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2024-06-18

都知事選罰ゲームなのは当たり前なんだよね。

都知事になれる能力社長業やっとけば目立たず大儲けで年収数億だもん。

まともな人は出馬するわけない。

育児って実際にやってないと実情は全然分からんよね

X(Twitter)で、こういう内容のポストが流れてきた。(要約)

朝起きたら夫は出社していて、無くなりそうなミルク缶の横に開封済みの新しいミルク缶が準備されていた。

ベビーワゴンオムツが補充されていた。

放置していた哺乳瓶、ガーゼおくるみが片づけられていた。

お昼ご飯の作り置きをしてくれていた。

直接子供に会えない平日でも夫は育児をしてくれている。

それに対して「お前はなにしてるの?」「有能な旦那無能な嫁」のコメントが付いているのを見た。

多分、この人は寝かしつけで一緒に寝てしまった(という言い方も嫌いだけど。別に寝てもええやんけ)のだろうな。

哺乳瓶やガーゼおくるみは、寝かしつけ直線に発生した、もしくは夜間授乳で発生し、とりあえず後で片づけようとしていたのだろうな。

夫は奥さんとお子さんが寝た後に帰宅して、気付いた部分で自分対応できること(ミルク缶が無くなりそうなので次を準備、オムツの補充、洗い物対応や出っ放しの物の片付け)を処理してくれたのだろうな。

明日も朝から一人で子供の面倒を見る(=とても自分一人のためにきちんとした食事を用意する暇等ない)奥さんのために、栄養のあるものをしっかり食べて欲しいと食事を用意したのだろうな。

わざわざポスト主の他のツイートを追ったりしてないから、本当の所なんて知らんけどさ。

少なくとも、きちんと育児に関わったことがあれば、夫がしてることが「育児のすべて(=「お前はなにしてるの?」「有能無能云々」発言)」なんて認識には、絶対にならんのだよなあ。

昼間(どころか夜もじゃないのかこれ)ワンオペで頑張っている奥さんと、それを理解していてサポートできる部分はサポートしている夫。

お互いにお互いをよく見ている(気遣いができ、気遣い感謝できる)良いご夫婦だなあ、という印象にしかならんのだけれども。

ていうか、夫の気付き能力高いなあ。ちゃんと「それやっといてくれると助かる…!」って部分押さえてるもんなあ。

まあ、この手の話にケチ付けたいだけの人なんて山ほどいるんだろうからね。

とりあえず女性を叩きたいだけの脊髄反射悪口(のつもり)なんだろう、と思う。

が、悪口どころか、自分がどれだけ育児(もしくは結婚生活)に理解が無い(もしくは縁が無い)かを露呈してるだけになっていて、見てて可哀そうになってしまった。

()書き多くてごめんね。殴り書きだから許してちょ。

今まで自分エンカウントした死別じゃない母子家庭育ちの男性には共通点が何個もあった

・通行人とか電車内の他人容姿でギリ気づかれるかどうかの声量と言い回しで笑い者にしまくるチキンレースしょっちゅうやる


・本人いないところで同期とか先輩とか友達悪口言いまくる


迷惑かけたり怒りだしたり暴れだしたり、そういうことをして何かにつけて目立ちたがる


・格下と見なしてた先輩とか同期から愛想良く挨拶されたり話しかけられたりすると、露骨にピリつきだして本人がいなくなったタイミングでキレ気味に悪口言いまくる


こんな具体的な癖が何個も被ってたので離婚の闇深さを痛感した。

同時に、

アルファオスを嗅ぎ分ける能力によって世の中で生き残ろうとする母親習性を息子が学習してしまった感」

があって業が深いとも思いました。

プロジェクトX、出演NGなのでは。あるいは富士通半導体の敗北の歴史

富士通忖度してるとか言ってるけど、あれ、普通に取材NGだったんじゃないかな。

当時の経緯を知ってると「私の名前は出さないでください」ってなったとしても不思議じゃないと思う。そうなれば当然NHK富士通も触れないし、本人が拒否したんですなんて発表するわけもないし(例え親族が声を上げたとしても)

