はてなキーワード: 化粧品とは
Fラン大卒のせいか、卒業以降マルチにハマる同窓生がそこそこいる。
この10数年で包丁やら化粧品やらサプリやらの勧誘を何度か受けてきたけど、最近の仮想通貨のマルチってなんなんだ。
内容としては、
①コインチェックやビットフライヤーとは異なり、人が作業するのではないDexで利益を出す
③Dexはシンガポールや台湾のエンジニアがコントロールしている(人いるじゃん)
④もうすぐ日本でも登録を受けて一般的にリリースされる(マルチに入らなくても買えるという意味らしい)ため、高い利率を見込める購入権が買えるのは今だけ
細かな差はあれど、共通するのはこんなところだった。
詳しくはこれに載ってるよ!と渡してきた書類に特定商取引法37条の文字があるにも関わらず、
マルチじゃん、と言うと「違うよ!そういう怪しいのじゃないよ!」というまさかのお返事。
4人目の時は興味本位でセミナーに出る約束をしてしまったが、面倒なので飛ぼうと思う。
かろうじて生きてるゼミのLINEで名前出して注意喚起しといたけど、「それ私もやってる!怪しいのじゃないよ💦」などという返信がついてきた。
余談だが、勧誘してきた4人とその返信をした1人あわせて5人中4人が大学時代に遊ぶ金欲しさにキャバ嬢やってた女なので、私の夜職への偏見は深まるばかりである。
LINE内での私の発言には泣いている絵文字のリアクションがいくつも押され、地銀に就職したかつてのゼミ長が県警の詐欺注意喚起ページを無言でアップする流れで終わっているが、グループ内の友人3人からは自分も勧誘を受けたがスルーした&関わらない方が良いという個別LINEをもらった。
わざわざごめんね。
コロナを機に仕事がフルリモートになり、まず会社に行ったりするのが2月に1度ぐらい。
打ち合わせはほぼZoom。
外出といえば
・ジム(週に1度)
・お出かけ/交際(月1〜2)
ぐらい。
ジムと買い出しは兼ねてるので週のうち4〜5日は家から出ない。
お出かけの時ぐらいしかメイクやおしゃれしないから、化粧品と服を全然必要としなくなった。
ファンデとか試供品で足りる程度にしか消耗しない(Zoom会議ある時はフィルタ使う)
おしゃれ着は衣装かよ?というぐらいの着用頻度なので、買うことを躊躇するレベル。
常に自宅にいることで、肌きれいになったり便秘治ったりしたけど
これまで外出のために使っていた化粧品、服、アクセサリー、バッグ、靴がまるっと死蔵になってて悲しい。
(そのくせたまのお出かけのときに着る服がなーい!とか思ったりする)
手持ちのものが嫌いになったわけじゃ無いけどマジで使わない。ネイルもマツエクもやめちゃった。
同じような状況の人、どうしてるんだろ。捨ててる?レンタルしてる?頑張って出掛けてる?
子供の頃から違和感はあった。小学 4 年生くらいから顕著にかわいさを求められていることが分かって、辛さだけがあった。姉妹は美しかった。私はかわいく無かった。早くに母を失って、「かわいい」と言ってくれる唯一の人が居なくなって、自分がかわいくないことがよく分かった。
幸いに頭は良くて、人生に悩むことは無かった。とはいえ中の上くらいだが、好きなことを見つけられてそれで生きていけた。
色々あって離婚して、やっと「もう男女交際に悩まなくていいんだ」と思った。結構長い間夫婦をやったので、この人生でこれ以上はいいや、この分野はこれでいいや、と思った。
しばらくは自堕落に自由を楽しんでいたが、あるときピーリングに目覚めた。皮膚が固くなるのは、刺激によって固くなった皮膚が真皮に負担になり、それによって固い皮膚が増えるらしい。なにそれバグでは、という気持ちが湧いた。
もともと色々あった中で美容についての知識と技術はあった。たくさん勉強はした。保湿と日焼け止めこそが正義という世界だったが、これから衰えていく中で衰えた皮膚がより衰えさせるという事実に不満と疑問が生じて、実験してみたくなった。
ケミカルピーリングから物理的なピーリングまで色々試した。その中では真皮まで削る失敗もあった。そもそもピーリングは医学用語であって、化粧品で「ピーリング」を冠しているものはすべて違法であるという、検索性の低さもあって迷走したりもした。
毎日やってもターンオーバーサイクル的に意味が無いので、その歩みは遅々たるものだった。合ったと思ったものが合っていない時期もあった。
やっと合うピーリング剤と物理の加減が見つかった。そうしたら、毎回毎回肌がとてもきれいになっていくのだ。
