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はてなキーワード: 就職氷河期とは

2023-06-15

何が始まるんです? anond:20230614111207

ちなみに

大学卒業

2010年 631万人

2022年 1076万人(170%)

中国、若年層の失業率20突破過去最悪更新危険水域

中国若者を「大就職氷河期」が襲う!失業者数「5400万人」の衝撃

これだから

2023-06-07

就職氷河期就職した

1996年卒の女です。昔の話で記憶あいまいだけど突然書いてみる。

私が就職活動した年は多くの企業採用ゼロか前年度よりもぐっと絞っていて、特に女子には説明会の案内などもほぼ来ない。

当時は企業ハガキを送って資料請求し、応募書類を取り寄せて応募する方式

みんな彼氏や男友達から企業ハガキを入手して送っていた。

私はそんなことが頼めるような親しい男友達はいなかったので、自分宛てに来た少ない資料学校に来る求人票などで応募していた。

面接は50社くらい受けたか10社くらいは役員面接まで進んだけどだめで「社会必要とされてない」と感じて毎日泣いてた。

結局、小さなソフトウェア会社内定が出たので、そこに決めた。自社開発はほとんどしてなくて、大手下請け仕事。とにかく仕事がやってもやっても終わらない。

今で言うブラック毎日始発で出社、終電帰宅、土日祝はも進捗遅れを取り戻すために出社、客先での本番検証の時は大体トラブって2日くらい家に帰れないような生活だった。給料はもちろん激安。プライベート時間がなさすぎて彼氏にふられたし、友達とも疎遠になった。

3年目で第一種情報処理技術者試験(当時)に受かったので転職先を検討しようかなと思い始める。私の働き方を心配していた親が新聞で見つけた求人広告に応募してみたら、あっさり決まりホワイト企業転職できた。SE経験を生かせる事務職みたいな仕事で、仕事は前職と比べると楽で休日は休めるのに給料は2倍くらいになった。ああ命拾いした、抜け出せてよかったなと思ったよね。

2023-06-06

就職氷河期おじさんは若者嫉妬しないでください

お前らの就職苦労話なんか知らねえよ

お前らがどれだけ苦労したかなんか知らねえよ

口を開けばゆとりが~Z世代が~

しょうもな

自分が苦労したか若者も苦労しろって言う糞みたいな考えが本当に大嫌い

日陰で黙って生きてろよ

就職氷河期おじさんは若者嫉妬しないでください

お前らの就職苦労話なんか知らねえよ

お前らがどれだけ苦労したかなんか知らねえよ

口を開けばゆとりが~Z世代が~

しょうもな

自分が苦労したか若者も苦労しろって言う糞みたいな考えが本当に大嫌い

日陰で黙って生きてろよ

2023-06-01

anond:20230530225640

定義上のバブル崩壊は91年から93年ですが、現実社会情勢として大きな景気後退を招いたのは97年から98年にかけての大手金融機関経営破綻です。バブル崩壊現実不景気として大衆に押し寄せたタイミングと言ってもいいでしょう。就職氷河期が深刻化するのもこの辺りからです。

はっきり言って阪神大震災オウム真理教事件が立て続けに起こる95年までは景気のピークは過ぎつつも社会情勢は全く暗くないですし、後追いで教科書的な定義だけ見ても当時の情勢は理解できないと思いますよ。97年に書籍雑誌CD等の売上のピークがあったことを他の人が言及していますが、言い換えれば97年からピークアウトしているという意味で、完全に上向きのベクトルを失ったタイミングがここなわけです。

2023-05-31

とりあえず日本不景気、あとゲームとか

1980年代前半生まれなんだけど、小学校中学年の頃にバブル崩壊して、そこからやたら世の中やれ不景気だ、やれ不良債権だ、やれ就職氷河期だって言い出すようになって、山一も潰れて、銀行もどんどん統廃合していって、なんかもうその頃からずっと今もずっと日本って不景気なんだなって思ってる。

大学に進学した頃には「失われた10年」って言われるようになって、気づいたらそれが20年になり、30年になり、どこまで続くんだろうって眺めてる。

途中ITバブルとかあったらしいけど、全然実感ない。アベノミクスとかも自分の周囲で実感のあるやつは皆無だったろう。

今後も少子高齢社会日本はどんどん元気なくなっていくんだろうなって思ってる。

とりあえず日本不景気っていう観念が頭にこびりついている。

違うな、元気がいい日本想像できない、と言った方が正しいな。

ただ、ゲーム進化と共に成長できたのはい時代に生まれたと思ってる。ファミコンからスーファミゲームボーイ、プレステWiiDSとかメジャーハードは一通り触った。今はPS5をしてるけど、映像進化操作性の向上、物語の作り込み具合の進歩は凄まじいものがある。

