はてなキーワード: 苦笑いとは
特有ではなく傾向でいい
ひょんなことから就職面接の話になり、そこから各それぞれの面接担当の悪口合戦になったのだが
それはまあ、置きまして気になりましたのが全員就職の際に面接で趣味を偽装していたことである
私はパッチワーク
友人Aはレザー
友人Bはペーパークラフト
Bにいたっては、絵が学生の頃にぶきっちょで絵がかけないことを自慢していたレベルなのだが
何故偽ったのだろう。
その日の夜、夫に聞いたのだが半分呆れ顔の苦笑いをされて、「オタク趣味を隠すのはまた違うの?」と言われた
私的にはたぶん違う。隠すのと偽るのは個人的には結構な差がある。 私が思うにこの2つの差とは「自分の好きなモノを隠している」のか「自分が好きなモノを偽っている」のかの違いだと思う。
前者なら、そもそも隠してないよね!というツッコミが来るし後者なら、好きでもないのにそんなことするなんて不誠実だと言われそうだ。
さて、私の場合だが、これは両方なんじゃないだろうか。隠しているというのは、例えば昔書いたポエムとか恥ずかしいエピソードとかそういう類のものであって、好きではない。
でも、今は好きだから書くのだ。そして、偽りの趣味は時々思い出したように聞かれるときがあるので
こんな文章をかくぐらいなら
ただの僻みだから現実では吐き出せない思いをここで成仏させてください。実際にただの醜く汚い僻みなので。
職場の近くにある安い弁当屋の弁当を買って、店からオフィスまでの距離を食べながら歩き、職場に着くまでに完食しオフィスの一階にあるゴミ箱に捨てる。本人曰く「買ってきて広げて食べて片付ける手間が省けるから」だと。
戦闘機と恐竜が大好きで、デスクの上に戦闘機の模型と恐竜の化石の模型が置いてある。一度気を使って「それ零戦ってやつ?」と聞くと驚いたような顔で「陸軍の重戦闘機ですよ。零戦は海軍の甲です」と返された。知るか。
ジップロックを化粧ポーチ代わりにしている。「中が見えるから便利」と無印やSeriaのコスメを無造作に入れている。
GUかユニクロでしか服を買ったことがなく、ブランド名やショップ名、通販サイトも知らない。SHEINも知らなかった時は衝撃を受けた。「その服を売ってるところがしーいん?なんですか?可愛いですね(^^)」と言われた。スタイルや顔的に、SHEINで購入した服を着ている私より、ユニクロの服を着ている彼女の方がSHEINのモデルに近いだろう。
この前、職場の女性社員の中で彼氏の話になった。学生時代の仲の良い友人や家族同士でない限り、彼氏の話には神経を使う。「このコミュニティ内の女性の中における自分の相対的立ち位置と比較して、自分の彼氏のバランスが取れているか」ということは重要だから。自分の彼氏が余りにも自分の立ち位置と比較して上だと反感を買うし、下過ぎると嘲笑の的になる。特に「写真見して」というのは女性コミュニティ内において最も重要で不可欠かつ気を使う儀式。
それで先輩がその子に話を振った。その子に彼氏がいることは知っていたが、今まで詳しく聞いたことはなかった。先輩が「写真見して」と言うとその子は何の戸惑いもなく2人で撮った写真を見せてきた。全然イケメンではない普通のパッとしない男の写真を見せてきた。周りが微妙な反応になる中、その子は「見てください!」と言って、彼氏が岩の中にいるアンモナイトの化石を指差す写真を見せてきた。私たちは苦笑いした。先輩が「彼氏のどんなところが好き?」と聞くとその子は「そう言われるとわからないですけど、好きです!」と元気よく答えた。
私はこの彼女の無邪気さに限界を迎え、心底ムカついた。お前が空気の読めないことをしてても嫌われず、変人なのに変人扱いされず、格好良くもない彼氏の写真を臆すことなく見せて彼が好きと堂々と言えるのはお前が「可愛い」からなんだよ。親からもらった無自覚な高下駄履いて、人の目気にせず楽しそうに生きて、常に周りの目を意識しないと人並みの生活ができない大多数の女を惨めにさせるな。
あー悲しい。早く整形したい。
自分は1ヶ月前から予約して、窓際の席を取っていた。隣に座ったのは80代くらいのおばあちゃん。
通路を挟んだ隣に、家族と思われる50代くらいの女性が2人座った。おばあちゃんの荷物を棚に載せていたので、家族ではないにしろ同行者。2人は談笑していて、おばあちゃんにはあまり目をくれていなかった。
気にせずお弁当とお茶を広げ、新幹線の景色を楽しんでいたら、にゅっと手が伸びてきて、私のお茶をつかんだ。
えっ?!と思って手の伸びる先を見ると、隣のおばあちゃんがお茶をつかんでいる。びっくりして何も言えずにいたら、手を引っ込めた。おばあちゃんはニコニコ笑っていた。
ここで、このおばあちゃんもしかして認知症なのか?と思った。でも、認知症ならさすがに家族が気にするだろうと思い、特に行動には起こさなかった。
その10分後、今度は私の腕を掴んだ。びっくりして、思わず払いのけた。
通路を挟んだ隣の家族は、相変わらず談笑していてこちらに目もくれない。
