はてなキーワード: バイアスとは
大丈夫そうなら文体だけ変えて増田送りにすりゃいいんじゃないか
「noteにふさわしいか」「スキがもらえるか」という判定基準だと
バイアスがかかって中身スッカスカのオピニオンとか陰キャ丸出しのキッツイ記事とか
そういうのを投下してしまいがち
増田に書けない記事だけnoteに投稿するようにすればノイズみたいな記事を排除して質を上げられる
フォロワー0が書いた毒にも薬にもならない中身0の記事でもスキの1個か2個はつくし、
中身があればもっと増えていくので
デジタル庁自体が菅政権の最大の施策の一つであり、また担当大臣の平井大臣が癒着やパワハラ、ネット工作などの疑義が前から掛けられてた事もあって関心は高かった。その中で、事務方トップである「デジタル監」の人事も少し話題から紛糾しており、カリブ海のロリータ島をセレブに提供していて最終的に消されたエプスタインとの金銭関係があった人物が一時候補になったが、流石に身辺調査したらやばくねということで見送られて、結果的に72歳の石倉氏が就任する運びになった。
しかし、就任会見(?)のときに、彼女の発言の一部が報道されて、デジタル庁のトップとしての適正がいきなり疑問視された。
Twitterなどでは主に石倉氏の経歴を理由に「彼女は優秀に違いない!!」バイアスが掛かった擁護が繰り広げられた翌日、彼女がインターネット上の基本的な著作権を理解しておらず、ガビガビの画像をブログに掲載するほどWebデザインにも無頓着ということが明るみに出てしまい、「スーパー72歳」とか「デジタルに超詳しい百戦錬磨の敏腕素人」と祭り上げていた人達は一夜にして梯子を外されてしまった。
https://twitter.com/KAZE/status/1433268216235630599
https://twitter.com/mesotabi/status/1433399709566062594
https://twitter.com/Benzman_TAKE2/status/1433308767442006018
5ちゃんねる、ヤフコメ、はてななど、右翼、左翼系のコミュニティーでは、一晩にして否定的な声が多数を占めてしまい、ここから挽回が期待されている。中には、「警視総監が万引きしたようなもんだ」という痛烈な皮肉まで展開されていて厳しい船出である。その中でもTwitterだけは、著作権侵害を告発した被害者であるPIXTA社がなぜか糾弾されるという被害者の二重レイプまで起きており、政府が力をいれているインターネット対策の中心地はここなのではないかとも勘ぐらされたのである。
日本人はとにかく学歴や権威に弱い。ショーンKとか齋藤ウィリアム浩幸とか竹花貴騎とかそうだけど、ちょっと豪華な学歴と経歴があれば、真偽はともかく「この人はすごいんだろうな」バイアスがかかる。このデジタル監の石倉女史も「経歴がものすごいんだから超優秀に決まってる!」という主張が相次いだ。一部では「プロ社外取締役」「渡り鳥」ではないかという意見もあったし、少なくともITやデジタルに関する業務はほとんど経験ないのは明白だったけど、とにかくすごい大学出てすごい会社の社外取締役経験してるんだから、お前等は何も言うな的な論調が高まっていた。
しかし、「誰が言ったか」ではなくて「何を言ったか」が問題なのである。たとえ華やかな経歴があっても72歳のお婆ちゃんだ。普通ならもう年金生活している段階の高齢者を引っ張り出してくるなら、相応のデジタルに対する知識や造詣、情熱が必要なのではないか。もちろん、彼女は実質前前任の桜田義孝サイバーセキュリティ担当大臣よりは数千倍マシであろうが、それでもデジタル後進国の日本のITリテラシーを高める急務が求められているときに、この人が本当に適任なのだろうか。同じマッキンゼー云々なら、南場智子氏の方が全然適職ではないのだろうか。経団連も兼任してるから厳しかったかもしれないが。普通にTwitterやブログやってるお婆ちゃんが事務方トップになれるなら、数百万人レベルで候補者が出てくるだろう。
そして、石倉氏に対する反応については、もう一つ大きな問題が有り、彼女が「ワードプレス」とか「Python」とかいう言葉を出しただけで、超敏腕のスーパー天才ITエンジニアではないか、という受け止め方がされていること。
https://twitter.com/youyakuya/status/1433449570134990853
もちろん非ITエンジニアにとっては「ワードプレス? Python? なんかよくわからんけどとにかく凄いんだろ!!」みたいな反応になってしまうことはある程度は仕方ないと思うのだが、そもそも彼女は「Pythonを勉強していいたけど難しくて挫折した」のである。これはむしろ氏のデジタル適正の完全否定他ならないと思うのである。アセンブラ言語やC++ならまだわかるよ。人には向き不向きあるからね。でもPythonができないのって普通に才能ないと思うよ。数ある言語の中でも平易なもの。だからこそ世界の主要言語に躍り出た。ワードプレスなんてただのブログ作成ツールだし、そのご自慢のブログでも早速やらかしてしまったんだけど、そこでも「本人はワードプレスには一切触れてなくて、部下やスタッフが勝手にやった」みたいな擁護までされて、WPバリバリに使いこなすスーパー72歳という設定はどこにいったの感がある。
「72歳なんだからプログラミングできないのは仕方ないだろ!」という声もある。しかし日本には石倉さんより15歳ぐらい年上なのに、Pythonより遥かに難解なObjective-CでiOSアプリを開発している女性がいるのだ。xcode使いこなすのはWPの数千倍難しいぞ。高齢者に対するデジタルへの抵抗感をなくすのが目的なら、彼女のほうがデジタル監に相応しいと思う。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37707280T11C18A1000000/
要は「石倉さん? よく知らないけどwikipedia見たら経歴すごいし、PythonとかWordpressとか触ってるようだから、凄い人なんだ!!!」という思い込みと脊髄反射がされた一件である。我々もJavaやPHPやObjective-Cしか書けない底辺エンジニアであるのだが、恐らく世間的には増田さんって頭いいんですね~デジタル得意なんですね~みたいな受け止め方がされるのかもしれない。日本人は権威に弱く、日本人は「よく分からないもの」は「畏怖」を覚えてしまう。
しかし、石倉氏はデジタル監に完全に不適任かというと定かではない。というのも、こういうポジションは実務はほとんどなくて、ただのお飾りポジション、それこそ彼女が歴任してきた「名誉教授」とか「社外取締役」と同じなのではないかも思えるのである。実務がないのであれば弊害もないだろう。実際、Twitterのウヨ勢力はこぞって彼女を熱烈支持することに決めた。それこそ著作権侵害であってもさっさと謝罪したからむしろ素晴らしいというアクロバット擁護まで。
引っ越し先がガスコンロを持ち込む方式なんだけど、奥さんはガスコンロではなくてIHコンロを設置したいという
価格では、IHが本体9万に工事費を合わせて10万前後、ガスコンロならば2万程度なのでどうかなっておもう
確かにプロパンだからガス代は高いのだが、奥さんは火災予防とガスコンロの掃除の大変さや料理へのモチベーションをあげている
ガス代がもっともかかるのは風呂だから、節約効果なんてそもそも期待しないらしい
うーん、わかるけどこれに10万かと尻込みしている
【追記】
IHは火力に難あるという意見だけど、どうも自称料理できるというバイアスかかってそうだからなあ。まあ火力の面で少し話すか。
でも、そもそも奥さんは料理の美味しい不味いでIH選んでないのだよな。子供がいるから、ってのが大きい理由だし。
【追記2】
管理会社に聞いたけど、単相3線なので200Vを利用することができ、専用コンセントを工事すれば可能。ただ原状復帰が必須だからコンセントを取り除かないといけない。そこまでするほどではないから、結局ガスに落ち着きそうだ。
ただIHそのものは料理以外でも大きな意味があるので、将来の家ではIHがいいと思ってる。
【追記3】
管理会社にオーナーと交渉できるか聞いてみるか。ガスでだめな理由もあまりないが、調べるとやはりIHには大きなウェイトがあると思う。
40Aとやや心配だけど、ちょうど分電盤は1つブレーカーが空いているので増設は可能だからね。駄目なら普通にガスかな。
ちなみに100Vのアイリスのやつを勧めている人いるけど、あのクラスを使った経験から本当にお湯を温める程度だから役に立たなかった。ゴメンな
【追記4】
管理会社経由でオーナーにきいたけど、なんだかチグハグな回答ではぐらかされてしまった。
というわけで我が家はガスに落ち着きそう。
いい感じのガステーブルを買えばかなり快適そうだしね。
ここで学んだけどIHにもガスにも種類がいっぱいあって一概に比べることはできないんだね。特にIHは電圧やアンペアも関係していて個体差が大きい。だからこそIHを批難する人が多いんだなって思った。
ここでいう未経験者は就活に失敗して仕方なくSES企業に入る人のことを言う
学生時代にインターン行ってメガベンチャーに新卒で入る人のことではない