肌がつやつやしている。毛穴が小さくなってくる。化粧ノリが良い。何もかも良いことばかりだ。だから鏡を見る機会がふえた。見ると、改善したいことが出てくる。そしてどんどん良くなっていく。
鏡をポジティブな気持ちで見ることがあるなんて。そこには醜いものしか映らないから見たくなくなって、それ故にケアもおざなりになっていた。でも今は見るたびに良くなっていくので、しょっちゅう鏡を見ている。
しょっちゅう鏡を見ると、きれいになりたくなる。化粧品を全部変えた。今までは、悪いところを隠すものだったから、モチベーションが低かった。
今までで一番「化粧が楽しい」と思ったのは、親の死に化粧くらいだった。私よりずっと見目麗しい(それ故にパートナーを苦しめ続けた)父に施す化粧は楽しかった。学んだ技術が生かされた唯一の瞬間だった。
今ではそれが自分の肌に生かせる。ベースの肌もきれいだし、化粧すればよりきれいになる。楽しい。
おそらく多くの女児が思う「かわいくなりたい」を、今になってやっと素直に言えるようになった。そしてそれは叶う。今は技術と知識とお金がある。
こんな日が来るとは思っていなかった。別に 40 歳がかわいかろうときれいだろうとほとんどの他者にとってはどうでもいい。でも、 40 歳であるところの私にとっては、 40 歳とは思えないきれいな肌が私を励ましてくれる。鏡を見る度に、良くなった、もっと良くなると思える。他人にとってどうかはどうでもいい。今、私は私をかわいいと思う。毎日きれいになっていく自分を良いと思う自分をかわいく思う。
ああ、かつて小学校高学年から中学校まで不美人であることですべてのコミュニケーションを絶たれていた頃は、こんな日が来るなんてまるで思えなかった。
もう男女交際のためでない、同調圧力でもない、ただ私が私を美しいと思うために行う儀式は意外と楽しい。やっと、やっと女の子になれた気がする。
自分が 40 歳になるなんて、想像もつかなかった。でもなってみると、意外と楽しい。仕事ではやりたいと思ったことは大体できる。スキル的にも他者への影響力的にも、すごく強い。
その上、同年代とは比べ物にならないきれいな肌がついている。誰に言うでもない、誰かに誇るでもない、ただ自分で自分をきれいだと思うこと。それが最後のピースだったようだ。
まとまらないが、歳を取ること、悪くないよ。エンジニア 35 歳定年説なんかに惑わされず、好きなことをやろう。いつの間にか自分を好きになっているかもしれないよ。
1年ほど前に同い年の彼と、結婚を前提に付き合い始めた。
お互い30代前半。出会いはマッチングアプリで趣味の話で意気投合した。
3カ月ぐらい前にプロポーズしただき、彼氏から婚約者になった。
彼は、いわゆる難関大学出身で高学歴で、マッチングアプリの年収は1200万になっていた。
増田は、学歴年収に一切興味がないため、それがどんぐらい凄いことかしらん。
趣味に同じ熱量で返してくれる居心地のいい人初めてみたよ。そっちのほうが重要
私は、元カレと別れて、半年ぐらいで始めた。その前の元元カレとは、6年ほど付き合っていたが、同棲経験はない。
彼は、5歳下の元彼女と別れて3カ月ぐらいだった。5年ほど同棲をしており、現在彼が住んでいる家と前の家と1回引っ越しをしている。
同棲していた生々しい生活感がそのまま残っており、気持ち悪い。
お手洗いを借りたときに、いつから放置されていたかわからない使用済みナプキン
私が処分した。
この元彼女がどうしようないやつだった。
「高学歴じゃない男は存在価値がない」などSNSとか言っていたと聞いたことがある。
突然、犬が買いたいといい、子犬を迎え(彼氏の負担で約80万ぐらいの子犬)
以前住んでいた家では、犬が飼えないからと引っ越ししたらしい。
彼氏は犬を飼うことを反対した。
その引っ越し先も元彼女希望で、夜景に拘り、タワマンが良いといい、
彼は反対したらしいが、どうしてもと元彼女が譲らなかったため、月に10万は彼女が
極めつけは、同棲している際に元彼女が通っていた専門学校の費用約80万を彼氏が貸して負担しており、話を聞いた段階で怒りを通り越し、元彼女にあきれるばかり。
また、彼は、高級ブランドのバッグ、化粧品を貢いでいたらしく、私が知らない高級ブランドをいっぱい知っている。
(増田が、ブランドとか流行りに疎い、高級ブランドのバッグ<Ryzen 9 995XのCPUで極端に興味がない。Raspberry Pi 5とかほしい。)
犬を買うために、元彼女の希望するタワマンに引っ越した8か月後、
