はてなキーワード: 芸術系とは
https://www.insightnow.jp/article/10194?page=9
「しょせんは、教養(過去の文化遺産)の無い平和呆けニート連中の昭和平成徒花残滓。」
実際にどうかはわからない、そしてわからないことが示すように、
俺に芸術系の教養がほぼないのは事実だな。美学はともかく歴史は特に。
まあ仮にそうだとしても、
手に届く範囲にあるよいと感じたりよさそうと期待したものを視聴して、
たまに長い間意識に浮かびやすくなるものもあるくらいなのは変わらない。
「せわしない現代において、まさに失われていく美、だれにも見えなくなっていく美なのかもしれない。」
削除された記事に老化による体力気力の減退についての言及もあったっぽい。
暇になるとともに体力気力が充実しても、
そこまで興味はなかった。
id:tetzltetzl ふるさと納税は「その年の被災地」にしてる
id:kknsdkknsd ふるさと納税で入手するので、ここ数年ティッシュやトイレットペーパー買ってないんだけどなんかごめんね…
id:tpircstpircs ふるさと納税は酷い制度だと思いながら利用してる、あるんだからしょうがないという貧困層の発想。
id:napsucksnapsucks ふるさと納税はクソだが自治体にダメージを与えるべく限界までやってる。高い税金払ってんだから少しでも取り戻さないとね。
id:ElizaAcolyteElizaAcolyte ふるさと納税を支持する/しないと、自分がそれを利用する/しないは別の問題。全員で辞めたいのであって、自分だけが利益を捨てる必要はない。
id:kazukankazukan ふるさと納税、思想的にNGって人凄いな。金銭的メリット享受できないだけでストレスだけど
id:work_memowork_memo ふるさと納税は群馬県中之条町の地域振興券にキリがいい数字まで突っ込んで年1で四万温泉行ってる。ちゃんと地域振興考えてる地方自治体にお金回るのは悪いことではないと思うの。
id:shibuya12shibuya12 人気コメントのコメントに眩暈がする。倫理や道徳なんて糞どうでもいいだろ。多少悪いことをしようと金を稼いだ奴が勝ちなのが資本主義だろーが。稼げ稼げ奪え奪え!!!ぬるいこと言ってると死ぬまで奴隷だぞ。
id:dpdpdpdp ふるさと納税は、名前通りにふるさとに寄付して、美味しい肉ではなくショボいグッズを貰っている。肉とかを貰っている奴らには怪訝な顔をされるが、知ったことではない。
id:yugentyugent ふるさと納税は「減税するから地方で買い物してね」ってこと。格差対策と景気対策を兼ねた良い制度。富裕層より庶民の方が節税率が高く、都会から地方、国から企業に金が回る。つまり交付金と補助金の民営化
id:tenjinjintenjinjin ふるさと納税否定派の崇高な方が多くてびっくり。俺は美味しいお肉にいくらに食べるもんね。
id:yurikago12yurikago12 ふるさと納税、当然違法でも脱法でもないので利用するのは全く間違ってないと断言する。はてブには高尚なお考えの方が多いようだが。
id:h3potetoh3poteto ふるさと納税の趣旨にはまったく賛同できないし、こんな制度早く破綻させた方がいいので、全力でやってる
id:gesyogesyo ふるさと納税、良い制度だと思うし毎年ありがたく利用させて貰ってます。
id:HILOKI-THILOKI-T ふるさと納税を「歪んでる」として頑なに利用しない人って、アップル製品やAmazonサービスも利用してないんだろうか。各国の税制の歪みを利用して節税してるから、国内企業を使う時と比べて税金が消えてるんだけど。
id:khtokagekhtokage ふるさと納税が趣旨に反するなら趣旨に合う使い方をすればいい。私は育児・教育関係と自分の好きな芸術系に寄付(?)してる。見返りは感謝状+α程度。 ちゃんと調べもせずやらない俺格好いいマンが一番格好悪い。
id:tuzuki030tuzuki030 1,2,3はやってたけど、4,5はやってない。投資の種銭は不動産に全部ブッこむスタイル