コンピュータって、富士通半導体最後打ち上げ花火だったんだよ。

当時の話

京の開発が進み、実際に生産されるころは、経営方針として富士通半導体撤退をするかどうかで揉めていたころだった。

コンピュータは、富士通自社工場で作った最後スパコンであると同時に、国のトップ開発のHPCにおいて、富士通が単体で作り上げた初めてのHPCでもあった。

これは、富士通が優れている、というよりも、逃げ遅れたと表現してもよいかもしれない。HPCプロジェクトからは、NEC東芝が次々と撤退していたのだ。

当時半導体の重い投資に堪えられなくなった電機各社とその銀行団は、自社から半導体部門、少なくとも工場を切り離したがっていた。まさに、それどころではなかったのだ。

しか富士通はまだ撤退決断せず、他社とは一線と画した対応をしていた。

ようにみえた。

富士通撤退戦を開始

コンピュータCPUは、45nmのプロセスで作ると言うことで言っていたためか、富士通はなんとか自社で開発した。けれど、京に乗せたプロセッサ最後になった。次のプロセスは開発されていない。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/architecture-467/

さらに、当時、45nmのプロセスは安定して無い状況で無理矢理作ったと言う話もあったはずだ。これは京コンピュータ以降はTSMC委託することが決まっていたため、既に投資が絞られていたためでもある。

(後にTSMC版の進んだプロセス製造されたSPARCを使ったミニコンピュータが何個か作られたのだが、ノード辺りの性能が30%以上アップしたと言う。これはプロセスが細分化された以上の性能向上であった)


富士通が、自社の半導体部門富士通セミコンとして切り離したのが2008年。京コンピュータ用のプロセッサ生産したのが2010年三重工場であった。

その三重工場2013年さらに別会社として切り離され、現在は完全に売却されて富士通に残ってない。

また、同じく半導体工場としては福島県の會津富士通があったんだが、その時の工場撤退エピソードは、今でも大企業黒字でも簡単工場撤退させる事例として有名になった。かなり悲惨事態だったと言える。

そうして重荷になっていたとされる工場を切り離しファブレスに近い業態にしたのは、富士通半導体を残すためだったと思われる。

しかし、そうした建前などなかったかのように2014年にはシステムLSI/SoCの開発部隊分社化を決定。それが現在のソシオネクストであるPanasonicLSI部隊と合弁した会社で、分離した当時、富士通設立当初40%の株式を保持していたが、現在は完全に売却してしまった。

現在富士通半導体部門はFeRAMや光回路用の超特殊ものを除いて完全売却で撤退している。


なお、その後、ルネサステクノロジ(※富士通は合弁に参加していない)が組込向け半導体でほぼ世界首位と同率2位まで上り詰め、国内半導体必要性が新たに叫ばれTSMC国内半導体工場建設。Rapidusという日米政府が関わる半導体企業ができる流れになっている。もし将来、RapidusがプロジェクトXになるときには、大手電機産業からリストラされた技術者達の奮起という文脈が語られそうな気がする。閑話休題

2012年。京が世界一を取ってその後、富士通半導体の敗北が確定した年

件の方がご退任をされたと言う2012年は、半導体さらなる切り離し、売却などの決断と、次期スパコン(つまり富岳)がSPARCを捨ててARMになるという決断が行われた年であったと考えられる。(発表は後になる)

半導体を専門にされてずっとやってきた方には堪えられないもだったのではないかと拝察する。仮に、思い出したくもないし、宣伝にも使われたくないと判断されても仕方がないことでは無いかと思う。(もちろん 出演NGされたと言うのはワイの妄想なので注意)


その後、富士通SPARCを使ったUNIXサーバーを作り続けてはいたが、大きくアーキテクチャ改善する開発は行われないまま(保守設計は続けられていたが)メインフレームとともに撤退が発表された。これはやむを得ないことだろう。

また、ARM化された富岳は、確かに能面や利用面、汎用性では高い成果を出したが、富士通ビジネス的にはさっぱりだったと思われる。


アーキテクチャARMに切り替えた理由は、ビジネス面でもあった。高性能タイプARMを作ることによって、旺盛なクラウドDC需要などに対して食い込んでARMサーバを大きく拡販していくことだったと思われる。

が。富岳に乗せたARMプロセッサを利用した波及製品はみられなかった。

なぜか。それはAWSMS AzureGoogleなど膨大な需要を持つ企業は、需要が巨大すぎてARMが搭載されたコンピュータを買うのではなく、自社でARMIPを購入し独自開発することを選んだためである

