はてなキーワード: 拡散とは
Twitterでバズっている、炎上している、煽っているといった類ではない、
まだ日の目を見ていないコンテンツやクリエイターを見つけてくる目利きがいなくなったと感じている。
数字で検索して流行りそうな兆候を見つけるのは発達したものの、
有象無象の中から見つけてくるというのが出来なくなっているのではないか。
はてブでヤフーニュースで流れているニュースと同じものしかなくなっている。
Twitterで拡散させると言っても、文字数の制限やら長い動画は嫌われるとかで、なんで面白いのかを説明しきれない。
ニコニコの広告といった宣伝方法は、ニコニコが大注目されているときには成り立っていたが、内輪でしかなくなっている。
有象無象から面白い物を探してくるのは大変なわけで、それより政治家ヒデーと皆と同じ感想を言い合っている方が、
いかに酷いかを、論理的だったり、茶化したり、そういう方が引力が強いのだ。
正直、関係ない人たちが感情的になりすぎている感はある。別件で行き過ぎている誹謗中傷の発信者や拡散者は訴えるべきだろうね。
別件で行き過ぎてる誹謗中傷の発信者だけでなく、そもそもこの件で激しいコメントを書かずにいられない人間は明らかにSNS中毒なのでしばらくネットを控えるべき。
私もこれに完全に同意。この件ではてなでやたらと正義ぶってイキったコメントしてる人とそれにスター連打してる人間すごく嫌い。全く根拠ないけど「こういう時にしか輝けないクズなんだな」くらい決めつけて悪態つきたくなる。あきらかにいつもと上位コメントのメンツ違うのは事実だしな。「日本学術会議」でも論点が無茶苦茶ずれてるところでワーワー騒いでる人が多いしもう完全に先にどっちの立場に立つのか決めてて後は自分が見たいように見る人たちばっかりじゃん。
はてなブックマークは、ソーシャルの意見を集約する場として、アーキテクチャが最悪だ。普段はけん制しあってるから多少マシだし、今回のように暴走していても人数が少なくて影響力が小さいからそんなに問題になってないだけで、はてブなんか使ってたらどんどん口が悪くなっていてていずれ増田でしかつぶやけない人間になる。
ペットが衛生用品の中に入ったり作業を妨害したり家を荒らした画像をSNS上で見かける機会が多いと感じるが、あれがめちゃくちゃ苦手だ。
共有したり微笑ましいと思って拡散する人は、少し言い訳の聞かない家族の失敗というような気持ちであげているのかもしれないが、ペットを飼おうとしたことのない自分からすると得体の知れない怖さを感じてしまう。小さな生き物に対してなのに。若干潔癖症なのも関係するかもしれない。
最近「安易にペットを飼うな、彼らにはこれだけのコストがかかる」というような忠告をよく見かけるが、そんなことする以前に先述したような画像を見て羨ましいなうちにも1匹迎えようと感じる人がいることの方が驚きなのだが、実際そう言う人は多いんだろう。
自分は完全にペットの動物を家族として迎え入れることができない側の人間だと思うし、迎えている人はそれを受け入れている人だと思っているからその点の価値観の相違は認めていて、ペットを愛らしいと感じている人を異常だとは思っていない。
ただ、当たり前のようにそう言う様子が微笑ましいものとして共有されてくると、若干身構えてしまう。もっと他人事として笑えば良いんだろうか。
本格的に同人活動を始めたのは今いるジャンルの推しカプにハマってからだった。
5年前のコンテンツが超覇権だったころから推しカプはマイナーだった。
どのくらいマイナーかというとABというカプ名のBをまだ名前しか情報がないキャラに間違われるほどだ。
(実際5年経った今も別のキャラ界隈なら間違えている人は大勢いる)
自分が知る限りで1つのイベントに推しカプのサークルは4つが最高で、コロナで自粛する前は東京は自分で1サークル、関西はごく稀に1サークル、大抵0だ。
つい1年ほど前までありがたいことに推しカプのワンドロがあった。
最初の頃は毎週何人も参加していたが、終わる頃には1人くらいしか投稿していなかった。
(私はその頃健全な絵が描けなかったのであまり参加することができなかった。)
ジャンルが超覇権だったおかげで、こんなクソマイナーカプにも神が5人くらいいた。
もともと絵を描くのを仕事にしている人や、商業漫画デビューした人もいたし、動画を作るのが上手い人もいた。
