「クォーターバック」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クォーターバックとは

2021-04-12

はてなー幸福からかけ離れている理由

32年の追跡調査でわかった「幸福な人生の秘訣」 | WIRED.jp

成人してから幸福度に最も結びついていた要素は、若年期における「社会とのつながり」だった(その方面に詳しい人向けに言っておくと、相関係数は0.62)。これに比べて、「学業成績」は幸福度の予測因子としてはるかに劣っており、相関係数は0.12だった。

この研究では、「社会とのつながり」について、「社会愛着の質」「組織的クラブグループへの参加」「主観的能力または長所」「生活への満足度」の4つの尺度評価している。


以下、WIRED記事ポイントごとに考えていく。

両親が嫌い・学校が嫌い

第一に、十代の若者にとって、社会愛着の大きな部分を占めるのは「両親との関係」だ。十代のころに両親との関係が良好であるほど、幸福度の高い成人になる可能性は上昇する。また、十代の若者にとって、自分の親を好きであることと同じくらい重要で、なおかつ同じくらい想像しがたいことは、彼らが学校を好きであることだ。

毒親」なんて単語が入った記事で、3users以上のはてブを獲得しているものは3000件を超える程度あり、その関心の高さがはてなーには見られる。そして、その基本論調は語るまでもなく、ここぞとばかりに毒親批判する。あまり批判したい気持ちが先行していて、ブラック企業カルト宗教のようなやり口に自覚なく手を出してしまうこともある(久しぶりにこんな胸糞案件を見た)。当たり前だが、はてなーで「10代の頃に両親との関係」が良好であることはない。

また、「公立中は動物園」と言い放ったブコメトップで星を集め、それが問題視されても「公立動物園擁護ブコメ一番星を集めるのが、はてなだ(はてなリベラルやばすぎ)。学校をあまりにも憎んでいるので、地毛黒染め校則の件については保護者たちの強い要請や生徒集客公立中の統廃合といった諸事情をろくに考慮することなく、ファビョってしまった(「子供を小学校に通わせなくてもよい」という意見に対して、元教育者として言いたいことは山のようにある)。校則だけでなく、エアコンデマにも引っかかる有様(はてなブックマークが学校のエアコンデマに対抗できなかった件について思うこと)。学校制度とは別の学校生活の方も、「教室アルバム」の反応からすれば、ダメダメなようだ(今どきの卒業式はこんなに進化している!「教室アルバム」が超楽しそうでグッとくる)。当然、はてなーは「学校が好き」なわけがない。

ひどい相談相手

ただし、社会とのつながりや学校を好きであることが重要からといって、その子どもが「人気者」でないと幸福大人になれないということはまったくない。花形クォーターバックであることより重要なのは、「何か悩み事があったり、怒りを覚えたとき相談できる相手」を持つことだと、研究チームは述べている。また、所属するクラブスポーツである必要はない。幸福につながるのは運動への熱心さではなくグループに属することだ。

「何か悩み事があったり、怒りを覚えたとき相談できる相手」は、はてなーにとってはてな匿名ダイヤリーを通じたはてブだろうが、鬱病の人をはてブフルボッコするぐらいには凶暴だ(鬱病の人をはてブでフルボッコにしたら亡くなってしまったという事例)。あのネガティブ執拗攻撃を繰り返す感じは、実社会で考えたら完全にパワハラ上司のそれ。ゴールポストを動かして、粗探しして、ひたすら攻撃を続ける様は、部下とかをメンタル不全に追い詰める有様とどう違うのだろうか。企業ハラスメント問題最上から批評しつつ、加害者という立場に片足突っ込んでいる人たちが相談相手として適切だとはとても思えない。

非常に不幸な大人になる可能

そしてもうひとつ重要なのは、32歳になったとき幸福度を予測する因子は、10代の若者客観的事実としてどのような生活を送っているかではなく、その若者自身自分生活をどのように評価しているかだという点だ。その若者は、自分の将来について楽観的で、自立していて、おおむね忙しい毎日を送っているだろうか? もし答えがイエスなら、その若者は、西洋社会における若者ステレオタイプを覆す存在であり、かつまた将来、非常に幸福大人になる可能性が高いということだ。

