はてなキーワード: 黒服とは
前作『魔女』(2018)
”改造され超能力を身につけた主人公が秘密の研究所から抜け出し、追手と戦う”という『ファイヤースターター』に源流を持つお約束の物語。 『サルまん』でお馴染みの”嫌ボーン”ものにも連なる系譜で、日本の漫画でもかなりたくさんあり(『サイボーグ009』もそうだ)五十嵐浩一や槇村さとるも描いていたりする。
(ふつうは「抜け出す」と「追手が現れる」の前に「普通の生活をする」の描写が入るが、短編だといきなり追われている超能力者と戦うシーンから始まったりする。)
『魔女』(2018)はお約束をひっくり返す大きなネタがあって、これが人々に愛される作品足り得た最大の理由だと思われる。
今回は製作費も大変増加し、それに伴いリクープのために宣伝も大規模。必然的に起こるのが、「前作を知らずに観に行く観客」、そして、まだ続きがあると知らせない宣伝のおかげでエンドロールが始まって「決着ついてないと気づく観客」の大量発生。可哀想に・・・
前作のアバンの、実在のナチス時代の人体実験や脳手術の白黒ストックフォトや実際の生物学実験写真の小刻みカットバックに、秘密研究写真を白黒加工して混ぜ込んで虚実皮膜の間をあいまいにして「伝奇モノ」を刺激する手法を今回もやっているが、今回のは画像のチョイスがいまいちなんで(銅版画の魔女とか、下手くそな原始人のイラスト)初手からテンションが上がらない。
出てくる車がBMW、ダッジのピックアップ、シボレー(ハリウッド映画で悪役が必ず乗ってるアレ)、ボルボ…とほぼ全部韓国車以外になってた。予算が上がった分そこに行くのか、と。
で、今回のストーリー、前作の最大の魅力であった「意外性」がない。(今作で終わらせる気がないのでテンポも悪い)
・研究所育ちなので「こんな美味しいもの初めて食べましたわ~」ムーブ(無言)
・改造人間(一部?)はヘッドショットされても死なないで再生(鬼滅)
・一般人(ヤクザ)がドーピング超能力で参戦するも結局ホンモノ同士の争いの前にちいかわ並みに「アァァ…」
と
「こんな美味しいもの初めて~」の描写はちょっと新味があるけど、そこに高評価するのは一部の人だけだろう
あとは韓国の観客が見れば上海改造人間ズは「中国語=外国語」をしゃべっているってすぐわかるけれど、日本人観客にとってはどっちも「外国語」なんでね…(前作は韓国語と英語まじりのキャラーー米国から帰ってきた敵ーーだったのでそこまで混乱しなかった)同じ黒ずくめ同士だから区別つかんのよ(同じ会社の別派閥だから、同じような服装しているのは必然なので、ハイローみたいにコスチュームでチームが瞭然てわけにはいかなかった)
黒服と言えば、クライマックスバトルも闇夜(+花火大会)なんでそこもちょっとね
血がドバドバ出ても黒服が濡れてるようにしか見えなくて、白日の下でいかにも絵具っぽい血糊が、というよりはいいのかもしれないが
で、ストーリーの話に戻るともっと大きな問題があって主人公に軸がない。
「主人公が何も求めていない」「主人公が何も(悩んで)選択しない」
生き残りたい、逃げのびたい、追手を倒したい、自分の出生の謎を知りたい、家族を守りたい、復讐したい、敵組織を壊滅させたい…
そういうのがないの
IDOLiSH7(アイナナ)のことは1ミリくらいなら知ってるカモ状態ですがムビナナDAY2のみ鑑賞してきました。
ムビナナは予想よりだいぶよかったです!
前評判から「途中で寝たりイラついたりするかな〜」と思っていましたが普通に最後まで楽しんで見られました。
ムビナナの良いところ!!
