はてなキーワード: ヒーローとは
なんとなく見てたら、下っ端戦闘員が明らかに「女の身体」なんだよ。
2体出てきて、1体が男、もう1体が女なの。性別あるキャラじゃないんだけど。
デイリーポータルZでいまだに記事を執筆しているヨシダプロというライターがいる。
彼はもともとライターとして出発した人間ではなく、古くは「ヨシダプロホムーページ」という、彼が描いたコミカルなイラストを載せているホームページの管理人だった。
20年位前にネットをやっていた人間なら知っていた人も多いと思う。当時私も小学生だったが、間違いなく彼はネット上で上から数えた方が早い人気者であった。
そんな彼が、DPZで記事を書き始めた。バックナンバーを読む限り、2003年からだ。
http://portal.nifty.com/cs/writer/kijilist/110607144641/1.htm
当時からDPZも読んでいた私は嬉しかった。先ほども書いたが当時は小学生だったし、面白おかしいマンガがネットで読めるだけで感動していた。
次第に彼はマンガやイラストだけでなく、他のDPZライターと同じような、検証や企画系の記事も書き始めた。
私の内面も成長や環境にしたがって変わっていく。彼のギャグセンスが私に響かなくなってくるのは、当然の変化だと思う。
だがそれよりも、彼の記事からにじみ出る生活半径の狭さが耐えがたくなってきたのだ。
上のURLを見てもらっても分かる通り、彼の記事はそのほとんどが
「流行に便乗した記事」「家でパソコンの前だけで書ける記事」「飼っている犬の記事」
DPZの他のライターは、旅先で気になったことであったり、どこかに取材にいったり、技術を駆使してばかばかしいことをやってみたり、その人の生活や好奇心が前進していくさまが見える。
☆ 「人は見た目が100%」と言うけれど、余りに世論が情と言うか見た目に流され易いので、どうしても注記したくなった。
☆ 日大の悪質タックル問題で、実際に何の罪もない関学の選手に後ろから全力でヘルメットでぶつかり下手をすると脊髄を骨折しかねない怪我を負わせたのは、今はまるで被害者のように扱われている宮川選手である。幾ら彼が清潔で誠実そうに見えると言っても、それは外見だけのこと、彼が行った障害罪とは関係ない。そこにいかにも悪人面の監督やどう見てもイエスマンのコーチからの教唆があったにせよ、明らかに彼は実行した傷害事件の正犯であることには変わりない。
☆ しかも、教唆があったと言っても、彼は小説の悲劇の主人公のように家族を人質に取られていた訳でも、パワハラを受けても言い返せないサラリーマンのように給料と生活を支配されている訳でもない。彼が障害を犯した動機は、彼自身が言っているように「試合に出たかった」からと言う極めて個人的で身勝手な理由である。親分に玉を取って来いと言われた鉄砲玉ほどにも同情の余地は無い。鉄砲玉は否定したら消されるが、彼は拒否したところで、試合に出られなくなるかもしれないだけなのだ。アメフトと言うプロのない学生時代の部活に過ぎない試合に出られなくなるだけのために障害罪を犯した人間をまるでヒーローのように、あるいは被害者のように、本当の被害者の父親までもが彼を救うとまで言い出しているのは如何なものなのか。
☆ しかも、皆が讃えている単独での弁明も、被害者側が告訴したたために、事件から一週間以上経ってから慌てて行ったに過ぎない。本当に反省しているならどうしてもっと早く事件後直ぐにでもか発表しなかったのか。自分が刑務所に行く可能性が出てから、慌てて、すべてはコーチと監督のせいだと弁明したに過ぎない彼を擁護すべき理由はどこにもない。もちろん、教唆犯と考えられるコーチと監督の責任も問わねばならないし、彼らの全てを宮川選手の指導の理解不足のせいと自己弁護に走る態度は、昨今の卑怯すぎる大人の典型例で見ていて反吐が出るが、だからと言って宮川選手の犯した罪が軽くなる訳でも、彼が一転被害者になる訳でもない。彼がとるべき行動は、見ず知らずの選手を故障に追い込めと言ったコーチに対して、「お前は指導者の資格などない。俺を犯罪者にするつもりか」と反論することだったのだ。
