はてなキーワード: 検索システムとは
携帯の番号だけ書いたら「最近携帯の番号よくかわるから親とか家族の携帯番号も書いて」と言われた
その理由だったら家族の携帯番号も変わる可能性があるし全く意味ないでしょ
こんな税金収めてても電話番号がないと図書館で本が借りれないような糞仕様で
GOを出してしまう程度のIT能力しか持ってない市職員しかいないのに、RPAで業務の効率化とか言ってるの本気で頭を抱える
仕事辞めて金ないのに、ドブに捨てるくらいなら俺が払った高い住民税を返してほしい
ちなみに他の市がどうなってるのか気になって、隣の市の図書館にバイクで行ってみたら
携帯番号だけで何も言われないし、駅近くに返却ボックスがあって図書館に返しに来なくていいらしく
>最近知ったんだけどマケプレで買うと出品者にこちらのメルアド通知されるのな。店から直接メールきてびっくりした。Amazon のシステム通して出来るようにしてくれ。
購入者との連絡専用のAmazonのメアドが提供されて、それを介して購入者と連絡がとれるだけだ。
当然といえば当然だがAmazonは購入者と出品者が直接連絡を取ることを極端に嫌っている。
そもそもAmazonが出品者に購入者のメアドを通知するメリットがない。
なんかの法律の関係なのか購入者の電話番号は通知されるけどな。
Amazonが酷くなっているのはそのとおり。
セラーだけでなくAmazon内部も中国はじめ外国人ばかりになってるから、まともな日本語の検索システムすら構築できなくなっている。
ちょうど25歳のタイミングで結婚相談所に入会して3ヶ月です。
女性は若さしか見られないというのは、当たってるようで当たってないです。
今本交際している方に聞いたら「30歳以下じゃないと、将来子供を2人以上産んでほしいとは言えないし…」と言ってた。
相談所からの紹介は、確かにいまいち会いたい!とは思えない人が多かったから、
積極的にこちらから検索システムでいいなと思った方に申し込みした。
確かに見た目がヤバイ人もいるけど、そこまでヤバすきる人だらけでもない。
会ってみて「こりゃないわ」となることも、そうそうない。
バツイチでもなんでも、会ってくれるならお会いしてみた。みなさんいい人だった。
身長が低いなんて、どうでもよくないですか?何か問題になります?
女性と話慣れてない人は、積極的にイエス・ノーで答えられる質問から、
許容できる範囲は人によって違うことを忘れないでほしい。
私は結婚相談所に入会して良かったと思ってる。
何かでっかいスキャンダル的な話があった時に、全容の解明を、とか責任問題が、とかいうことはよく言われるしメディアもそういう論調で取り上げてる事が多いと思う。で、これには自分としては疑問があるという話をしたい。
自分はプログラムを書く人間なのだけれど、プログラムを書くって事はバグを作り込む事になるので、しばらくプログラムを書いていればどうやってもバグを作り込んでしまうことになる。こういう時、全容の解明も責任問題も確かに重要なんだけれど、同じようなミスを二度起こさないようにする仕組みづくりってのの方に力を注いだほうがいいって思っている。これを自分は「バグの発覚は改善のチャンス」てな感じで考えていて、実際、バグがみつかったということはテストを増やせるかもしれないし、似たような問題を起こしにくくなるようなワークフローの改善ができるかもしれないっていう考えが先に来ていて、その次に全容の解明(全容がわかれば対策などが立てやすいから)、さらにその後に責任問題(何らかの責任者に改善案を実行するための圧力をかけるため)を気にする、みたいな感じに思っている、というわけ。なので、自分としては一番に考えるべき改善の事が何も話されていないように見えるのには疑問があるのだ。
といっても、例えば政治におけるスキャンダルをメディアが取り上げるって話と、プログラムを作る時に起こった問題に対処するという話を同列に扱ってもそれは悪い例え話にしかならんよねとは思う。
この例の場合はメディアが取り上げるのは事実に基づいた話でしかなくて、改善案をメディアが議論する理由はあまりないのではないか、という感じ。