id:shimajitanshimajitan ふるさと納税を拒否できるような意地があるみんなすごい。貰えるものは貰っとけ精神の私にはとても無理。ありがとう泉佐野市
id:tetora2tetora2 ふるさと納税がクソと言う人を横目に食う肉や海産物や農産物、もらうiPadやアマギフ美味しいです。それでもやってない奴より税金払ってるけどな。
id:virtualboxvirtualbox ふるさと納税みんな嫌い過ぎww ルールを批判して個人を憎まずが基本だろ。国の制度を活用してるだけの個人を各論で否定して聖人君子ぶるんじゃねーよ ちなみにNISAとカードは激しく同意
id:BaBoBaBo ふるさと納税は意地でもやらない <==ウケる
id:omochixomochix 自分がそこまで余裕がなくてもふるさと納税はやらないという信条を持つコメントが散見されるあたり、武士は食わねど高楊枝という言葉を思い出しました。日本人スピリット。そんなうちは全部やってる。
id:chinpokomon_masterchinpokomon_master ふるさと納税がどんな制度であれやらなきゃ損なので全力でやる。賛成か反対かは関係ない。あなたがやるかどうかと制度の存続は無関係なので、反対だからやらないという人は単に頭が悪い。
id:yuzumikan15yuzumikan15 ふるさと納税、私は居住区が阿呆な税金の使い方してるのを知ってる(毎年調べている)から、そんなことに使われるくらいならと一人旅でお世話になったところに寄付している。肉貰うだけがふるさと納税じゃない。
id:girlicjamgirlicjam クソだろうが何だろうが合法的に節税できる制度や抜け道は総じて乗っかっている。建前で苦言を呈するただの天邪鬼達がわたしの人生を助ける事は決してないのだから。
id:workingasadog-ktworkingasadog-kt ふるさと納税嫌われてるなあ笑 普段は自分の利益のために目をつぶってるけど、本当はもっと潔癖であるべきことは他にいっぱいあると思うけどね。過剰な反応には違和感。
id:altaraltar ふるさと納税のクソ制度(=フリーライド可能)性と個人の金銭的な損得と制度終了に有効なアクションとを区別できない人、何らかのリテラシーが低そう。
id:ryuukakusanryuukakusan ふるさと納税はやらない理由がない。他は人による。 お金note人資産運用
id:hanajibuuhanajibuu 都会人こそふるさと納税やってくれ。農家や漁民のためだよ。日本の一次産業を支えてくれ。補助金バラマキじゃなく頑張っておいしいの作った人が報われる生活おくらせてくれ。このままじゃ後継者いなくなるよ。
id:yykhyykh ふるさと納税とキャッシュレスとNISAやってる。あと2つはしない。楽天証券で楽天ポイント投資を始めようとしてる。楽天に依存しすぎるの良くないと思いつつポイント率が高いんだよなあ…
id:nabe_yurinabe_yuri ふるさと納税で来た滋賀の近江牛、めちゃくちゃ豊かな気持ちになっておすすめ。NISAもやってみたくなった。 ブコメに期待!
だいたい以下の3パターンですね。
・制度は悪だけど合法だし利用できるからやるわwwwやらないとか意識高いっすねwww(開き直り)
・返礼品目的じゃないよ!ほんとだよ!(問題点を理解していない)
・おにくおいしい!(なんも考えてない)
お前ら自分の自治体のサービスにフリーライドしてるんだから、これから福祉関連で偉そうなブコメすんなよな。
約束な。
「敗者・凡才」サイドにもスポットを当てて感情移入させつつ、最後は天才サイドが勝つ、ということかな(意図が違っていたらスマン)。
すぐに思いついたのは
・りゅうおうのおしごと(小説だけど、漫画化したものがあるので、そちら)
・咲
・(未読らしいけれど、やっぱり)ガラスの仮面
…なんだけど、そもそも、そういうのって大量にある気がするね(とりわけ、芸術系と戦争系、スポーツ・麻雀のように、競技を通じ勝敗がはっきりする系)。
別ジャンルで、そういう系統の漫画が知りたいな。例えば日常系とか。
ビーバップハイスクールって、世代が違うし読んだことないけれど、ヤンキー日常系ケンカの天才ポルノと思っていいもの?