・ぽんこつヒーローアイリーン(絵もギャグも非常に秀逸。大まじめに奇行しまくるアイリーンが可愛い)
・うちの姉様(結構な変人でもちゃんと弟・妹を可愛がる姉が可愛い)
・だめよめにっき(この手の絵、夫婦物としては珍しく1本1本が独立していて、それらがちゃんと面白い)
・ワンダフルデイズ(可愛い顔して真顔で毒を吐くキャラが殆ど、でも不快にはならないという凄い面白さ)
・ともだちマグネット(絵が可愛い、仲良し兄妹、ストーリー物として読みやすい。ギャグは微妙)
・みそララ(セリフが異様に面白い、絵が今の綺麗な絵よりしっくりくる。お仕事物としては最高)
・BB Joker(ギャグのセンスが突出している、絵とギャグとのギャップが凄い)
・初恋症候群(セリフがちょくちょく捻くれていて面白い、姉が好きすぎる弟が面白い)
買って翌日古本屋に売った4コマ(理由は基本"ギャグがつまらないから")
・あつあつふーふー
・小森さんは断れない
ほんとは2chにスレ立てようかなとも思ったけどただただ作品への愛しさをぶつけたいだけでもあるので…
ここ7年くらいずーーーっとムーンライトノベルズのヘビーユーザー続けているのですが全く書評を見かけないので私が書きます。
ムーンライトノベルズユーザーの皆様はもう「知ってるわ!!」くらいの有名どころを攻めてるので面白くないかもしれないんですが、あくまでムーンライトノベルズ読んだことない人向けに書きますみんな読んで…
ムーンライトノベルズはただ性癖に刺さる小説もあればエロだけじゃない作品もあってサイコーです。でも良い作品は大体書籍化されてなくなってるんだよなぁ。みつを
とりあえずみんなムーンライトノベルズ読もう!!!おすすめ紹介します
とりあえず今回は長編完結作品(作者敬称略)だけおすすめしてまた次回短編とか未完結のやつ紹介します。私は本気です。
https://novel18.syosetu.com/n9999cd/
【内容紹介】
高校一年生の新田一葉は生徒会選挙で見た福沢鬼丸の事が好きになった。
なんとか両想いになろうと悪い頭を駆使して頑張るけれど運命の神様は何故かクラスメイトの夏目輝とばかりひきあわせようとする。うまくいかない事やまのごとしなのである。
(あらすじより引用)
ムーンライトノベルズ界では言わずと知れた巨匠なので知ってる人も多いとは思いますが…!!!!読みやすい文章と抜群のワードセンスで惹き込まれます…。結構笑って読めるあけすけな下ネタもあるのに、シリアスなシーンもあって深いです…。陰と陽の描き方がうまい。
主人公のイチヨこと一葉ちゃんとメテルこと夏目輝くんの恋愛模様、そしてふたりの成長物語を描いています。
この作品というか作者さんの描くキャラクターはみんな魅力的で!!!
イチヨはおバカで怪獣ばかり追いかけてぽーーっとしていてメテルによく「珍獣」と言われるような変な子なんですけど、意外によく考えてたりもするし自分のいままで知らなかった「好き」の気持ちだったり、ちょっと影のあるメテルに対して向き合う姿勢が素敵。あとイチヨの天真爛漫さ、どこか子供みたいな所が抜けないところや、素直なところが良いなぁと思います。
あとそう、場面設定というか背景設定も良いです。架空の「生古市」を舞台に繰り広げて行くんですがなんかいちいち「ナマコ仲良しどうぶつランド」とか「生古高校」略して「ナマコー」だったりとか小ネタが面白いです。
メテルくんもちょっと生意気でクールなところが可愛いです。彼の顔面のことをイチヨは「猥褻が制服を着てるだけの顔」と称するのですが一体どんな顔なんだ!?!!?!そこがこの作品でいちばん気になるところかもしれない。
https://novel18.syosetu.com/n6660bo/
その高校では有名な男がいる。しかしそいつは悪質ともいえる行動を繰り返していた。 真城紗弓は友人を傷つけられ、怒りにまかせて男をこらしめに行く。しかし、逆に興味を持たれてしまい…。
(あらすじより引用)
この作者も有名です。よく書籍化されてますが、この作品は書籍化されていません…。なんで!?!?!?!
