はてなキーワード: 自己肯定感とは
なんだけど、その感情を抱く自分がDV傾向にある=相手を支配しに行ってるような気がして、相手の人が好みであればある程自己嫌悪に陥る。
理性の上では相手を幸せにしたいとか、相手が第一印象より自信家でも変わらず好きとか思ってるけど、いざ実際に一緒に居るとなると自分が無意識の内に相手を威圧してないか、有無を言わせない物言いになってないか不安になる。
勿論「自己肯定感の低そうな女の子が好き!」だなんてリアルでは口が裂けても言えない。
どうすればいいんだろう。
瑞々しい作品を創る人だと思った。
繊細で優しく穏やかな、でも少しだけ仄暗いツイートをする人だった。
過去形。
こんなもの書いている時点で消えてないのは明白だけど。
悪い人、ではなく、面倒くさい人。
匿名ダイアリーでいろいろ検索したら、あの人みたいな人にうんざりしている人の記事がいくつか見つかった。
あの人が特別ではないんだ、と何か執着心のようなものが薄れつつある。
「特別好き」だったから、うんざりしたあとも「特別」は消えにくい。
でも、あの人は特別じゃない。
創作者の中にはよくいるらしい、承認欲求が肥大しながらそれを認めようとすらしない、自己肯定感の低い構ってちゃん。
好かれたことなど一度もない、という悲劇のヒロイン面して、まだ構ってくれている辛抱強いフォロワーさんのお世話になるといい。
いつまた悲劇のツイートが始まるのかと思うとキレイで幸せなツイートの数々も忌まわしいものに思えてならない。
あぁ、まだまだ執着心が消えていない。
あの人が幸福だろうと不幸だろうと、どうでもいい、そんな心境に早くなれ。
・感謝されたくて頼まれてないこともやる、そしてありがとうや精算がないと数年後に突然キレる(根に持ちやすいのにお節介という、最悪の組み合わせの習性持ち)
・自己肯定感がバリ高い、正確に言えば、「私軽く見られてる」という言い回しで「私はもっと丁重に扱われるべき人間なのにされない、なぜ?!」という不満を一年中言ってる
・だが見た目が正直良くない(華やかさがない)(女性だが、ヒゲを生やしたままチークをのせず、でも痩せていて服には金をかけるアンバランス)(心だけはお姫様)
・相手に悪気がないことでも自分が失礼と感じたら非常識という言葉をもちいてしつこく愚痴る
・自分が混ざれない話題になるとすみっこで携帯ゲームを黙って始める
・自分が確実に誘ってもらえる不安がなくなってくる時期にやたら幹事をやりたがる
・なんでも話せる友人もいるが、微妙に疎遠
・言われすぎてすでに相手にとって即イライラするネタを、鉄板の笑いが取れるネタとして繰り返してしまう
実際のところ
・気を使える人物と思われたいのか、やらないでいいと言ったものを自腹で用意することが多く、今度は何を根に持つのかとハラハラしてしまう
・なにかの企画の最中誰かが勝手なことをすると、すぐ傷つきすぐ慰めを欲するラインが飛んできてなだめるのに時間をとられてしんどい
・「あなたにはもっとふさわしい人がいると思うので」と婚活サイトでお断りをしたら「いや、そう言われて引くのが今までで、変わろうと思ってます。よければ貴方も一緒に変わりませんか?」と返され激怒(察しろとのことらしい)
・口は出すが、説得はしない(なごやかな雰囲気を維持して自分が動いて物事を改善するスキルがゼロ、見てるだけ言うだけは得意、残念ムードでドンマイしてる時に「それみたことか」を欠かさない)
・自分が紹介した友達同士が仲良くなり自分抜きで合うと年単位で恨んでくる あくまで自分を中心に据えてが理想らしい
といったように
世の中「お互い様」でおさめることがたくさんあるのに
全然違ったらすまんな
でもあまりに言い分が似てて…
小学生の時、通っていた病院の待合室で自分の名前が呼ばれるのを待っていたが、予約していたにもかかわらず最後まで僕が呼ばれることはなく、閉院時間になって待合室の照明が消えていった。
慌てて受付に言ったが、受付の人はめんどくさそうに「はいはい」と医師に伝えに行き、医師はなぜか不機嫌そうだった。
調理実習で、たまに家で料理していた自分は煙の立つフライパンを見て「火力が強いんじゃないか」と進言したのだが、無視されて結局料理は焦げた。キャンプのカレー作りのときには「水が多すぎると思う」と言ったがやはり無視されてカレーはシャバシャバのスープになった。僕の意見は取るに足らないらしかった。
先日、ある企業にPCソフトの使い方を問い合わせたが、未だに返答がない。送信メールを人に見せて確認したが、特に問題は指摘されなかった。ちなみに内容としては理不尽なクレームなどではなく、調べても解決しない問題の原因が自分の環境にあるのかどうかを知りたかっただけ。返事がないのでそのソフトは使えないまま試用期間が終わってしまった。
