2013-04-03

公共図書館必要なのか

散々語られている議題だと思うがあえて書いてみる。

大学図書館など、学校系の図書館必要だろう。一般書籍から専門書籍まで揃っているし、外国語書籍論文も見ることができる。入る時に身分証明必要なので身元の怪しい人は入ることが出来ず、怪しい連中に読書学習を阻害されるリスクは低い。

一方、一般図書館はどうだろう。一般書籍が申し訳程度にあるくらい。専門書籍は無いに等しい。なんで存在しているのか分からない。

NHKの「NEWSWEB」で以前古市がぼやいていたように、今の図書館は本が売れない元凶の1つとなっている。また、利便性を上げるためにインターネットで使える検索システム提供したらLibrahack騒動が起きた。これはベンダーもバカであるが。他にも色々批判は多い。民間委託してみただけで大騒動だ。

そこまであちこちから批判されまくっているのに、一般図書館を運営していく価値はどこにあるのだろうか。今や司書天下り雇用確保ツール、かつ身元不明者の雨宿り建物しか無くなっているのではないだろうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん