はてなキーワード: 苦笑いとは
そこに今55歳なのに若作りではなく28歳前後に見える男性がいる。
10年前に知り合った時は疑いもなく大学生だと思って私からタメ口で話しかけて仲良くなり、半年くらい気付かなかった。
私は今32歳の既婚子持ち女だが、見た目はもちろん、会話していると脳がバグってくるくらい普通の28歳。大学の工学部にいた雰囲気。こざっぱりとしている。
年代別の競技に出ると、彼を知らない人は苦笑いか仏頂面でエントリー間違えてますよと伝えにくるのを何度も見た。
昨日はサークルに来ている小学生たちと指相撲やら手で押し合って倒れたら負け、みたいなゲームして盛り上がっていた。
本人に聞いたがいやーなんでだろうねー腹が出てないからじゃない?とのことだった。
元増田(anond:20230222041353)が理解できればいいのはこれだけだぞ
なんとなく書きたくなったので、自己流の会話相手の心の読み方を書きます。
自分が使うのはまず表情と声の感じです。多くの人もそうだと思います。相手の表情が苦笑いになったら多少困ってるとか。声では笑ってるけど、顔に多くは出てないので、これは愛想笑いだなぁとか。これぐらいはできて当然ですが、できない人も多くいます、これがいわゆる空気が読めない人ですね。
ここからが重要なのですが、私は学校や仕事で何度も関わる人なら会話の時、相手をよく観察します。重要なのは、自分とその人との会話と誰かとその人の会話の対比です。それにより、愛想笑いか本心で笑っているかなどの情報が得られます。また大体正確に相手から自分への好感度を知ることができます。
ここで問題になってくるのがどんな人にも感情出さず、優しく対応している人がいることです。そういう人の心は読みづらいです。関わっていって、相手の情報を増やさないと私は読み取れないですね。
ずっと非モテだった。
彼女いない歴=年齢をずっと守り抜いてきた。
合コンも一杯やった。数えたことないが150回ぐらいはやったんじゃないか。それでも彼女はできなかった。
BBQも何回も開いて頑張ってた。BBQは店に行くよりお金がかからないが、はっきりいって男は大変である。女性は完全にお客様。買い出しも、調理もドリンクの用意も全部男がやっていた。BBQも何回も開いたけど彼女はできなかった。
BBQは河川敷でやってたが、ホテルの近くの場所でもやってて、初対面の人に「酔わせてホテルに連れ込んで襲うんでしょ。最低!」と言われて苦笑いしかできなかった。ああ、こんな非モテなのにそういう風に見えてんのか?とか、このあとバイトだな。とか思ったりしながら苦笑いしてた。その人は周りの人から止められてたけど何回も言ってたわ。
合コンもBBQも、そのあと仲良くなった人も一回デートしたらその次は無いぐらいの感じたった。その横で、一緒に合コン言ってたひとは、彼女できてそして別れても何回もやってた。
そのあとも結局大学で彼女はできず、社会人になってから、何回か合コンはあったものの、これといって何もなく、年を取るにつれてそういう機会もなくなり、ただただ非モテなだけだった。俺の人生何なんだろうな。
以前、子どもの幼稚園の友達とそのお母さんたちとランチを食べに行くことになった。
子連れだしうるさくしてしまうかもしれないし汚してしまうかもしれない、と子連れ集団ランチが好きではない自分はちょっと気をもんでいた。でも子どものために付き合いもしなきゃいけないかなぁと迷ったが行くことにした。自分も含め4組の母子で行くことになって、二人のお母さん(AさんBさんとする)はそれなりに仲良くしているけれど、残りの一人のお母さん(Cさん)はよく知らない人だった(AさんとBさんが誘ったらしい)。
幼稚園の近くの子連れOKをうたっているお好み焼き屋さんにいくことになった。注文で900円のランチのお好み焼きを頼んだらセルフサービスのスープとごはんがセットでついてくるらしい。店員さんが「プラス200円でお子様用のメニュー(ハンバーグとフライドポテトとかファミレスでよくあるようなやつ)とお子様用のおもちゃもついてきます」と言ったので、自分とAさんBさんはお願いします、と言った。Cさんはいりません、と言って、店員がいなくなったらセルフサービスのスープとごはんをとってきて子どもに食べさせ始めた。
そのうちに店員さんがおもちゃを持ってきて、子どもたち3人がおもちゃを選びはじめた。なんということないおまけのおもちゃだけどCさんの子どもも自分も欲しいって言い始めて、自分とAさんBさんはちょっと苦笑いしてた。そのうちにお好み焼きと子ども用のメニューも運ばれてきて、Cさんの子どもはこっちがいいってやっぱり言っていて、Cさんは知らん顔していた。
たかが200円。たかが200円払えば、あの場はもうちょっと居心地いい場所になったのかもしれない。なんなら私が払うよ?だって200円だもん。200円払って自分がもうちょっと居心地いい時間を過ごしたかった。
なにがダサいかって?