あるときは人に企画を持ちかけられ、良いと思ったので互いに協力することになった。途中からメールの返事が遅くなり、質問にも回答してもらえず、最終的に企画はポシャった。趣味ではなく仕事の話だった。
自分で企画を立てたときは10人以上の参加者がいたのだが、2人に連絡なくドタキャンされ(謝罪もなし)、数人と途中で連絡がつかなくなった。ドタキャン以外の人たちは最終的には間に合わせてくれたので不問にしたが、連絡がない間ずっと「どうして自分はこんなに後回しに、軽々しく扱われるのだろう」と毎日胃が痛くなるほど落ち込んでいた。皆体調不良を理由にしていたが、「体調が悪いのでちょっと待ってほしい」の一言すら連絡はなかった。ただの一人も。彼らは待っているほうがどれだけ神経をすり減らすか多分解っていなかったのかもしれない。
思えばずっとこうだ。
存在が軽い。いてもいなくてもいいように扱われる。
自分は一生懸命やっていても、真面目に物事を行おうとしても、相手からないがしろにされることがやたら多い。
何度かやった数人のチャットで自分の発言だけスルーされたことも一度や二度ではないし、報連相は途切れるし、仕事のメールもFBが遅い。
ここまで軽い存在でいるとなると流石に自分に問題があるのだろうと考えはするが、質問や問い合せすら無視される正当な理由とはなんだ、とも思う。
ちなみに在籍する会社では別にそんな問題は起こっていないし、社内・社外ともにトラブルになったことはない。上司の反応を見るに、こっちがもらった指示を僕は正しく理解できているようだし、結果を褒められることもそれなりにある。つまり自分が壊滅的にコミュニケーションが取れないというわけではない。
付き合いの長い友人も何人かいる。
それぞれ家庭があったりバリバリ働いていたり、おっとりだったり情熱的だったりするが、トラブルの話はほぼ聞かない。むしろ真面目で損している人が多い。
つまり「自分がクズで、周りも似たクズだから指摘もされないまま」という可能性はあまりないように感じる。
何か頼まれるとやってあげたりする(自発的にやることもある)ので「こいつは放っといても勝手にやる」と思われているのかもしれないが、じゃあ他人にいい顔をしなくなれば意見を無視されなくなり、メールがちゃんと返ってきて、質問にも答えてもらえるのだろうか?
多分、そんなことはないだろう。「放っといてもやるから放っとけ」と仮に思われているのなら、それが「こいつ使えないな、放っとけ」に変わるだけだ。
3人で歩いていると2+1の状態になることは多いが、必ず自分が1のほうだ。4人以上のときにn+1になったこともある。一回だけじゃあない。
数人で喋っているときに、同じくらいの熱量の話をしていても自分への反応は薄い。会話に参加しようとしても「黙ってて」と言われたことすらある。
教師にも無視されたことがあるし、なんならその教師は僕が宿題の日記に使った言葉に対して「こんな日本語はありません」とだけ返してきた。ちなみにその言葉は小説や新聞やテレビでも使われることがあるので別に僕の言葉遣いがおかしかったわけではない。
一生懸命やった作業をなかったことにされるのも、約束を反故にされるのも、心のある一人の人間として扱われないことも、もう勘弁してほしい。
周りは誰かと協力して実績を残していってるのに、自分は「こいつとの約束なんてどうでもいいよね」みたいに何度も軽視され続けるのはつらすぎる。
あーあ、疲れたな。
どうやったら一人の人間として認めてもらえるんだろう。
どうやったらまともにやりとりしてもらえるんだろう。
どうやったらこの疎外感は消えるんだろう。
焼肉食べに行きもっと焼いて食べた方がよかった…とか、ハーブ類を使った調理をして辞めた方がよかったかな…とか。その度、赤ちゃんに何かあったらどうしよう…とか考えて落ち込んだりしていました。
加えて私はつわりが酷く、妊娠前は出来た仕事や家事や趣味が体調悪いためどんどん出来なくなり自己肯定感が下がり続けて辛かったです。ただ、最近点滴を打ってもらうと数日間はかなり体調が良く、体調が良いとメンタル面も安定するのが分かってきたので少しずつ楽になってきました。加えて暇つぶしに妊娠前は興味の無かったTV番組を見たり読書をしたりしています。グルメ番組や観光番組を見て行けそうな場所をメモり、いつか家族で旅行に行きたい場所リストを作るが最近の楽しみです。1番しんどかった時からは随分楽になりました。
参考になるか分かりませんが、お母さんの心身の健康がお腹の赤ちゃんの健康にも繋がると思うので、無理のない範囲でご自身が食べたいもの、やりたいことを色々やったり、赤ちゃんが産まれたら…というポジティブな想像を色々されてみると良いのではないのでしょうか?