この二つは全編Live映画の根幹だと思うので、ここがしっかりしていれば私としては及第点だと思います。(赤点ではなかったと言う意味)
私はスタツアも(うたプリをミリくらい知ってる今回のアイナナとほぼ同じレベルのまま)拝見しましたがこの映画自体についてはパクリとは言わないかな?と思いました。(キャラとかスチルとかの話題は割愛します)
うたプリのファンの方の「いやそもそもかぶせるなよ」というお気持ちもわかりますが。
まず何もかもが別物すぎます。
正直かなり出来の良い同ジャンル(同じ全編Live映画という意味)先行作品があってこれをお出しされるの?って気持ちにはなりますね。クオリティにおいてです。これが全編Live映画の先駆けだったらもう少し評価も高まっていると思います。なので繰り返しになりますがクオリティが低すぎるというわけではないです。及第点です。
さて、震源地になっているワード「旅」についてですが、単に「旅」を連呼する理由がなく旅感もない。噂の6部のスクショも拝見しました。たしかに旅の話は出てました!私が気になっているのは「コンセプトが感じられない」という話なので「別媒体でそのワードの話出てた」というのは別の話ですね。まあそれも踏まえてパクリではないと思うな。
グループと四季を巡る旅!みたいなMCがありましたが最後まで四季については何も分からず。衣装も背景にも四季は感じられませんのでコンセプトとはなんだったのか?
てか脚本書いた人は映像見てないんかな?だからMCと演出がこんなにチグハグなの?
まず一曲目。映画を見る前にYouTubeで公開されているものを見ました。
3万回は指摘されてそうですが「いや、傘開かんのかい!!」そしていつのまにか投げ捨てられている。ダンサーが回収した形跡もないからめちゃくちゃにぶん投げたんかな、危ないよ。
映画では一曲目の前に突然の嵐?の映像がながれて「お!これで雨上がりだから傘開かない演出だったのか!?」と思ってたらコンセプトの一つであるらしい森羅万象っぽい樹とかの映像が挟まるのでそうでもなかったようだ。なんだったんだ?
レインボーアリーナだから!という説も見ましたが余計にわからん。そうだとしたら衣装や背景まで合わせないと伝わらないんよ。それでも傘が衣装から浮いてるし、背景もプロジェクションマッピングで虹なんかいくらでも掛けられるけどそういうのないですよね…?
そして突然のバックダンサーモブ。モブがソロパートのアイドルより前に出る。もうそれはバックダンサーではなくフロントダンサーなんだ。
しかもアイドルの衣装だけやけにファンタジー!!!!かわいいけど周り現代背景。モブもスーツ姿なのに!!!!どういうステージ!?!?
背景白系統、衣装白系統、ダンサー黒系統。ダンサー引き立つ!!!!
昔からある有名曲?のようなのでその時のデビュー時の衣装とかなのかな?だったらわかる。けどそしたら背景を見直してほしいが。欧米風?の街並みにこだわりとかあるの??
あとツイッターで「そうちゃんがフリを間違えかけてる!他にも向こうでファンサしてるのがうつってる!」というのを見かけました。
いや!!!!ファンサは正面で抜けよ!!!!カメラ仕事してください!!フリミスとかかわいくてちょっといいなて思いますけど2日目は間違ってないのか2日とも同じミスしてたら明らかに練習不足で、もし推しにそんな役割を押し付けられたら私はキレるなって思いました。ダンス苦手みたいなキャラ付けがあるならその限りではありません。ごめんなさい。
全体的にカメラが存在しないのかな?みたいな行動をとられて不完全燃焼です。
歌い終わった後の「っダァ!」みたいな声、何!?プロ意識!!!!マイク入ってますよ!!!!
あははうふふみたいな笑い声が永遠に終わらなくて階段を降りてくるアイドル…どうした?なにがおかしい?
あと、代永さんが喋るたびに「えっなに!?!?」ってものすごいびっくり違和感なのですが…全てが吹き飛ぶほどの違和感。これは…昔からこう言うキャラだったのですか…?ご体調に関するものであれば申し訳ないです。
コーヒーカップが出現するも何故か舞台上だけをくるくるまわる。
トロッコのかわりとかじゃないの!?!?突然のネバーランド感。まじでどうした?旅や四季や森羅万象をこれで感じるの難しいが。連想ゲームしてもなかなか辿り着かんよ。
しかも一人ハブられてて可哀想だな…てなったんですが…彼はそう言う役回りなのでしょうか…?
ピー!という二曲目
「これツイッターで見たササゲロってやつだ!!!!もう来るの!?」とテンションがあがる。
ダンスナンバー好きなのでよかったです。
あとブラック系のチャイナ感ちょっとある服?も好きでした。ズールね、ズール。
次の曲も好き系でした。
まあまた黒背景に黒服で沈みまくりですが…。でも黒背景は顔が白いからIDOLiSH7のみんなたちほどは気にならないかなあ。
トリガーとリバーレもふんふんなるほどねって感じです。なんとなーくのグループの雰囲気が伝わってきていい感じでした。
曲ごとにMCが挟まるのは賛否両論だと思いますが、これに関してはそこそこ短めのMCだったのでわたしは賛否両論のピ側ではないです。
話の内容がよくわからないのはほぼミリしらだから仕方ないしな〜と思います。
リバーレの保志さんがめちゃくちゃ歩き回るのにポニテの方がほぼ不動なのそういうキャラなのかな?いいなって感じです。
しかしまあ全体的に本当に目が合わんな。誰もカメラの位置をご存知ない?