(追記)神童は、ヒロインの天才ポルノであり、ヒロインと狂言回しである主人公の、ほとんどセックスといっていい交流を味わうポルノでもあるよ!オススメ!
順当にいけば理系院卒のメーカー勤務とかになってただろうに、何を勘違いしたか研究を辞めてクリエイティブ職の採用を受け始めた。業種はweb系だし未経験でもいけるだろうと高を括っていた。
結果は全滅。今は何か作ったりするのも怖い。
そもそもクリエイティブ職を目指し始めたのは研究に嫌気がさしてしまったのと、適職診断で芸術系の仕事に向いてるって言われ続けたからだと思う。
でも今までものづくりもろくにしてこなかったのに、向いているか向いていないかなんかわかるわけもなくて、結局世間からは現実逃避した弱虫って思われてるだろうなーって感じる。
繊細な感性を持っているから繊細な人の気持ちがわかる、心を揺さぶるものが作れるなんて傲慢もいいところで、ちょっと前の自分はそんなこともわかってなかった。
運よく働けたとしてもまた逃げ出してしまうんじゃないかと思うと怖い。
研究から逃げ出して、クリエイティブな仕事も怖くなって、かと言ってつまらない仕事を続けるのは発狂して死にそうで、自分はどうすればいいんだろう。
高校出てすぐ入った大学をすぐ辞めた。3年働いてから芸術系の大学に入って文系の研究をした。褒められた。大学院に行った。そして今。才能がないことに気づいてしまった!
これは大変なことになった。修士でジエンドとは思わなかった。貧乏やりながら博士課程まで行って哀れなポスドクになって死ぬんだ、創作系の連中はいいなー!と思いながら死ぬんだ、とばっかり思っていた。最初から破滅することはわかってたけど、思ってたのとは違かった!
就活することになった。最近始まった。何も書けない。論文は書けるのに。発見はないけど。こりゃきつい。今まで「書けない」ってことに遭遇したことがなかった。嘘も本当もたくさん出てきたのに!
そもそも年齢で弾かれる。まだ肌は水を弾いてるけど。その内いろいろシミるんだな。みんなに「おもしろい」と言われてきたけど、そのうち「哀れ」に変わるんだな。こえーよ。親すら面白がってくれなくなるなんて。
もともとの破滅計画では、社会不適合者であることを呪いつつもやりきった人生になる予定だったんだけど、蜘蛛の糸降臨予定地で場所取りはつらい。就職できるかな?乞うご期待!
吹奏楽、ブラスバンド、演劇部といった集団芸術系部活出身者は、今の世の中では雇わないほうがいい。以下、その理由を述べる。
この手の集団芸術系出身者は、特定人物の行動を周りの人達が居る場所で批判する行動特性が身に付いてしまっている。集団の中ではぐっとこらえてあとで個別に呼び出して指導という行動が取れない。
部活の練習ではその行動がないと練習が成り立たないので仕方がないが、社会人としては今の世の中なら間違いなくパワハラ扱いされる行動だ。
彼等は観客から拍手をもらえることを生き甲斐にして学生時代を送ってきた。だから、周りからあまり喜ばれない汚れ役や雑用は避ける傾向にある。社会人は時にそういう仕事をしなければならない機会があるが、彼等はそういう仕事をかなり嫌がるため、使いづらい。
コンクールとかで常に外部から評価され続けた影響か、自分はここまでの人だから、とガードを張る傾向にある。つまりあまり成長しない。ちなみに評価がやたら高い人はそもそも芸術の道でプロになっていく。
その理由はおそらく、マーケティングに営業的なオラオライメージがあり、
またコンサルに関しても馬鹿を騙す手段を身に着けたクソというイメージがあるのだろう
なぜそのような考え方になってしまうのか?
先端技術を尊重する進歩的な素養があるのに、なぜ他分野を認めないのか?
