はてなキーワード: キャラゲーとは
ひとまずストーリーをクリアしたという段階なので、絆会話をすべて見たわけでもない段階の感想です。
キャラゲーとして、以上にすごいものを摂取したなという感想です。
リソースの振り方が最高。素晴らしい。
キャラクター造詣(ストーリーやセリフという意味でも、モーションという意味でも、グラ……はもうちょっと頑張ってほしかった気もするけどまあこんなもんかなあ個人的には)にリソース全振りしたのは間違ってないと思います。
戦闘が楽しい無双ゲームとしては物足りないだろうと思います。正直。ただ、ファンが求めているのはそこではなくて、永遠に眺めていたくなる各刀剣男子の戦いっぷり、みたいな部分なんだろうなと思うと……そして戦闘中の掛け合いが解釈一致of解釈一致だし、戦闘中のBGMがものっそいうつくしいし、リソースの振り方として最適解だったなとしみじみと思いました。
それはそれとしていまどきのゲームで常に8秒前後のロード時間はひたすらにテンポが悪かった。
あまり気にしている人を見かけなかったので、ソシャゲのロード時間で皆慣れてるとかそういう……?コンシューマーゲームで毎回あれくらいのロード時間はさすがに苦痛でした。私だけかもしれませんが。
回復アイテムがない、アイテムの使用がない、その難易度のバランスとしてあらゆるところで回避ができる、というのもシンプルで私は結構好きでした。アイテム拾おうとしてA押して必殺技誤爆したのはみんなが通る道だと思いたい。
セルフ縛り?プレイとしてボーナスが出ている刀剣男子のみで難易度「難しい」でやる!って決めれば適度に私にちょうど良い難易度になったので、簡単すぎて困るという心配もまあ杞憂でしたし。さすがに戦闘で負けて失敗はしませんでしたが、適度に苦戦はしたので難易度としてはちょうどよくプレイできたかと。スニーキングは苦手すぎて何度か失敗しました。
そういう意味ではDLCでも何でも良いのでハイエンドな戦闘がしたいかもしれない……戦闘モーション無限に見ていられるので、エグイ強さの裏ボス的なものを追加してほしいアクションゲー好きとしてのいち要望もなくはないです。
蟲の攻撃パターン、ラスボス以外は大抵、避けて殴ってダウンさせる、という感じでもうちょっと芸というか驚きが欲しい気もしなくはなかったです。
一方で、最終章まで能力開放をしなかったので各キャラの魅力を味わえる強撃くらいは最初から開放してても良かったんじゃないか(最初から通常攻撃1,2,3回押せば出せると言えば出せるけれども)と少し思いました。
面影の沼が深いです。助けて。
面影さんが発表された時点で来派?とか特定していた審神者の皆様怖すぎる。合ってます。
面影と呼ばれる刀が複数あり、ゲーム内で描写されていた「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀もいれば、豊臣秀次の刀だった大太刀もいるようです。他にも同名の刀はいくつか……。プロトタイプ、そして「失敗作」として最適すぎる人選。刃選?まあいいや。
キャラ造詣が最高すぎる。逸話をもとに顕現する刀剣男子として、という意味では恐らく来派の秀次に伝わった刀である側面が一番大きく出ているからこそのカラーリングというかなんというか……なんでしょうけれど、「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀とはまた別物(かどうかすらわからない。逸話というのは混ざるものなので)っぽいし、複数の『面影』と呼ばれる刀剣の逸話をごちゃまぜにして顕現されたプロトタイプならばまあ失敗作になるのもうなずける、というか、確固たるものではない複数の逸話、複数の人格によって成り立っている刀剣男子ってそりゃあ本人しんどいでしょうよ無理好き尊いさいっこうに滾りますね今めっちゃにこにこしています。
