はてなキーワード: 有事とは
ちなみに自分はTVもスポーツもほとんど見ないので、無関心というか静観派である。
コロナで直接的ダメージを受ける仕事ではなかったので、こんな悠長なスタンスでいれるのだと思うが、あまりにも世論がネガティブなので一言。
なぜ無観客でもオリンピックをやるのか。
今までお金かけちゃったからもったいないとか、頑張ってきた選手がかわいそうとか、それもあるかもしれないけど、
何よりも、
だろ。と思って。
そんなの当たり前でみんな知ってるって?
それはあなたがスポーツやってたか、教育関係者か、国際協力関係者かなんかだからそう思うんだ。
このことは意外とはっきりと言葉にされていないと思う。
サッカーとかテニスとか、プロリーグがあるスポーツというのはいいんけど、
オリンピックで露出して、補助金が付いたり、スポンサーがついたり、競技者が増やして繋いでいる。
一度途絶えたら、次の4年後には選手も競技環境も無くなってしまう。
世界には色んな環境があるし、やっぱりスポーツがあることで人や地域が健全に育ったりもするだろ。
どの程度の効果かは知らんが、スポーツの文化があった方が、地球が平和になる気がするじゃないか。
そんでその文化は一度消えてしまったら取り戻すのは難しいから。だからやるんだ。
そうだよ。コロナと緊急事態宣言でたくさんの文化が犠牲になっている。
スポーツ、というかオリンピックはその中でも特別に力が、政治力があって生き残ったのだろう。
ずるいって?
綺麗事ではなく、有事に生き残るために、普段から政治力をつけておくことが如何に大事かってことが残酷なまでに露呈してしまったってことだ。
ただね、そこでみんな不幸になったのにアイツだけ生き残ってズルい。一緒に不幸になれ。と思うか。
かろうじて生き残ったアイツ(スポーツ)にはせめて頑張ってほしいと思えるか。
そこは人間力が問われるところだ。
成熟した国として、理性をもって後者の考えを持てる人が多いと良いなと思ってる。
とは言えバッハさんの失言とか他にも色々とふざけてると思うけどさ。
要するに、今世間のネガティブな空気を感じながらも頑張って準備している選手や、スタッフや、大会関係者たちに、
まーーー応援してるよ!大変だろうけど頑張れ!
って届くと良いなと思ってるってこと。
というわけで皆さん、炎上いただけると嬉しいです。
麻生太郎副総理兼財務相は5日、東京都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合、安全保障関連法が定める「存立危機事態」に認定し、限定的な集団的自衛権を行使することもあり得るとの認識を示した。存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国が攻撃され日本の存立が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権を行使する際の要件の一つ。
習氏、台湾統一へ野心 「次の100年」に照準―中国軍拡、焦る米軍
麻生氏は「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係してきても全くおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防衛しなければいけない」と述べた。
6年以内に有事が起きるのは間違いないようだが、
割と典型的に思えたよ。見栄っ張りで物知らず
けど、常に貯金(安く済ませる)の意識がある、お金をバンバン使わない自制心がある、料理の作業自体が楽しめるのは、学歴の価値を認めているだけあるなぁと思いました
たぶん増田はそこそこお育ちが良いのでしょう
仮にお育ちはイマイチだったとしても、今いる環境は投資すべく有事に備えるべく当たり前にお金を貯めるような人たちばかりなのでしょう
あと料理は、よっぽど好きではない限り、時間に余裕がないとしないです。増田はある程度は裁量の効く仕事をしているのでしょう
また趣味として料理をする人が多い環境はそこそこ所得が高い傾向にあります。その割には・・・とは正直思わんでもないですが、お金をバンバン使わない自制心の方が強いのでしょう
仮にまだ道半ばで、まだ満足出来る収入がない・周りの人間もキリギリスばかりだったとしても、最終的に小金持ちになりそうな習慣かなぁと思いました
これで学歴コンプになる理由はマジでわからないですが非合理なのが人間なので仕方がないね
割と典型的に思えた他の例↓
あーぁ!俺もこんなちっぽけなサバイバルナイフみたいなキャリアじゃなくてバスターソードとか大斧、せめてガンバスターみたいな学歴欲しかったなぁ!