逆に認めている分野は何だろうか
分野で言えば、工学、医学、文学、脳科学、アニメクリエーターあたりの人は尊重されている
なのである程度の答えは出ている
その答えの出す方法は統計学的で有意差が出ているなもの…だったら納得してもらえるのだろうが、
社会学の扱いは難しい
私は30代なので詳しくは知らないが、少なくとも2004年パオロ・マッツァリーノの「反社会学講座」は
外資系企業(米系/NOT金融)に転職してもう10年経つが日本企業に戻りたいと思うことはもうない。
はっきり言って給料が安すぎる。もはや日本企業の給与水準は東南アジアにも負けていることを社会は広く認識すべき。
この前のNTT退職の件にもあったけどあまりに多くの人が不当に搾取され続けているので、人道的見地から人民を奴隷的低賃金労働から解放すべく真実を記す目的でこのエントリを立ち上げる。
給料は日系と比べると天と地ほどの差がある(除く商社・キーエンスなど)。うちの会社に新卒で入るとだいたいこんな感じ。
2年目 700 = 基本給550 + ボーナス150
3年目 900 = 基本給700 + ボーナス200(昇進後)
5年目 1100 = 基本給900 + ボーナス300(昇進後)
10年目 1500 = 基本給1100 + ボーナス400(昇進後)
これが年間総支給額かというとそういうわけではなく現物株が支給されたりストックオプションがもらえたりする会社も多い。大体現場レベルだと200万 - 500万くらいの付与が毎年されてそれを4分割とか3分割で1年毎に行使できる権利が確定する。
なので、気前のいい会社でかつ会社全体の業績が上げ調子であれば新卒3年目でも余裕の1000万円超えも狙える。いい時期に入ると10年働いただけで資産3億とか無いこともない。これは正直運。
また、営業のコミッションが大きめの会社だと基本給は上記の1 - 2割引きということもあるが、コミッションが売上金額の10%程度もらえる。中にはコミッションが「青天井」の会社もあって、億単位のディールを決めるとそれだけで家が建つほどだ。
ちなみに当然給与水準は業界・職種によって大きく左右されるが会社の規模はあまり関係ないことが多い。例のGAFAのエンジニアだと上記水準の1.5 - 2倍が相場になる。人によってはもっと。
※追記
自分の中であまりにも当たり前過ぎて書かなかったのだが勘違いしている人がいるので追記。
基本的には成果主義なので入社年数と給料は直接的にリンクしない。あくまで上は例であって大体新卒で入って上から25−40%くらいの評定をコンスタントに取っていて、かつ、2, 3年に一回順調に昇進している場合のモデルケースである。
だから、同じ入社年数であっても3年目でいうと +/- 200〜300万円、5年目なら +/- 300〜500万円、10年目なら +/- 500〜1000万円くらいの上下の幅があってもおかしくない。
繰り返すが重要なのは仕事のパフォーマンスを発揮することを通じて定期的に昇進していくこと。その人の職位と職種によって基本給は決まり、さらに仕事の出来によってボーナスや株の割当数が変化することを忘れないでほしい。
中途の場合は、前職の給料と実質的に背負っていたであろう責任を勘案して現職での職位が決まることが多い。あと、採用時点でこの空きはこれくらいのレベルの人を取ろうと決まっている事が多いので要注意。
外資系はすぐクビになるとよく言うが本当だろうか。
半分正解で半分不正解。
確かに外資金融やコンサルなど暗黙的にアップオアアウトの人事制度が採用されている業界もある。上にあげたコミッション高めの営業職の場合もこれに近い場合もある。
しかし、それ以外の大多数の外資系企業はそこまで苛烈な首切りをシステムとして採用していることは少ない。意外にも、のほほんと仕事をしている外資系社員が大多数なのだ。
とはいえ、日本の大企業ほどのルーズさはない。例えば、セクハラ/パワハラの常習犯や軽犯罪者が解雇されることもなく社史編纂室でヒモのように会社に養ってもらえるようなことは断じて無い。こういったケースは外資系では容赦なくクビになる。
一方、仕事の出来がいまいち振るわないくらいであれば結構長くいられる。仕事の出来が悪くてどうも使えないからクビになる事例は50人に1人あるかないかくらいではないだろうか。