だってアンタら、漫画家目指したりユーチューバーなろうとしたりしたこと、ないでしょ?
ある程度の大人になると、たとえ自分が体験したことがない事象に対しても経験則やら見聞なんかで大体の見当をつけることができるようになって、そうして見立てたことはそこまで大きく外れることなくおおよそ当てることはできると思うよ。
だけどだよ?
じゃあさ、たとえば働いたことがないニートが日中働いてるアンタに向かって「働くことは簡単じゃない」ってしたり顔で言い放ったら、オタクらどうする?
苦笑いして鼻先で笑いながら「働いたこともないヤツが何言ってんの?」って100%言うよね?
だいたい、リスキリングとか称して勉強し直したところでポンコツ脳みそが煙あげるだけの中年とは違って、10代20代なんてのは何かに成功する可能性をまだまだ秘めているわけだ。
漫画家になりたい子は寝る間も惜しんでマンガ描いて、賞に何度も何度も投稿しては落選して、投稿サイトに投稿しては酷評されて、この道が簡単じゃないことを一番知ってる。
ユーチューバーになりたい子は何本も動画あげたところで再生数が3ケタにも満たなくてこの道が難しいことを一番知ってる。
今日明日の共通テストを受けず、就職もせず、自分が君子さまにでもなった気でいる大人たちからすれば"夢物語みたいなこと目論みながら遊んでプラプラしてる”風にしか見えない若者と対峙する機会がこの先あるかもしれない。
だけど決してわかった風な、知ってる風な説教なんてしないほうがいい。
「どうせ食えてないんだろ?」と幾ばくかの小遣いをスッと渡してやる大人のほうが、断然カッコいい。
お正月、家族連れをたくさん見たからでしょうか。めちゃくちゃ久しぶりに親の夢を見ました。
夢の中の私は親と妹と、とても仲良く正月を過ごしていました。目覚めて、「あ、夢だったのか」と思った時、私はまだ親に期待してるんだと気づいて愕然としました。
親は悪い人ではなかったと思います。必要なものは十分に買い与えられていたし、学校も県外の大学まで出してくれました。ただ、小さい頃から私が普通じゃないことを、私の努力不足だとして改善をせまる以外は。
私は小さい頃から一人遊びが好きで、人と上手くコミュニケーションを取れませんでした。
まだ1歳とか2歳の時に、遊びの集団から外れて日向ぼっこを一人でしていたといいますから、多分本当にうまれつきそうだったんでしょうね。
小さいうちはギリギリなんとかなってましたが、小学校高学年から高校くらいまでは本当にぼっちでした。
通信簿には「個性的な子」と書かれ、三者面談では母が担任の先生に「友達とか大丈夫ですか」と聞いて困らせていて、家に帰ると「なぜ友達ができない、作ろうとしないのか」と責められました。
そんなこと言われたって、友達の作り方なんてよく分かりません。学期半ばになって既に出来上がった人間関係に割り込む勇気もありませんでした。
人間関係が辛くなって、不登校になりかかった時もありました。両親はなぜ私が学校に行きたくないのか、と聞くことはなく、無理やり学校に連れて行くので、結局ちゃんと不登校になることも出来ませんでした。
高校生の半ばくらいに、ようやく同じクラスの優等生の真似をするという方法で人間関係を円滑にするということが形だけ出来るようになりました。何をされても笑顔で、人の嫌なことを進んでする。苦痛でした。
両親はそんな私の変化を喜んでいたみたいです。「ようやく情緒が育った」と冗談のように言っていました。
人間関係に問題は多々ありましたが、勉強関係は苦手ではなかったため、県外の大学に進学しました。進学先の大学には、「発達障害で療育を受けている」と公言している人がいました。
その人の言動には、自分と通じるものがありました。「もしかして」と思いつつも、誰にも相談できず、大学を卒業しました。
就活は苦労しました。本当は研究を続けたかったのですが、「妹もいるから学費はこれ以上出せない」と言われていたから、就職するしかありませんでした。
でもやりたいことでもないことに志望動機なんて書けませんでした。志望動機は「お金」以外に何があるのでしょう?そういうところを見抜かれるのでしょう、筆記は何十社も通ったのに、面接は片手の指で数えられるほどしか通りませんでした。
苦労した就活の果てにたどり着いたのは、人を指導する際に恫喝することしか知らない、休みが数週間ないこともあるようなブラック企業でした。
私は1年後に病んで、ブラック企業を退職しました。正確には、休職願いを出した後、それを知った両親が「向こうの会社さんも迷惑だろうから」と退職するように何度も言ってきたのに折れた形です。