袖にはけていくときもファンサなし。こういうのは「わざと塩対応してますよ」みたいなキャラが思わせぶりに無視してそれが逆にファンサ!みたいなの以外は虚無感すごいな。全員塩対応。
かと思ったら単に暗転みたいな演出もありで、どうした…????
「おー見覚えある!!いいぞ!」ってなったんですが、いやそのままセンステ行くんかい!!ってなりました。
後ろのファンにご配慮でそのまま一曲歌ったりしてもいいのでは!?!?出現場所が変わるだけでは意味が薄いんですよ!!
背景がプロジェクションマッピングの試みはいいけど流すのがスクリーンセーバーみたいで謎なんだけど、衣装が全部ファンタジー系なのでグランドキャニオンか?とか、これテレ朝前?六本木?みたいなやつよりもスクリーンセーバーの方が合っている…という…
せっかくのプロジェクションマッピングなのになぜかアイドルが白いボードから現れてるだけなことがわかるカメラワークになったりする。なんで?
あとどこかでジャンプして光の中に消えるのかな!?と思いきやふつうにそこにいる。なんで?その演出は流石にアレすぎる。(オブラート)
それにしてもキャラの名前がわからないな〜と思っていたら途中に突然コールドスリープだかドールなのかよくわからん個人の映像がはさまる。
しかし名前読ませる気ないだろ!数人どこに書いてあるかわからんかったぞ!!!!
衣装は全部かわいいのですが、どれもテイストがほぼ同じため、着替えてんだか着替えてないんだかわからなくなってくる。
そして繰り返しになりますが黒い衣装で黒背景、白い衣装で白背景みたいなことをするので演出してる人ちゃんとチェックしてるんかな…となります。
まあ全体的に地味。
ジャニーズとかのリアルライブは空も飛ぶし炎も上がるし水も出るので…。
友達は「ミュって感じ…しかも仕事で大楽入れなくて円盤見てる虚無を思い出した」と言っていました。なんとなくわかる。
Incomplete rulerの曲よかったです。
その後赤い子(りくくん?)がIDOLiSH7が現れたことに驚いてるんだけどDAY1もそうだったらしく、そういう演技?(どういう演出?)だったのかな…?目指しているらしいリアル感との狭間でよくわからなくなる。
どのタイミングか忘れたけれども「ファンサしよー!みんなで!ファンサ対決!」って言い出したのにもびっくりしました。
カメラが横に舐めるように動いて全員分抜くのかと思いきやまさかの背景16?分割。
エッ!!!!それができるなら早くしてあげなよ後方席ずっと虚無だったじゃん!!!!
というかそうしないと見えないってわかってて今まで謎スクリーンセーバーうつしてたんですか!?!?
ここまでLiveしてるのに「ファンにサービスを改めてする場がなければファンサが足りてない」とアイドル自身が思ってるなんてこと、ある…??
ファンサに関しては「我々はマネージャーだから」っていうのも見かけましたが、マネージャーなら舞台袖から見てなきゃおかしいし、なんならゲネプロや練習風景、そういう裏側が見たくないですか?突然マネージャーなので今までの試行錯誤とか一切見れてないけど完成形を裏方としてチェック!したいですか??