私はこれが一番好きなのですが…。
確かに内容は浅い部分もあるので賛否あるとは思いますが、私は本当にこの作品が好きです。
この作品は何よりデートシーンが最強!!!!!!!!たぶんムーンライトノベルズの小説のなかで1番デートシーンがドキドキきゅんきゅんします。描写がリアル。
序盤で主人公の紗弓と怜が横浜へデートするシーンがあるのですがそれが本当に最強。出てくるお料理を半分こしたり、食べ歩きしたり、雑貨屋さんを見たり…と何気ないけどあるあるできゅんきゅんするし、私は高校生の頃横浜近郊にすんでたら絶対こういうデートしたかった…と泣きました。本当に泣いた。なんか抉られるくらいデートシーンが素敵なので本当にぜひ読んでほしい。
海の家でふたりがバイトする回もあるんですけどそれも最強。なんで怜お前国立受験生なら夏休みバイトは無理だろとかいうツッコミは置いといてほしい。
なんか本当にあるあるなシーンばっかりでもあるんですが情景が浮かんできてうわーこういう高校生生活もあったのかも…しれない……??????という気持ちになる。切ない。
イベントごとの描写がキッチリしてて本当に疑似体験出来る。まさに学園モノという感じ。あと食べ物の描写もいちいち美味しそうでびっくりする。美味しそう。そこにも注目してほしい。
あと地味めな紗弓がオシャレするシーンも本当に最強。よくある劇的な変身じゃないけど、お母さんとかに相談しながら頑張る紗弓が本当に可愛い。頑張る女の子って本当に最強。
というか紗弓のキャラが良いのがこの作品の最大の魅力かもしれない。
気の強いヒロインは好みが別れるかもしれないが本当に紗弓は可愛い。可愛い。
まっすぐで意思が強く正義感も強く、そのせいでトラブルもおこしてしまうのですが…友達のために先輩の怜に初対面なのに突っかかっていく紗弓は本当に魅力的です。それにメガネでポニーテールでおっぱい大きくて身長小さくて気が強いヒロイン×高身長イケメンで頭脳明晰で敬語なのにエロくて過去が暗く歪んでるヒーロー は最強じゃないですか!?!!?!
本当に最強しかいってなくて語彙力の低下が著しいのは自分でもわかってる。わかってる。
ヒーローの過去が暗いのは定番中の定番ですがそれにしても暗すぎてそれにより人間性も歪んでるんですがそれを上回る紗弓の魅力で最早私のなかでは帳消しになっています。
紗弓が本当に可愛い。エロシーンも最強紗弓が可愛い。本当に紗弓が可愛い。
エロシーンは主に後半なのがまた良いです。序盤にも少しあるけど!!!
ハ〇ヒとかか〇めとかそこらへんのヒロインが好きな人は絶対に刺さります。
現実だとありえない設定ばかりですがそこはパラレルワールドでお願いしたいです。
だから作者さんには是非とも少し設定直して書籍化して欲しい。これは多分高校生とかにウケると思います… というかおたくにウケると思う。
長くなりましたね、本当にこの作品は最強なので読んでください。
3.squall 香子
https://novel18.syosetu.com/n5220cb/
女子大生の瀬川かなたには大好きな友達がいる。かなたの恋の相談にものってくれ、料理も上手でかわいいものを選ぶのが得意なその友達、天江環はオネェ言葉の美形だった。友達のはずだったふたりの関係が、雨の日を境に変わっていく。
はいみんな大好きオネエ×女の子~~~~~~!!!!!これ数年前からかなり人気のジャンルですよね。私も好きなんですけど、ムーンのなかで1番オススメなのはこれです。
この作品を一言で表すと「雨」。しっとりとして暗くてじめじめしています。別に全編ずーっとどシリアスって訳では無いのですが、読み通すとずーっと雨雲の中にいるような気分になってきます。なんでだろう…。
登場人物がそれぞれに悩みを抱えていて、乗り越えようとする姿が本当にもどかしいです…。やるせなさと切なさとぬくもりが交差する感じで、やっぱり雨の日です。雨の日。(意味不明)
あとみんな良い子なんですが途中から出てくるキャラクターの不気味さと危うさに痺れます。一見普通の女の子なのに、どこか引っかかる…という描写が本当に上手い。
あと正反対だけど環とかなたのなかには同じ温度が流れてるんですよ、ペースが一緒。ゆっくりだけど焦りもある。そこに惹き込まれます。えっちの描写も過激ではないですがエロいです。なんかやっぱりこの作品に流れるしっとりとした空気がそうさせるのかな。
https://novel18.syosetu.com/n1382by/
(内容紹介)
会社の喫煙室から聞こえてきた会話に、平田嘉奈は思わず足を止めてしまう。声の主が職場のイケメン有望株・眞野灰路だとわかり喜ぶも、続けて聞えてきた、嘉奈を「かわいい」「好きだ」という“理由”にがくぜんとする。
あげくに──嘉奈の笑い声を録音していると、しれっと悪びれもせずカミングアウトする灰路。てかそれって犯罪スレスレ、いやアウトですからっ!