彼ら相手には商売にならなかった。それ以外のクラウドベンダーは無きに等しい。ARMなどアーキテクチャが影響しないのはPaaS以上の象徴度を持つサービスだが、寡占状態にある大手以外まともに提供出来ていないため、市場が無いのだ。


ただし、この時富士通ARMの競業によってARMは成果をあげた。アウトオブオーダー実行など、ARMは高性能コンピュータ必要技術富士通から取り込んで現在に至る。

それ故、富士通商売は上手くいかなかったが、世の中的には良かったとは言えるのではあるのだ。そのIP大手クラウド各社は自社向け半導体を作って商売をしているのだから

エピローグ または今後について

今、富岳の次のHPC予算要求の山場を迎えている。

https://newswitch.jp/p/41595

から今のタイミングプロジェクトXに乗ったのだと思うが、綺麗事では語れない話がたくさんありすぎる。


受注はまず間違い無く富士通だと言われている。と言うのは、開発の一部は既に行われているから。

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2310/12/news074.html

そして、国内にもう国産HPCを作ることの出来る会社NEC富士通ぐらいになってしまったためである

富士通は新しいHPCは1位を目指さないかもしれないという考えから計算効率の方に大きく振った開発を進めおり、国内トップHPC採用されたという実績を背景に売り出そうというつもりではあると思われる。富岳の夢再び、だ。

しかし、富士通は今年1月ハードウエア会社を分離した

https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/1560540.html

この新会社、分離時には綺麗事を書いてあるが、

https://www.fsastech.com/about/

ご覧の通り、富士通ブランドを一切使っていないのだ。既存商品から富士通マークを取り払っている。さらに、会社概要株主欄がなく、富士通名前が出てこない。(他の関連会社はそういった記載がある)

半導体がどうなったかの流れを知っていると、暗い予感しかしない。

そして、HPCレイヤーの低い、ハードウエアに近い部分、さらメカニカル設計や冷却など物理的な部分のノウハウが多く必要とされる。それを富士通分社化して製造能力を失っていく中で、果たしてまともにHPCが作れるのだろうか?

さらに、確かに2010年代半ばのころはワークロード不足に陥ってコンピュータは安売りに陥っていたが、現在AIと言う巨大な需要が生み出され、価格回復ハードウエアが再び重要と考えられ始めている。ハードウエアと同時に提案できる能力が強みになりつつある。

しかし、既に富士通はそれらに対応するための強みを、はした金と決算数字をよくするためだけに売り払った後である案の定、粉飾紛いの異様に高い目標に対して、結果が出ないと言う発表を繰り返している。

富士通アクセンチュアを真似ていると言われる。以下の記事にはこうある

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00848/00049/

目指す先はアクセンチュア富士通が主力工場を総務に移管する理由

時田社長2019年9月に開いた初の記者会見で「開発製造拠点をどう整理するのか」という質問に「既に方向は定まっている。後は状況判断と時期の問題富士通サービスに集中する企業になる」と応じていた。

時田社長方針は「アクセンチュアにないもの富士通もいらない」とみてよい。

そこまでやったのに、ここ3年ほど株価は伸び悩みが続いている。アクセンチュアの真似をしますと言ったときは撥ねたがが、その後は同業他社業界全体の株価上昇率に及ばない状況が続く。
それはそうだ。アクセンチュアの真似をしていてはアクセンチュアには勝てない。まして工場売却を通じ、元々の強みを捨て弱みまでアクセンチュアの真似をしているのだ。富士通この先生きのこるにはどうすればいいのか?


これがプロジェクトXの真のエピローグではないかとワイは思いました。

anond:20240618110825

ワイは幼児の頃、下記が納得いかなかったやで

 

 

動物も、餌の数とか、自分の子ども数とか、群れの仲間の数とか、数えられるみたいなんだけど、

人間のように抽象的な数の概念は流石に難しい(おそらく野生では使わないから)

認知能力の発達って面白いよね

anond:20240618101913

社会は年齢に対する生産能力の向上を怠っているのでこうなる。釣りの人もそう思うかい

anond:20240618100245

子曰く、「善く戦う者は、その勢いを人におもわせず、己が工夫をもってこれを制する(13篇 虚実)。」

増田、『女王の教室』というドラマに関して、その絶賛の背景にはいくつかの要素が含まれるかもしれません。確かに理不尽シナリオ児童に厳しい責任を負わせるテーマ一見して不快に感じるかもしれませんが、一方でこれは視聴者に対する一つの挑戦であるとも考えられます