面影が本家に逆輸入されるか、ですが、まあないと思います。なくて良いようにプロトタイプの失敗作として複数の刀剣が呼ばれていた「面影」という名前にしたんでしょうし。面影の主人格っぽかった来派の彼のみ違う名前で似たようなキャラデザで実装ならありうるかもしれませんが、私は刀剣乱舞無双の面影、が好きなので正直本家で見たいとは、あまり……。複数の逸話、複数の刀剣が当てはまる刀剣男子を励起してはまずい、というプロトタイプとしての面影さんがあったからこそ、本家で実装されている刀たちは、同田貫とか巴さんとかの「確固たる逸話がないものの寄せ集め」か、「確固たる逸話を持ったひと振り」かの二択になったんじゃないかな、と思うと、その尊い犠牲枠(だからこそさいっこうに面影さん無理好き尊い滾るって話なんですけど、)は本家には来ないんじゃないかな、来ないでほしいな、という気持ちも少しあります。それはそれとして面影さんの供給はもっと欲しい。ほしい。それはそれ、これはこれなオタク心。
日本史詳しくないのでわからないんですが、結構ちゃんと日本史調べてたのかなあ、と思いました。出陣前の文章思ったより中身詳細でびっくりしました。その割に伊達政宗とか真田幸村とかライト層に知名度の高い武将ぶっこんで来てたけど。日本史オタクに見せたら卒倒もの、というほどではなさそうというか、ある程度頑張っていた感。だからこそ、途中からファンタジー極振りに舵を切っても妙な置いてけぼり感もなく、良かったと思います。
そう、日向君なんで日向君?と思ってましたけど、石田三成関連はストーリー作りやすいでしょうね!!!!!と思いました。「惜しかったよ」っていう日向君さいっこうに良かったですねにこにこしますね。
絆会話、中身があるんだかないんだか、キャラの解釈は一致するしにこにこできるしとても良かった、ものの、ときおりものたりなさというか中身のなさというか、例えば山姥切国広と大倶利伽羅の絆会話の中身のなさに少し寂しく思うもこの二振りのキャラ的にはまあそうだよねと思わなくもないというか……マジで伽羅ちゃん慣れ合わないな。これは本家もそうなんですけど、解釈違いを起こさないのって供給の少なさもあるんじゃないかなと思いかけて背筋がぞっとしたというか、刀剣乱舞って解釈違いが無いよ!だって供給がないもの!って少し切なくないですか冷静になってしまうと。いやまあ最近頑張っているのも知っていますし、重傷進軍ボイスが好きすぎて本当にありがとう!!!!!!!!!ってなった審神者でもあるので何も言えないのですが。
戦闘中の掛け合いはとても良かったです。それで思い出したんですが、ある意味、本家のキャラの多さって、キャラの役割みたいなものが、細く鋭くなっていたんじゃないかな、としみじみと思いました。ええと、何の話かというと、15(+1)振りしかいないと、キャラの役割の範囲が少し広くなって、結果重なるんじゃないかな、と。(本来であれば蜻蛉切さんと一期一振ってあんまりキャラ被りしないけど今回少し、主に部隊内での立ち位置的なものでキャラ被りしたよね、と思うのはキャラ数が少ないからこそなんだろうな、みたいな。個人の主観ですしうまく言えないんですけど伝わっているでしょうか)個人的には、燭台切さんってそんなに政宗公のことにこだわるタイプではないと思っているんですけど、(もちろんかっこよくいきたいだろうし独眼竜憧れているだろうし燭台切という名前をくれた人という思い入れもあるでしょうけど、そこまで引きずっている印象がなくて)大俱利伽羅が慣れあったり気に掛けるわけがないし、鶴さんはいろんなところ転々として伊達家にいたこともあるというポジションだし、となると政宗公を気にかけるのが燭台切さんしかいない、から結果燭台切さんそんなに政宗公政宗公言うキャラだっけ?と少し首をかしげる、みたいなこともあったんじゃないかな、と思いまして、ある意味本家のキャラの多さ、はすなわち、キャラの役割が狭く鋭くなっていくんだなあ、という発見のようなものがありました。伊達組の例でいうなら、太鼓鐘と燭台切がわりと政宗公を気にかける方だよね、伽羅ちゃんも表には出さないけど内心少し気にしてるよね、鶴さんもなんやかんや伽羅ちゃんと同じくらいの温度感かな?みたいなグラデーションはキャラが多いからできる技なんだろうな、みたいな話。
