はてなキーワード: 領分とは
問題自体は微小単位では解きほぐせるけど複合的に気の遠くなる数が積み上がっている「だけ」ではあるので
外部要因である投入リソースを抜きあるいは無尽蔵があり得るとして見積もりすればそりゃ技術的には可能としかいえないよな
人生何もかもフリー素材にされた哀れなネットの荒らしが残した真理
でもそれだけではないと思う
1.俺は嫌な思いしてないから
他者への無関心。身勝手さ。傲慢。
お前らの迷惑なんて知らねえ。俺が気持ちよければいい。
自分で完結してる自己中心な思考。先言った通りネットじゃ多い。
自分が害を被らなければそれでいい。そんなやつら。
2.俺は嫌な思いをさせたいから
悪意。愉快犯。根っから腐った性根。
他人の不幸は蜜の味、今日もめしがうめえ。
最初からこれもいれば、1から進化する事もある。ぶっちゃけ俺嫌理論語ってたあのアホも途中からこれになってた。
まあ荒らしの半分ぐらいはこれ。根底は「嫌がらせがしたい」だけでそれ以外の理論なんてない。言葉は変わるし立場も変える。
ふぁっくだね。まあ俺もこれなんだけど。
3.俺は嫌な思いをしたくないから
極まった自衛が侵略行為に変化。歪んだ正義。潔癖。
荒らすの厳禁!敵は回れ右!なんて言葉を喚き散らして必死に自分の領域を守ろうとする。
警察気取りで荒れるのを必死に防ごうとし、結果的に1番の荒らしとなる。
無駄な努力虚しく1や2に自分の庭と心を壊されると4に進化する事もある。
4.俺は嫌な思いをさせられたから
復讐。報復。自己正当化。
心の壊れた3や、ちょっとでも自分の領分を汚されたと勘違いするヤカラはこれになる。
「お前は俺達にひどいことをした、だからお前は同じなだけひどいことされるべきである」「お前は私を不快にした、これは侵略だ、我らの自衛のために死ね侵略者」っての。
フェミ・・・ってか俗に言うまなざし村の人間って大概これだよね。正義は我等にあり!貴様らは悪!って棒を振りかざす蛮族ども。
個人的に2よりもっと危ない。2の俺が言うから間違いない。
彼は私が初めて好きになったアイドルです。
中学生1年生のとき、初めて友達に見せてもらった、男性アイドルばかりを特集する雑誌に彼はいました。デビューしたばかりのそのグループで、1列に並んで、その端っこで、どこか所在なげに微笑む彼は、決して一番好みのタイプではありませんでした。
彼は歌もダンスも本当に下手くそで、どうしてアイドルになったの?と聞かずにはいられないほどの有様で、シングル曲でのポジションや、写真撮影ではいつもグループの端っこです。歌番組ではトークを振られないことも、カメラに抜かれないことだってありました。
彼が、後輩たちがメインのライブ番組にゲストで出演し、番組のトリにソロ曲を歌ったときのあまりにまばらな拍手は今でも覚えてるし、なんならトラウマです。
その人はお芝居もヘタクソでした。たぶん、声が良くないのです。独特のしゃがれ声と、滑舌の悪さと、どこかしらの『振り切れてなさ』は、彼の演技を余計にヘタクソに見せました。
ところで、彼の所属していたグループは、元々9人組だったのですが、脱退や度重なるスキャンダルによって1人減り、また1人減り、さらに1人減って、ほんの2、3年のうちに6人組になってしまいました。
7人から6人になったとき、人生で初めて、フライデーを立ち読みしたのを覚えています。彼と一番仲のよかったメンバーのスキャンダルが、数ページに渡って特集されていました。
それからグループは約1年ほど活動を休止。復活できるのか、そのまま解散してしまうのか、全く定かではない状態でした。
その頃、彼が4番手ぐらいの役柄で出演していたドラマの番宣で出たバラエティにて、司会者に『どのグループに所属しているのか』を問われて、彼はキチンと、今は活動していないのに、そのグループ名を発言しました。これは私にとって感動的な出来事のひとつです。
彼のことが好きでよかったと思いました。
それから無事にそのグループは6人組として復活、リスタートにあたって発売されたシングル曲はとても素敵な、力強い曲で、初めて聞いたときには泣いてしまいました。
それから、彼はグループの中で、『いじられキャラ』というポジションを手に入れました。少し照れが消えたのか、お芝居もちょっとだけ上手になりました。