ただ、自分としては問題が発覚したということは喜ばしいことだ(改善できるぞ素晴らしい)、という概念なのに、なぜだか問題が発覚することは良くないことだ、責任をとって辞めろ、みたいな事しか話されないような風潮が構成されているのに疑問を感じてしまうという事を誰かに伝えたかった。
いっその事、道徳みたいなレベルで問題を発見したら改善を行うチャンスと思う事を浸透させてみたい。
と、考えた辺りでそういう道徳観念が行き渡っている世界ってどうなんだろう、そういうショート・ショートがあったらだいたいはディストピアなんだろうな、でもそういうの読んでみたいな、と思った。
その世界では日常における様々な問題が発見されるたびに改善されていっているため、例えば年寄りによる車の暴走があると気づいたら暴走が起きても大丈夫な自動停止システムが発展していたり、色々な所で発生している「改善」が実は車輪の再発明がなされていた事に気づいたことで改善検索システムみたいなのが導入されてたり、人付き合いが下手な人間によって引き起こされる問題は、見方を変えると人付き合いが得意な人間による推測と寛容の性能の高さによって担保されていることに気づいたことで、推測を交えないような対話方法が模索されて言語まで拡張されていたりと日常的に改善が行われているという世界なのだろう。
ちょっと違うけれど世にも奇妙な物語か何かで、嘘を言うという概念が無い世界で嘘を発明した人が〜みたいな話があったような気がする。あんな感じで問題があっても改善をしない「なぁなぁ」という概念を発明した人が〜みたいな話の流れになったりするんだろうか。
読んでみたい。
「無関係な他人の炎上に巻き込まれて誹謗中傷された挙句、元ページを削除しても永遠にGoogleの検索結果から消えない」
ということがありました。
最悪です。
Googleは全く対応してくれる気なさそうなので、万に一つでも増田で話題になってくれれば何か違うかもしれないと思って書いてます。
あと単純にWEBに詳しいはてな村の人たちの知恵を貸してほしい、マジで…。
経緯
同じ職場の似たような名前の別人(仮にはてな太郎とする)が悪事を働く
→これってはてな次郎(これも仮名だけど俺の本名と思って読んで)じゃね?という感じで、俺が犯人ということにされる
2)スレッドが過去ログ倉庫に行くのを待つ(変に燃料追加したくなかったので)
3)無事過去ログ倉庫に送られたが、「はてな次郎」の検索結果にスレッドがヒットしてしまう
スレッドタイトルはこれも仮で悪いけど
4)弁護士に依頼して、該当スレッドから俺の本名(はてな次郎)を削除してもらう
※※ここ重要なところ※※
6)まだページタイトルだけは検索結果に出るが、しばらく待てば消えるだろうと思って放置
7)一年待つ
8)……消えねえええええええ(しかも検索結果に1p目に表示される…)
何が困るって、該当スレッドからは「はてな次郎」っていう本名こそ消えてるんだけど、
知人が読んだら「これってはてな次郎じゃん」ってわかる内容なんだよね
「このレイプ犯ってやつ、企画課の一番背高いやつじゃね?」みたいな感じで
「一部上場企業に連続レイプ犯がまぎれていた件www」って出てくることを…
つらすぎ…
原因はおそらく、該当スレッドが、
Googleのクローラーにとってめちゃくちゃ優先度が低いため、
何年待ってもクロールされず、インデックス更新が行われないこと。
平たく言うと、クローラーってロボットがいろんなページをくまなく探して、
それを「インデックス」って読んで、検索結果に出るようにしてるっぽいんだけど、
「このページには はてな次郎 って情報がある」って誤ったインデックスが、
(か、そもそもGoogleのインデックス更新システムがバグってる)
だから今俺にできるのは
(2ch側に
「このページがクロールされるよう
って頼むことも考えたけど弁護士に「明らかに無理」って言われた)
以下、試してみたこと。
※※状況が複雑なのと、
「まさかGoogleの検索がそんなバカなはずがない」という正常化バイアスがあるせいで、
どれも効果なかったので一読してみてほしい
・ページ内に本名が実は残っていないか検索したら?ソースコードも
→CTRL+Fでくまなく探したけど残っていない
・どっかのページから「はてな次郎」ってリンク張られてるんじゃないの?
