はてなキーワード: エージェントとは
これは高卒で鬱の私がデザイナーとして年収550万円になるために行ったことの記録です。
簡単な略歴
3. 退職し、実家で休む。短期のバイトで働くことに少しずつ復帰する
5. 転職し、派遣社員として某金融会社の事務兼デザイナーで働く
はじめに書きたいのですが、正社員になることは完全に運です。
正社員として働きたくても働けない人が沢山います。私もそのひとりでした。
1 早く働きたかったのと、実践的な教育が受けられそうだったので専修学校に行きました。専修学校は卒業証書がもらえないので、最終学歴は高卒になります。受かった会社にあまり考えないで入った…ので今考えればオマエ〜〜!もっと考えろ〜!と思います。
2 いや〜、パワハラの嵐で大変でした!社長、ディレクター、先輩デザイナー、同時期に入社したデザイナー、私だったんですが、ディレクターが理不尽すぎて、半年で辞めました。あとで聞いた話では同時期に入社したデザイナーも私のすぐ後で辞めてます。
ここがブラックだった!
a. 定時で帰ろうとすると怒られる
b. デザイナー経験1ヶ月の私の案が良くないと「もともとのセンスがないから」
c. 当日に飲み会と称して畳敷きの居酒屋で説教4時間。正座した足が痛くなった。
d. 有料素材サイトのロゴ入り参考画像を無断使用するためにロゴを消す作業をさせられる
e. 国民健康保険加入
以上の会社で月給16万円でした。
3 労基などに相談した結果、退社。ここから半年ほどの記憶があまりない。鬱で寝てた。実家に住んでいたので貯金を崩しながら親に面倒を見てもらいました。
ここからがこの話の本番です。
4 出来るだけパワハラに合わないよう、体力が持つように以下のことを決めました。
a. まずは働くということに慣れる
b. 出来るだけパワハラを避けるため、中規模の会社でデザイン以外の業種にする
タウン誌の「Photoshopができる人募集」に応募したらなぜか企業サイトの管理人になった。ありがたいことに、エンジニアの上司は進行管理以外のことにうるさくなく、ばかにされることはなかった。ここで2年ほど勤めているうちに体力が少しづつつき、残業なしならフルタイムで働ける気がしてきた。
両親が田舎に引っ越すタイミングを気に、自活できる仕事に転職することにした。
5 給料は大事だけど、一番大事なのは働き続けられることなので今回の転職で重要視した点です。
c. 両親が引っ越し終わると家がなくなるのでできるだけ早く仕事を見つける
最初から残業なしの派遣社員に的を絞り、転職活動をしました。とにかくたくさんの派遣会社にコンタクトをとり、前職バイトでも面接に進める会社に面接に行った。色んな業種の中でも一番縁のなさそうな金融会社に決定。
事務職という名目のデザイナーでした。これ探せば意外とあるので、デザイン経験があまりなくゆっくり始めたい人にとっては実はオススメだと思います。ただしここでも職場内オンリーワンデザイナーになるので自分で実力をアップデートしなければなりません。まじめに勉強会に出たりしなくても、ネット検索でたいていはどうにかなります。
ここではけっこう長く働き、その間に学生時代からの彼氏と結婚をし、家庭の事情でまた鬱が悪化しました。
6 とはいえさすがに上がらない給料と仕事が簡単すぎるように感じられることと鬱がちょっと回復し転職の準備ができる体力になってきたので今回は正社員目指して転職しようとしました。
やったことは以下の通りです。
a. 所属派遣会社の派遣から正社員へステップアップセミナーに参加する
→× 在宅ワークはまだそんなに求人数がなく、いいのを見つけられなかった
結局別の会社で派遣社員として働く。ただし、過去に派遣から正社員になったことある人がいるかどうかを確認し、一縷の望みをかけて入社しました。あと時給は上がった。
ここでのエージェントと面接を受けた会社のことは後編で書きます。
