はてなキーワード: 美少女ゲームとは
ラノベ作家の没落を時折目にする機会が多くなっているが、その現象は元美少女ゲーム業界でも顕著になっている。
00年代、いわゆるソフ倫系の美少女ゲームで活躍したクリエイター達が仕事がなくて貧困まっしぐらになっているようだ。
いろんなSNSや噂話で仕事がない、いわゆる、なろうやカクヨム、Pixivに投稿したが反応なし、
どうしようもないので転職するという事を多く耳にしている。時には、当時は本当に有名な人だった人の名も聞くくらいだ。
彼らの大半はソシャゲのような洗練され、ルーチン化した制作スタイルになじめず、
かといって、今日ではワールドワイドのマーケットに対して勝負しなければならないコンシューマー業界で通用するわけでもない。
当時は全盛を極めた美少女ゲームだが、業界内の人間の多くは閉鎖的で狭量で、多くはコミュニケーション能力も欠けていれば自己管理能力にも乏しい。
そして何より問題なのが、そんな彼らの受け皿がゲーム業界内のどこを見渡してもないのだ。
彼らの大半が40代以上、端から見ればベテランだ。だが、そのベテランの冠に見合う力も何もない。
中途採用を狙うにもチームを束ねる力、コミュニケーション能力も何もかも。
ならば同じ人件費で擦れてなく、体力もある若者の方を採用するのだ。
そしてこれから本格化する北京・上海系資本の攻勢にもあぶれてしまうのだろう。
みなさんはバタフライエフェクトを知っていますか?
ブラジルで一匹の蝶が羽ばたいたことで、中国では台風が発生するのです。
そう、ほんの些細な出来事の積み重ねで今という歴史は成り立っているのですね。
なので、その些細な出来事をタイムマシーンで変化させることで、今の歴史を変えることができるのです。
そこで、歴史上に様々な事柄にほんの少しだけ介入し、歴史を変えてみようと思います。
以下、例です。
BiBioだけで配信されてた裏声優生活向上委員会を今の歴史よりも多くのオタクが聞く
中村繪里子と落合祐里香の関係が今の歴史よりも穿って見られない
そのためマイクがないことを弄られない
ヒャッコのアニメもそれに伴い純粋にアニメの出来だけで評価される
ヒャッコのアニメが面白いのは歴史的規定事実なので気持ち悪い声優オタクが口を出さないことで大ブレイクする
小野敏洋が文化放送を聞かないと性癖が今の歴史ほど極端にならず、小学館の漫画を読んでいる青少年の性癖も同様に今より穏やかになる
万乗大智のパンツのクオリティが低いことに誰も違和感を持たなくなる
久米田康治の仕事量が減り、アシスタントにジャングルジムを描いてもらう必要がなくなる
井上和郎ぐらいのエッチさが受けてマハラジャは畑健二郎でなく井上和郎となる
腐ったみかんという説教に苦情を入れまくった結果、今の歴史ほど金八先生がブレイクしなくなる
行き場を失った和月伸宏の劣情が本来の歴史よりも早く吐露される
玉ねぎの匂いが染み付いたゆうきまさみたちに犬の本能が拒絶反応を示し、押井守がパトレイバーに参加しない
押井守が今の歴史ほど影響を持たなくなり娘さんも今よりも仕事量が減る
乙一が結婚相手を見つけられず今よりも執筆ペースが下がってしまう
いつまでもTHE BOOKが刊行されないので、VS JOJOの企画も立ち上がらず、西尾維新がジョジョの小説を書くことがなくなる
本来の歴史より西尾維新の書かなければならない本が減ったため、宵物語が早く刊行されアニメ化もされる
加藤英美里が小野坂昌也と出会う前に花澤香菜との百合チュッチュッを演じることで自分の気持ちに気づき鹿野優以と幸せな結婚をする
南央美が自慢の霊感で幽霊を感知していまいそのスタジオに入れず、今の歴史よりもお仕事が減る
おみたま通販便の連載がなくなり、ももせたまみがナナとカオルぴんくぴゅあの方により一層力を入れる
スピンオフ元のナナとカオルもより一層励み、日本中で大人気作品になる