すぐに働けないのが分かってるから、ぎりぎりまで休業手当を貰いたい、休業手当は会社が出すものではないから向こうの会社は財布も痛まない、主張しまししたが、親は「迷惑」の一転ばり。戦う気力もありませんでした。
ブラック企業への退職届は手渡しするように指定されたため、父親に連れられてブラック企業に行きました。ブラック企業でのつらい記憶がよみがえり、帰り道に泣いた私に対し、父は「道端でそんなに泣くな、みっともない」と言いました。
実家は居心地が悪く、結局すぐに転職活動を理由に家を出ました。
そのあと職業訓練を受けて、面接を何個か受けて、ブラックまではいかないけど、グレー寄りの企業に就職しました。休みが少なく、賃金は安いけれど、前の会社に比べると優しい人の多い会社でした。新卒で1年で退職したこと、空白期間があったことが響いて、ホワイト企業への転職は難しかったのです。
グレー企業ではなんとかやっていました。人がすぐ退職するので、クビになることもありませんでした。
ただ休みが少ないのはジワジワ効いていて、数少ない休日はずっと寝て過ごすような日々でした。ネットショッピングやスマホゲームでストレス発散にお金を使うので、数少ない貯金がどんどん減っていきました。
ある年のお正月に実家に帰りました。その時に母に言われた言葉が忘れられません。「妹はあなたの失敗を見てきたからちゃんとしたところに就職した。あなたと妹だったら妹の方がお給料が良い。」
妹は私と違って「学費をこれ以上出せない」といって就職をせかされていなかったじゃないか、妹が就職決まったのは卒業する年の二月で、学校のコネだったじゃないか、とかいろいろ言いたいことはありましたが、確かに今は妹の方がお給料が良いでしょう。黙って苦笑いを浮かべました。
それからも帰省すると、いろいろとありました。もう疲れました。
今はコロナを理由に帰ることをやめました。何も言われないうちはこのままで行こうと思っています。
親には黙ってることがいっぱいできました。
グレー企業は結局やめて、今は派遣社員です。ボーナスは無くなり、年収は低くなりましたが時給は良くなりました。残業もなく、土日祝が休めるので幸せです。派遣仲間には私みたいな感じの人もいるので、あまり問題にされることもありません。
あとメンタルクリニックにも行って、発達障害だと診断を受けて、お薬も飲むようになりました。障害者手帳も取得しました。障碍者手帳の申請書類には「両親の住所」を書く欄がありましたが空白で出しました。ドキドキしましたが何も言われませんでした。
ようやく発達障害だと診断がおりたことで、普通になんかなれないんだ、と改めて感じました。普通にならなきゃ、と思っていたけれど、ようやく肩の荷が降りました。普通にならなくて良い。今すごく幸せです。人生の中で、今が一番楽しいです、間違いなく。
でも全部、一生両親には言いません。墓場まで持って行きます。もしかしたらなんかのはずみで知ってしまう、もしくは知ってしまったかもしれませんが、親にはこちらからは言う気はありません。
私は独身のまま死ぬでしょう。黙っていたら実家のお墓に入れられることになるのでしょうが、実家のお墓には絶対入りたくありません。
元増田(anond:20221228210050)の "実写版ゴールデンカムイ" には苦笑いしつつも、元増田の熱量はガチだなと思ったのと、
元増田の『欧米等に染まりきらない、自国の意思を持っている映画を作っていることに改めて尊敬をした。』と、
この増田↓(RRRは、南インド・テルグ語の映画なのでこの増田が正解)を見て観に行ったけど、
世界史に詳しいつもりで居る人でもインドのことさほど分かってないと気づく
映画ファンでもこれがボリウッド映画ではないということを知らない(某映画専門雑誌のミス)。あまりにも無知。
でもだからこそ「言葉がわからなくてもある程度のあらすじは理解出来る」っていう作風が効いてた。
そもそもインド内で言語が違うから偉人も違うし、それでも手を取り合おうというメッセージがある。つまりは世界にも出ていきやすいのだなと。
いやー最高に面白かったな!!!!!!同じく人生のマイベスト映画の1つに入ったわ
先進国で撮ったらたぶん100億でも無理なくらい豪華だし、ズンドコズンドコ踊り出すし・歌い出すし、
動物のCGは微妙(と言ってもライオンキングレベルと較べての話)だったが、
それ以外の人間のアクションとVFX(炎、煙、爆破)・カメラワークのすべてが非の打ち所がなく完璧でド派手だった
メタルギアのスネークみたいに最初は sneaking(隠密行動)してるけど最終的には全部木端微塵に爆破するよ!!!!!
