はてなキーワード: 理不尽とは
①問題はあるよ。成功するという話はしてたよ。叱るのを避ける教育テクニックは、「自己肯定感」があるほうが幸福でかつ成功するという話につながっている。でも自己肯定感を一番に大事にされた人たちは、必ずしも幸福にならなかった。
②そうだよ世間で必ずそういう目にあうことになるよ。つまり親が、加減で理不尽度合いをコントロール可能な人間がそれをやったほうがいいよ。
とくに、ウンコを家族になすりつけたような時は強く怒るべきだよ。当たり前の行動だから許してさしあげろ、という奴らいるけど、それが当たり前のことなら当たり前に怒った方がいいよ。外でそれをやることになる
生きるということは、並大抵のことじゃあないんだ。
って力説する文学もあるけれど、実際どうなんだ?
時に眠れない夜も訪れる。
どうしようもなく好きになってしまった人が、
でも、それが並大抵ではない苦しみなのか?
一方で、並大抵でない人生を送る人もいる。
山上なんて、そうだろう。
彼は犯罪者だが、多くの同情を集めた。
でも、どうなんだろう。
もしも、彼が人生の前半生の並大抵で無さをどこかにおいてきて、忘れてしまったなら。
平凡な人生、平凡に、ただ報われることもなく、
並大抵のものへと変質していったのではないだろうか?
おそらく、怒り、というものをどの様に扱うのか?
大抵の人は、結局のところ、怒りを忘れることで対処して生きている。
人によっては、怒りは敵であるとも考えるだろう。
しかし、思う。
怒りとは、敵ではない。
付き合い方に困るが、誠実で、嘘のない友人なのだ、と。
彼はあまりに真っ直ぐで愚直で融通が効かない。
それを、その存在を私に知らしめようとしているのだ。
そのことに、もっと耳を傾けなければならない。
それはとても注意深く聞かなければならない。
彼の言っていることは、ものすごくよく注意深く聞かないといけない。
ただ、その表層だけに縛られていたら、私たちは犯罪者になってしまう。
彼はいう。生きるというのは並大抵のことではないんだ。そのことを私たちに教えてくれる。
それをどう受け取るかは、私たち次第だ。
でも、受け取って欲しい。
どうか、無視はしないで。
氷河期世代の内定率が1/100だったとして、1/20ぐらいまで緩和された世代だけど、それでも人生はボロボロになってるのにヌルゲー扱いされるからいい加減キレそう。
そもそも氷河期がマジで終わってたのを見てガクチカしまくって、行きたい企業の研究も死ぬほどして、過去問読み込んでGPAを積み、それこそトネガワが鉄骨渡りの前に行った「金は命よりも重い」の如き努力の果てに掴んだ内定なんだけどな。
そのあとも就活市場はまだまだ温度低めだったし、会社の先輩は氷河期世代だし、社畜流の生き様を押し付けられながら「俺らの頃よりだいぶ楽になってズリーなあ」「へへへ、サーセン(ちっ……テメーラの鎖自慢の結果だろうが……そんなに文句あるならお前らが経団連本部にでも乗り込んで暴れてりゃ世界は少しは変わったんだよ……)」と愛想笑いする生活が続いたよ。
ある程度して転職ブームが始まった辺りである程度自由に動けるようになっても、自分の所の職種の勤続年数が半端に長いせいで第2新卒みたいな扱いは完全に不可能。
とにかく内定欲しさに手堅く選んだ業界に埋没するか、それとも自分よりずっと若い奴らとレースしながら「管理職としての経験はどれぐらいありますか?」でボコボコにされる戦いを続けるかを選ばされた。
本当に辛かったんだよ……。
就職氷河期世代のほうが3倍・5倍ソレ以上に辛かったんじゃね―かとは思うけど、でもお前らなんだかんだ大学時代は平和に遊んでたやつも多くてそのツケじゃん?