↓ 何回かやりとりしたあと
いくら言われてもそんな他人の学歴だった場合になにしたいか、なんて暇なこと考えないよ???考えたことないし、タラのレバー炒めじゃないんだから。
学閥がでかいのは引っ張り上げてくれる仲間多くてよろしゅおすなぁオポポだけど。
俺は職歴汚くて何個か仕事変えて、自分の経歴でしかできない仕事をやってるつもりだからいまは別になんとも。割とキャリアのゴール付近にいてあとは他所からお呼びがかかれば移籍するかみてーなもんだ。
たぶん貴方が想定して説教かましたい人は俺じゃなくもう少し下の人だと思うのよね。まーこうして書いておけば誰か目に入るでしょう。以上、通信終わる。
今、与党関係者で最優先事項は次の衆院選で勝つことなのではないか。
→変異株がいろんなところで出てきている
今後、どれほど悪化しようが、選挙までにアメリカの延べ死者数を超えることはない。
元来、国家トップは戦争の有無に責任を持つ立場。死ぬとわかっている兵士を戦場に送り出す立場なので、自分の判断で死者を出してもよい、と思っている(いい悪いは別として)
→今のコロナ自粛が何となく緩いのは、年末年初に比べて東京の感染者数が少ないから、というのもあるのでは。
オリンピックは日本過去最高の金メダル数を取り(そりゃ参加者変われば・・・)
8月以降に(インド由来の変異株等を理由として)歴代最悪の感染者数、死者数を出して、
選挙当日には無茶苦茶感染者数が減っている、ということを目指すのは(人道的なことは全く無視して)党利に適うのでは
人がいくら死のうが、圧倒的な戦争の勝利があれば 強権握れる、というのは 戦前十分経験積んでいるだけに怖い。与党幹部ほぼ2代目、3代目。政治での成功体験、秘伝で受け継いでいるのだろうし。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-nishiura-20210609
今回のコロナ禍で世界中の国々はどう対応できたか?というので各国の自力というかなんかそういうのがはっきりと目に見える形でわかっちゃったよね。
コロナ禍初期でのことでもそうだけど、見捨てるべきは見捨てて何を守るかを明確にした国もあったし、とても民主主義とは思えないような強権で都市ごと封鎖する国もあった。
隠ぺいを重ねてさも感染者が少ないかのように取り繕う国もあったし、自国のワクチン接種すらままならない中自ら世界中から人を招き入れてスポーツの祭典を開こうとしている国もある。
結果として何が正解で何が正解じゃなかったかというのはコロナが収まるであろう数年後までは分からないと思う。
でもどちらにせよ今回のような突拍子もないような出来事が起きた時にそれぞれの国がどういう動きができるのかっていうのが一市民レベルの人にまであるなんとなく伝わっちゃったよね。
んで思ったんだけど、間違いなく今回のコロナ禍で上手く立ち回れた国は次の世界大戦での勝者国になりえると思う。例外はもちろんあると思うけれども。
少なくとも日本という国が有事の際に全く機能できない国だっていうのは世界中に知れ渡ったんじゃなかろうか。
もし今後、何年先かわからないけど世界大戦が勃発するようなことがあったら、今の日本は何もすることができずに負けてしまうのだと思う。
忘れる速度も早いと思うけど。おそらく自分や周りは、ワクチン打ち終わったらここぞとばかりに有給取って旅行行って、うまいもん食ってお土産買って。まぁ多少はしゃぎますわ。そんで安定的・定期的にワクチン接種が可能な状態整うのをみて、やれやれと。
ただこれを機にDX進めるとか、新しい業態を模索するとか、効率的な業務環境を整えた企業と、まるっと忘れて元に戻る企業との間で差はでかいだろうな…とか。行政の有事の際の対応力が思ったより低いんだな…とか、利権だけの政治じゃいざというときには頼りにならないな…とか個人的なマインドの変化は残りそう。
酷い目にあったり、抑圧された感じはないので赦しはピンとこない。細くて鋭いトゲが社会に刺さり続ける後遺症の世界、といったイメージ。
https://anond.hatelabo.jp/20210520175754
これに関して、今回のシステムの経緯をこちらのツイートで知って、
https://twitter.com/katoikumi/status/1394152528934096904?s=21
そうかー、河野さんとは別に、しかも自治体にも秘密にして進めたのか? と気になって、この1面の記事がWEBにあるかなーと思ったけど、なかなか見つからない。
時事ドットコムが各紙の1面の見出しをまとめてるので5月17日の分を見に行くと、
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051700147&g=mng
〔産経〕大規模接種 「有事」の官民作戦 東京・大阪きょう予約開始▽自衛隊投入1月から検討 首相の特命で極秘チーム 河野大臣と別系統で準備
なるほど確かにあったみたいだ。しかし産経のサイトを探しても出てこない。
ちなみに他紙の一面の記事はそれぞれのWEBサイトに載ってるし、産経の記事だって、別の日の一面記事ならサイトに載っているようだ。
なんでこの記事は載ってないのかなあ。それとも見つけられなかっただけでどこかにはあるのか。
それともまさか、システムの実態が発覚して、プロジェクトの中身を知られると都合が悪くなったから、紙面は回収できないにしてもサイトからは記事を消したのかなあ。
でも1面の記事でそんなことってないよね?
