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はてなキーワード: 化粧品とは

2024-01-31

anond:20240129142710

化粧品カウンターに行ってみたりもしたけど結論顔立ち的にすっぴんor鮮やか色使ったカラーメイクベストだと分かったので普段すっぴん

2024-01-30

メイク苦手な女が自分人生を語る

当然ながらn=1の隙自語。

原風景ひとつは母が洗面台で化粧をしている姿。BBクリームをペタペタ塗っている。なんで化粧をするのかわけを尋ねると「化粧をしたという事実を作るためだよ」とめんどくさそうに答えていた。BBクリーム口紅を塗った母の姿に、なるほど化粧をした姿だ、と思った。美しいとも醜いとも思わない。憧れるでも羨むでもない。それはたとえば「大人になれば働かなければならない」なのと同じように、やがて自分がせざるを得ない、めんどくさいなにか、それ以上でもそれ以下でもなかった。

そんなわけなので、身だしなみにに対してうっすら苦手意識を抱いたまま小中高と進んだ(無論、二次元オタクにもなった)。大学生になって一人暮らしを始めたが、身だしなみのレベルは依然として低かった。髪を根元から乾かすと寝ぐせがなくなる、ということさえサークルの先輩に教わるまで知らなかった(実家家族はみな、わたしのことをくせっ毛だと思っていた)。母は化粧は嫌いだが服を買うのは好きで、セールで買い込んだ服を段ボールいっぱいに詰め込んで、コメ野菜と共に仕送りしてくれた。不十分な身だしなみに、試着もしないまま買い与えられた服を身にまとうわたしは、今思えばいかにもちぐはぐだった。自分で服を買うようになったのは社会人になってからだ。余談だが、その後わたしは服を買うことにすっかり目覚め、母に似た服道楽の道を歩むことになる。

化粧っ気のないわたしの周囲には、化粧っ気のない友人が集まり心地よく過ごした。たまに接触する化粧っ気のあるひとびとは、おおむねみな優しかったが、話していると気づまりすることも多かった。オフ会でお会いした年上のお姉さんは、髪にパーマをあてたわたしを見て「それなら、せめて眉は整えた方がいいよ」と優しく言った。サークルの先輩は「このメイクポーチ(の中身)でどうやってメイクするの?」と不思議がった。今思えば、それはどれも本心から心配や優しさからのものだったが、わたしのなかの「やっぱり化粧って苦手だ」を補強するには十分だった。

その頃わたしは、十代ゆえの傲慢偏見ゆえにすっかり「化粧」そのものを敵視するに至った。化粧とは、無知不器用自分の前に立ちはだかる、理不尽に高い壁に見えていた。それを強要する(ように見えた)社会も、それに迎合する(ように見えた)化粧上手な美人も、みな嫌いで、自分を害する「なにか」に感じられていた。

就活時は化粧をしたが、化粧下地なんて知らなかったので素肌にREVLONのリキッドファンデーションを塗った。

そんな自分も少しずつ変わっていった。転機は判然としない。

大学院に進学し、尊敬できる先生や先輩、同期に出会えた、卒後も専門性を活かせる職に恵まれ、「クラスルームの隅」以外に自分の居場所を見つけられたこと。自分で服を買うようになったこと。そしてなにより、年を追うごとに性格が丸くなり、「十代ゆえの傲慢偏見から解き放たれ、化粧上手な美人を見て素直に尊敬できるようになったこと。

化粧が苦手だったが、でもそれが悔しくて、無知なりに調べては挫折してを繰り返した。独学だったのでひどく回り道をしたが、ほんの少しずつだが経験値は積みあがった。またインターネットが発達し、「周囲の人」以外からTIPSを学ぶ手段が飛躍的に増えた。コンタクトマツエクも試してみた。気になることはひととおり勉強した。

それでも、「上手」には程遠い。

あるとき、一念発起して資生堂銀座本店の「メイクアップレッスン」に申し込んだ。一時間半くらいつかって、マンツーマンメイクを教えてもらえるやつだ。理想顔面比とは、という話からまり、「あなたは少し目と目の間が離れているから、目の間隔が縮まって見えるように、このように陰影を入れましょう」などとしっかり教えて頂ける。説明理論だっており、納得できるものだった。そして完成した自分の顔を見て、「ふうん。わたし顔面ベースだと、プロ技術でもこれが『限界』か」と理解した。

