はてなキーワード: 黒髪とは
都内某所。同性2人のペアで参加。参加人数は男女計300人。
対象店舗は6店舗で、最初1店舗目・2店舗目は指定であとは好きなお店にいける。
同性2人のペアで参加。常に2対2のペアリングで座ることになるし、席替えもある。
8~12人くらいの異性と知り合える。
カンタンニヤレソウデスネ!
女は3Hで@4000円だったので安い値段で食べ飲み放題目的(+興味本位)で行ったが、
そこについては、食べ物が出れば人が殺到で並ぶ&すぐ無くなる・後半の店舗フリーの時間にはお店に入るのも待ちになる...残念な感じでした。
男性は高いから(@7000円くらい?)、みんな出会い目的なんだろう。
連絡先交換はラインなので、最低でもペアの1人はラインが入ってないとまごつくだろう。
逆に言えば、ライン交換なので気に入らなければブロックできるので安全かも。
③イケメンもいる
逆に女性は、ふわふわした感じの人が多かったから、黒髪の人なんかはいい意味で目立ってたとおもう。
④アフターフォローがめんどくさい
ほとんどが終了時間後に「これから二次会行きませんか?」だけど。
翌日以降も雑談やらずっと語尾に質問文章を飛ばしてくる人もいて、
○総評
行ってみたけど、いろいろな人がいて面白かったです。
自分は出会ったばかりのひとと恋愛しようとは思えなかったけど、
人それぞれなんだろう、行ってみないとわからない。
適当にFOしよう…
街なかのAVショップには美女の作品がたち並び、ネット上には淫らな動画がごまんとある。
昔よりもはるかに進歩したと思われる性的環境を幸せなことと男は考えるかもしれないが、はたして本当にそうだろうか。
むしろ現代の性的環境のせいで日本の男が廃れつつあるというのが私の考えだ。
男どもには、皮相的な代物に狂喜乱舞するのではなく、もっと深いところを見られる存在に立ち返ってほしい。
第一に確認しておきたいのは、女性の魅力は曲線美とやわらかさにあるという真理のことだ。
頭頂部からゆるやかなカーブを描いて垂れさがる黒髪、首筋から二の腕にかけてのやさしいライン、胸部に光るおわん型の丸いもの、あらたな生命を宿そうと待ちかまえるくびれ、そして芸術的な臀部。
自分のごつごつした体と女性のたおやかな体との隔たりをよくのみ込むことが鍛錬の大前提となる。
まず、スマホやパソコンを用いて全身の写ったビキニ画像を求める。
できるだけ若い方がいいだろう。いわゆる"安産型"の女性ならなお良い。
そして、ペットボトルや空き瓶など、曲線を帯びる容器を探しだす。
自分はポン酢の空き瓶がお気に入りだけれども、あき缶でもボールでも曲線がありさえすれば何でもかまわない。(練乳のチューブを使おうとしたときは牛のマークが目に入って萎えたので選定は慎重に)
容器には水を入れておく。
よし、準備は整った。
部屋のドアを閉め、容器を目の前に置いて、えり抜きの一枚を凝視する。
女の子のからだは宝箱。画像には見えない深いところから宝のありかを探るのだ。
息子が反応したら画像を離し、こんどは容器をじっと見つめる。
ペットボトルのキャップが頭だとすれば、首から胴体への線はもちろん、下方のウエストラインや、えもいわれぬ柔らかい感じまでが女性のそれとそっくりであることが認識されよう。
さっき得られた女性の美が、容器と照応して、息子はいっそう堅くなる。
右手はしずかに動きはじめる。
慣れないうちはときどき画像に頼ってもいい。女性のすばらしさを復習し、また容器に見入る。そのくり返し。
やがて調子がでてくると、おもむろに目をつむり、容器へ唇を合わせるようになるはずだ。
曲線のあたりを、きわめて優しい唇づかいで、そっとなぞる。舌を使うのもよい。
中には水が入っているけれども、あまり強く口づけすると倒れてしまうので、やさーしく、やさーしく、ふんわりと。
右手はあいかわらず息子を刺激しているのだから、気分はほとんど性交しているのと変わらない。
さあ、ついに興奮は頂点に達する。
ティッシュに発射するもよし。容器にぶっかけるもよし。
物と人間との最終勝負。
ふぅ。
安易なAVやヌードにすがるのでなく、生まれながらの想像力を駆使して、しかもペットボトルや空き瓶で抜けたときの達成感は言葉では言い尽くせない。
以上、読んでみるとわかるように、これは少々難易度が高い。「自慰革命」(http://anond.hatelabo.jp/20140410163334)を中級とすれば上級クラスに値する。私自身まだ完全に会得したとはいいがたい。
そんなの難しくてできない、あるいは恥ずかしくてできないと言う人もいるかもしれないが、この方法は創造性を育むためにも早漏を改善するためにも有効だし、容器を増やしての疑似3Pなど工夫もいろいろ考えうる。実にファンタスティックだからぜひ一度ためしてみてほしい。
ただし家に人がいる場合は十分注意すること。ペットボトルや瓶をなめながら手淫するところを見られたら面倒くさいことになると思うので、自己責任でやるように。
今回紹介したオトコの磨き方が、日本の発展に少しでも貢献できるとすれば、筆者としてこれ以上の喜びはあるまい。
育ちの良い女の子がカジュアルな装いをしている、というコンセプト
お金を稼げない男性は「こういう時代だから仕方が無い。女性が頑張らないと」
女性をリードできない男性、話下手な男性は「かわいい。女性がカバーするから問題ない」
一般に短所と見られる部分に対してポジティブなコメントをする(ただし一般論で)