この進歩リアルタイムで肌感覚として体験できたのは本当に良かったと思う。てか、それくらいしかないのかもしれないが。

2023-05-30

anond:20230530151516

1998年(平成10年)は日本戦後初の経済マイナス成長となって、自殺者が3万人台になった。

90年代後半の影響は今でも残っていて、就職氷河期問題なんてその最たるものではないか

anond:20230530181713

バブル崩壊1991年だけどしばらくはバブルの残り香があったんだよな

あのジュリアナ東京オープン1991年だしな

1993年から本格的に就職氷河期が始まって

銀行証券会社バタバタ潰れ始めるのが1997年

1998年には自殺者が前年比35%増で3万人突破

2023-05-28

anond:20230528220702

就職氷河期かな?

韓国場合兵役があってその後就職するからダイレクト出生率に影響与えるのよね

若者失業率アジア通貨危機並み

 韓国統計庁発表の雇用動向は、2月の失業率は4.6%で、前年同月に比べて0・1ポイント悪化した。

 聯合ニュースによると、2010年2月(4・9%)以来、5年ぶりの高さだった。

 さら青年層(15~29歳)の失業率は11・1%にものぼった。過去を振り返ると、この水準はリーマンショックによる景気低迷期を遡り、アジア通貨危機当時の1999年7月の11・5%に次ぐ悪さだった。

https://www.sankei.com/article/20150817-54TQV2VBRRKMTJKW4GH6AFUUBQ/?outputType=amp

派遣PG出会ったパワハラ上司図鑑

多重派遣プログラマ20年以上やっていた就職氷河期高卒増田出会ってきたパワハラ上司パワハラ顧客たちの記憶。全部昔の話。

派遣結婚??男

増田結婚した時のこと、新婚旅行で1週間休むと伝えたら「派遣社員なのに結婚するんだ?」と高笑いした某銀行システム部の50代社員

そうなんすよーと答えつつ、ホントにこういう奴っているんだ!と感動した。

タクシー

ここは20年以上前銀行合併現場

タクシーで帰ることが認められていた。

プロパーリーダー毎日15時すぎに出勤して24時にタクシーで帰るのである

私は朝9時に来て、毎日21時~終電あたりで帰っていたが、タクシー男、自分より早く若者が帰るのが気に入らない。

ある日嫌がらせで、後に聞いた話だと「あいつは絶対出来ない」と他者に語っていた課題を渡された。

アホくさいのでその後は毎日昼すぎに出勤してタクシーで帰る生活にした。労働時間はさほど変わらなかったが何も言われなくなった。

なんとそれが半年続いた。無駄

ゴルフしないか社長

ゴルフ経験増田。若手の時は手取り17万円なのに、参加費が4万円(名門コースプレー代込)かかる年2回の自社ゴルフコンペにしつこく誘われた。

出向先に総務部長、常務社長から電話がかかってきて、最終的にはゴルフをやれるほど給料貰っていないと言ったが、1度、老い会長のキャディをやらされつつ回ることになった。

その日のコンペの準備も当然全部若手増田。楽しさな微塵もない。苦行。

缶詰

最初現場増田教育

現場に入った直後、いきなり仕様書を渡され今週中にやれとだけ言われ、他は何も教えてくれない。

何をどうしていいかから困惑

今であれば開発環境システム概要など現場に入ってまず何を見れば良いか解るが。

まず何をどうしたら良いかを尋ねるとブチギレ。他の社員に助けられる。

彼の知らないExcel関数を使っても怒鳴られる。

田舎に帰って頭の使わなくていい缶詰工場で働け。業界にいたら迷惑だ」

強く叱責された後、地下鉄電車飛び込みそうになる自分が居た。

その10年後、別な現場上司(プロパー会社社員として転籍していた)として缶詰男が登場。

だが仏のような性格に変わっていて、当時の俺は頭がおかしかったと謝られ、2人で昼飯を食う仲に。

人間、誰しもおかしくなる事はある。

だがそのおかげで他人が死にかける事もある。

不夜城の姫

不具合多発のシステムの開発現場SE奴隷しか思っていない顧客システム部。

その中で25歳くらいの女性がいたが、まだ若手なのでシステム知識が浅い。

顧客システム部の方針で指摘をいくつか上げなければならないのか、ドキュメント語句のどうでも良いツッコミが多い。無駄テストのやり直しも多数要求。そして性格が偉そうでヒステリック。周囲も止めないしわりと偉そう。