私はアイドルのLiveにいったらたくさんファンサ浴びたいよ…。
あと歓声が弱い…会場のみんな盛り上がってないのかな?ファンも3Dですげえ!ってなったしよく見ると服装まで違う!すごい!そこにこだわるのはなんで!?!?あとペンラを頭の上に掲げるんじゃねえそんなことしたら俺とお前の戦争だ。
まあ歓声は声出し応援上映ありきなのかな〜とおもいつつ、コーレスできるようなところもない。紹介シーンないからオタクのみんなで一斉に名前も呼べないし…。
今まで首もとハイネックとかだったせいで違和感なかったのですが、3Dモデル首が細長すぎておかしくないですか!?怖い折れる!!脚もちょっと膝下が私の好みからすると細すぎるなあ、というのは気になってたんですけど首は本当に怖いなあ、ってなりました。
あと全体的に白い!銀髪何人いる!?カメラが引けば引くほど見分けがつかないよ…。何のためのメンバーカラー!?リストバンドだけで見分けろは視力検査なんよ。
そしてアンコールもセンステまで来ないんだ…なんでメインステばっかり…。人権ない席が多すぎるなあ…。スタンド席最前とかは結構良席のイメージなんですが、このライブ、アリーナ前方以外に絶対入りたくない。
色々書きましたが「見に行ったのは時間の無駄だったな」とかには全然ならないです。
曲もいいし踊るので初回は楽しかったな〜もやもやしたけど。くらいです。言語化するとこうなってしまいましたが。
不完全燃焼…にはなるかな!と思いました!
@oricon_anime_
公式Twitterで告知 続報は追って発表
https://oricon.co.jp/news/2249855/
TVアニメジャンル作品として円盤の初週売上が今年度最高を記録したヒットアニメ。
#リコリコ #リコリコ続編 #リコリコ新作 @lycoris_recoil
https://twitter.com/oricon_anime_/status/1624378508343656449
オリコンがツイートの中で「円盤」という単語を使用していた(なおリンク先のニュース本文では使用していない)。この「円盤」という単語はオタク界隈ではあまりに一般的になりすぎているが、テクニカルタームではある。
試しにGoogleニュースを「円盤」で検索してみると、以下の用例が引っかかった。
8LOOM、全国ライブハウスツアー『君の花になる“Let’s 8LOOM”TOUR』の円盤化が決定
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5680d3d41862196b964c840e29298e9adc12eb5
マームとジプシーが2作品「Light house」「cocoon」の円盤化のためのクラウドファンディングを実施中!
ttp://enbu.co.jp/kangekiyoho/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%8C2%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%80%8Clight-house%E3%80%8D%E3%80%8Ccocoon%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%86%86%E7%9B%A4%E5%8C%96%E3%81%AE/
突然もたらされたビッグニュースにファンからは、「これでまた…生きる理由ができた…」「これは見て円盤もきたら即購入待った無し」と膨らみすぎる期待にぼうぜんとしたという声や
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2844f67c56e107241cc39d974100b213ed6c579
「円盤」の過去の使用例を探るためにツイッターで過去ツイートを検索してみる。
"円盤化" until:2012-12-31 - Twitter検索 / Twitter
2012年時点では当たり前のように使用されていることがわかったので、これを1年ずつ時計の針を戻してみる。
円盤化早すぎ RT @biccamera_com: 『劇場版 機動戦士ガンダム00』がBlu-ray&DVDで登場!予約受付開始!舞台はTVシリーズより2年後の世界。刹那・F・セイエイたちガンダムマイスターはついに最後の戦いへと出撃する! http://bit.ly/90XbRw
ttps://twitter.com/Shintaraoh/status/28380388273
2010年時点においてDVD/BDを「円盤」と呼んでいる人がいたことが確認できる。
ぎゃっ!!じぇじゅゆちょサンリオ円盤化決定ー(万歳三唱)!!!