スイーツ的女性、ビッチ的女性など、男性が反感を持つような女性に対して
「私は女性だけどそういうのは最悪だと思う」と叩く
こういう振る舞いをしていると、自己評価の低い男性がおそるおそる誘って来たり告白してきたりするのだけど、
こういう振る舞いをしている私を好きになる、その精神性がどうしようもなく憎くて、
「これまで通りお友達でいましょう」という風に振るのだけど、本当はもっとずっと酷い台詞で振ってズタズタにしたい。
あなたみたいな臆病な卑怯者を一番軽蔑しているんです、という本音を言ってしまいたい。
一生ものの傷になるような振り方をして、トラウマにさせて、一生女性に告白できないようにしたい。
殴られたり悪評を広められるのが怖くて保身に走る私は、本当に弱くてみっともない。
「釣って振る」という醜い目的のために、非生産的なテクニックを磨いている醜い私。
男が、私に振られて傷ついた気持ちを押し殺している表情に快感を得て、それを糧にして生きている。
こんな私でも本音を隠しているから「純粋だね」「素直だね」って言われるんですよ。
何度言われたかわからないくらい色々な人から言われました(言ってきたのは全部男性です)。
ichiro0913
私に釣られるゴミクズのような男には 心 か ら 不 幸 に な っ て 欲 し い ですが、
私に釣られないような良い男性には幸せになって欲しいので、私のようなゴミクズは近付こうだなんてそもそも全く思いません。
gdno
そう思って見下してた男の方から見抜かれたり「そんな気ないし」とか振られるとハッとなってその人を好きになっちゃうパターン。男よがんばれー。ただしこの増田を落とせたとして幸せになれるかどうかは微妙。
オエーッ………。
マジレスすると私を低評価しながら付きまとってくる男も掃いて捨てるほど居るので、低評価されてハッとなること自体があり得ませんから…。
ちゃんと丁寧に振ってあげたのに、振られた途端に私の陰口(しかも虚言)を吹聴しまくる男も居ましたしね。私を好きになるような男のことですからこのくらいのクズ行為は当然です。ハッとはなりません。
「この記事を読んでも快も不快も感じなくて、筆者である私にレスポンスを返そうという気が起こらない人」が好きですし、もっと好きなのはこの記事の存在を知らない人です。
あと大事なのは、好きだからと言ってその人に好かれたいとかはまるで思いません。好きな人には近寄らないのが私の唯一出来る善行だと思っています。
http://anond.hatelabo.jp/20140329171753
今まで合コンやデートの話も一切聞いたことがなくでき婚や茶髪やネイルを批判して
黒髪清楚系ノーメイク処女で家事もちゃんとできる女がいいとか二次元最高とか厳しいジャッジで女と接さずにいた男友達がいたが
しかもその彼女が茶髪どころか金髪に近いような髪色で爪もいろいろつけてて濃いメイクでキャバ嬢かと思うような風貌で
「今までお前が批判してきた女そのものじゃねーか」って思った
小学生時代からずっと付き合いがあるのに嘘をつかれ続けてた上にそれを見抜くことすらできなかったのがショックだった
匿名掲示板なんかでも似たような童貞風の書き込み見かけたりするが引きこもりニートの振りして書き込む遊びみたいなもんでギャル系の彼女無茶苦茶セックスしてるんだろうかね
勘違いしてる奴が多いからハッキリ言っとくが、「金をかけていない状態」と
「ロハス」とか「スローライフ」とか「丁寧な暮らし」とかって、全く違うからな。
おまえんとこのお嫁さんがだ、デートの時はオシャレしてくるが、家ではUNIQLOのだるだるの服着てたとか、
一人暮らしの時は100均プラスチック製品ばっかりだったのに、結婚したら百貨店で陶磁器揃え出したとかなら判るよ。
そりゃ男の金が使えるようになったから欲望全開になったんであって、揉めてもしょうが無いと思う。
違うだろ。
単に「このバックなら1万円はしないな」とか見積もった金額が違ったわけだろう。見積もりミスだろ。
おまえのオカンは子どもと同じリンスインシャンプー使ってたかもしれないがな、染めてない黒髪でもお嫁さんの髪質違うだろ。
金遣いが荒いっていうのは、金銭感覚の違いというか、金を使うべきでないところに使っていると感じた時に言うセリフだろ。
別に良いんだよ。金使わなくても。
髪がボサボサでキューティクルが無くなって、上下ジャージで肌荒れのままコンビニ行くような女になっても良いんだったら。
金をかけてない状態と、丁寧な暮らしとか、清楚で可憐なお嬢様な状態ってのは、違うんだよ。
良い年した女がな、肌荒れしてなくて髪が綺麗だったら、そりゃ手入れしてるに決まってる。
おんなじようにな、離乳食だの自炊だのを無農薬だのオーガニックだので揃えたりとかな、
掃除は重曹を使うだの、わらで編んだ鍋敷きを使うだの、良いお茶を使うだのっていうのはな、
カネがかかるんだよ。直接マニーじゃなくても、時間を使うんだよ。
宝塚に行って化粧ばっちりしてバッグ取っ替え引っ替えしてる奴のほうがな、上手くオークション使って入れ替えしてたりとか、
近所にはUNIQLOにノーメイクごまかすマスクで出かけたりとかして、金使ってなかったりするんだよ。他で使うから。
おまえさんが書いてるようにな、カネ使わないってのは、
100均で揃えた食器で、スーパーの特売で買ったものを食べて、カットは1000円カットってやつだよ。
オマエのお嫁さんはQBハウスでカットしてるって恥ずかしそうに告白したりしてたか?