開発側にメンタルを壊される人間が現れ、一次受けのSI会社営業が「お前が〇〇を壊したんだよ!!!」と客である姫にお前呼ばわりで超ブチギレ。

あん光景は他に見た事が無い。

というPJの端に目立たないようにして座っていた。

⑥定期ping

リモートワークになった時、自堕落増田が働いているのか、下手すると1時間おきに起きてます?働いてます?と聞いてくる年下現場リーダーがいた。

全く失礼なやつだが、わりと寝てたし、仕事してるときアニメ見ながらプログラム書いてた。ごめんな。

バブルの残り香

これも20年前の話。

某巨大システム現場打ち上げ、1次会は普通に居酒屋だったが、二次会に連れて行かれたのがPMの大好きなフィリピンパブだった。

逃げれず、自分の前についたのは20歳の若い子だった。 だが、日本に来たばかりで日本語が喋れない。増田コミュ障で喋れない上に英語が喋れない。今みたいに携帯翻訳も出来ない。

ほぼ沈黙で1時間が過ぎた。辛い。

次に行くぞ!の号令が聞こえた時に逃げ帰ってきた。

3次会はまた外国人パブ、4次回は風俗だったらしい。

打ち上げ風俗に行った話はこの現場以外で聞かない。

ちなみに支払いは大手SI会社の若手が入社時に貴族カードを持たされていて巨額の支払いが来たと言っていた。

(会社が勿論負担はしてくれる)

⑧高血圧理由

私は低学歴努力もしない人間だ。

銀行システム部に出向(立場上は銀行員側になる)した際、海外支店システム担当毎日英語でやりとりをしなくてはならなくなった。

私は英語だけは本当に出来ないと伝えていて、出向する際はプロパー営業から英語以外の仕事大丈夫と聞いていたのだが、現場リーダーにその事を伝えてみると、「そんなの(英語を使わないのなんて)許されないですよ」と笑顔で即答された。詐欺だ。

プロパー営業文句を言うと、ごめんね。じゃあがんばって。との返信。詐欺だ。

翻訳サイトを使い、泣きながら英語文章を書いたが、高学歴銀行員に文法の怪しい英語嘲笑されつつ英語メールを描き続けた。

ストレスを食で解消したせいで12キロ太った。

⑨「番外編」雪塩ちんすこうおじさん

とある現場大手SI企業40代後半リーダー金曜日は早く帰って沖縄に発ち、月曜日の早朝に東京に戻って来る生活をしていて、月曜日は毎週のように雪塩ちんすこうをくれるのである雪塩ちんすこうすき。

プロジェクトが終わった時には増田韓国人中国人の部下達へ、南青山の高級フレンチで自腹で奢ってくれたりした。

人生楽しそうな人であった。仕事の振られる量も的確で嫌な空気になったことも無く、ほどほどの緊張感もある良い現場だった。

自腹で奢るのが良いという話では無い。

だが面白い上司も居た。

今は派遣プログラマ卒業して起業し、全く別の業種で働いているのだが、それから何故か更に8キロ太った。おかげで高血圧

もっと酷いことが色々あったはずなのに、辞めてから2年以上経つともう記憶あやふやだ。

どうやら喉元を通り過ぎてしまったらしい。

2023-05-26

サッカーできるだけじゃ人生ダメなんだな 2/3


3. 就職活動のこと

 大学四年になる頃、就職活動が本格化した。当時は就職氷河期で厳しい状況だった。講義レポートもあるし、当然サッカーだってやらないといけない。居酒屋(どんがま、というお店一本になっていた。今はもうない)でのアルバイトは週二に減らした。

 当時は、三年の秋から企業説明会が始まって、四年の春以降に面接スタートというのが一般的だった。俺が行きたいと思っていたのは総合商社だった。説明会に行ってみて、とある商社に惹かれたのだ。ほかの総合商社に比べて「オレがやってやるぞ!!」みたいな社員の人が多かった。

 三菱商事は、政府の高官みたいなキャラの人が多くて、三井物産スマートイケメンキャラが多かった。伊藤忠商事は、頭を鈍器で殴られても生きていそうな人が多かった(生命力があるという意味)。そんな記憶がある。

 その春までには、俺とキャプテン君はmixi上でマイミクになっていた。お互いの日記コメントをした繋がりがあって、サッカー友達ということで俺から申請をしたっけ。いや、もう正直覚えてないけど。とにかく、俺とキャプテン君はmixi友達になった。

 キャプテン君のmixi日記はすごかった。俺も、彼もサッカーのことを綴った日記が多かったが、彼の場合はなんというか、思考レベルが違った。普通に大学サッカーをやってるヤツが、一生懸命サッカーのことを考えているのだとしたら、彼の場合もっとずっと、『上の視点からサッカーのものを見詰めていた。