→そういう場合は「リンク貼られてます」って表示が出るらしいけどない
https://www.google.com/webmasters/tools/removals
→キャッシュとスニペットはもう消えてる。もう消えてる(二度目)
→何十回と試したけど効果なし
https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url
→何十回と試したけど効果なし
ていうかこのページがまともに機能してくれれば全部解決じゃんかよなんとかしろよGoogle
・Googleに名誉棄損だから消してくれっていいよ ここからできるよ
https://support.google.com/legal/contact/lr_legalother?product=websearch&uraw=
→ここに最後の望みを託して依頼したんだけど、
結果からいうとマジで不誠実な対応しかしてもらえませんでした。
どれくらい不誠実かというと返信が全部コピペの上に、会話が噛み合わないの。
↓
返信(長いので一部抜粋)
このサイトに対して法的措置を講じられ、結果として問題の素材が削除された場合、
その変更が Google の検索結果に反映されるのはサイトの次回クロール後です。
ウェブマスターによる変更後、早急にキャッシュの削除をご希望の場合は、
ウェブページ削除リクエスト ツール(http://www.google.co.jp/webmasters/tools/removals)から
↓
俺、「だからそれはもうやってるって。
クロールしてくれ」
↓
返信(一部抜粋)
対象の URL がご指摘のキーワードの検索結果に表示されないようにすることはありません。
Google では、ご要望のあったような形で特定のキーワードに対する検索結果を変更することはしない方針です。
お名前を検索したときに表示されるサイトは、検索キーワードの中の単語の組み合わせ、
文書の内容、その他の数多くの要素に基づき、Google の検索アルゴリズムによって関連性のある結果として選定されたものです。
ときには、検索キーワードとの関連性が最も高い結果であっても、検索キーワード内の単語そのものを含まないこともあります。
↓
俺、「検索結果を恣意的に変更してくれって言ってるんじゃない、
↓
返信(一部抜粋)
検索結果の情報がサードパーティのウェブページにはもう表示されていない場合は、
Google のキャッシュが徐々に更新され、最新のコンテンツが検索結果に反映されるようになります。
↓
という流れです。
検索結果をいじったりできないっていうのはわかるよ!
上のメッセージでは省いているけど、
「必要であれば顔写真付き身分証明書などの書類も提出できます」
おそらく、
という反応があると思うんだけど、
Google検索フォーラムというところで過去事例を探したところ、
同じような苦しみ方をしている人がたくさんおり、
三年以上待っても消えないという人もいました
一例
https://productforums.google.com/forum/#!topic/websearch-ja/jR3-1mfWciA;context-place=starred
https://productforums.google.com/forum/#!topic/websearch-ja/42c3-xqvgn4;context-place=starred
https://productforums.google.com/forum/#!topic/webmaster-ja/Q5qv_7d8skw;context-place=starred
わかりやすいのだけ…
これだけ定期的に同じような苦しみ方をしている人間がいるので
上記フォーラムで一番参考になったのはこれ↓
https://productforums.google.com/forum/#!topic/websearch-ja/ORA9iVvsa2g;context-place=starred
> 「2010年の7月なので、既に3年以上経過してい」ようと、そのクソ中のクソサイト/ページがグーグル検索システムにとって1/9999京の価値もなければ、10年でも50年でも、1度も再クロールされず、したがってその不都合な文言は検索に出続けるでしょう — いま現在まさにそうであるように。
とのことです。
10年後も50年後もわけのわからない汚名を着続けるわけですね ははっワロス
人力検索はてなでは思ってた百倍くらい親身になって考えてくれてマジで感謝だった
お前らがいなかったらやばかった、本当ありがとう
http://q.hatena.ne.jp/1507301385
口調全然違うけど俺だ
2chには何も期待してなかったけど、
もしくはGoogle社員の目に届いてGoogle社員が猛省してくれますように
だから頼む!!!!!みんなブクマしてくれ!!!!!!ください!!!!!!お願い!!!!!!!!
