメ1話1話終わるたび、良かった点悪かった点をたつき監督にメールしていること
そもそもコンセプトとして「動物が主役なんだから、色んなけものフレンズがあっていい」と言っていること
吉崎さん1人がNGだしたとして、プロジェクトの要であるたつき監督を「はい分かりました」と外すわけがないこと
こんくらいかな
限りなくゼロに近い
もちろん人間なので、それら全部をひっくり返すような心境の変化があった可能性は否定しないけどな
例えもし本人の口からそんな言葉が出ても「言わされたんじゃないか?」と疑うレベル
って感じです
(なんだけど、バカがこの件を吹聴して、公式で否定してもらったほうが俺も安心する。
ドットiは、NTTドコモのiモードとは違い、専用のサーバーではなく、ダイヤルアップ接続で直接インターネットサービスプロバイダに接続する形式を採用している。POP3とSMTPのメールに対応。4つまでのパソコンのメールアドレスを利用する事もできた。
ドットiの特徴は、一言で言うなら「インターネットの特性を生かしたオープンな仕様のサービス」である、ということでしょう。
ドットi端末は標準でインターネットのさまざまな標準的なプロトコルに対応しています。具体的には例えば、電話線などを使ってコンピュータをネットワーク接続するためのPPPや、インターネット上のメールサーバーからメールを取り出すためのPOP3などに対応しています。
つまり、簡単に言うと、ドットi端末では、インターネットへの接続はパソコンなどでアクセスしているプロバイダのアクセスポイントに直接ダイアルアップ接続ができ、また、メールに関しても、あるいは、アステルの用意したものでなくても、インターネット上の自分のプロバイダーのメールサーバーや、(インターネットからアクセス可能なら)会社や学校のメールサーバーのメールもドットi端末で簡単に見ることができるのです。
http://k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/keyword/3002.html
PPPのゴリ押しは慣れたら平気になったけど、カバンちゃんが急にネガティブな事言い出すシーンだけは違和感が拭えない。
ジャパリパークで色んなフレンズを見てきたはずのカバンちゃんが自分を指して『見るからに駄目』なんて言うとは思えないんだよなあ。
サンドスターによって唐突にフレンズになる事を否定するならそれは他のフレンズも否定することになるだろ。
それって間接的に『フレンズって何のために生まれたのか意味分かんないよねー(キモーイ』とカバンちゃんが言ったことになるだろ。
そうじゃないだろ。
今まで旅してきて色んなフレンズが生きてることそれ自体の素晴らしさを感じたカバンちゃんが今更そんな事言い出すはずないだろ。
それに『見守ってくれて』も違うだろ。
一緒に旅をしてきたんだろ。
最初は見守ってたのかも知れないけど途中からはそうじゃないだろ。
一緒にいるのが楽しかったんだろお互いに。
それをなんで対等だと捉えられないんだよ。
そこまできてまだウジウジと自分が下だと思ってるのか。
もっと周りが見えるようになっただろあの旅で。
それなのにどうして、最後にそんな弱気になって自分を卑下するんだ。
木登り出来るようになって自信付けたんじゃないのか。
旅の間に何度もバージョンアップされたはずの自己効力感をなんで急に失った。
お客さんじゃなくなって、パークの皆と対等になったはずだろ。
それなのにどうして最後にそんな悲しいことを言う……。
やっぱ気に食わない。
『自己肯定感の低いゆとり世代さとり世代どもにシンパシーを持たせて神アニメ感マシマシだぜーwwww』とでも思ってそうな所も気に食わないけど、
何よりも最後の最後でカバンちゃんが旅の中で積み上げてきた物が突然なくなって、1話前半のウジウジしてただけの子に戻ってしまったような所が気に食わない。
そこだけが残念だ。
出演自体はめでたいけれど、何故どうぶつビスケッツ×PPPが出演できたのだろうか?アニメ系だとしたら紅白出場前のμ'sだとか、LiSAだとか、活動休止した藍井エイルだとか、UNISON SQUARE GARDENなど枚挙に暇はない。また見た目キッズ系コンテンツなので、そういるものが流行っているのを紹介する趣旨も理解できる。
ただそれでも唐突な印象が拭えないので、仮説により疑問を解消したいと思う。
(仮説1)
『ようこそジャパリパークへ』は作詞、作曲、編曲、歌唱ディレクションまで、オーイシマサヨシ氏が担当している。オーイシマサヨシ氏はバンド出身で、近年『ダイヤのA』を皮切りに『月刊少女野崎くん』から、Tom-H@ck氏とのユニットの「OxT」などでも活躍している。
アニメ作品のヒットは、版権元の角川たつき監督や製作委員会によるところが大きく、音楽については製作委員会立ち上げ時からの深い関与があるにしても、実際の曲づくりについては音楽プロデューサーと作編曲者に委ねられている。