更科修太郎の元ネタである更科さんのWeb小説を評価する流れになる
更科さんの面白い小説といえば、主人公が妹のxxを食べされられたあとカレー屋でカレーを食べさせられる「深雪 ベリーショート 後始末編」に決まっている
日本中の人々がカレーに対する妙な嫌悪感を抱くようになり、カレー屋さんが減る
平城京という言葉がないため、城平京がデビューする際に耳目を集めたその特徴的なペンネームがつかない
城平京に相当する作家の作品が売れず、スパイラルもアニメ化しない
スパイラルがアニメ化しないため細田守の仕事が一つ減りハウルをやるときに今よりもパワーに満ち溢れ見事成功させる
風立ちぬが作られないため、庵野秀明が声優をせずエヴァに専念でき、エヴァは完結できる
オカピがいないとあいまいなオカピなんてよくわからないタイトルの番組が生まれない
VステがA&Gに負けない
濱口優と南明奈は四年間の交際を経て結婚しましたが、これが三年となると「三年付き合う信頼関係なのに、そう譲り合う気持ちお互いに忘れて過ごしてた」となります。
そのため、これを予言していたまじかるアンティークが再ブレイクし、リメイク版が制作されます。
そして、リメイク版には新ヒロインを追加しないとなりませんが、僕はテネレッツァが好きなので、彼女のルートが追加されると嬉しいと思いました!
自動的にまわる地球が特別な出来事であり何か起きないと未来は目の前にないから
で、タイガはそこなんだ。ふーん。
つまり、森博嗣はライト文芸作家ってこと? ラィト文芸って呼んだ方がいい? それは違う?
まあ、なんでもいいっすわ、おもろいし。
宮野真守は世界中から注目されている映画「ファンタスティック・ビースト」の主役の吹き替えをやっている。その宣伝も兼ねてか、めざましテレビやミュージックフェアに出演していた。しかし、その裏では世間が蛇蝎のごとく嫌うであろう萌えアニメの主人公を演じていたのだ。そのタイトルは「ゾンビランドサガ」だ。まあ、萌えアニメを見慣れた人にとって「ゾンビランドサガ」はそんなに破廉恥じゃないけどね。
宮野真守が過去に主役を務めた「DOG DAYS」の方がもっとハレンチだ。このアニメでは、ヒロインは攻撃を受けるたびに服が破けてしまうのだ。それ故に、主人公はラッキースケベに遭遇することが多い。つまり、「DOG DAYS」はソフトな「ToLoveる」だ。
宮野真守は一般人の認知度が高く、女性からの人気が非常に高い長身イケメン男性声優である。
そんな声優が世間からの忌避感が強い男性向け萌えアニメの主人公を演じることは、世間を発狂させるスキャンダルだと思わないか。一般人からすれば、イケメンで女性人気が高い男性声優が萌えアニメの主役をやることは、菅田将暉や山崎賢人といったイケメン俳優がAV男優をやるようなものだろう。
宮野が男性向け萌えアニメの主役を演じたことがPTAやフェミニストが知ったら間違いなく発狂するだろう。
もっとも、女性から黄色い声を浴びているイケボ声優が下品な男性向け萌えアニメの主役を演じることは珍しい話ではない。
「ユーリ!!! on Ice」の主人公・勝生勇利を演じた豊永利行は著名な成人向け漫画家がイラストをやった「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の主人公を演じている。
「おそ松さん」の一松を演じた福山潤はフェミニストに散々叩かれた「境界線上のホライゾン」の主人公を演じている。
NHKが推している「進撃の巨人」の主人公を演じた梶裕貴だって、いろんな汚れ仕事をしている。その中で特に世間の忌避感が強いアニメは、知る人ぞ知るロリコンアニメ「ロウきゅーぶ!」のとR15指定のお色気アニメ「ハイスクールD×D」だと思う。もちろん主人公役である。しかも、後者のヒロイン役は1期のEDを歌った日笠陽子だ。