元彼女は、子犬とタワマンと彼を置いて、彼を振り、家を出て行った。
家を出て行ったあと、別れてるときに元彼女も彼も犬を引き取りたいといっており、
現状は彼引き取っているが、増田は犬が苦手で嫌い。だし、アレルギー体質である。
捨てるか元彼女の実家に着払いで送ればいいじゃん。と何度か伝えても、
彼の家で半同棲状態ではあるけど、家に行くのが辛いことを理解してもらえない。
元彼女が選んだ家具とか、「女の価値は、男から貰ったプレゼントで決まる」とかいってるやつが、丁寧なくらしとか天然生活とか本があることに吐き気がする。
どこでも粗相はするし、まじでなんなん。
極めつけは、3カ月前のプロポーズも元彼女と同棲していた家でされた。
まじで。人の気持ちがわかんないの?
なんも理解してくれてねーじゃん。
元彼女と彼が一緒に住んでいた空間にあるもの自体が全て無理になってくるわ。
いま同棲とかについて話してるけど、家電買い換えるのもったいないとか言ってるのも
腹が立つわ。
最初は、お互い様だし、ベッドとかソファはまだしも、電子レンジとか家電は買い替えなくてもいいかなとか、貰ったプレゼントとかはお互い様だし、
捨てなくてもいいよとか思ってたけどさ、仕打ちが凄すぎて
まじでわかってくれや。
新婚気分もくそもない。
【追記その1】
年収なんかどうでもいいわ。
長年市場でセルフネイルといえばエナメルネイル、ネイルポリッシュと言われるもので成分としてはラッカーだった。
近年はサロンでしかできなかったジェルネイルが自宅でも楽しめるようになり主流になってきているのだが、ジェルネイルとは合成樹脂である。大体レジン。
手頃な金額で買えるようになったため、一度塗ったらなかなか取れないジェルネイルが一気に流行った。
ただこの気軽さが、ジェルネイルの危険性を認知しないままに被害を産んでいる。
ネイルマニア界隈では常識かもしれないが、なにもネイルマニアだけが爪を塗るわけではない。
肌に触れればそこから荒れるのだ。ただ、荒れない人もいる。つまりはアレルギーなのだが、このアレルギーを舐めている人が多いようだ。
勿論アレルギーになりにくいとされるジェルネイルも開発されているが、100均300均では買えない。売ってたって?Temuとかアリエクか?あそこで化粧品買うのはやめとけな。日本で化粧品登録されていないものや偽物が普通に届くぞ。日本のブランドサイトで買え。
普通に考えてほしいのだが、「爪に塗る」のに「皮膚についてはいけない」うえに「アレルギー発症事例の数が多い」商品、セルフでするのは大変危険であるし、なぜ普通に注意喚起も薄く売られているのか不思議でしかない。
便利とは言うが、アレルギー発症せずとも続ければ爪は薄くなるし、美容からは程遠い。
ある程度ネイルポリッシュに慣れていて、ある程度の覚悟ともうどうなってもいいやという自滅的な大人向けの商品を買うのは、ネイル技術のない小中高生なのだ。
ダイソーやセリア、キャンドゥのネイル売り場は昨今8︰3くらいでジェルネイルが多く売られている。正直、取り締まったほうがいいと思う。タバコ並みに注意喚起パケが必要かと。
そもそも100均はネイルポリッシュですら成分のせいで販売中止などの過去も幾度もあり、健康については無視していけばいいし、そのとき売れれば良いと思っているようなものだ。質の悪い韓国コスメパクリの現状を見れば分かるだろう。
それでも質の悪いネイルポリッシュのほうがジェルネイルよりマシだ。
100均で売られているジェルネイルでアレルギーを発症したとの声はよく見るが、手軽にジェルネイルをして皮膚に触れた人の分母が多いだけにも思う。
ネイルをする事自体は否定していない。楽しいのも分かる。人にデザインが変だと言われても自分が好きであればそれは素晴らしい。
私は自他共に認める不細工なんだけど、
服や化粧品やアクセサリーの通販サイトを見てるとき、メイクや美容に関する雑誌や動画を見て情報収集してるとき、自分も美人の仲間になったような気がして楽しくなる
安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦は中間浮動票層を取りに行くために必要な選出だったという悔しさを滲ませる評価を左派の多くが行っているみたいだ
それ以前の視点として、左派として解決しておかなければいけなかった問題を放置したせいで安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦を選出せざる得なかったことを無視し過ぎでは?