7 「派遣社員から正社員のお誘いとかないのかな〜」と思っていましたが、そんなに甘くはなかった。ので、「『今の仕事には満足しているのですが(←重要)』これからの人生を考えて長く働ける正社員になりたいので転職活動をします」と上司に言ったところ、「正社員だったらうちで働き続けられる?」となったので、「条件にもよりますけどそうですね」と言ったらうまい具合に話が転がり、正社員になりました。収入はとても上がりました。
結構な年数をかけて現状に至りました。とりあえずは満足してます。家庭の事情の方もとりあえず落ち着き、残業もあまりないので。
ただ鬱は治っていませんので、これからも付き合ってかなきゃいけないんだろうな、と思います。通院は続けます。
この文章を書いた理由は特にないんですけど、住める家がなくなるかもしれないと思ってた頃やとても鬱だった頃の自分が見たら何かの助けになるかもしれないかなと思って書きました。
後半も読んでね。
言われなくてもそんな仕事しないよと思うかもしれないけど、聞いてほしい。
私も保育士みたいに薄給で「好きだからやってる」みたいに見られてる仕事に就いてたんだ。
最初は、私だってキツイって分かってたけど、それでも服が好きだから、接客が好きだから頑張っていこうと思ってたよ。でも、あなたの言うとおり。
「誰がこんなに酷いと思った?」
特に、長年アパレルやってる人は荒んでる人が多かったなぁ。。薄給、残業代なし。しかも、行きたいブランドじゃなかったら欲しくもない服を買わないといけない。
会社から、お客様から理不尽な事があってもみんな我慢。そういう感情労働やってると、私みたいな新卒の下っ端には何か言いたくなるのかなぁ。確かに、私が要領悪いのはあったけど、それ以外にも先輩から嫌な事色々言われたよ。
ここに居たらこの人たちみたいになっちゃうのかなって思って2年も持たずに辞めた。あなたと同じくらいの24歳のこと。
でも販売も接客も好きだったから、またセールスの仕事はしたいなと思ったんだよね。もう少しキャリアになるような、営業の仕事をしてみようと思って転職エージェントに登録したの。
でも、新卒からアパレル販売員2年って、あまりキャリアとして評価されないから、「はっきり言って厳しい」って言われた。
そっか...と思ったけど、とにかく転職活動始めた。でも、当時リーマンショックからの震災の余波がまだあって今程就職が決まりやすい状態ではなかった。
いくつか受けたけどやっぱり受からなくて。痩せちゃって、頼りなく見えたのも良くなかったと思う。
複数の転職エージェントに登録してたんだけど、その中でD◯DAに保険の営業勧められたのね。
保険の営業自体は違う転職エージェントでも最初に勧められてたけど、とにかくキツそうだから、全部断ってた。普通、他のエージェントなら「そうですか。それではこちらの仕事はいかがですか?」と勧めてくるところを、D◯DAは違った。
「ノルマも厳しくなくて」
「残業もほとんどなくて遅くても、18:30には帰れるんです」
「この会社に入った人に聞くと本当みたいで」
誰もが知る大企業。正社員。月給25万。アパレルだったら、月給25万に届くまで何年かかるだろう。
そんなに言うなら、、と受ける気になってきた。受ける意思を伝えると、「〇〇生命保険会社担当の転職エージェント」に是非会ってほしいと言う。保険の営業だと不安な事が沢山あるだろうから、何でも聞いて安心してから受けて下さいね!と。
今思えば、この時点で何かあるって思うべきだったのかな。
その「〇〇生命保険会社担当の転職エージェント」氏には色々聞いた。
「色々なところで〇〇生命保険会社の求人を勧められるがそれは人がすぐ辞めるからでは?」
→今〇〇生命保険会社のベテランセールスレディ達が退職しようとしてるから、お客様を引き継ぐために人が必要なのです。
「離職率は?」
→それは全部正社員ではない部署のものです。今増田さんに紹介しようとしてる正社員の職は違います。
→残業代は出ません。でも、営業職は残業代が出なくて当たり前です。しかし、大体定時で帰れるから残業自体が少ないです。
最後の残業代のところ、まともな会社にいた人だったら、残業代出ないのないわ〜と思うかもしれない。でも、まともな会社に居ないと「そんなもんか」って受け入れちゃうんたよね。
それで、〇〇生命保険会社を受けて、面接官の「流れ作業感」に少々違和感がありつつもトントン拍子に内定。もう転職活動に疲れてたし、ここに就職決めたんだわ。