相変わらず歌とダンスはヘタクソでしたが、彼がコンサートで唄うソロ曲は、その大体を彼が作詞していていて、とてもいい曲が多かったです。どちらかといえばサブカルチャーじみていましたが、その頃、そういうものを受け入れやすい世の中になっていたことも、彼にとってはよかったのかもしれません。
それから、すごくカッコよくなりました。
ここまで言及しませんでしたが、彼はもう、とてもとてもカッコいいのです。くっきりはっきりした濃い顔立ちなのに、品があって、知的で涼やかで、男性的なのにどこか柔らかくて、そんなアンバランスなのにバランスのとれているその顔立ちはもう、奇跡的なのです。
あと言葉の使い方も好きでした。
彼がやっていたモバイルブログや、雑誌で始まった連載など、彼の書く文書はキラキラしていて、瑞々しくて、アイドルらしくない彼だけど、こんなところはアイドルみたいなのかと思って、もっと好きになりました。
そして、それはある日、突然のことでした。
上手くいっていると思っていた6人組が、あっさりと、4人組になってしまったのです。
いなくなった2人はどちらもグループの看板で、4人組となったそのグループは『イチゴのないショートケーキ』と言われていました。
で。
ここまで書くと、もうそのグループがなんなのか。私の好きなアイドルが誰なのか。わかる方もいらっしゃると思います。
どうか、よろしければ、そのグループがまだ好きな方は、これ以上読まないでください。
私がずっと好きだった彼は、4人組になったことで端っこだった立ち位置もどんどんセンターに近づいて、そうしていつしか、アイドル兼作家という立ち位置を確立しました。
アイドルも長く続けていれば、向いていないと思われていた人でも何者かになれるのだなあと、ぼんやり思った記憶があります。
私は彼の、たぶん、賢いところが好きでした。
物事を見る角度だとか、言葉遣いだとか、その手ずから生み出される文章だとか。私は好きだった人に対して『頭が悪いな』と思った瞬間に一番幻滅してしまうので、ある意味では彼は、好きになるべくしてなったアイドルなのかなと思います。
ちなみにいえば、そのグループも好きでした。イチゴのなくなったショートケーキに、またイチゴが乗ることはなかったけれど、フルーツタルトみたいな楽しさのあるグループでした。
でもね、今はもう、解散してほしい。
つい先日、彼のスキャンダルがすっぱ抜かれました。未成年の女の子とお酒を飲んだ、飲ませた、相手は成人済と言っていた、という、あまりにもありきたりな不祥事でした。
別に、もう、13年間も好きでいたら、女性と付き合ってるから嫌だとか、女性と遊んでいるから嫌だとか、そんな感情はありません。
そもそも彼はベッド写真流失という、スキャンダルの威力としては今回の比じゃないものをフライデーされたことだってあります。
それはいい。それはいいのよ。女の子とセックスしてるの大歓迎。好きにしてほしい。
でも、その、頭の悪さに、あまりにも辟易してしまいました。また、その現場には、メンバー4人中3人がいたといいます。
「バレなきゃいい」。その通りだと思います。
でも、普通の人より当たり前にバレやすい立場であることを理解せず、社会人として、自分の関わるあらゆる機関に対して、あまりに無残なコンプライアンス意識のなさに、正直酷く落胆しました。
私は彼のことが、まだ好きです。
多分どれだけ落胆しようとも、きっとずっと、恐らく死ぬまで好きだし、そうじゃなくても、彼の誕生日は、きっと死ぬまで覚えてる。7/11が来るたびに、その日を特別な日だと思うことでしょう。
だから、これはもう私の好き嫌いの領分ですが、私の嫌いになってしまったグループと、嫌いになってしまった事務所を、もうやめてほしい。
彼のグループ、特にリーダーには、度重なるスキャンダルがありました。公式ブログでの彼女との匂わせ、音声の流失、私の好きだったグループのリーダーには、人望が枯渇しているようです。
そして今回のスキャンダル。今回、一番矢面に立っているのは、私の好きな彼ではなくてそのリーダーです。
あまりに学習能力がなくないですか。昨年彼女バレして、今回は違う女の子とのスキャンダル。一人の女の子相手にすら誠実になれないのかと思いました。もう、スーパーへ取材に行って、ジャガイモを見ながら「これはジャガイモですか?」と聞いたエピソードも笑えません。こわい。
