とら婚とは「趣味を変えずに出会いを変える相談所」を謳う結婚相談所である。
オタク向け婚活サービスであり、オタクでなくても相手の趣味に寛容であり否定しないのであれば、あらゆる趣味や生きがいを持つ男女の出会いを提供してくれるらしい、非常に素晴らしい、そう思っていた。
どうやらキャバクラやホスト、またアイドルの追っかけという趣味を結婚後も持っている限りとら婚での成婚は不可能なようである。
増田は来年就職を控えている博士課程学生であり、現在は学振という国からもらえるお給料を頂いて暮らしている。幸いにも大手メーカーにも内定が決まっている。
一応学生の身分であるため今まで結婚を意識していなかったが、誰かと一緒に住みたい気持ちを強く持っていた。
だが増田にはキャバクラに通う趣味があった。顔のいい女が好きだった。これを低俗な趣味だと言うつもりはないが、かといって万人の女性には受け入れにくいだろう趣味であることも理解していた。
そこで増田は考えた「趣味を否定しない・寛容であることを理念としているとら婚さんなら、的確なアドバイスを頂けるかもしれない!」
とら婚にはTwitterで匿名の質問を受け付けており、中の人である婚活コンサルが答えてくれるシステムがあったのでこれを利用した。
https://twitter.com/ToraCon_Akiba/status/1338325746847080448?s=20
返答を要約すると
・キャバクラ通いの熱量がわからん、諦められないから何か方法はないかと聞くなら当社も考える
とのことであった。
増田は、前者は全く問題ないと考えた。増田はホストやアイドルといった顔のいい男も好きである。常識外れな散財は辞めてほしいが増田と同じように月額2~3万程度なら許容できた。むしろそういう方を紹介してほしい。
後者については、増田が「キャバクラを諦めるかも」という日和った相談をしてしまったためだと考えた。きっとキャバクラを諦めないと答えたら他の条件などについてアドバイスしてくれるのだろうと。
上記の旨を質問箱から返答し、とら婚から次の返答が返ってきた。
「キャバクラ通いを辞めたくないご質問者様。ご質問者様に異性として何の興味も抱かない女性や、結婚後も3次の推しへの貢ぎや追っかけを続けたい女性と契約結婚したらいいと思います。当社じゃもちろん実現不可ですけど」
まず異性としてなんの興味も抱かない女性とあるが、異性の推しを推すことと他の異性に恋愛感情を持つことが両立できるオタクは当然いるだろうと増田は言いたい。アイドルに恋をするオタクもいるが、推しと恋愛感情が別であるオタクは女性なら多いことを増田は知っていた。
次に結婚後も推しの追っかけを続けたい女性と契約結婚したらいいとのことであるが
そ ん な こ と は 知 っ て い る。
百歩譲ってそういう女性との出会いを提供してくれるのならまだしも、とら婚では実現不可との回答である。とら婚は結婚後に異性の推しの追っかけを続ける趣味を許さないらしい。
趣味に寛容であり否定しない男女の出会いを提供するとはいったいなんであったのだろうか。
上記の疑問点について再度質問箱に投稿したが現段階での回答はない。
追伸
キャバクラやホストに行ったことのない、想像でしか語れない人間は黙っていてほしい。
増田は顔のいい男女が好きである。しかし彼らが提供してくれるサービスも好きである。あのディープな空間が好きなのである。増田は推しの嬢がいるが彼女に恋愛感情は抱いていない。性的欲求もない。月に一度数時間、お酒を一緒に飲んで話してカラオケして帰るだけの関係である。しかし増田は彼女の顔と性格と気遣いを非常に気に入っていた。頑張っている姿を応援していた。もちろんお店で見せてくれるだけの顔であると知っている。しかしそんなことはどのアイドルも同じだろう。彼ら彼女らが見せてくれる、頑張っている姿に勇気づけられ、活力を得て、推しに還元するのである。増田の場合、推しがキャバクラで働いていた、ただそれだけである。
担当者「結婚相談所使わなきゃいけないようなスペックや見た目で、キャバクラ通いとかさすがにお手上げ」
結婚相談所や婚活サイトって別に自由恋愛で相手してもらえないから使うわけじゃないと思う
博士課程でキャバクラ 行ってんなよ雑魚
収入に自信ニキ
女のホスト通いと男のキャバ通い同じにしてたら痛い目に合うぞ
キャバクラで散財するつもりなのに月数万「程度」って書くところからして、だいぶ怖い。 共同生活とかあんま向いてなさそう。
というかそもそもキャバクラ通いはとら婚の範疇の「オタク」とはジャンル違いだろ
オタクでなくても趣味を否定しなければ良いって冒頭に書いてあるやん
その「趣味」っていうのがオタクコンテンツのことを指してるんだよ、文脈を察せないやつだな
あらゆる趣味って書いてあるしとら婚のHP見てもオタクコンテンツに限ってないのが分かるぞ
成約例を見てみろ キャバクラ通いっていうのは立ち位置的にはギャンブルと同じなんだよ
その「趣味」を理解してくれる人がいないと思うからうちでは扱えないぞってアドバイスだろ
というかそもそもキャバクラ通いはとら婚の範疇の「オタク」とはジャンル違いだろ
「普通のアニメコンテンツ好きだったり成人女性エロ漫画描いてるとかなら許せるけどロリぺドだけは無理」みたいに、許容の線引きは人によって異なり、それはとら婚ユーザーもそう...