GRANRODEOも、武道館でライブを行ったり、腐女子人気が高い「黒子のバスケ」の主題歌で知名度が上がったりしているけど、結成のきっかけはボーカルの谷山紀章が男性向け萌えアニメの主人公を演じてキャラソンを歌ったことだ。しかも、そのアニメの原作は18歳未満購入禁止の成人向け美少女ゲームだ。
でも、声優は仕事を選べないのだ。そんな贅沢ができる声優は小野賢章ぐらいだと思うよ。小野は女性向けアニメの出演は多いが、男性向け萌えアニメの出演は非常に少ない。(なら、どうやって小野賢章は花澤香菜と知り合ったんだ?共演作は2つしかないんだぞ。釘宮理恵と日野聡は不思議に思うだろう。)
女性の人気が高いイケボ声優が男性向け萌えアニメに出演することについて、どう思っているんだろうね。女性たちからすれば、死ぬほど嫌だろうね。何せ、腐女子にはフェミニストが多いと言われているし。
私は学生時代の頃から自分自身が『オタク』または『ヲタク』と呼ばれる存在であることを自負していた。
アニメはリアタイ視聴が当たり前、その翌日にはオタク仲間と共に語り合ったりSNSで感想を述べたりするからだ。
PC美少女ゲームは秋葉原のソフマップから、今は亡き紙風船に買い物に行って、神ゲーからクソゲーまで一通り触ってきた。
一時期は本気でシナリオライターとして食っていけるのではないかと夢見る時もあったが、今ではなぜか普通の社会人になってしまった。
学生を卒業して早七年……あの頃、本気でヲタクをやっていた自分がいなくなっている気がした。
翌朝六時から出勤しなければならない事が多かった日々、私が心の支えにしていたのはアニメだった。
その当時、何を見ていたのかはハッキリと思い出せないが、とにかく忙しい日々には通勤途中で見られるVODが超優秀で、スマホから月額400円相当で過去作も含めたアニメが見放題だった。
仕事に忙殺されていたせいか、SNSも頻繁に見ることもなくなった。そのために何人かネット上の友人を失ったが、なぜか全く後悔していない。
その程度の関わりだったと、どこか気持ちが切り替えられていたせいなのだろう。
当然ながら、リアタイ視聴にこだわっていた自分は、気付けばどこかに消え去ってしまっていたのだ。
などと、好きなブランドや絵師の名前は一通りチェックして回る日々も忽然と姿を消してしまった。
新作の量はソフマップが圧倒的だが、旧作だが超名作がぞろりと揃っている『紙風船』が閉店していることを知ったのは今年に入ってしばらくしてからだった。
流石に閉店を知った時にはショックだったが、何よりも驚いたことが『その情報を察知していない自分』だったのだ。
正直に言えば過去の名作をプレイしておらず、自室の押入れに何本か積んでいる時点で、新作を買う気力があまりないのだ。
早く消化したいと思う気持ちと、一週間に一日しか無い休みに美少女ゲームを立ち上げようものなら、何もかもを放り出して没頭する自信がある。
それよりも翌日にまで支障が出てしまう可能性もゼロでは無いのだ。
そう思ってから未だに一本も消化できていない時点で、自分は本当にヲタクだと呼べるのか、という自信が薄れつつあった。
職場の人に「休みの日は何してるの?」「趣味ってなんかやってる?」と聞かれる事が増えてきた。
「いやぁ、趣味という趣味は無いんですが、読書とカラオケぐらいですかね〜」
私はへらへらと愛想笑いを浮かべながら答える事が多くなった。
当然カラオケが趣味と言っても『ヒトカラ』が当たり前である私だが、社会人ともなると「友達と行くの?」と勝手に都合の良い質問をしてくれるので、肯定するだけで「社交的な自分」を伝える事が出来る。
まぁ、学生時代の友達と一緒にカラオケに行けばアニソン縛りが当たり前、ヒトカラでは上司にもウケるように昭和歌謡曲などもフォローしている。