俺たちは氷河期の世界を見せられて絶望しながら「ここは就職予備校。就職予備校」って自分に言い聞かせながら暮らして、親戚に大学の話されて「今が一番楽しいっしょ!」「いやー本当自由ですよ(その自由の大部分を将来に向けた努力に使うっていうマシュマロの山を前にした断食見てーな生活でマジでつれーよ。言ってもどうせ分からねえから言わねーけどな」と嫌な気持ちになりまくってんだよ氷河期アフター世代は。
マジでさ、辛いんだよ。
ずっとずっと辛いんだよ人生が。
手堅く手堅く手堅く手堅くでひたすら夢なんてないんだよ。
そんでいざ社会に出て聞かされるのは「夢を追った奴は成功したぞ?お前らはビビってつまらん仕事?お疲れ様でした!バーカバーカ」の嵐よ。
マジで辛い。
本当に辛い。
俺たちだって十分辛いよ。
お前らが武装蜂起を起こしてれば平和に暮らせたのにな、俺たち程度が今更武装蜂起して「やだ……ゆとり前後って本当に甘ったれね……」で終わらされるんだろうなって悲しみがあったよ。
辛いよ。
ずっと辛い。
本当にずっとずっと辛い。
何も問題なくね?
叱らないと成功するなんて話は元々ないし
だいたい、一切なにをやっても叱らないでいたら、育つのは「怒鳴られたこともない人生の理不尽にぶつかった事もないガキ」だぞ。
それはそれでダメだろ。
「厳しい躾」を肯定したい連中は決まってこう言うことを言うわけだけど、別に良くね?
大人になるまでに理不尽にぶつからないことなんてないでしょ。わざわざ理不尽を用意する必要はないよね。というか、理不尽なことしてるって言う自覚あるんだ。
別に大声で怒鳴ればよいのだ。
無暗に叱ったら、子供の発育に悪い。それはそう。
でもその根拠は、ストレスが脳を委縮させるので、教育効果よりもマイナスのほうが勝るという話なんだ。要するにめっちゃ短期的な観察の結果。
「叱らないほうが子供の人生に良い」なんて結果は観察されてない。むしろ、アメリカ式教育で甘やかされたガキが必ずしも成功者になってない現実が、最近は報告されている有様よ。
だいたい、一切なにをやっても叱らないでいたら、育つのは「怒鳴られたこともない人生の理不尽にぶつかった事もないガキ」だぞ。
それはそれでダメだろ。
つまり、叱るもんは叱れ。
とくに、そこまで不敬なことをしたならな。
Z世代だけど、氷河期世代って「自分は不幸なんだー時代のせいだー」って言い訳しているけど本当に醜いよね
不景気しか知らないしネットで格差を見せつけられ続けているZ世代はそんなの小学生の時から理解しているよ
それを受け入れて非合法なことをしてでも歯を食いしばって自力で上がっていくしかねぇってのが人生だろ
氷河期世代は他責思考の精神年齢が低い赤ちゃんが多すぎ。気持ち悪いよ
氷河期世代だろうとビジネスチャンスなんて幾らでもあったんだし、詐欺でも何でもやって稼いでその金で起業すればよかったじゃん
調べたけど、当時は闇金ビジネスが流行ってたんだろ?闇金業者になって稼げばよかったじゃん
男だって理由で悪魔とみなされるのが差別じゃなかったら何なのか。
でも現実は、男がナンパするのは迷惑なのに、女が親切に邪悪を疑うのはいつだってセーフな理不尽。
男女平等をやめるなら、そういって欲しい。
女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと
声明を出すきっかけとなったであろう、女性ソロキャンパーが男性に執拗に絡まれている動画
https://twitter.com/chisa818125/status/1666432251087970305
動画の絡み方は非常に悪質で、つきまとい防止条例のようなものがあれば摘発できるような酷いものです。
協会の声明の内容はまっとうなものですが、残念ながら悪質な絡み男性には効果がなく、まともな男性を委縮させるだけでしょう。
「男性は女性にとって、ゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものに見えていると思っておくくらいが丁度いいんです。」