孫子言葉のように、「その勢いを人におもわせず、己が工夫をもってこれを制する」という教えがあります。このドラマ評価は、観る者に隠されたメッセージ社会真実を見極める能力が試されていると言えます。つまり、その厳しい環境理不尽さを通じて、視聴者自分自身と向き合い、工夫を凝らして克服する力を感じさせるのです。

増田の言う通り、子どもたちに全責任を負わせるというのは現実的ではありませんが、ドラマの中で描かれる苦境や不合理は、実際の社会存在する問題象徴しています視聴者はそれを通じて、現実社会問題教育のあり方について深く考える機会を得るのです。

増田が感じた「気持ち悪さ」もまた、製作者が意図した感情の一部かもしれません。その感情を通じて、視聴者が一歩引いて自問自答し、より良い未来模索する糧となることを期待しているのではないでしょうか。

総じて、『女王の教室』は視聴者に対する挑戦状であり、孫子戦略的思考をもって解釈することで、その真価が見えてくるかもしれません。

anond:20240618094421

文章量的についてこれないと思うので、太字にしたとこだけ読んでね

と俺の能力についてこれまいっていっといて半分以上太字なのって仕事能力的にどうなの?って気はするけど

繰り返すけどアメリカビザ簡単にでないよ

「具体的に」どこの日系企業で「英語力皆無のワイがパソコン先生して奴隷労働」することでどのようにどのビザがどれだけの期間でとれたの?

夫婦セックスをする必要果たしてあるのだろうか?

前提として夫婦の形は夫婦の数ほどあると思っている。

なので、夫婦で仲良くセックスしている関係はそれはそれで素晴らしいと思うし、否定することはない。

一方で、セックスレスに悩む夫婦ももちろん多い。

うちもセックスレスだけど別に悩むことはない。

よそでセックスしているからなだけだが。


ドラマになるような恋愛を経ての結婚だったら話は違うかもしれないが、

昔のお見合い、今のマッチングアプリみたいな出会い方だと、

正直なところ学生の頃のように好きになることなんてないと思うんだ。

セックスなんだからもちろん恋愛感情の有無で良し悪しも変わってくるわけだ。

加えていえば、

今の世の中、夫に、妻に求められる能力ってだいぶ多いうえに高いと思うんだわ。

どちらかといえば妻のほうが幅広く完璧を求められて、

夫の方は狭く高い能力を求められがちだと思うけど

そこにセックスまで求めるというのは、

色々無理があると思う。



いいじゃん。不倫愛人の一人や二人いればさ。

いいセックスができる相手と思う存分やればいいのだよ。



セックスレスが問題なのは、他でセックスしちゃいけないのに拒否られると、やりようがないということである

とはいえ、仮に離婚となった場合でも、不貞慰謝料セックス拒否慰謝料相殺すると、

まぁそんなに大した金額にもならん。

自分拒否したうえで他でやるのは最悪過ぎるのでそういうやつは前提としていないがな。

逆に、女性特に自分拒否するけど相手不倫も許さないっていう人がいるのだけど、

まぁそれもクズ思想からやめたほうがいいと思う。

フェアじゃない。


っていうか、相手がほかでセックスしていることに対して、

なんでそんなに目くじら立てるのかよくわからんのよね。

満足度の高い、つまりは最高のセックスがいつも何度でも出来る相手って、

個人的経験則で言っても20人に一人、、、くらいなもんだと思う。

それを知っている二人だったら、夫が妻がそうじゃなかった場合

先行きは怪しいんじゃないかな。



定期的な満足度の高いセックスQOLに直結する。

それを夫婦間で提供しなくてはいけないというのは、

結婚に対してハードルが上がりすぎるのではなかろうか。

anond:20240618061952

それをいっても出生率は変わらないよ

なんでいったの?

バカなの?