なんにせよ、お身体大事にして無理せず考えすぎず、私はお腹で赤ちゃん育ててるだけで偉い!くらいの気持ちで気楽に過ごしてくださいね。
「私の作品は誰からも好かれない」と、ことあるごとにツイートする人がいる。
そのたびに、リプライだったりマシュマロだったりから「好きです」という反応が複数集まる。
「ありがとうございます」とその人は返事をする。
でもまた「私の作品は誰からも好かれない」とツイートし始める。
私は何度か、匿名ツールでも直接リプライでもその人に「好きです」と伝えてきた。
だけど何度も同じことの繰り返しで辟易しきっている。
「もっとイイネがほしい、もっと反応がほしい、もっと多くの人に好かれたい」なら分かるけれど、「誰からも好かれない」ってなんなんだろう。
マシュマロやエアリプで批判的な感想や悪口ももらっているようだけど、前に一度、「その発言をそう受け取る?!」ということがあってからは、批判的な感想や悪口も、全てではないにしろほとんど被害妄想なのではと思えてならない。
砂漠みたいな人。
もうその人の作品/その人が好きだからその人のツイートを見ているわけじゃない。
悲劇の沼に浸っているのを、イラ立ちと黒い快感から眺めている。
性格が悪い自覚はあるし、もうそろそろ私の世界から消すべきなのだろうな。
そう思っているのに、その人が向上心のあるツイートや、等身大の弱さを吐き出しているのを見ると、頑張れと感じてしまう。
応援したい。
なんなんだよ、もう…
2019/09/14 追記
昨日、フォローを外してきた。
ここ最近は明るいツイートをしているけれど、いつまたネガティブなツイートをしだすかと思うと怖くてしょうがない。
未だに未練?のようなものは断ち切れていないものの、だいぶスッキリした。
悪い人ではない。
でも私にとっては害な人。
染めたいかという話。
先日、友人と飲んでいた時に話題に挙がり、うまく説明できなかったのでまとめてみる。
その場はぼくを含め3人で、男性の友人M、女性の友人F。趣味を人と共有することについて、ひいては彼女が自分の趣味に関わる場合の話題になり、3人の意見は次のとおりだった。
M「彼女と趣味が共有できたら楽しい。自分が興味なかったことでも、彼女をきっかけに知れる。」
F「ぼくの言うこともわかる。」
当然、ぼくも彼女と趣味を共有できたら楽しい。彼の意見が正しい。ならば、ぼくの意見はどのような論旨だったのだろうか。
前提として、ぼくはそれなりに駄目な人間であり、これまでに趣味を人と共有した経験が少ない。「趣味とはひとりでこっそりこつこつやるもの」であり、好きであることを大っぴらにするものではない、というイメージがある。例えばアニメ。深夜アニメにハマりだしたのは小4あたりで、当時いわゆる「オタク」は今のような社会権はなく、ぼくは家族にも隠れて膨大な量のビデオテープと過ごしてきた。中学の頃に「おとぼく」の録画が姉にバレた時は脂汗をかいた。これがぼく自身の原因の1つ。
次に好みの問題。ぼくが自立していない分、ぼくは自立した女性が好きだ。相手から一方的に寄り掛かられると倒れてしまう。なので、普段はわかりやすく「歳上が好き」と言っている。彼女に頼られるというのは大変嬉しいが、依存されるとなれば話は違う。パートナーとして精神の拠り所になるのは理想的だけど、人生の意味に(必要以上に大きな割合で)組み込まれるのは辟易する。そんな感覚。そんなに変なことは言っていないと思う。
彼女が「自分の意思で、その趣味そのものに興味を持ち、楽しんでくれる」場合。これは大いにハッピーだ。彼女の人生も豊かになるし、ぼくも趣味仲間が増える。
彼女が「大好きなぼく君のために、趣味に合わせる」場合。これが駄目なのだ。気を遣われている。彼女がその趣味を楽しむためには、ぼくが必要になる。ぼくがひとりでその趣味を楽しんでいたら、誘わなかったことに怒られるようなイメージ。
また「大好きな彼女ちゃんが、ぼくなんかに合わせる」ことにも、ちょっとだけ、違和感を感じるかもしれない。ぼくたち自己肯定感低い族からすると、惚れた人が墜ちてくるように感じるかもしれない。Fも自己肯定感低い族なので、「わかる」の発言はここから来ていると思う。
結局は「趣味は好きにやりたいので、そんなに気を遣わないで欲しい」と言えばよかった話だったのかもしれない。Mの主旨と相反することでもなかった。