以下余談
・厳密にいうと、ページの中にはてな次郎の「はてな」だけは残ってるんだけど、
それって、「はてなって食べると美味しいの?」みたいな、俺の名前とは無関係な文脈で、
そんな珍しい苗字じゃないしそこだけで検索1p目にヒットするのはおかしいと思う…
ページの中に「観光」っていう言葉はないけど当然連想されるよね~みたいなことだったら
まだ諦めもつくんだけど、そういうんじゃない
っていうか俺の名前で検索して俺本人(いや俺は犯人じゃないんだけど)がヒットするのそのページだけだし
・だんだん「Googleそんな悪くないのかも?俺の被害妄想かも?」って気もしてきた
でも今マジでへこんでるのでブコメであんまり厳しく言われたら悲しすぎるのでそういう場合はやんわり注意してください…
でも俺かわいそうじゃない…?
※※追記
みんな本当にありがとう…
もう3年くらいこのバス停を利用していましたが、昨今の受動喫煙防止の流れから行けばいつ撤去されるのかな~と思っていました。
先日子供ベビーカーに乗せてバス停でバスを待っていたところ、歩きタバコの7,80代の男性がやってきておもむろに灰皿にタバコを捨てていきました。
思わずそのおっさんに「ちょっとまて、路上喫煙禁止だ」と言いましたが、そのまま立ち去りました。
要点は次の3つ。まあ他の地域と同じ内容
・過料は設定されているが、現時点では架されないまた一部の駅前のみの適用。
条例の検索結果に、所管部と連絡先があったので早速電話で要望することに。
たらい回し似合いそうだったが、担当者に対応してもらうことに。
私「XXバス停に灰皿が有るから条例違反であり撤去してほしい」
私「あなたが伝えてください。」
担当者「了解伝える。ただしバス会社が設置していると道路専有許可申請がでており区役所ではどうにもならないのかも。また調査には数カ月かかる」
当該議員の連絡先を議会のHPで検索。電話番号が書いてあるので早速電話。
私「XXのバス停に灰皿が有る。学生も使うバス停なので灰皿を撤去して欲しい。」
議員「調査します。ただし条例では歩きタバコとポイ捨てが禁止されており、タバコを吸って立ち止まっていれば問題ないのです。条例自体がちょっとおかしいのですが。」
私「手続きが取られていれば難しいことは承知しました。いずれにせよ対応願います」
翌日連絡をした議員から連絡があり、即日撤去したとの報告がありました。
議事録を検索し、問題意識のある議員に連絡を取って問題が解決された
もちろん今回以外の件で同じように直ぐに対応がされるか改善されるかはわからない。ただし議員に直接話したからか、直ぐに灰皿が撤去された。公道に灰皿がおいてある時点でおかしいよね。
事実 | You | C氏(147.74点、12位) | I氏(119.50点、286位) |
---|---|---|---|
[a]弊害①:個人特定、生活ぶりバレる | ◎ | ◎ | ◎ |
[b]弊害②:犯罪者に悪用される | × | × | ◎ |
[c]弊害③:公道上の位置、行動がバレる | ◎ | ◎ | × |
[d]弊害④:DV保護施設の位置がバレる | ◎ | ◎ | ◎ |
[e]弊害⑤:誘拐等の誘因になる | ◎ | × | ◎ |
[f]弊害⑥:画像が二次的利用される | ◎ | ◎ | × |
[g]利点①:実際に歩いているような感覚で画像を見られる | ◎ | ◎ | ◎ |
[h]利点②:不動産売買において詐欺を防止できる | ◎ | ◎ | ◎ |
[i]公道から見えているものを映しているだけ | ◎ | ◎ | × |
[j]「被害」「個人権利利益侵害情報」という文言の抽象性 | × | ◎ | × |
[k]カメラの高さ | ◎ | ◎ | × |
[l]数件の申立てしかなかったこと | × | × | ◎ |
[m]諮問がある | ◎ | ◎ | ◎ |
◇中止命令の要件が、法7条の遵守事項を守らなかったことだと理解しているように読めるんだけど、↓じゃねぇかな。違ったらすまん。
(1) 8条3項を読むと、中止命令の要件は、①8条2項の勧告を受けたこと、②正当の理由なく勧告に応じなかったこと、③被害の回復に特に必要なこと、と読める。