はっきり言って彼らは無能で仮にどんな優秀な人が手取り足取り教えても使い物にならない
単価も低いし売り物にもならないから猫の手も借りたい燃えてる現場にしか行けない
逆に言うと優秀な経験者はそんな炎上プロジェクトは見向きもしない
無能な未経験者(もしくは未経験者レベルの経験者)だけが炎上プロジェクトに入っていく
その中で10人に3人は生き残って単価も上がって他の条件のいいプロジェクトに行ける
7人は潰れるんだろうな、もしかしたら体も壊して病院に長期間通う羽目になったかもしれない
ブクマカが好きな生存バイアスってやつで3人は若い頃に炎上プロジェクトにいたから今があるって言うだろう
70を越えた両親はワクチンを2回とも接種した。
他にも身近な高齢者は次々にワクチンを終えてとりあえず身近で感染リスクの高い人はいなくなった。
その頃からふつふつと湧いてきた感情が、今のうちに感染して楽になってしまいたいという気持ちだった。
周りの人間たちは不毛な議論を繰り返しては今の状況を人のせいばかりにする。
協力しあって乗り越えればよいのに、まるで自分以外のどこかに原因があるかのように好き勝手主張している。
声を大にして言いたいのは、コロナが一向に収束に向かわないのはそういう声の大きな人たちのせいだ。
あなた方が自分の欠点を認めて、異なる考えの人同士欠点を補い合えれば事態はもっと早く良くなっているはずだ。
今の自分の年齢なら、コロナに感染してもぎりぎり軽症ですむ可能性が高い。
ワクチンはまだ1回目だけど、それでもないよりは全然安心できる。
できればもう少し医療機関に余裕があるほうが安心できるが、逆に感染者が増えている今だからこそ、感染しても仕方ないと思ってもらえるかもしれない。
自分でも馬鹿だなと思いつつ、そんなことを考えてここ数週間を過ごしていた。
そしたら見事に感染した。
油断したわけではない。信じてもらえるとは思えないが、世間の人よりはよっぽど気をつけていたほうだ。
検査で陽性を告げられた時、これからどうなっていくのかという不安よりも、ほんの少しだけ嬉しさが勝った。
人より対策していたことは皆も知っていたので、驚きとともに温かいねぎらいの言葉をもらう。
2週間、だれに遠慮することなく休める。
もともと引きこもり体質なので、外に出られないことは一切苦にならない。
あとは症状がどこまで軽症で済むかどうかが問題だ。
幸いにしてほぼ発熱のみの軽症で済んだ。ワクチンが効いたのだろう。
辛かったのは最初の数日だけで、あとは割と元気だった。
ただ、気力が伴わないので、難しめのゲームや映画など精神力を使うものは一切やる気が起きなかった。
自宅療養期間も終わり、社会復帰した。
皆に心配され、軽症で済んでよかったと喜ばれた。
そして何より、もう、表向きの感染対策だけで、向こう半年は感染を気にしないで済むことが死ぬほど清々しかった。
ウィルスを撒き散らさないために手指の消毒や手洗いは相変わらず続けている。
でも、それが自分が感染しないためなのと、人を感染させないためなのとでは気持ちのゆとりが全然違う。
そこに恐怖はない。
こんなにすっきりした気持ちになれたのは本当に何年ぶりだろう。
そう思った時、やっぱり自分はコロナに感染したかったのだと思った。
きっと世の中にもそう考えている人は少なくないはずだ。
絶対に感染したくない人と感染したいと願う人とでは、会話なんかが成り立つわけがないと思った。
年に数回だけど必ず一緒に遊びに行っていた友人も早く感染すればいいのに。
そうしたら二人で、誰に遠慮することなくまた遊びに行くことができる。
ほんの数パーセント、重症化というリスクがついてまわるロシアンルーレットのようなギャンブルだけど。
生存バイアスで満ち溢れた今、皆に勧めたくなるこの抑えられない気持ちを理解してもらえないだろうか。
この清々しさをみんなにも感じてもらいたいと心から思ってしまう自分を否定することは難しい。
自分は運良く生き延びた。
少なくとも30代より上の人は自覚を持とう
今の若い人たち、新劇場版はめちゃめちゃみてるけど、新世紀エヴァンゲリオン見てないって人、普通にいる
新劇場版だけで、キャラ愛やストーリーや世界設定や映像技術を読み解いて、それで熱狂してる
シンエヴァ自体も、そういうふうに旧作との切断が可能なように表現されてたでしょ?(そうじゃなかっただろと思うおじさん、画面や台詞の読み込みと咀嚼が足りてないか、思い出バイアスが強すぎるぞ)
そういう若い人たちの解釈が的を外しているかというと全然そんなことなくて、むしろ旧作のイメージに引きずられてない分、まっすぐ新劇場版の物語や設定や映像技術に向き合えてるのよ