でも、入ってすぐ思ったよね。「あ、誰でも受かるんだ」って。
非常識な人とか、性格がおかしい人が多くて。中学生なみの算数が分からない人もいて、こんな人が保険売るんだって思った。
もちろんまともな人もいたけど。みんな、「だまされた」って言ってた。D◯DAから入社した人、私と同じような手口で勧められてた。すっごく良い会社なんです!!って言って、専門のエージェントに会わせて、良い事ばかり言って、面接したらトントン拍子で内定。
あと、保険会社は、「友呼び」といって知り合いを入社させることも仕事のうちの1つなんだって。この場合も、良いことばかり言われて試しに面接したらトントン拍子に内定。紹介した人にはインセンティブがつく。なんだかマルチみたいですね。
こんなに誰でもかれでも入れるのは、辞める人が多いから。高齢で退職するオバチャンも多いけど、それ以上にほとんどの人が3年持たないから。1年で同期が半分になると知ったのは1ヶ月後の話。〇〇生命保険会社担当の転職エージェント氏は嘘をついたのだ。
残念な思いをしたけど、でも、他に何処にも受からなかったし、大企業の正社員だし、月給25万だし、一応頑張る事にしたのです。
でも、1年で身体壊したよね。心も死んだよ。
保険の営業の人、会社で見たことある?お昼休みとかに「すみませ〜ん」て話しかけるの。
歩いてる時に話しかけるの邪魔だよね、分かってるよ...。それでも「仕事だから」って頑張ったけど、何やってるんだろ私、って思った。
仕事終わりの人に提案するなら、その仕事やってる人に合わせたアポ時間になる。仕事が終わるのは18時、人によっては20時。全然残業ありじゃん。そして残業代は出ない。
1年目は頑張っても頑張らなくても固定給25万だから、全然やる気ない人もいてカオスだったなぁ。
成績良い人は優秀者パーティーに呼ばれるんだけど、あれも後からパーティー代給料から引かれててワロタw
ワロタ.......
辞める時も大変だった。「人の確保」も部署の成績だから、あの手この手で辞めさせない。
酷いと思ったのは、「傷病休暇取りなよ!」というもの。心の病気になって傷病手当もらえば、お金も給料の6割くらいもらえるし、部署としても人が辞めたことにならないので一石二鳥!というわけだ。
あのさぁ、傷病ってそんな風に使うものじゃなくない...?
あともう色々言いたいことあるけど、とにかく振り切って、ブチ切れて、辞めた。
今は専業主婦してゆっくり暮らしてる。生活費は出してくれるものの、被服費や友達との飲み代は貯金を取り崩して生活してるのでそのうち働かなくてはいけない。でも、心と身体を大分立て直す事が出来た。
保険会社に居た時からやたら風邪引きやすかったけど、それも1年くらいかけてやっと治った。
新卒でアパレルに入っちゃったような人には、その後ロクな会社に入れないのかな、と強烈に思ってしまって、まだパートでさえ働く気が起きないでいる。
まぁ、何が言いたいのかというと、転職活動する時は色々吟味してねってこと。ブラック労働で心がズタズタになってると、変な会社に違和感あっても「もうここでいいや」ってなりがちだけど、まわりに相談したり、意見聞いてね。
それでもどんな部署や上司に当たるか分からないから、そういう時の相談先や逃げ先を用意しておいてね。
あと、婚活。これは、した方が良い。バリバリ仕事して生きていける女性なんてね、運と能力に恵まれた一部だから。あなたはブラック労働にも耐えられたから、能力のある女性のうちの1人だと思うけど、本当、何があるか分からないから。結婚は逃げ込み先の1つにはなる。男性だって何があるか分からないけど、手を取り合って生きていける相手がいるのは余裕が違う。
何か上から目線みたいになってごめんね、あなたの文章読んでたら、アパレルに嫌気がさしてさらなるブラックにハマってしまったことを思い出しちゃって。でも、これ書くことによってブラックでズタボロになってる人が同じ轍を踏むことを避けられるかなと思いました。
https://anond.hatelabo.jp/20190629192946
【追記】
ぜひ!