主にこの文章が反発を呼んでいるわけですが、長いのでゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものを略してゴキエナとします。
「男性はうっすら嫌われている状態がデフォルト」を強調したような表現かと思いますが、まず第一にゴキエナは刺激性が強いです。
例えていうなら黒人同士がNワードで呼び合う時なら親しみの表現なのに対し、他人種からNワードを言われると差別だと一瞬で沸騰するようなものです。
ゴキエナどもが自虐的に俺らはどうせゴキエナだからさあ、と言い合うのと、お前たちはゴキエナ風情だということを自覚しろと他者から言われるのでは
受ける感覚が異なります。ゴキエナにも五分の魂があることを覚えておいてください。
二点目として、これを読んでなるほどそうだね、ソロキャンプで干渉するのはよくないよね。などと納得するまともなゴキエナははじめから悪質つきまといはしません。
悪質つきまといをする悪質ゴキエナは迷惑であることは最初からわかっていて、相手が一人のチャンスだからやっている、それを目的にキャンプに来ている故意犯の類です。
そもそもこの声明を読みませんし、仮に読んだところでそれがどうした、俺は機会があればまたやるぞとしか思っていないでしょう。
しぶとくしつこいまさにゴキエナの名にふさわしい面目躍如です。
あるいは無自覚で悪質行為を行っている善意の天然悪質ゴキエナが稀に存在するかもしれません。
「気持ち悪いDMをしつこく送ってくる人がいるのでDMは閉じましたごめんなさい」とSNSで発言した女性に対して、
すぐさま「そんなひどい奴がいるんだね(怒)心配事があったら力になるからいつでも連絡して僕は〇〇ちゃんの味方だからね」とリプライを返して
「お前のことだよ」と即刺されるようなタイプの天然ゴキエナです。
この天然ゴキエナも仮に声明文を読んだとしても、自らを省みる発想などないので、そんなひどい奴がいるんだね以下略、自分が力になってあげなきゃ、としか思わないでしょう。
運営がファンに対して注意喚起しても、まともなファンが自粛して厄介だけが世に憚る構図と同じです。
ゴキエナ呼ばわりは、まともなゴキエナを遠ざけて、悪質なゴキエナには効かないことを示しました。
蚊避けを謳う一部商品の適応害虫がうざいだけのユスリカで血を吸ってくるヒトスジシマカに効かないようなものです。
また、悪質ゴキエナに向かって人としての基本的な気遣いをと呼びかけるのも、闇バイトの元締めに犯罪はやめましょうと呼びかけているような空しさを感じます。
ではどうすればいいのか?
それが簡単に結論出せたらソロキャン協会だって表明してるだろ。こっちは素人増田であっちは専門家だぞ。
女性が自衛する、これは該当記事の下のリンク<キャンプ場の「教え魔」女性ソロキャンパーが対策しなければいけない理不尽>と
キャンプサイト側で警備巡回を強化する、というのもそう簡単にはいかないだろうしソロキャンプ感がなくなります。
キャンプ場にもクマが出るから別の意味で警備強化は必要そうに思えるけれども。
全ゴキエナを痴漢予備軍とみなして女性専用車両を設けたように、女性専用キャンプサイトとかどうですか。
ゴキエナもそこに入りたければ女性自認ですと言えばいいので差別には当たりませんし。
結局のところ全ゴキエナに人としての基本的な気遣いを呼びかけるのが今すぐできる限界で、正道なのかもしれませんね。
でもま、人じゃなくてゴキエナなんですけどね。
野球部の主将と付き合うのがいいよね人気だから、みたいな偏見じゃなくて。
「増田って背は高いけど、胸板薄いよね」
って言われたことがある。国立理系の大学院出で、それを言われた時はお互いシラフだった。
とても悲しかったし、以来、女性を好きになろうなんて気持ちにはなれない。
先入観のない合理的な選択基準で、ありのままの人間性を判断してほしい。