名言とされる「けものはいてものけものはいない」、ブルージーなコード進行も、アコースティックを得意とするオーイシ氏の才能によるところに大きく、どうぶつビスケッツ×PPPはのメンバーは他の人でも代替可能である。インタビューによると懇意にしていたビクターのディレクターからのオファーであり、どうぶつビスケッツ×PPPは、先月はビクターのロックフェスティバルにも参加している。現在は複数レーベルから作品をリリースしている彼だが、アレンジャーとしてのオーイシマサヨシ氏を評価させる良い機会だと、プッシュしたのではないか。
(仮説2)
角川が主体となったマルチIP企画だった『けものフレンズ』のアニメ本編のプロデューサーは福原慶匡氏である。アニメーション制作会社のヤオヨロズの取締役であり、『直球表題ロボットアニメ』『てさぐれ!部活もの』などの制作実績がある。
たつき監督が表舞台に出る機会が限られている中、福原Pは『けものフレンズ』では、キャストだけでは物足りない人に対して、スタッフ側フロントマンとして顔出し含めてインタビューで対応していた。かつて盟友だった石ダテコー太郎監督とは喧嘩別れをしたという話が聴こえてくるが、この作品を通しては、少しファンキーな髪型と煽りツイートをするくらいしかその片鱗を見せなかった。
そんな福原Pのもうひとつ顔が、つばさプラスの代表取締役という顔だ。元々福原Pは、川嶋あいのマネージャとして、キャリアをスタートした人である。アニメプロデューサとして知られた後になっても、手掛ける番組に川嶋あいに歌ってもらうという企画をやっていた。他につばさ関連でMステ出演で想いだすのは、水曜日のカンパネラだろうか。BiSは出てない気がする。基本的に体制からはアウトサイダー寄りであるものの、伝がないわけでもないので、そのあたり人脈ではないか。
(仮説3)
どうぶつビスケッツ×PPPのキャストは以下の3事務所の8人で非常に偏っている。アニメ本編はかばん×サーバルのロードムービーで、各回ゲストはアプリ版で主要な役どころだった青ニ事務所のメンバー中心が起用されていた。そのためサーバル以外はサイドストーリー的な扱いだった。
響:尾崎由香,佐々木未来,相羽あいな ジャストプロ:本宮佳奈,小野早稀,田村響華 ミレニアムプロ:根本流風,築田行子
ジャストプロはアニメ制作会社に近いプロダクションだが、ミレニアムプロもそうだろう。W主演の一角を占めるサーバル役を取ったことも、響の影響力が窺える。3人も出演しているバンドリは武道館が決定しているが、昨年異業種から移籍してきた相羽あいなが、歌手デビューしたかと思ったらロゼリアでボーカル担当しているし、SUPER★GiRLS卒業したばかりの前島亜美もアプリ版のパステルパレットでボーカル担当している。そもそも昨年武道館やった三森すずこも、他の業界から移ってきた人である。μ'sのMステ出演したこともあり、そのあたりの縁じゃないか。
http://gigazine.net/news/20161202-every-story-is-the-same/
”「映画や小説のストーリーは全て同じルールに従っている」理論”
”ハーモン氏は、Hero's Journeyの円を4等分し、「1.YOU」「2.NEED」「3.GO」「4.SEARCH」「5.FIND」「6.TAKE」「7.RETURN」「8.CHANGE」という8つのポイントを定めました。物語は「1.YOU」から始まり時計回りにポイントをたどり最後の「8.CHANGE」を経由して出発地点に戻ってくるとのこと。”
「1.YOU」 かばん /家が建てられない/ライオンにいつも負ける/ PPP
「2.NEED」 何のフレンズ?/小屋を建てる/橋をかける/戦争ごっこに勝つ/コンサート
「3.GO」 ちほーの出口/としょかん/みなと/
「4.SEARCH」 1.2-10話
「6.TAKE」 (代償)
「7.RETURN」 島一周
「8.CHANGE」
・当然のように犬のフレンズが贔屓される。
・音楽はもちろん川井憲次。日常系からエスニックまでできる天才なので意外と適任。OPは80年代アイドルソング風。
・ボスのデザインについて「これではジャングルなどの中での活動ができない」などと言って観音おにいさんと喧嘩する。
・動物解説の代わりに毎話冒頭に鳥の子育てに関する蘊蓄が挿入される。
・アルパカが経営しているのはジャパリカフェではなく立ち食い蕎麦屋。
・登場する人間の遺物が大体兵器(主にヘリコプター)監督曰く「堕天使の化石のイメージ」
・PPPのライブシーンで観客席含めて空間の全てを緻密な3DCGで作り、その中でカメラを実際に回して撮影したかのような映像を作ろうとする。
今までと比べてかなりつまらなかった。
けものフレンズ8話がつまらない、ということもまたけものフレンズという物語を紐解く上で重要な意味を持っているからである。
OPを歌っているアイドル声優グループが演じるPPPというフレンズアイドルユニットが主役となっているという事からは明らかな大人の事情が伺える。
物語の中においても、ヒトがいなくなり文明的な要素の多くが失われた世界でアイドルを行っているPPPは異彩を放っている。