とんでもない性癖にドン引きした翌日、灰路は「バレンタインデーだから」と涼しい顔で嘉奈に贈りものをする。嘉奈の手に残された小さな箱の中身はチョコレート……ではなく、ダイヤの指輪!?
「ホワイトデーには僕の奥さんになってもらおうと思って」
はい? 意味がわかりません! 私たち、ただの同僚ですよね!?
アウト寄りの犯罪スレスレ声フェチ残念変態イケメンと、ちょっとワケあり純粋OL。
バレンタインデーから始まる、1カ月間のハイテンション恋愛攻防戦開幕!
なんかあらすじを読むといかにも~という感じがするかもしれません!!!!!でもこの作品は自分のリビドーに正直にいようというのが裏打ちされた作品だと思ってるしそうだと思います。
リビドーとは
リビドーとは、日常的には性的欲望または性衝動と同義に用いられる。世間一般的には、リビドーという言葉は押さえきれない性的欲求のようなものを指して使われる。特に男性の荒々しい露骨な性的欲求を表現する言葉としてしばしば使われ、また時には男性の性的欲望を軽蔑する意味合いの言葉としても使われる。 ウィキペディアより
リビドーに正直にいるって、なんて破廉恥で非常識!と思うかもしれません…
でも自分の好きな物や好きなことに正直でいるって、難しいけど大切ですよね。
自分の性癖だったり、性に関する悩みって誰しもあるし尽きないと思うんですよ、でもヒーローの灰二はそれに正直でいる(たまに犯罪スレスレのことまでするのはご愛嬌)んですよ、隠さない。まぁ創作だから有り得る話だとは思いますが、自分の好きなものに素直でいて良いんだって後押しされる作品です。エロいし笑えるけど、そういうことの大切さも教えてくれる作品だと私は思ってます!!
ヒロインのカナちゃんはものすごくチョロいチョロインなのですが、その灰二の性癖に向き合いつつ自分の悩みにも向き合おうとする姿勢が良いです。
というかムーンライトノベルズのヒロインみんなだいたいチョロインだから仕方ないね!!
5.イケメン夢魔が好きな女の子を夢の中でぐちゃぐちゃにしちゃう話 紅茶丸
https://novel18.syosetu.com/n4400dv/
これは本当に一言「エロい」に尽きる。まぁ設定がインキュバスな時点でエロいんですが、もう作者様の描写がエロエロのエロ。ハートが乱舞する描写なので好き嫌い分かれますが私は好きなのでどんとこいです…!
ヒーローがヒロインに対してだけデレデレのエロエロになるのがやっぱり強いよなぁ…と。目にハートが浮かんでるのが容易に想像できます。とりあえずエロいからみんな読んで。
https://novel18.syosetu.com/n4291ce/
まさか男子4人の班に女子が私1人だけだなんて。不運にもそんな組み合わせになってしまった高校1年の班。少し不安を抱えて高校生活が始まったけれど意外にも男の子達は優しかった。平穏な日々を過ごせそうだなと思っていた。でも、友達に見せてもらったある物が私を変えてしまう。
もうわけがわかりませんね。でも私は複数ものだったらこの作品が1番オススメです。
4人の男の子たちも、真面目な優等生の梛本くん、女好きで中性的な須藤くん、厳つくてちょっと乱暴な五十嵐くん、小柄でやんちゃな柏倉くん…とそれぞれバラバラです。それがまぁ良いんですけど!!
複数ものですが愛があるし、主人公が1人を選ばないところが私は好きですね。
主人公の恭子ちゃんの1歩引き気味でなおかつ優柔不断なところがまたそそります…。それなのに妄想癖があるところがまた良い!!