そしてわたしは化粧から「降りる」ことに決めた。

化粧とはふたつの側面があると、わたしは考える。

①「己の顔面を“理想顔面比”に近づけること」。そして②「化粧した顔になること」。

①の理想顔面比は残酷なまでに「正解」が存在する。①の達成難度はそのひとの持って生まれた骨格に依存する。美容整形はそれを打破する有効手段だが、高価だ。

②は一種符丁のようなものだ。この記事は、この増田https://anond.hatelabo.jp/20240129142710

きっかけに書いたものだが、勝手想像だがその元増田筆者はおそらく自他問わず「化粧をした顔」が好き(=かわいい、という認識)なのではないかと思う。なので「化粧をしたらブスでもかわいい、ブスなんていない」という結論になるのではないかわたしは考える。対照的に、わたしは化粧をしたひとの顔を見ても「化粧をした顔だな」とは思うは、「=かわいい」とは思わない。「化粧をした顔」そのものに美を感じるのは、それは一種価値観であり、文化的ものである。ゆえに符丁、と書いた。(関係ないが、化粧っ気のない人間は、他人の化粧に鈍感だ。化粧を自らして初めて、他人の化粧を認識できる、ところがある)。

今のわたしは、眉はしっかり整える。ファンデはしないか、してもごく軽く。アイメイクはたまにする。常にマスクマスク社会万歳!)。美容室には定期的に通う。服はそれなりに気を遣う。メイクした方が似合う服、というのはぜったいにあるので、それが着られないのは少し残念ではある。

WEARでたまにファッションスナップを上げる。画像加工で顔は消す。プライバシーのあれもあるが、己の顔は別に好きではないからだ。首から下は、まあ悪くはない。

クレ・ド・ポー・ボーテの化粧品の見た目が好きだ。でもお金時間アテンションも有限だから、優先度をつけてやるしかない。わたし人生において、化粧は、優先度はあまり高くない。

以上、化粧が苦手改め、化粧が苦手なりに愛憎入り混じった女の人生語りでした。

--

【余談①】化粧の文化的側面については興味があるので、もし良い書籍を知っている人がいたら教えてください。文化史などの側面から語っているややお堅い雰囲気書籍だと嬉しい。

【余談②】メガネについて。化粧をするなら大前提として、メガネを外せ、コンタクトしろ、というのがあると思う。自分は(何言ってんだと思われそうだが)自分メガネ姿にアイデンティティを感じているが、近眼メガネ族は化粧界においては驚くほど透明化されている。自分が「化粧はだいたいでいいや」と思う理由ひとつがこれだ。

【余談③】メイクアップは嫌いではないが、スキンケアははっきり言って嫌いだ。詐欺まがいの商売が多すぎる。ひとの悩みに付け入って高いものを買わせる不健全業界だと思う(本当に人体に対し効能があるもの薬機法下では医薬品なので、そもそも医薬品ではないスキンケア商品の段階でどんぐりの背比べだろって思う)。日本皮膚科学会ホームページにある「皮膚科Q&A」だけ読んでれば十分や……まあ高いスキンケア用品つかってプラセボで良くなる可能性もあるとは思うが。

2024-01-29

anond:20240128235741

ブランドに疎いはてなおじさん向けに補足しておくと「な」さんが写したDiorパパ活ご用達のクソ高いバッグなどではなく1万円程度の化粧品セットである

anond:20240129142710

化粧に興味が向かない人生だった。最低限はするけど。

もっと良い方法化粧品もあるんだろうな〜とは思ってはいるけど、他の趣味お金時間を費やしてしまう。

家庭環境から自分のことがあまりきじゃないというのも根底にあるかも。

anond:20240129142710

メイクあんまり興味ない勢です。

メイクは興味ないけど、メイク好きな人の話聞くのは好きだよ!

