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2019-12-27

今、桃栗みかん先生の『群青にサイレン』が好き。

桃栗みかん先生とは

いちご100%』の河下水希先生と同一人物代表作は他に『りりむキッス』『初恋限定。』など。むちむちして可愛らしい女の子が沢山登場する漫画を描く人。素晴らしい絵柄につい目がいくけど繊細な心理描写も秀逸である

『群青にサイレン』とは

高校野球を題材にした漫画で、桃栗先生にしては女子ほとんど出てこない、男だらけの漫画。頑張って甲子園を目指すぞー!というポジティブストーリーではなく、根暗主人公とその周辺人物達が思い悩みながら精神的に成長したり悶々としたりする話。

あらすじ

主人公吉沢修二は高校一年生。小学生時代野球チームのエースだったが、従弟の空に対する嫉妬を拗らせてやらかし、チームに居づらくなって野球を辞めてしまう。ところが同じ高校に空が入学してきたことによって嫉妬心をぶり返してしまう。空への対抗心からつい野球部に入部してしまい……。

『群青にサイレン』の見所

その他

諸般の事情から今は少年ジャンプ+で連載されているのだが、少女漫画レーベルマーガレットコミックス)で出版されている、という点がまた良い。

女子でもこういう本格派な野球漫画を読めるのだ。ベルばらBANANAFISHくらいの少女革命っぷり(結局ジャンプに移ったけど)

とにかく面白いから読んでね!

anond:20191226145741

最終的には押し付ける方が全面的に悪いよという前提で、

増田も「皆が面白いって言うなら見てみようかな」「自分向けではなかったけど皆楽しそうでいいな!」みたいなポジティブ姿勢でいた方がいいよ

興味ないイキリはクソカッコ悪いし周りからじわじわ人いなくなるから

2019-12-25

ここホントひどいな

増田っての? 最近覗きはじめたけど、殺伐度がツイッターや5chの比じゃないね

ただ文句言いたいだけの人、揚げ足取って自分頭いいアピールしたいだけの人ばかりで、

建設的な議論や、ポジティブフィードバックがまったく見当たらない。

読んだ人に、新たな知見とか、好ましい感情を与えようとは、誰も考えていない。

というか、そういう場所ではないんだな。

自分は周りの馬鹿より頭いいと思ってる人の方が、言葉過激になっていくんだろうな。

2019-12-24

anond:20191224115643

なかなかに難しそうな雰囲気になってきた。

個人主観的要素が多くかつ「深く考えていない」とまで言われているので、他者がこれを維持するための活動継続し続けるの、すごく困難なのでは…?

とりあえず、幸福領域を明確にしておいて、そこを重点的に強化するとかなんだろうか。

生活満足度・・・収入、貯蓄、住居など即物的もの評価経済的豊かさ+住と暮らし環境評価

幸福・・・生活満足度心理的審美的な要素を加味したもの。きわめて表面的な個人感情評価で、深く考えていない。領域的にも、家族夫婦・親子関係学歴の満足

度など個人的な要素の評価。(例.住居面積、所得、持ち家でもローンがあると幸福感は低下する)

幸福感情・・・社会的関係も含めて評価。相対比較コストベネフィット関係計算した上で評価

幸福領域・・・自分が重視する領域ひとつでも幸福であると全体の「幸福感」がポジティブになる。

http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis182/e_dis182_02.pdf

anond:20191224154020

いやもう男女関係なくネガティブワードだろ……

逆に犯罪臭って単語ポジティブっていう発想がなかったわ

2019-12-23

子どものいない世帯が多い区域は活気がなくなる

自分は子なし独身関東圏でひっこしを6回ほどしたが、年代別の人口分布バランスがいい区域赤ちゃんから年寄りまで見かける、学校幼稚園福祉施設が多いなどから判断)ほど住んでて安心感があり心地よかった。おじいちゃん・おばあちゃん散歩してるし、子供は遊んでるし、井戸端会議をやってる人たちの声が聞こえるし、子供祭り盆踊りみたいなイベントも定期的にやってる。

逆にやけに単身向けアパートマンションが多かったりする土地は平日も休みの日も昼夜問わずやけに活気がなく(歩いてる人を見かけない、話し声など生活音がない)暮らしてるだけで滅入った。特に相鉄線平沼橋ちかくの一角はめちゃくちゃ便利なはずなのに人の気配がなく苦痛だったのを覚えてる。

結局のところ、子どもがいる世帯の多さがその区域の活気の有無の分かれ目なのかなって気がする。自分みたく子なし独身だと子持ちの人たちが持つ「その土地に長いこと住む、自分自分家族が暮らす土地から大事にする」みたいなポジティブ気概うすいし、その土地に馴染む機会も少ない。その結果、その区域の活気もなくしていく。

からどうすんるんだって言われそうだけど、何となくそんなことを思った。

たべすぎた

計画ミスを認めたら死ぬ病?