お客さんがたまにしか来ないからって、紙皿に特売の人参入れたカレーを食わせてくれたりしたか?
家具は全部ニトリで、あたしのブラウスしまむらで買ったの、とか言ってたか?
言ってないだろ。
地味清楚系って、地味ニトリ系とか、地味バリカン系とかじゃないだろ。
清楚だの綺麗だのってのはな、金がかかるんだよ。
まあ、モノを見る目がなかった、自分が見積もり下手だったと思って諦めるんだな。
人を見る目はあるみたいなんだから。
良い物使ってテンション上がったお嫁さんに作ってもらった美味くて体に良いもん食って長生きしろ。
仕事柄、華やかな女性が多い社内でも嫁はかなり地味、というか素朴なタイプだった。
海外旅行が好き!宝塚やオペラ大好き!とかいう金遣いの荒い女性が多い中、「料理が趣味で家で過ごすのが好き」
と恥ずかしそうに言う彼女はひときわ清楚でかわいらしく思えた。
茶髪巻き髪でブランドバッグを見せびらかす女性が大半の中、黒髪ショートで清楚な服装をしているところも素敵だと思った。
堅実な女性が好きな俺はすぐに惚れて、一年程付き合った後結婚を申し込んだ。
金遣いの荒さはすぐには分からなかった。何度か一人暮らしの家に上がったことがあるが、
家具や食器がすっきりと整頓されていて、どちらかというと質素な印象だった。
出された料理はやたらと美味かったので、この子の料理の腕がいいんだな。としか思っていなかったのだが、
結婚してわかった。
彼女は家具や食器、食材、道具など、家で使うものにやたらと金をかける。
「買うんだったら本当に良いものを!」とすぐ口にして、
オーガニックの石鹸や洗剤、真っ白無地でもブランド品なタオル、高い鍋とか、高い包丁とか、おろし金とか、その他いろいろ。
彼女の服は、実はブランドのものが多く、彼女お気に入りのヒールのない靴やシンプルなバッグは何万もすることがわかり、
生まれつき綺麗だと思っていた黒髪にも、月に一万五千円のカット+トリートメント代をかけている事が判明した。
そんな事言う俺は、とにかく何でも節約するタイプ。食品でも家具でも何でも、一円でも安くすませたい派だ。
安いのが一番、品質が伴っていれば最高。という考え。粗悪品は別だが、どんなものも日本製ならそれなりに良いと思っている。
地味清楚系だと思っていた嫁に、騙された気分でいる。
彼女は先程までの調子とは一転して、速いスピードで踊り始めていた。僕は、周りの観客の海に混じって、その暗闇の中の、ライトに照らしだされたステージの上を眺めていた。
急に僕の胸が動悸を起こし始めた。
でも何故なのか、不思議と苦しくは無かった。
彼女は、可能な限り自由であろうとするかのように踊っていた。手首を、肩を、あらゆる関節を、自由に解放してやるように、あらゆる筋肉が、重力の枷を解き外して、宙へと舞い上がるように。
それは勿論不可能なことだった。僕達がそう考えている以上に、重力は強く、そして我々の体は強張っているのだ。
でも、彼女は光の下で、少しずつそういった制約を乗り越えているように見えた。
僕はその過程の一つ一つを眺めていた。
彼女がステップを踏み、一度くるりと身体を回転させるごとに、時間の流れが少しずつ変わっていくようだった。
音楽が高なるのが分かった。
彼女が最後の力を振り絞るように、腰を捻り、爪先で力強く踏み込み、そして、大きく前に向かってステップした。
光の粒子の運向が、少しだけ変わったように見えた。
あらゆる物体の、微細な流れが、彼女の動きに合わせて、一つの場所に向かおうとしているように見えた。彼女は、まるで、その粒子の流れに乗って泳ぐ、一匹の魚のようだった。
でも、結局のところ、それは僕の錯覚だったのだろう。
ふと気付いた時に、舞台は終わっていた。
彼女は、さっきまでの演技をしていた時とは別人のように――いつもの、お嬢様の、はにかみ屋の姿のままに――我々に向かって何度もお辞儀をしていた。小柄な彼女の黒髪が、礼をする度に何度も揺れていた。
割れんばかりの喝采が鳴り響いていて、僕は、ふと思い出したかのように拍手を合わせた。
一瞬、彼女が僕の方を見た気がした。
僕は、気のせいかと思って、暫く目を凝らした。
いや、実際に彼女はこちらを見ていた。僕を探して、暗闇の中を彼女の視線が彷徨っていた。
そして、視線が、ぴたりと合った。
彼女の動きが止まった。
僕が、どんな顔をしていたのかは分からない。
彼女は、僕に向かって、とても誇らしげに微笑みかけていた。
だから、僕も微笑むことができた。彼女に向かって、少しぎこちなくではあるけれど、微笑み返していた。
僕は、ただただ唖然としていたのだ。彼女の、その踊りを見て、まるで、彼女がその場の時間をも支配してしまったかのような、そんな感覚を覚えていたのだ。
でも、勿論それは錯覚だった。
アイドルのイベントとか女性声優のライブとか休日の秋葉原とか歩いてるとよく目にする
渋さとか無縁のただ年食っただけの冴えないオッサンの二人連れ見ると「あー…」って思うんだよね
まぁ本人たちが幸せならそれでいいんじゃないですかね?とも思うからあんまり言及しない方がいいのかもしれないけど
女の子の方からしたって話が合うし飯おごってくれるしちやほやしてくれるんだったら悪い気しないだろうし
男の方からすれば普段は全く相手にされない層のそこそこ可愛い女の子が自分と話してくれて、
しかもアイドルとかの話を嫌がらず聞いてくれるどころか楽しくしゃべってくれるんだからそりゃあ夢中にもなるよね
ヤらせてもらえないかもって思っても貢ぐし飯もおごっちゃうよね~
そうやって押してればいつかはまかり間違ってヤらせてもらえるんじゃないか?とか思うよね~