それはあるね。でも今時子なしで専業主婦させてくれる男の人は経済的にも精神的にも余裕があって優しい人が多いよ。
ワタシも経験あるけど、正社員もウソだよね。個人事業主。経費はすべて自分持ち。2年目から給与のすべてがインセンティブになる。
私が勤めた保険会社はそんなことなくて正社員でした。経費も出たし。上限越えると色々書類めんどくさかったけど。ただ、年俸制で年々固定給25万や昇給のハードルは上がっていくシステムだった。
保険の営業ってその人の家族とかを保険に入れて使い捨てればまた次の社員の家族も入ってくれるからさっさとやめてもらった方が会社は得しそう
友達や家族を保険に入れるのは会社ではあまり推奨されてなかった。でもみんな数字取れてるのに自分だけ取れてない状況になると人は追い込まれるからね。自主的に知人や家族に営業する人が多かった。
全て織り込み済みで入社して25万貰って何もせずサボりまくってその後傷病休暇で6割ゲットを引っ張れる限界まで引っ張ってクビになるまで居座ってみたい!
良いと思います。居ましたよ、何もしない人。会社に在籍して傷病手当貰ってる間は休みながら「履歴書の空白期間」にならないのは良いですよね。
ノルマ稼ぎのために家族親類知人から契約を取りまくり、最後は契約やめると言う友達の代わりに自分が保険料払い始めてからが本当の地獄だ……
家族親類知人から契約を取りまくるかはその人の勝手だが、友達の代わりに保険料払うなんてありえないよ。そんな事は禁止されてる。ただ、友達があんまり早く契約辞めたら会社から始末書を書かされる。
そうだね。入社して、きっと誰でもいいんだねって思った。
元増田も含めほんと世知辛いな。女性は薄給職につきやすく、そして結婚がセーフティネットとして機能してしまう。正直この現実があるうちは真の男女平等とか無理だよな。薄給だから離婚したくてもできないしな
本当だね。新卒の就活も、女性は男性より決まりにくいと感じたよ。私の時はリーマンショックの余波がある氷河期だったし。それでも、子どもが好きだから、服が好きだからって保育士とかアパレルとかやる訳だけど、これらはあんまキャリアとして見なされないんだよね。はい、低賃金コース。かといって男性標準の仕事はキツイし。女性でも稼げる仕事と思って保険の営業やったらボロボロになっちゃった。本当、結婚が救いだった。能力がない女性が生活レベルや階層を上げるチャンスって、結婚くらいしかないから、専業主婦になる時嫉妬も受けた。嫌な事言う人は、その人自身の人生が辛そうだった。
結婚したらブラック夫云々含め、女性が一人で生きていくには落とし穴が多すぎる社会だってことでいんじゃね。この増田は結婚で救われたけど。男だって、いつどんな時に人生の罠にハマるかわからない。
本当そう思う。そして社会に出て、マルチやネットワークビジネスがいかに多いかも驚いた。私は容姿と、母に躾けられた礼儀に救われた。お陰で、穏やかで経済力のある男性に好かれた。これからは、こういう「持ってるもの」を増やす事が大事なのかなと思う。
図書館司書も介護職も保育士もそうだけど、最初から給料が低いとわかってるところにわざわざ就職しておいてあとから「生活できない!」って文句いうのってどうなんだろう。
求人に月50万って書かれていたけど低かった、ならわかるけど、最初から給料低いなんてわかりきってることでしょうに。
どうせ「低くても自分なら頑張れる!」とか思ってたんでしょう?