拡大ゲーム版反論

受援能力を軽視しがち

面倒だから仕事を増やしたくないというのはお前らのほうだろ

認知のゆがみをすぐに修正できる感受性

最初に手にしたパズルの一ピースから思い込んだものいか修正できるか。

ネガティブ認知いかに瞬時にポジティブ変換できるか。

いかコミュニケーションコストを下げるか。

信頼関係を構築し、相手との距離を縮める。無駄プロトコルは省略する。

シューマイカンファレンスでのslidoによるハラスメントに関しての個人的感想

シューマイカンファレンスRubyの父 まつもとゆきひろ氏 & 有名ベンチャーCTO登壇!!

というエンジニア向けのカンファレンスがあり、そこで匿名質問ができるslidoというサービスでの質問ハラスメントがあったとのことが話題になっています

https://shuuu-mai.connpass.com/event/155130/

概要

カンファレンスが開催された。

その時の司会に「りさきゃん」という方。

匿名質問可能なslidoというサービスがあり、そこで様々な質問がされる。

質問された内容に「司会がかかわいい」という質問がされる+いいねが多数される。

りさきゃんさんが以下の内容を投稿。多くの感想などがblog投稿される。

・slido、匿名だとさっそく見た目についてのコメントがあって無理なんだけど…見た目についてのコメントは本当に失礼だよ……

レベルが低すぎる……

・あまりにも不愉快なので会場出た。今後アンチハラスメントポリシーなど記載していないイベントには参加しません…

以下、感想

slidoで関係ない質問はされることもたまにみます、それらは基本すぐに流して終わるかと思います

今回の見た目に関しても同じように流して終わるのではないか質問者は考えたのでしょう。

私自身も見た目に関してよく言及されるのですが、(ポジティブな内容なので)悪い気はしておらず、

正直この内容でそんなに否定的ことを出すものだろうか??というように考えています

自分がされても良いことでも相手が嫌な気持ちになることはハラスメントになり、いじめになるというのはとても分かります

ただ、カンファレンスなど(特に授賞式)によっては有名な方が司会をされていてかっこいいやかわいいなどを多くの方が言うかと思うのですが、

今回の主催側もそのように華やかさを求めて司会を依頼したのではないでしょうか?

なので、今回この容姿に関して褒めるという行為はそんなにいけないものなのですかね??(もちろん、ブサイクなど誹謗中傷を書くのは論外ですが

勉強会関係ないことを質問しない。などを徹底すれば今回のようなことは起こらないかと思いますが、いきすぎるとどんどんやりづらくなって仕舞わないか心配です。

私がずれているんですかね??

2019-12-22

パリ劇場にて

フランスと近隣国を周る団体ツアー旅行に参加した。これはある日のスケジュールに組み込まれオペラ観劇での出来事

自分たち劇場に入って着席した時、ステージ上では緞帳が上げられたままで演目リハーサルが行われていた。

自分は「開場して客も入っているのにステージでリハをやるのかよ」と思ったが、毎日観光客相手に何公演もこな劇場ならではのある種の効率性を感じつつ、リハーサルの様子を眺めていた。

自分たち日本人ツアー客は中段あたりに2列横並びでまとまって座った。客層は多様で、自分の左席にはユダヤ系と思われる立派な髭をたくわえた紳士、後ろはいかにフランスらしい高い鼻に小さな眼鏡をちょこんと乗せた可愛らしいおばあさんが座っていた。

ふと右後ろ側から、同じ日本人ツアー客の70歳くらいのオッサンリハーサル歌声に合わせて小さく唄うのが聴こえてきた。

リハの演目を知っていて口ずさむならまだ良いのだが、オッサンメロディー日本民謡なのだ。明らかにオペラ調和していない。

気になるのでちらちらと振り返って様子を確認すると、後ろの眼鏡おばあさんが楽しそうにオッサンを見ている。というか民謡調子に首を頷かせて聴いている。

オッサンも乗ってきたらしく声が一段と大きくなった。酔ってるのか?オッサンの横には奥様と思われる日本人女性が座っている。何故止めないのだろうと思って奥様に視線を移すと「また始まった」と言わんばかりに目をつぶって顔をしかめている。ああなるほど、オッサンがいつもこの調子ウンザリしているんだろう。