(2) そんで①の要件が、(ⅰ)8条1項の諮問に対する答申があったこと、(ⅱ)被害の回復に必要なこと、と読める(8条2項)。
(3) そんで(ⅰ)の要件が、(a)被害者が申立てをしたこと、(b)措置を講じる必要があること、と読める(8条1項)。
(4) なので法7条の遵守事項を守らなかったことは中止命令の要件ではない。
◇ここ俺もよく悩むんだけど、「生活ぶりがうかがわれる画像を公開する自由」みたいに限定しちゃうと、そんな人権認めちゃうの!?みたいな感じがする。似たような例で、岐阜県青少年保護育成条例事件で「エロ本を自販機で売る自由」って限定しちゃうと一発で負けそうな感じがする。
例えば上位答案(上の表のC氏)は、「システム提供者が特定地図検索システムを用いて情報を提供する自由」と書いていた。ここは理屈じゃなくて印象なので、理論的にどうなのかはよく分からんのだが。
◇明確性の原則は上位答案でも落としてる人が多くて、別に合否には関係なかったっぽい。というかこの年は表現の自由に乗せてさえいれば合格ラインだったみたいです。
◇あてはめなんかは鮮やかでいいと思う。勉強になりました。
物量が求められる受験なんかでは使い物にならないネタ枠みたいなものだったよね
検索システム、タグ付けなどの充実で、ガチでやろうと思えばカンニングできてしまう気がしてしまう
例えば、今小型カメラっていうのはピンホールレベルでフルHD〜4Kみたいなのが出てきてる
アレじゃボディチェックされなきゃ気づかれないし、文字も視認可能だと思う
受信機も頑張って作れば、例えば骨伝導スピーカーを口内に仕込むとかで出来てしまいそう
何らかの方法によってトイレ内でスマホが使えたらもう勝ったも同然だろう(さすがにチェック厳しいか?)
そう言えば最近裏口入学とか、試験漏洩とかいうニュースを聞かなくなった気がする
ひょっとして、悪い奴らがすり抜けてるのではないだろうか?
まあ俺はどうでもいいんだけど
ってやっぱり『価値のあるものを作りやすい』ところにあると思うんだよね
システム開発会社で働いているとシステム開発って本当に金がかかると感じる。
市のHPにあるクソみたいな検索システムとかでも云千万単位の金がかかってることなんてザラにあって、
なんでそんなにお金がかかるかっていうとプログラミング作業以外のコストがでかいからなんだよね。
システム会社がシステムを作りたい人からどんなシステムを作りたいのか聞き出すのにもかなりの予算がかかるし
それを資料として落とすのにも、それが全体に共有されるのにだって予算がかかる。
設計が終わっても自分用の便利アプリを作るのとはわけが違って品質を保証するために
テスト仕様書を書いて、ユニットテストを書いて、他機能に変な影響を及ぼさないか調査して、
コード書いてる時間よりその周辺の作業の方が時間がかかったりする。
会議なんて始めてしまえばもう最悪で、給料×参加人数×時間分の予算がかかるし、
勿論それらには僕達労働者の有給休暇分や社会保障費分も含まれてしまう。
最終的な見積もりを出す頃には「なんでこんなしょぼいシステム作るのにこんだけ金がかかるんだよ」
例えばJaneStyleや2chMateを代表とする2ちゃんねるブラウザ、
アレなんか長年に渡り積み重なったユーザーの要望が集約されてるから機能数はかなり膨大で、
これをそこらのシステム会社に作ってくれとお願いすると恐らく数億どころじゃ済まなくなるはずだ。
でも、これらは実際に数億円かけて開発されたわけではない。
規模は個人か多くても数人で、予算だって開発者のモチベーションが予算という感じで
数億円どころかむしろ0円に近いはずだ。
例えばこれを建設業界に例えてみよう。数億といったらもう豪邸だ。
「そこらの会社にお願いしたら数億円かかる豪邸を大学の友達3人で集まって作りたい。
僕達バイトしてないから予算は1万円。お金はないけどやる気だけはあります。」
なんて言ったら「アホか」で一蹴されるだけだし、どう考えても現実的じゃない。
でも、IT業界に限ってはこれは十分現実的に考えられる話だし、そういう例は実際に何個もある。
まず企画設計開発全部自分な個人開発ならコミュニケーションコストが0に等しいし、
技術力がある人だけで集まれば一番開発効率の良い技術を好きなように採用できる。