リーダーよりスキャンダルが出ている、背の低い金髪の彼については、そのたびにきちんと釈明しているのでそれでいいです。推しでもないし、たぶん彼はそういうキャラクターなんでしょう。
ただ今回のスキャンダルで言われている『未成年の女の子』の名前が、彼が以前騒がれたスキャンダルで出てきた名前と同じだというのは、そうして彼が今回無罪であるように扱われていることは、甚だ疑問ではあります。
私が13年間好きだった、いやまだ好きな、大好きなアイドル。
できることならば、もうグループも辞めて、事務所も辞めて、イケメン小説家として、小さなファンダムを形成して、たまに小さな講演ホールでファンミーティングしてくれたらそれが一番いいかなと思います。
今朝、毎週金曜日に彼が出演している情報番組で、深々と頭を下げて、情けない言葉を並べながら謝っている彼を見て、うっかり泣いてしまいました。
嫌いになれたらいいのにね。
うはは、よくある。上の奴らに気に入られるように動く豚野郎は何人もいたよ。
成果を捏造してそれが周囲にバレた上に逆ギレして大暴れしたのに、上からの意向ってことでお咎め無しになったり。
他人のやっている領分に侵食するように入り込んできて、上の意向ってことで、最終的に乗っ取った奴もいた。
倫理的に問題のある行動(例えば、客のプライバシー情報を同意なく勝手に抜き取って、データを作る)をして、周囲から指摘があったけど上の意向でお咎め無しになったり。
要は、録音だ。証拠を握っておくことさ。そうすりゃ戦争することもできるし、いずれ暴露することもできる。
最近昇進してから、飯や飲みや遊びの誘いの断り方がわからなくなった。仕事終わった後に飯に誘ってくる同僚くらいならまだいい、飲みたい日は定時退社せずにグズグズ時間潰しして「あ~今日はどうしよっかな~」とか誘い受けするやつ、各種コミュニケーションツールで反応があるまで今日飯食う?って順番に聞き続けてくる奴、自分の用事と他人の用事をすり替えて終業後のこっちの行動を束縛するやつ(これから飯行くんですか? だったら俺もそっちに用事があるんで一緒に行きましょう、みたいな感じで引っ付いてくるやつ)、エトセトラ、、、
昔だったら「何こいつ、いい年こいて構ってちゃんだな~」みたいに適当に遠目で見てたけど、肩書きだけでも人の上にいる立場になったら、恐ろしいことに公私混同がかなりの領分で発生してて、最近xxさん付き合い悪いよね、みたいなところから仕事のモチベーション下げるやつが当然のように発生して、小学生かよと思うものの、結局しわ寄せは俺に来るから、顔色伺いの会をローテーション組んでいろんな人とやることになってしまう。
そうすると帰ってからやれることなんてシャワー浴びて寝るくらいしかなくて、じゃあ休日ぐらいは自分のためにと思うと、今度は休みの日くらい付き合ってくださいよ枠みたいな奴が沸いてきて、いやもう何歳だよ、土日とか出かけるの無理でしょと思っても、本音で無理だよ殺すぞとか言えないし、そうやって週7日大体飲みなり外食なりが発生した結果貯金は消し飛んだしエンゲル係数も意味不明になって、自分の趣味に使えるお金も時間もなくなってしまった。なんなら休みがないので体調もボロクソだ。、
そいつらにとっては「たまに俺と飯食ったり飲んだりしてる」ぐらいの認識なんだろうけど、俺はいろんな奴相手にほぼ週の全部を散財してるようなもんだから生きていくことすら不可能になりつつある、もちろん今の役職につくときに多少は私生活を犠牲することはあるかもしれないと言われたけど、それってこういうことなのか?? 働けば働くほど金も時間もなくなっていく、きつい無理、その無理は平日に突然病欠したりすることでなんとかチャラにしてるけど、それで休みすぎとか言われても困る、いや確かに休みすぎなんだけど、むしろ休みが少ないくらいだよ俺は、そうでもしなきゃなににも追い立てられることなく休むことができないんだから、。助けて欲しい、こんなことなら一生付き合い悪いヒラ社員として人生を終えたかった、、本当に金がないから無理と誘いを断っても、金くらい出すから来いよと結局予定を束縛されてしまう、そういう話じゃなくてただ休みが欲しい、折れて金を出されてしまうこともあるが、それは呪いのようなもので、金を出せば予定を縛れるという逆転現象にでもならないだろうか、おれは金だけ払うから1秒でも早く帰りたい