そのうちに眼鏡おばあさん、オッサンに「立ち上がって、披露して」という感じにジェスチャーで促す。オッサンも応じて立ち上がってしまう。

自分はいよいよ見かねてオッサンを制そうと思い立ち上がろうとした瞬間、左席の髭の紳士の手がふわりと自分肩に触れた。

紳士自分に向かって素早く眉を上げてみせ、オッサン視線を送った。自分は彼が意図するところを察した。「せっかく立ち上がったんだ、まだ開演前だし歌わせてあげようではないか

ステージからこちらの状況が見えていたのだろう。ふいにリハーサルの声が止んだ。

オッサンもすぐに状況が飲み込めたらしく、ひと呼吸おいてから朗々と唄い始めた。この瞬間だけステージは客席のオッサンに移った。

両足を踏みしめ、手を打ってリズムを取りながら唄う。やや拙いが元々経験のある感じ、NHKのど自慢ならまずまず合格しそうな調子

オッサンは2番まで唄ったのち、大きな声で「ありがとうございました!」と言った。柔らかな拍手が起こり、オッサンは着席し、リハーサルが再開した。

わず3分間程度の出来事だったと思う。

左席の髭紳士が示した小さな寛容の態度が同心円状に広がり、誰も傷付くことなく着地できた。自分が見渡す限り皆笑顔だった。

いま考えると眉をひそめた人もいたのだろうが、そんな事は飯を食えば忘れる程度の出来事であるオッサン夫婦にとってはたぶんこの先忘れることのない、恥ずかしくも楽しい旅の思い出として胸に刻まれたことだろう。

自分はすべてが嬉しかった。その場に居合わせた人の寛容な態度、些細な好奇心、機転、他者への興味、ポジティブ感情のあり方が重なったことが。

この温かな感覚いつまでも記憶に留めておきたいと思い増田に記す。

という夢を見た。

2019-12-21

○○作品としての『ぼくらの7日間戦争

いや衝撃だった、あのシーンは。
自分としては、今年観た映画の中で最も衝撃的なシーンだった。


原作小説実写映画は未読・未見だったのもあってあまり期待せずに劇場に来て、

  • 予告の時点で薄々わかってはいたが、劇場アニメとしては作画が若干……だったり(「作画崩壊」とまではいかないが)、
  • ネットについて功罪両面描いてるんだけど、「罪」の方の描写が「それ10年くらい前のノリでは…?」という感じだったり(全くリアリティがないわけでもないが)、
  • 主演の2人に非声優を起用してて、「棒」とまでは言わないけど……最近だと『天気の子』『空の青さを知る人よ』とか、非声優ももっと上手い映画もあるしなあ……とか、
  • そもそもこの内容なら冬より夏に公開した方が良かったのでは……あ、それこそ『天気の子』とバッティングするのを避けたのか…?
    じゃあ、いっそ来年公開にして、もっとブラッシュアップするとかできなかったのか…?

……というような感じで、元々低かった期待値は終盤になっても更新されることはなく、自分の中では「駄作」ではないけど、せいぜい「凡作」くらいの評価で終わるのかな…
と思っていた。終了15分前のあのシーンまでは。


作品がいよいよクライマックスに入ろうかというタイミングで、突然ある登場人物がとった行動。

(え、ちょっと待って、まさか……いや、でも深夜アニメならともかく、これは「そういう作品」ではないだろう…………え、嘘、マジで!!!!?????)

それまでのあまりポジティブではない印象が全部吹っ飛んでしまった……。


しかしあまりにも唐突過ぎないだろうか……いや、確かにあとになって思うと「伏線」と言えなくもない描写はいくつかあった。(深読みすると、公式サイトのキャッチコピーも…)
でも、その登場人物が「そっちの選択肢」ではなく、無難な、というかありがちな選択肢を取ったとしてもなんらおかしくないくらいさりげなかったし……

いや、やっぱり取ってつけた感は否めないぞ…。それに、○○要素を入れるならもっと作品全編を通して描くべきでは?
…と思ったが、そうなると完全に○○作品なっちゃうよな…。特に思い入れがない自分としては大歓迎だが、原作実写版ファンからすれば
原作きじゃなくてオリジナルでやれよ」ってことになるのかな…。だとすればこれがギリギリラインだったのか…?
(ただ現状でも星雲賞のメディア部門やコミック部門に並ぶいくつかの作品が「SF作品である以上には、この映画は「○○作品」だったとは言える)