もちろん映画としてよかった部分も悪かった部分のどちらもについてね
若い人との交流がないと、このアニメを見てるのは自分たちだけで、懐かしアニメの新作という文脈で語りがちなのはわかる
でも新劇場版のメインのファン層ってぶっちゃけもう移ってて、おじさんたちはなんか文脈の外の情報を変に接続して的を外したこと言ってんな〜っていうのが新劇場版まわりの状況なんよ
おじさん語り自体は別に悪いことじゃないと思うので、現状をしっかり把握したうえで自覚的にやってほしい
おじさんたちに届け〜
政治的なバイアスが強い人って、それが自分と一致するかどうかで180度評価をひっくり返すからなぁ…
たとえば兵庫県のこれとか
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/jitakutaiki.html
整理されててよく出来てるよ。県知事が維新に推薦されているかどうかとか関係ない。
都合が悪い事は「それは知事と関係無い」と言い出すし、都合がいい事は「知事のせいだ!」と言うんだから。なんとでも言えるだろう。
私は五輪は一秒も見るつもりもないしずっと開催に反対し続けるが、開幕式を楽しんだ人がいるのはいいことだし増田のご飯が美味しいのもいいことだと思う。とにかくわれわれ人民同士で分断するのが一番良くない
lady_jokerlady_joker 2021/07/24 06:06
https://b.hatena.ne.jp/entry/4705875947617624802/comment/lady_joker
パラの開会式よかったんだけど、私の中のバイアス(五輪が心底嫌だった / 障害者の皆さんが演じていることによる加点)の面も大きい気がしており、賞賛しつつも己と向き合わなければと感じた。でもとてもよかったよ
lady_jokerlady_joker 2021/08/25 09:36
https://b.hatena.ne.jp/entry/4707360966011995298/comment/lady_joker
急拡大時でなければ今の緊急事態宣言レベルでもいいかもしれないが、急拡大時はもっと厳しいロックダウンも検討すべき。
フランス等では最悪時に効果も出てるわけだし、ずるずる長引かせるよりは2週間ロックダウンして感染抑え込んだ方が、感染病の特性からも理にかなっている。
緊急事態宣言の期間が長すぎる。もっと緩急をつけるべきだし、「急」にあたる措置が必要。
それと同時にセットで保証もすべき。
一部の業種だけにしわ寄せさせるのではなく、災害と捉えて負担を分散させる必要がある。
最終的にはワクチン・特効薬が出てくれば、平常状態に近くはなるはず。
ただし、最近のイスラエルを見ているとワクチン万能ではなさそう。
宴会需要などを筆頭に、飲食の需要は以前と同じに戻らないだろう。全て元通りには戻らない。
ということで、楽観バイアスばかりの今の政権がうまくやってるとは全く思えないし、ワクチン頼みの姿勢からして今後もうまく行くとは思えない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4707317222287335970/comment/ounce
ounce 増田を批判する自由はあるが、口汚い言葉で増田を罵っている人々には、自分の八つ当たりに少しでも自覚的であって欲しい。いかに傷つけるか、見下すか、腐心するその品性。人の知性をどうこう言ってる場合だろうか。
具体的にいうとこういうやつ。
mackrosagi ワクチン一回接種したから感染しないしキャリアにもならないぜ!って。。。こんなレベルの知性の連中を集めたのがフジロックなんだろな。クラスター化不可避やわ
bukomekusa 「ワクチン一回目で副反応でたから既に無症状感染した可能性が高いと聞いた」って書いてる時点で笑える。こんな根拠のない話を少しでも信じてる時点で恥ずかしいよ。増田にコロナ移される人にも人生あったのになあ
rinko_ami 申し訳ないが、ワクチン一回接種したから大丈夫も、金がない潰れると事前に言ってて金儲けが目的じゃないも、意味不明すがて理解不可能。あなたが身勝手な人なのはよく理解できました。同僚も可哀想
studio-conquer 自分はコロナ対策したぜ風だけどガバガバすぎて草も生えないし、こんな奴がかいてる会場の対策もバイアスまみれで嘘なんだろなとしか感じなかったな。
bluedac は?一回ワクチン接種したから無敵とか、どこの小卒だよ。マジふざけんなよな。そんな体でウイルス運ばれちゃ大迷惑なんだよ。潰れるのが心配なら寄付だけしとや。そんな好きなら5万くらい出せるよなあ?