そういう女をdisるはてな民のみんなだって適当にちやほやしてれば簡単にヤれそう女がいたら
ちやほやしちゃうでしょ~~~そりゃそうだよね~~~~簡単にヤらせてくれそうだったら
まーそういうの意識的にやってて、もっと貢ぎなさいよ私に~この愚か者どもが~みたいな女の子なら
楽しそうね、痛い目に遭わないようにほどほどにね、ぐらいにしか思わないんだけど、もう少し幼い子だと
本当にちやほやされるのが嬉しいだけで自分を安売りしてるみたいな子もいるのかなーって思うと
なんか若干悲しくなるんですよォ!!
ニコ生で脱いだりTwitterで地鶏アイコンでオッサン釣りまくったりそういう…なんか…
男のひとはそういうイージーなものに流れてるだけで別にその子がいいわけでもないし
ちやほやしてれば簡単に欲しいものが手に入るからそうしてるだけなのにそれを自分に対する賞賛だと
そういうサイクルから外れたところから見てるとうわ…うわぁ…っていうなんとも言えない気持ちになるんですよね
ババァの嫉妬乙って思うならそれでいいですけどね
まぁ本人たちがいいならいいんだけどね!
私もちやほやされて飯とかおごられたいですね!!
母が認知症になった。
5年以上前、母は首が痛いといい寝込みがちになった。
そのときは、更年期だから数年すれば治るのだろうと思い、接骨院には定期的に通ってるのだからとあまり気にしていなかった。
それが間違いであった。
自分や兄弟が高校生、大学生となるにつれ家から離れることで、母は居場所を失っていたのだろう。
皆が高校を卒業すると同時に母の仕事が1つ減った。お弁当を作ることである。
自分が中学受験の塾に通うことでお弁当が必要になって以来、10年以上お弁当を毎日作り続けた。
その中には必ず卵焼きが入っており、食べている当時は飽き飽きしていたものの、食べなくなってから何年もたつというのにどのような味だったのか思い出せる。
母が一時期入院したときに代わりに伯母がお弁当を作ってくれたが、そのときの卵焼きの味の違いに気付いてから母の味は卵焼きであった。
そんな母は最近は朝起きるとまず洗濯物を洗い、アイロンをかけ始める。
やりながら、テレビを見、しばらくするとまた同じところにアイロンをかける。
それ以外の家事はほぼしない。
料理も品数が限られてきて、最近ではほぼしないため家族から文句が出る。
母は非常に綺麗な髪を持っていた。
50近くになっても白髪がほとんど生えず、綺麗な黒髪をしていた。
なんだかんだ、美人な母であった。
そんな状態でも髪を洗おうとせず、軽くお湯を流して終わりの様子。
化粧もしなくなり、外に出るときはすっぴんで出て行く。一時期は化粧に相当時間をかけていたというのに。
元々、東京にあこがれ都心の短大に田舎から推薦でいき、そのまま大学にはいったほどである。
父と結婚して少しは近畿の田舎で暮らしていたが、すぐに首都圏に出てきたことでそれ以来ずっと都会の人である。
嫌いになるのも無理はないかもしれない。
半分無理に連れて行ったことで、母は家に着いてから終始不機嫌だった。
そんな母がちょっとしたことで、本気で怒り出した。
母は怒ると周囲の人はとまどう。
元々、性格はしっかりはしていたものの優しく、かつまた真面目な性格であったからである。
そんな母が怒り、そばにいた妹は泣き出す始末。
そして家を飛び出した。
車で探し、無理矢理最寄り駅まで連れて行き、母方の実家に帰した。
つい先日は字がかけなくなりはじめていた。
それを見かねた父が字の練習をしてみようと勧めてみた。
すると、馬鹿にするなと本気で怒り紙をびりびりにやぶきはじめた。
それも周囲ところかまわず。
母にとっては、誰も自分を理解してくれない、孤独なのであろう。
そんな中で壊れてしまった。
無理矢理伯母と協力して病院に連れて行き、MRIをとることで初めて認知症であると分かった。
軽く調べてみると治療法は無い。
いつかはしゃべれなくなってしまうという。
それは、私にとっても、母にとっても。
誰も分からない。
情けは人のためならずという言葉があるが、それはめぐりめぐって自分に返ってくるからであろう。
せめて、残りの人生、母のためにありたいと思う。
あの頃の、元気な母は、変わってしまった。
でも、一番変わったのは自分なのかもしれない。
母のために、今からでも出来ることをしたい。
https://www.youtube.com/watch?v=M6rb6kknj3A
芸大生が作った「就活狂想曲」というのがネットで話題になっている
黒色のリクルートスーツを着て同じような就活している若者をよく見かけます。 葬式じゃないんだから、やめてくれといいたい。それからそんな誰が作った価値観かわからんようなものに従わないでほしい。若者であるならば。 このような均一化、奴隷化しようとするわけのわからん価値観を強要して 従属させようとしている一部のつまらない日本の会社がホント腹立たしい。
疑問に思うよね・・・いまどきの若い子が、皆揃って黒髪、薄化粧、黒スーツ。 本当の自分隠して就活して、それで入った会社でやっていけるんだろうか? 就活終わり、入社式前の現在、私が抱える大きな悩みです。 おかしいと思うのに、どうしようもできなかった。
気付いたら友人はいわゆる就活カットになって、女の子のネイルなども見かけなくなった
(ちなみに僕は、その友人は今のほうがかっこいいしと思うし今のほうが好きだ。)
恐らく世間(僕や就活生も含めて)が感じている違和感というより不快感?は
突然の均一化を強要されてること
ということだと思う。
でもほんとにそれは違和感や不快感を感じるほど変なことなのか??