でも、この作品に○○要素を持ち込む理由は…? チェーホフの銃原則からすると、あの登場人物が○○である必然性はなかったのではないか…?
……いや、そもそもそんな「必然性」なんていらないのかもしれない。ダブル手帳氏がブログ

そんな普通障害者が、何の理由もなくアニメに登場してもいいのではないか

と書いていたように、○○も「何の理由もなくアニメに登場してもいい」のかもしれない。
実際「あのシーン」のあと、どの登場人物も茶化したり、嫌悪感を示したりすることなく、ごく当たり前のこととして受け入れていた。
これを「ありえない、非現実的だ」と思う人もいるかもしれないが、ダイバーシティ観点からすると極めて真っ当な描写なのかもしれない。
(だがその一方で××を笑いものにするシーンがあったりするので、脚本家の人そこまで考えてないのかもしれないが…)

anond:20191221052510

だんだん進歩していってるから一過性ではない、当然ポリコレ大事。今は自分にたいしてポジティブであることを誇るようなアクションが上がってる(PC他人から下げられることを防ぐって運動なんかなって感じが今)。body positiveとか女性発の運動が目立つね、lizzoとか超かっこいいよ。

2019-12-20

anond:20191220185056

増田寄生できそうもないKKOが溢れてるのにそんなこと言えるとか、婚活年収1000万以上を希望する女くらいポジティブいいね

2019-12-19

貧乏暇なし

今この言葉が当てはまる状況。

これは自分無知だというネガティブな状況なのか、

着実に上に向かっているポジティブな状況なのか。

判断できなくて辛くなる。

2019-12-18

死にたい」に変わる言葉を作るべきだ

ポイントとしては、死んだら生き返れないというところだ

「不可逆変化をしたい」というのは妙なポジティブさがある

もちろん死にたい人も居るが、そうではない人の方が圧倒的に多い

 

正しく言えば「一旦死にたい」のだ

そのうち生き返るけど、今は消え去りたいわけだ

あるいはメタ的に、そういう気持ちを消し去りたいという意味死にたいということもある

 

まり

・嫌な気分を消した状態になりたい

・外界からアクセスを、認知レベルシャットダウンし落ち着きたい

 

たぶん「冬眠したい」とか「封印されたい」とかが近い

anond:20191218135157

通常は生育段階でポジティブ体験があって当然だからな。

親も含めて信頼できる異性が周囲に存在しなかった不幸というやつだ。

anond:20191218134748

ミソジニー増田問題現実との女性とのポジティブ体験が乏しいか皆無であるにも関わらず、ネット散見される男をATM扱いする女や不倫女などの偏った情報にどっぷり浸かってること。

コレは増田に限らず、キモオタなどにも多く見られる傾向。

性別が逆で同じ現象が起きるとツイフェミなどが発生する。

anond:20191218131613

から「顔つきと性格が相関している」という話であって「性格が顔つきに影響する」という話ではないな。

日本語不自由だなお前。

相関:二つのものが密接にかかわり合い、一方が変化すれば他方も変化するような関係

密接にかかわり「一方が変化すれば他方も変わる」ってお前が言っているように

「顔つきが変われば性格も変わる」のであれば

性格が変われば顔つきも変わる」だろ。


ネガティブなやつがポジティブになれば、顔つきがらりと変わるぞ。アホ?