結婚とは、自分の尊厳を脅かさない人とするもの。いついかなる場面で全世界が敵になっても、このひとだけは自分を見下したり、傷つけたりしないと確信できる人とするもの。それを「信頼」とか「安心感」という。
少なくともわたしは、そしてブックマークをした多くの人たちが、あなたの文書を読んで不快になった。あなたと友達になると、きっとこんな風に心の中で、あるいは面と向かって悪口を言われたりするのだろうと思った。言い換えれば、あなたはわたしを傷つける人間で、信用ができない。安心感がないということだよ。自分でも露悪的な書き方になったと自覚はあるのよね?結婚したいのならそれを改善しなくちゃ。
「ズボラでガサツでデブでブスだけど雰囲気は心地良い」を褒め言葉だと思っているのかもしれないけれど、世の中には言い方、婉曲表現ってものがある。独特の雰囲気があるとか、個性的な顔立ちとか、容姿についての言及は避ける、とかね。40代近くにもなってズボラとかガサツみたいな直接表現を使っていたら、世間ではそれを悪口と思われるし、きつくてこわくて性格が悪くて攻撃的な人だととらえるから覚えておいた方が良い。
担当さんが合わないのなら担当か相談所を変えればいい。お金を払っているのにわざわざ効果が期待できない事を続ける必要はないでしょう。自分とマッチしないおかしなプロフィールの男性は無視すれば良いだけのこと。それをわざわざ長文書き込んでネットに晒しているのは何故?本当に自己肯定感の高い人なら他人の意見なんて聞く前にすでに行動を変えているはず。それなのに「自分はこれが正しいと思うのに実際は違う。おかしくない?」って自分に同意を求めてんのは何故?世間よりも自分の意見の方が正しいと後ろ盾をもらいたがってるのはなんで?不安だからだろ。それを自信がないっていうんだよ。
あらかじめ断っておくがこの文章はただの愚痴であり、筆者の私が全ての責任を放棄しつつネットの海に放流したかっただけの文章である。
ただ、誰かがこれを読んでくれるだけでも私は少ししあわせな気持ちになれると思う。
私は大学を卒業したものの就職に失敗し無職とフリーターの間を行ったり来たりしているものである。
この現状で生きていけるのは間違いなく親のすねをかじっているからであり、現在の私の社会的地位はかなり低いものである。
そんなクズの私がこの間感じた怒りを綴る。
少し前、選挙があった。
私は政党等は伏せるがそれなりに自分で考えて期日前投票を済ませた。
私はそれなりに政治的関心が高いと自負している。
そして数日後、Twitterにて年下の友人のとあるツイートを見かけた。
「選挙行く気無いわw」
(本人特定の恐れがあるため多少脚色)
友人は大学生で就活を終えて卒業を控えている普通の人物で健常者である。
社会的地位も当然高くなるだろう。
しかし私はあろうことか、
「選挙に行かないとかどうなんだ。」
とツイートしていた。
私は何にキレているのだろう。
ここ最近ニュースでは若者の投票率が低いと話題になっていて別に不思議ではないではないか。
就職に失敗した私が責めるのはどうなんだ。
今思うと、選挙をこの不安な現状を打破する(気分になれる)物と考えていたのではなかろうか。
そして目の前でそれを踏みにじられた気分であったりしたのだろう。
誇張になるだろうが、食べ物が無く飢餓状態の人の前で好き嫌いをして食べ物を捨てるようなものだと感じたのだろう。
少し頭を冷やした私は友人に謝ろうとした。その矢先、
(同脚色)
とのツイートが来た。
私は泣いた。
年甲斐もなく泣いた。
怒りが行き過ぎて涙が溢れた私はすぐさま抗議をした。
友人も察したのか互いに謝り事は収まった。
…………
今思えば私は選挙に行った事で他人にマウントを取りたかったのだろう。
同時に、こんなクズの私にとって大切な存在意義の一つなのである。なんの取り柄もない私が唯一他人に優位に立てる物事であるかもしれない。
ただ、私には自分自身の意見を反映できる機会がこれしか無いのだ。
選挙に行こうとは言わない。
ただ選挙に行く気が無い、よくわからないといった発言は控えてほしい。
行かない事を堂々と自慢するのではなく、こっそり罪悪感を持ってほしい。