誰だってわかっているはずだ。戦後左派は食糧やエネルギー、鉱物など様々な分野の自給率が乏しい島国日本で、これらを解決する経済政策をほぼ提案できてこなかった
自民党が自然を破壊する火力発電所や水力発電所、原子力発電所を作ろうとした際に、自然保護をお題目し反対活動を現在でも繰り広げるが、自然と共生できる経済発展とはどのようなものか?を答えられる左派はほとんど存在しないだろう
土地再開発のときも、成田空港のときも、新幹線のときも、オリンピックのときも、万博のときも、原発のときも、リニアのときもetc...挙げればキリがないほど左派は反対した
土建業や製造業を例に企業の営業活動をデモなどによって妨害を繰り返したこともあった。国鉄時代には通勤客の雇用を人質に自分たちの意見を押し通そうとしたこともあった
確かに公害や薬害への補償は左派が良い働きをした面があるだろう。国は被害に遭った方々を救済せよという左派たちの声は非常に心身健康を害した人々にとって心強いものだっただろう
しかし、左派はこれまで経済活動を邪魔された者達へなにか補償はしたのだろうか?就職氷河期世代へ補償せよと言われ、(内容は非常に薄いながらも)補償をしようとした自民党
自民党と比較し、製造業の海外移転を促進させてしまった民主党政権を生んだ左派は就職氷河期世代の就職率を下回ったリーマン・ショック世代へ対して何か補償せよ!と誰もが記憶に残る形で強く訴え出たことがあっただろうか?
よろしい。では日本列島から見て西方諸国へ輸出入することで成り立っている島国経済の日本で、日本の西方輸出入海路である南沙諸島-台湾-尖閣諸島-沖縄へ対して中国が強硬な姿勢を示している
日本の西方輸出入海路で欧州へアクセスするためのスエズ運河へ通ずるアデン湾で、イスラム教フーシ派から資金提供を受けていると観測されている現代武装を所持する海賊が、いわゆる西側諸国の船舶へ攻撃を仕掛けている
アデン湾での海賊事件は過去にソマリア沖海賊として知られ、これらに対し国際連携で歩調を整えて海上自衛隊を派遣するとという時限法が成立したが、一部の左派しか賛成に回らず大半は反対色が非常に濃厚だったな?
あなた達の衣服も食糧も、住宅や道路の建材、発電のための燃料、化粧品に含まれる添加物に至るまで、日本国民の生活は西方輸出入海路へ依存しているが、これまでに行われた自民党による経済刺激策や、あなた達の言う戦争法制へ反対する左派は一体これをどうするつもりなのか?
そして、これらに反対するだけ反対をし、対策や代替案、補償をほとんど打ち出してこなかった左派のせいで立憲民主党の新代表に野田佳彦が選出されることになったんだ。お前らが生んだ代表が野田佳彦だ
対策や代替案、補償を行ってさえいれば、そのifの世界線で野田佳彦は無用の存在であり単なるファシストだと言える。しかし現状では野田佳彦は有用な経験と知識背景を持つ人物たり得てしまっているんだよ
左派は戦争をしないために反戦のために経済をやれ、戦争する気が起きないくらい国民を富ませてみせるという気概を見せろ
それは出来ない、そんなの無理だ、国民は平等に貧するべきだと思うのならば、現状お前らが実感している通りに、反対するだけの左派は徐々に力を失って消滅し、野田佳彦のような名ばかり左派が台頭する
眉毛がコンプレックスとか、一重がコンプレックスとか、みんな言うけど、細かいこと気にしなきゃいけないせいで、小さな差がコンプレックスになっちゃう。社会が劣等感植え付けてくるよね。俺も加担してたと思う。
男なんてさ、一軍イケメン軍団は分からないけど、二軍ならそんな顔のパーツ整ってなくてもサークル活動真面目にやってたら彼女できたりするじゃん? モテモテとかセフレとかワンナイトとかとは縁なくてもさ
女性ってメイクしてできあがった顔がおかしいと、何が原因か分からなさすぎて大変だよな。自分のパーツがそもそも悪いのか、使ってる化粧品が悪いのか、技術が下手なのか、自分の特徴理解みたいな知覚が間違ってるのか、目指す方向のイメージや美意識が悪いのか、分からなさすぎる。それなのにあれこれ言われる。同性との高度な競争に巻き込まれる。女子にも二軍とかあるのかな、分からんけど。
下の世代の男とかは違うのかな。二軍でもメイクしなきゃいけなかったりするのかしら。というか、サークルとかバイトとか職場で恋愛しちゃいけない規範が強くて、「自然に彼女はできる程度の二軍」みたいな中間層が薄くなって、一軍と女日照りに分かれてるイメージある。そのへんどうですか?