女性蔑視発見~みたいなダシに使わんでくれ頼むから。影山優佳にフリーライドして自分の主張を強化しようとするクズは去ってくれマジで。
オタたちは影山優佳がガチサッカー勢であることを当然知っていて、今回の抜擢で「世間に知られるビッグチャンス!影山優佳頑張れ!」というスタンスだったわけ。
そりゃ属性はやっぱり見る人はいるしオタもそれは認識していた。「アイドル」だからいっちょ噛みだろう「女性」だからサッカーに興味ないだろう、と世間は言うだろうと。実際これまでスポーツ番組で「お花」としておかれる男女アイドルはいたしサッカーファンは男性の方が多いから女性の方がレアなのは事実なので(サッカーファン 男女比で検索してね)、「はいはいその枠の人ね」と見られるのは最初はしょうがない部分もある。人間だからね。
でも彼女にきちんと時間を与えてくれれば、絶対にそれを覆せると信じていた。そして実際にそれは起こっている。日本代表の快進撃も相まって、とても伸びている。
そこに来てね、それまで存在も知らんかった人たちがなんか属性感だけ利用して「女性アイドルが語ってるときにおっさんが苦笑いしててマジ女性蔑視~」とか言ってて、もうなんていうか、すごい怒り。
そういうんじゃねーんだよ。影山優佳の豊富な知識を素直にリスペクトしてくれよ。
そりゃ中にはいるだろうよ、女アイドルのくせに偉そうに~みたいなこと言う不幸な身の上の奴が。まあそいつにも人権があるわけだけども、そう言う奴をあげつらって属性対属性の一般論にまで上げて、本当に不快。
影山優佳って人すごいね!同じ○○(国籍性別信条なんでもいいよ)として誇りに思います!とかなら全然いいのよ。影山優佳にフリーライドして自分の主張を強化しようとする、攻撃の手段を得ようとする、そういう行いが一番いやだよマジで。
書いた人そう思わない?自分がすごい頑張って認められようとしているところでなんか明後日のケンカ始められて挙句下手したらジャンヌダルクみたいに属性闘争に担がれたりしたら、すごく嫌でしょ。それこそ「属性で見んな!」って思わない?考え方は人それぞれだけども。自分はそう思う。別に日向坂はじめアイドルオタではないし今回初めて影山優佳を知ったのだが。すごい人だね。どんどんサッカー番組出てほしい。
- ここまで豊富な知識と(結果的とはいえ)的確な分析を見せても「アイドル」「女性」でネガティブな印象を持つ人がいるの、本当に残念だなと思う。これで本業(アイドル)もきちんとやってるの、尊敬しかない。
- この方の発言中に苦笑いで首をかしげる出演者(元日本代表)とかもいて、やっぱり「若い女性」というだけでどこか見くびられてしまうんだなと思った
- 筑波大附属は本当に頭の良い子ばかりだからね(偏差値78)。その上で解説者よりも勉強してるからそりゃ詳しくなるよ。
「ほとんどのプロサッカー解説者を凌駕してるんじゃ」豊富な知識量と的確な分析、日向坂46・影山優佳さんのW杯での活躍が異次元
「アイドル」「女性」「若い女性」なだけで損をする、ってコメントから間髪入れずに「筑波大附属」だから頭がいいってコメントが並ぶはてブはやっぱ面白いね。
属性で人を判断するなというブコメが星を集める一方で、学歴という属性で人を判断するブコメも星を集めるとはなんて懐の広い場所なんだ。
別に東京じゃなくてもいいが、政令指定都市と呼ばれるような大きな街で生まれ育った人はその土地特有の閉塞感を感じたことがあるのだろうか。
私が生まれ育ち出ていった場所はそれはもう田舎で、袋小路のような、出口が見えない迷路のような、息苦しさを感じさせる場所だった。
経済的に文化的に発展しておらず、昔から住んでいる人は僅かな希望も持たず氷が溶けて薄まった酒を舐めるような生活をしていた。
たくさんいたはずの同級生のほとんどは故郷を捨て、もっと人がいる場所へ移住したらしい。
田舎から出てきた人が決まって言われるのが「えぇ〜自然豊かで羨ましい。いいところじゃん」といった羨望だ。
出てきた身からすると苦笑いで受け取めるしかない。しかし、ふと思った。
田舎出身者同士で話すとき、地元の閉塞感について共感を得ることは多いが大都市で生まれ育った人たちにもこういった感覚があるんだろうか。