そもそもフレンズがアイドルユニットを組んでいるという状態はジャパリパークがまだアミューズメントとして機能していた時代に置いても特別な存在であった事は想像に難くない。
動物が観客に見せるために芸を磨くという行為は現実の動物園では一般的な行為となっているが、それは動物の本来の姿ではない。
動物園が営業していく為に動物に行わせている本来の生態から外れた行為である。
PPPはいわばヒトが持つ商業主義、拝金主義的な側面の化身としてジャパリパークに存在している。
けものフレンズはここまでそれぞれのフレンズの自然な姿を描いてきた。
フレンズ達がそれぞれの日常を自然にのびのびと暮らす世界をカバンちゃんが旅する話である。
確かにアルパカが喫茶店を開いたり、ライオンがDOG DAYSみたいな事をしている事はあった。
しかしそれらの中にも、徒歩によって移動するフレンズでありながら高い崖の上に難なく移動してしまうアルパカや、狩りごっこごっこに興じるライオンといった形でフレンズのベースとなった動物の生態が現れていた。
ロイヤルペンギンのプリンセスがPPPを再結成しようとしたのは、ペンギンの生態がそうであったからではなくPPPがその昔ジャパリパークに存在したからである。
いわば間接的ではあるがヒトの手による強い介入を受けた行動である。
(まあぶっちゃけアルパカもジャパリカフェの名残という形でヒトの介入や大人の都合をゲフンゲフン…例外として今は忘れてくれ。)
カバンちゃんと無関係の所でここまで強くヒトの影響が描かれることは今までなかった。
そしてそれによって描かれた光景は、我々がけものフレンズに期待していたものとは全く違ったものとなった。
自分たちの存在、自分の存在が観客に受け入れられるのかと恐れるプリンセスの姿は、自分の本来のあり方のまま生きている他のフレンズにはないものである。
なぜなら他のフレンズはただどこまでも自然体で生きているからである。
PPPに参加せず普通のペンギンとして生きる道も開かれている事を知っているプリンセスと違いそもそも生きる道を選ぶという発想自体がない。
目先目先の日常から抜け出て生き方を選択するという発想は文明が発達したことで生まれたものである。
自分が何者であるかを迷うという行為は、道があることによって生まれる感情である。
ヒトの商業主義によって生まれたPPP、今までとは違う生き方の選択肢の登場によって生まれたプリンセスの悩み、これらはヒトが残した文明の残り香がなければ存在し得ない物である。
文明のない世界では生き物はただ生きるために生き、空いた時間はただ本能のままのびのびと過ごす。
ある種の貪欲さ、ストイックさをもってより良く生きようとそれまでとは違った生き方を選ぶ道である。
これは7話において博士達がジャパリまん以外の食べ物を求めカレーを食べた際に半分描かれている。
火という恐ろしい存在がカレーという益をなす光景は、文明の危険性をを暗示してはいるがそれが実際にフレンズを傷つけることはなかった。
だが今回は違う、文明は選択することの不安という形でフレンズに牙を剥いた。
自然の中でのびのびと生きるフレンズの姿を描いてきた作品の中で、文明がフレンズを傷つける姿が描かれたのが8話である。
ヒトのもたらした文明がフレンズを傷つける、それが8話である。
唐突にこんな物を投げつけられて無意識が嫌悪感を抱かないでいられるはずがない。
我々がけものフレンズの8話をつまらない、何かが違うと感じたのは当然なのだ。
だがそれは同時に我々がけものフレンズに求めていた物を再確認させてくれる。
8話の直前に7話が描かれたのも、これが文明を否定する物語でない事を強調するためなのではいだろうか。
それはなにもカレーだけではない。
ライブだけではない。
ジャパリまんだ。
ジャパリまんはジャパリパークの平穏な生活を支える重要な資源である。
それらはラッキービーストによって管理されフレンズの元へと配られている。
8話で初めて登場した二人目のラッキービーストは多くの情報を我々にもたらした。
フレンズが多い場所にラッキービーストは現れる、それは彼らが能動的にジャパリまんを配り歩いていることを意味している。
フレンズは自由な生活を送りながらジャパリまんの供給が受けられるようになっている。
またこれまでラッキービーストにあわずともカバンちゃん達が不自由なく生きてこれた事からも、ジャパリまんの供給量や栄養価がフレンズ達の暮らしにおいてかなりの余裕がある物であることがわかる。
ジャパリパークの平穏な生活は文明の力によって支えられている。
それはヒトのもたらした物であろう。
だが文明の持つ暗部も描く。
自然体で生きることの素晴らしさを描きながらも、そうやって自然体で生きるのに文明の力が役立っている事を描く物語がけものフレンズである。
だがそこで文明を投げ捨てたとしてそこに求めていたものがあるかといえば違う。
文明と共に生き、しかして文明の持つ闇に飲まれないようにすることが、我々の求める生き方に辿り着く鍵なのだ。