全員いなくなった。
今現在でこのカプを継続して描いている、書いている人間は観測する限り私1人だ。
もちろん今でも最推しカプだと言っている人もいるが1年以上本を落とし続けて創作意欲が微塵も感じられない。
皆頭空っぽで定期的にABかわいいとツイートするしかしていない。
この界隈がここまで落ちぶれている原因が明らかに1つある。
それは拡散をしないことだ。
私が同じジャンルの最近勢いのあるキャラの絵を載せたとき10RT30いいねだった。
虚無とはこういうことなんだろう。
皆口をそろえてAB欲しい、ABかわいい。
たった一人踏ん張る私が絵をあげても、本を出しても何も反応がない。
昔いた神のABの幻影を見ている。
こんな差があると自カプよりも反応がもらえる方へと引っ張られてしまうのは当然だ。
昔いた神も今のド覇権ジャンルを描いて150倍反応をもらっている。
私はたまに複垢に別ジャンルの絵をあげている。知り合いのフォロワーもいないのに検索して見つけてくれた人からたくさん反応をもらえる。
そこに確かに嬉しさを感じるが、これを本命カプでもらいたかったと思う気持ちでいっぱいになるのだ。
結局私は絵に反応が欲しいのではなく、今の推しカプをバズらせて推しカプのサークルと机を並べたいだけなんだ。
ただそれだけなんだ。
人間であれば誰でも参加できる男女論を、簡単に接続できるインターネットでやってるんだから話なんてまあ通じない。
知らない相手の情報なんていちいち見てらんないから話してる相手のことなんて男か女かくらいかしかわからん。がんばっても性的指向とかフェミか規制反対派かとかそんくらい。それも別に本当かどうかわからんし。
悩んでる人が何か発信するのには拡散力に於いて向いてるのかもしれないけど、属性に分かれて議論なんかして何か結論が出ることとかあるのかな?
15年以上前の2ちゃんにも男女板ってのがあって、いろいろと議論してたけどまぁ平行線だった。
男女板を見つけたときは「こうして多くの議論が交わされ理解が深まり世界はより良くなる」とか思ったけど普通にそん時とおんなじようなことをこうして別の場所で別の人間だと思われる人たちが議論している。
そんなことより知り合いの人に優しくしたり会話してみたり思ってることを伝えてみたりしたほうがその持論が活かされるのではないかと思っている。
オーガニックとか有機をやたらと推す人に嫌悪感があり、それは偏見だと自分でも自覚しているが、なぜ偏見を持ってしまっているのかいまいち言語化できない。
自分は農業に関わる仕事をしているので、有機農業についてはメリットよりも(そもそもメリットってなんだろうという感じだが)長期的にみた環境への負担や生産性の低さなどのデメリットが大きいと考え賛成の立場ではない。
というか恐らく農学をきちんと学んでいる人であれば有機が善であるなんて絶対に言わないので逆に言うとオーガニックとか有機とかやたらと言う人はちゃんとした科学的エビデンスに沿って物を言って周りにも押し付けてるのか?という疑問が拭えない。
おまけにオーガニック界隈で目立つ人はトンデモ科学系の記事を拡散している印象もあってやはり何を根拠にものを言ってるのか分からないのが嫌悪感の一因かもしれない。きっときちんと学んだ上でそれでも有機がいいと言ってる人もいるのだろうけど。
ネットで誰が騒ごうがどうでもいいが最近友達が有機を推してくるので、何とかして相手の信念を傷つけることなくかつ二度と有機をお勧めしてこないような断り文句を考えなければいけない。。
https://www.asahi.com/articles/ASN9V5TZFN9SUTIL04Y.html
いや、暴動や略奪はともかくとしても普通に米国で黒人デモをしでかしたり、どさくさに紛れてMTGやディズニーやアニメ界隈に自主規制を強要したりして、大暴れしていたのは事実だと思うけどねぇ…。
黒人デモに至ってはコロナとの関連性もメディアによっては指摘されていたのに論文やらで必死に否定したりしていたからね、この人達。
そしてその後もまた事件が起こったら、事実懲りずにまたデモを起こしたりしているのだから、そりゃ日本においても世間的にこの人達が暴れていると取られるのも当然だと思う。
何時もながらこの人達、自分の都合が悪くなれば、それは差別だとか言い出すよね。