まあ無双ゲーなので戦闘というか、戦闘モーションの話に戻るんですが、面影さんの固有刀技がかっこよすぎて、え、全員分こんなかっこいいのあるの??????って言いながら山姥切国広のを開けたときのわたしの、きもち、はい、……はい。鶴さんの固有刀技はめちゃめちゃ滾りました。ドンフワッてマジで鶴だったなにあれ尊い無理好きあの、あの、シュタッフワッ感舞い降りる感じ高下駄立ち方無理好き尊い(鶴さん推しです)となりました。燭台切さんはまあこんなもんかな、という感想。固有刀技は面影、鶴丸、山姥切国広、燭台切しかまだ開放していないので他はわかりませんが。
燭台切さんの居合かっこ良い!前方攻撃だったかな、刀を収めた瞬間にダメージはいるやつ!あれで強敵に止めさすとむちゃんこかっこいいんですよ!ひゅう伊達男!かっこいいよ燭台切さん!!!!!伊達組結構好きというのはありますが、伽羅ちゃんの足が出るのも結構好きです。ガッて蹴るの高校生みがあっていい。好き。
あと、蜻蛉切さんかっこいいね!薙ぎ払う槍マジで無双してるね!!動きダイナミックだし範囲広いしかっこいいしかっこいい!(そろそろ語彙力がない)槍ってかっこいいんだなあ、って思いました本当に。前方の突進していく感じもいいし、頭の上で回して構えるその美しくかっこいい所作が百点満点だし武人!って感じがあって良かったです。
クリア後に、ここであげた面影、山姥切国広、鶴丸、燭台切、大俱利伽羅、蜻蛉切、それから、一期一振、三日月宗近の戦闘モーションをかっこいいんだ見てくれ!!!!と言いながら友人に見せていました。
友人は刀剣乱舞みりしら……というには私がねえ聞いて!!!!!!をやっているのでなんとなくはわかる、くらいの温度感なのですが、一期一振が発表されたタイミングで「れいぴあ!!!!!!!!刀じゃなくてれいぴあだよこれ!!!!!!!!!」とキャラ紹介動画を見せたところ、「レイピアさんどうだったの?」と聞かれたので見せた形です。一期一振キャラとして普通に好きだしいいお兄ちゃんしてるしロイヤルだしかなり好きなんですが、それとレイピアな攻撃方法に耐えられるかは別なんよ!!!!!!!と思いつつ、ロイヤル好きだしなあという気持ちと、ボーナスもったいないの気持ちで頑張って使っていました。雑魚3000体、まあやりやすい前方攻撃ではありました。レイピアだけど。
それからおじいちゃんの強キャラ感なにあれ。かっこいいというかもう舞だしお美しいんよ。なにあれ。最高か?そう、友人曰く、「刀剣乱舞の顔なんでしょ?さすがに3Dモデル美しいしモーションもきれいだねー、三日月さんがモーション美しすぎるからエフェクトで頑張ることになって面影さんがああなったんじゃないの?」とのことで妙に納得しました。山姥切国広の固有刀技は「乙」とだけ言われました。余談ですが山姥切国広初期刀だし最推しなんですよ。通常のモーションかっこいいからいいんですけどね。強撃の弾きあげるのいい感じだし、軽やかな打刀あんまりいないので(歌仙も長谷部も一撃重めですしね)ああ好きだなあと思いました。長義も軽やかな打刀枠ではあるけれども。長義と言えば長船つながりで燭台切さんに絡むんですね(燭台切さんの3000体の特殊任務中に気づいて、はえぇってなってました)、そういう部隊を超えたつながりいいですよね、いいですね。好きです。
3Dモデルと言えば、特典版付属の画集に表情パターンが「喜」「怒」「哀」「驚」が載っているんですが、山姥切国広と大俱利伽羅だけ「喜」が「困」で口元むいって下がっててお前ら笑う気ないのか!!!!と思ったんですが、ミニゲームのお茶入れで成功したお茶を飲むときだけにこっとしててうわああああああああ守りたいこの笑顔を見るためにはお茶入れに成功するしかないのか!!!???と頭を抱えるなどしました。
鶴さんや薬研の猫みたいな笑い方良いですよね。かわいい。
ミニゲームのこのなんか一昔前のパワポケになかったっけみたいな感じ……一週回ってこれを令和にやるの愛おしく思えてくるし面白いからいいけど!絵合わせって何!?スロット!!????娯楽室だからスロットするの!!?????というかこんのすけって分裂するのなんなのカービィがステージクリアした時みたいに考えるな感じろてきな分裂するの君たち!!!??????