根拠を問い詰めたりはしないよ。ただ、自信を持って言い張るなら、それをそのまま信じる。
建前だけでも貫いてほしいんだ。結果アウトなら文句は言わずスッと引くと約束する。
現状は… あまりにも恋愛の場の選択が身勝手だと絶望してる。ポリコレもコンプラも公平も何も無い。
父親はお金は稼いできて不自由なかったけど、酒を飲んでよくキレてた。
仕事から帰ってきてビールが冷えてないくてキレて怒鳴ったりしていた。
リビングに母親と僕と弟がいても、父親が帰ってくる車の音を聞くと蜘蛛の子を散らすように自分の部屋にもどったりしていた。
あまりにも理不尽さに、母親がキレて包丁持ち出したこともあったな。
家を出て一人暮らしをするようになった。実家に戻ったときに「猫をかってるんだ」と伝えると、父親が「捨てちまえ」という。
僕が「はぁ?なにいってんの?」とキレると、「冗談だよ」というのも、本当に面白くない冗談だったな。
その時はお前も捨てられちまえと思っていた。
そんな父親が脳腫瘍で入院している。もう起き上がることもできないので長くはないだろう。
多少悲しい気持ちになるかなとはとは思ったけど、そんなこともなかった。
かといって、ざまあみろとも思わず、ただ単に「ふーん、そうなんだ。」ぐらいの気持ちである。
手を握って安心することができるぐらいのことはする。(言葉を喋れないので安心してるかわからんが)
肉親だからではない、全然知らない人が病院にいて同じ状況だったら同じように対応するだろう。
父親の顔を見ると、あのビールが冷えてなくて怒鳴る男はどこにも見当たらない。
ただ、寝ているだけの病人だ。それを見ると、なんだか心が冷たくなる。
手を握ってみる。この手は父親の手だ。かつては自分たちを怖がらせていた手だ。
病室を出るとき、父親の顔をもう一度見た。あの男がどういう結末を迎えるのか、それを見届けることで心の整理がつく気がする。
また来週病院へ行く。
女性として生まれることは、強制的に教職課程を取らされるようなものだ。
教職課程を取ることができない外部の人達が、「教員不足が深刻だ」と騒いでいる。それはは聞こえているけれども、「教員にならなくてよかった」と表明することはそんなに罪深いことだろうか。
私自身は子供がいない30代既婚者。子供ができたら産んでもいいと思っていたが、できる気配はない。かといって不妊治療をする気は起こらない。
何故なら、日頃から子供がいなくてよかったと思うことばかりだから。その場面を列挙してみる。
学生生活や就職活動等を通して、性別によって違う扱いを受けていると感じたことは無かった。だから、結婚して改姓イベントが訪れた時は、社会制度からいきなり女性差別でぶん殴られたような衝撃があった。
会社では旧姓で働いているけれど、それは関係ない。名字を変えるための各種手続きは発生したし、そうやって名字を強制的に変えさせられた意味は未だに理解できないから。
こう書くと、「結婚したら名前が変わることは分かっていただろう」というクソリプが飛んできそうだが(どこから?まずは政府から)、そういった感覚が、「子供が生まれたら、『苦労することは分かっていただろう』が大量発生するんだろうな」という想像に繋がっている。
インターン先の会社から理不尽な嫌がらせを受けたら、そこに就職した暁にはもっと嫌がらせを受けると予想するのが普通だろう。
夫の名字に塗り替えられた自分の名前。見る度に複雑な気持ちになるが、「子供がいないから被害がこの程度で済んでいる」と言う感覚も呼び起こしてくれる。
15歳以下の扶養控除は既に無くなっていて、さらに16歳以上19歳未満の扶養控除も無くそうと言う議論がなされている。
こういった異次元の少子化推進政策を聞く度に、子供がいなくてよかったと思う。
これも「子供がいたら経済的な負担が増えるということは分かっていただろう」と言われる類のものだろう。いや、ある程度覚悟はしていたけれど、子供を育てる20年の間にこんなにも負担が増すとはね‥という事態になっても、自己責任なのである。