ttps://twitter.com/snow_cherry/status/2780339297
むくむく。おはようございます。SEGA メガCDが12年前に発売された日とかで、このへんを境にゲームソフトの円盤化が進んでいくわけですね。「メガCDで一番のお気に入りは?」と聞かれると「ナイトストライカー!」と答えますが、実は「タイムギャル」の方が好きだったり...えへへ。
ttps://twitter.com/honeybear360/status/1052340814
「円盤化」で引っかかった最古のツイートは以上の2つだが、これはそれぞれCDとゲーム用ディスクを指している。
今月からけいおん!の円盤が発売されるよ ・゜・(ノД`;)・゜・
ttps://twitter.com/nukozawazawa/status/2416776242
いろいろと検索ワードを工夫していたら以上のツイートも引っかかったが、これがCDなのか映像メディアなのかはわからない。
いずれにせよ、ツイッターを調査した結果、2010年までにDVD/BDを指すテクニカルターム「円盤」の使用が始まったのは間違いないだろう。
ところで2000年代にはCCCDを指して侮蔑的に「円盤」と呼ぶ用例があったらしい。これはCCCDはCDの規格から逸脱しているため、CDと呼べる代物ではなく、ただの円盤状の物体だというニュアンスが込められていたようだ。
CD で定められている規格(通称「Red Book」)から逸脱していることより、CD としては認められていません。「CD」という名称で販売するのは消費者を紛らわせる商標(?)であるとの批判もあります。私は CCCD に対しては「円盤」という言い方が気に入っています。
もしかしたら円盤メディアを「円盤」と呼ぶようになったのはPC界隈発かもしれない。
D300発売記念のCapture NXをダウソするかな。本体付属の円盤には収録されていなくて,トライアル版をダウソ→同梱の紙のプロダクトキーを入力 というかたちなのね。Mac OS X版も用意されているあたり,一般人のことを考えているなぅ…
日本語圏におけるツイッターの普及が上記ツイート以降ということもあって、ツイッターではこれ以上の遡りは難しい。
そもそもDVD/BDあるいはCDメディアは形状としてまずもって「円盤」なのであって、ツイートのなかで「円盤」という単語が出ていても、それが形状を指しているのか、メディアそのものの代替語なのか判別しずらい。
いきなり何言ってんだってのはまぁ置いておけよ
20代から月1程度で風俗嬢抱いてきたけどなんかこう、風俗めんどくさくなったのよね。自分から動いたりしたくねえ。横になってるだけで勝手に気持ちよくしてほしいわ
ここは本当に個人差あるからなんとも言えないけど、俺はそうなったの。
で、風俗に代わる他の女遊び探そうぜって事で目をつけたのがメンズエステ・マンションエステってヤツですね。
よく「メンズエステなんてヘルスやソープと大して金額変わらないのにヌキ(射精)が無い、劣化風俗」って言うヤツがいるんだよねー。
以下は指名料込みです
ね?全然違うでしょ?
こんだけ違うのに「同じ」って言う奴は計算下手くそではなかろうかって思います。
ここらへん。
つまり、働いてるセラピストからすれば客から変な事されないし、ちんちん舐めたり咥えなくていいわけで。そりゃ働きやすいよなって思う。
で、風俗に飽きた人にとっては、色々とすげー楽なのよ。ずっと横になってるだけでいいのでね・・・。受け身には最高の店ですよ。
ずーっと受け身でいいしー
風俗と違って無理なく毎週通える料金だしー
ずっと相手の顔見っぱなしの風俗と違ってほとんどずっと尻向けてれば勝手に全部してくれるしー
俺は、誰がなんというとメンズエステ大好き!これからも楽しむぜ!
あなたの隣の部屋に決まった住人はいなくて、そこは日々、違う女が、違う男の客を招き入れて、全裸にして四つん這いにさせている、怪しげな部屋なのである。
って、下手なホラーより怖いっすね。
キャバクラにハマったことがあるからすげーよくわかる。ブコメも早く彼氏作れとかマッチングアプリしろとか全然わかってねえな。キャバクラ道の本質は金で買える恋愛(友達)はラクで、そして金の続く限り、その恋愛(友情)は永遠に続くことなんだ。 何を言っているかよくわかんねぇと思うけど、そういうものなんだ。
考えてもみろ。人間関係には色々と面倒くさいことがある。恋人や友達に会うだけでも、いつ会うかアポをとって、行く場所を決めたり何をするか調整しなきゃいけない。それがキャバであれば 自分の行きたい時に、会いたい時に、お金さえあればそれが実現できるんだよ。しかも会ったら否定なしの全肯定で話を合わせてくれる。相手のことは気遣わなくてもいい(実際は気遣っている)。つまり人間関係の面倒くさいところをすべて取り除いて、いいところだけを残したのがキャバクラでありホストなんだよ。カネはかかるんだけど、逆に言えば、お金だけしかいらないんだ。