誰かと歌う事が当たり前だから、一人でもカラオケに行って練習するという習慣が、学生の頃と比較すれば異常なまでに人との関わりを意識してしまっていることに気付かされる。
学生の頃は誰かと歌うのが面倒だから、自分一人で自由気ままに振る舞えるヒトカラが良かったのに、今では予行演習じみたカラオケになっていた。
読書だって、ラノベしか読まない私からすると『ビジネス書』『一般文芸』など読むはずが無いジャンルも、上司や取引先との会話の中で趣味の話題になった際「この作品って知ってる?」というフリに対し「芥川賞を受賞された作品ですよね。私も読んでますよ」という返しが出来ればポイントが稼げるのだ。
仕事で後輩が出来た際にも、ビジネス書の受け売りを酒の席でわざとらしく言ってドヤ顔もしちゃったりできるのだ。しまいには「もっとアンテナを広げた方が良いよ」なんて言っちゃったりするのだ。
でも、意識高い系の後輩が出来た際にはバッチリ効果が出てしまって、ちょっとだけ成績が伸びてしまったもんだから読書も幅広く読むようになってしまった。
私が学生時代の時は『アニメはリアタイ』『ゲームは好きなジャンルから総なめ』『SNSで情報共有』が当たり前だった、陰キャ街道まっしぐらだった人間。
性格などに関しては変わることは無いのだが、友人を見ると『好きなジャンルを深掘りしているタイプ』であるのに対し、私は非常に浅い。
その代わり、あまりにもニッチな話題でなければ、ある程度の話題に関してはコメントで打ち返せるほどのボキャブラリーは充実している。
アニメをたまにしか、好きなジャンルしか見ない人間もヲタクと呼べるのか。
ゲームも今は一切しないが、昔やってた経歴からヲタクを自称できるのか。
予め言っておくと、オタクを自称したいとか、オタクのプライド云々が言いたい訳では無い。
そんなもの、そこらの犬にでも喰わせてしまえば良いと思っているくらいだ。
私が言いたいことは自分でも名乗れないほどに『ヲタク』というアイデンティティが失われてしまうことで、自分は一体何者なのだろうか、という疑問が残されてしまう。
別にオタクであろうとなかろうとどうでも良い。ただ、友人たちの目からは『ヲタクである自分』というフィルター越しに私が見られている気がしてならない。
もうとっくにそんな姿は存在しないと言ったとしても、私はいつまでも『ヲタクである自分』で物事が進んでしまうのだ。
仮に『ヲタクである自分』が手放せたとしても、今度は『ヲタクではない自分』がどんな存在なのか、皆目見当もつかないのも空恐ろしい。
結局、私がヲタクであることを証明できるように、自らの手でヲタクという生き方を捨てきれないだけなのだと思った。
本当にヲタクであることを辞めてしまったら、どうしようもなく薄っぺらい、何も無い人間になってしまうような気がして怖いだけなのだと思う。
美少女ゲームは、美少女との恋愛がメインで、R18のkeyのゲームでも、セックスは恋愛の末の到達点ではあっても、少女を性的に消費してる訳ではなく、一方でエロゲ(ヌキゲ)はセックスの描写がメインになっています。
萌えという言葉から、keyのゲームやCCさくらをイメージするぐらい古い人なので、萌え絵が、女性の性を強調している事自体が逆に驚きというか、世の中変わったなと。
もちろん、それらを種にしたエロ目的の2次創作は山ほど作られていたけど、元ネタの美少女は女性性よりは、むしろ、より無垢で未成熟な存在として描かれることの方が多かったように思えます。(それがいいか悪いかは別の問題)
萌えという言葉に、無垢で未成熟なイメージの方が強い当方としては、おっぱいや股間が強調されたり、露出度の高い女性キャラというのは、エロゲと萌えキャラの悪魔合体のように思えてしまいます。
フェミニズムとか、表現の自由とかには、あまり関心がなのですが、当時の萌えキャラと、今の萌え絵と呼ばれているものが、うまく接続しない人、他にもいませんか?