ほんとうはもっと適当でもいいのかもしれない、付き合いが悪いくらいで壊れる人間関係とか、働かないやつとか俺の妄想で、適当にやっても案外どうにでもなるのかもしれない、でもそれを保障してくれる奴がいない、おれの付き合いが悪いせいで仕事がポシャったりしたらおれの管理責任になるのかとおもうと回っている形を維持しなくてはならないのかとおもう、今も飲みの後で頭痛と吐き気がとまらない、たぶん明日は休むことになるだろう
まず職業がしょうもない。定義的には職にはついておらず、ただ日がな一日パチンコをして、なにかあったら“事務所”に寄って、夜には負けて怒って家に帰ってくる。
それで30万円もらっていたらしい。ヤ○ザってすげえな。
次に子育てがしょうもない。基本的になんでも放置するくせに殴る蹴るだけはしっかりやる。
それで骨折して医者に行けば、後ろで「階段で転んだんだよな?」と俺に言ってくる。首肯した。
なにをしても褒めない。絵画コンクールで1番になっても褒めない。
その後入賞常連になったけれど「1番じゃないからなあ」とか言ってついぞ褒められたことがなかった。
でも罰だけは与える。サディズムがすげえな。
性格がしょうもない。あれをしてやった、これをしてやったばかりで「してやれなかった」「してしまった」ことを一度も口にしたことがない。
謝罪をしない。小さい頃電気屋で店頭デモのパソコンを夢中になって遊んでいると、父親が切れてしまい店員を殴って怒鳴り散らしていた。
お兄さんは鼻血を出しながら怯えきっていた。屑。すげえな。
考え方がしょうもない。俺が精神の病気になってもそれを認めようとしなかった。
父から見るとただの怠け者らしいので、これで治るはずだと整体だの電気治療だの行かされた。
俺は今も障害者手帳を持っている。顧みなさすげえな。
抗争になって“指定”になって、家にいると俺達兄妹も殺されかねないから1週間に一度しか帰ってこなくなった。
1週間に一度、いつ殺されるかわからないのにきっちり家に帰ってきて、お金と1週間分の食べ物を置いていく。
ワケは何も言わない。俺はそれをいいことに学校はサボり夜更かしして笑っていた。すげえな。
俺達が県外へ出ることを望んでいた。自分の評判が悪すぎるからということらしい。
“自分の子どもだと知られない方がこの子たちのため”だと思っていたようだ。すげえな。
子育てが本当にしょうもない。欲しいと口に出して言えば、どんなに家計が苦しくてもきちんと買ってくれた。
なにかしても謝りさえすれば一応許してくれた。
風呂場で、妹とふざけて溺れたふりをして「助けてー」と叫んでいたら血相を変えて駆けてきた。
母親は俺達を育児放棄していて、保育園の先生から見ても「お父さんに育てられなかったらあなたたちは死んでいた」らしい。
ヤ○ザになったくらいだから自分だって碌な育てられ方をしていなかったくせに、知りもしない無理した男手一つの育て方で今俺は27歳になっている。
「この子たちには母親がいないから、その分、物くらいは」と無理をして色んなものを買ってくれた。美味いものをたくさん食べさせてくれた。
それもあってか、今では自身が惨めな暮らしをしている。すげえな。
今は自分だってお金なんてないのに、何も言わず家出して関東に行った馬鹿息子が「生活が苦しい」と言えばお金を送ってくれた。
精神がおかしくなった俺が「死ぬから探すな」と書き置きすれば、あらゆる方面に連絡して探してくれた。
昔から家出をしたら絶対に探して、見つけて家に帰した。すげえな。
いつも俺に彼女ができないか聞いてくる。お前は痩せればモテるぞと笑う。
妹が癌になって死ぬかもしれないときには、どんなに金がかかっても治せる先生を見つけて付きっきりで看病していた。
俺が難聴になってしまったときも、県で唯一治せる病院に入れてくれた。
精神病も知識なんてないくせに方々に相談して一番定評のある病院に入れた。すげえな。
ヤ○ザである自分が長生きしていることに罪悪感と疑問を感じている。
「あそこの○○さんはきちんと働いて真面目だったのに亡くなって、俺がまだ生きていて……」と最近よくこぼす。
抗争で仲間内は皆死んでしまって、自分だけが生きていることが虚しいらしい。すげえな。
考え方が本当にしょうもない。生活費だけは絶対に取っておいた。
今でも浪費癖が激しい俺に貯蓄の重要性と効果的な資金の分け方を毎回教えてくれる。
どら息子は何度聞いても実行しない。すげえな。