はてなー10代の時に「自分の将来について楽観的で、自立していて、おおむね忙しい毎日を送っている」なんてちょっと想像ができない。移民AIに将来仕事が奪われるんだと悲観的で、リタリンネット依存していて、帰宅部で暇な毎日を送っているんじゃないかな。

2020-07-17

トランス女性女子スポーツに参入するのがみたい

まれながらにして男性の肉体を持ちながら、オペやホルモン強制されず、女性の心を持つトランス女性女子スポーツに出るのがみたい。

例えば陸上

女子で初めて100m10秒の壁を破る選手が出てくるかもしれない。

大きな話題になること間違いなしだから、あらゆるトランス女性勇気を与えるだろう。

例えば重量挙げ

男子と並ぶどころか、男子の記録を塗り替えるようなトランス女性が現れるかもしれない。

女子の中では強いが男子には敵わない、なんて感覚は無くなるだろう。

アメフトのような接触競技ではどうだろう。

女子選手タックルものともせずタッチダウンを決めるトランス女性ランニングバックや、クォーターバックが投げるまで決して相手を近寄らせないトランス女性ラインなど、見応えあるに違いない。

アメフトに限らず女子スポーツに新たな見所が誕生するだろう。

格闘技なんかは1番興味がある。

未だ無敗のギャビ・ガルシアの牙城を打ち崩すのはトランス女性かもしれない。

男子試合ではサップノゲイラヒョードルチェ・ホンマンのように体格差やパワー差を技でひっくり返すような試合があるが、トランス女性ギャビ・ガルシアから高山ドン・フライのような名勝負が生まれるかもしれない。

プロレスなんかは既に男女混合の試合が行われているので最もスムーズに参入できるだろう。

かつて男子は勝って当たり前、女子は負けても大健闘で勝てば大金星とされていた時代過去になるだろう。

負けたら大恥なんて言われる男子選手もあのトランス女性と戦ったなんて凄いと賞賛されるかもしれない。

女子プロレス地位確立レジェンドと言われるファビュラス・ムーラやメイ・ヤングがご存命だったら、新しい女子プロレスの形を見てもらいたかった。

話は変わるが海外では男女混合レスリングポルノがある。

男女でレスリングを組み、負けた方はお察しの通り。試合中に脱げることも当然だし、関節を極めつつ、なんてこともある。

当然筋骨隆々女子選手が圧倒的なパワーで青菜のような細い男子選手を捩じ伏せるのもある。

関係ない話だが。

2019-12-06

アルファベット略称が被ってるやつ

EDエンディング インポ

AC日本広告機構 アーマードコア

QBクォーターバック キュウべぇ

DBデータベース ドラゴンボール


あんまり知られてないやつ編

進撃の巨人公式英語タイトルアタック・オン・タイタンなので略称AOT

XBOXゲーム略称と被っているようだ

コナンはディテクティブ・コナンDC


なんか前に洋画ファンのおばはんがコナンファンDC使うなってキレてたけど

あれもステマというか中には企業絡みでネガキャンやってる奴もいたのかねとPR漫画騒動でふと思い出した

アルファベット文字起源や独占権を主張するなんて普通やらないもんな

そうだろ

2019-09-20

anond:20190920005329

こちらのぶこめで「フットボール審判の方の解説が聞きたくなった(ラグビーアメフトフットボール区別がつかぬ・・)」というのがあったので、審判じゃないけど補足。

1) そもそもフットボール」とは

足でボールを蹴って、敵陣の奥に仕切られた空間の間にボールを通過させることを目的ゲーム

ラグビーアメフトも元々は「敵陣の端まで侵入する」ことは得点の条件ではなく、得点の獲得権の取得でしかなかった。

敵陣を制しないといけないので、必然的に陣取りゲームの延長であることは、全フットボール共通概念

2) では、「手を使うフットボール」とは

ある日、ラグビー校の学生が「手を使ってもいいんじゃね?」ということで発祥した(ということになってる)のが、ラグビーフットボール

手を使うのはいいけどそうすると足と違ってどちらかが「ボールを保持する」という概念誕生する。一旦保持するとなかなか奪いづらいので、取り敢えず転んだらボールリリースするということにして、タックル後にリリースされたボール殺到する争奪戦が出来て、迫力のあるスポーツに変身。