 例えば、同志社大学サッカー部は、今でも大学単位ブログ更新し続けている。各選手自分生活サッカーに関する考えを書き綴っていく。

アメブロ catch the world

https://ameblo.jp/duscblog/

 ここにある後輩達の日記は、読む価値がある。若いながらも自分なりに考えて学生生活を過ごしている。

 当時のキャプテン君のmixi日記は、この内容をはるかに上回っていた。日記のものは、すでにこの世にデータはないが、当時の俺個人日記に断片的なメモがある。

 当時、キャプテン君はこんなことを日記に書いていた。ほぼサッカーのことだ。本当は繋がりのある文章なのだが、断片化しているので意図がわかりにくいかもしれない。



集団というものは常に問題に直面してる。人が寄っている以上は必ず争いが生まれる。価値観の違いとか、追求する目標の度合いとか、相手への要求基準とか、争いの種は無数にある。それでも同じ集団として、組織として「仲間」を自称して日々共に暮らしている。

自分らは、全員で一丸となって目標邁進するために集まったはず。でも、いつからか、別の方向を向いている人たちをひとつ目標に進ませることに奔走してる。組織とは難しい。

組織には、絶対に衝突や背信生まれる。リーダーには、それをまとめる人間としての自覚がいる。自分がやらなければならないという責任感が。自分には実力が足りないといって何もしないのは卑怯だ。逃げだ。後輩には、早くこのことに気付いてほしい。

理想を語って、現実に不平不満をこぼし続けるのは簡単問題を黙って見過ごすのも楽だけど、人間が腐っていく。

・オレは現状を変えたいと思った。現状を変えるにはかなりの労力がいる。俺はあの時、みんなに不快なことを言ったけど、妥協してほしくないからあえて言った。

・言いたいことを言い合えない集団未来はないんやで。お互いに機嫌を伺って本音を出せないとしたら、自分らの関係は友人ですらない。本当の仲間って、暑苦しくて、うっとうしくて、そして清々しい。

・ぶつかっても、嫌われてもかまわない。まだ間にあう。オレ達はここから勝負だ。残された時間を考えると、今は悩みながらでも正しいと信じることを貫くしかないよな!

ぶつかっても、嫌われてもかまわない。何年か経った時に俺の伝えたかった真意理解してくれれば、それはそれで素晴らしい。

・愚直にやることは本当に重要やで。ひたむきにやらない人間に付いていく気にはなれん。

・結果を出すことは、集団をまとめるための必要条件であっても、十分条件にはならん。サッカー試合に出れない人の方が多いんやし、俺達のチーム!!って愛情をみんなが持てるチーム作りをしないと。勝って喜んでいるのはレギュラーだけってことにもなりかねない。今の俺には難しい。

・好む好まざるに関わらず、人には立場が与えられ、それに見合った働きが要求される。自分には難しい、できないかもしれないと言ってるヒマがあるなら必死勉強しなきゃいけないし、責任を負える人間にならんとな。

・今のチームには、勝ちたいという執念を見せるヤツや、自分を演じてでもチームのために尽くそうとする人間が少なすぎる。たしか個人個人は頑張ってるけど、みんなそこ止まりなんよな。他人に対して意見を言おうとせん。勝ちたいなら叫ばなきゃいけない場面もあるのに。だから俺は三年に怒ったんや。なに自分のことだけ頑張ってんねんと。自分らの代やったらそれ相応に振る舞えと。

他人言及することは、自分へのハードルも上げることにもなる。言ったからには自分もやらなきゃいけない。そんな風に、自分を追い込んで成長していかんと。

・時には集団のために自分を演じる必要がある。嫌われ役でも買ってでよう。自分大事にしすぎるあまり、みんな守りに入ってもうてる気がする。

自分のことだけに集中して動くのは本当に楽。でも、それなら今の場所にいる意味はないからね。引退までに、俺らの4年間を後輩に叩き込もうと思う。そうやってチームの魂は引き継がれていくものなんやで。



 上の日記は、なんJ民が書いたものではない。日記を書いたのは、当時21歳の大学生だ。一般的学生とはレベルが違う。社会人の域に達している。キャプテン君が反則で退場処分になったサッカー試合を見た時は只者じゃないと思ったが、ここまでとは思わなかった。

 実際、彼はいい奴だった。対面で話したことは数回しかないけど、でも確実にいい奴だった。熱い闘志が漲っていて、爽やかな笑顔が眩しい。それでいて面白いことも言える。ずるい。