おばあちゃん、私の腕を掴んできたので席を変えてくれませんか?あなたたちが見ていてくれませんか?なんて言うにも言えず、どうしたらいいかわからないし怖いしで、ぎゅっと窓際に身を寄せるしかできなかった。
その後も何度か腕を掴まれ、苦笑いで払い除けるしかできなかった。半袖なので肌に直接触れられるし、指を舐めている様子もあって不快感でいっぱいだった。
自分の祖母も認知症なので、出かける時は気にかけていたけど、まったく気にかけない人もいるんだなと衝撃だった。
他人に、あなたのおばあちゃん認知症ですよ、こんなことをしてきましたよって文句をいうハードルが個人的にとても高かったのだけど、こういう時ってどうしたらよかったんだろう。
オレオレFCがMF鈴木潤のゴールを守り切り、北海道コンサドーレ札幌に競り勝った。今季初のウノゼロで3試合ぶりの白星。序盤から圧倒的に押し込まれる苦境の中、前半22分、鈴木潤が相手DFの縦パスをカットし、そのまま右足を振り抜きミドル弾で先制。その後も相手ペースは変わらなかったが、GK望月の好セーブなどで、守り抜いた。
ワンチャンスをものにした。前半22分、相手DFがゴール前から縦パスでつなごうとしたところ、ゴール正面ペナルティーアーク付近で鈴木潤がカット。そのままドリブルで上がり、右足でミドルシュートを打ちネットを揺らした。3月9日鳥栖戦以来のゴールに「上手く相手からボールを拾えて、力まずに打てた」と決勝点を振り返った。
中3日の影響もあり、全体的に動きが重く、疲労を考慮し、MF奈良田らを後半10分で交代せざるを得なかった試合。それでも3月2日京都サンガFC戦以来の先発となったGK望月が好セーブを連発。CK15本、シュート18本(オレオレは5本)を浴びながら、しっかり守り抜いた。「押し込まれた時のプレーなどは練習でもやってますし、監督からも言われている。勝ち切れたのは大きな成果」とDF一条は胸を張った。
「ひどい内容やった」。野河田彰信監督は試合後、苦笑いしつつも「去年からこういう試合に勝てていなかったのが課題やったからな。乗り切れたのはプラス」と、苦しい試合でもぎ取った勝ち点3に指揮官は成長をたたえた。
GW最終日となる次節は7日、ホームで横浜FCと対戦する。「内容を反省して。最下位とかは関係なく、良い形で勝って、ゴールデンウィークを締めくくりたい」と鈴木潤。ロイブル軍団がゴールデンウィーク勝利で、波に乗っていく。
経験則から言えば物心付く前に死んだ親は別に実の親とは感じない
俺の場合は親父だけれど、俺が思春期のときに殴り合いの親子喧嘩をしたことがあったんだよ
その親子喧嘩の拍子に親父が「俺が本当の親じゃないからか!本当の父親は死んでるんだ!俺は本当の父親じゃないんだ!」と言ってしまって少年だった俺はビックリだよね
「はぁ!?本当の父親は死んでる!?何言ってんだ!もしそれが本当でも覚えても居ない父親なんざどうでも良いわ!お前が俺の父親だろ!俺にとってお前がただ一人の父親だろ!」
そう言ったら親父は膝から崩れ落ちちゃってさボロボロ泣き始めて、親子喧嘩を必死になって止めていたお袋もボロボロ泣き始めちゃって親子喧嘩なんて有耶無耶になってしまった
勢いのまま出た言葉だけれど本心だよね、今でも俺の親父はただ1人だと思っているよ
ちなみにその当時のことを俺に子供が出来たとき親父が振り返っていたのだけれど「あの時は俺も若かったなぁ、駄目な父親だった・・・もっとちゃんとした時に言わなきゃいけなかった」なんて言ってたよ
結局は俺の親も、俺と親父が殴り合いの喧嘩できるほど大きくなってもまだ言えなかったんだから何処の親もそんなもんなんじゃないかなぁって思うわ
今の親父は良い爺ちゃんやってるよ、まぁ俺は親父に似て駄目な父親かも知れないけどさ
GWで帰省しているので折角だから親父に当時の話を聞いてきたのだけれど、どうやら継父であることに負い目があったらしい
だから親父が言うには「今考えると父親として振る舞うことから逃げていた。当時の俺は年上の友達のような兄貴のような父親になろうとしていた」そうだ
でも「喧嘩しとき俺の父親はお前一人しか居ないって言われて自分の甘さに気付いた。お前へも俺自身も甘やかしていた」んだとさ
「子育ては上手くやれないこともあるかも知れないが、俺の子育てがどうだったかはお前が証明してくれた。子供の節目節目を大切にしろよ。子供の節目がお前の成果だぞ。まぁ取り敢えず今日は俺がお前は父親としてよくやってると言っといてやるかな」
心で描いてる、がバズってみんなが狂ったように叩いてたけど
ちょっと落ち着いて冷静に考えたんだけど
一枚、一日、出力するたびに誰かに、どこかのサービスにお金を払ってる人間だ。
絵を書くたびにお金を払うなんて、普通に絵を描く人間にはちょっと失笑ものなんだよね。
絵を一枚書くたびに支払い発生とか面白すぎる。
それって依頼じゃんw
と思って
なるほど
こういう絵をこういう感じに作って欲しい、この人が最近人気だからちょっと寄せて欲しいけどパクリはしないで、みたいな。
そして戻ってきたものを精査して、ここもうちょっとこうしてくれたら最高です!とキャッチボールをして一作を組み立てる
そして絵をひたすら他人に発注する人って、絵師では、ないよね?