今頃になって“自分が何をしてもらっていたか”にようやく考えが至った阿呆息子が仕送りやらを持って行くとお礼を言ってくれる。
俺はしてくれるのが当たり前だとありがとうなんて言ったことがないのに。すげえな。
いつ死んでもおかしくないと思っているらしい。もう72歳になる。
身体も弱って思考も鈍って、それでようやく自分の胸の内やなぜ昔そうしたのかを話してくれるようになった。
これを書いていて、そういえば、という風にしてもらったことが湯水のように湧いてきた。涙がとまらない。すげえな。
自分のことしか考えておらず、いつまでも親から何をされただのしてもらえなかっただの不満に思っていた。
何をしてあげられるかを考えていない。
世間で言う毒親に自分の父親もピッタリ当てはまると、一致する部分だけをことさらあげつらっていた。
一体どれだけのことをしてもらったのか考えていない。あとどれだけ話ができるのかわかっていない。
俺にできる復讐は、父の残る余生をしょうもなく平和に静かに、奴の領分であるしょうもない争いとは無縁の生活にさせてしょうもない退屈のまま過ごさせることだと思う。
なんだかんだ実家を訪れたら2時間ぐらい話して帰る。しょうもない。
未だに俺を心配している。しょうもない。笑って話してるがそいつは裏ではあんたの悪口を山ほど言いまくっていた人間の屑なんだぞ。
しょうもない。騙されやがって。
騙されたまま笑って余生を送れ。震えて眠れ。しょうもない。
ずっと言いたくて言えなかった事をぶちまけてみようと思う
ここで挙げたいのは、サークルの内側
そう、サークルの本人とその周りについて話させてほしい
以前別のところで挙げてたんだけど、こっちのがいいな〜って思ったので挙げ直し記事ですまんな。。。。。
机に本やグッズを並べて領分する時ってさ
机、椅子、カート、段ボールを各自スペースからはみ出さないように
周りに気を配りながら領分している人が大半だと思う
さて、設営も終わった!あとは椅子に座って開場を待とうではないか
ところがどっこい
たま〜〜〜〜〜〜にいるのだ
勘弁してくれよ〜!って人達がね…
ケース1
何を言ってるんだと思われるかもしれないが
まぁ、聞いてくれ…
個人的に好きだなとフォローしていた人が同じジャンルで参加すると知った
おお!これは買いに行かなくてはと、楽しみに当日を迎えたあの興奮と嬉しさ
配置図チェックも怠らず、スペースも近いだと!
こんな嬉しい事ってある?楽しみだ〜〜とワクワクした、そう、していたのだ…
・大人数参加で場所がないからとどうしよ〜〜〜、段ボール置いて通路を塞いでのしゃがみスケブ
これについては、近くにいた人でないと「だからどうした?」っていう内容かもしれない。
喋り方は人ぞれぞれだし、そんなに気にする事でもないのでは?って思う人もいると思う。
けれどあまりにも強烈すぎて、今も脳みその片隅にシコリみたいに「怖い」という感覚がこべりついてるんだよね…
色んなサークル見てきたんだけど、
あれ〜〜〜〜?ここは居酒屋かな?女子トイレで化粧しちゃってるとこに遭遇しちゃったかな〜〜〜〜〜???????????イベントじゃないとこ来ちゃったかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???
って叫びたくなるほど衝撃的だった
楽しい話で盛り上がってるならコイツ〜☆と流せる余裕があるはずなんだけど、
知り合いを想像しても現地に行ってみても、ここまでキツイ話し方をする人に遭遇した事が…ない…
あとで周りにもこっそり聞いてみたけど、「なかなかお目にかかれないキツさ」と言われたので、どの辺りにお住まいなんだろうか…と思ったものだ
普段からそういう環境で過ごしているとしたら、もう完全に世界が違うししょうがないんだけど
話の内容がひどいので、酒の席でやってくれと思う
汚い例えで申し訳ないが、電車でゲロった人の近くにいて抜け出せないとか、キンキン声で五月蝿いのが隣になったとかそういう感覚が近いかなぁ…
買い物に抜け出して気分転換しても戻ったら聞こえてくるってしんどさしかないのだ…
すまんな…、楽しみたくて来てるのであってメンタル削られに来てるわけじゃないんだ…
楽しみに買った本がもう地雷でしかなくて、あ…この絵無理だ…と後悔が押し寄せた
口が悪くてアレだけど会話から「アテクシ達描けるから〜」ってのがな、にじみ出ていてな…
そういうの分かったり…する、よね??