「歌」の掘り下げがあまりなかった気もしましたが、はなうたに出てくるメロディがもう聞いてわかる志方節でああいいなあと思いました。和風ファンタジーと志方あきこさんが合わないわけがないだろう!好きだよ!!俺を殺しに来ているだろう!!!!!
BGMも本当に良くて好きでした。個人的には大神とポケモンレジェンズアルセウスの間くらいなんだろうな、という感じ。大神ほど雅楽雅楽していないし、アルセウスほどシノワズリ(西洋の中華趣味のことを指す言葉ですが、今回は和楽器の使用によって和っぽさを強調しているイメージで使っています)偏重でもないというか。刀剣だけど洋装の男子もいるし、という意味でこの温度感ちょうど良いと思います。本家も割とそんな感じですしね。本家に関して言えばイベント系BGMだともうちょっと和楽器要素を強くしているのかな?という感じ。
これは完全な私個人の印象の話であり、本当の本当に偏見による感想なんですが、もしかして作曲したスタッフ、キングダムハーツの音楽意識したんだろうか、と思う、雰囲気が似ている気がしました。
あと、ただの空耳なんですが、「竜虎相搏」の冒頭が「依存スル弱者」の冒頭に、「背水の陣」の1:18あたりからの「レ、レ、レ、レミ♭レ、……」がポケモンのライバル戦の曲に一瞬聞こえてしまって罪悪感がありました。
BGMでは「悪戦苦闘」が好きです。オーケストラを使ったヴァイオリンとピアノがきらきらしている系の和風、良いですよね。こういうピアノに私は弱い……。「一気呵成」の弦がずるい。なんだよこれかっこいいよ!低音なのがもう刀剣男子みがあっていいし、フルートもずるいしなんかもう本当に戦闘曲としてずっと聞いていられる、普遍的な戦闘曲が良いゲームは良いゲームだと思います(暴論)
それぞれの戦闘曲はゆっくり聞いてみようと思います(各キャラの曲なのか戦闘のBGMなのかいまいちわからなかったので、後でまとめて聞こうと思ってたんですよね。あ、でもおじいちゃんの神々しいコーラスは解釈一致すぎて泣くかと思いました。なにこれ好き)
いろいろ言ってますけどものすごく好きなゲームだし満足している!故の!長文!!なので!!!というかあくまで個人の主観による感想でありひとりごとです。言及されているすべてのものについて、誹謗中傷の意図は一切ありません。
まだ絆会話全開放していないし、特殊任務も全達成していないし、特典版のドラマCDもまだ聞いていないので、そこらへん見てまた何かあったら追記(やりかたわからないけど)します。
マンガのほうは「なかよしにCLAMPという同人絵柄ゴリゴリの作家が来た!」という意味で、絵柄が保守化してた低年齢向け少女マンガの作風の全体の転換を推進した、90年代初期の転換点のいくつかある一つだったと思う。
けどそんなのはどうでもいい。本当に革命だったのは、セガサターンで出たRPGレイアースだ。
90年代のセガはアニメにけっこう金を出してた。エヴァンゲリオンやナデシコが有名だが、おもちゃも作ってたし、ゲーム原作としても期待してた。
そのセガスポンサーのアニメとしてゴールデン枠に殴り込みをかけつつ、さらに次世代機競争で「セガサターンはスーファミやPSと違って2Dアニメーション処理が凄いぞ!」という宣伝の役割も与えられたのが、セガサターンで発売されたレイアースだ。
まず、モニター全画面を使ってTVアニメと全く同じ画質(当時レベルで)のオープニングが見られた。
こんなことはスーファミやPCエンジン、メガドライブでは不可能だった。処理能力の都合で全体の50%以下のサイズでアニメ処理し、黒縁取りのほうが面積が圧倒的に多かった時代からは隔世の感があった。一方、同時代のPSではPCエンジン並みのアニメがまかり通っていて熱暴走しまくってた。
ドリームキャストの宣伝でサクラ大戦3のOP動画がそこらじゅうにばら撒かれ、アニメのクオリティに度肝を抜かれたのを覚えてる人も多いと思う。サターン版レイアースのOPアニメの位置づけは、ちょうどあんな感じだ。
さらにレイアースはOPアニメだけじゃなかった。ゲームの本体部分でも流麗なアニメーション処理が随所に適用され、「これが次世代機の力か!」とストーリーを追うごとに驚愕させられた。細部へのこだわりがものすごく、現代のPCゲームだとやらない・やれないような丁寧なアニメ処理によってマンガ・アニメ原作の流麗さを当時ほぼ再現させていた。ドット絵アニメと次世代機の処理能力の幸福な結合を実現させた、数少ない例がサターン版レイアースだった。
ストーリーもよく(ゲームオリジナル)、アクションRPGとして難易度も適切で、攻撃魔法がキャラクターごとに特性がありそれを使って障害をクリアしていくちょっとしたゼルダ要素もある、キャラゲーとしても通常のRPGとしても、ほぼ完ぺきな内容だった。
ただキャラゲーは売れなかったが。当時は特にセガ信者の勘違いした自称硬派がギャルゲーキャラゲーを見下す風潮があったから少女マンガ原作なぞ話題から外されてたが。バーチャファイターやってないやつはサターンで何をやるの? みたいな扱いだったし。だからセガは(略
公式くんよお~~~?まさか適正な運営どころか計算もできないほど脳ミソおからなんか???