 就職活動に話を戻す。必死エントリーシートを磨いて、SPI勉強をして、面接対策をして、総合商社の一次試験突破した。二次試験グループ面接も通って、いよいよ三次になった。

 会場は、晴海トリトンスクエアという海が綺麗な高層ビルだった。会場には、当たり前のようにキャプテン君がいた。緊張している様子だったから、声はかけなかった。かと思えば、ほかの志望者と一緒に雑談をしていて、さすがだなと感じた。

 面接試験の部屋の前で待っていると、自分の前に終わった人が出てきて、「頑張ってください」って言われた。「ありがとうございます」と返して部屋の前に立った。

 肝心の面接試験は、一応やりきることができた。子どもの頃からやっていたサッカーアピールもできたし、面接二名サッカーをしていたことがあったらしい。「インカレスタメンで出ました」と言ったら、「おー、うまいんだね!!」と言われた。

 面接全体だと、簡単質問もあったし難しい質問もあった。覚えてる限りだと、

□なぜ総合商社を志望するのか、その中でもなぜ住友商事を?

集団の中でどのような役割を果たすか

卒業までをどう過ごしたい

総合商社で叶えたいことは何か

□今後の人生目標

あなたにとって「仕事」とは何?

□弊社の弱点を教えて

仕事ができない人や嫌いな人が職場にいた時にどうする?

 こんなところか。ゆっくり落ち着いて答えていった。こういう時、サッカーをやっていてよかった。緊張はするけど、それが心地いい。失敗してもいい、飛び込んでもいいやって思えた。よい意味で、周りが見えなくなる。

 時間というものの退屈さを感じない。これは採用試験なのだという不安も忘れて、不採用がありうるという事実すら忘れてしまって、どんな恐れすらも感じなくなる。面接、という世界に全身全霊で移り棲んでしまたからだ。

 面接が終わった後は、さっきの自分と同じく、面接試験の部屋の前で待っている人がいた。俺は、ちょっと迷ったけど、「頑張ってください」って言った。その人は、「ありがとう。行ってきます」と返して面接室の前に移動した。

 それから普通に社屋を出て、ちょっとその辺でご飯を食べて、夜行バスが来るまで街を歩き回って、バスが来る頃にはすっかり疲れ果てていた。

 続き

 https://anond.hatelabo.jp/20230526212236

anond:20230526190540

韓国ちょっとわからん

あそこは男女対立酷かったりソウル一極集中だったり、軍役があったり色々原因がありすぎる

中国就職氷河期来てるからと思う

2023-05-17

日本はここから好景気になります

底を打った日本と動き出した日本

現在日本は底を打った状態であり、年収で言えば平均年収443万円と非常に低いです。この平均年収には、10から定年間近の人もすべて含まれます現在日本富裕層には、昔、中流階級と言われていたクラス人達が含まれています世界と大きな差をつけられました。研究室なども、風前の灯火です。

また、近年までDXも一向に進んでおらず、今まで相当に非効率なまま働いていました。政府官僚たちがChatGPTを採用したのにも、仕事効率化が念頭にあるものと思われます

ただコロナ禍以後、急速にDXが進みました。街を歩いているといくらでも感じ取れるでしょう。また新人類世代バブル世代引退しはじめました。一方で就職氷河期世代ミレニアル世代が台頭してきました。そして人手不足が続いています

給与の上昇は急激に進みました。多くの企業が一斉に動きました。そこでみな薄々感じたと思います。「なんだ、やればできるじゃないか」と。給与が上がっていない職場もあると思いますが、それも時間問題であると思われます

「上がった」ということが重要です。失われた30年でした。「物価というのは上がるのか」「株価というのは上がるのか」という、今まで世界だと思っていたものが実は象の上だったという感覚をみな持っていると思います

ブルーオーシャン日本

日本人の平均学習時間は1日6分と言われています

伸びしろしかありません。今までやってこなかったのです。どうせ何をやったって無駄だという無力感。どうあがいてもどん詰まりという閉塞感。そういうものが少しずつ取り払われてきていると思います

1日2時間やれば、平均的な人たちの20倍の学習量になります。2時間です。2時間というと大変ですが、20倍というのは20人分学習するということです。そんな人にはかんたんには勝てません。

企業ポストはガラ空きのことが多いです。「やってくれる人がいない」「できる人がいない」「そもそも人がいない」「やろうとする人がいない」というような状態です。急に人がいません。見渡してみると、上から下までいません。つまり能力さえあれば出すよということです。稼ごうと思えば稼げるような状態です。能力の割には合わないのかもしれませんが、少なくとも「やってもやってもダメ」という穴を掘っても掘ってもゴールが見えないという時代では無くなってきました。