詳しい人に教えてもらうのもとても楽しいけど、類友なのかあまり友人にはコスメ好きがおらず…。

増田の話も面白いもっと聞かせてほしいし、私のコメントへの返信も貰えると嬉しいです。

興味ない理由を箇条書きすると

・元々可愛い。といってもクラス20女子がいたら3~5人目レベル。だからといって1番2番になりたいとは全然思わない

ベースメイク嫌い。皮膚呼吸できない感じが最悪。未だに下地ファンデーション、お粉?の使い方がよく分からない。

3ヶ月に1回ぐらい使ってみるが、「よくわからなかった」でいつも終わる。シミは隠せて少し綺麗になる気はするが…

大学生ぐらいのときは肌が綺麗だったのもあって、毎朝顔も洗わず日焼け止め下地ファンでも塗らずに素肌にチークだった。

それでも若さゆえに可愛かった。今はさすがに顔洗うし化粧水乳液日焼け止めは塗る。普段メイク眉毛リップクリームのみ。

・めんどくさがり。メイクはとにかくめんどくさい。

・他に面白いことがある。美容よりも、勉強とか、真理の追求とか、読書スポーツなどの方が楽しい

コスパ重視の功利主義者。最小限度の努力で最大のリターンを得たいと思う。だから眉毛は必ず描く。眉毛コスパがいい。

描いてないと変だし、描くと急激に顔が引き締まる。あとリップクリームコスパがいいと思う。最低限の装いをしたい。

普段ほとんどメイクしないくせに、トーニングやフォトフェイシャルなどの美容医療歯列矯正コスパがいいと思うので通っている。

・年に一回とか、数年に一回とか、たまにしか会わない人と会うときや、皆で写真を撮る可能性が高いとき気合い入れてガッツリメイクする。

ハレの日のたった1日化粧頑張るだけで、その日出会った全ての他人に美しい自分の印象を残せるのでコスパがいい。

その時ぐらいしかファンデやアイシャドウを使わないのでなかなか減らない。使い切れない。

開封後5年以上経って、ほとんど使っていない化粧品を捨てた経験が多数。

美的センスなし、美術下手、お絵かき下手、手先不器用、うまくなる気がしない

・薄顔美人なのでメイク好きの人が私の顔に生まれたら楽しかっただろうなと思う。

私は化粧が面倒だから何もしなくても化粧しているように見える派手顔に生まれたかった。

そもそも自分の顔にそこまで興味がない。ふと気が付くとすぐヒゲ生えてるし鼻毛出てる。結構伸びてる。

・化粧する理由には主に以下の3パターンあると思うけど、「女同士のマウンティング、張り合いのため」「男にモテたい」「他人がどうこうは関係なく自分が美しくありたい」、

私は化粧するとしたら圧倒的に「男にモテたい」という理由。好みの男に会う予定があれば面倒でも頑張って化粧する。

メイク落とししても落ちきらない。ガッツリメイクした晩は、いつも風呂クレンジングしたあと、風呂上がりにバスタオルで顔拭いたら化粧がついててげんなりする。メイクって何でこんなに落ちないの。

武装系、変身系メイクは興味ある。やってみたい。自分が可愛くなることにはそこまで興味ない。男がいたら別。

子供の頃からオシャレ?着飾ること?が嫌いだったようで、母がせっかく結ってくれた髪をわざわざグチャグチャにして幼稚園に行ってたらしい。

メイクだけでなくファッションもあまり興味がないけど、対人関係において見た目の印象を良くすることはコスパが高い行為だと思っているので、

自分利益を最大化するために、似合うものを身に着けようとは思っている。

というわけで骨格ウェーブ自分の外見に似合うガーリーな服を着ている。中身はガーリーとは正反対だが。

anond:20240129142710

大学生メイクに興味を持ち出すころに某化粧品ブランドメイク体験とかメイクレッスンも成人式のヘアメイク結婚式前撮りも出来上がりと普段で差がないかしろメイクしてある方がブスじゃね…?くらいな感じだから金注ぎ込むのが無意味すぎて何もしてない

ぶっちゃけ服も体型も髪型も鏡見ない限り視界にも入んないか全然興味ない

その点、ネイルは目に見えて、前後の変化もわかりやすくてとてもテンションが上がるから隔週で通ってるし、普段ハンドケアもしっかりやってる

白くてむちむちの赤ちゃんみたいな手だけど私は自分の手が大好き

anond:20240129142710

当方女ミドサー。化粧を自分にすることには興味ないな。相手をきれいにするとか見立てるのはとても好き。

 

理由はまず肌が弱い家系なこと。祖母がとにかく化学製品ダメで、それでも真っ白な髪の毛がすんごくキレイな人だったんだ。

それでもお化粧そのものに憧れはあって、中学1年生のときに、すでに化粧してた友達(姉がいるからか少し大人っぽい子)にダイソー連れて行って一揃い見立ててくれ!って頼み込んでスタートした。