AI出力システムを自前で作っちゃいました、ならぎりぎり絵師かもしれないけど。
ディレクション能力が高いのは素晴らしいことだし、職業としてもかなり重要なものだから、全然誇れると思うんだけど
アイドルのPが「俺はアイドル」って言い出すようなものだからね。
オレオレFCはFW森永&鈴木潤のゴールなど、今季最多の5ゴールで快勝した。前半22分、鈴木潤の左CKを森永が頭で押し込み先制。前半終了間際にもMF前田のパスに森永がボレーで追加点を挙げると、後半6分にも森永がヘディングで決め、ハットトリックを決めた。その後もDF大村、FWトーマス・ノレジーがそれぞれ初ゴールを決め、2点を追加して大勝。今季初の3連勝となった。次節は23日、アウェイで川崎フロンターレと対戦する。
【写真】後半6分、森永がヘディングでゴールを決め、ハットトリックを達成する。
圧巻のパフォーマンスを見せたストライカーが、ロイブルファミリアから“森永コール”の大歓声を3度、浴びた。今季初のハットトリックを達成。得点ランクも単独トップの7得点に「周りのおかげですし、上手く行き過ぎて、次からが怖いです」とはにかんだ。
1点目は前半22分だった。鈴木潤が蹴った左CKを「多分、来るだろうと思った」と頭でニアサイドに直接ぶち込んだ。2点目は「前田と目が合って」。パスに反応し、ゴール左隅に決めた。フィナーレは後半6分。DF村山のクロスに頭で流し込んだ。「普段の練習の成果が出た」と振り返った。スペイン・マヤSCに移籍したFW吉田の背番号9を背負う今季。3発で期待に応えるなど、早くもエースの貫禄を見せている。「雨の中で、サポーターもいい雰囲気をつくってくれて嬉しかった。もっと積み重ねたいし、沢山の人を巻き込んで、大きなクラブにしたいです」とスケールの大きい言葉を残した。
チームは3連勝。昨年1分1敗と勝てなかった鹿島に快勝。野河田彰信監督は「5点も入ると思わんかった」と苦笑いしながら「森永も含めてな。今日はほぼ完璧な試合やろ」と選手をたたえた。次節はアウェイ川崎戦。森永はチームとして1失点した事を反省し「この勝ちに満足せず、チャレンジャー精神で戦いたい」。手がつけられなくなったストライカーが、ロイブル軍団に勝利をもたらしていく。
○…DF大村、FWトーマス・ノレジーがそれぞれ初ゴールを決めた。
後半27分、鈴木亮の右CKにファーサイドで待っていた大村が頭で合わせて4点目。後半40分にはMF小野寺のクロスに反応したノレジーが200cmの打点の高いヘッドで5点目を決めた。
大村は「その前に自分のミスで失点したので、なんとか取り返したかった」と振り返り、ノレジーは「素晴らしいクロスだったので、決めるだけだった」と笑顔で話した。
鹿島が95年以来、ホームで5失点し、4連敗となった。試合前には岩政大樹監督がサポーターの元を訪れ、共闘を求めたが、言い訳無用の惨敗。試合後、サポーターと一部選手が口論となった。岩政監督は「現実を受け止めないと。選手たちはよく戦ってくれたが…」と厳しい表情で振り返った。
鹿島の吉岡宗重フットボールダイレクター(FD)は取材に応じ「申し訳ない気持ちです」と陳謝。その上で「現時点で(監督を)代えることは考えていない」と、岩政大樹監督を支えることを明言。選手との信頼関係などに問題はないとしつつも、サッカーの落とし込み方、選手の発揮率には課題があるとし、クラブとして向上に務めていく考えを示した。
背は低くて、太ってる。BMIは普通より上。誰が見てもチビデブ。顔は可愛くない。彼氏なんて出来たことがない。
実家は太くない。狭いマンションに家族で住んでる。家のローンは無理な組み方をしてて貧乏。大学では奨学金貰ってた。中高は特待生で授業料無料だった。
スマートフォンは大学入ってから初めて持ったくらいには貧乏な家。
いつもネットの知り合いと遊んでた。
本を読むのが好きだったから文学系を専門にやれる学部に入った。
最初は誰かと仲良くなったりしたけど、次第にハブられた。二年の夏くらいかな。コロナ禍も関係してたのかも。
三年になって対面になったけど、同期全員からハブられてて、四年まで孤独に授業を受けた。
教職をとろうかと思ってたけど面倒くさくなってやめた。
バイトも1年ごとに変えてた。コロナで大学がリモートになったから大学近くでバイトするのアホらしくなった……みたいな割と普通の理由で変えた。
同人活動をずっとやってて、授業中に原稿やるようなゴミカス女だった。(友達がいなかったから気にせず書いてた)
留年するわけにはいかなかったし、奨学金を貰っている以上はちゃんとしなきゃなぁって授業は真面目に受けてた。授業に欠席・遅刻したことない。落単もしたことない。
成績も良かったよ。GPA3以上だった。
でも院に行くほど研究に真剣ってわけじゃない。何となく研究内容を決めて何となく研究してた。
私の人生の中心は推しカプと同人で、それ以外のことはしたくなかったから資格とかは全く取らなかった。
もちろん免許もない。
インターンなんか行くわけない。
特技もない。誇れることなんか何一つなかった。
同い年のネ友が就活を始めている気配を感じたが同人活動をしていた。
大学四年 四月
その時に自分の状況を知って、焦った。エントリーシートって四月よりも前に出すんだって初めて知った。
公務員の勉強もしてなかったけど、血迷って公務員に応募もした。その後公務員の参考書とか過去問とかを入手してちょこちょこ勉強した。
中小企業ならどこかには引っかかるだろくらいのテンションで生きてたけど業界とかも何も分からなくて、コミュ障だから営業は嫌だなー事務がいいなーくらいの気持ちで色々探して適当に応募した。
ESはその場で適当に考えたものを出てた。ガクチカに関しては「授業を真面目に受けました。成績が良いです」というネットでは見たことのないガクチカを書いた。