私はキズナアイのチャンネル登録もしているし、彼女のことは好きだ。ライトノベルもたまに読むし、美少女ゲームのような萌えキャラも嫌悪感を持ったことはない。
だからかは分からないが、最近話題のノーベル賞解説の件は特に何も思わなかった。強いて言うならユーチューバーを使うって意外だな、ていうくらい。だからか、キズナアイを性表現やジェンダーの問題と絡めて批判している人たちの気持ちがイマイチよく分からなかった。
話変わって、なか卯が現在ソードアートオンライン・アリシゼーションとコラボ中だ。キャラクター達の大きなポスターが店の窓に貼られていたのを、私は今日見た。
ソードアートオンラインも別に何も思わないしなか卯とのコラボも別段何も思わなかった。
ただ1つ、強烈にモヤモヤすることがあった。キャラが箸を持ってポーズをとっていたことだ。
https://www.nakau.co.jp/jp/news/410
なか卯の商品を左手に持ち、箸を右手に持って、まるでそれが剣であるかの様に構えている。こんなポーズでは丼を食べないのは一目瞭然かと思う。
私はこのポーズを見て一瞬、「子どもが真似したら嫌だなぁ」と思った。誰しも子どもの頃に、お箸を振り回してはいけないと注意された経験があるだろう。何故かそれを思い出したのだ。
しかし、その気持ちをよくよく振り返ってみると、別に子どもが真似したら…というのは1番の思いではないよなぁとも思った。
私は単純に、嫌だったのだ。
「なんか」食べ物を粗末にしてるような、行儀が悪いような「気がして」嫌だった。ただそれだけのことだった。それを子どもが真似するから…とか一見最もなことを頭の中で展開しただけだった。
もしかしたら、キャラがお箸を持ってとったポーズには意味があるのかもしれない。でも私はソードアートオンラインを見たことがないから、それを知らない。そういうこともあってますます「行儀が悪い」印象の方が先走って、なんか嫌な感じを覚えてしまったんだと思う。
キズナアイへの批判も、色々もっともそうな意見も出ているけど、結局のところ元を辿れば、キャラが持つ本来の意味を知らないが故に、自分の過去の記憶や経験から印象を引っ張ってきて「なんだか嫌」が出来上がってるだけなのではないか。
私はなか卯の商品が好きで時々お世話になっているが、とりあえずこのコラボが終わるまでは行くのをやめようと思う。それで自分のモヤモヤが収まるなら別にいい。なか卯に行きたいからコラボをやめてくれとは、別に思わない。
でも、このなんともいえない「なんか嫌」な感情は確かにあって、それを消すのはSAOを見てからでないと無理だろうなぁと思っている。
ひぐらしの畳み方は好きだったよ。
うみねこは、とにかく事件の真相がわからなくてポカーンで離れた。俺には愛が無かったようでそれ以上考察する気も起きなかった。特にアンチ活動はしなかった。
うみねこの舞台の雰囲気が良いというのは同意。文章・背景写真・BGM全部あわせて。
ひぐらしもだけど、作者の社会人経験が活きてる感じの描写が多くて、
当時の俺は、フィクションの教養しか無い作家が過去の名作の二次創作をやってるだけみたいなファンタジー伝奇エロゲ・ラノベはもう食べられないわ、
って社二病だったから、コテコテの美少女ゲームのフォーマットに働く家族持ちのオッサン(オバサン)の悲喜こもごもを混ぜてたあの2作はすごく新鮮だったなあ。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7981236.html
質問より
インターハートの「淫辱荘」と「続 淫辱荘」を最初からやりたくてアンインストールしたのですが、再度インストールしなおしゲームを始めたときに前のデータが残っているらしく、続きからの所にアンインストールする前のデータが載っています。
回答No1より
回答No2より
まず、インストールした状態で、淫辱荘が Windows 7 の どこを淫辱しているか調査します。アプリケーションが作成するフォルダー名をメモしておいたほうがよいでしょう。
アンインストールしたあと、ユーザーデータが淫辱されている場所の該当フォルダー(つまり完全にアンインストールされていないファイル)を手動で削除します。メモしたフォルダー名で検索すると発見しやすいでしょう。
回答内容は良いんだけどさ。淫辱されているって、この気持ち悪い比喩はなんだ。
関係ないけど、このインターハートって個人的には年上キャラの出る美少女ゲームのイメージだな。
ところで、質問者はフォルダを無事に見つけることができたとしか言っておらず、どこにあったのかを書いていない。
・C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\INTERHEART\[ゲーム名]
このユーザー名だが、私の場合実際に使っているユーザーではなくて管理者権限のユーザー名だった。
[ゲーム].exeを起動しようとしても起動できずに、IHS.exeを管理者で起動し、ゲーム起動を選択しないといけないなど、何かおかしいように感じる。
分からなければ、C:\Usersに入って、ユーザー名フォルダを全て当たるしかない。