周りに合わせて高校生くらいまではフンバってメイクしてたし、少ない小遣いをアイメイク中心にコスメに浪費してた。キラキラしたものが好きでね……

だけど、かっこよく見せれば見せるほど、落としたあとのケアお金がかかる。もともと顔が濃いのもあって「やってんな感」を出すくらい乗せないと変化がないのもデカい。

同じ金額出すなら基礎化粧品だ!と方向転換した。彼氏できたらお泊りして、寝起きすっぴん見せることを前提にメイクするとなるとマジでつまんないもん。

もともと顔の造形のコンプレックスはない、肌のコンプレックスは多い。その着地がここ。

 

でも!お洋服アクセサリーは大好きだよ!バッグとか小物も。簡単ものだったら手作りもする。ネイルケアセルフでできる範囲

隙あらば自語

大学生のころキャンメイクBBクリームとかからもろもろの化粧品を集めて自分なりにスターターキット作ってデュエル初めてみたんだけど

若さゆえの肌キレイさでファンデ塗る意味が全く分から

アイライナーへたくそすぎてガタガタ

シャドウ塗っても違いがわからん

口紅塗るといろんなとこについてウザすぎ

・いろいろ塗って完成したところで「これが…私…?」みたいな劇的な変化がない

・塗りたくるのは普通にめんどくさい

・そのくせ金がかかる

上記理由で早々にノーメイクで生きていくことを決意してしまった。

その後コスプレメイクで「これが…私…?」を体験したり、加齢による肌の衰えで下地ファンでの重要性を理解したりして休みの日のメイクのしい!と思えるまで来たけどやっぱめんどくさいから平日はノーメイクで生きてる。

anond:20240129142710

メイク興味あるけどそういう色づいたものは家庭学校共に禁止だったかスターターキットほしかった

家庭ではもちろん雑誌ダメネット調べても就活メイク程度の情報(化粧の仕方が主で何が必要とかはあまり書いてなかった)しかなく、ブログ制限で見れず、Twitterもできたばっかりだったらから美容アカウントなんてない。

もちろんバイトも許して貰えないので金もない。

進学直前の春休みに会った友人は化粧普通にしてて、私も綺麗になりたい何とか追いつきたいとおもった。でも化粧の仕方は手に入れられるけど、何が必要か、何を買えばいいか情報をあまり手に入れられなかった。

からこれあればとりあえず化粧できますスターターキットは欲しかった。

最初は訳分からずデパコスカウンターに行ったが金持ってなさそうなオドオドしたスッピン学生なんて相手にして貰えなかったよ。相手にして貰えたと思ったらYSLのコンシーラー、化粧するには必須です!って勧められて買ったけどコンシーラーだけあっても何にもならなかったし。

今はデパートが家から徒歩圏内なので、近所のコンビニ行く感覚スッピンメガネ+気合い入ってない私服でデパコス買いに行くと化粧分かるの?金あるの?みたいな態度を取られる事はある。今は余裕があるから気にならないけど化粧はじめたての頃はすごく恥ずかしくて惨めに感じたな。

化粧はじめたての頃はたまたま友人に恵まれ予算を出して選んでもらって化粧するようになったから嫌いにならずに今がある。

友人いなかったらたぶん化粧したくなくなったと思う。

私は興味があったけど制限されててできなかったタイプなのでできるようになれば普通にデパコス買えるようになったし、ジェルネイル10年以上前継続している。

まつパもまつエクエクステもできる限り色々試してきた。

30超えてから化粧品より美容医療に金突っ込むようになって最近あんまりデパコス買ってないけど

化粧に限らないけどどの分野も入口は広い方がいいと思う。

anond:20240129142710

私はメイクに興味はあるけど出来ないタイプだった

きっと大学から始めるこの中には「興味はあるけど色々な理由で始められなかった」って子が多いんじゃないか

まず地域環境として、田舎だったから周りにデパートロフトハンズもない

あるのはドラッグストアくらいだった

家の環境としては、親は人並みに化粧をするけど、田舎なのもあって「子供メイクするなんて」って雰囲気

自分としてはファッション雑誌を読むのが好きでメイクに憧れはあったけど、親に化粧したいなんて言い出せないし、自分みたいな地味な子は化粧なんてしても…ってずっと思ってた