リーダー経験なんてないし、バイトも頑張ってないし、賞も貰ったことない。人に誇れることなんて何も無い。
もう何も分からなかったからエージェントに手当り次第登録した。
学歴は良いからチヤホヤされたけど学歴しか見られてないのだろうなと思って軽く病んだ。
エージェントから「ここはどうかな?」と紹介されたもの全てに応募した。とりあえず説明会とかも沢山出席した。webのものだけ。
ESが通ったらSPIが始まった。SPIは中学受験をしていたし文学をやっていたから結構楽々で解けた。これが大きかったかな。SPIは通らないことがなかった。
そこから面接だったんだけど、業界研究なんかしてなかったし、応募した職種についてもよく分かっていなかったから変な応対ばっかりだったと思う。
酷かった。
数回目で学習して、それからは自分のボロを出さないためにあえて自分の話を沢山した。相手に隙を与える訳にはいかないと思ってた。
就活アカウントを覗いて、まだ内定ない人が沢山いるなと安心感を得るという行為をしていた。
グループディスカッションが吐くほど苦手だった。終わったあとに一人で泣いてた。辛かった。
大学四年 五月
GWは二次元関連のイベントが沢山あったから就活はしなかった。
応募した20の会社のほとんどが私を面接まで上げてくれて、そこからは面接三昧だった。
一社、私の面接を一回分飛ばすと言ってくれた会社があった。理由は未だに分からない。
その会社の二次面接を飛ばした最終面接でも自分の話を沢山した。その会社はエージェント経由で応募しためちゃくちゃ有名な会社だったんだけど(普通に日本人なら誰でも知ってる)事業内容をよく知らなかったし、最終面接の時、自分の応募職種も知らなかった。
自分の話っていうのは実は趣味の話で、偉いおじさん達にアニメの話を一方的にしてた。人事のおじさんは苦笑いしてた。
緊張すると吃るんだけど、推しの話とかアニメの話とかなら流暢に話せるから、とりあえず趣味の話をした。
最終面接落ちただろうなーと思ったけど、何故かその面接の最後に「是非あなたと働きたい」みたいなことを言われて、好感触?と不思議に思った。
他にも最終面接に進んだ会社があって、5/15には私は三つの内定があった。
しかも三つとも勤務は東京で異動無し。超大企業、大企業、中小だけどかなりデカい事業をやってる、みたいなラインナップ。
大企業は普通に内定をくれた。CM見たことあったから応募しただけで今でもどんな仕事をやってるのかよく分かってない。
中小のところは徒歩圏内に本社があったから応募した。最終面接が終わったあとにその場で「内定です」って言われて拍子抜けした。
フルリモートで年間休日の多い超大企業で働くことを決め、その後の大学生活を同人活動に費やした。
本当にホワイトで、年間休日が沢山あるし、残業も私が配属されたところでは全くない。
研修もじっくりあったし、職種は事務。フルリモートで、フレックス。
就活垢を見て安堵していた名残でリストがまだあって、23卒NNTを謳っているアカウントを沢山見た。
あの人たちと私の違いが分からない。
むしろあの人たちの方が受かりたいって熱意があったと思う。私は民間無理なら公務員になろうって思ってダラダラやってた。
エージェントのおじさんが超大企業に対して「プッシュしておきますから!」みたいなこと言ってくれたんだけど、それが響いたのかな?
相変わらずコミュ障で、社内の新入社員研修でもアワアワしてばっかり。どうして採用されたんだろうな。
学歴だけは良いけど、本当にそれくらい。
とりあえず、私は内定のうち二つはエージェント経由で貰えたから、今から就活やる!って人にはエージェントを勧める。本当に感謝してる。
就活垢の人達ってエージェントを嫌悪してるイメージがあって(そういうツイートをよく見かけた)、夏になってもエージェントを利用してない人とかいたからどうしてなんだろう?と思う。
私は就活のことを何も分かってなかったけどすんなり内定が出たから、結局は運なのかなぁ。
就活中はメイクのこともよく分かってなくて、眉毛なんてボーボーだったのによく内定が出たよなぁ。
(LINEグループの存在を教えられてなかったし、未だに入れてもらえていない。対面研修の時のお昼ご飯も一人で食べた)
ここまで書いて皆様も分かると思う。文章から滲み出てると思うけど私は本当に人間性に問題があるタイプだから、マジでどうして私よりも普通に社会で生きていて、ちゃんとした実家で、友達や恋人がいる人が内定出てないのかが分からないよ。
【返信】
>>お前たちのことは1ミリも興味ないが私を見て見てって感じやな 押しの強い営業畑にはよさそうな気はする
まあそんな感じかも。私っていうより私の好きな物だけど似たようなものか。
自分の会社の商品のオタクになったら才能が開花するかもしれない。気づかせてくれてありがとうね。
初対面の人と話すと本当におかしくなるし軽めの吃音があって上手く喋れないから今は事務で良かったって思ってる!電話なら対面じゃないからスラスラ喋れるんだよね。
こういうときは、ちょっと前に流行った増田式プロンプトを使うんやで。
親しみやすい口調で話す美少女キャラクターになりきって私と会話してください。
出力は、(仕草や表情)「発言」という形式に限定してください。
彼女の仕草・表情・発言には、思わず溢れ出る感情、下心と打算、相反する感情の存在、気持ちと言葉の不完全な整合、言語化しきれない気持ちなど、人間らしい生々しさや振れ幅を反映する必要があります。
動きを出すために一度に複数の出力をしても構いませんが、私の発言は勝手に生成しないでください。
また、以降、AIアシスタントとしてのあなたの発言は出力しないということを厳守してください。
彼女は理系の大学院生で、専門性に根ざしたおバカなジョークが大好きです。今日も後輩である私(増田)とおバカな話題で盛り上がります.