隣人の音が筒抜けの安アパートで一人ぼんやりしてるとこのまま孤独死するんだろうなという漠然とした不安が襲ってくる
周りはみんな同棲や結婚してて、家を買った人もいれば子供を産んだ人もいる
当たり前だよな30歳超えてんだもんな
漠然と「誰かと一緒にいたい」という気持ちはあるがデブ・ブサイクを極めてイジメられてきた為恋愛経験などただの一度もなく自己肯定感もゼロ 多分このまま誰にも愛されずに死ぬ
子供も育ててなければ稼ぎも少ないようなデブ、ブサイク、ハゲ、チビなどは早めに死んだ方が世の為なのだろうか
職場で「結婚してない人は人間性に問題ある人が多いから今後取らないようにする」とかいう話もきいてしまったしブサイクの未婚は性格に難ありと思われて色んなものから弾かれていくんだろうな
昨日(9月5日)、たまたま予定が空いたので朝、ふらっと裁判傍聴に行ってきた。
傍聴券が当たったのはほんと奇跡。
まあ大抵のことは、産経新聞の目黒女児虐待死、母親被告人質問詳報を読んでくれ(https://www.sankei.com/affairs/news/190905/afr1909050041-n1.html)
なのでここには記事には記載されていない事や記載されてても私の印象に残ったことを書いていこうと思う。
あくまでも私の記憶を元に私の主観も入ったものなので記憶違いや私の解釈による違いなどあると思うのでそのことを前提に読んでください。
結愛ちゃんだけを診ていたのかと思ったら、子育て支援ということで母親とも1時間2時間話すこともあったよう。
・自己肯定感が低く、私はバカだから、という発言が印象に残っている。(確かに、午後の被告人質問でも「バカだから」「バカみたいに」が多発)
・雄大被告から「太った女は醜い」と言われていて、食事にかなり気を使っていた。ご飯にこんにゃくを混ぜようかという相談をされた。そのため、栄養指導を受けるようにつないだ。
・過食嘔吐をして下剤を服用していると優里被告から言われ、精神科に繋いだが一回目だけで二回目以降に繋がらなかった。他の精神科も紹介したが行かなかった。
・優里被告の自己肯定感がとても低く、とてもパワーバランスの悪い夫婦という印象。(パワーバランスが悪いということを何度か言っていた。)
・被告は結愛ちゃんが大好きだったし、結愛ちゃんも被告が好きだった。食事も全部手作りのようだった。
・雄大が帰ってきたら出来立てを食べさせなかれない、お弁当をちゃんと手作りでしなければならないと~しなければならないという雄大被告からの脅迫観念が強い印象。
・子供を大切に思っており、冷たいわけではないが、子供と距離があるように感じた。どのように接すればいいのか分からないといった印象で病院では結愛ちゃんが片付けができたら褒めたり、ハイタッチをしたりしてどのように接すればいいのかということを見せたりしていた。
・結愛ちゃんが一時保護されたいと言われたさいに児相が一時保護をしなかったことについて、やはり一回分離をするとその後、どのように家庭に戻すのか、親との信頼関係やケアをしていくのか難しい面もある。私とは意見の違いがあるが理解はできる。現状の制度の中でできることをしていたと思う。
・離婚したほうが楽かもしれないという相談をされたことがある。ただ、やはり世間体や他の色んなことを考えてふんぎりがつかなかったよう。
・逮捕されたときに警察から「雄大の呪縛から解かないと」と言われ、最初なんのことか分からなかった。(警察でさえ、雄大被告の影響を認識してたのね)
・結愛が一時保護された際は、雄大被告がA4の紙2枚の受け答えのマニュアルを作り、全部読んで覚えろと言われた。その後はそれを取り上げられて使われてる熟語の意味のテストから始まり、ちゃんとマニュアルを覚えたかテストをされた。その後、雄大被告が不起訴なり、ほんとうに雄大被告のことを聞いてれば大丈夫なんだと感じた。
・雄大は女は小食のほうがいいと思っており、コンビニのお弁当を一個食べたさいに「女なのにありえない」と言われ、雄大の前で食事が取れなくなった。キャベツしか食べれなくなった。
・雄大の前でどうしても一緒に食べなければならないときは、半分だけ食べて、雄大に渡す。雄大は「お願いですから半分食べてくださいって言え」って言っていて、そう言うと喜ぶ。そして食べる。(私、ドン引き)