今の仕事は気に入っているけれど、残業に対応できるからしがみつけている感がある。子供がいたら同じ働き方を継続することはできず、マミートラックに乗ることになるだろう。なにしろ、子育てをしなかった人達が、子育てが存在しない前提の職場環境を作っているのだから。
全ての子供には生物学的な親が男女二人いる。この二人のうち、育児放棄を先に行なった方はお咎め無しで、残された方が放棄するとペナルティを受けるシステムになっている。
先に育児放棄するのは圧倒的に男性が多いのは言わずもがなである。
妊娠を知った時点で逃げる
そして、女性が遅れて逃げたら罰を受ける。当然といえば当然だが、不平等が過ぎる。
保護責任者遺棄の疑いで11日逮捕されたのは、防府市警固町の無職の母親(36)です。警察によりますと容疑者は11日正午ごろ、防府市内の保育園前に設置されたごみ箱に、生後1か月の女児を置き去りにした疑いがもたれています。容疑者が置き去りにした後、すぐに「赤ちゃんを捨てました」と名乗らず110番通報。
こうやって、育児に行き詰まった女性が逮捕されるニュースを見る度に、子供がいなくて良かったと思う。夫のことが好きで信頼しているけれど、人生何があるか分からない。
出産は、一馬力で住宅ローンを組むようなもの。地震・火災保険無し。リセール不可。近所トラブルがあっても引越し不可。ちなみに身体ダメージあり。あらゆるリスクを背負って、約20年間、夫と子供と一緒に住んだ後は、住宅の名義が子供になる。男性の「子育て楽しい」が時に批判を集めるのは、男性がこの住宅からいつでも逃げられるからかもしれない。
男性が逃げないように縛るのは難しい(縛ってもDVに繋がる可能性がある)から、いっそのこと、女性もいつでも逃げられるようにしてほしい。まず、中絶費用を無料にする。男性は無料で逃げられて、ペナルティが無いのだから。そして中絶可能な期間を過ぎたら、定期検診でお金を払うのではなく受け取れられるようにしてほしい。そうすることで福祉につながる必要がある人が見つけやすくなる。そして、各都道府県に赤ちゃんポストを設置する。子育てに行き詰まったら、電話一本で即座に解放されるようにする(一時的あるいは長期的)。そこまで育児が手放しやすくなれば、男性の「育児楽しい」に「よかったね」と言える女性が増えるのではないか。
公共交通機関に乗ると「混雑時はベビーカーを折りたたんでのご乗車にご協力ください」というアナウンスが流れる。子供は重い。友人の子供を数分抱くだけでも腕が疲れるのだが、この子供をベビーカーから降ろして抱いて乗車せよということだろうか。しかもベビーカーには、外出用のミルクやオムツなど色々乗っていて、重さも体積もあるだろうと思う。それを折りたためと。
ベビーカーは折りたたまないことを前提に、車椅子に準じた扱いができないだろうか。「混雑時は車椅子を折りたたんで」あるいは「混雑時は車椅子の方は利用を遠慮して」とわざわざ言わないならば、ベビーカーを折りたためとアナウンスする必要はないだろう。
こういうアナウンスを聞くと、子供は社会の邪魔者で、子供と一緒にいる親も邪魔者なのだと感じる。子供がいなくてよかったと思う瞬間である。
ネットで愚痴ってないで、投書するなり何かしらの行動を起こせと言われそうだけれど、身近な人と選択的夫婦別姓の話をするだけでも消耗してるんで、これ以上のことは求めないでほしい。一生名前を変えない人の多くは、「選択的夫婦別姓に賛成!特に何もしないけれど」という立場だろう(え、反対?それはすまん)。「ベビーカーに関するアナウンスを無くすことに賛成!特に何もしないけれど」という立場は非常に楽で、でも『あっち側』に行ったら当事者になってしまうんだと思うと、やはり子供がいなくて良かったなと思う。
私自身は、交通公共機関で子供を見かけると、意識して笑顔を向けるようにしている。飛行機で座席指定する際に子連れマークが見えたら率先して隣を取る(そして機嫌良く過ごす)。それが、この社会に対するささやかな抵抗だ。
