2019-09-16

好きだった

瑞々しい作品を創る人だと思った。

繊細で優しく穏やかな、でも少しだけ仄暗いツイートをする人だった。

過去形

今はもう、なるべく記憶から消したい。

こんなもの書いている時点で消えてないのは明白だけど。

悪い人、ではなく、面倒くさい人。

匿名ダイアリーでいろいろ検索したら、あの人みたいな人にうんざりしている人の記事がいくつか見つかった。

あの人が特別ではないんだ、と何か執着心のようなものが薄れつつある。

特別好き」だったから、うんざりしたあとも「特別」は消えにくい。

でも、あの人は特別じゃない。

創作者の中にはよくいるらしい、承認欲求肥大しながらそれを認めようとすらしない、自己肯定感の低い構ってちゃん

何回か、本心から心配して構ったけれど、同じことの繰り返し。

好かれたことなど一度もない、という悲劇のヒロイン面して、まだ構ってくれている辛抱強いフォロワーさんのお世話になるといい。

フォローを解除したとき幸せそうなツイートが続いていた。

いつまた悲劇ツイートが始まるのかと思うとキレイ幸せツイートの数々も忌まわしいものに思えてならない。

あぁ、まだまだ執着心が消えていない。

あの人が幸福だろうと不幸だろうと、どうでもいい、そんな心境に早くなれ。

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