かつはてなブックマークが左翼系メディアばかりホッテントリにあげてくることの偏りを指摘した記事である。
この記事のメインの主張は左翼系メディアばかりホッテントリさせ、それに対して批判的な意見がないことへの警告である。
これに対するはてなブックマークの人気コメントが「他のメディアでも同じこと言ってるけど?」ばかりになっている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/teruyastar.hatenablog.com/entry/2021/08/24/032101
コメントをする人もさることながら、これにスターをつける人間の知能劣化ぶりが著しい。サルに適当にスターつけさせてもこうはならんやろ。
読売・時事も病院名公表可と見出しに、産経は本文に書いているが、彼にとってはこれらも左翼系なのかな。「自分が怒る記事ほどなるべく全体の把握」「正義のために怒らせ、世間を混乱」させるなと彼に捧げる。
右翼と左翼の定義がわからない。見てると安倍系自民が右翼で、それ以外(野党、石破)が左翼?政府に都合の悪い事を書くからマスコミは左翼なの?という事はこのメディアは「革新」なの?それ違くない?違和感あるわー
「軍国主義の反省から日本のメディアは正義を語る左翼が強い」と政治的バイアスを平然と露呈するid:teruyastarに信頼を置けない。根拠は? 戦後日本で最大部数を誇るメディアは朝日でも毎日でもなく読売新聞だけど?
前回の記事で「政権批判するもの」を批判することで、はてぶを釣れたことに味をしめたなwこの記事もたいがいだぞwシリーズ化されそう
FNN でも普通に公表可って書いてるけど。 https://www.fnn.jp/articles/-/228554 気を付けるべき相手は誰か、明らかだと思うけど
なら産経とYouTubeあたりの「マスコミが伝えない真実の動画」だけ見て政府は落ち度無く頑張ってる、自民党万歳って言っていれば良いと思う。それも個人の思想だね。
2012年に新型インフル特措法が制定された時から公表を可能とする条項は存在する。今回、初の同法に基づく病床確保要請となったが、従来との違いは非協力機関公表の有無くらいであり、この報道はおかしくないと思う。
新抗体依存型強化仮説「コロナワクチンでADEは起きていない」(ScienceMag.org)
【原文記事】
A New Antibody-Dependent Enhancement Hypothesis(ScienceMag.org)
この記事を書いたことを後悔することになるかもしれませんが、非常に多くの人から、現行のワクチンとデルタバリアントによる抗体依存性増強の可能性を提起した新しいプレプリントについて質問を受けました。率直に言って、これを推進している人たちの中には、敵に恥をかかせ、自分たちの立場が正しいことを証明してくれるならと、ウイルスを応援しているような人もいますが、この論文が何を意味するのか、正直言って心配している人もたくさんいます。そこで、このような論文を一般的に評価するための教訓を踏まえて、この論文を見てみましょう。
著者らは、現在のコロナウイルスに対する中和抗体と非中和抗体に関する最近の別の論文(Liら)を基にしています。その論文は、2月にプレプリント版が出て、6月に最終版がオンラインになりました。その研究は非常に堅実で、多大な努力を表しているように見えるので、上記のプレプリントに戻る前に少し議論してみよう。この論文で著者らは、ヒトの患者から、受容体結合ドメイン(RBD)を標的とする抗体と、N末端ドメイン(NTD)を標的とする抗体を分離しました。その結果、NTDに結合する中和抗体と(特に)非中和抗体の両方が、抗体依存的に細胞感染を促進することを、in vitroのアッセイで明らかにした。これは、マクロファージへの感染を可能にするFc-γ受容体が関与する、よく知られたADE経路によって一部行われており、実際、2003年に発生したSARSウイルスのADEでは、このメカニズムが主に見られた。ただし、これらはFc-γ受容体の異なるサブタイプを使用しているようなので、完全に同一ではないことに注意が必要です。また、Fc受容体に依存しない細胞性のADE現象もありましたが、そのメカニズムはまだ解明されていません。
しかし、Liらの論文では、これらのSARS-CoV-2抗体について、動物モデルではこのようなことは起こらないようだということを示している。実際、細胞培養モデルでADEを示した抗体は、霊長類に実際のウイルスを感染させても、ウイルスの複製から保護された。この研究に参加した36匹のサルのうち3匹は、コントロールに比べて肺の炎症が増加していたが、それでもウイルスの複製は減少していたことから、(ウイルス感染が悪化しているかどうかに依存する)ADEではなく、ウイルスを介さない抗体治療のある種の効果である可能性が高い。例えば、最高用量の抗体を投与された動物には、これらの効果は見られませんでした。
そして著者は、もし抗体治療が人間にADEをもたらすのであれば、それは回復期血清の試験やその臨床使用で見られたはずだと述べています。しかし、そうではありませんでした。療養中の血清は、最終的にはあまり有益ではなかったが、有害ではなかったことは確かである。また、この論文では、ワクチンの試験や臨床での使用でも、ADEの兆候は見られなかったと指摘している。つまり、SARS-CoV-2の細胞内でのADEは、動物の感染モデルには反映されていないようで、(膨大な)人間の集団では今のところ何も観察されていないのだ。