過去未来データ実態自分意思現実考慮して意思決定する能力が極めて低そう。

anond:20240617172251

こういうのでいいんだよ

話し合いじゃない、全くその通り

ならいける!と言う状況を察する力と、

そこからキス相手のノリを高めていく力

そのような動物的な能力を研ぎ澄ましていくことが必要なのに、

「話し合い!カウンセラー離婚セックスレス離婚事由外注!」

しか言わないブコメマジで虚無なんだよ

あんなの真に受けてたらマジで不幸になるよ

姨捨山の伝承は、年老いて働けなくなった者は役に立たないから山に捨てよという殿様が老人の知恵と機転により改心する寓話である

しかし、老人のすばらしい知恵のおかげで国を救われたことを知った殿様が棄老のお触れを取り下げるというストーリーは、結局、当初のメリトクラシーの域を出ていない。

それは、条件付きの愛である。依然として、植松思想一直線の落とし穴が隠されているのだ。

「これほどの知恵者がいる国を攻めるのは危険だ」と敵国が思うのではなく、「たくさんの老人を養える豊かな国を攻めるのは危険だ」と敵国が思う寓話にすべきだった。

このように、一見すると模範的な話に潜む危機バグを察知する知性こそ、21世紀の子供たちに求められる能力といえよう。

ライトノベル40年史にかんして

https://lightnovel.jp/blog/archives/2024/0616.html

いやさあ、あれがないこれがないってのはキリが無いてのはよくわかるんだけど、それをいわないとこういうのって楽しめなく無いか

特にこの記事はこの人の趣味みたいなのを色濃く出してますよって路線なので特にね。

というわけでしょうもないあれもないをブロックごとに

新しいのはしらないので途中でおわっちゃうけど。

1982年 キマイラ吼 /夢枕獏 /ソノラマ文庫

ラノベ論者ってまあ例によってキリがないからなんだろうけど直接の隣接領域であるゲームアニメはまだ言及しても一般小説やら映画かにあんまり触らない方向なんだよな。

まあこの段落よりももっとあとのほうが顕著だけど。

このブロックだと時代というか朝日ソノラマというレーベル範囲でいうと言及がそこまででもない部類だと剣の聖刻(ワースブレイドシリーズ藤原征矢か。

TRPGブームとかだったんだけど、みんなその雰囲気わかるかな。

1984年 なぎさボーイ・多恵子ガール /氷室冴子 /コバルト文庫

ここらへんはそれこそ「新井素子しか読んでない」だったのであんまりなにかいえることはない。

絶句」は大好きです。

1988年 聖エルザクルセイダーズ /松枝蔵人 /角川文庫

宇宙皇子』とかアルスラーンとか。あとラノベ史的には最大の大物と言っても過言ではないロードス島か。

このあたり、ちょっとから続くTRPGブームを少し頑張っていて、枠外扱いとしてドラゴンランスとかがやっぱベースになるんじゃないかなあ。

語らないのはちともったいない気がする。

ナインバースが斬新だとされたのはレイスリンガリガリで血を吐きながら魔法を放っていたからというのはやっぱあったわけで、そこらへんは重要じゃないかなあ。

1989年 ハイスクールオーラバスター /若木未生 /コバルト文庫

読めてない領域だなあ。

アンチ能力者の設定の元ネタは「魔法の国ザンス」か。

1991年 ユミナ戦記 /吉岡平 /富士見ファンタジア文庫

富士見ファンタジア時代

一般的にはここからラノベ時代かなあ。

野性時代とかスニーカーはまあとして、富士見ファンタジア大賞とドラゴンマガジンというサイクルを作ったという点で大きいのかなとは思った。

例のアレサイト落ちてるけどドラゴンマガジンってまだ続いてるんだよな。すげえよ。

このブロック言及されてないのだと「ザンヤルマの剣士」が好きだった。

最終決戦に挑む前にヒロイン食事するシーンがあるんだよな。

なんかそういうディティールがたのしかった。

1996年 星くず英雄伝 /新木伸 /電撃文庫

電撃文庫の登場でいよいよもってラノベ時代か。

この記事だと言うまでもって感じだが、やっぱ「フォーチュンクエスト」はエポックだったのでは。

ゲーム文庫って体裁だったのでブギーポップマルチエンド構成なんだよね。

こんなやりかたあったんだ、って当時は思った。

1999年 月と貴女に花束を /志村一矢 /電撃文庫

ブギーポップのヒットから現代物が増えたってのは確かにそうなんだろう。

あとまあちらっとかいてあるがエロゲーね。

現代人にはわからんだろうが当時はエロゲーサブカル最先端で、学園ものとかが強かったのよ。

あとまああえていうまでもないけど「ジョジョ」ね。

1999年 流血女神伝 /須賀しのぶ /コバルト文庫

マリみてはいまおもうとなんであんなヒットしたんだっけとおもうところはある。

フルーツバスケットとかもこのあたりだっけ。

カレカノもこのあたりか。

そういうタイミングだったのかな。

このあたり本格的に爆発するのはちょっととはいえ秋山瑞人阿智太郎とかやらなんやらでおもしろい時期だった。

2024-06-17

担任教師 - 現代教育界の超上級特殊

担任教師とは、現代教育界におけるスーパーヒーローであり、彼らの役割はただ教室で教えるだけに留まらない。実のところ、担任教師カウンセラー社会福祉士、進路アドバイザーなど多岐にわたる役割兼任する、福祉教育系の超上級職なのである