一番大きいのが学校環境で、地方中学生にとってメイクはある種の「カースト上位の子ステータス」だったんだよね

いわゆる1軍の子達は、放課後や週末につけまカラコン装備で他校の1軍とプリクラを撮っていたけど、あまり目立たない子が化粧をしているのを見られると「あいメイクしてたよ」って陰口を言われる

高校進学校に行ったけど、校則ガチガチタイプ進学校から当然学校に化粧なんてしていけない、休日に化粧をするのはやっぱり進学校の中でも可愛いと噂されるようなキラキラした子たちだけ

やっぱり自分みたいな地味めな子はメイクしちゃいけないような感覚が強かった


そして大学入学タイミングで親と化粧品を揃えないき、今に至る

反動で一時期は気になったコスメをたくさん買ったけど、やっぱ元が悪いから何買っても変わんないな〜と思って韓国プチプラコスメをたまに買うくらいに落ち着いた

化粧品変えてもカエルカエルだよ

女の化粧品が沢山あるのはデッキ組んでるのと同じって理論は判るけど両さん大衆車スーパーカー理論は良く判らなかった。

化粧品は高級品になっても他人からしたら大差無いしな。ブスはブスですし(あー言っちゃった)

anond:20240129135353

そんなことはない

ここからハマって好きになってデパコス買い始める人もいるし、化粧品開発に興味持ってもっと良くて可愛い化粧品を作ってくれる人もいる

高価な化粧品しか化粧するのを認めない、初めから興味ある人にしか門を開かないと言うのはその界隈が衰退するだけだよ(化粧めんどいこともあるので衰退するのがいいこともあるかもしれないが)

anond:20240129134637

金はケチりたいじゃなくて、これから化粧始める人が多い、大学/社会人になる高校生が、化粧品以外にも何かとほかにも色々必要になる時期に4、5万もするデパコス一式で揃えろというのが難しいってことを言ってるのよ。

大人だったらデパコスで揃えればいい。

高校卒業したばっかりの子にはお手軽セットひつようでしょ

これからパソコン必要ですって人にパソコンCPUメモリマザボと……が必要でそれぞれこういうスペックで、OSLinuxWindowsがあって

じゃ!これで好きなの選んで組み立ててね!とはならんじゃん

anond:20240129133844

金はケチりたい、調べるのも面倒

そういう人向けのお手軽セットはないですかってこと?

なんつーか救いようがないという感想しかない

中国から輸入した100円ショップ品質の激安化粧品(すべて試供品サイズ)をセットにして、中高生お小遣いで買える範囲価格スターターキットとして販売する(メイクのHOW TOを同封)という方法を思いついた

情弱商法ですわ

anond:20240129122747

化粧品クチコミサイトクチコミ年齢層を若めに絞って低価格帯かつ高評価のものを探すと、だいたい絞れてくると思う

anond:20240129115940

PCカラーと骨格診断とあった化粧品と服選ぶの着いてきてもらって普通に5万+服代メイク用品代したよ〜

anond:20240129112808

お小遣いお年玉を貯めたり、バイトして短期間でガッツリ貯めても無理なのかな。

各家庭の事情や通ってる学校にもよるから一概には言えないけど。

自分お小遣い貰ってなかった&お年玉は回収制度だったから無理だったな。

お小遣い貰ってる友人も参考書とかは自費な子もそれなりにいたし、そうでなくても友人付き合いでも使うからそんなに余裕がある訳では無い印象だった。

バイトバイト禁止高校だったら3月卒業4月大学入学/入社で、大学仕事行くための服やカバンメイク以外も入用になる時期にメイク用品1つに6000円もかけてられる家庭の方が少ないと思うし、そんな短期間でのバイト不可能かな。引っ越しある人もいるし。

BAさんに選んでもらった方がいいもの

下地

ファンデ

パウダー

アイシャドウ

チーク

リップ

PC外しても奇抜なもの選ばなければ何とかなるもの(薬局で買っても良い)

アイライナー

イブロウ

ビューラー

・ 基礎化粧品

クレンジング

化粧水

乳液


BAさんに選んでもらった方がいいものはデパコス買うとして1つ6000円だとして6アイテム合計36,000

薬局で買えばいいもの1つ1500円だとして3アイテム4,500円

基礎化粧品は元々使ってるの+薬局クレンジングで500円としよう

合計41,000

他にもハイライトとか必要ものあるけど最低限必要もの

それなりに社会人やってたらまあそんなもんか〜くらいな金額だけど高校卒業したばかりの子からしたら結構なお値段じゃない?