ディアソムニアのメンバーだけスタンプ少ないってなんだよ!!!
整理して考えよう
スカラビア→2人
ポムフィオーレ→3人
イグニハイド→2人
オンボロ→1人(グリムのみ)
で、合計21名なわけじゃん
そこに先生ら5人入れても26人
スタンプ2個なんて寮長とグリムだけでよくない???(全員2個じゃないと不平等なのは全方位に謝罪します。別に寮長ひいきとかではなくキービジュとか広告的にない頭を絞り出しました。絶対他に正解がありそうだけどすまん)
LINEスタンプはひとつの販売枠に最大40個しか登録できない、だとしたら
21(全員分)プラス8(各寮長とグリムの追加分)で28個なわけじゃん
先生のスタンプ一個ずつ追加しても33個ですが??全然余裕で全員入りますけど??
というか全員2個ずつスタンプ作りたいんならスタンプ何パターンかに分けりゃいいじゃん(気づき)
ハーツサバナ、オクタスカラポム、イグニディアソで3パターンなら全然余裕で1キャラ2~3個実装できますけど???
複数パターン出せばコンプ勢は3つとも買うから儲け増えるじゃん
まじでバカ??
とにかく上から順番に二個ずつ埋めてこ!足りんかったわごめんな~教師陣らは枠すらないわ~ってこと???キャラゲーの商品ぞ??
よく刀剣乱舞引き合いに出すけどさ、刀剣乱舞でもここまでひどくないぞ(リリース当時から通して全く無かったとは言わないし絶対許さねえけど)
ここまでなめ腐った商品初めて見たわ
ツムツムでも思ったけど、本当に雑な扱いするよね
まじで訳がわからないよ
「これはただのキャラゲーじゃないだの、原作を知らなくても楽しめるだの」
↑
残念な作品に対しても光る所を見つけ、価値を見出す事に何か問題がありますか。
問題点も書きはしましたが、キャラ表現の秀逸さには価値を感じていると本文に書いています。
キャラゲーを買う奴ってみんな同じ様なことを言うんだよね。これはただのキャラゲーじゃないだの、原作を知らなくても楽しめるだの
ASBは味気無くなりがちな3Dで漫画的な見た目を再現させており、
当時も今迄のキャラゲーの粗悪なイメージを払拭する仕上がりが話題になっていました。
ゲーム上で表示される全ての演出は、グラフィッカーやプログラマー等職種を問わず
様々な人が協力しなくては完成し得ません。
どういったグラフィック表現が話題となっているのかのリサーチは、
命令されずとも業界人であれば自発的に勉強して当然ですし、単純に面白そうだから、
その対象となるゲームは今回のASBに限らず、業務内で担当するゲームによって変わります。
それが自分の趣味では無いジャンルであったとしても、ジャンルに対する知識が不足していれば購入する事もあります。
サイバーコネクトツー代表、松本洋氏の無神経なツイートは私や一部ゲームファンの苦い思い出を掘り返しました。
" ゲーム業界でたまに「パッケージで買った方が後で中古に売れる」
中には「ダウンロードだと後から売れないからなるだけパッケージで発売してほしい」
なんてことをハッキリ言う方すらいます。
その発言や行動が業界を殺すって自覚が無い人は去って欲しい。 "
https://twitter.com/piroshi_cc2/status/1423122643323035649?s=21
断片だけでの語弊は避けたいので氏のツイートは上のリンクから全て読んで頂きたいです。
とは言えここに全文載せるには長いので、個人的に引っ掛かる点を要約すると、