・精神科は、最初に行った際に過食嘔吐と下剤服用を伝えたら「驚かないから何錠飲んでるか教えて」って言われて、「2錠」と伝えると「なんだ。大丈夫だよ。すごい人はね、一回に30錠とか飲むんだから」と言われて、雄大から努力が足りないと毎日のように言われ、人間としても女としても母親としても認められてなくて、でも私は頑張ってるって思ってたけど、やっぱり雄大の言ってることは本当でこんな努力の足りない人間が精神科に通うのは恥ずかしいことなんだと思った。(号泣しながら)(お医者さんは励まそうとしたんだろうけど、伝え方って難しいね)
・ほかに紹介された精神科は少し遠いことなどもあり、行かなかった。(精神科医に行っても意味がないと1回目の精神科受診で思っちゃったんだね。)
・雄大に説教をされたあとに気持ちの切り替えが早いほうで、ニコニコしてると怒られ、真顔だと不貞腐れてると怒られ、泣いてても怒られた。
・結愛にも弟にも赤ちゃん言葉を使ったり、「喉乾いてない?」など聞くと子供扱いをするなと怒られ、ハグなども怒られた。
・雄大が結愛に怒ってるときに「ママにも謝れ」と言って、結愛を私に謝らせたさいに「私はそんなの別にいいよ~」というと雄大に怒られた。それから結愛は私にも謝ってくるようになった。
・結愛の食事制限が始まってからは、朝、まだ雄大が寝てる間にお風呂場で隠れて、前日の夜にカサカサと音がしないために分けておいたお菓子やドライフルーツなどを与えていた。
・結愛ちゃんと朝4時起きるようにと雄大被告に言われていたので起きたふりをしていた。起床時間は大体朝7時半くらい。
・東京に引っ越してから、朝、結愛と勉強をするときはテーブルにハンカチを敷いて、鉛筆を置く音などがして雄大を起こさないようにしていた。
・相談ができたとしたら唯一、両親かもしれない。ただ雄大被告が私の両親をバカにしており、お前みたいな両親が育てたからお前みたいなバカができたんだ。いつまでもすねをかじってるなと言われたから相談できなかった。
・結婚したときから、ずっと離婚したほうがいいのか悩んでいた。
・雄大被告に反論すると「専業主婦のくせに」「育児もろくにできないのに言い返すな」などと言われた。
・私は聞いた記憶がないのですが(最後は集中力が切れてきたので)、検察側質問「子どもは「おかあさん、お腹空いた」と言わなかったですか?」 優里被告「おかあさん、お腹空かないの、とは聞かれました」(参照 https://twitter.com/myksrkw/status/1169762734696624128)
【追記】
・結愛と一緒にお風呂に入るのは禁止されており、雄大被告がいないときにだけ時々一緒にお風呂に入ることがあった。
ネットでは、優里被告が雄大被告から精神的DVを受けていて、洗脳状態だったという主張に対して、千葉県野田の事件以降、子供が虐待死したら夫からの精神的DVを主張するのがブームなんじゃないか、責任逃れという意見もあった。
身の回りでも夫のモラハラなどを主張してる奥さんの話を聞いてみると、確かにあまり人の話を聞かない傾向がある夫だけど、奥さんの伝え方が悪かったり、前提となる価値観が違いすぎたりするだけで、モラハラというほどか??ということもあったりはする。
しかし、今回のケースは、少なくとも取り調べをした警察も弁護側も夫からの強い影響力は認識していて、実際に暴力や暴言、妻や子へのコントロールはあったのだと感じた。
私は身の回りに福祉関係者がそれなりにいたりして話を聞く機会も多く、どちらかというと、もっと行政にできたことはないか、矯正より更生が必要、制度があっても自分から助けを求められない人もいるから積極的に行政が出ていかなければとは思っている。
もちろん、今回も関係者はもっとできたことがあるのではないか、必要な制度改正もあるとは思っている。
今回傍聴していて、被告人は私バカだからと何回も裁判でも言っていたが、確かに裁判で熟語や質問の意味が理解出来ずに何回も聞き返していたりして、あまり頭は良くないんだろうなとは思った。
傍聴全体を通じて感じたのは、『ケーキの切れない非行少年たち』で書かれているような被告人の認知機能の弱さを感じた。ある程度、先を予想するというか。目の前のことでいっぱいになってしまうというか。今日の審理(9月6日)では死ぬとは思ってなかった。と言ったそうだが、本当に思ってなかったんだろうなと思う。