指示待ち人間が、どうしてそうなったか自覚した話

ある小説レビューで『罪を犯したのに代償がないのが許せない』という理由で最低評価になってて驚いた→更なる驚きが待っていた

https://togetter.com/li/1443974

指示待ち人間は細かいところが気になることがあまりなく

話を見て、「そういうものか」と勝手自己完結して納得する。

そう、私のことだ。

ポニョを真水に入れる時、「あれ、海から来たのに真水なんだ」と疑問に思ったけれど

「ま、ファンタジーだし人間にもなるから水でも良いよな」と自己完結した。

ルパンやその他の物語であっても「そういう世界だしありうるかも」とポジティブ解釈をする。

現実に基づいて深堀しようとも思わないし、深く疑問に思うこともない。

なので仕事上「わからないことが、わからない」ということになってしまう。

今まで深刻なことになったこともないけれど、時々困るんだよね。

もっと周囲に疑問を持って生きていかなきゃ。

「Aという資料を処理する作業」を教えてもらったとき

「Aはどこから来たんだ?」とか「Aが来なかったらどうするんだ?」とか毎回考えられてないし。

「Aは来るものだ」と自己完結しちゃってるからね。よくないよくない。

もっと背景を感じなきゃ。そして自分説明するときには背景まで説明できるように頑張ろう。

2019-12-16

顔の話

私は幼い頃から自分は可愛くないんだと本気で思っていた。今考えてみれば父親外国人のような顔立ちをしており、それに似ていた私は割と良い方ではあったのかもしれない。ただ、当時私はそれが嫌だった。

中途半端な奥二重、思春期特有の汚い肌。しょーもないベタさだけど好きだった男の子そばかすのことをつっこまれて本当に嫌になっていた。こんな私なんて、と自己肯定感はどんどん低くなって、生身の人間交流するのが怖くなってアニメや男アイドル現実逃避してのめり込んでた。男性アイドルに夢を見まくっていたから、身近の男の子たちが苦手で、気軽に男の子お話できる女の子たちが羨ましくて妬ましかった。それが小学生から中学生までの話。

中学3年後半あたりからある程度お化粧とかおしゃれに興味は持つようになった。アイドルアニメは相変わらず好きなまま。高校生になってちゃん美容室に行って髪の毛をボブにして、アイプチで二重にしてみたり、部活チャリ通学で少し痩せたりもした。そうしてみるとある程度自分にもほんの少し自信がついた。相変わらず生身の男と話すことは怖かったし、こんな私なんての気持ちは消えなかった。それでも大変ありがたいことに2人の男の子告白してもらえた。ハーフみたいで可愛い。そう言って貰えることが増えて、昔コンプレックスだったものが少しずつ自分の良さであることに気づき始めていた。時代の流れもあったのかもしれない。とはいえそれでも拗れた性格は治らず、アニメ男性アイドルに全てを捧げていた。そして大学生になって、YouTubeなどの動画メイクや綺麗になれる方法が具体的に知ることができるようになった時代とかさなって、私もそれなりに綺麗になれるようになった。

小顔マッサージの仕方、美肌になる方法眉毛の書き方、髪の巻き方、自然デカ目にする方法

何もかもを試してやった。

そうすると自分の顔まあいけるんじゃね?そう考えるようになって、男性とも積極的お話するようになった。相変わらずアニメ男性アイドルは好きだったけど。でもアニメが好きな男性を好きになったか共通話題があってそれもまた功を奏していた。気がする。他には授業中に私を見かけて話しかけてくれた後輩の子や、友達の紹介などでも出会いがあったし、合コンでは自分の顔のクオリティはある程度自分及第点クリアしていたから、顔を気にせずお話積極的になれたし、コミュニケーションも取れていたから何人か声をかけられることもあった。それでも私の拗れた性格は本当にしつこくて、付き合えたところで私なんかよりもっといい人、可愛い人たくさんいるだろと本気で思っていた。結局上手くいかない、セフレまりばかりだった。私の美意識を上げてくれていたのは大学での出会いの為というよりは、アイドル認知ファンサをもらいたいがためのものだった。大学生時間だけは無駄にあったから、毎日1時間ウォーキングストレッチマッサージヨガ筋トレ、全身浴で体を温める、野菜中心の生活、何もかもに気を使っていた。

運動効果もあってか、気持ちも前向きになったし、生理の諸々の辛さもなかった。同時にメイク技術は上がっていく。それもこれもネット情報が気軽に手元ですぐ見れる環境もあってこそでもあると思う。この時代に生まれてよかったなと今でも感じてる。

大学生の時は自分磨きの方法模索して(勉強ちゃんとしてたけど)、外見における自分コンプレックスの解消方法を見つけることが出来て、気持ちポジティブ、もはや武器になるとすら思っていた。社会人になってその武器をフル活用して、職場の人やお客様にも綺麗な人と認知されたり、連絡先も聞かれたりして、本当に嬉しくて完全に自信になった。