政府を当てにすることはできなくなりました。自分たちで稼がなければならないという意識が浸透してきたと思います日本人は、システムを盲信しすぎてきたと思います政府文句を言うくせに、その政府を頼ってしまうという自己矛盾を抱えていたと思います。でももううっすら、政府なんかにまかせていられるかという状態になってきてはいませんか。自分たちでなんとかしないと死ぬんじゃないかと。

日本未来について

それから若者世代学習能力は非常に高いです。今後、よくわからない時代になります。今まで通りのやり方じゃダメなんだと気付いて、どんどん変革を起こしていけるような人材必要となります下剋上の世の中になってきました。知識量の高低で争う世の中ではなくなりました。毅然と、正直さと誠実さを持ち情熱を持った人たちが正当に評価される世の中になってきていると思います

日経平均株価が3万円に上げ戻りましたが、これはおかしなことです。なぜ海外機関投資家日経平均を買うのでしょうか。世界情勢がよくわからない中「やっぱり日本か?」という再評価の流れなのではないでしょうか。真相はわかりませんが、特段大きな材料は無かったと思います。思い出してほしいのは、3万円を上回ったのは、ついこの間を除けばバブル時代のころまでさかのぼるということです。

日本が貧しくなったことで、自分が稼ぎたい人たちは外に行ってしまいました。今現在日本にいるのは、敢えて残った人や帰ってきた人、それから単に外に出なかった人です。「海外ではうんたら」という人々は価値を生み出さなくなりました。ホームグロウンテロが出てきて、自分の身が可愛い人は息を潜めなければならなくなりました。

日本が安いということは、それだけ日本人が働けば働くほど稼げるということです。ハングリー精神が得られると思います

気持ちからゆけ

景気というのは所詮、水物です。「なんだあ? 好景気にならねーじゃん」と思っているのではなく、「好景気になる」「好景気にする」と思っていれば、その様子は他の人にも感染します。あまり感染しすぎて極端に楽観的になるのは勘弁ですが、良くなっていくと思います

自己成就予言という言葉があります。「うまくいくと思っていればうまくいく」というスピリチュアルめいた話です。しかし「うまくいかんと思っていたけどうまくいった」よりは、可能性がある話ではないでしょうか。

とくに日本人は「みんな頑張ってますよ」と言えば、がんばります。「みんながやってない」と勝手にみんなで思っていたか不景気だったのではないでしょうか。「やってるふうに見せかけていただけのやってない人」に目が行って、釣られていたのではないでしょうか。頑張りだけではありませんが、やればやっただけ返ってきやすいです。そして、海外が引いてくれたベストプラクティスにも乗れますリープフロッグ現象が各地で見られるかもしれません。

しかしたら全然好景気にならないかもしれません。でもそれで「ほーら、好景気にならなかったじゃないか」と当たったところで、意味はありません。

少なくとも、こういう「日本好景気になります」などということが書かれたしっちゃかめっちゃか記事がここに誕生しているということが、1つの事実として存在します。

2023-05-12

フリーターから主婦

育児つらいの記事読んで思ったんだけど、それなりにキャリア積んで、お金自由になる時間もそれなりにある、という人が出産後、こう感じるようになるのかなーと。

私は就職氷河期世代だけど、そもそも就活自体頑張れなかったので、卒業派遣社員となり、その後、さすがに将来が見えねー、と正社員就活して、採用されるもブラックで、そこからは負のループで、カネも時間もまったくネー、状態で、キャリアどころじゃなかった。うつも二年以上不眠症にもなった。(苦労話がしたいわけではない。)

で、ひょんなことから夫と結婚する、という事となり、何年かして子供も授かったわけだけど、仕事ができなさすぎて上司に叱責されるストレスや、うつ病の薬をやめるときに見続けた悪夢や、自然眠るという事ができなかった地獄に比べると、二時間置きの授乳だったり、乳児期の理不尽な不機嫌なんかは楽に感じてしまった。夫は仏の様に穏やかで育児も協力的だったが、仕事は激務だった為、ワンオペになりがちだったが、できる限りの手を尽くしてくれた。

なので、これはあくま立場による話だなと。私のような社会不適合者ケースはきっと稀なんだろうな。

2023-05-08

anond:20230508230925

合コン一流企業エリートって言っちゃった」

「なんどか収入のこととか聞かれたけど、あいまいごまかしちゃった」

結婚後、無職って言ったら切れられた」

「でも就職氷河期で俺も大変だったんだからもっと寄り添ってほしい」

「怒りや呪詛対応するのではなくて、互いに納得できる形で支え合っていくことを模索して欲しい」

バカじゃねーの?って思いません?