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・中古売買はゲーム業界を殺す行為なので、無自覚な業界人は去って欲しい。
・業界に身を置く人間が「自分の金で買った以上は私も消費者です」はモラルが無さ過ぎる、せめて黙れ。
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私自身、気になったゲームは大抵発売日にパッケージ版を購入していますし、
昔の義務教育時代の頃でもなければ今はもうゲームを売り払う事なんてしていません。
業界をリードする方のご意見としてごもっともではあるので、本来であれば私も賛同していたでしょう。
しかし、2013年に氏が携わった低評価炎上で有名なゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」を
掴まされた立場としては、今回のツイートはあまりに無自覚でモラルが無さ過ぎる、せめて黙れ
ジョジョASBの低評価ぶりは既に語り尽くされているためここでは掻い摘んで書きますが、
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4006.html
私はこのゲームを発売日に定価で購入し、併せてDLCも購入、高い再現度のキャラに価値を見出しつつ
他の欠点に目を瞑り出来る限り遊び込み、売却せず今も手元に残しています。
しかし評判通りの残念な仕上がりに苦渋を飲まされた私は、しばらくゲームの購入は発売後に様子見してからというのが定番となりました。
このゲーム以前からバンダイのキャラゲーは危険という共通認識もありはしましたが、
昔の様に単に残念なゲームを売り抜けしてお終いではなく、発売当時のPS3の頃から売り方や
集金方法は高額なDLCなどの購入後課金に様変わりしています。
ジョジョASBに対して思う所は沢山ありますが、私の中で特に禍根が残っているのは、
・ソシャゲじみた水増し作業や、課金をしないと隠し要素のアンロックに時間が掛かる点。
・事前のPRでは上記課金要素には触れず、漫画愛を語る事で高品質なゲームを期待させていた点。
・初回特典のDLCキャラを付属する事で早期購入を煽っていた点。
松山氏は広告塔としてメディアに頻繁に顔を出し、商品としてこれら瑕疵のある内容を隠匿しながら、
ジョジョファン心理に訴え掛けるPRで高まっていた期待を大きく裏切り炎上した訳です。
リリース後の炎上は大きな話題となりましたが、後日行われたアップデートでの改善により
会社としてアップデートを行う事で責任を果たしたつもりなのかもしれません。
ですが、フルプライスで買ったゲームがワゴンセールの常連になり最早資産価値も無くなった上、
改善後に遊び直すにしても根本的にあまり面白くない虚無感ばかりのゲーム性は変わっていませんでした。
エネルギーが溜まっている分だけ無料で遊べちまうのがセールスポイントだった様ですが、
しかし、ここまでの恨み言はネット上でも既に散々語られている事です。
当時の販売戦略は販売元の意向が大きく、氏の言動は広告塔としての役割に過ぎなかった。
ASBの反省を生かし後年発売したアイズオブヘブンでは好評を得た。(←ちなみに私は購入していません)
8年も前の過ぎ去ったゲームに対して一体いつまで文句を言っているのか?