ゲストさんの絵も苦手になってしまったので負の連鎖が起こってしまったのが悲しくてならない
方言はどうにもならないとしても、スケブ描くなら椅子譲る優しさと周りへの配慮を…持って…
後ろサークルさんずっと立ったまま領分してて、座れてなかったんだな…これが…
ケース2
「お呼ばれしちゃったぁ♡友達だもんっ好きにしていいよねっ☆」
ケース1とは違った意味でひどかったので聞いてくれ…
でもな〜〜〜〜〜〜〜〜
・買った同人誌と荷物を広げて選別、椅子が空いてないから隙間に座る+通路を塞ぐ
・サークル主と仲が良いと分かると隣サークルの後ろまで範囲を広げて居座わる
・鞄を背負う、肩に担いだまま立ってる
・注意されても元に戻る
・サークル主我関せず
・女性も男性もいたけど、どっちもひどい 1スペで4人くらいいる…
言いたい事ほんとにあるけど、もう迷惑どころじゃねぇよ〜〜〜〜〜〜!どんだけ自由なの…
オンパレードすぎて、これも近くだったら心がしんでたな…
同人誌選別するにしても遠慮なく広げてるのはどうしてかな〜〜〜〜???
椅子が空いてないから、隣のサークルにはみ出してまで座っちゃうの? 加えて居座っちゃうの?
座り方がなんていうか…壁際にいる一般参加者…
鞄が鈍器になりえるよね?後ろのサークルさんの頭に当たったら危なくない??
まず、他のサークルが通れないんだが…
ここはお前の自宅かな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????????
サークル主よ…連れて行く「おともだち」に気を配ってくれ!
このサークルが活動しているカップリングが苦手になったわけでな…
機会価値への投資に保障を求めたり安定を求めると諦めしかないぞ。
生まれてくる子供が将来大成功して金持ちになるかその全く逆かはわからないが莫大な投資をするだろ。
それを見抜いて中絶したりすることは正しいのか。
占いと刺して変わらないメソッドなわけで、実質判断する本人の運次第だと言える。
他人がどうなるかは特に問題ではない、他人がどうなっている状態に自分がどういう関係でそこに存在するかという時点を見極めて投資をするその機会に価値をもつのが占いなわけで、まさに当人の運次第ということだ。
他人がどう動くかをきちりと言い当てることができるほどに運がよいならその見抜く願力は頼りになるかもしれんが、自分のなり振る舞いだけで手一杯の人間はどのような状態であるときはどう過ごすかを方針だてることが最適だろう。
よい人脈が足りていないと感じるのであれば運がないのに自分の背中を安易に他人にあづけないことだ。
人脈に恵まれていると感じるのならば人に任せる領分を自分でわきまえることだ。
身内主義・秘密主義体質のヤオヨロズに対して製作委員会の面々に不満が溜まる。
2期を制作するにあたってIP窓口KADOKAWAが代表して体質改善を要求。
身内・秘密主義のヤオヨロズ(福原P)にとって要求された「情報共有の正常化」は、身内主義にとっての外部からの干渉であり、身内主義・秘密主義(制作体制そのもの)の否定である。
けものフレンズ以降も現在の制作を維持、むしろ身内主義を強化したいヤオヨロズはけものフレンズを降りる選択をする。
たつきには残っている仕事への影響が出ないよう考慮して、ひと段落ついた9月末に降板を説明した。
まず、ヤオヨロズは秘密主義・身内主義をよしとする会社である。
伊佐作画監督・白水美術監督の対談[1]によれば、けものフレンズのメイン制作はたつき・伊佐・白水の3人で回している。ヤオヨロズ自体がアニメ会社としては少人数であり、背景美術
も内製のものである。その利点として放送直前での作り直しや追加注文、各自の判断で最適な描写を選ぶことができる。ヒットした要因としてよく挙げられる。
そのような制作体制なので、内部での資料は少なく、当然ヤオヨロズ外部へと出す事前資料も異常に少ないのは、「福原・細谷対談インタビュー」[2]で漏らしている。
提出されるものがあらすじ3行だけということもあったらしい。
制作体制に対して委員会内部で不満がなかったかというと、前述のインタビュー[2]でもあるように、色々言われたようである。
当然関係者各位は不満を持つが、福原P・吉崎観音[3]・梶井斉(KFPリーダー)らヤオヨロズ内部をよく知っているものたちがなんとか説得。
人気が出ることによってうやむやになっていった。
アニメけものフレンズは結果的に社会的な大ヒットを樹立した。これに関してはソースを示す必要はないと思う。
放送中はなんとか許容されていた情報共有の無さ。では、放送後はどうか。
まず12.1話「ばすてき」である。テレビ東京細谷Pが最終回見逃し上映[4]で「無声のgifアニメ程度の物かって思って」と語っているように、ヤオヨロズが持っている素材(3Dモデル等)のみの使用を想定されているように、ここで連絡の不備があったのは明らかである。