思わんけど…

それで大激怒して罵倒しまくってたらこの女もこの女でやべーよってならない?

いやまあ元増田はどうせ釣りだろう派なんてあんマジレスしたくはないんだが

anond:20230508224327

1回だけマジレスしますね。

あのですね、

でも、普通にただセックスができない、というだけでパートナーに怒鳴り散らかしたり、もう離婚だと言い出したりする男性は、それはそれで歪んでいると感じるよ。

問題を軽くしようとするのはやめていただきたいです。

例えば疲れていたり気分が乗らなかったりその他の理由で「今日セックスしたくないです」に切れてるんならそりゃあそうですよ。

でもこの件はそうじゃない。

あなた性的パートナーになるつもりはありません」

しかしそのことは交際中に告げず、結婚してからならば応じると嘘をつき」

結婚したあとに性嫌悪理由セックス永久拒否した」

んですよ?

怒りもある程度もっとも?なんでこれが両成敗になってるんですか。

性嫌悪の原因に性暴力があったかもしれない。なるほどそれは気の毒なことです。

で、それがお付き合いする相手に不誠実を行う言い訳になるんですか?

積み上げてきた信頼?その信頼を打ち壊したのは誰ですか?

最初に誘われたときに、「自分あなたセックスできない(かもしれない)」と告げない時点で、何の言い訳ができるんですか。

合コン一流企業エリートって言っちゃった」

「なんどか収入のこととか聞かれたけど、あいまいごまかしちゃった」

結婚後、無職って言ったら切れられた」

「でも就職氷河期で俺も大変だったんだからもっと寄り添ってほしい」

「怒りや呪詛対応するのではなくて、互いに納得できる形で支え合っていくことを模索して欲しい」

バカじゃねーの?って思いません?

無職からダメなのではない、結婚に当然に付随することについて嘘、ごまかしを行い、相手をだましたか激怒するんですよ。

まあたとえ話は無駄かもしれませんね。何とかして相違点を見つけようとするでしょうから

ももう一度言いますね。

過去辛いことがあったことは同情します、でもそれが、今目の前にいる人に不誠実をしていい理由にはなりませんよ。

2023-05-06

anond:20230505101426

1990年代から始まった就職氷河期2000年代も続行して小泉政権がそれに拍車をかけた」

くらいなことを言ってる奴はいるのかもしれないけど、流石に小泉政権が原因とまで言ってるのはいないだろうね

あと、「派遣労働者が多すぎる」ってのは頻繁に言われてるかどうか知らないが、

主に意識されているのは正規非正規賃金格差問題の方だよね

まり、「(賃金の低い)派遣労働者が多すぎる」とは言ってるかもしれないが

括弧内を無視して反論しても意味がない

2023-05-05

左派による歴史修正事実誤認

就職氷河期を産んだのは小泉竹中政権就職氷河期が始まったのは1991年〜なので小泉竹中政策が「原因」でない

日本派遣労働者が多すぎる→労働者全体に占める派遣労働者割合は2〜3%程度であり主要先進国のそれと大差はない

あとは?

2023-05-04

AI失業するのは誰か?

絵描きは、「俺たちの元データを使うな」という世界的な運動ができるから良い。

小説脚本家も、確かに、「自分たちデータを使うな。無断で学習してデータを使うな」

という運動を起こしている。

プログラマとかも、OSS自分コードを丸写しで吐き出していることに対抗措置を取ろうとしている。

これは、反論されているものの、ある程度の一定説得力が有る。

でも、なにも持たない人たちというのがいて、その人達AIのちからに対して無力である

何のデータも持たない人たち、というのがいて、その人達は「AIを使う」ことによって、無力になると思っている。

本来ならば、普通に働けば、手取り30万まで行けそうな仕事椅子が、一気に縮小した。

これをどう見るべきか?

米国企業が、AI理由レイオフしまくっているのをみるに、もうそろそろ危険な段階に入っていると思う。

「この流れは止められない」とか言ってるが、AI理由にクビを飛ばすだけでは社会的貧困が拡大するだけで、政情不安しかならない。

その場合、どうするのだろうか。ラダット揶揄している人たちが、実は一番首筋が寒いことを気にしていて、なんとかAIを使うイス取りゲームに残ろうと必死なのだが、実際、言動を見ているに不安感に襲われているだけのような気がする。