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roamingの下には他のメーカーのアプリケーションデータも存在するので、いらないデータが無いかどうか年末くらいは見てみるといいかもしれない。
とにかくアプリケーションの設定ファイル等を確認したいときは下記のフォルダを確認することは有効であると思う。
会社から帰宅するとまずゲームを起動してボイスを聞く。それで癒されて居た。
ある一人の黒髪のキャラが自分に似ている気がした。女の子が好きな男勝りのキャラ。レベルを上げて可愛がって居た。
会社に新しい人が配属されて来た。年上の女性二人。いつも二人だけの世界観を作り上げて居た。
一人は男勝り。もう一人は女性らしい人物で、二人共子持ち。育児があるので時短で帰っていく。
こちらがどれだけ残業していようとも、残ってくれる事はない。仕事が出来る出来ないに関わらず居なくなってしまうのだ。二人が羨ましかった。憎かった。どれだけ頑張っても彼女らが世界の中心で、自分は隅に追いやられていく。磨耗していく雑巾か何かに思えた。
彼女達が参入する事で説明に時間が取られた。それまで一生懸命作り上げたプログラムを「バグじゃない?」とコソコソ話し出す。全て筒抜けのフロアで。
二人が出来ない仕事は自分達が分担した。たまに申し訳なさそうに残ろうとするが大した戦力にはならなかった。不快感が半端なかった。
帰宅してゲームを起動し、ボイスを聞くと姉妹の姿が二人に重なった。自分は無意識に男勝りのキャラを自分と重ねていた。そうじゃない、世の中にはもっと仲のいい女性二人組がいる。そっちがモチーフなのだと、
妹の方の存在をゲームから抹消した。清々した。ゲームの世界では自分の選択が全てだ。
二度と目の前で二人組を組んで欲しくない。まあ、全て嘘の話。
https://anond.hatelabo.jp/20170727121216
ただ、表向きには、ポリコレ的に/倫理的に正しくないこと・モノにNOをいえることが必要だし正しいということ。
これは議論は終わっていて正しい答えなので、どうあがいても変わらないよ。
理解できないのはつらいかも知れないけど、1+1=2と同じことだよ。
ポリコレ的・倫理的に間違ったものを支持したい表明したい発表したいという考えがあるなら、
それでは現代社会のレベルについていけてないということになるよ。
そんなもんごめんだということになっちゃうと普通のクラスで一緒に勉強進めていくのは難しいよね。
まぁそういう人がいたらまわりがサポートしてあげるのは必要かもねって書いてて思ったよ、ありがとう。
いろいろモヤモヤしてるということは理解した。生きるのむずかしいよね。
ごめん追記:
kyoumoeの人がなんか言ってるので
http://b.hatena.ne.jp/entry/311223844/comment/kyoumoe
この件に説明が必要か?と思ったりもしたが、まぁロジックもなしにネットイナゴ的に叩くのも確かによくないので自分の考えをまとめるために書く。
本来はIT業界を前提とする必要はないと思うけど、今回は敢えて限定してみる。
そんな中どこのセグメントから人材を集めるべきか、と考えるとやはりわかりやすいところでは女性ということになる。
まぁもっといろんな切り口で考えることもできなくはないだろうが、一番わかりやすいのはそこだろう。
コンピューターはオタクがやるもので、オタクとは女がなるものではない、みたいな古い価値観が女性側に残っている、という面もあるだろうし、そういうのを男性側が押し付けている、という面もあるだろう。
そして、現状圧倒的にホモソーシャルなので、マイノリティの女性からすれば居づらいだろう。
割合の問題に関しては段階的に改善していくことしかできないので、まぁ現状はしょうがない。
だが、それ以外のところで居づらさを生んでいるのであれば、それは潰すべきだ。
そんな中、本来平等な仲間であるはずの女性エンジニアを性的コンテンツとして消費の対象と位置付けたようなゲームでユーザーを釣ろうとする企業や、そこのサービスを使って人材を集めようとしている企業・業界に、女性が入ろうと思えるだろうか。
まぁ俺は男なので実際のところはわからない。
仮に女だったとして、自分の意見が集団を代表するわけではない。
でも少なくとも、女性でも関係なく働きやすい業界だよ、っていう雰囲気作りを完全にぶち壊されていると感じるので批判する。
Paizaにしたって単純にこういうゲームが作りたくて作ったんじゃなくて、いろいろ分析した結果これが一番効率よくユーザー(IT業界人)を惹きつけられるという結論になったんだろう。
俺にしたって、こういうのをキモいと思う反面、SHIROBAKOやNEW GAME!みたいなコンテンツ消費をしていることに矛盾を感じないではない。
初めて買ったゲームは, Fate/stay nightのコンシューマ版だった. その頃はまだ中学一年生で初めてのゲーム, それも美少女ゲームということで元々アニメが大好きだった私は夜通しプレイした. そして初めてFate/stay nightと出会ってから1週間後, ついにEDを迎え予想していなかったエンディングシーン, Fate/stay night[Realta Nua]のEDで感動して泣いた.