こればっかりは職種や部署によるとしか言えないが、まあ日本企業よりはサラっとしてるんじゃないですかね。自分は自分で他人は他人というスタンスの人が多いので、私生活に干渉されないように一定の距離を保つことは簡単。
飲み会もあんまり無い。あっても行かなくても別にいい。行きたければ行けばいい。
あとは、前職で後輩だった/部下だった人が現職では上司なんてこともあったりするので、上下関係で縛るようなコミュニケーションは基本的には得策ではないかな。
部下であっても後輩であっても一人の人間として接する態度を心がける方が後々トラブルを避けられる。
前提として、その会社の本社の言語、少なくとも英語は喋れるに越したことはない。ただし、営業など英語ができなくても人手不足であればタイミング次第で入れることも多い。
とはいえ、社内資料、メールは基本英語なのでどのみち英語力は必要。
順番はどっちでもいいから英語は勉強しよう。それだけで給料2倍になる。
残業代は一定職位になるまで基本出る。もちろん意味なく残業してると評定が下がったりするから要注意。金融やコンサルはガチで3時間睡眠1ヶ月とかあるらしいが普通の事業会社ではそんなこと普通無い。9時とか10時に出社して6時とか7時に帰れる職場って結構ある。
そもそも本社とか欧州のオフィスに出張してみればすぐわかるけどビックリするぐらいみんな遅く来て早く帰る。アメリカ人なんかは昼飯はデスクでサンドイッチで済ませてその分早く仕事終わらせることに命かけてたりする。
そもそも成果主義だからデスクに座ってりゃいいというもんじゃないのでその辺は人それぞれで適当。
ただし時差は乗り越えられないので本社とのコールで朝早く起きなきゃいけなかったり、夜遅くに家から会議ということは仕事上発生する部署や職位もあったりする。こればかりはどうしようもない。
事業会社だとある程度までは誰でも頑張れば行けるラインってのが何となくある。
ただし、人によってそこに到達するまでの時間が大きく前後する。
数年で部長格まで行っちゃうサイヤ人級の人もいれば、同じ期間で1回しかプロモーションできない人もいるのは事実。
まあ、中にはオレは昇進には興味ないよって感じで好き勝手やってそこそこの給料って人もいる。
そもそも入って1 - 2年すれば自分はどこまで行けるか・行きたいかってのが大体分かったりするもんなので、必死で最短距離でそこにめがけていく人もいれば、それを受け入れて気楽にやろうぜって感じの人もいる。
何が言いたいかと言うと出世に対するスタンスは自分で決める必要がある。これが非常に重要。昇進したいなら上司にいつ頃昇進したいですと宣言した上で必要な条件を満たしていく必要がある。重要なのは自分のスタンスについて上司とすり合わせを行うこと。
ちなみに管理職になるのは結構難しい。なぜなら管理職ポストは外から採用されることが多いから。担当レベルと管理職は明確に異なるスキル、責任、職務内容が定義されているため、担当から管理職に昇進するには高いハードルがあることが一般的。
一度でも管理職を経験しているか否かはその後の転職の際にも大きく関わるので、運良く管理職になれそうなタイミングが来たら全力で取りに行くことが大切。
こいつばっかりは人によって多種多様なので一言で言えない。よくあるパターンは次の通り。
これまで観察した限り、会社を辞めてものすごい不幸に陥った人は見たことがない。転職した先が業績悪化に伴い解雇されたりするケースはままあるが、その後すぐ再就職できるケースがほとんど。
同業種であればどこかで再会することも多いのでやっぱり人間関係は大切にしたほうが良い。あと、今の会社でダメでほとんどクビみたいな人でも次は結構見つかる。何なら会社を変えたら全然前より偉くなることもある。
私には姉がいる。姉は彼氏と付き合って6年、そろそろ結婚を考えると思う(正直な所遅いと思うが)。どうやら結婚できないのは私のせいらしい。
私は芸術系の仕事をしていて、収入の安定しない水商売。その事が彼氏の母親にはどうやら嫌なようで結婚ができないらしい。彼氏の母親は正社員至上主義で、簡単に言えば地に足の着いた仕事をしていない人(私)がいる家庭と結婚することが嫌なのだそう。