突然の均一化の強要は今までよくわからなかっただけでたくさんあった気がする
まず義務教育
この時ほどひどい均一化の強要はないと思う
それに気づいてはいなかっただけで
そして大学生になったら、身なりは突然変わるし遊び方も変わる。
就活生を見れば一目でわかるように、大学生以降の若者は一目でわかる。
みなりが高校生っぽければ、ダサいやおたくなどと言われ、結局みな同じような身なりに落ち着いている。
遊び方についても同じようなことがいえる。
義務教育や就活とレベルは違うとはいえ、「大学生はこうあるべきだ」という強要が少なからずあったと僕は思うし、
それによってかなり均一化されてると思う。
可愛らしいブレザーに短いスカート、黒髪のロングに赤いリボンのアクセント。
おまけに未だ穢れを知らない乙女であることが多いのだから、男の夢として崇められるのも不思議なことではない。
ためしに街中を見てみよ。
公園のベンチで股を押っ広げ大口をあけながら喋る姿や「ガハハハハハハ」という品のない笑い声、さらに話の内容までもはしたなく、友人数人でたむろしている時には「つーかさあ、うちの担任マジむかつくんだけどぉ」とか、「3組の山田がさぁ、うちのクラスの田中ちゃんのこと好きらしいよ。山田とか、あのヅラでwww あいつ絶対童貞www」などなど、はたで聞いていて不快になることは言うまでもない。
夕日のきれいな丘の上のベンチで、彼氏がJKの肩に手を回しながら、「ずっと一緒に見ていたいね」などと気持ちの悪いことを言うと、JKもしおらしく「うん...」とうなずく。
そして、いよいよ太陽が沈むころになって、彼氏の唇がJKのそれに近づき、触れ合おうとする瞬間、俺はついに耐え切れなくなってその場を後にする。
いやいや、お前さっきまで友達と下品な話で盛り上がってたじゃん。彼氏と二人きりになったからって、急に女性らしい演技をするなんていくら何でもセコすぎるだろう。
たとえば1947年のJK創生期のころがどうだったかなどは非常に気になるところだが、少なくとも俺のイメージでは昔のJKはおしとやかで慎ましい純真な大和撫子そのものだった。
時代が移るとこうも変わるものだろうか。実に嘆かわしいことだ。
一方、JKのような下品な振る舞いは20代の女性にはあまり見られない。
もちろん例外はあるけれども、全体的な佇まいがあか抜け、衣装は清楚なものを身にまとい、言動にも大人の女性としての品格が表れていることが多い。
彼氏とデートをするにしても、公共の場でキスをすることなど滅多になく、手をつなぐくらいに留めていることは、まあまあそのくらいなら仕方がないかと許せる気持ちにもなる。
おそらく彼女らもJKのころには見っともない所作をしていたのだろうが、齢を重ねるにしたがって、女性としての身持ちを会得するに至ったのであろう。
もし今のJKにも成長の余地が残っているとすれば、日本の未来もけっして暗くはないのかもしれない。
以上あれこれJKの悪口を連ねてきたが、むろん全部のJKを貶めているわけではない。
早熟なJKの中にはすでに陶酔させられるほどの雰囲気をかもし出す人も折々見られるし、雑誌やDVDなどにおけるビキニを着たJKの中には、おもわず息を呑むほどの色気と可憐さを兼ね備える人もいて、事実お世話になることも珍しくはあるまい。
どうか世の中のすべてのJKが、一生に一度だけの特別な資格、すなわち究極の乙女であるJKという身分を、最大限に生かす心構えを持ってくれることを切に願う。
スーツを着ていた。同じ就活生だろうか。真っ白い肌と黒髪が印象的だった。
あんな子と付き合ってみたい。今まで、出会いすらなかったぞ。
アドレスを聞こうかと思って迷っていた。
すると急に電車が激しく揺れた。
ブーケトスのブーケを待ち構えていた女たちのように、
俺はボールペンを拾いにいった。
「落としましたよ。」
「ありがとうございます。」
彼女はまるで「貴重なお話ありがとうございます。」とでも言うように、
またも行儀よくこちらに微笑んだ。
キレの良すぎる態度と声に、少しびっくりした。
彼女はさっきの「ありがとうございます。」とは打って変わって、
「ほんとぉー?」
とニカッ、と笑ったあと、
ドサッ、と俺の隣に座り、
緊張の糸が切れたようにべらべらとぐだぐだと喋り始めた。
いきなり、ギャルのような鼻にかかった声に変わってしまったことにびっくりした。
化粧もまつげも異常に濃かった。
髪は近くで見ると、不自然なまでに真っ黒だった。
「私ねー地方から就職活動に来てるのー。」「そうなんですか。」
「山手線の車内の画面にびっくりしちゃってねー、」「ああーそうですよね、」