日本の政治家たちは、なぜかAIを素晴らしいものだと勝手解釈しているが、もはやAI新興宗教団体レベル信心になってしまった。

そんなに素晴らしいものとは、あまり言えない。

AIに任せれば世界がうまくいくし、日本は発展すると勘違いしているようだが、日本の最大の問題である少子高齢化については、まったくAIは役立たずである

40代就職氷河期世代が、結婚して子供を埋めるかどうか、GPT4.0に聞いてみた。

返答は、「金持ちになれ」だったことを付記しておく。

2023-04-30

就職氷河期問題ソ連崩壊について

就職氷河期問題が起きたのは、1990年代中盤期から2000年代初頭の時期にかけてである

これは1991年にソ連崩壊して少し経過してから始まった問題である

ソ連が続いてた1991年までは、日本でも共産主義革命が起こる可能性が無いとは言えなかった。

なので冷戦期では、日本の政治も行政企業も「労働者」に対して配慮をしなければならなかったのではないか

戦後日本は「完成した社会主義国」なんて言われていた時期もあったよね。

しかソ連崩壊して中国共産党資本主義を取り入れたことによって、日本では共産主義革命が起こる可能性は限りなくゼロになった。

企業労働者に対して一切配慮する必要がなくなったし、なぜかソ連崩壊を契機に労働組合も弱体化したので気にする必要がなくなった。

今考えてみると、ソ連崩壊氷河期問題の二つは因果関係があったと言えるのではないか

2023-04-19

氷河期世代ささやか復讐

娘の海外引越しを終え、日本に帰ってきた。これでやることはやった、という謎の達成感がある。


妻も私も就職氷河期世代で、大学卒業時に理系卒が指定校推薦就職を決めていく中、何十社も一般応募を繰り返してやっとつかんだ内定

やりがいとか正直どうでもよかったが、就活をやり直すのが嫌で必死に働いた。当時はコンプライアンスもゆるかったから、月の残業が100時間を切ると今月は楽だったなーという感じだった。

会社管理職には団塊の世代やその少し下が吹きだまっていて、昇格は遅々として進まなかった。車を買って社内外のゴルフコンペに参加した方がいいと何度も言われたが、休日にまで仕事の延長をしたくなかった。

BPRだのターンアラウンドだの、今でいうDXのような動きが色々あったが、変革するフリだけで誰も本気じゃなかった。

日々の生活に目を向けると、どんどん重くなる税金社会保障料、親の介護支援費用。まだ認知症ではなくて助かっているが、今後どうなることか。


アメリカ出張で参加した講演で上りエスカレータの国と下りエスカレーターの国があるという話を聞いたが、まさに日本は加速する下りエスカレーターだ。就職してからずっと、下りエスカレーターを上り続けている。

就職で苦労し、若手~中堅の頃は上の世代を養うために少ない給与で働かされ、シニアの今は若手のために給与カーブが下げられている。一所懸命頑張れば将来は楽になるというのは、我々の世代については完全に噓で、ずっと日本社会に振り回されるだけだった。

妻も子供達は上りエスカレータに乗せたい、自分たちと同じ苦労はさせないという想いを持っていたようで、子供たちの日本脱出を協力して進めることができた。というか、妻の方が熱心だった。


先日、子供たち全員の海外移住が終わった。まだ、自分たちの老後を何とかするぐらいの余裕はあるから、我々のことは気にせず大きく羽ばたいてほしい。

日本を成長させる芽を他国に移し、ささやかな我々の復讐はここまで。もうすぐ、最初の孫も期待できそうだ。後は物価医療費の安い日本ゆっくり過ごしても、バチは当たらんだろう。

2023-04-17

氷河期の人たちって大変だね。

※これはコロナ以前2018年頃の話しです。

自分はいわゆるゆとり世代2013年新卒希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望業界会社入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望職業に就きたいかモラトリアムを延長したいかと言った感じ。

モラトリアム謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職

一方、自分の親はバブル世代で、自分逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。

ちなみに母親新卒時に超大手企業に勤めていたため、子育てが終わってから再就職経験を買われた為、用意だったらしい。

会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組人達だったんだなと思う。

しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職職業訓練校に通う事になった。

そこで初めて、就職氷河期の苦悩を目の当たりにする。

訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイト構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職キャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。

自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代学生に毛が生えた内容だった。

バブル世代は華やかな経験や経歴、職務内容だった。

驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣転々としているとか、40代過ぎてバイト面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。

今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに平等さが際立っていた。

氷河期世代人達愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。

訓練校生の就職活動は、ゆとり世代若さを買われ、バブル世代経験を買われトントン拍子に進んでいった。

氷河期世代は、漆黒企業専門職経験者以外は、苦労していた。若くも無く、経験技能を持たないものは選ばれないのか。

見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。

本当に失われた世代だし、この世代の方々はババを引かせられ続けてるのだと感じた。

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