何にしてもこの黒人問題だけならず、フェミニストや反差別等のリベラルの人達はこのコロナ禍ですら、まるで空気が読めていないからこそ世間的に余計にヘイトを集めているのも事実でしょう。
この黒人問題に限らず、フェミニストについてもスペインでデモをしでかし、それでコロナを拡散したと言われていたりしたからねぇ…。
ある程度世間が我慢していた平時においてすら、反差別やフェミニストの行動が逆に問題視され出していたのにこの時期に更にやらかせば、不満が噴出するのも当然だと思うけどね。
しかしこのコロナ禍で判ったのは普段から声のデカい人達や綺麗事や詭弁を言い、増税や規制や厳罰化を推進したりしている思想の偏った人達ほど、右も左も官民関係なく、このコロナ禍においても危機感をあまり持っておらず、平時と同じ感覚で自身の権利等を声高に叫び、場合によってはこのコロナ禍すら自身の思想や利益の追求に悪用しようとしているのも事実だよなと思う。
寧ろ普段から空気が読めないからこそ人の話を聞かず、自身の権利や思想ばかり声高に叫んでいるのかもしれない。
リベラルはリベラルでこんな感じだし、日本政府を見てもあの人達はあの人達で本来やるべき事をせずに平時感覚でコロナ禍と関係ない法案を優先し、やれレジ袋だのgotoだのと言った自身の利益追求ばかりしているのも事実としてあるし、こんな時期にも関わらず、タバコの値上げや酒税変更と言う寄り一般国民に負担ばかりかかる事をし、菅総理にしても直前に消費税増税を寄りにもよってこの時期に発言したりしている事を見てもこの人達が現状をどう言う状況なのか全く見えていないのがまるわかりだしねぇ…。
警察が「県民の安全と安心を守る」っていうのはおかしい。これを信じてしまうと、少数派に対する差別心を無意識のうちに拡散、強化してしまう。
警察は、法律を守らせる実力機関なので、法律が県民の命と財産を守らない限りは、警察が県民の安全と安心を守ることはない。
法律を作るのは立法機関なので、国会議員が少数派を虐げることに盲目になると、少数派は「警察に捕まる悪いやつ」に見えてしまう。
日本が歌下手アイドルの国になった戦犯は誰なの?
あたかも洋楽エンタメの世界は歌が上手い人がもてはやされているような論調だが10年代以降のポップスの状況を顧みると、元増田は今の海外シーンを旧来の日本のエンタメ観で捉えてしまっているような気がする。
じゃあ今の海外シーンは昔とどう変わったのかって話をすると、それは大きくいってヒップホップがメインストリーム化したことじゃないか。
ヒップホップがメインストリームになったというのはEminemや50 Centみたいな音楽ばっかりになったってことではなくて、ポップスがヒップホップの感覚で作られるようになったということね。
旧来のポップスもとい今の日本の一般的な制作体制ってのは、基本的に作家(コンポーザー/ライター)、アレンジャー、歌手に分けられる。
メロディや歌詞を考える作家がいて、それを基にアレンジャーが音源仕上げて、歌手はクリエイターの意図に沿った歌唱をする。
一方ヒップホップっていうのはトラックメイカー(プロデューサーっていわれることも多い)と歌手という分類になる。
まず誰がどんな歌を歌うのか未定の状態でトラックメイカーがインストの音源を作り上げてしまう。それを聞いてラッパーや歌手自身がメロディ(ラッパーではフロウと呼ばれる)や歌詞を考える。
SNSの浸透でアマチュアでも大々的なプロモーションが可能になったため、無名だけどセンスいいトラックメイカーから安く音源を買って自分で曲を仕上げてヒットを飛ばすようなラッパーが増えたのね。
歌メロと歌詞を考えるだけなら知識がなくてもセンスで勝負できるからR&Bやヒップホップ畑じゃないポップス志望の歌手もそういう方法を取り入れるようになった。
そして細かいとこまで詰めてからやっと歌入れする旧来のやり方より、ヒップホップのやり方のほうが効率よく手早くできる。
また昨今のハラスメント排除の流れとかもあって「プロデューサーとかの操り人形みたいになってる奴ヤバない?」みたいな風潮ができてきて、歌手本人が制作に口出しできなければ健全じゃないというように見られだした。
Rケリーのいざこざが蒸し返されたり、Ke$haとプロデューサーの裁判があったりで、与えられた曲を一生懸命歌うような姿勢は奴隷奉仕としてリスナーに嫌われだしたんだね。