それががんばれなかったからって後ろ足で砂をかけるなんてあまりにも幼稚で、社会人とは思えない。
時給800円って募集で入ったバイトが、「時給800円は低すぎる!」って言い出したら「は?」ってなるでしょ。
普通の人たちは給料を選択基準のなかに入れて、エージェントに年収○○万以上でって言って、面接でも交渉して高い給料を勝ち取るもんなんですよ。
わざわざひくい給与額の会社に入社してあとからわめくなんてことはしないですよ。
給与の計算をせずに就職するなんて甘すぎ、社会人として幼稚すぎ、としか言いようがないし、救えない。
給料が低くて生活がキツい、年金払えんみたいなエントリーがよくホットエントリーにあがっていますが、給料が低くてキツいなら会社をやめましょう。
その会社にいて年収が上がることはないからです。なので、やめた方がいいです。
年収は市場規模か会社の売上で決まります。なので、今より市場規模が大きな業界か、同業でも売上の高い会社に行きましょう。
転職エージェントに登録して、その旨を伝えましょう。年収が今より高くない求人を持ってきたら、机をバンバン叩いて怒鳴りましょう。あとは受かるまで年収が高い会社の面接を受けるだけです。
転職はいやだ、という場合は個人事業主になりましょう。個人事業主は受注すればするだけ年収が増えます。なので、受注するまで営業するだけです。満足のいく年収になるまで営業しましょう。個人的にはこっちの方が難易度が低いと思いますが、向き不向きもあります。
給料が低くて生活がキツい、年金払えんみたいなエントリーがよくホットエントリーにあがっていますが、給料が低くてキツいなら会社をやめましょう。
その会社にいて年収が上がることはないからです。なので、やめた方がいいです。
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転職エージェントに登録して、その旨を伝えましょう。年収が今より高くない求人を持ってきたら、机をバンバン叩いて怒鳴りましょう。あとは受かるまで年収が高い会社の面接を受けるだけです。
転職はいやだ、という場合は個人事業主になりましょう。個人事業主は受注すればするだけ年収が増えます。なので、受注するまで営業するだけです。満足のいく年収になるまで営業しましょう。個人的にはこっちの方が難易度が低いと思いますが、向き不向きもあります。
> ③某六本木のベンチャー2。ベンチャーで有名なビルに入っていた。ここはもう最悪だった。人事に清潔感がなく、面談中もずっと髪の毛を触っていた(女性)。それで、30分くらい面談した後に「それでは、詳しい求人票はまたエージェントからもらってくださいね」とか言われた。思わず「今この場でないってことですか?」って聞いたけど、そしたら「いろんなエージェントに求人票出したりしてるので、そのエージェントさんの最新のものは、エージェント自身に確認してもらった方がいいんですよ」とか言われる。もう話す気もなくなったのでそれ以上質問せずに終了。大体、職務経歴書や履歴書を紙で印刷してもってこいとか書いてあるのに、こちらが渡そうとしたら「データであるので結構ですよ」とかさらりと言ってくる時点で、求職者への扱いがぞんざいなんだなって印象である。会社でた瞬間、お断りの電話をエージェントにした。
DeNAっぽい
給料が低くて生活がキツいみたいなエントリーがよくホットエントリーにあがっていますが、給料が低くてキツいなら会社をやめましょう。
その会社にいて年収が上がることはないからです。なので、やめた方がいいです。
年収は市場規模か会社の売上で決まります。なので、今より市場規模が大きな業界か、同業でも売上の高い会社に行きましょう。
転職エージェントに登録して、その旨を伝えましょう。年収が今より高くない求人を持ってきたら、机をバンバン叩いて怒鳴りましょう。あとは受かるまで年収が高い会社の面接を受けるだけです。
転職はいやだ、という場合は個人事業主になりましょう。個人事業主は受注すればするだけ年収が増えます。なので、受注するまで営業するだけです。満足のいく年収になるまで営業しましょう。個人的にはこっちの方が難易度が低いと思いますが、向き不向きもあります。