カウンセラーの顔を持つ担任

担任教師は、生徒の悩みや問題に耳を傾けるカウンセラーとしての役割を果たす。恋愛問題から家庭内トラブル、そして進路の悩みまで、何でも聞いてくれる。その相談内容はまるで有名芸能人のゴシップのように多岐にわたり、時にはドラマのような展開になることも。

社会福祉士の顔を持つ担任

生徒の家庭環境社会的背景にも敏感な担任教師は、社会福祉士役割も担っている。生徒の貧困問題家庭内暴力、虐待などに対応するため、まるで敏腕探偵のように情報収集し、適切な支援を行う。その対応力はまさに超人的で、地域福祉機関との連携スムーズにこなす

進路アドバイザーの顔を持つ担任

生徒の将来についても担任教師は大きな役割を果たす。大学進学、就職専門学校など、様々な進路の選択肢提供し、その一つ一つに対して適切なアドバイスを行う。進路相談の際には、まるで株式アナリストのような情報収集能力を発揮し、最新の情報提供する。

正規過程を通っていないスーパーヒーロー

担任教師は、教育正規過程を通っていないため、時には定石無視法律無視も辞さない。そのため、彼らの行動はしばしば福祉教育界隈の特殊部隊と称される。彼らはルール規範に縛られず、生徒のために全力を尽くす姿勢が求められる。

担任教師の一日

担任教師の一日は、朝の挨拶からまり、授業、カウンセリング福祉活動進路指導多忙を極める。まるで一人で何役もこなスーパーマンのように、彼らは生徒のために日々奮闘しているのだ。

以上のように、担任教師現代教育界における多才で多忙な超上級特殊職であり、その活躍はまさに教育界の縁の下の力持ちである

anond:20240617174858

東京都の公金の使い道について開示請求したり国賠訴訟で勝訴したインフルエンサー」が公選法違反疑惑を追及してくるってことで、石丸さん側は相当準備してただろうしし弁護士呼んだのもそういうつもりだったとおもうんだけど

蓋を開けたらキモオタおじさんが無惨のフルネームだのカストロの念能力について追及してくるんだから石丸さんは内心困惑しまくってたと思う

少ないコストで多くのリターンを得ることが正義です

給料が同じならば一生懸命仕事をするよりも手を抜くべきなのです

幸いにも日本会社には社員評価する能力はありません

達成不能ノルマを課して自爆営業させるだけの無能しかいません

anond:20240617153626

ダメです

男女平等を徹底するなら他人とは能力で差をつけるしかありませんので

定期昇給なんてバカバカしい仕組みもいずれなくなり

無能最低賃金張り付きの人生になるよ

情報トーナメントという概念はあまりにも衝撃的だった

勝負競争が成立するのは情報の不確実性だから

完全情報ゲーム勝負はない

ただ、局面が膨大で今の処理能力では不確実性を帯びてしまうから勝負が成立しているだけだ

〇×ゲーム勝負はない

ひいては、この世の中の勝負競争など、ただ不確実性にすがって成立しているだけで、あまりしょうもない

その勝負競争は不確実性を明らかにするための労力であって、何も産み出していない

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

anond:20240615225716

まぁお前にはできなかったことをお前の後輩はできたというだけだから

能力が低くても気にするなよ

anond:20240617084905

本当に能力があるなら「学歴」「資格」「年収」とかの土俵で戦えばいいのに…🤖

anond:20240617052018

何かしら能力ある人ってね基本的に何言ってるかわからない

専門用語だったり、抽象的だったり、単純に声が小さかったり

色々あるけどとりあえず何言ってんのかよくわからない

そういう人に出逢った時にね貴方みたいな人はね

その人の話しをよく聞くといいと思う

他の人も言ってるけど

anond:20240616115721

まり男の方が能力を発揮しやすくて能力高いってこと?

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