増田が例示したワンダイレクション、Little Mixを輩出したXファクターも二年前に終わっちゃったし、この二組のメンバーも今は曲作りに積極的に関わるようになってるよ。
で、そんなこんなでコーライティングという制作スタイルが定着したんだよ。
コーライティングというのは歌手を含めた複数のクリエイターがチームを組んで、ディスカッションを重ねながら制作とレコーディングを同時進行で行うやり方。
アイドルっぽい扱いされてる人でもなんでも最近の流行歌手の曲はクレジットみたらちゃっかり歌手本人の名前が記載されているけどそれはコーライティングで制作されているから。
前置きが長くなったけどつまり今の洋楽って歌手本人が歌いやすいよう最適化された曲ばかりだから下手になりようがないんだよね。
「ちょっとこの部分高音きついわ。直してくんない?」みたいな注文つけて書き直してもらうようなプロセスがあるから。
オーダーメイドスーツだからぴしっとお洒落に決まるみたいなもんだよね。
話が脱線するけど、だからシンガーソングライターは格上だとかアイドルとアーティストの括り分けみたいな、そういう日本人がもってる概念も洋楽には存在しないんだよね。
ライブとか曲制作にいっちょ噛みしてるかどうかでアイドルか否か、アーティストかどうか日本だと分けられるけど、才能あるなし関係なく洋楽はもうみんないっちょ噛みしてるからね。
それの何が凄いの?って。
まあアリアナグランデとかThe Weekndみたいに歌唱力が売りの一つな人もいるけど、下手なことでマイナス評価がつけられることはもはやないと思う。欠点を論っても仕方ないというか。
テイラースウィフトなんかはダンスも歌もいまいちだけどSNSでのセルフプロデュース込みのイメージ戦略と、赤裸々な歌詞で地位を築き上げたじゃん。
そもそも歌が下手な奴に無理強いさせて歌わせようって感覚がおかしくて
そこの違和感に気がつかず「最近の音楽は」なんて言ってる日本人の感覚がガラパゴスなのかもしれないね。
歌いたい奴が勝手に歌って、たまたまそれを見聞きして良いと思ったら応援して拡散させるっていうのがこれからのあり方なんだよ、きっと。
https://anond.hatelabo.jp/20200921165747
しかしこの指摘はやっても無駄です。指摘されてる内容は全部低偏差値のフェミニストたちによるものです。
低偏差値層のフェミニストは、人の批判を受ける知能を持っていません。会話が通じる人間だと思っても意味がないのです。
フェミニズムは「バッドフェミニスト=教養や最低限の勉強すらしていない、ただフェミニズムにきょうみがあるだけの人であってもフェミニストを名乗ってよいのだ、むしろそういう人たちこそがフェミニストを支えるのだ」というスローガンで低偏差値の思考能力カスな女性をどんどんフェミニズムに勧誘し続けたという過去の経緯を持っています。
また「レイシストでないならフェミニストである。フェミニストでないならレイシストである」というような韓国や一部欧米セレブで流行ったむちゃくちゃな理論を用いて、フェミニストであることの敷居を徹底的に下げようとしたこともあります。togetterでなんどかそういうものを見かけた人もいるでしょう。いうなれば、大学全入時代ならぬフェミニスト全入時代というのがここ十年以上続いていたのです。そして、それは一定時期はフェミニズムの勢力を拡大させるのにとても役に立ちました。
しかし、その結果何が起きたかというと、フェミニズムの平均が偏差値Fランのアジテーションだけがうまい人たちに移行し今まで主流だった人は影響力をもつことができなくなり、何も思考しない、他人を殴れればなんでもよいという暴力主義者たち主導権を奪われ、集団としては制御不能な暴徒化したのです。
これはBLMについても同じ現象がおきています。キリスト教が殺戮者の歴史であるように、本来のあり方が崇高であってもその教義のもとに集う人たちが優れた人間ではないというのは我々は歴史から学んでいるはずです。フェミニズムもBLMも、総体として素晴らしかったとしても構成員がだめならその活動は腐るのです。BLMは目に見える形で暴徒化した制御不能な集団が一般市民を襲う事例まで発生したのにそういった暴徒による暴力すら批判することができないというおかしな状況になっています。