その結果、同年代(30代後半)での未婚率が30%台であることを知った。
近年未婚率が上昇傾向にあるような報道も目にしていたし、(偏りがあるのは承知の上だが)身の回りの未婚率が80%くらいであることからも、もっと同世代の未婚率は高いものだと思っていた。
年収も見た目も性格も特段良い訳ではないということは自覚しているのだが、それにしても30%しか未婚がいないという事実を、俺が同年代の下位30%に入っているのだという事実を改めて突き付けられてかなり胸を抉られた。
しかしながら、例えば電車や飲食店で周りの同年代と思しき男性を見比べた時に、自分がこの中の下位30%であるとは正直思えない部分もある。認知の歪みかもしれないが。
年収だって少なくとも世代の平均年収は超えているし、特に肥満体型でもなければ禿げてもいない。
にも関わらず同年代の70%には先を越されていて、きっとこの先取り返すこともできないんだろうなと考え始めると気が狂いそうになる。
なんでこんなナヨナヨした陰気そうなサラリーマンの左手の薬指に指輪があるんだ?俺には無いのに。
俺はどこで何を間違えたんだ?いつから下位30%になったんだ?マジで納得がいかない。
というか、冷静に考えれば同年代の70%が中出ししたことがあるってことだよな。理解が追いつかない。
おかしいだろ。俺だってしたい。真面目に生きてきたという自負はある。なら中出ししてもいいだろ。なんでしてない側の30%に俺がいるんだよ。教えてくれ。
この前同窓会で会った高校のクラスメイト達も7割は中出し経験者だったってことかよ。ちゃんと言えよ。俺にもさせろよ。
90%は既婚、つまりは既中出し。ヤバいだろ。もう終わりだろこの国。90%が中出し民なんだぞ?冷静に考えさせてくれ。
もう定年もしてプラプラと散歩している爺さんをランダムで捕まえたら90%は中出人ってことになる。どう考えてもおかしい。納得がいかない。
なんでヨボヨボの爺さんは9割中出しで俺は未中出しなんだよ。こんな理不尽があるかよ。なあ、あるかよ。
あるのかよ!!!!!あるよ!!!今!!!!!!!俺が!!!!!!
ここまで読んでくれた既婚の人に1つだけ質問したい。俺を置いて中出しして、そんなに楽しいか?もう何回も出したんだろ。1回くらい変わらせてくれよ。
そして未婚の人に聞きたい。どうやってみんなはこの気持ちに折り合いを付けているのか。
あと、自社で保有している社債を償還期日ごとに区分するExcelを作るとして、どんな関数を組めばうまく回るだろうか。
1年以内償還、1年超5年以内、5年超10年以内、10年超の4つに自動で区分して金額を集計してくれるようなファイルがベスト。今はEDATE関数とIF関数を組み合わせてごちゃごちゃと出しているが、今年数式が狂っていたみたいで、できればスマートに作り直したい。
世間の賃上げムードを受けて思いがけず給与が上がったので、広めの分譲賃貸マンションに引っ越したがだいぶ後悔している。
築50年程度だがこの辺りでは広めで、駅まで徒歩20分ほどだがテレワークもそこそこ多いので問題なし。リフォームされていて全体的に綺麗で、間取りも気に入っている。
想像に違わず、築古の物件には高齢者が多い。住人の新陳代謝が起こっておらず、ここを終の住処にしている人も少なくない。
入居時に高齢者が多いとは聞いていたものの、最初は特に問題だとは思わなかった。
だが、この高齢者が大問題だった。こちらの身に覚えのないことで怒ってくる。
例えばゴミ出しのルール。しばらく不燃ゴミを出していないはずなのに、すれ違いに不燃ゴミの出し方について怒られた。
毎回きちんとルールを守っているはずなので、まったく納得がいかないという怪訝な表情でいると、さらに怒られて理不尽極まりない。
隣人のベランダの使い方についても、なぜか自分が怒られる。自分の部屋の話ではないのに、まったく納得がいかない。