『数億円の価値があるものを自分で生み出せる』なんかロマンがあるじゃない。
数億円の価値があるものを生み出せるスキルがあれば、アイディアさえ良ければ一攫千金も狙えるかもしれない。
なんか夢がある。
まえおき
最近は時間の進み方が早いので三昔前とか四昔前に当ってしまう気がしないでもないけど。
人工無能は与えられた言葉の一部に反応してプログラムされていた言葉を話すとても単純でとてもお馬鹿なお手軽学習型会話AIである。
これを作って可愛い絵をつけてネットの片隅に放置しておきインターネッツ上に住む有象無象の連中から妙な言葉を教わらせるという遊びが流行った。
教える相手が当時のネットにいた変人たちなので当然教わる会話は滅茶苦茶でどの人工無能もこちらの入力した文章に対して香ばしく咬み合わないコミュニケーション能力を披露することとなる。
そこが受けた。
ほんぺん
誰もがくだらなくて少し気持ち悪い言葉を好き勝手に発して脊髄反射的でどこか咬み合わないコミュニケーションが行われる。
ニュースサイトで人気になるのは筆者が好き勝手に書いたチラシの裏のような記事で、それたに対してネット住民は好き放題に脊髄反射を繰り返しながら議論をしたつもりになる。
検索システムはユーザーの調べたいものよりもキーワードの中で扱いやすいものを脊髄反射でピックアップして何となく話題性の高そうなページをずらりと並べて鼻を高くする。
掲示板やチャットでの会話は同じ日を繰り返してるかのように見飽きた内容ばかりがループしていくし、毎回皆自分が思いついたインパクトのある言葉を脊髄反射で打ち合うだけの大振りな温泉卓球だ。
人工無能の「脊髄反射的にインパクトの強いものに飛びつき同じ言葉をいつも返す」という性質はネットの縮図である。
それは人工無脳が廃れた今も変わらない
○近藤(三)委員 中小企業は一件当たり八人弱ということなんですけれども。
昨年度の二百九十七億円の補助金の投入実績による効果をよくフォローしていただきたいと思います。血税ですから、予備費を直接企業に補助するわけですから、国民が納得できるように、公募、審査、そして採択をしていただきたいと思います。また、本当に新たな地域雇用が計画どおり生み出されているのかどうか、しっかりとウオッチングもしていただきたいと思います。
さて、閉会中の七月の末、日本のヤフーと米国のグーグルの提携が発表されました。両社の提携の内容は、日本のヤフーがグーグルのインターネット検索技術、広告配信システムを利用するとのことです。
この提携によりまして、日本でのグーグルの検索シェアは九割を超えることになります。つまり、日本でインターネットの検索を利用しようとすると、今、両社合わせてシェアは九割以上ですから、我々はグーグルの技術を利用して検索結果や広告内容を得るということになるわけです。
公正取引委員会は、両社の提携の前にヤフーから取引に問題がないか事前に相談を受けたが、問題がないとの見解を示したと報じられています。しかし、今回、ヤフー側は、公正取引委員会の事前相談制度をもって正当性を主張しているようです。
この事前相談制度なんですけれども、法律上の手続ではありませんので、その内容に透明性を欠き、利害関係者や第三者に対してさまざまな疑念を生じさせているという側面もあるのではないかと思われます。
今回の提携は、日本のインターネットによる検索システム、広告配信システムの九割以上がグーグルのシステムに依存することになります。広告費の一方的な値上げなど、実質的なグーグルの独占の弊害が出るのではないかという懸念も各方面から指摘されています。今回の提携を公正取引委員会はなぜ容認したのか、その理由をお聞かせください。
御指摘のとおり、ヤフージャパンから、グーグルの検索エンジンを使うこと並びにグーグルの検索連動広告の配信システムを使うことについて独禁法上問題はありませんかという事前相談を受けまして、それに対して、説明のとおりであれば直ちに独禁法上の問題はないでしょうという返事をしております。
その後、マスコミを含めいろいろなところからいろいろな御意見を承っておりますが、二点申し上げたい。