いいえ、違います。
もうさっぱり忘れたかったのに、今回の無神経なツイートで松山氏自身がまた掘り返して来たのです。
氏のスタンドはジョジョ第6部に登場したアンダー・ワールドなのでしょうか。
当時の虚しさ、怒りがふつふつと蘇ってきました。
無自覚な邪悪さも本体のヴェルサスにどこか通ずる物があります。
欠陥品を黙って売り付けておきながら、今回のツイートではゲーム業界人ならばゲームを売り払うなんて
無配慮・無教養な考えは持つな、「自分の金で買った以上は私も消費者です」とは言うな、
との業界を代表したかの様な発言を見て、あなたが言って良い言葉では無いと感じました。
今はゲーム開発も大規模になり、開発を請け負った会社以外にも外注で複数の会社が絡んできます。
今回憤っているのは私自身もそれらゲーム業界で開発を担当している人間だからです。
ゲームという媒体的に、ネット上で氏のツイートを見る業界人も沢山いるでしょう。
ジョジョという有名な作品ゆえに業界人でもASBを購入し、被害に遭った人も沢山いるでしょう。
氏の会社は請負い開発もしている都合、クライアント側でも被害に遭った人もいるでしょう。
ゲーム業界の中でもイラストレーターなど一部の職種は賃金も低く、期待して買ったASBに裏切られ、
手痛い出費となった人もいるでしょう。
そういった人達が苦笑いで忘れ去った物を、著名人特有の名言残したい欲求ゆえの無神経な
「ゲームを売るという発想を口にするなんて無教養」という発言で掘り返してきたのです。
序盤にも書きましたが、過激であってもASBの被害に遭ってさえ無ければ同意出来る内容でした。
欠陥品を忘れる為、欠陥品にせめてもの価値を見出し、生活の足しにする"売る"という行為すら
業界を一丸にしたいのであれば矜恃や黄金の精神に訴え掛ければ良いところを、
ゲーム一本の購入で後悔や躊躇いを持つ様な層は業界には居ない、業界人とみなしていないかの様なズレた発言です。
「自分の金で買った以上は私も消費者です」とは言うな、という発言も業界人に自覚を促し律する為の牽制の様ですが、
業界にも多くいるであろうジョジョASB被害者にとっては神経を逆撫でるだけの悪手としか思えません。
そして悲しい事に、ジョジョASBに限らず納期や妥協によりどうしようもない位に残念なゲームは常に生み出されています。
業界人がそれらを掴まされた時、何に救いを求めれば良いのでしょうか。
同じ業界人ならば共犯者として、ゲームのホーム画面や棚でパッケージを見掛ける度、
呪いの様に疼く後悔を背負い続けなくてはならないのでしょうか。
氏の発言の前日、名古屋市長が金メダルを噛んで炎上、無神経な謝罪でさらに炎上というズレっぷりが話題になっています。
今回の「その発言や行動が業界を殺すって自覚が無い人は去って欲しい。」というツイートもそっくりそのままお返しできる発言ではないでしょうか。
" 直接本人に言ってやるのが最適な言葉だが… あの『ツイート』、
自分が思っているよりも世間との認識は実際はずっとズレてるみたいだぜ "
ちゃんと育てたジェミニ杯用のSランクがAランクに負けて引退など
開催される度に波乱を起こしてきたウマ娘のチャンピオンズミーティング7月、キャンサー杯が本当にヤバい。
タウルス、ジェミニとゴルシが強くゴルシゲーなんて言われてきたが今回はセイウンスカイ(ウンス)一強だ。
終盤開始で1位取ってるだけで固有スキルで鬼のように加速してあっという間にぶっちぎって終了
さまざまな対策が考えられているが、95割セイウンスカイを8-9割にする位しかできなさそうというのが今のところの結論だ。
特にまずいのが下記の点で
・ウンス持ち物検査
ゴルシは全員が持ってるからまだ良かったが、今回はウマ娘ガチャで引かなかったプレイヤーにはそもそもの参加券すらない状況で戦いにならない。
ウンスに1位を取らせない蓋戦術が仮に成功してもやっと対等にしかならない。あとの2キャラは普通に走ってくるのだから。
ガチャでウンスを引いてキャンサー杯向けに育成しても、同キャラ戦になった途端に終盤開始で1位を取ったヤツが1位とかいうクソゲーになる。
終盤開始の順位はステータスやスキルも影響するが、基本的に確率に支配される運ゲー次第だ。
終盤で1位をとったB+ランクのウンスはS+ランクのウマに圧勝するでしょう。
一生懸命育てて強いウマを用意しても、終盤までの順位次第の強い運ゲー次第で勝ち負けが決まる。
これほどつまらない対戦ゲームもないだろう。対戦ゲームの結果はじゃんけんで決めますと言ってるようなものだ。
対人ゲーとしてのウマ娘は完全に終わってしまった。壊れ性能のウマでトップガチャ引いた奴が勝ち。クソゲー。
これまで以上にひどい対人戦環境となってしまったウマ娘に期待できるのはキャラゲーだが
有名アーティストの曲に合わせて、キャラクター達が躍動する。さぁ冒険が始まる!っていうあの感じが好きだ。
テイルズの魅力はあのオープニングにあると言っても過言じゃない。
それで、タイトルに書いたとおりなんだけど、この前公開された「テイルズオブアライズ」のオープニング、酷いね。本当に酷い。
最近のオープニングも好きじゃなかったんだけど、今回は輪をかけて酷い。
アライズOP(公式)→https://www.youtube.com/watch?v=b_mjOItr_nY
見た? ワクワクした? 私は真顔で見てました。
誤解は先に解いておきたいんだけど、感覚ピエロが悪いわけでもないし、作画(3DCG)が悪いわけでもない。どちらも高水準の仕事をしている。さすがプロだと思う。
じゃあ何が悪いかっていうと、構成が悪いの一言に尽きる。知ってました? テイルズって“キャラゲー” の ”RPG” なんですよ。
というわけで、過去作(エクシリアより前のマザーシップ、正直エクシリア以降も好きじゃない)と比べつつ、何が足りないのが列挙していきたいと思う。
別にすべてのテイルズオープニングに共通点があるわけではない。
でも以下のすべてが、アライズにはない。
ディスティニー2のオープニングとか見たことあります? 倉木麻衣が「冬か春か夏か秋」って英語で歌ってたらカットが切り替わって一緒に歩く仲間が増えていくんですよ?