それって趣味の否定じゃん、とら婚はそういう人間は入会させないって謳ってるんでしょ、まぁ結婚生活に影響を及ぼさないことが前提だけど
建前やキャッチコピーとしてはそうかもしれないけど、実情としては、全ての趣味を許容するのは無理だから、お互いの趣味を許容できる人同士でくっつくっていうのが正しいんだろう...
「キャバクラ通いを認めてくれるひとは少ないと思うぞ」ってアドバイスは「趣味の否定」ではないだろ
元記事読んだら、とら婚の人 キャバクラじゃなくて「結婚後も異性と絶対飯に行く」点を問題視してるのでは それは結婚にむいてないw
異性の友達と飯行くくらい許してやれよ…嬢も恋愛対象に見てないらしいし異性間の友情が成立するのが元増田なんだろ
異性の友達と銀行行くに空目したわ
というかむしろオタク婚活とかする層ってキャバクラとか好む層とはずれてそうだし 相談員の守備範囲外な気がする
推しがキャバクラで働いていた、それだけである ↑ これが言いたかっただけだろ元増田
国からもらった金をキャバクラに使ってんじゃねーよ
国からもらった金をキャバクラに使ってんじゃねーよ
婚活ってのはスペックもあるけど、それ以上にこの人は自分とうまくいくのか、自分を推してくれそうな人なのかを重視する。 推しは他にもいるけど許容してねーって精神的な浮気(厳...
増田の恋愛と推しは違うはわかるんだよ、増田はおじさんが行きつけのスナックがあって、そこのママが面白くて推してるんだ。という感覚でキャバを利用していて、そこのスタッフを...
説得力がなくても恋愛感情が無いものは無いんだからしょうがないような... 恋愛感情なんて説得力があるかを考えてあったりなかったりするものじゃないでしょ そりゃそんな理由での恋...
恋がおかしいとか恋愛感情の有無が良いとか悪いの話なんかしてない。 周りから見て説得力が無いんだから、推しだなんだなんて言葉で普通の人は納得しないって話。
いや納得されないというのはわかるけど、納得してもらえないぞと言われてもどうしようもないからなあって話
博士課程はな…出会いなんかないんだわ…メーカーって言ってるから理系だろうし
だからこそだろ 理系の陰キャ博士が毎月キャバクラ通って、同じ人指名してるって聞いて、イロコイじゃないと思う方が異常
なんでも色恋に結びつけるお前の考えの方が異常だよ、気を付けたほうがいいよ
? 世間には色恋に結びつける人もいるから 世間からはそう思われるかもしれんぞ、って話であって 色恋に結びつけることの是非の話ではあまりないのでは?
キャバクラは男性に対して女性性を売りにしてるだろ、色恋営業があることも周知の事実なのに「色恋を結びつける方が異常」って言うのあほ過ぎん? キャバクラに通う学生が「色恋」...
増田、 結婚しても財布は別! 異性と絶対結婚しても飯行くからな! キャバクラ通いも絶対やめない! っていうような条件が面倒くさすぎて適当に扱われただけで キャバクラ通い「だけ...
それな 年上は嫌だけど年下なら3~4歳下でもいいよ 財布は別 専業でもいいけど生活費しか出すつもり無いよ 専業であれば化粧品とかはまあ出してあげなくもないよ 子供はどっち...
結婚しても異性と飯行く、のところは微妙だけど前半部分は一般的な希望条件ってとら婚も認めてるぞ
①キャバ嬢と結婚しては駄目なのですか? ②普通の成人男性は既婚者でもキャバクラ等盛り場に行きますが、その程度に利用頻度を落とせませんか?
キャバクラいかなかったらいかなかったで普通じゃない判定なのか 難しいな
行かなかったら理想の男性だからより良いのでは
とら婚使うような層の言う自分はキャバクラいかないは そんな金があればオタク的なものに消費する的な意味だと思うぞ 世間からしたら「普通の趣味」のがマシだと思われるリスクがな...
トラコン使う女はオタ趣味なら許容できるから使うんだろ、ならヘーキヘーキ
当方オタクと結婚したオタク女、実際コンカフェガチ恋勢と恋愛感情なしキャバ通い(月2〜3万程度)なら、その条件だけならキャバ通いの方が許容できる。 ただキャバ通いかつ「相手にも...