panties、通称「パンティー」。女性器から臀部、おおむね脚の付け根からへその下までを覆う女性向けの下着のことだ。2000年代に急成長し、現在では300億円以上と言われるその市場規模は、全体的に低迷している下着業界の中で大きな存在感を放っている。
一般の下着と違い、布地が多めで構成物が少なく、荒唐無稽な内容で専門的な知識がほとんど無くても作れる気軽さのため、パンティー製作志望者は非常に多い。それらを拾い上げる新人賞も充実しており、また、最近ではWEBでの無料公開から人気を得て下着化するケースも増えている。
そんなパンティーが、意外なことに暴力団の資金源となっているという。現在最も精力的にパンティー事業を手がけているといわれる、とある暴力団の幹部に取材を行った。
* * *
「これが、ウチの扱ってる主なパンティーですね」
言いながら暴力団幹部はテーブルの上に、無造作に十枚ほどのパンティーを並べた。いずれもフリフリのリボンが前面を飾っており、暴力団事務所の厳しい空気にそぐわないこと甚だしい。
アニメ化などのメディアミックスを果たしている人気パンティーも確認できる。増田たちの心をつかむ可愛らしくカラフルなフリルの裏側では、実は黒い金が動いていたのだ。
「ウチがやっているのは、表向きには『パンティーエージェント』ということになっています」
パンティーエージェント。パンティー作家の代理人として、下着会社へパンティーの販売権を売り込む職業である。日本ではまだ馴染みが薄いが、欧米では広く普及している仕組みである。
「パンティー投稿サイトでランキング入りしている素人に、手当たり次第に声をかけるんですよ。下着会社に作品を紹介して製品化の提案をするという触れ込みで。新規登録料が○○で月々の会費が✕✕」
幹部が示した金額は、いずれも決して安いものではない。それに見合った利益が登録者にあるのだろうか。
「実際には、こちらからの売り込みみたいなことは特にしません。ウチがやるのは、下着会社から作家に製品化の申し込みが来た時の交渉だけですね。それもほとんど形式的なものですけど。それだけで、パンティー税の4割がウチに入るという契約になっています」
呆れるほどの中間搾取だ。登録している作家たちから苦情の声などは出ていないのか。
「仮にクレームが来ても、こちらの実態は向こうからは見えないので、製品化の打診が来ればウチのおかげ、そうでなければ作家の実力不足という説明だけで通ります。それに、作家になりたい連中は藁にもすがる気持ちなんでしょうね。そもそも文句はほとんど出てなくて、感謝されることの方がずっと多いですよ」
パンティーを製作している者であれば、パンティー作家としてデビューしたいと思うのはごく当たり前のことだろう。その純粋な願いが結果的に、このような詐欺としても粗雑な商売を成立させてしまっている状況はあまりにも哀しい。
作家との間に立っているのが暴力団であることに、下着会社の側は気づいていないのだろうか。
「わざわざこちらから明かすことはありませんけど、向こうも薄々気づいてると思いますよ。WさんやSさん、それにもう一つのSさんなんかは、ほぼ確信してるでしょうね」
パンティーレーベルを持つ大手下着会社の名を次々に挙げる幹部。耳を疑うが、平然とした幹部の顔からは真実を語っているとしか思えない。
それにしても、パンティーと暴力団、あまりにも畑違いの取り合わせに思えるのだが、なぜこんな活動を始めようと考えたのか。
「生物と静物の違いこそありますが、女を使ったシノギと考えればソープやデリヘルなどとそう変わりません。実際、流用できるノウハウがいくつもありますしね」
そういえば、パンティー店の看板には「萌え」イラストが(無断で)流用されていることも多い。たしかに、パンティーを含む美少女産業と暴力団の相性は、それほど悪くないのかもしれない。
「作家志望者をターゲットにしたオンラインサロンなんかにも手を広げようとしているところです。パンティー研究家という名目で、私自身が講師をやってもいいんじゃないかって話も出てて。大した知識も要らないわりに儲かるんですよ、あれ」
そう言って、幹部は屈託なく笑った。
* * *
パンティーは衣服的な価値こそ低いものの、下着文化を経済的に支える存在としては期待されていたジャンルだった。それが今では、パンティーの販売・購入が間接的に反社会的勢力への加担に繋がりかねない事態にまで陥っているのだ。