そして両親も私のことを快く思っておらず、遺産を全て姉に渡したいようだ。これは私が大学生の頃、父親と母親が夜な夜な話し合いをしているので不審に思って双方に言わずに録音機を設置した。すると私の存在が目の上のたんこぶと言うほどではないが、まぁまぁ邪魔なのがわかった。
そんなことを考え出したのが今年に入ってから。「平成最後の夏」とか「平成最後の〇〇」という言葉が多用されるようになって「私の最期」を考えるようになった。
そもそも教師という物が嫌いなのだが、その中でも特に体育教師というものが嫌いだ。人の心がある体育教師は極々少数だろうし、残念なことに自分は出会ったことがない。そういった偏見の上でこの文章を書いている。
体育、運動、スポーツ。言い方は色々あれど体を動かすことに関してはかなりの「個体差」がでるのではないだろうか。そしてそれは他の科目以上に周囲の目に晒される。
体育教師は運動の出来る生徒を思い切り贔屓する。もちろん他の科目でも多少はあることだろう。科目を持った教師が顧問をしている部活の生徒を贔屓するのもよくある話だ。
だが、体育教師はその贔屓が他の贔屓より群を抜いている。運動の得意な贔屓、お気に入りの生徒にはより丁寧な指導をする。一秒でもタイムを縮め、一点でも多く勝ち取るため、とにかく「出来る生徒」にすべての労力をつぎ込む。指導した生徒が成績を残せば自らの経歴にも箔がつくからだろうか。それとも、自分が追いきれなかった夢の続きなのだろうか。
運動が苦手な生徒に対しては指導の時間を割くことは稀だと思う。肉体の「個体差」は週数回の授業ではどうすることも出来ない。苦しくない走り方、フォーム、トレーニングの仕方など、一般生徒は知る由もない。体育教師にはその専門性が備わっているはずなのに、一度たりとも指導をされたことはない。
基本さえ説明できるのであれば、その辺の老人にでもできそうなことしかしていなかった。
益々出来る出来ないの差は開いていき、明確な格差となる。不得意だったものが嫌いになり、さらに距離をとるようになる。
運動が得意な生徒を潰しかけているところもみた。度重なる披露骨折に過呼吸ほか、体育教師が顧問をしていた部ではレギュラーであろうがそうでなかろうが異常なまでに怪我が多かった。
成長期の体のことを知っているはずなのに、なぜ怪我が増えるのか。減らせるように努力するより、成績を上げる方が大事なのか。
他の科目はどうだろうか。少なくとも「平均点」まではあげられるよう教師陣も努力していた印象を受ける。芸術系の科目は体育教師と似たり寄ったりの部分もあるが、主要科目の教師が出来ない生徒を完全に放置することは少ないだろう。それが教師自身の評価にもつながる部分だからだ。
どの教師にも言えることだろうが、「出来ない側の視点」をもち「出来ない人間の心を想像する」ことが難しいのかもしれない。
理解できない人間がどのようにすれば理解するのか、その生徒がどこでつまづいているのか。体を動かすことが下手な生徒が、どうすれば運動できるようになるのか、そういったことを考えるより、得意な人間にアドバイスをする方が簡単でお手軽だし、自分の評価にもつながる。
もちろんひとりの生徒にあまり時間をかけることが出来ないのも事実だろう。
「いい指導者」と「ただそれが得意な人間」はそもそも異なるのではないだろうか。名ばかりの教師ではなく、生徒の未来の選択肢を増やせるようないい指導者が増えることを願ってやまない。
大学入学後、すぐに中島らもにハマった。本はほとんど読んだ。リーマン時代の話は何度読んでも面白い。
今はほとんど処分してしまったけど、最も心に残っているのは「労働とは人生のうちの3分の1を売って金をもらうこと」(大意)という考え方だった。
なるほど、売りたくないなと思って大学を辞め、芸術系の大学で2度目の入学式、はじめての卒業式を終えた。
文系大学院生という地獄の道を歩むことを自ら選択し、もう就職への道はほとんど消えてしまった。
社会不適合者としてはいい道を歩んでいると思う。もし研究者になれなければ野垂れ死ぬだけだ。
もともと真面目な性格ではなく、研究が楽しいという理由だけで大学院進学を決めたので、破綻の予感はある。
それでも、毎日のように死にたいと思う人生にはならなさそうだから、仮にダメでも納得はできる。
中島らもには感謝している。辛くなったらまたエッセイを読むよ。
■追記