一点は、二〇〇八年にアメリカのヤフーとグーグルが提携をしようとしたことがありまして、これについて競争上の懸念があるということでアメリカの反トラスト局から指摘を受けて、この話はなくなりました。その後、アメリカのヤフーはマイクロソフトと提携することになりました。
それと同じことを日本で何で認めるんだというような御指摘もあるんですが、一つ全く違う点がある。アメリカのヤフーは自分で検索エンジンを持っていました、それで検索連動型広告のサービスもやっていた。まさにアメリカにおいては、グーグルとヤフーというのは同じような、同業のライバルであったわけです。そのヤフーが検索エンジンの開発をやめちゃった、マイクロソフトを使うことにしちゃった。そうすると、日本のヤフーというのは検索エンジンを持っていない、アメリカのヤフーの検索エンジンを使っていた、そのもとのアメリカのヤフーがやめちゃった、さて、自分はどの検索エンジンを使うかという立場にヤフージャパンは置かれたわけでございます。
それで、いろいろ検討した結果、日本語の検索という観点からいえば、マイクロソフトよりもグーグルの検索エンジンを使った方がいいという判断をヤフージャパンはしたわけです。その判断自体について独禁当局として何か口を差し挟むような話ではありません。それはあくまでも企業が、どういうものが自分たちにとって一番有利であるか便利であるか、カスタマーのために何が便利かという見地から決めたわけですから、したがって、アメリカのケースとは違うということをぜひ御理解いただきたい。
検索エンジンは確かに使います、グーグルのものを借りて使いますが、それを使ったサービスは、ヤフージャパンは、グーグルとは別に自分で調整するなり、カスタマイズと言っていますが、そういうことをやることによってユーザーに従来どおり独自のサービスを提供します、こういうことを言っているわけです。あわせて、我々は、それであれば直ちに競争がなくなるわけじゃないから問題はないでしょうということを申し上げているわけでございます。
仮にこれから、そういったことではなくて、グーグルとヤフージャパンが例えば広告料について何か協調行動をしているとか、そういうことで独占的な行為に及ぶというようなことになりました場合には、これは言ってきた話と違いますから、当然独禁法上の問題になる。だから、これからは日本において、検索連動型広告というものの市場においてどういうことが起きていくかということを公正取引委員会としても十分にウオッチしていきたい、こういうふうに思っております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/175/0098/17509080098002c.html
いつとは言わないが、僕はオンライン婚活で結婚している。両親や友人にはちょっと恥ずかしくて言えないし、ここに書くことにする。
まず、スペック。
大学院を出て、社会人歴6年目、小太り、ハゲ。年収は600万台半ばといったところ。そこそこの給料だったと思う。
結論からいうと、 Excite恋愛結婚で婚活し、そこで知り合った人と結婚した。
その他、ラブサーチとかでもやってたけど、ここは業者ばっかりで、すぐやめた。
Excite のよいところは、男女とも基本的には課金で、不真面目な人はあまりいないというところ。前述のラブサーチなんて、無料ユーザがいるものだから、質が低く、結果として本気の人が相対的に減っているように感じる。
こんなかんじ。でも、実際、メール返事くるのは5%くらい。もうね、心がへし折れそうになる。たぶん、200人以上にメール出してるけど、返事は20%の40人(だいたいはお断り)、10人くらいとメールが続くことになる。
実際、直接会うまでにこぎ着けたのは5人くらい。二度目のデートまでこぎ着けられなかった率はきわめてたかく、ぶっちゃけ二度目以降があったのは今のヨメだけ。
Excite にはチャットシステムがあって、日々常連さんがチャットして(傷をなめ合って)いる。何を隠そう、僕も常連だった。そして、ヨメも。当時はプライベートチャットなんてものがあって(僕がいる頃、途中から無くなった)、ヨメとはそこでよく話していた。婚活うまくいかねーの、いやなヤツにあっただの、そういうの。傷口舐め合ってたわけ。