就活も今ほど激しくなく大学生活に適度な無法感とモラトリアム感があり、就職したら働き方改革の波で大切にされて、Z世代みたいに偏見で目の敵にされることもなく、男の下駄は残ってて、ゆとり世代の男でよかったなあという雑感。ちなみに、後ろめたさからフェミニズムを勉強するっていうのも、たぶんうちの世代あるある。
でも、上でも下でも、この時代に生まれてよかった、ゆとり世代じゃなくてよかった、この性別でよかった、って思うこといっぱいあるだろうから、特別なことではないと思う。
中身オッサンだったりする?
一部の人の美容垢(と言っても結構な人数なんだが)がこんな化粧品いいよって沢山絶賛してるけど全部サイトの無断転載だし、メイクもみんな中国とかの写真の無断転載だし、紹介文章もテンプレだし
本当は化粧品もスキンケア用品も買ってないどころか、ただ楽天roomとかのアフィリエイトの金儲けのためにやってるネカマか最悪オ○ビスみたいな企業のステマなんじゃないかって思う時がある
あの日、神に願いを託したのは、ある一人の男だった。
「この世の性欲と撮り鉄欲を、どうか交換してください…!」
男は名を田中健二、30代後半に差し掛かった独身男性で、いわゆる“撮り鉄”という部類に属する。
鉄道を撮影することが何よりの生きがいで、日々全国を渡り歩きながら、名だたる鉄道をカメラに収めるのが彼の生涯の目的だった。
しかし、その情熱を周囲に理解してもらうことは難しく、家族や友人からは「どうしてそんなものを撮るのか」と常に冷たい視線を浴びせられていた。
女性との出会いはあったものの、彼の会話の半分以上が「今日の特急あずさの迫力」や「新幹線の美しい流線型」についてだったからだ。
テレビをつければ性欲を煽るような広告が流れ、街を歩けばラブホテルの看板や恋愛を謳う雑誌が彼の視界に入ってきた。
性欲を抱くことが当然で、むしろそれがないことが異常とされるこの世界に、彼はひどく疲れていた。
そんなある日、鉄道の神社に参拝した彼は、思い余ってその願いを口にしたのだった。
「どうか、性欲と撮り鉄欲を交換してくれませんか?」
撮り鉄欲なんて、そんなのが性欲並みに強力なものになるなんて、あり得ないと思っていたのだ。
しかし――彼の願いは、なぜか神に届いた。
翌朝、健二が目を覚ました時、世界は一変していた。
彼が最初に気づいたのは、スマートフォンの通知がやけに多いことだった。
何事かと思って画面を確認すると、SNSには膨大な数の撮り鉄動画が投稿され、YouTubeのトップページも鉄道関連の動画で溢れていた。
何より奇妙だったのは、それらのほとんどに「年齢制限」がかかっていることだ。
健二は頭を掻きながら、YouTubeを開いてみた。
「この動画はセンシティブな内容を含んでいます。18歳以上でないと視聴できません。」
表示されたのは、ただの電車が駅に滑り込む映像。それがなぜセンシティブなのか、健二には理解できなかった。
「めちゃくちゃ良いシーン。完全にアウトだろこれ」
「バンされる前に保存しとけ!」
いつもの撮り鉄の動画が、まるでアダルトコンテンツのように扱われ、視聴者たちも異常に興奮している。
どうしてこんなことに?
混乱しながらも、次に目を向けたのは、街中の広告だった。
以前なら恋愛ドラマや化粧品の広告が目立っていたはずの看板には、なぜか鉄道写真のポスターが貼られ、キャッチコピーには「最高の瞬間を捉えろ!」や「巻頭グラビア芋坂跨線橋!」といった文字が躍っていた。
さらに、健二がコンビニに立ち寄ると、週刊誌のコーナーも異様だった。
普段はファッション雑誌やタレントのゴシップ記事が並ぶ場所に、まるでポルノ雑誌のような過激な鉄道写真集が置かれている。
「な、なんなんだこれは…」
すぐに理解できたのは、健二の願いが本当に叶ってしまったことだ。
性欲と撮り鉄欲が入れ替わり、世界中の人々が鉄道を撮影することに異常なまでの情熱を抱くようになっていたのだ。
それは健二にとって、ある意味理想の世界かもしれなかった。だが、次第にその異様さが浮き彫りになっていった。
街を歩くと、至る所で人々がカメラを構えて鉄道を撮影している。
どんなにささいな路線でも、彼らは真剣な眼差しでシャッターを切っている。
昼夜を問わず、鉄道の動きに敏感に反応し、駅のホームは常にカメラを構えた人たちでごった返していた。
「現在、撮り鉄欲による社会的混乱が拡大しています。専門家によると、この現象は世界的に見られ、既に政府は対策を検討中です。ネット上では過激な撮り鉄動画の規制が進んでおり、多くのサイトが取り締まりを強化しています。」
なんと、撮り鉄動画がアダルトコンテンツとして規制されていたのだ。
YouTubeだけでなく、他の動画共有サイトでも同様の対応が取られており、過激な鉄道撮影はすぐにバンされる。
それでも一部の愛好者たちはこっそりと鉄道動画を共有し、アダルトサイトでは“禁断の鉄道映像”が取引されていた。
完全に狂っていた。
街角の書店に寄ると、性教育のコーナーは消え、代わりに「撮り鉄マナー教本」や「鉄道撮影の基本」などの書籍が並んでいた。
学校でも、保健体育の授業で「撮り鉄の心得」や「撮影の倫理」が教えられている。もはや性教育ではなく、撮り鉄教育が標準となっていたのだ。
健二は家に帰り、ぼんやりと窓の外を眺めた。
外では、鉄道が走るたびにカメラを構える人々が見える。シャッター音が響き渡り、その度に興奮した叫び声が上がる。
「どうしてこうなったんだろう…」
彼の願いは叶ったはずだった。
だが、これは本当に望んでいた世界だったのか?
撮り鉄という趣味が尊重されることは嬉しいが、それが人々の生活を支配するようになるとは思いもしなかった。
欲望というものは、どれも程度を超えれば狂気に繋がるのかもしれない。
そしてふと、彼は気づいた。
撮り鉄欲が支配するこの世界では、性欲を持つ者はほとんどいなくなっていた。
もはや人々は鉄道を追いかけ、カメラを構えることに夢中で、恋愛や繁殖を考える余裕などなくなっていた。
「俺がこんな世界にしたんだ…」
健二は深い罪悪感に襲われたが、同時にどこかで安堵している自分もいた。
少なくとも、誰も彼を「なぜ鉄道を撮るんだ?」と不思議がることはなくなったからだ。それが、彼の心の平穏を保っていた。
人類の存続を危ぶんだ科学者たちが、性欲を取り戻すための研究に着手したのだ。
だが、一度交換された欲望は、そう簡単には元に戻せるはずもない。
プロジェクトのリーダーを任され、プロフェッサーと呼ばれていた男は自宅のPCから鉄道ポルノが見つかり解任された。
人々は撮り鉄に狂い、既に撮り鉄欲を手放すことはできなくなっていた……。
自分は35歳で公務員。彼女は鬱持ちの30歳で看護師。友達の紹介からぽんぽんと話が進んで付き合った。
話や趣味趣向が合うので一緒にいる時間がとても長く、これなら同棲した方が家賃も安く抑えれるってんで付き合って数ヶ月で同棲開始。
この同棲には彼女両親から付き合い始めたばかりだと強くいちゃもんがついた。いや、もう20台も半ばを過ぎた男女が同棲する事に結構突っかかってくんだなって。この時に毒親、彼女の育ちの悪さに気付くべきだった。
ちなみにこの彼女両親は今でも疎遠で年に数回しか合わない。旅行やお歳暮等を渡してちょっとお茶もらって帰るだけ。その間にもぐちぐち言われるからたまったもんじゃない。