同期に誘われた合コンで念願の彼氏もできた。趣味嗜好の理解があって、優しい人。今は結婚も考えていて、順風満帆とは言えないけど、楽しい毎日である

自分の見た目をとても気にしていた過去は、究極に自信がなくて、凄まじいほどに自己肯定感が低かった。

こんな私なんて相手にされないから、恋愛なんて馬鹿げてる、と外見にかけるお金アニメ男性アイドルに費やして現実逃避しまくってた。

そこから少しずつ自分のできることを懸命にしていったら、自分の顔が好きになって、余裕と自信が生まれて、コミュニケーション積極的になれるようになった。コミュニケーションが取れるようになると、自分はこんなことも出来たんだって気づいてもっともっと自信がもてて、自分が好きになれる。そうなると、そんな自分のことを大切にしたいと思ってくれる人と出会えて、承認欲求がとっても満たされる。

あの頃そばかすで泣いていた自分大丈夫だよと言ってあげたい。

そばかすハーフみたいで可愛い

そう本気で言ってくれる人に出会うために努力した自分をほめたたえてあげたい。

正直まだ気になるところはあって整形もする予定。ある種醜形恐怖症な感じもあるけど、現状である程度欲求は満たされてるから、何事もやりすぎないように気をつけないとなとは思う。




顔での差別が顕著だなと感じた余談。

職場の窓口に小さい女の子が親御さんと一緒に別々で来た時。1人目が橋本環奈ちゃんばりの可愛さの子で、もう1人が普通の子だった。環奈様似に対して私たちテンションが上がって、窓口に置いてある飴を積極的にあげようとしたり、かわいいね〜と声をかけたりもした。その後に来たもう一人の子に対しては、親御さんの手続きが終わるまで特に何もしなかった。その一連の流れがあって、そのあと職場人達対応差に思わず苦笑してしまった。

逆の立場を私も経験したことがあって、お祭り屋台に行った際に、前に並んでいたお姉さんに対しておっちゃんが「綺麗だからもう一本あげるね!」と言っていて、その次の私には無表情無言で対価に見あった分だけを正しくいただきました。悔しいと思う反面まあまあ切ない思いをしてややトラウマにもなったので、気をつけないといけないなと思った…

色んな声がでかくて途中で日プ観るのやめちゃった

はじめに、私はIZ*ONEオタです。

PRODUCE48ではじめてプデュシリーズを知りました。だからI.O.Iもワナワンもすべて、プデュ48を観ていなかったら知らない・興味ないままだったと思います

Xは事務所評価までと最終回だけ観ました。もちろんIZ*ONE目当てに。そのくらいのIZ*ONEオタが書くのだということを頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。

この記事をご覧の皆さんは既にご存じだと思いますが、PRODUCE101JAPANというオーディション番組についてwikipediaより引用しました。

韓国のPRODUCE 101シリーズと同様に、番組開始までに練習生101人が選ばれ、日本国民国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバル活躍するボーイズグループとして2020年春にデビューする予定。なお応募資格日本在住であれば外国人でも参加できる。2019年9月26日未明に第1回(1時間の短縮版)が放送され、同日夜から配信開始された」

私の好きなIZ*ONEというグループも、このPRODUCEシリーズ(以下プデュ)からまれガールグループです。プデュは元々韓国番組なので、本放送の前にMnetという音楽専門チャンネル番組テーマ曲が先行発表され、順次YouTubeなどで動画配信が行われ、韓国国内外から視聴することができました。

韓国版プデュは韓国芸能事務所所属する練習生番組に参加するのに対し、日本練習生特定事務所所属していない、いわゆる素人さんや一般の人が練習生対象です。ですから、今までプデュを追って来た方々は特に期待もしてなかったのではないでしょうか。

そんな中、日本版PRODUCE101(以下日プ)も本放送前にテーマ曲である「ツカメ」がYouTubで発表されました。韓国版プデュに劣らないクオリティに驚いた人は多かったのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。と同時に、女の子アイドルが好きで、ガールグループばかり追っていた私が、はじめてボーイズグループを好きになれるかもしれないとドキドしました。本当に日本アイドル界を変えてくれるのではないかと期待は膨らむ一方でした。

第一話が始まり、第二話、第三話と回を重ねるうちに私はどんどん日プにのめり込んでいきました。毎週木曜はすべての予定を断り、ずっと続けていた英会話レッスンの曜日を変更してもらい、配信が始まる前までにすべてのことを終わらせ、パソコンの前で正座待機して楽しみにしていました。番組が終わるともう来週木曜に思いを馳せ、私の考えた11人に毎日投票し、推し情報SNS検索し、友人知人にも投票をよびかけていたらすぐに木曜が来るという具合です。こんなにプデュのことを考えていたのは48ぶりでした。いやもうほんっと楽しかったんです。国民プロデューサー満喫していました。

しかSNS上では、練習生番組に対してポジティブものばかりではなく、ネガティブ意見も数多くありました。例えば、元youtuberの練習生韓国アイドルをしていた練習生といった、いわゆる他の子より知名度のある練習生がよく非難されていたように思います。中には「確かに……気持ちわかるかも……」といったものもあれば、「はい?????」と言いたくなるような、到底納得できない、意味のわからないようなものもありました。後者捨て垢愚痴垢と名乗っているものが多く、自分推しを隠して気に入らない練習生攻撃していたので、簡単に言えばアンチでした。

更にこのプデュシリーズには、悪魔編集と呼ばれるものがあり、番組をよりドラマティックにする意図があるのかもしれませんが、練習生咄嗟の表情や発現を切り取って悪く見せたり、失敗したパフォーマンスを事あるごとに繰り返し放送することがあります。この悪魔編集をされた練習生放送終了後に一気に炎上し、結果的順位をガクッと下げるので、推し悪魔編集の餌食にならないことを祈るしかないのです。

もちろん日プも見ていて「これはきっと悪編だろうなあ」というものがありましたし、悪編の的になった練習生は叩かれましたが、悪編をされていないのに叩かれ続ける練習生もいて、「48の時はこうだったっけ?」と首を傾げることが多くなっていきました。

直接投票できない、つまり国民プロデューサーになれなかった今までのプデュシリーズとは違うということもあると思います。今までのプデュシリーズであれば、私たちは飽くまで外野立場から、ただ見守るしかありません。だからきっと、当時の韓国内では今回の日プと同じような雰囲気だったのだろうと。

ですが11月の終わり、日プ第10回の放送日のことです。デビュー圏内を維持し続け、上位四人にも入ったことのある韓国練習生が辞退したのです。プデュ48しか観ていない私にとっても衝撃的でしたし、異例の事態だったと思います運営から辞退のアナウンスが出ましたが、辞退の理由は明記されず、一身上の都合ということでした。元々兵役問題YouTube配信動画発言が叩かれていた練習生でしたが、韓国デビューしていたことがあってファンも多く、練習生からも慕われていた印象があったので、まさか辞退するとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。

辞退が発表されてからも、彼に対する心無い発言をする人もいましたが、それ以上に彼が辞退したのはアンチのせいだという意見が多くなり、練習生に対するアンチの声は小さくなったように感じました。

しかし私の中でこれを機に日プに対する熱がだんだんと引いていきました。こんなに悲しい言葉を投げる人が、ライブ会場で隣にいるかもしれないと思うと、以前のように夢中になって番組を観れなくなりました。

この辞退騒動から1週間後、某練習生の妹と名乗る人が「残りの韓国練習生二人も辞退する。他の日本練習生も辞退したいと言っている」というリークが国プの間に駆け巡り、そのリーク通り、韓国練習生二名が辞退することを運営公式に発表しました。第11放送日のことでした

この二人は先に辞退した韓国練習生と同じグループ所属してましたので、やはりアンチのせいだとか、先に抜けた彼の後を追ったのだろうとか様々な憶測が飛び交いました。

リークの通りになってしまったのが悲しく、悔しく、やるせなくて、私は日プを観るのをやめました。

前述しましたが、日プはこれまでのプデュシリーズと違い、一般人だった人が練習生です。だからその家族や友人知人も、「身内が芸能人になるかも」という意識しかなかったと思います

からと言って、簡単リークしてもいいのでしょうか。練習生の身内がリークしたということは、練習生自身漏洩させたとも考えられます

「本気でアイドルになりたい。家族応援してくれている」

口に出すのは簡単です。でも、本当にその覚悟が本人にあったのでしょうか。周囲も、本人の本気を受け止めて、心から信じてあげていたのでしょうか。

リークをしたのが身内じゃなくて、制作関係者だとしたなら、なおさら私の大切な一票を、推しを不信感溢れる運営に渡したくありませんし、デビューするグループを追い続けていけません。

ひどくわがままかもしれませんが、何も知らずに番組を観続けて一喜一憂していたかったし、推しデビューを見届けたかったです。

SNS観なきゃいいじゃんとこれを閲覧している方は思われるかもしれませんが、推しがどう思われているのか、他の人は誰を推しているのか、気になってしまってSNSを見ずにはいられませんでした。