登場しているキャラクターもアライグマ・フェネック(ジャストプロ)、アフリカオオコノハズク(青二プロダクション、ワシミミズク(キャトルステラ)と、ヤオヨロズ(ジャストプロ)以外の委員会の声優事務所は使っておらず、極力外に漏れないようにしたように思われただろう。
「ばすてき」が問題なかったという論では、絵的な素材はヤオヨロズのものであるし、プロの声優を同人作品もよくあることだ。というのがあるが、楽曲に関しては、ヤオヨロズ(irodori)に同人での使用権があったのかは疑わしい。
ただ、「ばすてき」のサプライズはファンからは大好評を博し、ボイスドラマでは明らかに繋がりがあるシナリオ作ったりフェネックとアライグマのセットのフィギュアは「ばすてきコンビ」と名付けられるなど公式的に追認され、これの問題もまたうやむやになった。
誰もが知っているミュージックステーション。
ファンは湧いたが、一方でMステ出演が発表された4月7日同日にブシロードカオスTCGもふもふブースターパックのお渡し会延期が発表された。4月14日、Mステとブッキングしたのである。
延期発表前は、お渡し会の告知があまりなくお渡し会を不安する声もあった。Mステとブッキングしたことが判明すると「Mステなら仕方ない」という声も多かったが、お渡し会に合わせて有給を取るなどスケジュール調整をしていたファンからはブシロードの延期発表の遅さが批判されることとなった。
遅くとも3月9日には日程が発表されていた[4]お渡し会、Mステの話が来たのが3月15日〜22日[2]あたり、Mステ出演とお渡し会延期が4月7日でだいぶ間がある。
連絡が遅れたのか、Mステブシロとの調整に手間取ったのか。
なんにせよ先に日程が決まっていたはずのブシロが折れて、延期を発表したのは事実である。
趣旨としては事務所に未所属の声優を発掘し、通ればヤオヨロズの制作する作品に出演を約束する、というものである。
どのタイミングでかは忘れたが、「けもフレに出す」という趣旨だった時期もあった。応募返信メールで「けもフレオーディション」と売れたものがすぐに「けもフレ」部分を消して再送信されたようである。
1期(2期はないかもしれないが)のオーディションを主催したのはAge Grobal Network、他の製作委員会の領分を犯す行為である。
ちなみに、クレジットから名前が消えることになった脚本の田辺茂範はAgeの所属である。
オーディションの発表が遅くて5月13日[6]、田辺氏のクレジット削除がガイドブック3巻発売同日の5月26日。
3巻に田辺氏のクレジットが載っていることから、クレジット削除の話が出たのは3巻のデータが印刷所に納品された後であろう。
Vコンテに制作方針が変更され田辺氏の仕事が少なくなったのと、声優オーディションで揉めた結果なのかもしれない。
各種関係者からの不満は幹事社とIPの管理者であるKADOKAWAの担当者に伝えられていただろう。
表に出ているだけでもこれだけ製作委員会との摩擦を引き起こしていれば、普通は制作のヤオヨロズを下ろす以外の余地はない。
しかしけものフレンズは大ヒット作品である。ファンの間でも「ヒットしたのは(ヤオヨロズの)たつき監督のおかげ」と認知されているわけで、そう簡単に下ろせない。
2期の制作を始めるにあたって委員会の代表者として、KADOKAWA担当者が「情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ」を提案。
1期のクレジットにも名を連ねている工藤大丈が「通常のアニメ制作体制」をよく知る者として同席していたかもしれない。
通常ならありえない選択であるが、ヤオヨロズは身内主義・秘密主義を是とする会社である。
さらに今後の福原Pの方針は、「アニメに関わる業務を全てやれるようになる」である[7]
irodoriチームでもやっているような「出来るだけ関わる人数を絞り、最小限かつスムーズなコミュニケーションとフレキシブルな制作」をより多くの業務に適応させようとしている。
これに対して委員会代表者のKADOKAWAの申し入れは、ヤオヨロズが目標とする体制からヤオヨロズを遠ざけるものでしかない。
元々製作委員会の参加企業の多いKFPAはヤオヨロズでは調整が難しい。ヒットしてさらに多くの企業が関わることになればより困難は大きくなる。
けものフレンズがヒットしたからこそ、けものフレンズを続けることがヤオヨロズにとってデメリットになってしまった。
けものフレンズのヒットでヤオヨロズの名が売れた。ラブ米もけものフレンズではないにしろ2期が作られるほどには順調だ。
ヤオヨロズは制作体制を曲げてヒット作の続編を作るよりも、より自分たちのやり方が通りやすい新しい企画を作ることを選んだ。
さて、当のたつき監督自身はこのことをツイートの直前まで知らなかったであろう。