そのためか、Liらの論文はあまり送られてこず、むしろこの新しい論文(Yahiら)が送られてきました。「Infection-enhancing anti-SARS-CoV-2 antibodies recognize both original Wuhan/D614G strain and Delta variants. a potential risk for mass vaccination?」 著者らは、先の論文を基に、Deltaバリアントのタンパク質配列との比較を行っています。彼らは、Liらの論文で特定された、細胞アッセイでADEを引き起こす抗体が、Delta変異体のNTDを、細胞表面の脂質ラフトとの相互作用により、ヒト細胞の膜により強固に結合させていると考えており、コロナウイルスの初期株では有利であった中和と感染促進のバランスが、Delta変異体では逆に傾いていると推測しています(このため、論文のタイトルと、かなり奇抜な図2)。タイトルについては、なぜ大量のワクチン接種によるリスクではなく、Delta以外の株への過去の感染によるリスクに言及しているのか、完全には理解できませんが、同じ懸念が当てはまると考えざるを得ないからです。
この論文はあまり長いものではありませんが、その理由は実験データが含まれていないからです。脂質ラフトを介した結合強化の仮定は、完全に分子モデリングの結果であり、実際の細胞では実証されていません。彼らの計算結果は別の論文で詳しく説明されていますが、そこでは、様々なウイルス株の感染性を左右するのは脂質-ラフト相互作用の速度であると著者が考えていることがわかります。
それ自体には何のコメントもありませんが、大規模なタンパク質の結合イベントに関するモデルのみの結論を真面目に受け止めるには、実験データで確認する必要があることに注意しなければなりません。このようなシミュレーションではもっともらしく見えても、現実には通用しないことが非常に多いのです。この論文では、アジスロマイシンとヒドロキシクロロキンがコロナウイルスに対する効果的な治療法としてどのように作用するかを、詳細なメカニズムに基づいて説明しています。アジスロマイシンはRBDに結合し、HCQはNTDのlipid-raft-binding部分のコンフォメーションに影響を与えます(これもlipid-raft-centricですね)。後者の相互作用については、先の論文で取り上げています。問題は、この2つの薬を一緒に使っても(あるいは別々に使っても)、実際にはコロナウイルス感染症の有効な治療法にはならないということで、先の論文がDidier Raoultの研究を引用していても、その事実は覆りません。実際には存在しないものを説明するために、緻密に計算された仮説なのです。
これは、シミュレーションにつきものの危険性です。分子モデリングにあまり触れたことのない読者は、シミュレーションに登場するグラフィックや表に感心することが多い(当然だが)が、実際に実験に携わったことのある人なら、そのような仮説が空気の上に成り立っていることが判明した例を何度も目にしているはずだ。グラフィックと現実を混同することは、私たちにとって常に危険なことなのです。
そして、私の見解では、Yahiらの論文は現実と一致していません。彼らは、「これまでに得られた結果はかなり安心できるものだったが......」というセリフを、日本の科学技術庁が発表した論文に言及しながら書いています。...」とLiらの論文を参考にしていますが、彼らは現在入手可能な膨大な量の現実的な証拠も参考にすべきです。デルタ型以外のコロナウイルスのタンパク質ドメインに対する抗体を作るためにワクチン接種を受けた何億人もの人々が、今、デルタ型にさらされているのです。繰り返しになりますが、私の知る限り、このような状況でADEの証拠は全くありません。実際には、ワクチンを接種した人は、Deltaバリアントに感染する可能性がはるかに低く、感染しても重症化する可能性がはるかに低いという逆の結果が出ています。このような傾向は、さまざまな集団で何度も確認されており、ADEが作動している場合に見られるものとは正反対です。Yahiらが提案したメカニズムが現実の世界で起こっているのであれば、ワクチンを接種した人のデルタ感染率が高くなり、重症化することが見られるはずです。しかし、そうではありません。逆の結果が出ているのです。ワクチンがADEを引き起こしているようには見えないのです。どれだけADEを引き起こす理由を並べ立てても。
要するに、現実を見てください。
◇コメント
いや、本当に、明らかに明らかです。
ADEが発生していたら、ワクチンは役に立たず、事態を悪化させているはずです。
しかし、そうではありません。ワクチンは非常に役に立っています。これは山のようなデータで裏付けられています。多くの対照試験や試験外の観察から得られたこれらのデータがなぜ間違っているのか、その答えを持っているのであれば、話をすることができます。しかし、問題は、あなたが持っていないということです。なぜなら、それがないからです。
だから...違う。人々が何を信じようと、これらの山のような有効性データ(多くの組織、世界中の多くの国、あなたが挙げるあらゆる政治的隔たりの両側などから)は、実際には決定的なものです。これらのワクチンには重大なADEはありません。ただし、地球上のすべての主要な政府(アメリカやEUだけでなく、中国やロシア、...などなど)が、医療規制当局と協力して*協調して*嘘をつくことに決めたと考えているのであれば別です。