その妄想がだんだんと……なっていく感じがたまらないですね。複数ものでもすんなり読める、私はオススメです。
https://novel18.syosetu.com/n4773da/2/
多田美羽(ただみわ)二十三歳。ただいま彼氏を募集中です。好きなタイプの条件はイケメンである事。これを言うと大抵周りのみんなは微妙な表情になりますが、そこは絶対に譲れません。二十五歳までには寿退社する事を目指します。
これはこの作者さんの『恋愛など要らぬ人生を送りたい』https://novel18.syosetu.com/n8821cw/
のスピンオフです。
本編もオススメなのですが個人的にはこのスピンオフが本当に素晴らしい…!!!
本編ではいわゆる「イマドキ」で合コン大好きでちょっと空気が読めない作品に「よくいる」後輩OLの美羽ちゃんは私も読んでて「あー、いるいる」となりそんなに思い入れはなかったのですが…!!
このスピンオフを読むと美羽ちゃんが本当に可愛い。ちょっと空気読めないけど彼女なりに奮闘して突き進む姿が本当に健気で可愛いです。あとエロシーンも本当に好きです……彼女の意外なギャップに萌えます…!!!!!!!!!
あと彼女は本当に後先考えない、本当に後先考えずに突き進んでしまうトラブルメーカーなのでこちらもハラハラします。
ヒーローの岩井くんもこれまた良い。いわゆるイケメンではないし、地味だけどはっきりものを言う人で美羽ちゃんとはぶつかり合うんですが…!!!!!ただ地味な訳じゃなくてちょっとイヤミっぽくて無愛想な感じがまーーた良い。でもそんな!!!本当に本当に正反対なふたりが!!!!くっつく!!めっちゃトラブルあったけど!!!!くっついた瞬間はもうスタンディングオベーション、ありがとう世界!!!という感じ。とりあえず読んでください。
以上!!!!!!!!とりあえずここまで読んでくれた人ありがとうございます。ほかにもめちゃくちゃおすすめな作品いっぱいあるんですけど… というか王道の転生ものと異世界もの書いてなかった…(絶望)
次は短編と未完結で書きます。需要ないかもだけどみんなにムーンライトノベルズ読んでほしいから書きます。
なんかレビューとか紹介ってより語彙力のないオタクが感想垂れ流したみたいな感じになって非常に恥ずかしいんですけど愛する気持ちは変わらないんで是非とも!!何卒!!よろしくお願い致します。
正直戦車のこととか全く知らないのに世間が騒いでたというだけで食わず嫌いしていたので
2周目の俺にはなるべく早く観てほしい。
というSF映画や小説で手垢でコテコテのテーマに対して一番納得のいく答えを出した作品。
逆にこのアニメのせいで同テーマにした他の作品への期待値が大きくなりすぎてしまった。
オリジナルサウンドトラックも素晴らしいマングローブの処女作にして傑作。
見続けることでどんどん面白くなっていく。
漫画版は読まなくてヨシ。
・GJ部
学生時代に部活やサークルで青春を送っていなくてもGJ部を見ればOK。
どうしようもないクズたちがどうしようもない状況になりながらも暗すぎないタッチでエンターテイメントにした作品。
小説版、漫画版とメディアミックスしているがそれぞれ同じストーリーのようでアレンジの仕方で同じに思えて全く違う結末になっている。
おすすめは漫画版で、漫画版の佐藤が出した結論が下らないようで、一番クズに必要な答え。
トータルで観て賛否両論もあるがライブ的な面白さは非常に強いし映像として見どころもあるのでネタバレ抜きで観てほしい。
怪奇物をテーマにしたアニメでシャフトの演出と雰囲気づくりがマッチした作品。
新鮮さが一番の魅力。
パラレルワールドをテーマにセカイ系できっちりボーダーを引きつつも話を面白くできたのは評価したい。
タイムパラドックスについての解釈が割と雑だけどその点を加味しても見続けることができるSFアニメ。
・JOJO 二部
ただ「シーザーのアレというかジョセフとリサリサがのそのそ歩いてるときのアレ」については原作まんまだったので、
そこは話が不自然にならないように改変してもよかったのでは…?