自分はこれ全部薬局的なところで揃えたけど10アイテムで15,000くらいしてしんどかった記憶ある。

もちろん最初からコスカウンター行って合ってるものを選んで貰えるならそれが一番いいけど、誰にでもオススメできるものではないと思う。

メイクスターターパックは作れない

コスメカードゲームでたとえてるやつがバズっている。

あれが拡散されるにつれて「スターターパック売ればいいのに」という感想二次バズりをしており、理解による新たな未理解無理解ではない)が生まれていておもろになったので書く。

残念ながら化粧において本当の意味でのスターターパックは成立できない。

それができたら、化粧品会社はとっくに売っているしヒットしているのである

というか、昔はそれに類するものがあったのだが、廃れていった。

何故か。コスメスターターパックは、「対戦の流れ体験キット」としては機能するが、多くの人間にとって実戦機能を果たせないからだ。

というか、スターターパックは既に生まれた瞬間から配布されている。

個人の顔である

化粧になじみがない人間は、顔のことをプレマだと思っているが、これは大きな誤解である

プレマにあたるのは道具としての鏡であり、顔というのは最低枚数が構築済の基礎カードパックだ。

しかも、このパックは絶対デッキに組み込まなければならないという縛りが課されている上に、初期状態だと所持効果が隠匿されている。結構クソゲーである

なるほど、生まれつきの美人は初手でSRとかUR引いてて有利なわけね、と思うだろうが、そう簡単な話ではない。

実際、造形が整っている=初手でSRとかURとか引いていれば有利ではあるのだが、ここで問題になってくるのはむしろ基礎カード属性である

人の肌質、肌色、骨格、パーツの形は多種多様であり、そのバランスによって得意属性と不利属性パーソナルカラーや骨格特性など)が決定されるのだ。

この属性というのがかなり厄介であり、SRとかUR以前の問題で、強力なバフとデバフを生んでくる。

勘のいい人は既に気付いているかもしれないが、A属性に組み込むと強化バフになるコスメを、うっかりB属性人間使用すると、デバフになってしまトラップ存在する。

例えばパーソナルカラー真逆コスメを使うと、容易に顔色が死ぬ。まぶたに同じ色を使っても、ある人間ナチュラルメイクになり、ある人間妖怪化する。塗らないほうがマシまである

にもかかわらず、己の属性と所持効果は初期状態だと隠匿されている。

なので、大勢が使えるスターターキットというのを作るのは難しいし、仮に大まかにパターン用意したところで、結局自分がどの属性かを判断理解できるくらい習熟しないと意味がないのだ。

しかも一昔前は、この「属性」というものが、全体としてまだ詳細には発見されておらず、せいぜい色の濃さくらしか勘案されていなかった。

そのため、スターターキットに類する商品も多かったのだが、それを使った結果、隠匿属性の違いによって逆効果になってしまい、化粧に苦手意識を持った人間も多かったと思う。自分がその一人だった。

仮に高めのSRコスメを手に入れたとて、それを使っても全然「良い」と思える結果が出ないのは、自分物理的な技術が足りないせいだと思っていたし、結果が出ないか練習するのも嫌だった。

自然、安くて適当なやつでごまかして場をしのぐようになった。

それがこの10年くらいでそのあたりの解析と開示が急速に進み、いわゆる共通の「堅調路線」を目指すにしても、人によって全く別のカード使用しないと辿り着けないことが判明したのである

これはかなり画期的なことで、私はプロ査定による基礎デッキ能力開示によって、やっと自分デッキが組めるようになった。

こうなると、メイクは楽しくなってくる。安く見繕ったパレットコンボもきれいに発動するし、無駄にしないで済むから、高価なSRパラレルにも手が伸びるようになった。

そうやって少しずつ経験値が増えると、不思議他人能力もわかるようになってくるのだが、そこまで結構時間がかかった。

今でこそ、このあたりのことはいろいろと指南書も出ているが、かつてこの秘匿情報経験や試遊の繰り返しだけで研究し、強デッキを組んでいた人たちのことは素直にすごいなと思うし、その人たちは、それだけの数を買ったり試したりしていたわけだ。