そして、もしあなたがそう思っているのであれば、この会話には何の意味もありません-あなたは自分の世界にいるのですから。
アノ
イスラエル、アイスランド、イギリスなどのワクチン接種の多い国では、COVIDの感染者は昨年の夏よりも大幅に増え、死亡率も同等かそれ以上です。アメリカでも感染率は高く、死亡率はまだかなり低いですが、急激に増加しており、昨年の夏のレベルに達するかもしれません。このように、人々がどれだけテーブルの上で拳を打ち鳴らし、ワクチンは効くと叫んでも、宣伝通りには機能していないことは明らかです。これは、起こると言われていたこととは全く違います。ワクチン推進派は、ワクチン接種者と非接種者の死亡率の差を根拠にしています。この主張は、正確な記録の保存と集団間の選択バイアスがないことに大きく依存しており、デルタの死亡率がはるかに高いという仮説に基づいているような主張も増えています。ADEではないかもしれませんが、科学者にはなぜ彼らの予測が間違っていたのかを説明してもらいたいのです。
これによると、イスラエルの死亡率は1月のピーク時の30%、アメリカは1月のピーク時の20%、イギリスは1月のピーク時の10%以下、アイスランドは死亡者ゼロと報告されているので、「死亡率が同程度かそれ以上」というのは明らかに誤りであり、死亡者の大半がワクチン未接種者であることを考慮するまでもなく、「ワクチンはコヴィドの死亡の大半を防ぐ働きをしている」というのが正しい結論です。
私はデング熱の分野でいくつかの経験をしてきましたが、いくつか特筆すべきことがあります。
抗体反応を見るために作られた前臨床のヒト化マウスモデルでは、デング熱、エボラ出血熱、RSV(その他の可能性もある)に対する抗体の増強が見られます。一般的には5~10%の範囲です。これは観察結果に基づくもので、(情報公開のため)公表されていません。臨床的には、デング熱(周知の通り)、RSV(陪審員は未定)、エボラ出血熱には抗体が見られません。
つまり、臨床前に見られたものが、臨床的にはうまくいかないということです。その理由はよくわかりません。
しかし、デング熱は特に興味深く、心に留めておく価値があります。サノフィ社のワクチンでは、(彼らが発表・主張した内容に基づいて)事前にADEを確認していませんでした。しかし、臨床的には確かにADEが見られました。しかし、その効果が現れるのは、ワクチン接種後2年ほど経ってからだということは言っておくべきでしょう。その理由については多くの理論がありますが、100%確実なものはありません。
もしデング熱がそうであれば、将来の変異型にADEが見られるかもしれませんが、今のところ、私の見解では、この前臨床データには予測力がありません。
ですから、ワクチンを接種すれば病気にはなりませんし、待っていれば感染して死ぬかもしれませんが、起こらないかもしれない仮定の問題を心配する必要はありません。私は予防接種を受けました。
私が見た限りでは、ADE(またはADEの可能性)のケースはすべて最初の株/変種からそこにあり、データ/トラッキングの不足のために見逃されたのでしょう。デング熱のADEも、異なる「血清型」に感染することで起こるのが一般的だと理解しています(だから、ワクチンに固有のものではないのです)。
免疫力(またはAb値)の低下や突然変異によってADEが発生するケースはありますか?もしそうだとしたら、インフルエンザなどのウイルス(変異率が高い)に多いのではないかと思います。これは、複数の株を含むワクチンを使用することに問題があることを示しています(インフルエンザの予防接種の場合も同様です)。
luysii
良いことを予測する理論はどうでしょう。私の弟は、パンデミックはほとんど終わったと思っています。彼の理由は次のようなもので、現在はパンデミックウイルスの大量接種の状況にあると考えています。彼は、人々が進んで予防接種に申し込んでいるという意味ではありません。デルタウイルスは非常に感染力が強く、急速に広がっており、ほとんどの症例は無症状であるため、人々は感染によってVACCINATED(その後の相対的な免疫)を受けているというのだ。症例についての騒ぎは、毎日検査を受けているごく少数の人々についてのものであることを忘れてはならない(人口に比べればごく少数であるが)。この方法で発見された「症例」のうち10%以上が入院を必要としたという研究はどこにもなく、最近のケープコッドの研究では1%程度であった。つまり、検査で見つかった「症例」の大部分は無症状なのです。
英国では過去2週間で症例数が半減していることからも、彼の考えを裏付ける証拠が実際にあると言えるでしょう。
ADEが臨床的に重要な効果であるならば、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人よりも、初めてウイルスにさらされたときに、病気になるはずです。しかし、その逆で、圧倒的な差があります。私の地元の病院では、過去3ヶ月間、ICUのコビド患者はすべてワクチンを接種していませんでした。ワクチンを接種した人がADEで被害を受けているのはどこでしょうか?ワクチン接種を受けた人が入院するほどの病気ではないのに、どれだけひどいことになるのでしょうか?