ウシジマくんの中年会社員くん編に、その日に会える若い女は貴重だ、そんな女をたくさん飼っている養豚場がキャバクラだってセリフがあって、ああ、これだと思ったね。
俺の末路を語る。おれは普通のサラリーマンで30代の既婚者で子供もいる。だからシャンパンをポンポンいれるような感じじゃなくて、指名で入ってドリンク入れて1セットか2セットいて帰るみたいな客だった。1セットで帰ると2万弱、2セットいると3万くらいね。安キャバいうな。
それまでつきあいでキャバに一緒にいくことはあっても、つまんねーと思っていた。だけどある日、一人でいって変わった。キャバは団体と個人で全然違う。
それで通いが始まった。やがて小遣いの範囲を超えて、手元にお金ができるといくようになった。例えば飲み会の会計で、割り勘を徴収してカードで支払ったときのお金とか、家庭や会社での立替分を現金で貰ったときとかそういうお金。
しまいには朝たべず、昼たべず、夜320円の牛丼を食べてキャバにいく。そこで2万使うわけだ。朝食べないのは朝食べるとなぜか昼に腹が減るから。
オープンから入るとセット料金が安いんだけど、なんかガチっぽくてイヤだから、時間つぶして22時とか23時に入ってた。アフター狙いでラスト1セットで行ったりもしたな。おまえらは午前2時に焼肉食べたことあるか? うまいぞ。
しかし、なんで通ってたんだろうな。飲んだ後とかに、なんか、脳みそに電気が走る感覚で、あ、いかないと、みたいな感じになるんだよね。ドレスアップした女の子が接待してくれて、黒服がかしずく非日常的な空間が麻薬なんだと思う。
通う頻度もじりじり多くなって、1ヶ月に1回が、2回になり、2週に1回が週に1回になる。最終的には週に2,3回はいってたと思う。個人の貯金も随分使ってしまった。
俺の場合はもう使える金がなくなって終わった。あ、このままはもう無理だって。カード払いに躊躇がなかったらもっと行ってたと思うし、会社のカネを預かる立場なら少し拝借してたかもしれない。女の場合は体使えば現金化できるから、そうなっちゃうよね。すごいよくわかる。
元増田もいけるとこまで遊んだらいいよ。いつか気付くから。最後まで気付かなかったら、金で買える恋愛の中で死ねるんだからそれはそれで幸せだろうと思う。
最初に注意書きをしておくと、主語をでかくするつもりはないんであくまで自分の観測範囲を見て思ったことを書いているのであって、当てはまらない人もたくさんいるだろう
ただそれを本文中でいちいち書くと文章が無駄に長くなるから、基本的には(自分の観測範囲では)が頭につくと思って読んでくれ
さて本題
主にツイフェミ界隈で「強い女」という言葉を見かけるけどずっと違和感があった
一旦強い女という言葉は忘れて、「強い男」といわれて自分の周りの男がどういうイメージをしてそうかといえば
困難なことがあってもめげずに頑張る、自分より格上の相手に立ち向かう、苦境を発想と機転で乗り切る
利根川であれば反対論者すら黙るような演説をする、焼き土下座すらも泣き言を言わずにこなす
困難な場面に出会えばパニックになるし、つらいことからは逃げたいし、立場が上の人に歯向かうなんて後が怖くてできないし、説得力のある演説なんてできないし
だからこそ強い男にあこがれる
で、強い女に話を戻すと、どうも聞いてる限りカイジや利根川というより兵頭会長のイメージになってくる
周りが気を使ってあれこれ世話を焼いてくれるし、好き放題言っても誰も咎めないし、好き放題してるのに「自分は寛容だ」と思ってる
兵頭会長がそれをできるのは財力に裏打ちされているからであって本人の性質ではないと思うんだが・・・(もちろんその財力を築き上げた部分はあるんだが)
俺は堂々と名を名乗る。当然本名だ。
受付を済ますと小さなブースに案内される。ブースの正面には何人もの女の名前と、幾人かの男の名前が書かれたパネルが貼り出されてる。
俺はどいつにぶち込んでやろうかと思案しながら一人ひとりの名前をじっくりと読む。どいつもこいつも入れてほしくてたまらないといった顔をしていた事を思い出す。このうちの1人などは数日前にうちに押しかけてきて「入れてほしい」と縋ってきていた。
このパネルには名前しか書かれておらずこいつらがどんな顔だったか、何ができるのかは事前に下調べしておく必要があるのだ。もっとも全てを相手に委ねるのであれば適当に1人選べばいいだけだが。
俺は1人の女を選ぶ。
こいつは一番顔が良かったからだ。誰に入れてもいいと言われてもやはり入れるなら顔のいい女が最高だ。
受付で手渡された紙片に女の名前を書き込むとさっそくぶち込んでやろうとした。
しかし、そこで横槍がはいる。今すぐにでもぶち込みたくてたまらないというのに黒服の男に「入口を広げて奥の方を確認しろ」と言われた。
なるほど。どうやら俺が一番最初の男らしい。
俺は黒服に向かって頷くとさっそくぶち込んでやった。
全てを終え、部屋を出ると1人の男に声をかけられた。