受け入れ口を広く持つことは別に悪いことではありません。ただ、そういう取り組みをしていいのは、受け入れた後はきちんと統率したり教育したりができなければいけないでしょう。
それができなかったありとあらゆる歴史的反乱は、一時的な勝利を収めても崩壊していったのです。
今日本で暴れているフェミニズトたちの群れは、秦帝国に反逆した農民反乱のような無秩序な集団となっており、時々勢いよく吹き上がりこそすれどこちらもあまりガラのよろしくないアンチフェミ集団によって各個撃破されるくらいに弱体化しています。 その結果反撃してこない企業への攻撃などにシフトしているのですが、これもいまいち勢いがなくなっています。 最近はTERF問題をめぐって内ゲバも発生しており、放っておいても内部崩壊しそうな勢いです。元々フェミニズムは当初から内部での対立が激しいんですけどね。一人一派とか言ってるのはフェミニズムの勉強したことない人たちだけでしょう。
今の日本においてフェミニストのブランド価値は底まで堕ちきっています。
考えてみてほしいのですがたとえばFラン大卒のニート男性が社会問題について偉そうに語っていたり、会社経営について上から目線でコメントしていたら誰一人共感などしてもらえないしバカにされて終わるだけでしょう? ところがフェミニズムの世界ではまさにこういう無学で浅慮な人たちのお気持ち表明が、お気持ちであるゆえに支持され拡散され、まるでこれがフェミニストたちの総意であるかのように影響力を持ってしまうわけです。こんな情けない話がありますか?私からしたらあれらの活動は「全然わからない。私たちはFラン大ニートのお気持ちに従って雰囲気で組織を運営している」ってプラカードを背負いながら街中を歩いているようなものです。そんなのはただの羞恥プレイじゃないでしょうか。
私は大学でフェミニズムを勉強しましたが、フェミニストを名乗ることに抵抗を感じずにはおれません。フェミニズムを名乗るのであればなおさら質の悪いフェミニストたちを批判すべきなのにそれも許されないような空気でフェミニストを名乗ってもフェミニストであることに誇りを持てません。 スラムダンクで「お前と一緒にバスケやるの息苦しいよ」という言葉がありましたがまさにそのような心境です。
こういう状況は終わりにしたいです。
全員がそうすべきだとは思いませんが、Twiterで5000以上のいいねを得ているようなフェミニストたちの発言については、それぞれのフェミニストさんたちに偏差値の概念を求めたいです。それがどの程度フェミニズムの文脈において妥当性を持っているのかをきちんと判定してほしいです。もうそのくらいしないと、日本のフェミニズムはFランの下から目線によるひがみだとか、もっとひどいものになると鎮圧すべき暴徒程度にしか認識されないでしょう。
ツイッターで絵を上げて誰にもリツイートされないんだよな 絵が下手だからしねーんだよってのは置いておいて
一番むかつくやつは以下
→それ私を褒めたいんじゃなくてその呟き気になったフォロワーを自分に誘導する手口だろ! それに私を利用するな!
仮に悪意がないとしても感想言ってくれるくらいなら拡散!!!ワンタッチで簡単なのになんでしないの!!!!???
・常にいいねしかしないくせに、じぶんがリツイートしてもらえないとき「フォロワーさんから反応ないぴえん」って嘆くやつ
でもそれあなたの引用にいいねついてる!!!そしてリプで褒めてくれてありがとう知らない人!!!!なら引用元の方をリツイートしてくれ!?
自分勝手かよってなる。
私もそう思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/suto_emini/status/1306435298524495872
2,572 フォロワー、Youtube登録者1340人、ここ最近3ヶ月で投稿した5本の動画の平均再生回数2,865回のフェミニストVtuber須藤エミニさん
アンチフェミもフェミニストもフォローしている様子。プロフを見る限りではフェミニストが多め。
大量にクソ質問が飛んでるSS晒してプチ炎上してるけど、この人そんな大量にクソ質問飛ぶような人じゃなくない?という怪しさを感じる。
自演とまではいかなくてもお怒りのアンチ1,2人とかの大量投稿としか思えないんだけど火をくべて炎上商法したいのかな?