あなたの病院で見られるこの傾向は、イスラエルやイギリスで起きていることとは逆で、重症者や死亡者のほとんどがワクチン接種者になっています(MOH発表のデータによると、イスラエルでは直近の週で73%)。デルタ波はアメリカでは比較的新しいものなので、残念ながら同じパターンが出てくると思いますよ。
あなたがどんなデータに基づいて結論を出しているのか、それを示すのは難しいのではないでしょうか?73%の死亡率からは、何のことを言っているのかわかりません。
私が見ているデータでは、逆に「重度の病気」になった人の中にワクチンを接種していない人が多く含まれています(すべての年齢層で)。60歳以上の人のCFRは非常に高く(+10%)、ワクチン接種によって90%減少したとしても、そのグループは若い人よりもリスクが高い(-1%)ということを覚えておいてください。
勿論、年齢別にもありますよ。イスラエルでの最近の死亡者の73.1%は、完全にワクチンを接種した人です。ジョーはどこからワクチン未接種者のパンデミックを知ったのでしょうか?死者の99%はワクチンを受けていない人だそうです。その統計を取るために、ほとんどの人がワクチンを接種していなかった時代の死体を数えているのです。
季節性インフルエンザと新型コロナは、感染力として同列ではない。
過剰に心配しすぎるのが問題としても、同列に扱うというのは大きな間違い。
参考:【感染症ニュース】インフルエンザ 今シーズンは「流行が認められなかった初めてのシーズン」となる見通し
通常だったら季節性インフルエンザの流行時期だが、コロナ対策していたらインフルエンザの流行は週あたり数百人で収まった。
新型コロナの週当たりの感染者は、第3波で数万、第5波で10万以上。
もしもコロナ対策していない状態に戻したら、新型コロナの感染者数が今までの季節性インフルエンザとは比較にならない事態になるのはわかるよね。
参考:山中教授のサイト
少し古いけどこの表とかも。
コロナとの戦いが非常時つまり戦争であると言われて久しい。戦時中も日本人の大半の日常生活はこんな感じで正常バイアスから逃れられない憂鬱で平坦な日々だったのかなーと考える
一部の人にしか緊張感はなく、戦いの現場はテレビ越しに映るけれども放送倫理規定に抵触することなくモザイクを掛けて届けられる。意識の高い人達は戦意高揚のアジテーションをSNSとう媒体で行い反対派を論破していく。一見そちらが主流に見えるけれども職場の隣の席や商店街の店員・客など日常的に出会う人々の戦意はそれほど高くない。
年齢層の違う人達が次々と戦場に送り込まれ死亡するが家族に該当者はいない。ごく身近な戦場に送り込まれた負傷者たちも後遺症なく帰ってきて、戦場を喜々として語る。隣の隣の隣の部署で大事が起こったという噂も聞くがテレビの有名人の死亡よりも興味は薄い。
一部の施設は封鎖されるが、職が違う人達にとっては日常生活に困るほどではなくいくつかの娯楽が失われた程度。国を上げてサーカスが開催され我が国が優秀であることが証明されて気分が紛れる。株価は上がり続け景気は回復していると報道される。
マスクやワクチンなどの品不足に一喜一憂し行列ができるがすぐに供給が安定し安堵して忘れる。危機のニュースと行列によるストレス、そこからの解放はクリア可能なゲームイベントのようにワクワクさせる。
リモートワークなどこれまでなかった未来的な手段が入り込み嬉々として飛びつくも、思ったほど新しい生活様式で効果を挙げられず企業は社員の出社を促し、我々はいつ罹患するともわからない満員電車で「命の危険を冒して(笑)」で憂鬱に通勤する。