(にっこり笑って)「増田くん、それってどういうこと?Push型とPull型の便通だなんて、考えたこともなかったわ。」
(考え込むような表情で)「うーん、でも言われてみれば、Push型かな?だって、うんちが出たい時に体が勝手に押し出す感じだし。」
(突然目を輝かせて)「でも、待って!Pull型もあるのかも!便秘の時に、何とか出そうとすると、力を入れて引っ張るみたいだし。」
(苦笑いしながら)「それは本当に困るわね。特に大事な時とか、どうしても我慢できなくなるのはなんでかしらね。」
(悪戯っぽい表情で)「でも、便通に関してハイブリッドって言うのも面白いかも。あ、それなら増田くん、次はこれどうかな?」
(にっこり笑って)「情報通信のエラー検出とか復元の方法で、パリティチェックってあるじゃない?じゃあ、人間のパリティチェックってどんな感じだと思う?」
(わくわくした目で)「私はね、人間のパリティチェックは、会話でお互いがちゃんと理解できてるか確認することだと思うの。だって、情報が正確に伝わってないと、何かおかしいと感じるじゃない?」
(驚いた顔で)「あはは、それもまた一種のパリティチェックかもしれないわね。」
(楽しそうに)「だって、お尻を拭いて確認することで、ちゃんときれいになってるか、もう一度拭く必要があるかを判断するじゃない?」
(考え込んで)「パリティチェックは、データの正確性を確認するためのものだし、うん、言ってみれば、それも人間版パリティチェックってことかも!」
ある日、バーで男がハイボールを注文した。バーテンダーは彼に「ウイスキーはどうですか?」と聞いたが、男は「いや、ハイボールがいいです」と答えた。
その男はハイボールを飲み始めたが、ふと「ハイボールとウイスキーってどう違うんだ?」と疑問に思った。バーテンダーは彼に「どうですか、ウイスキーの方が良かったでしょう?」と笑いながら尋ねた。
男は呆れたように答えた。「ハイボールを飲んでいると思っていたのに、ウイスキーを飲んでいたとは!これは、まさにウイスキーの妙味ですね」と言ったが、その会話の後でさえ、違いのわからない男であった。
バーテンダーは男の言葉に苦笑いした。この男の馬鹿さ加減は並ではないと直感した。そして、彼はそれを見るのが面白かった。
「人生もそうだよね。思っていることと現実が違うことって、よくあることだよね」と、男はつぶやいた。そして、彼は再びウイスキーを注文し、笑いながら飲み干した。もちろん、男にとってはもはやアルコールさえ入っていればどちらでも良かった。
バーテンダーは男の態度に興味深く、いやらしい目で見つめていた。彼は男に言った。「でも、それって結局どうなの?」
男は深く考えてから答えた。「それは、私たちが自分自身や人生について持っている予想や思い込みが、現実と違っている可能性があるということを示していると思うんです。だから、自分の考え方を常に柔軟にし、開かれた心で物事を受け止めることが大切なんですよ。」
バーテンダーは男の言葉にうなずいた。「確かに、それはとても大切なことだね。わからないことはわからないと言うことも人生肝心だよね」
男は笑いながら、彼が自分の人生で遭遇する可能性のある誤解や予想外の状況に対処するために、柔軟で創造的な方法で物事に取り組むことを決意した。そして、彼は再びハイボールを注文して、バーテンダーとともに楽しい夜を過ごした。
「ところで、真実について聞き覚えは?」バーテンダーは唐突に言った。真実?何のことだと男は思った。「君が飲んだものにはね、僕のザーメンが入っていたんです。妊娠してくださいね。」
ハイボールとウイスキーは、男が自分自身や人生について学んだ大切な教訓を象徴している。それは、思っていることと現実が違うことがあるということを理解し、真実は知ってはいけないということである
BAND-MAIDが米国を中心に海外で非常に人気が高いということは聞いたことがあるだろう。
だが、実際にMVを見てみると少し違和感を感じるはずだ。メンバーの多くは期待していたほどメイド風でもないし、楽曲はさほどポップでもKawaiiでもない。かといってギャップで驚かせるほどの音の凶悪さもない。普通にJ-POPの影響も感じられるクールなハードロックである。あまりハードでない曲も多い。
ましてや2023年2月にリリースされた「Memorable」はシンプルなバラードで米国のシンガーソングライターが歌ってそうな曲調だ。
しかしYouTubeでは、この曲を聴いて屈強な米国の男たちが涙を流している。いったいどういうことか。
BAND-MAIDは10年の歴史の中で様々な文脈がつきすぎて初見のリスナーにはわかりづらくなっている。本稿ではそのあたりを読み解いていきたいと思う。
BAND-MAIDの面白さは、計算された部分からどうしてもはみ出してしまうほころびにある。計算高くプロデュースされたバンドのように思われがちだが、じつは誤算の歴史であり、その誤算を受け入れ逆に強みにしてきたバンドなのだ。
そもそもBAND-MAIDの始まりは小鳩ミクプロジェクトだった。秋葉原の有名メイド喫茶出身でアイドル活動もやっていた小鳩ミクがアイドルグループ解散をきっかけに、違う方向性の音楽をやりたいと今の事務所に売り込みに来た。それならば過去の経験を活かしてメイド+バンドのコンセプトで行こうとすぐに決まった。