活動しているメディアのYoutube、note:9月の投稿なし
9/9のツイート/リプライ・引用のRT数(発言引用の一桁RTまでは無視)
1.質問箱回答:43
1.質問箱回答:8
3.質問箱回答:15
8/1、7/28、6/15
質問箱のアクセス方法:他の質問回答ツイート、Youtubeチャンネルページの概要欄(到達には複数クリックが必要)
例のように客室乗務員及びパイロットからの差別であったとしても、暴力や長時間に及ぶ乗務員拘束等の【安全阻害行為】を黒人の方がしてしまったのなら降ろされるのは黒人の方。(しかしこの場合後にコンプライアンス問題に発展するので航空会社はかなりのダメージを受けるだろうがそれと航空機を降ろすかは関係ない。)
どちらの場合も機内でのトラブルでなく、目的地降機後に航空会社へクレームを入れたり、Twitterなりで拡散すれば少なくとも損害賠償云々のような問題にはならなかった。
ナッツ姫や高級バックおば様の件も記憶に新しいのでは?ナッツ姫は機内で客室乗務員にナッツを投げつけるという暴力=【安全阻害行為】をした為機体がUターン。航空会社からの損害賠償以上に本人のダメージが大きかった事件。
高級バックおば様は機内でそれなりに揉めたものの、ある程度の所で引き目的地には到着。後にTwitterでバズるが、特に航空会社からの損害賠償云々は無し(追ってないので和解したかどうかは知らないけど)
要するにきっかけはなんであれその行為で機体降りるかどうかは決められるんですよ。放火やコックピットへ侵入を試みる、暴力なんかは警告なんてナシで降機ですよ。例えそれが航空会社側のありえないミスへの怒りだったとしても。
この日記を読んでいる人へ。
そうだな、とりあえず最初に聞くなら『発光体』(https://www.youtube.com/watch?v=IOa-nZiIeiw)『ズックにロック』(https://www.youtube.com/watch?v=GXqZ5EXE9ho)『ゆらゆら帝国で考え中』(https://www.youtube.com/watch?v=M9CM44MohAs)らへんがおすすめ。
どの曲もそんなに長くない。ストリーミングでも聞ける。
さ、早く。
聞いた?
ほんとに聞いた?
「なんだ、増田民の提案になんて乗らねえぞ」って人にも一度は聞いてほしい。
というわけで、以降の記事は「ゆら帝を一度でも聞いてくれた人」に向けて書く。
というか、日本人の大部分が上ふたつに当てはまると思う。
私の周りの友達もみんなそうだった。
ただ、心をぐっと掴まれて、早送りボタンを押せなかった人もいるはずだ。
誰かの心にズドンと響く音楽っていうのは、諸刃の剣みたいなものだと思う。
ある人にとっての神曲が、他の人に全く響かないなんてこと、日常茶飯事だし。
もしこれを読んでいる人の中にゆら帝のファンがいたら、こんなに嬉しいことはない。割合的に厳しいと思うけど。
新参がイキってすみません。でもね、このバンドがもっともっと広まってほしい。
正確にいうと、ゆら帝を聞く星のもとに生まれた人たちが、ゆら帝を知らずに死んでいくという事態を防ぎたい。
もうね、頭の中では今たいへんなことがおこっています。
手と足と胴体がそれぞれバラバラに動き出しそうで、それを押さえつけてジッとしているだけでやっとの状態です!