そこさえ改変しててくれたら2億点出してた。
子ども向けアニメとして時代に忘れ去られてしまうのが悲しいが、
重いテーマを扱っている、しかし白ボンの熱いハートのおかげで視聴者は崖っぷちでも耐えられる。
・タイガー&バーニー
どうも女性ファンが多いので語れる場所が少ないように見えるが心配するな。
全盛期を過ぎた男の進退に悩む姿はヒーロー関係ない、中年は学ぶところがある。
まっすぐな主人公、頼れる相棒、かわいくてやさしいヒロイン、闇を抱えたライバル…
少年漫画的な要素を詰め込んで話も面白い初代ゾイドアニメにして傑作。
・宝石の国
原作と比べたらところどころで表現しきれていない描写があったけど、
それは原作が凄すぎるからであってアニメのせいではなく、マイナス評価にはならない。
・錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
ほのぼのとした日常生活を送る魔界のプリンセスたちは苛烈な戦乱に巻き込まれ、
仲良しな女の子たちが学校に寝泊まりする部、ちょっと過激などたばたコメディ。
環境の変化は心の変化に繋がっていく。その先にあるのは果たして…
今のガンダムがこれを意識した宇宙世紀ばかり作ってしまうのも、
残念ながら2018年現代においてもこの作品がガンダムとしてぶっちぎりだからだ。
映画の限られた時間の中で冨野の分かりづらくも、やりたかったこと、全部つまってる。
決して見逃すな。
・蟲師
日本的な自然に対するアニメ表現はやれジブリだ、やれジブリだとジブリジブリうるせえ!けど、
蟲師は別にジブリじゃなくていいんだ、と肩の荷が下りるような気分にさせてくれる。
構成、演出、映像、声優、音楽、すべてがハイエンドで構築されている鉄壁アニメ。
BLAME!もまた日本製CGアニメを確立させた作品だが、BLAME!のアニメ化としては少し辛口になる。
これに関しては映画BLAME!が公開されたときにここでも書いたが作者自身が自分の過去作のリブートの仕方を間違えた結果良さが損なわれたところがある。
ロボット同士の戦いを戦術的にキッチリと映像で見せてくれているし、
細かいアクションまでしっかりと書き込んでいる目に対して懇切丁寧なロボットアニメ。
ロボットアニメは線画が多いせいで誤魔化し演出が多いが、ブレイクブレイドはしつこく描いてくれているので本当にありがとうございました。
仮面ライダーは子供が憧れるヒーローだから、イメージが悪くなることをわざわざ書かなくてもいいじゃないか。
という人もいるみたいだけれど、そこまで神経質になることでもないと思います。
例えば、ヒーローでも心が弱いと悪いことをしてしまうんだって子供に教えることができるんじゃないかな。
なんというか、子供がショックを受けるからとか悪い影響を受けるからだとか…
それを気にして見えないようになんでも蓋をするより、むしろ知ってもらうことは悪いことではない思います。
そこからどう感じてどうしていくかを考えよう。って教えられる大人になれたらいいですよね。
「作品は関係ないんだから作品名を書くな」と一部の怒っている人は自分の好きなものの取り上げ方に納得できなくてそう言ってるのでは?と感じました。
もちろん全員が全員そうではないのは分かっています。
ただ、そういう人達は、もし逮捕されたのが自分の全く興味がない作品の関係者だった場合はどうなのかなって少し考えてしまいます。
子供が何に興味を持って何に憧れるかは分からないですから、自分の興味のないことに憧れている子供なんてきっとたくさんいます。
職業上、どんな作品に関わっていたのか、報道に出てしまうのはもう仕方のないことです。
それで子供がショックを受けたとしても、私たち大人がカバーしていかなければいけないんだと思います。
なんにせよ好きな作品に出ていた方が犯罪を行うのは悲しいですよね。
自分も特撮ファンの一人なので今回のような記事が書かれてしまうのはつらいです。
それでも、作品やキャラクターへの愛は変わりません。これからも毎週日曜日の朝を楽しみに生きています。
今回のような見出しが出ても、自分と同じように次の話を楽しみにしている子供だっているでしょうからね、明日の地球を投げだせないです。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「ええ…… 東京に来てこうしてアイドルのお仕事が軌道に乗り出したので……」