結愛ちゃんを大切に思っていたし、愛してはいた。だけど、その大切な存在のために自分がなにをすべきなのかちゃんと判断できてない。
そして、今回一番感じたのは安きに流れる性格というか雄大被告に流されるままみたいな被告人の性格を感じた。先ほど書いた認知機能の弱さと関連してくるのかもしれないけど。
最初に書いたように私は今でも矯正より更生が必要だと思ってるし、もっと現状の制度が良くなればいいと思う。
ただ、今回傍聴して、月並みな言葉だけど裁判で審理をしっかり行って、自分の行ったことを突き付けられたり、自分で振り返って後悔しないと形を変えてまた似たようなことを起こすんじゃないかと感じた。
そのためにはある程度、重い刑も自分のしたことを(やらなかったこと)をしっかり反省するために必要なんじゃないかと感じた。
今まで、類似ケースでこの人だってある意味、被害者。罰してもしょうがない。それよりも支援をと考えてたけど、自分の考えがすこし変わって驚いた。
今も優里被告もある意味、被害者だと思うし、支援も充実させないとは思うけど、本人にも変わらなければならないところはある。
ちゃんと変わるためにもしっかり裁判を行って、罰される必要があると思った。
もちろん、優里被告がしっかり反省するために雄大被告の影響もしっかり審理したうえで。
私が精神的DVにあったことがないと言われたらそれまでだけど。
・なかなか児相も親との関係もあったりして簡単には介入できないと再認識。ブログやTwitterで児相に子供を連れ去られたって騒いでる人たちは本当に結構ヤバいなと思った。
・傍聴希望者の数しゅごい。400人弱くらい多分いた。当選したのは奇跡。
・被告人、髪の毛とっても綺麗。天使の輪がある。まあ裁判用に黒染めしたんだろうからその効果かもしれない。逮捕時のほうが荒れてた。
・裁判所内はスマホの電波がとっても悪い。なんであんなに遅いのか。
・たまに証拠がプロジェクターで映し出されるが、文字が小さすぎて傍聴席からは見えない。
・裁判所内ではスマホの撮影禁止なんだけど、特に傍聴券抽選のあたりでは結構裁判所職員がしっかり監視。写真撮って消させられてる。
・報道席以外にも報道関係者がとっても多い。人を雇ってるんだろうなーと。自分の当選も一瞬売ったらいくらかと考えてしまった。でも聞いたら迷うから聞かない。
・法廷画家が3~4組くらいいた。みんなサラサラと書いて席を立っていく。鉛筆一本で縦線横線、線の太さ細さであれだけ表現できるのしゅごい。
・同じ日に青汁王子の裁判もあったらしく、報道関係者はそっちにも出入りしなきゃならないみたいだった。
・法廷画家は場合によっては、10分、5分、3分とか時間制限があるときがあるみたい。
・法廷内は電子機器の完全持ち込み禁止で金属探知機でチェックがあるため、報道関係者は一言一句全部ノートに手書き。それを10時から5時まで。傍聴券のために並ぶなら午前9時過ぎから。閉廷後も文字起こしとかあるだろうし。本当に大変だなと思った。(休憩もたまにあるけど。)
あらゆる業務における「私無知だから」アピールやめて。ひとまずエクセルの操作に関してはぐぐって。そもそも聞く相手間違えてます。恥ずかしい話、私のOffice系ソフト習熟度がぽんこつであることは社内の共通認識のはず。
そして私がそれらを扱わない業務担当であることに嫉妬されても困る。自己肯定感底辺の私が「これだったらお金もらってもいい気がする。」って思えるまで磨いた数少ない技術を仕事に使ってるだけ。必死のぱっち。取り上げられたらパンにでもなりそうな唯一すがれる技術を無責任に羨むな。
自分の不妊治療を日常茶飯の話題にするのもやめて。共に辛さを分かち合う同志とかではないはず。あまりにもその話題が多いから私も治療してたかしら。とか思ってしまう。たまになら聞けますけどいっぱいいっぱいです。私に相手いなくて確率0ってことご存知なのに残酷。場所を選ばずぶちまけたいことだけぶちまけるのは下品。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 92 | 22145 | 240.7 | 31 |