「・・・新宿駅なんかー、いっぱい人がいて、あたしの街でいちばんおおきい××駅なんかとくらべたら・・・・」
「・・・・でもっ、東京で就職したい!っておもってるからー、・・・・・・」
あたしのようなバカがとれるのか、
どうにかしたい、ということ・・・・
一通り話が済むと、「あ、もうそろそろ私、このへんでー。」と言って、彼女が席を立った。
アドレスを教えてほしいんです。と言おうと思っていたのに、タイミングを逃した。
話し終わって、しばらくぼーっとして、気付いた。
「ありがとうございます」と言われた時は、あんなに清楚で上品な子に見えたのに、
プライベートの会話をしている時の彼女は、明らかに就活生のコスプレをしたギャルだった。
しかし遠目で見ていたときは、一目惚れするだけの魅力があった。
黒髪・ナチュラルメイクで清楚にキメた就活生の中に、彼女のようなギャルはいくらでもいるのだろう。
そして就活が終わった暁には、また髪を脱色し、カラーコンタクトを入れて、ギャルに戻っていくのだろう。
女は演じる性だ、という誰かの言葉を思い出した。
この場を借りて、少し話をしようと思う
どこの誰ともわからない男が語るどこの誰ともわからない女の子の話
いや、女の子だった子の話
つまりは思い出語り、昔話だ
初恋を抜きにしても好きだった、というわけでもない
ただ、気になるのだ
それが恋じゃないかと言われても、残念ながらそうじゃあないんだ
思い出深いというか、印象深い、今どんなになってるのかなって一番気になる女の子
その子が女の子で、私が男の子だったのは今から20年ほど前の話
正確な年数や、当時の学年は残念なことにうろ覚えだ
本当に残念だ頭が
その子は黒髪で、長髪で、その髪を頭の後ろでゴムで括っていて、眼鏡で、あとは紺色のちびまる子ちゃんのような服にランドセルと、テンプレ的女子小学生の風貌だった
残念な頭はさて置いて、そんな彼女の何が印象に残ってるかというと、彼女の雰囲気がどこか人並外れていて、後々知った言葉を当て嵌めるとアウトローと言う言葉がピッタリだったのだ
どのくらいピッタリだったかと言うと同窓会でそう話すと知ってる人は皆納得するくらい
なぜそうなったのかわからないが、何度かその子と下校を共にしたことがある
家にまで行って遊んだことはお互いになかったと思う
ただその時の接点だけで、彼女のイメージは後々アウトローというものにすっかり昇華してしまった
彼女はハスキーというよりダミ声で、目は少し疲れてるような、悟っているような大人の目をしていて、女子小学生にしてピアノではなくギターを習ってると言い、怒ると爪を立てて襲ってくる、そして他の女子と一緒にいることはあまりなく、ただ一人佇んでいる
当時の印象は猫だった
今ある猫のかわいいイメージではなく、もっと野生的で、今でいうとハイエナのような危うさ、雰囲気を纏っていた
そんな彼女が、ふと気づいた時には居なくなっていた
小学生の終わりに転校でもしたのか、中学生になる時に別の学校へ進学したのか
残念ながら私の伝ではもうさっぱりわからない
ただそんな子が、20年ほど経った今
恐らく31歳となった今
生きてるかどうかもわからない
会ってみて話が通じるかどうかもわからないけれど
どうなったのだろうと気になってしまうのだ
会えてまた懐かしいだけで他愛もない話をして盛り上がれるといいな
毒にも薬にもならない話で、実に申し訳ない
なあ。もしあのロボットの外見が、キンパのパツパツなねーちゃんだったら、ここまで炎上しただろうか?「掃除させられて…」とか「読書してるから…」
とかいろいろ言われてるがそうじゃないだろ。
家事ロボットの外見が『黒髪で清楚系のロリ顔美少女(ただし意外と胸でかい)』である時点でもう、他のあらゆる設定とは無関係に批判者的にはアウトなんだろ。オタ向け漫画アニメなら永遠のド定番設定だけど、それは、それらが本質的にライト~ヘビーな男性向けポルノグラフィだからであって、それを学会誌の表紙なんて場所に持ち出したらそりゃアレコレ言う人は出るだろう。そういうこと全体に無自覚であること自体への批判を含め。
お堅い(と思われてる)雑誌の表紙が、漫画やアニメを採用するのはもはや珍しいことではなくなりつつあるし、そういうこと自体をむしろ一種の「日本文化」として受け入れるのが今時の了解事項なのかもしれない。それに、こういうことは、止めてもどんどん進むだろうしね。そういう過渡期の風景として、いろんな議論を眺めている。ただ、ポルノを取り上げて、大真面目に「差別だ!」「いや差別じゃない!」と議論してる光景には、やはりちょっと気恥ずかしいものがあるね。