電車が通っており、買い物へ行くのにも選択肢が豊富で、人がたくさんいる土地で産まれ育った人にも故郷を捨てたくなるほどの閉塞感が。
今日の夜にめちゃくちゃ珍しく友達から電話かかってきて久しぶりに友達と電話した。
この友達のことはとても好きだし通話も楽しかったけど、何を話したら良いか分からない瞬間があったり、いろいろ考えてしまって電話を切った後に申し訳ないけどもちょっと疲れたなーと思った。
彼氏とは週に2回か3回程度で1時間くらい電話する。別にそう決めてるわけじゃないけど、私が彼氏と話したいので付き合ってもらってる。
友達と電話切ったあとに、まだ寝なきゃいけない時間まで時間があったので彼氏に電話しよーって誘って電話した。
彼氏がいつもの調子で「もしもーし」って言った瞬間、めちゃくちゃ安心したしめちゃくちゃホッとした。大好き!って思った。毎日大好きだけど特に好きって思った。
彼氏は私のことを拒絶しないし、人間的にちょっと問題なことを言ったとしても、それに対して苦笑いはしてくるけどそれで私のことを嫌いになったりしない。めちゃくちゃありがたい。すごい好き。ホッとする。気にせずなんでも話せちゃう。会話が下手でも馬鹿でも気にしないで居てくれる。
1時間くらいお話聞いてもらったりお話聞いたりした。寂しかったけども電話切った後もずっとホクホクしてた。楽しかった。
彼氏大好き。居場所をもらってる気がする。私も彼氏にとってそういう存在なら良いなーと思ってる。彼氏のこと大事にしようと思った。
そして、その日イベントのMCさんが同じAのコスをしていました。
わたしは心からAが好きで「Aがいる〜!」って大喜びしてたんですが…たとえそのMCさんのウイッグの被り方がおかしくても、多分愛があってやってるわけじゃないんだろうなと一目瞭然でも、それでもAがいるのがうれしくて手をふってみたりしたのですが無視されました。(他の方には愛想良くニコニコしてらっしゃいましたのでわざとでしょうね)
そしてMCさんはAとよく組み合わせられるキャラIに対しては異常に近づいていたのでこの段階で「あ、この人は同担拒否なんだな」って気がついたんですが仕事としてそこにいる以上はオフ会がはじまれば大丈夫だろうと思っていたのですが…
ゲーム中にわたしの名前が出たので手を上げたらあからさまに微妙な顔しましたよね。
それでもまだわたしにはAがいる嬉しさが残っていたのでやっとこっちを見たMCのAに手を振ったんですけど苦笑いしてましたよね。
ここで本当に近寄らない方がいいんだなと感じたので交流タイムでも距離を置いてました。
交流タイム中に同じグループ的なキャラを集めて集合写真撮りましょうと誘われたので行くと、もちろんMCのAがいるわけで…話しかけない訳にもいかないので先程までの「Aがいる〜」テンションをなんとか持ち直して接したのですがその時にMCさん、ウイッグをなおしながら「(わたし)さん見てここのぴょいんが出てないの思い出したんですよ」って言ったんですよね。
ツッコミどころはふたつ。
そのキャラが好きなら忘れるはずないんですよそれ…ほんと愛なんかないんだろうなって気がついてしまった事と、
オフ会中みなさんキャラの名前出呼んでたんですよ。でもMCさんわたしのことはAとは呼ばずコスネームで呼んだんです。自分のことは「Aです」って名乗るけどわたしの事はAとは認めてないって事ですよね…
うん、同担拒否なんだね。多分メジャーカプのI×Aは大好きなんだろうね…めっちゃアクティブにIに絡んでましたもんね。
同じ参加者であれば同担拒否の方は本人の意思なので距離を取ればいいだけなのですが。相手は司会進行するMCなんです。塩られてるのを感じながらずっとMCさんの話を聞くのは途中から苦痛でしかなかったです。
わたしはこのオフ会に参加するのにハコアムの入場料とオフ会参加費で4500円払っています。この金額、決して安くないと思うんです。
あのMCさんはお金もらって仕事でやってるんですよね?仕事である以上これはどうかと思うのです。
わたしはコスをはじめて8ヶ月ほどなのでいろんな同じジャンルのレイヤーさんなお会いできるのを楽しみにしていました。実際楽しかったです。
ていうか二度と行くか。