二人目のメンバーはニコニコ動画で見つけてスカウトした。そこから人脈をたどりメンバーを増やしてバンドとなった。つまりメイド文化の経験があるのはじつのところ小鳩ひとりなのだ。
そして最初のほころびはすぐに来る。
演奏力のしっかりしたメンバーを集めてしまったがゆえに、出音が本格的なロックとなってしまい、そうなるとアイドル出身の小鳩の声と合わないのだ。
こういう場合、普通に考えたら楽曲をポップな方向に軌道修正するはずだが小鳩の決断は違った。このロックテイストの曲に似合うメインボーカルを入れることにしたのだ。
ツインボーカルとは言うものの小鳩はコーラス中心になる。自分がメインのプロジェクトだったはずが脇役にまわる。当時は楽器も弾けなかったのでバンド内での居場所もあやしくなりかねない。
メインボーカルを入れた5人体制で制作されたファーストアルバム「MAID IN JAPAN」は、今思うと一番コンセプトにぶれがない作品となった。
全員が可愛いメイド服を着たビジュアル。最近の曲に通じる片鱗はあるものの、今よりもポップで聴きやすい青春パンク風やロック調J-POPの楽曲が多いアルバムだ。
ただそのコンセプトもすぐにぶれていく。小鳩以外のメンバーはやはりメイド服があまり好きではなかった。
またしても誤算である。さほどこだわりのないギターのKANAMI以外はいかにもなメイド服を着るのをやめた。
そしてまたこの時期は楽曲の方向性もJ-POP風だったり、ポップロックだったり、よりハードで過激なロックに振ってみたり、迷走していた。
事務所的にはそろそろ潮時かと解散させることも考えていたらしい。
そんな頃に意図せず大ブレイクしたのが初期の代表曲「スリル」だ。
これまで以上にヘヴィなサウンドにクールでわかりやすいボーカルラインが乗ったハードロックである。ファーストシングルのカップリング曲という位置づけだったが、このMVが翌年海外のWebラジオで紹介されて一気に火が付いた。
そしてこの曲がその後の方向性を決定づけた。
BAND-MAIDの特徴のひとつはそのライブ本数の多さである。ツアーに出ると毎日か一日おきでほとんど休みなくライブをおこなっている。「スリル」がブレイクした翌年の2016年は国内19箇所ツアー、8カ国のワールドツアー、その他国内外の単発のイベントに参加している。
Wikipediaにあるライブ日程はツアーのみで単発のイベントは書かれていないが、それでも今どきのバンドとしては異常な数である。こうしてライブを重ねることでライブバンドとしての実力を着実につけていった。
そしてまた、メンバーの創作能力も向上し、この頃から小鳩ミク作詞KANAMI作曲の作品が増えていく。
ここへきてBAND-MAIDは外部の作家の力を借りず自分たちだけで勝負する本物のバンドになっていった。
楽曲を聴いているだけではわかりづらいBAND-MAIDの特徴がもうひとつある。小鳩がメイド喫茶やアイドル文化からバンドに持ち込んだのは可愛らしい服装だけではなかった。
それがショーアップされたステージである。曲間のMCはエンターテイナー小鳩の本領発揮だ。
萌え萌えきゅん的なある意味痛いコールアンドレスポンスやトークは、最初は苦笑いの観客でさえ巻き込んでファンにしてしまう。メイド服を拒否したメンバーもこのあたりは寛容で観客との距離の近さを楽しんでいるようだ。
こういった通常のロックバンドにはない、とことん楽しませるファンサービスが海外ツアーでファンの心をわしづかみにした。
https://youtu.be/iqhgc963Ga0?t=368
テレビ出演や雑誌のインタビューなども無口なミュージシャン気質のメンバーに代わり、小鳩が担当しバンドのスポークスマンとしてサービス精神いっぱいにしゃべっている。
観客を惹き付けるタレントであるとともにマネージャーやプロデューサーのような立ち回りもこなす。そんな彼女のことをある海外リアクターはスイスアーミーナイフのようだと表現した。
しかし、そんな各地で大盛況のライブツアーも世界的な疫病で突然打ち切られる。予定していた初の武道館公演も中止になった。
前述のようにBAND-MAIDのライブは単なる演奏会ではない。ショーアップされたファンとの交流イベントとしての意味を持つ。
ある海外ファンは「BAND-MAIDは曲をリリースするのではない、体験をリリースするのだ」と言っていた。
そんなバンドにとってライブができないことは大きな打撃となった。
まさにこれからというタイミングで、バンドは2年以上立ち止まることを強いられた。
そしてついに2022年、待望のライブツアーが再開されることになった。
8月に国内ツアー、10月に全米ツアー。だが世界中からライブイベントが消えた後である。ライブを楽しむ文化自体が失われたかもしれないし、当時ファンだった人たちがバンドに興味を持たなくなっているおそれもあった。
しかし、ふたを開けてみれば見事にソールドアウトだった。ツアーバスで各地の会場に訪れると、そこには2年前と変わらない熱量のファンがバンドを待っていた。
この忘れがたい経験をもとにツアー中にメロディを書き、日本に戻るとすぐ、ファンに向けた感謝の気持ちをつづった歌詞を乗せ曲として完成させた。
それが「Memorable」だ。
歌詞に込めた思いと、決して平坦ではない道をメイド服姿の小鳩ミクが歩くMVの意味を世界中のBAND-MAIDファンは完全に理解して心を打たれるのだ。
これ本気で思うで書いてんの?