気になる・・・
右手首を掴まれたときに内側から螺旋を描くように握り返し、そのまま手前に引き倒しながら鼻頭に膝蹴り一発、その後残った左足でバランスを崩した相手の足をかけて倒しましょう。引手で相手が倒れない場合、手を引きながら体をひきつけて頭突きで鼻頭を潰します。その後、腹部へ膝、少し離れたら金的にヒールで終了です。
引っ張ると同時に膝、金的と覚えておくと日常の有事に素早く対応できます。
「どうなりたいですか」、という問いですが、素早い連撃で敵を倒すトミー・カルザースのようになりたいです、と答えましょう。あるいは敵が殺気を放っていた場合、「どうなりたいですか」の「ど」の瞬間に中指をリードとして人差し指、薬指を使った目つぶしから手刀に切り替えての喉つぶし、髪の毛を掴んでフロントチョークで一気に決めてしまいます。相手に隙きを与えてはなりません。
https://anond.hatelabo.jp/20210430101328
近年、俺が良く遊んだ、面白かったゲームを並べてみると見事にMade In Japanがない。
(略)
「つまらなくなった」以前の問題として、国産ストラテジーゲームが絶滅危惧種であるというのが現状では。
とりあえず4gamer.net のタイトル検索( https://www.4gamer.net/script/search/index.php?mode=title )で、ジャンル: "ストラテジー"+特徴/開発地域: "日本"で検索し、発売日順にソートして2018年から2020年までのリリース状況を見てみようず(ちなみに、この条件に当てはまる最も最近のゲームのリリース日が2020/12/17なので、2021年は0本。なので実質として直近三年分のリリース状況になる)。
結果がこれ
複数プラットフォームでリリースされてるものは一つにまとめている。また、「ストラテジーゲームの定義」は面倒なので、ここではとりあえず「4gamer.netでストラテジータグが付いているもの」とする。
感想としては、ほぼほぼナンバリングタイトルと有名タイトルからの派生じゃねーか感がある。あと発売元もコーエーテクモゲームス、セガ、システムソフト・アルファーのヘビロテ。
「でもストラテジーゲームっていうジャンルは昔からだいたいこんなもんでしょ?」みたいな人もいるかもしれないので、同じ条件で2001年から2003年までの三年間のリリース状況を見てみようず。
注意点。当時の4gamer.netはPCゲーム専門だったので、上のデータと違ってコンシューマゲームについての登録がない。時代が時代なのでスマホアプリはそもそも存在してないし、ガラケーアプリについても登録は無い。
また、復刻版や廉価版については除外。パワーアップキットなどの追加要素単独発売についても除外。
現在と比べると、リリース数もさることながら発売元やシリーズ名もかなり多様性が有ったことが分かる。あと、上に書いたとおりコンシューマゲーム機向けの情報が抜けているので、実際にはもっとリリースされてたはず。
とはいえこの頃が国産ストラテジーゲーム黄金時代だったかと言うとそうでもなく、後にクソゲーオブザイヤー常連となる某社を筆頭にして、DOS時代と比べると技術的にもゲームシステム的にも後退した印象が強い。
某社、DOS時代は大戦略シリーズの焼き直しだけじゃなくて、「ブリッツクリーク」で諸兵科連合を考慮したシステムを入れたり、「パンツァーカイル」で士気システムや部隊編成システムを入れたりとか、「空軍大戦略」で航空戦に特化してみたりとか色々とシステム面でチャレンジしてたのだけれどなあ…
メーカー側が「ストラテジーゲーム」としているのに4gamer.net側は「シミュレーション」としていたりする例や、カジュアル寄りのRTSやタワーディフェンス系のゲームが含まれていないなどの指摘について。
指摘自体は妥当とは思うけれども、このあたりを深く突っ込んでいくと際限が無いので
と敢えて逃げている。定義論争はSFだけで十分だし、ここでやりたいことは網羅ではなく「同じデータソースを使って過去と現在の状況を比較してみる」ことなので。
ゲームタイトルをジャンルと開発国で絞り込み出来るのが楽なので。Impress Game watchは古くからの記事が残っているという点で非常にありがたいのだけれど、こういう形でタイトルを絞り込む用途には使いづらい。
このあたりも定義論争になりそうだけれど、「シミュレーション」というジャンルは本質的にかなり幅が広くて…
市長視点で市政をシミュレートしたゲーム、社長視点で経営をシミュレートしたゲーム、パイロット視点で操縦をシミュレートしたゲーム、農家視点で農場経営をシミュレートしたゲーム、神視点で生命進化をシミュレートしたゲーム、魔王視点でダンジョン設営をシミュレートしたゲーム、小隊長視点で戦闘をシミュレートしたゲーム、師団長視点で戦術をシミュレートしたゲーム、国家指導者視点で戦争をシミュレートしたゲーム、蟻視点で蟻の巣をシミュレートしたゲーム、普通の人視点でアクアリウムの維持をシミュレートしたゲーム、こういうの全部が「シミュレーション」というジャンルに収まってしまうわけで。
でも元増田が言及してるゲームは戦争・戦闘要素が絡んでくるやつが大部分なので、幅広い「シミュレーション」より、戦争・戦闘要素が強い「ストラテジー」で絞り込んだ方が良いなという印象。(といはいえ4gamer.netの「ストラテジー」ジャンルには戦闘関係ないやつも結構入っているのは確かだしsteamはより大雑把だったりするのだけれど。)