この段階ではボールは後ろにしか投げられず、前に投げるまたは落とすのは反則(スクラムフリーキックで再開)。ここで「大概はフリーキック選ばない」辺りは、ラグビー審判増田が書いたような「美学」に近いのだろう。

結果として、「前でタックルする選手、後ろに投げるタマを受けて突っ走る選手リリースしたボールを受けて戦術を決める選手」という役割分担もここで発生した(これはアメフトにも引き継がれる)。

一方、キックは前に蹴っても良く、陣地取りまたは変則的な前パス、何れの用途にも使える。

3) でもリリースしても基本そう簡単ボール取られなくね?

というとこでアメフトになる。

リリースを「ダウン」という概念に変更し、そこで毎回スクリメージというスクラムに類した陣形に戻た上で、「ダウン4回で10ヤード前進出来なければボール喪失」というルールが発生した。

これが、「前にボールを手で投げる」という新しい発想に恐ろしく合致した。

毎回スクリメージに戻るから、投げてパス失敗した際に「陣取り」というメリットを打ち消して元の位置に戻させるという罰則が容易に実装出来る(キックは陣取りとゴール獲得に特化)し、セットプレー化によりパス作戦を事前計画することが可能に。むしろ、前にパス投げるためにスクリメージと4ダウンが存在たかのようなとこもある。

結果として攻守は完全かつ整然と分離。その作戦を指揮するクォーターバックという「組織を束ねる司令官」が誕生し、アメリカ式ヒーローバトルの概念に良く合致し、アメリカだけで異常に人気するスポーツ進化した。

4) そもそも陣取りだからって、待ち伏せしても良くね?

という発想からオフサイドをなくして、広いフィールドに散らばった選手が走り、投げ、最後は蹴ってゴールを決めるのがオージールールズ。

投げとキック縦横無尽だけど、普通に投げたらいけないぜ、ということでハンドボールという独自パス手法発明。かつある程度ボール保持を緩くするためにバスケのようなドリブル概念も取り入れた。

と書くと複雑そうだけど、割と組織的に緩いからかルールラグビーアメフトより簡明。とにかく何らかの形で飛ばしルーズボールに集まって奪い合うシンプルな豪快さに特化してる感じ。

5) ラグビーユニオンとラグビーリーグ

詳しくない。

誰か書け。

6) ゲーリックフットボール

たことない。

誰か書け。

2018-05-25

anond:20180525224249

ボールを持ってる間は、クォーターバックも警戒して備えてる

備えがあってもも危険な、例えばヘルメットを掴むだとかは、ルール禁止されてる

ルール範囲内なら誰も文句は言わない

anond:20180525223800

ルール範囲内でクォーターバックを潰すのは、野球でいうホームランみたいなもの

成功したらヒーローだが、そうそうできるものじゃない。

「一発狙っていけ」

という支持はあり得るが

「1プレー目でやれ」

「できないではすまされないぞ」

「やるというなら出してやる」

なんて脅しかけるようなものではない。

2018-05-24

アメフトは、複雑そうに見えるけど、最初クォーターバックだけ見てればいい

ルールアイシールドで覚えろ

2018-05-23

QBを潰せって、クォーターバックをサックしろって意味でしょ。

知らないだろうけど、クォーターバックサックってアメフト花形プレーだからね。

指示としては普通

野球だって第一打席でホームラン打て」とか指示するでしょ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん