2019-12-24

anond:20191224115643

なかなかに難しそうな雰囲気になってきた。

個人主観的要素が多くかつ「深く考えていない」とまで言われているので、他者がこれを維持するための活動継続し続けるの、すごく困難なのでは…?

とりあえず、幸福領域を明確にしておいて、そこを重点的に強化するとかなんだろうか。

生活満足度・・・収入、貯蓄、住居など即物的もの評価経済的豊かさ+住と暮らし環境評価

幸福・・・生活満足度心理的審美的な要素を加味したもの。きわめて表面的な個人感情評価で、深く考えていない。領域的にも、家族夫婦・親子関係学歴の満足

度など個人的な要素の評価。(例.住居面積、所得、持ち家でもローンがあると幸福感は低下する)

幸福感情・・・社会的関係も含めて評価。相対比較コストベネフィット関係計算した上で評価

幸福領域・・・自分が重視する領域ひとつでも幸福であると全体の「幸福感」がポジティブになる。

http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis182/e_dis182_02.pdf

記事への反応 -
  • 具体的にはどうなれば、それが達成されたことになるんだろう。 『定義できないものは管理できない。 管理できないものは測定できない。 測定できないものは改善できない』とデミン...

    • 毎年「幸福度調査」ってやってんじゃん

      • なかなかに難しそうな雰囲気になってきた。 個人の主観的要素が多くかつ「深く考えていない」とまで言われているので、他者がこれを維持するための活動を継続し続けるの、すごく困...

      • メディアの力で「嘘でも百回言えば真実になる」しな(笑)

    • お互いがそう思えるようになったら幸せなんじゃないの

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