同棲初期は楽しかった。化粧品が出しっぱなしだったり、洗い物はがちゃがちゃ煩い。それでも自分が全部やればいいや、楽しいのが1番だと割り切っていた。料理や風呂場掃除は自分。床等の掃除と洗濯は彼女。
彼女は鬱もあったけど自分は知識がなかったので勉強もした。下がりがちな時はずっと一緒に寝たり、通院の運転もした。というか当初通っていたクリニックは結構悪い噂のあったりして、クリニックの変更もした。結果は当日欠勤と薬の量も大分減って今では通院の回数も減り、仕事でも評価が上がった(これは本人の努力もあるけど)
周りからみたら手がかかる彼女だなと思われるかもしれないが、それでも好きだった。
そんな彼女が浮気をしていた。喫茶店で男と2人で食事に行っているのを見てしまった。
それくらいで浮気って言うなと思われるかもしれないが、これは2人で約束した事で、異性と2人で出掛けるのは浮気だねと付き合う前に決めた。勿論、研修や飲み会前の合流で2人になったなんてのは浮気ではないが。
見かけた瞬間は頭がぐるぐるして変な気持ちになったが、次の瞬間には怒りに変わってそのまま殴りに行こうかと思ったが、ギリギリ残っていた理性で堪えた。見間違えもあるからもう一度見たけど、やっぱり彼女。男は彼女の手に付けたアクセサリーを触っていた。気持ち悪い。
その日の夜、軽く聞いてみた。
今日何処か行った?
家にいたよー。
友達が歩いてるの見たって行ってたからお散歩でもしてたのかって。俺も一緒に歩きたい!
正直に答えてくれたらよかった。別に気の迷いなんてあるんだからごめん、もうしない、LINE等は消すって言えば飲み込むのに、結局嘘をついてきた。まぁそれから自分が疑う気が強くなってしまってLINEが鳴ればスマホに目がいってしまったり、友だちと遊びに行くってのも不安になって辛くなってきた。
その後、結局LINE通知で男性から楽しかった。また遊ぼうねってのを見てより黒。
非通知にする頭はないのかよ。
それでもずっと黙ってる。結局、今の関係が壊れるのが怖いんだ。
正直、鬱持ちで浮気する30台女性。こんな奴さっさと捨てて次行こうと思えればいいんだけど、そうもいかない。だって好きだったから。
ここに書き切れないほど悪い話が彼女両親共にある。抜粋して書くと、
そういった環境で育ち学生時代から診断がつかない鬱病。その後、社会人になり鬱病診断持ち。
まだまだあるし、細かく書いたらキリがない。
今後はもう別れるようと思っているが、なかなか今だって決心が決まらない。早く別れた方がいいのはわかる。でもどうしてもつかない。
苦しむのは自分なのにと思いながらも毎日モヤモヤして過ごしている。
結婚は本気でするつもりで、何度か時間をかけて彼女両親と話たんだけど許しがもらえない。ようは言葉の節々を摘むと自分たちと同居してもらえる人じゃないとだめなんだと思う。同居に関しては自分も、なんなら彼女の方が絶対にやだと言ってる。本当に毒親なんです。
一時期はもう結婚してしまおうかなんて話しましたが、毒親にバレたら何されるかわからないと止まってしまいました。
浮気現場を見てから呼吸が浅い日々が続いていて、正直限界かなとも思う。でも、別れて会えなくなると考えると辛すぎて涙が止まらなくなる。
進むのも止まるのも怖い。35歳にもなってこんな精神状態はキモいのは自分でもわかっているけど、もう本当に辛い。もう息もしたくない。
今日は彼女が仕事でいないけど、アパートにいると気が狂いそうなので取り敢えず歩いたり、ベンチでぼーっとしてる。その間も涙が出そうになる。
コメントありがとうございます。参考にさせていただきます。
確かに前に異性と2人で会うのは浮気ってとは思ったけど、結局パートナーを不安にさせた時点でダメだよねって事で2人で決めた。複数だったら会社や大学の同級生でも咎めたことはないです。
自分は絶対に不安にさせたくないから飲み会始まりとか途中でも料理の写真送ったり、仕事やプライベートでLINE等聞かれても基本個人間での連絡なんてしないのでグループにしてました。勿論、彼女は連絡を取ってたりしましたがそんなことは問題にしたことはありません。