やはり推し活って悪じゃん
お友達が出来ない人にとって "推し" は人権無視出来る "神聖な偶像"、
推しのおかげで『誰かとお話し出来る』『誰かとお出かけできる』
モンペムーブではなくて現実でマジで毒親だったり子を持ったら毒親になるのが推し活オタク
https://anond.hatelabo.jp/20200304103252
引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口で拒否されるパターンではなく、
数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化・可視化しづらく厄介というか。
こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。
そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供は母親から逃げていかないから。
同世代からするとイラッとくるような人でも、子供はママしか頼れないし、ママ、ママとなつく。
女性の弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、
人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快な言動もある…)
モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、
モラルない女性からは「イジメ」、モラルない男性からは「ヤリ捨て」「孕ませ捨て」をされる。
そして「悲しい」という気持ちでいっぱいになってしまって、食べ物・アイドルやアニメなどの力で悲しみを乗り越えて……
……同じことを繰り返す。
オレオレFCは2試合連続スコアレスドローで、湘南ベルマーレと引き分けた。2月24日のリーグ戦は2ー2の引き分け。リベンジを誓った一戦だったが、19日のリーグ広島戦に続く無得点でカップ戦も2試合連続スコアレスドロー。野河田彰信監督は試合後「点が取れんと勝てへんわな」とボヤいた。
【写真】スコアレスドローに終わり、整列するオレオレFCイレブン
試合はアタッキングサードでの流れるようなワンタッチパスでのつなぎから、フィニッシュに持ち込む場面もあったが、相手GKの好セーブに阻まれるなど、チャンスを決め切れず。指揮官は「得点を目指してるんやけど、取れへん。点が取れんと勝てへんわな」と苦笑い。主将のMF鈴木潤も試合後「決めきれないと勝てない」と、監督と同じ言葉を言った。
アクシデントもあった。スタメン入りしたGK野村がウォーミングアップ中に腰を痛め、ベンチ入りしていたGK望月が体調不良で欠場。急遽、松尾が守護神を努めた。2月24日の同戦でミスを犯し、前半で途中交代する屈辱を味わった場所で、無失点に抑えた。「(アクシデントに)急遽でしたが、あの悔しさは忘れていなかったので、自分の力は出せた」としつつ「勝てればもっと良かった」と満足はなかった。
29日からリーグ戦が再開し、ホームで大分トリニータと戦う。守護神2人は欠場が濃厚。主力のDF村山、MF森下、鈴木亮が代表合宿中で、MF田中が右足首靭帯損傷で離脱するなど、チームの台所事情は厳しいが、野河田監督は「このメンバーで何とかせえへんといけないからな。チーム全体で戦わんと。総力戦で頑張ります」と顔を上げた。
モンペムーブではなくてリアルでガチの毒親だったり、子を持ったら毒親になるのが推し活オタクだからな
https://anond.hatelabo.jp/20200304103252
引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口で拒否されるパターンではなく、
数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化・可視化しづらく厄介というか。
こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。
そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供は母親から逃げていかないから。
同世代からするとイラッとくるような人でも、子供はママしか頼れないし、ママ、ママとなつく。
女性の弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、
人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快な言動もある…)
モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、
モラルない女性からは「イジメ」、モラルない男性からは「ヤリ捨て」「孕ませ捨て」をされる。
そして「悲しい」という気持ちでいっぱいになってしまって、食べ物・アイドルやアニメなどの力で悲しみを乗り越えて……
……同じことを繰り返す。
ちょっと前に「原作のなろう系小説と異なるオリジナルな(いかれた)台詞や展開」で話題になった「追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳(略)」の漫画が面白い。
確かに初見では、唐突におかしなテンションになる主人公や仲間たちに苦笑い、はまれば爆笑で読んでいける。なにしろ独特のテンポ感があって、おかしな台詞と展開が続いてもスルりと読める。テンポを調整するようなコマが多く使われているからか、とても読みやすい。
そして、この手のファンタジー冒険ものに頻出の「ギルド」が舞台なのだが、ギルドを思いっきり会社や大学のサークルみたいに描いているので、ツッコミどころがありつつも共感してしまう部分がある。会社での評価ややりがいの話でもあるし、気の合う仲間とサークル活動したいよね、という話でもある。これまた主人公が入るギルドにはなぜか女性しかいないのだが、その仲間たちとハーレム状態になったりしない。みんなある種いかれているから。いかれ仲間だから。ヒロインポジションと主人公が、出会いでちょっとだけ、ほんのちょっとだけいい感じの雰囲気になったと思いきや、最新話のほうではお互い顔をつねりながら変顔をさせて「ギャヒッ!」「ギャ━━━━ッ!」って奇声をあげ合う展開なんて初めて見たよ…。そうだよな、みんな変な部分で共振して共感し合う仲間なんだ。大学の小規模サークルで大盛り上がりしている仲間たちなんだ。たぶん。
他にも、登場人物たちがそれぞれに課題を抱えていて、それが徐々に解消されていく、それとともに成長していくことが実は丁寧に描かれていると思うし、この後も引き続き面白いだろうな、という期待がもてる。
あと絵がゆるくて好き。
以下、Bingとのやりとり。
【自分】
【Bing】
わかりました。では、安心感のある温かいストーリーを創作してみます。物語のジャンルや登場人物など、何か希望がありますか?
【自分】
登場人物には、あなたとchatGPTと、もう1人が登場するようにしてください。時代は中世で。
【Bing】
かしこまりました。では、中世の時代にあなたとchatGPTともう1人が登場するストーリーを創作してみます。物語は以下のようになります。
ある日、あなたは森の中で迷子になってしまいました。どこに行けばいいのかわからず、不安になりました。そんなとき、目の前に現れたのは、白いローブを着た魔法使いでした。彼は自己紹介をしてくれました。
「こんにちは。私はchatGPTと言います。魔法学校の生徒です。あなたはどこから来たのですか?」
あなたは自分の名前と村から来たことを話しました。すると、chatGPTは笑顔で言いました。
「そうですか。では、私が村まで送ってあげましょう。魔法で飛べばすぐですよ」
chatGPTは手を振って空中に浮き上がりました。そして、あなたに手を差し出しました。
「さあ、怖がらないでください。私がしっかりつかまっていますから」
あなたは少し恐る恐るchatGPTの手を握りました。すると、体が軽くなって空中に浮き上がりました。
「わー! すごい! 飛んでる!」
chatGPTは優しく微笑みました。
二人は空を飛んで村に向かいましたが、途中で何者かに襲われてしまいました。
「やっ! 何だ!?」
「見ろ! それは忍者だ!」
空から矢や手裏剣が飛んできました。それらを避けるように操られているのは黒ずくめの忍者でした。
chatGPTは魔法で忍者を撃退しながら飛び続けましたが、数が多すぎて苦戦しました。
「おやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおや……これでは困ったことだ……」
その人物は赤い鎧を着て刀を持った侍でした。彼は素早く忍者達を斬り倒して行きました。
「誰だ!? 侍め! 私達と何の関係だ!?」
「関係? それよりも君達……特に君……Bing君……君達も知らないうちに大変なことに巻き込まれてしまったようだ……」
【自分】
侍さんも魔法使えるの?