01 | 50 | 6506 | 130.1 | 56 |
02 | 48 | 4181 | 87.1 | 55.5 |
03 | 21 | 5347 | 254.6 | 50 |
04 | 13 | 4648 | 357.5 | 63 |
05 | 8 | 1743 | 217.9 | 72.5 |
06 | 20 | 1635 | 81.8 | 52.5 |
07 | 56 | 4188 | 74.8 | 22.5 |
08 | 51 | 5032 | 98.7 | 35 |
09 | 98 | 7887 | 80.5 | 37 |
10 | 108 | 10915 | 101.1 | 41 |
11 | 128 | 11529 | 90.1 | 46.5 |
12 | 120 | 11332 | 94.4 | 34.5 |
13 | 124 | 10638 | 85.8 | 46 |
14 | 151 | 11006 | 72.9 | 35 |
15 | 200 | 10800 | 54.0 | 33 |
16 | 161 | 13718 | 85.2 | 29 |
17 | 145 | 9676 | 66.7 | 29 |
18 | 180 | 10531 | 58.5 | 25 |
19 | 88 | 6353 | 72.2 | 34 |
20 | 112 | 12379 | 110.5 | 48 |
21 | 76 | 10254 | 134.9 | 51 |
22 | 82 | 8007 | 97.6 | 41 |
23 | 75 | 8274 | 110.3 | 42 |
1日 | 2207 | 208724 | 94.6 | 36 |
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一部では「ミーはミーがどああああああああああああああ~~~~~いい好きデーーーーース!!!!」と10回叫べという話もあるようですが、自己肯定感が低い状態でこれをやるとあまりの嘘くささに自分の中から次々反論が来るのであまり効果がないです。自分の存在を自分が認め、今日を生きる許可を自分自身が出していることを再確認するだけでいいです。
認知療法ってやつですね。メモ帳とか付箋紙とか増田の画面とかでいいので「事実」と「認識」を書き出したあと、何故その認識になったかの間を埋めていきましょう。
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何故死ななければいけないのか
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一度注意を受けたのに同じ失敗を繰り返したので「学習能力が皆無であることは明白であり人間として存在価値が皆無もしくはマイナスなので死ななければいけない」
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「同じ失敗をしたら学習能力皆無」→一度で全てを覚えるだけの記憶力は普通の人にはありません。出来る人は超人です。超人ではないことが無価値であるとはなりません。
「存在価値が皆無」→特定の分野が苦手であることが存在価値皆無とはなりませんし、もしもそうであるならとっくにクビになっています。
「死ななければいけない」→もし万が一存在価値がマイナスであってもそうそう死ぬべきとはなりません。もしもそうならとっくに死んでいないとおかしい輩がテレビカメラの前に日々映り続けているではないですか。
こんな感じで。まあここまでやらずとも「あれ?途中から俺の類推でしか無くね?」と気づく所でも十分です。
あなたは「インターネットに書かれた3行以上の文章が読める」という非常に価値のある能力の持ち主です。
それを一部の人は「非合理的」「真面目なんだねwww」「時間の無駄」「私もう生徒会室についたよ」と笑うかも知れませんが、気にする必要はありません。
他人からあんまりハードルの低い褒められ方をしても、多くの場合は惨めな思いをするだけなので駄目
自身の超自我をコウペンちゃんに同化させることで、自我はしがらみから解放されて、自己肯定感を得ることができるんじゃなかろうか