福原Pは「気を使って」残っていたけものフレンズ関連の仕事が終わるまでたつきに降板を黙っていたのだろう。
福原Pはてさぐれが1期の途中で連続2クールになることが決定した時もしばらく黙っていた過去があった。[8]
委員会は自身は2期をなんとかヤオヨロズを再登板するか、別の会社に任せるか思案していた最中だった。
たつきが「けものフレンズから降りることになりました。カドカワ方面のお達しみたい」とツイートを投稿。
カドカワが名指しされ、KADOKAWAの"過去の実績”からKADOKAWAが乗っ取りを企てたのではないかという邪推が生まれ、炎上した。
KFPAが出した声明文は「ヤオヨロズがヒット作を蹴るわけがない」「あのKADOKAWAアコギな条件を出したのではないか?」との思いから火に油をそそぐ結果となり、委員会の企業だけでなくコラボ先企業まで波及する大炎上に発展した。
ヤオヨロズは「自社の都合で辞退した」と言えば手の下ろしようのなくなったファンの矛先が自分たちに向かう。担当者不在で通さざるをえなかった。
委員会の各社はヤオヨロズの体制改善を求めた当事者であり、KFPAの声明にも相違はなかった。
そうしているうちに一週間が経ってしまった。
[1]けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック2巻18P~21P
[2]http://otapol.jp/2017/05/post-10509.html
[3] けものフレンズBD付きオフィシャルガイドブック6巻16P~29P
[4]https://twitter.com/bushi_teamchaos/status/839783633242107905
[5]https://togetter.com/li/1155928
[6]https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/863227405137096704
[7]http://biz-journal.jp/2017/09/post_20424.html
[8]http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1392328242
「無知と無理解にプロジェクトが殺されそうだ」の元増田です。
みなさんのトラックバックを読みました。やはり「つける薬はない」「うまく逃げおおせるべし」ということですよね……。
昨日の夕方、喧嘩も辞さない覚悟で、しかしあくまでも対話重視でレビューに臨みました。
Redmine に書いたキャッシュの仕組みの解説を事前にちゃんと読んでいたのは PM の V さんと、その程度の知識は当然ある W さんだけでした。いちばん理解していない PL の Z さんに至っては見てもいない。予想どおりとはいえ、徒労感が募ります。
PM の V さん曰く、「誤解しているかもしれないけれど、増田さんの提案するキャッシュバスターを入れたくないとは言っていないんですよ。ただ、リリース直前だったので時間との兼ね合いを考えて、とりあえずいちばん工数のかからない方法を採りたかったんです」。いやいや、ほかの方法では効果がないと何度も何度も伝えたでしょう。私の主張するちゃんとした対応を取るのに必要な時間の数倍かけて、無意味な「影響範囲の調査」をして「ほかの方法」を模索していたのですよ。そう言いたかったのですが、もうあまり事を荒立てたくなかったので、「対策を考える時には必ず技術者を含めた話し合いをしてほしい。そうでないと、結論が明後日の方向に進んでプロジェクトの費用をドブに捨てることになりかねません」と伝えるに留めました。でも分かってもらえないんだろうな。
作業方針となぜその方針で解決するのかという説明に留まらず、実装方法まで聞いてくるので、「率直に申し上げて、ここ最近、技術者の作業領分に踏み込みすぎだと思います。必要以上に説明を求められ、毎回こうして 6 人の時間を拘束して説明会を開くのは時間と予算の無駄ですし、作業のスピード感を落とします」と言ったところ、今回のレビューでは珍しく無口だった PL の Z さんが「そこまで言うなら、バグを出さずにきちっと作りなさいということです」とひとこと。ムッときてバトルを始めようかと思ったのですが、早く切り上げてトイレに行きたかったのでスルーしましたw
「増田さんはバグが多い」と言われている話は「無知と無理解にプロジェクトが殺されそうだ おまけ」のエントリーに書いたとおりです。
W さんが時折助け船を出してくれたり、私の説明に無言でうなずいてくれたりしたおかげで、理性を失わずに済みました。
レビュー中はみなさんのトラックバックを思い出し、「もうどうしようもないんだ、あまりやり合うなよ」と自分に言い聞かせていました。本当に感謝します。ありがとうございました。