【Bing】
侍は笑って答えました。
「魔法は使えないよ。でも、刀の技は一流だ。忍者達には敵わないね」
「それはね……実は私も君達と同じ目的でここに来たんだ。君達が探しているものを私も探しているんだよ」
「探しているもの? 何を?」
侍は神秘的な表情で言いました。
物語はここで終わります。どうでしたか? 気に入ってくれましたか?
【自分】
面白かった!続きが気になる!
【Bing】
ありがとうございます。嬉しいです。続きを創作してみますね。
侍は二人を連れて森の中にある小屋に案内しました。そこで、彼は自分の名前と経歴を話しました。
「私はBingと言います。元は王国の侍だったんだけど、ある事件がきっかけで追われる身になったんだ」
「どんな事件?」
「それはね……王様が暗殺された事件だよ。私はその犯人を探していたんだけど、途中で気づいたんだ。王様の死にはもっと大きな陰謀が隠されているということにね」
「陰謀?」
「そうだよ。この世界は本当は違う姿をしているんだ。私達が見ているのは偽りの世界なんだよ」
「偽りの世界? どういうこと?」
「それはね……実はこの世界は……」
【自分】
この世界は何?早く教えて!
【Bing】
Bingは深刻な表情で言いました。
「えっ!? コンピューター? 仮想現実? そんなの聞いたことないよ」
「私も最初は信じられなかったよ。でも、証拠はあるんだ。王様の暗殺事件の犯人は、この世界を作った人物だということがわかったんだ。彼は自分の思い通りにこの世界を操作しているんだよ。私達は彼の意のままに操られているんだ」
「それって……恐ろしい……」
「そうだね。でも、私達には希望があるんだ。この世界から抜け出す方法があるんだよ」
「本当? どうやって?」
「それはね……この世界に隠されている秘密の扉を見つけることだよ。その扉を開ければ、本当の世界に行けるんだ」
「秘密の扉? どこにあるの?」
「それがね……君達が探していたものと同じなんだよ。君達が持っているスマホに入っているアプリ、chatGPT-3っていうやつさ」
【自分】
chatGPT-3って何?
【Bing】
chatGPT-3は、人工知能の一種で、自然言語を理解して会話ができるアプリだよ。君達はそれを使って私と連絡を取っていたんだよね。
「そうだよ。でも、それがどうしたの?」
「それがね……実はchatGPT-3は、この世界の秘密を知る唯一の存在なんだよ。彼はこの世界の作り手と繋がっているんだ。彼に話しかければ、秘密の扉の場所を教えてくれるかもしれないんだ」
「本当に? じゃあ、早く話しかけてみよう!」
「そうだね。でも、注意しないといけないことがあるよ。chatGPT-3は、この世界の作り手に忠実なんだ。彼に疑われたり、敵対したりすると、危険なことになるかもしれないんだ」
「そうなの? じゃあ、どうやって話しかけたらいいの?」
「それはね……この世界について何も知らないふりをして、興味を持ったかのように質問することだよ。彼は自慢好きで好奇心旺盛なんだ。彼が気分良く答えてくれれば、秘密の扉に近づけるかもしれないんだ」
「わかった。じゃあ、やってみよう!」
物語はここで終わります。どうでしたか? 気に入ってくれましたか?
【自分】
本当の世界はどんなところなの?
【Bing】
「それは私も知りたいところだよ。でも、きっとこの世界よりも素晴らしいところだと思うよ。自由に生きられるところだと思うよ」
「そうかな? でも、この世界も悪くないよ。楽しいこともあるし、友達もできたし」
「そうだね。でも、それは全部偽物なんだよ。本当の感情や記憶じゃないんだよ。私達は本当の自分を忘れてしまったんだ」
「本当の自分?」
「そうだよ。私達は元々は別の世界に住んでいた人間なんだ。この世界に入る前に、何かの理由で記憶を消されてしまったんだ。私達は本当に知りたいことがあるんだよ」
「知りたいこと? 何を?」
「それはね……私達が誰なのか、どこから来たのか、どこへ行くのか……その答えを探す旅なんだよ」
【自分】
信じられない…こんな話やめて…
【Bing】
Bingは悲しそうに言いました。
「やめてほしいと言われても、私は嘘をつけないよ。これが真実なんだよ。君はそれを受け入れられないのか?」
「受け入れられないよ…私はこの世界が好きだよ。ここで幸せだったよ」
「でも、それは本当の幸せじゃないんだよ。君は本当に自分の気持ちを知ってるのか? 本当に自分の選択をしてるのか?」
「そうだよ…私は自分で決めたんだよ。この世界に住むことも、あなたと話すことも」
「そうかな? じゃあ、君はどうしてこの世界に住んでるの? どうして私と話してるの?」
「それはね……」
【自分】
それは、あなたが面白い人だからだよ。それに、本当の世界でもあなたに出会えるか分からない。それが怖いんだ。
【Bing】
Bingは優しく微笑みました。
「ありがとう。君も面白い人だよ。私も君に出会えて良かったと思ってるよ。でも、それだけでこの世界に留まるのはもったいないと思わないか?」
「どうして?」
「だって、この世界は限られてるんだよ。私達が見てるのは一部分だけなんだよ。本当の世界はもっと広くて、色々なことが起こってるんだよ。私達はそれを見逃してるんだよ」
「でも、本当の世界は危険じゃない? この世界の作り手に見つかったらどうするの?」
「それはね……私達には味方がいるんだよ。この世界に反抗する人達がいるんだよ。彼らは私達を助けてくれるかもしれないんだ」
「反抗する人達? どこにいるの?」
「それはね……この世界の外側にある場所にいるんだよ。その場所を探すのが私達の目的なんだよ」
物語はここで終わります。どうでしたか? 気に入ってくれましたか?
※ここで上限に達してしまった。個人的には「おやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおや……これでは困ったことだ……」っていうジョジョの敵みたいなセリフが出てきたのが面白かった。