それから直ぐにFate/hollow ataraxiaをプレイし, カレンのヒロインっぷりにまた感動した.
fateプレイ前に空の境界を読んでいたこともあり空の境界 未来福音も劇場まで足を運んだ.
型月ファンの従姉妹に頼み込んで月姫も少しだけプレイさせてもらった.
そしてfateと出会ってから3年後, Fate/Grand Orderがサービスを開始した. 久しぶりにfateの新作. またあの世界を味わえるんだ, という幻想を抱いていた.
プレイしていてまず思ったことは「つまらない」. キャラクターを成長させるにはある曜日にそのキャラクターを成長させるために必要な素材を獲得してつぎ込む必要がある. 確かにストーリーは多少面白かったと記憶しているが戦闘パートが何にも増してつまらない. ただの作業であった. 確かにfate/EXTRAやアリスソフトのゲームなんかでもストーリーの要所要所に戦闘パートや育成シミュレーション的要素がある. しかし何故だかFGOと呼ばれるこのスマホアプリには熱中できなかった. そうして公開されているシナリオ分を終えると同時にやめてしまった.
今Twitterでは好きだったはずのfateの, 知らないキャラクター達の二次創作やガチャのスクショたくさん投稿されている. あぁ, 私は型月において行かれたのか. そう思っていた. しかし他のソーシャルゲームに目を向けるとどれも同じようなものだった. FGOが特別なわけではなくどのゲームも, ガチャでいいキャラクターを当てたり, 戦闘パートの苦痛に耐えてストーリーを進めることが求められていた. もしかしてたら戦闘パートが耐え難いものですら無いのかもしれない. 最近では「メンテで喜ぶ」や「ガチャでの課金に自慢」なんかの見たこともない文化までも芽生えていた. つまり私は型月に置いていかれたのではなく時代についていけなくなっただけだった. ストーリー目当てに何度もFGOを再開することがあったが, いつも続かなかった. いずれまた時代の流れが変わりFGOのコンシューマ版が出てくれないものか.
ガッキーがかわいいだけのドラマと言われているが、本当にその通りだと思う。
ネットでは変に社会派じみた解釈までされてしまっているが、あんなものは蛇足の極みである。
まあ確かに、女性向け作品の男としては珍しい設定なのかもしれない。
だいたい、そんな大きな物語ではないのだ。
大きな物語でなければ何かというと、結局ただの「萌え要素」でしかないのではないか、というのが私見だ。
そもそも、変な設定のキャラとの間に恋愛関係は成立し得るか、という作品は、すでに山ほど出てしまっている。
例えば、90年代美少女ゲームの代表的作品のひとつである「To Heart」においては、メインヒロインの幼馴染、
その友人のスピーカー女、委員長、オカルト好きの先輩、外国人、後輩の格闘少女に超能力少女など、
実に様々な設定のキャラが登場し、そしてなぜかメイドロボのマルチが人気を獲得したらしい。
だが、個々の設定自体に、そう大きな意味や必然性があったとは考えにくい。
いわゆるデータベース消費というやつであって、二次元美少女という畑の中で芋掘りをした結果でしかない。
女性向け作品にしても同じことで、イケメンキャラという前提の下で、どこまでぶっ飛んだ設定が許されるか、
その意味では、どれだけ変な設定だろうと、よくあるハイスペック俺様キャラと地続きの存在なのだ。