我らが346プロは、こういう寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにみんなからプレゼントを贈る風習があるので、なにか贈るつもりなんですけど」
詩織「話を遮って悪いけど…… この話やめない?」
愛海「なんでですか!」
詩織「……あなただけじゃなく、これはもうプロデューサーやデスクのかたも含めた全員に言うけど
愛海「ええーーー!」
詩織「そのね…… 寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにプレゼントを贈るという最初は微笑ましいものだったんでしょうよ……
それが…… いまやもう単なる嫌がらせじゃないの……」
愛海「えええ!? 嫌がらせなんてそんな! 人の好意をそうやって穿った目で見るのはよくないよ!」
詩織「じゃあ聞かせてもらうけども…… 実はね、準備している子たちの情報が漏れ聞こえているのよ……」
愛海「海が好きな詩織さんにふさわしいプレゼントじゃないですか」
愛海「スタジオまでの地図とか事務所に出す書類とか印刷するのに使えるじゃないですか」
愛海「髪の毛大事! アイドルのビジュアルは大事以外のなにものですから!」
詩織「……まだまだあるけども、言いたいことは伝わるでしょうよ」
愛海「みんな心のこもった素敵な贈り物じゃないですか。何が不満なんです?」
愛海「おお…… きさ……?」
詩織「あなたたち、引っ越すアイドルに渡すプレゼントの大きさがインフレしてるのよ! なによ、グランドピアノだのピザ窯だのピッチングマシーンだのヘアスチーマーだの、入るわけないでしょ!」
詩織「入るけど部屋に美容院にあるあれがあったら邪魔でしょ!」
詩織「あと、本贈る子たちも、量が極端なのよ! 辞書みたいな厚さの本が100冊近くあっても困るでしょうよ!」
詩織「なによ…… それ……」
詩織「全部って…… 何体よ……」
愛海「笑美さんの新喜劇を撮りためVHSと、小梅ちゃんの自称呪いのビデオが入ったVHSは、合計で三百本あるらしいですね」
詩織「これわかったわ…… 自分が送られる立場になってようやくわかったわ…… あたしも次の誰かに贈りたくなくるもの…… 復讐の連鎖は終わらないわよ……」
スパイダーマン以外あんまり知らないクソにわかだけどなんとなく暇だったので観た
…アベンジャーズって日本で言うところのプリキュアオールスターズとか歴代仮面ライダー集合とかそんなノリだと思ってたんだけど、あんな終わり方していいの!?
自分は普通に面白かったけど、ヒーローものファン大丈夫なの?特に子供とかラストあたり泣かない?
とりあえずなんかヤベェもんをリアルタイムで観れて嬉しかった。確実に「ここまでやっていい!」の規準を広げた映画だと思う。
ただやっぱにわかだから、キャラとかストーリーの繋がりとかよくわかんなかったのが残念。キャプテンアメリカとソーはよく見る見た目と違ったから特に混乱した笑
芸能人の交際報道が出ると決まって事務所やマネージャーから出る「仲のいいお友達です」みたいに「友達」と言えば友達でそこに恋愛感情があったとしても友達なわけで…。
私は友達の事が好きなんだけれど、相手も自分も女。匿名だから言えるけど、友達や家族は私が同性が好きな事は知らない。
母親は気がついてるみたいで今まで「彼氏出来た?」って聞いてたのが「恋人できた?」に変わり、最近は「自分がお腹を痛めてなくても親子や家族は成立する」というような内容の話をしてきた。やっぱり母親ってすごいですね(?)
小さい頃から女の子が好きだったわけではなくて、初恋はセーラームーンのタキシード仮面。弟にタキシード仮面って名前つけようとしてたのよって未だに家族から言われるくらい大好きだった。当たり前だけど弟は普通の名前だ。
その後はスーパー戦隊のヒーローに憧れて弟とヒーローショー通いをしていたし、幼馴染のお兄さんに憧れた時期もあった。
中学生の時に初めて付き合ったのも男の子。まあ中学生の恋愛だから趣味が合う男友達って感じではあったけど…。
高校生の頃は全く恋愛に興味がなくて友達の彼氏や好きな人の話を聞く専門。
その友達と出会ったのはそんな高校生の頃で、学校も地元も違ったけど塾のクラスが一緒だった。
声をかけてきてくれたのは相手だった気がするけど覚えてない。そのくらいすぐ親しくなった。
最初は女の子を好きになるなんて誰にも言えないし同性が好きな人は小さい頃から同性が好きなんだと思ってたので気のせいだと思うようにした。
気のせいだって思っているうちに大学生になって、その子と同じ大学に進学した。お互い何校か受かっていたけど選んだ先は同じ。嬉しかった。