個人的には、「いっそジブリ絵でこのコンセプトの表紙やってたら、どうなったかな?」と意地悪く妄想してる。もっとオオゴトになってたんだろね。
「あっ、みてみて、ほら、あそこ、おっきなクリスマスツリー! きれいだなあ。」
「おお、ほんとだ。 でもさ、お前のほうが、ずっときれいだよ。」
「もうっ。」
ふだんは静かなこの街も、年に一度の大イベントとなれば、カップルの会話があちらこちらに響きわたり、イルミネーションによって鮮やかに照らしだされる。
俺は手袋をした両手をポケットにつっこみ、人ごみの中に立ち尽くすと、夜空を仰ぎ見、ふーっとひとつ息を吐いた。
星明かりと白い息とが相まって、えもいわれぬ風情を感じさせる。
一年に一度のこの日が、今年もまたやってきたのだ。
そう思う間にも、カップルたちは後ろからつぎつぎやってくるので、俺はふたたびゆっくりと歩を進める。
店頭ではクリスマスセールなるものがやっていて、サンタクロースやトナカイの格好をした店員がケーキやシャンパンを楽しそうに売っている。
俺はそれらに見向きもせず、いつもの弁当を求めた。この日はあまり売れていないようだった。
「お箸お付けしますか?」
「あ、えっと、はい、お願いします。 あ、やっぱりいいです。」
こんな特別な日にコンビニのレジを打つ若い女が不憫に思われたけれども、おそらくバイトが終われば彼女も夜の街へ繰り出すのだろうと思い直し、コンビニの出口へ足早に向かう。
が、外へ出ようとして、酒を買い忘れたことに気がつき、引き返してカップ酒を一びん手にとる。
外は相変わらず寒かった。
けれども通りを歩く人々の顔には寒そうな気振りなどまるで見られない。
笑顔、笑顔、笑顔。だれもかれも気味悪いほど同じ表情をしている。
なにがクリスマスだ、お前らクリスマスの意味も知らないで、ただ訳もわからず騒ぎまくっているだけだろう、まったく哀れなやつらだ。
そう思って鼻でせせら笑うと、コンビ二の前に座りこむカップルの会話が耳に入った。
俺は家で飲むつもりだったカップ酒をここで開け、こっそりと耳をすましてみる。
「いくよ、はい、あーん。」
「ちょっ、熱いって、ふーふーしてからにしてよ。」
おでんの湯気がもくもくと上がっている。
「きょうは最高の日だね。今年も雪は降らないみたいだけど、ユウくんが隣にいるだけで、私、しあわせ。」
「俺もしあわせだよ。こんなクリスマスは生まれてはじめて。」
「ねえ、ユウくん、このあと、どうする? ・・・・・ ホテル、行く? 私、もう平気だよ。ユウくんとなら・・・・・」
「いや、じつは、今まで内緒にしてたんだけど、俺さ、先月から一人暮らしはじめたんだよね。だから、今日は、うちくる?」
「いくいく! うれしい! 今夜はずっと一緒だね。でも・・・ユウくん、やさしくしてね?」
「もちろん。だいじょうぶ。心配しなくていいよ。」
おでんを食べ終えた二人は、手をつなぎながら大通りへ歩き出す。
女が俺の前を通りすぎるとき、ほのかなシャンプーの香りがした。
俺はひそかに深呼吸をして、そして思った。
女は俺の部屋にいる。
ロングの黒髪を顔全体で撫で回し、におやかな雌の香りを思いきり吸い込み、小振りなお耳にかぶりついて、乾燥した紫の唇をうるわしい桜色に密着させる。
まっ白い首筋を無精髭で弄び、焦らしつつも徐々に下ってゆき、まあるいふんわりとした二つのものに舌と顔面とを埋めて、いつまでもいつまでも愛おしむ。
いよいよ息が苦しくなり、頭を上げ、黒縁のメガネをとると、夢の世界を浮かべて顔はおのずとほころぶものの、すぐにまた真剣な表情にもどり、女の秘境に勝負を挑んだ。
「あっ、あっ、やっ、だめっ、んっ、んっ、あっ、あああぁぁぁぁっっっ」
俺はなおも舐りまわす。
「おい、どうだ、すごいだろう、感じるだろう、どうなんだ、おら、言ってみろ」
「あっっ、だ、だめっ、わたしには、わたしには、ユっ、ユっ、」
女の体中の水分を搾りとり、満足げな顔を上げると、こんどは岩のように硬くなった準備万端のものを秘境の深部めがけて突き刺し、野獣のように激しく動く。
「おら、どうだ、ユウくんより、いいだろう、気持ちいいだろう、ユウくんよりも上手ですって、ユウくんのより大きいですって、言え、言え、おら!」
俺は、女の瞳を見つめながら、自分のすべてを吐き出した。今日まで生きてきた数十年の歳月を、わずかな液体に収斂させて、力一杯解き放ったのである。
ふぅ。
涙の浮かぶ目をあけると、今年もホワイトクリスマスだった。
男慣れしてる女に惚れてしまった。
背丈普通の痩せ型で、いつもベージュのストールを纏っている印象。
しょうゆ顔で豆腐のようにカロリー低そうな彼女をAさんとする。
正直暗そうな女だなとしか思っていなかったし、スタイルも貧相。ぜんぜんそそられなかった。