築古なので音が響きやすく、他の部屋からもよく音が響いてくるのに、なぜか自分の部屋だけ狙い撃ちにするように騒音注意の貼り紙と注意書きの投函をされたこともあった。(念のためだが、自分が出す生活音には特に気を使っていたし、他の部屋からの騒音に若干ノイローゼになっているくらいでもあった)
どうやら住民の中で一番若い(とはいえ30台前半なのだが)のが自分のようで「若い奴はなっとらん」という態度でいて、常に疑いの目で見ているようだ。
恐ろしいのは1人の高齢者ではなく、マンション内の何人かの高齢者がクレームを付けまくっていること。そして、管理人も高齢なので、高齢者同士で徒党を組むように対応していること。
自分から管理会社経由で管理人に依頼していたことはなかなか対応されないのに、高齢者同士でやり取りしていることにはほいほい対応しているような状況で手に負えない。
まさに「エイジハラスメント」のような状態で、年齢を理由に謂れのない容疑者扱いを受けている上、管理業務対応もなあなあにされてしまって正直参ってしまっている。
特に築古の物件にはこういう厄介な高齢者が多くいるのではないか。
将来的に中古で分譲マンションを購入するつもりだったが、この一件でだいぶ迷ってしまっている。
このように住民の多くが高齢者の場合、暇で他人に文句を言いたい高齢者も少なからずいて、それは入居するまで結果がわからない「ガチャ」でもあるからだ。
そして管理人も高齢であることが多く、同年代の高齢者と徒党を組むように若者を攻撃するリスクだってこの物件特有ではないだろう。
おじさんがたくさん集まって女子小中学生の股間の写真を撮りまくるイベントが普通なわけない
これは我々の常識
女の子側もそれをすることにより、
・親が喜ぶ
・お金が稼げる
・今後売れるなどキャリアにつながる
・ちやほやされて嬉しい
しかし、あなたはパリコレモデルのように、かっこいい洋服を着て颯爽とランウェイを歩いても同じ効果が得られますよ、となれば、わざわざ水着で股間撮らせる仕事選ぶ女の子は激減すると思う
ネットでも、「確かに写真撮ってるおっさんどもはキモいな」はほぼ全ての人が同意しているように感じる
じゃあ、我々の今の文化、今の価値観からすると水着撮影会は「変なこと」なんだよな
だけど、法治国家として契約を理不尽に破棄することの危険性だったり、
いくらキモかろうが法的に逸脱していないことを制限する危険性だったり、
現状それで食っている人間が大勢いる中で仕事を奪う行為の危険性だったり、
要請を守って開いていたイベントをいきなり潰される危機感だったり、
そういう「決まり事にまつわる話としておかしなこと」が発生すると、対象の内容に関係なく「決まり事関係」のほうに重きを置く人も多い
「おかしなこと」と「決まりごと不履行に関する問題」は本来対立も競合もしていない
まったく別の話だと思うんだよ
でもなぜか、そこの対立の話みたいな話の流れにして、「決まり事」が上位であるべきだから「おかしなこと」を全面的に許すべきみたいな空気を作ろうとする人がいる
逆に、「おかしなこと」だから、「決まり事」なんか守る必要ない、みたいな思考を表明する人も出てくる
いやあ、どっちも正しくないんじゃない?
なんか別個に話すほうがいいんじゃないかな、と思ったりもする
なるほどね。ちなみに私は喪女であることを触れられることは全然構わないと思っている(元増田でブチ切れてるのは、自分でも半ば理不尽とは思っているけど、自分なりに開示したつもりだったのに伝わっていなかったから)。
「恋愛経験無い」の選択肢があるかどうか探していなかったからあればそちらを選ぶのが互いのためになりそうですね。ありがとう。
親ガチャなんてもので悩んでいる子供達より、子ガチャで理不尽な思いをしている親御さんたちの方が多いと思う
我が子に多額の投資を施しても、たいした人間にならなかったってパターン
我が子に対してのコンプレックスがすごい親御さん
なんで周りの子はスポーツでキャプテンをやったり、中学受験や難関大学に合格したり、優良企業に入ってプロジェクトリーダーしたりしているのにうちの子は…?