再結成とか、メジャーシーンでの再評価とか、どうでもいいんだ。
届くべき人に彼らの曲が届いてほしいだけ。これは完全に自分のエゴ。生温かい目で見守ってください。
私がゆら帝の存在を知ったのは2020年夏。彼らが解散して10年が経っていた。
私だけでなく、同世代でゆら帝を知った人の大部分がそうだと思う。
外出できない夏休み、オンデマンドサイトを見漁っているうちに、奇天烈なOPが耳から離れなくなっていた。
コロナ自粛がなければ、ゆら帝には出会えなかったかもしれないということだ。人生というのは分からないものである。
私は結構ロックが好きで、メジャーからインディーズまで広く浅く聞いてきただけに、ゆら帝の曲を聞いたときは、衝撃を隠せなかった。
分類的にはサイケデリック・ロックだのオルタナティヴ・ロックだの言われているけれど、このバンドは「ゆら帝」というくくりでいいと思うくらい特殊である。
ゆら帝の魅力。
まずメロディがいい。前期の渇ききった感じも、後期のしっとりと美しい感じも、最高だ。
個々の技量も素晴らしい。特にベースが好きだ。亀川千代氏のベースラインには中毒性がある。
そして歌詞がいい。非の打ち所がない。
「もう一度頭絞ってにじみ出てきた緑の液体がぼくの全てさ バカだろ?」
「雨が降る日は何もしない 髪がベタベタするから 風が吹く日も何もしない どこか消えたくなるから」
どういう人生を送っていたら、こんなにクールな歌詞を書けるんだろうか。
昨今の音楽はメロディ重視というかなんというか、文字数合わせが目的の物足りない歌詞が目立つ(もちろん例外も存在する。サカナクションの山口一郎氏は歌詞に真摯に向き合っていると思う。私は高校生のときからサカナクションの大ファンだ。魚民諸氏はゆら帝にも興味を示すのではないかと思う)。
ライブもいい。クッサイMCも余計な演出もなく、淡々と音楽だけを届けてくれる。
生で見たことのある人は本当に羨ましい。
とまあ凡庸な言葉で色々述べてきたが、はっきりいってゆら帝の魅力はこんなもんじゃない。
言葉では言い表せない。
サカナクションのライブの理想形はゆら帝らしい。なるほど、と腑に落ちた。
サカナクションのライブは、それ自体芸術作品と言っても差し支えないほど完成度が高い。演奏レベルもCD音源レベルだ。彼らは安っぽい感動でも変な共感でもなく、「音楽」という体験を私たちに提供してくれる。
ゲスの極み乙女。の川谷絵音氏も、『タコ物語』(https://www.youtube.com/watch?v=qbkxCVNsFsY)に影響を受けたとか。この曲はMV含めてとても狂気的だ。ぜひ聞いてほしい。
ゆら帝という存在は、ロック界の『AKIRA』のようなものなのかもしれない。
凡庸な感性しか持ち合わせていない私でも、心を揺さぶられるのだから、大したものだ。
きっと、人間の奥底にある普遍的な何かに響く音楽なのだと思う。
私が心配するのとしないのとにかかわらず、ゆら帝は100年後もその色を保っているはずだ。
色を保てるバンドなんて、昨今それほど多くない。
あまりにも多くの音楽が、産生されては飽きられ、時代とともに消えていく。
彼らが再結成しようものなら、私は大きな失望を抱くだろう。最終回の再放送は無い。ゆら帝はすでに完成してしまった。完成とはまた、終わりを意味するのだ。
もちろん、生で見てみたかったという気持ちはある。こればかりは生まれた時代を恨むしか無い。
ゆら帝が完璧なロックを生み出したことと、私たちが生きている間に彼らの音楽へたどり着けるかということは、全くの別問題だ。
私自身、番組のことを思い出さなければ、絶対にゆら帝を聞こうとは思わなかっただろう。運良く名前を目にしたとしても、有象無象のバンドと判断し、スルーしてしまうと思う。
だらだら書きすぎたせいで主旨がぶれたような気がするので、もう一度。
『昆虫ロック』(https://www.youtube.com/watch?v=MX2W1kNiOcc)も『夜行性の生き物3匹』(https://www.youtube.com/watch?v=n_dk8ChdCA8)も『空洞です』(https://www.youtube.com/watch?v=mKUhq7SYouA)も『グレープフルーツちょうだい』(https://www.youtube.com/watch?v=SaP6Ui93iUM)も最高だぞ!!!
私は彼らに救われた。才能も取り柄もない私が、ちょっとでも頑張ってみようと思えたのは、ゆら帝のおかげだ。
親から暴力を振るわれたり、好きな人が死んだり、正直散々な人生だ。
もしこの記事が奇跡的にバズって、世の中にゆら帝ファンが増えてくれたら、頭ひねって書いた時間も無駄じゃなかったんだなって思える。