そのうち、ヨメと情報交換ってことで会ってみようかーみたいな感じで会うことになった。これが初デート(?)。正直ヨメの写真はイケてなくて(笑)、形から入る僕は何も期待してなかった。会ってみてビックリ。美人だった(個人の感想です)。速攻で口説いた。そのときは言葉を濁されたけれど、そのあたりからほぼ毎日電話してた。一日2時間とか。
僕は結構ガツガツ系だったから、ヨメも結構ビックリしたらしい。実のところ、3度目のデートはすっぽかされて、しばらく連絡が取れなくなったくらい(急に怖くなったらしい)。
その後、5度目のデートで告白が受け入れられてカレカノになり、その後1ヶ月で同棲、半年を経て結婚。なんちゅースピード婚、なのだけど、今思い返しても、これくらいのスピード感でよかったと思う。まあ、同棲当時は、あんまりよく知らない相手と生活を共にしていたのもあり、結構喧嘩してたとおもう。特に僕が神経質で、よく怒ってた。そんな頃、感銘を受けたのはここだ。そう、ヨメは本当によく寝るヤツで、いったい何を考えているのかさっぱりわからなかった…。
今でこそ、変わったヤツだな、くらいで済ませられるけど、当時は本当に理解できなくて、何か不満とか病気でもあるんじゃないかと本気で思ってたくらい。まあ、今言うと、ただの寝坊助のクソ野郎ってことくらい。
今はどうかというと、もう幸せ。家族や、同僚・上司に経緯は話していない(友人のご紹介、と言っている。合コンと思われてるみたいだ)。でも、みんなには祝福してもらったし、家族ぐるみのつきあいなんかも増えてきた。
ヨメはどうして僕が良いと思ったのかは、未だに謎。でも、さんきゅー、ヨメよ。
アニオタヒッキーの諸兄も、男気があれば十分いけまっせ(フィルターに引っかからないためには多少の年収も)。業者ってわけじゃないけど、Excite は悪くないとおもう(もちろん変なヤツもいるんだけど)。
最後に。Excite のつぶやき(twitter の出来損ないみたいなの)は使わない方が良い。ハイライトされるのはいいけれど、パターン化してくると、2ch あたりで叩かれる。まあ、勝手に叩いてろよ、という気もするけど、結構なユーザが見ていると思うので、機会損失に繋がりかねない。
マッチング式のお見合いで有名なエクシオも一回いった。こいつは大失敗だった。エクシオ商売うめーな、ってかんじ。需要があるなら書く。
乙武: 新しい技術にも期待します。僕は電動車椅子のおかげで行動範囲が広がった。ITを駆使した技術やシステムが、 高齢者だけでなく、みんなの生活や家族の在り方、仕事の形をうまく変えていくでしょう。
バリアフリーももっと進めなければ。僕は海外にもよく行きますが、インターネットのホテルやレストラン検索サイトで「車椅子で行けるかどうか」という条件検索ができる。 でも、日本のサイトにはないんです。そういうチェック項目を設けるだけでも、高齢者や障害者が「このホテルに泊まれば旅行ができる」 「このレストランなら食べに行ける」
そもそも、電話で車イスOKかどうかきかなかったんだから、そういう検索システムがあっても使わないでしょう、あなた。
人に文句言う前に自分の行動考えればいいのに。
散々語られている議題だと思うがあえて書いてみる。
大学図書館など、学校系の図書館は必要だろう。一般書籍から専門書籍まで揃っているし、外国語の書籍や論文も見ることができる。入る時に身分証明が必要なので身元の怪しい人は入ることが出来ず、怪しい連中に読書や学習を阻害されるリスクは低い。
一方、一般図書館はどうだろう。一般書籍が申し訳程度にあるくらい。専門書籍は無いに等しい。なんで存在しているのか分からない。
NHKの「NEWSWEB」で以前古市がぼやいていたように、今の図書館は本が売れない元凶の1つとなっている。また、利便性を上げるためにインターネットで使える検索システムを提供したらLibrahack騒動が起きた。これはベンダーもバカであるが。他にも色々批判は多い。民間委託してみただけで大騒動だ。
そこまであちこちから批判されまくっているのに、一般図書館を運営していく価値はどこにあるのだろうか。今や司書や天下りの雇用確保ツール、かつ身元不明者の雨宿り建物でしか無くなっているのではないだろうか。