なんか冷え症で便秘気味の女なのだろう、と寒そうにストール巻いている彼女見て思った。
可もなく不可もない内容で。「旅行のお土産のお菓子うまかったっす」とかそんな。
そして11月某日、社内のエレベーター待ちしている時一緒になったので、
A「……見られてたんですか、お恥ずかしいww」
ここでエレベータが来たので、会話終了(中に人いた)。こういう隙間時間にちゃんと話振れる俺社会人として合格だと思う。
A「チッ」
俺「あ、観たんですか?どーですか?」
今度はこちらから探り入れてみた。
俺「Aさんはコミケとか行くんですか?腐ってる人なんですか?」
いつもそうなんだが、俺は聞くべきことじゃなく、聞きたいことを聞く。
A「いえ、私は行かないです……っていうか腐っているってどういうことですか?」
と猫かぶったA氏。詳しくヒアリングすると、
・腐女子ではない
・そういう友達が多いだけで、決してオタではない
A「もし増田さんが萌え系好きでも、べ、別に男の子だからいいと思います!」
どうやらAさんの周りにはオタ男子が多かったらしく、オタ趣味の許容範囲が広い模様。
そこで思った。
「相当男慣れしてるぞこの女」
別の日。
アニメトークを仕掛ける。
Aさんはあの花やピングドラムが好きらしい。いい趣味のような気がする
(両方とも観てないがなんとなくネットで高評価なのは知ってる)。
俺はDVD1枚だけ観て続き観る気失せたことを伝えたら、こら!とがっかりした表情で言われた。
その後ももにょもにょなんか言ってた。
その日の帰り近所のGEOに寄った。
ピングドラムは置いてなかった。
別の日。
Aさんがマスクして体調悪そうにしてた。その上どうやらチームで残業らしい。
労わりの言葉をかけたら、
とのこと。公衆の面前それ口にするか?
A「違ッ、さっきの言葉に対して言っただけで――」
その時まわりの人が一斉に笑った。///なA氏。
俺もなんで彼女が自分からそういう自虐ネタを振るのか意味がわからなかった。
そのこと思い出して、その日は一日中ニヤニヤしていた。
別の日。
たまたま帰りがAさんと一緒になり、予想外のシチュにドギマギしながら失礼なこと言ってみた。
俺「えっ、群馬出身なんですか?あの、グンマーなんですかwww」
A「どういう意味ですか?(怒)」
怒った目が良かった。突き刺すようなジト目で俺を見てる。大満足で帰った。
そんなこんなで俺は彼女のことを毎日考えるようになってしまったのだ。
彼女が他の男と仲良くしてるだけで軽くしねる。
Aさんとすれ違う時、俺の意識は遥か彼方ジュピターまで飛んでる。過剰なほどに意識してる。重症だ。
こういうケースは俺の過去何度かあって、俺は何度もそのチャンスを潰してきた。舞い上がって、
KYに拍車が掛かり、いくら謝っても返事がもらえなくなる。自爆装置抱えてるみたいなもんだ。今回もダメになりそうな予感がする。
信じられるか?俺33なんだぜ。友人は子持ちのパパなんだぜ。それなのに俺ときたら……。
多分大学生の頃からメンタリティ成長してない。未だに匿名ダイアリーに書き込んでる。わろえない。
へー。そうなんだ。
そういえば最近吹っ切れた顔でやり切った感だしてた。髪をひとまとめに結ったりして……いつも下ろしてるのに。
とりあえず忘年会には参加だとか。
そのあとは?そのあとはどーなの?
その後のことはその後のことだ。
彼女の事を冷静に考えてみて。
何が好きでどんなこと考えていてどんな風に接すると喜ぶのか。
また話しかけてみよう。
http://kotoripiyopiyo.tumblr.com/post/69280042242
まぁ必要以上に大きな声じゃなきゃ、別に俺もいいと思うけれどさ。
普段、受話音量を大きめにしている人だと、相手の声まで聞こえちゃうんだよね。
もちろん、電車内で会話するときだけ小さ目にすれば良いんだろうけれど
そんなのいちいち変更する方法なんて、分からない層も多いだろうしさ。
電話している最中に相手が「今日、うちの親がいないからさ。泊まりこいよ。セックスしようぜ」みたいに
言ったらどうするよ?俺らに聞こえちゃったらどうするよ?お前、チンコたたない自信あるか?
お前は、本屋で大人しそうな人妻が集団痴漢される動画を見てもたたないのか?
もしくはだ、電車の中で真面目そうなイケメン眼鏡のリーマンがいたとして、
電話している最中に相手が「注文していた、カツラが仕上がりましたので、いつでもお越しください」みたいに
言ったらどうするよ?俺らに聞こえちゃったらどうするよ?お前、頭髪確認しない自信あるか?
電話っつーのはさ、他人には聞かれたくないような下世話な話題も多いのよ。