☆名探偵〇カチュウ
ハワード・クリフォード:人間とポケモンが共生する夢の町、ライムシティの創設者。大企業の創業者で富豪。イケメン。
ロジャー・クリフォード;ハワードの息子。大企業のトップでいけ好かない感じのキャラ
ヨン・ロッグ:スターフォースの司令官。悪の宇宙人スクラルに立ち向かう強い精神・知能のみならず、極めて高い身体能力を持つ主人公の、さらに上回る戦闘技能をもっている。イケメン。
エージェントC 主人公の一人エージェントHが組織を裏切っているのではないかと疑う。メガネ。
エージェント ハイT :秘密組織MIBロンドン支部の頼れるトップ 超強大凶悪な敵エイリアンを主人公の一人エージェントHとともにやっつけた伝説のエージェント エージェントCの疑惑からエージェントHを庇う。背が高い。
この三作、「冒頭(一シーン目~遅くとも四幕構成でいうところの最初のブロック)から出てくる、地位があって顔が良くて主人公に親切な味方」が
敵の黒幕
なんですよ
☆イ〇クレディブルファミリー2
通信会社デブテックを率いる実業家、ウィンストン・ディバー:父親が築いた大企業の跡継ぎ経営者。スーパーヒーローの大ファンであり、困っている主人公一家に豪邸を貸してくれたりする胡散臭い富豪
ウィンストンの妹イヴリン・ディヴァー:やや社交性に乏しい天才発明家で、デブテックの技術部門を担当。母親業に倦んでいたイラスティガール=ヘレンを心身(メカ)ともにサポート。美女。
敵が大企業系ということもあり、これほぼ名探偵ピ〇チュウですよ。(こっちが先)
ロジャー・クリフォードとウィンストン・ディバー 設定かぶりすぎです。
一見悪者実は違う&一見善人実は黒幕のセットが、ピ〇チュウでは親子でイ〇クレディブルではきょうだいですが。
アーロン・デイヴィス:叔父さん。父親とうまくいっていない孤独な主人公モラレスの唯一といっていい味方として第一幕で登場する。ファッションセンスや飲み物のチョイスなどかっこいい。イケメン。
ジョン・ダゲット:主人公の経営するウェイン産業の乗っ取りを図る。あからさまに悪そうな輩。
ミランダ・テイト:ウェイン産業役員。ダゲットにウェイン産業が管理する核融合炉を悪用されることを恐れたブルースの信頼厚く、会長に就任することに。美女。
アーロン・デイヴィスもミランダ・テイトも主人公が信頼していたベタな善人なのにヴィランだったり、悪の組織の首領だったりするわけですよ。
(ノーランバ〇トマンについてはビギンズのヘンリー・デュカードも「主人公に親身になったりする」ので近い。
☆ワ〇ダーウーマン
ワンダーウーマンともう一人の主人公(トレバー)が直面する ナチスの悪い奴をやっつけるミッションへの障害 を親切に助けてくれる地位のある人。
テイトとモーガン卿は実質的初登場シーンがかなり遅め(中盤)ですけどね。
イーライ・ミルズ;恐竜たちが火山の噴火で死に絶えそうなのを救いたい主人公に手を差し伸べる(富豪の所有する財団の偉い人) イケメン。
アレクサンダー・ピアース:S.H.I.E.L.D.の理事を務める高官 イケメン。
私は20年務めてみて、やはりこの仕事は自分に向いてないことをいよいよ認めるしかないと腹を括りました。
このままこの仕事を続けてもストレスが溜まるだけですし、そろそろ私の無能に業を煮やした部下や上司により不正をチクられて逮捕→解雇のコンボを食らわされそうです。
公務員として逮捕されてからでは転職もいよいよ厳しいので今のうちに転職を考えております。
(不正をしなければいいのでは?という疑問は当然でしょうが、私の仕事は不正なしには回りません。これは新人からベテランまで、超有能な人からガチガチのまじめくんまで一緒です。不正なしには絶対回りません)
そこで、どの業界に入るか迷ったのですが、折角なら子供の頃の夢を叶えようと思いプログラマーを死亡しました。
そのような話を転職エージェントにした所「無理。せめて成果物とか作らなきゃね。ユーザー数1000ぐらい欲しい」と言う言葉をいただきセカンドオピニオンをしたところ、全く同じ返答が帰ってきました(ユーザー数は100でもいいからと目標は下がりましたが)。
そこで質問です。