最後になりますが、今回デビューを勝ち取りJO1となった11人の皆様の活躍を祈っていますファンの皆様は、アンチの声なんか聞こえないくら推しを愛してほしいです。

そして、私の大好きな大好きなIZ*ONE。一日も早く12人のパフォーマンスが見たいです。

ここまで閲覧ありがとうございました。

忘年会への世間イメージ

Yahooリアルタイム検索で「忘年会」で検索すると

ポジティブ:37%

ネガティヴ33%

と、かなり互角の戦いをしている

すなわち半数は「忘年会楽しいな」と思い半数は「忘年会つれー」と言っている

2019-12-12

anond:20191212031721

この増田カウンセリングを受けるとかポジティブな方向に進んでいっててよかった………。

カウンセラーとか医者は各地域精神保健福祉センター電話すると教えてくれるから、調べるのが面倒だったりどこがいいか迷ったら連絡するのもいいかもしれない。

2019-12-11

ネガティブちゃんポジティブくん

小学舘って書いてあったんだけど

本当?

エロ漫画だけど、そう書いてないし

なんなん?

2019-12-07

忙しさと外食費の関係

年末も迫ってきて、家計簿を見返して「あ〜今年は会社天引き積み立て預金以外はあんまり貯金出来なかったな〜、この調子だったら、きっと積み立てで自らの半強制貯金してなかったら一銭も貯金できなかったな〜」などと思いつつ、最後の1ヶ月の支出予測をしていたら、結構今後の予測や貯蓄に対して影響力を持てそうな項目に気づいた。

それは「主観的な忙しさ」と「食費・外食費の関係」だ。

年収1000近傍または以上の中流上位と250万近傍または以下の余裕ない層の2つに分かれるはてなにおいて、こんなことを言うと双方から馬鹿にされるか攻撃を受けるかなんで心配だが、自分は大体その中間だ。

それくらいだと、食費の存在感結構かい

食費というのは必ず発生するが、その割には(家賃光熱費と違い)コントロール余地が大きい、固定費変動費中間のような性質を持っている。

自分はそんなに金持ってない割に、不味いものや単調なものを食うと気分が下がるので、食費は結構かけてしまう。

そこで今年の出費を振り替えると、当たり前っちゃ当たり前だが、主観的に忙しい時は外食費の割合が増える。

で、割合だけ増えて内容が置き換わるだけかというとそうでもなく、外食費が増えた時は、その他食費もそんなに減ってない。

これは多分、忙しい故に自炊をする余裕がないが、その状況だとかなり強いプレッシャーを感じているので、お茶とかお菓子とか嗜好品の購入も増える、またはたまの中食等も結構金をかけてしまうという事ではないかと思う。

通常、30%近傍の全食費/外食費が、50%を超えてくるとそういう傾向になり、金額にして月3万円〜3.5万円程の差になる。

3ヶ月続くと10万円程の差になり、結構かい

割合は結果を示しているに過ぎなく、原因は主観的な忙しさだ。

こういう事を振り返ってなにが良いかというと、3つあり、この様な「外食に頼る」という習慣は忙しく無くなっても一度身につくと是正するのが難しいので、自炊に戻して家計改善するきっかけになる、というのと、「あ〜、なんか無駄遣いして金が貯まらなかったな〜、俺ってダメなやつ」みたいな自己評価に対して「よくよく考えればあの数ヶ月は忙しかったし、たくさんの事を成し遂げた(あるいは準備した)じゃないか、金さえかかったが俺はまあまあ良い時間を過ごしていた」と自己認識ポジティブに捉え直すことができる事、そして幾分か来年の収支の参考になり不安が減る事だと思う。

大前提として家計簿をつける必要があるので、一定期間やらないとこの様な考察材料が無いが、始めないといつまで経っても状況って変わらないものだ。

なんか年の収支に自信がなく、12月になってモヤモヤする、そしてまだ家計簿をつけてない、という人には2020年の習慣として家計簿をつける事を勧める。

俺が外食費と主観的な忙しさ、そして自分が過ごした時間満足度関係に気づいた様に、重要な事に気づき、3年タームの生活の質を改善できるかも知れない。

原因がわからないことで悩んでいたり、モヤモヤに囚われた時間というのは質が低いものだ。

あ、1000万越えはそもそも食費の存在感そこまで大きくないだろうし、収支に対するメンタリティも違うだろうから、その場合家計簿の利用法などあればもっと幅広い層に良い知識提供できると思う。

あったら教えてくれ。

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