キャラゲーなんだからこれでオタクの心を撃ち抜くんだよ! あの赤髪をリッドみたいに笑わせろ。
マネしていない? ああそう……
テイルズのOPって最初にキャラ一人ひとりのカットいれるのよ、そのあとにそいつら戦わせる(一方的に刺したのもいる)カットいれたらさ、そいつらの関係性が気になるでしょ? 分かります?
オタクはそういうの好きなんですよ。
アライズの最後なにあれ、誰だよこのフード。なんで顔見えにくい二人で最後に戦うんだよ。
エクシリア以降にも当てはまるんだけどさ、
キャラ紹介カット → 派手な戦闘シーン → メインキャラをなんか壮大な所に立たせて終わり
ウマ娘って、競馬愛あふれる方々が競馬の史実を土台にして作った重厚なスポコンドラマが熱かったし、感動的だったし面白かったわけだけど
なんかウェディングイベントとか、異世界イベントとか始めて意味がわからないんだけど
そういうのがやりたい人はアイマス?ミリシタ?かなんか知らんけど女の子のキャラゲーでいいわけよ
ウマ娘をやってるのは、彼女たちが本気で勝ちたいと願い、我々が本気で彼女たちを勝たせたいと思うからだと思うんだけど
違うの?
レースイベントがあるから真面目にレースで勝てるような育成はするけど、その過程でゴミみたいな女の子イベント挟まるのきついわ
東スポnoteが題材にしたような、ドラマのあるウマなんていっぱいいるし、すでに育成ストーリーにすでに落とし込んでるやつでもそのボリューム上げた焼き直しみたいなイベントにするだけで十分楽しめると思うんだけどね
「引退」と「飽きた」を見かけるようになったがスタートダッシュが上手くいったゲームは皆数ヶ月目に迎える通過儀礼。「クエスト複数回分をスキップしてやったことにできる神ゲー」や「ガチャの最高レアが7%で回すための石も入手しやすい神ゲー」など様々なソシャゲで同じことがあったので気にしなくていい。リリース当初は良い部分だけが取り上げられ、徐々に悪い部分が見えてきてそのバランスで続けるかどうか定めている時期。
ゲーム性はまあはっきり言えば5,6年前レベルで課金回りもその辺に近い。動く画面だけ見ればクオリティの高いゲームに見え、キャラを愛でるゲームとしては完璧。なのでやればやるほど「あれ?このゲームそんなに…」となるので課金しまくって最上位を争い続けるかエアプで二次創作とゲーム外コンテンツで楽しむ方が続けやすく中途半端にゲームを遊ぶ層は減りそう。
二次創作は実装されたキャラだけ見るなら二強、準三強(色々考慮して名前は伏せる)。それ以外のキャラも一部を除いてそこまで差がなくキャラゲーとして上手く作ってある印象。とある影響かパロディやクロスオーバーが他作品より多い。エロは禁忌とされてる一方でキャラクター像と反した描写の創作も少なくはない。リリースタイミングが絶妙だったゆえに他作品からの移民がかなりいる。おそらく次の大型新人が来るまでは安泰だがもし現れたならあっさり乗り換えるユーザーは多いと予想しておく。