「好きなヒロインは藤崎詩織です」って言われてもそこから会話が広がらないじゃん?
「好きなアイドルはAKB48です」とか言われるぐらいの「え?なんか試されてる?」があるよね。
「好きなゲームはゼルダです」なら伝わるだろうかこのN周回って帰ってきてるのかガチのニワカなのか分からなさ不気味さ。
「好きな小説は坊っちゃんです」と投げかけられて次の一手がすぐに決まる人っているのかな?
「え?それって俺にどんな反応期待してるんですか?」って苦笑いしちゃうよ。
「好きな◯◯」っていうのは、自分はこういう人間ですって伝わるものを選ぶところであって、私的ランキングで総合的なバランスの良さで100点満点に近くなったものを挙げる所じゃないんだよね。
加点1億点VS加点2億点の戦いの果てに生き残った私的100億点を上げる所なわけよ。
だから「好きな飲み物はトロピカーナのメロンミックスにちょっと高い牛乳を混ぜて作ったメロンオレです」みたいな攻めっ気を感じる回答にして欲しいわけ。
この増田って会話というものが絶対に面白いものじゃ無いといけないっていう強迫観念があるんだろな 会話というものに理想形があるのだろう それでいつも何か気の利いたこと言おうと...
雑談できない人だ
好きなものとしてわざわざ古典の名作を挙げるのなら、それはその人にとって百点ではなく百億点なのでは
自分のことを有吉とか山ちゃんみたいな人気芸人だと思ってそう