確実にそういうのはあると思う
教育や環境などで左右されるわけではない、ただの運 まさにガチャ
別に子供愛してないわけじゃない、困っていたら助けるし、ドナーが必要だと言われれば迷わず内臓でもなんでも渡す
けど、やっぱり上を見ちゃうよね
子供が自慢できる親が羨ましい
騒ぐ輩。
他に男らしい所がなくてそこが拠り所なんだな
ちんこに脳を乗っ取られてる感がすごい
どんなに自分が雑に扱われようと声を上げないし
エロを消費する時だけ「上」で「男」であれるんだろうな。その時だけ人間扱いされると感じている。勘違いだけど。
普段から自分も他人も人間扱いしてないから、全部他人事でスルーだからだよ。人生で、誰かのために到底勝てない相手に怒った事なんかある?
それが男なんだよ。
真の男らしさとはちんこではなく、
その上、自分の性欲じゃなくてクリエイターとかアイドルとかを盾にして語る。彼らを守れ!みたいな。ウケる。アイドルもクリエイターも、安全な所から才能を搾取して消費してる側のくせに。インボイスの時なんかしてくれました?
NHK「ニュースウオッチ9」で、コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族でつくる団体から、遺族の男女3人が出演して「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない」「風化させることはしたくない」と語らせたが、家族をワクチン接種後に失った遺族という紹介はなく、テロップで「夫を亡くした」「母を亡くした」とだけ編集して、回答者の趣旨を捻じ曲げて報道していた問題。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec9d3c077c1c6b296d5a0c8288b620f741da931
私もかつて編集者として民放だけでなくNHKでも実務をしていた経験があるが、NHKの場合は根本的な問題として、いざ編集する段になると、圧倒的にプロデューサーが内容の決定権を握ってしまい、強引に内容が「簡単に」「分かりやすく」捻じ曲げられてしまうという組織的風土がある。現場の記者やPD(ディレクター)は意見をすると歯向かったみたいな扱いになり、どうせ自分たちの意思は通らないと最初から諦めてしまっている。
いつもであれば、プロデューサーの介入によって非常にシンプルな分かりやすい構図となり、皿洗い中にながら見をしていても理解できるような単純な情報となって流れていく。だが、あまりにも強権的な介入に対して、記者やPDが忖度しすぎた場合、あるいは意見をしても全く聞く耳を持たない場合は、今回のようなありえない完全な間違いが起きる。
そもそも現場にも行ってない、取材もしてないオッサンが、頭で想像した通りに、下から上がってくる情報を分かりやすく単純に情緒的に整理するからこのようなミスを起こしてしまう。上意下達の軍隊的な思考が令和になっても改まらず、今回も現場の人間が責任を負わされ、プロデューサーは栄転ともなれば離職スピードは加速するだろう。
私はNHKの職員ではないし今はNHKの仕事はしていないが、客観的な立場から提言を述べたい。これはNHKに限らないかもしれないが、立場の上下を固定せず、プロデューサーとディレクターを自由に異動できるような体制としてはどうか。本来、それぞれ重要な独立した役割であって上下関係となっていること自体がおかしい。日本特有の年功序列カースト制度だからこのような風通しの悪い組織になる。記者やディレクターとして理不尽な命令に耐えた結果、プロデューサーに「上がれる」という価値観自体を改めるべきである。
というわけで、NHKの偉い人は現場の若い人たちのためにも、真剣に組織風土の改革を考えてほしい。上記のような改革であれば、簡単ではないか。
現実の戦争においても、正々堂々とフェアに戦い、技量精神に優れ恩寵に恵まれた者が勝利し栄光に浴する、っていうスポーツとしての側面を持っていたり、理不尽に暴力に訴えてきた敵から味方を守るための防衛戦争については、批判されること無く賛美されてきている訳で、そもそも最初から賛美される戦争のあり方というものがあった。
それと同時に、どれほど正当性のある理由を持つ戦争であっても、そこで死ぬ兵士にとって戦場が地獄であることには何も変わりはなく、その地獄に賛美されるべき対象は戦友愛くらいしか見つからないというのも現実であり、そのどちらにも目配りのある作品が俺は好きであるし、少なくともファーストガンダムにその目配りはあっただろう。