で、こういった経験から口伝で教わらなければレベルを上げられないゆえに、コミュ障は化粧に目覚めるタイミングが遅いというのもあると思う。(あるいは独学でめちゃくちゃハマる人間もいる)

ということで、メイクに対戦デッキが組めるスターターパックは存在しないが、始めてみようかなと思う人は、男女問わずコスメカウンターなり、PC診断なり、ドラストメーカー販売員に声をかけるなどするのが早い。

属性さえわかれば、その属性向けの構築済デッキ結構色々と販売されているし、属性不利を打ち消すためのテクニックとかコンボ存在する。

性別わず興味が出たタイミングが始めどきなのはどの界隈も一緒なので、緊張はするだろうけれど、経験者に聞いてみるといいと思う。

なんで長年化粧苦手だったんだろうというのが、この流れでやっと言語化理解できたのでその覚書として残しておく。

2024-01-28

化粧品TCGトレーディングカードゲーム)のデッキ構築に準える言説がもてはやされているようだけど、正直いっしょにしてほしくないな

化粧っていうのは、さして美しくない人間が偽りの美しさを得るための卑しい詐称行為にすぎないんだよ

一方でTCGデッキ構築というのは知的パズル遊戯なわけでさ

真実から遠ざかろうとするのか、または真実に近づこうとするのかという点で、むしろ正反対方向性ではなかろうか

2024-01-27

ロレックスが特製スパイスを作ったら1グラム20万円くらいで売れそうなのにな

スパイスは富の象徴

腕に巻けばいいじゃん

惜しげもなく寿司に振りかければいいじゃん

男にとっての最高の化粧品

2024-01-22

気の流れを信じ始めてる

気の流れ的な見えないものは信じてなかった。

整体師の友人がわりとそういうスピ系をゆるく信じてるタイプで、「仕事柄悩んでるお客さんを相手するから悪い気をもらっちゃうから毎月お参りとか定期的にお祓いしてもらってる」って話を聞くたびに、正直そんなことあるかいって思ってた。


でも、12月から年寄り向け通販(化粧品とか腰痛バンドみたいな悩みある人向けのやつ)のコールセンター仕事を変えて、そこから体調激悪になってて、なんかもう正直「電話越しの高齢者の不調を電波越しに受け取ってるんじゃないか」とかアホみたいなこと考え出すくらいにはしんどい。あと2ヶ月で辞められるので、その日を指折り数えてる。

2024-01-18

anond:20240118133229

全然積んでないと思う。

あなたが支えて、健康的をサポートすりゃいいじゃん

支えるってのは精神的にも経済的にも。

一緒にジムにいくなり、AGAのお医者にいくなり、男性用のスキンケア化粧品を進めるなり、色々できる事たくさんあるじゃん

究極だと結婚して「私が経済的に支えるからあなたがかっこよくいられる仕事転職しよう」ってできるじゃん。

そうすると、増田だけじゃ無くて彼もむっちゃ幸せになれるじゃん。

ただ……AGA遺伝的な要因も結構あるので、最悪の場合ハゲでも愛せるようにするなり、ウイックを使うなりは選択肢にしておいてほしい。

2024-01-16

anond:20240116124609

コスメってそんなに毎月買うもの

全部デパコスで揃えても基礎化粧品以外はそこそこ長持ちするから、そんなにお金からん気がする。

ボロボロの部屋に住んでいるのに買い物を止められない

多分これが買い物依存症なんだろう。

隙間風が入る都内のボロアパートに住んでいるのに買い物を止められない。zozo段ボール@cosmeショッピング楽天Amazon実用品もあるけどそれ以外のものもある。月の収入を超えた支払いで生活が苦しく病院に行けないという悪循環だ。

メンタル病院には通っているものの、依存症は専門ではないらしく話を聞いてもらえない(というかカウンセリングに通いたいか診断書出してほしいと言ったけど、カウンセリングねえ……って感じで出してもらえなかった)

都内買い物依存症に詳しいクリニックとか、助けになる本とか、何かあったらはてなー教えてください。

自己破産すればいいかもしれないけど、今後家を借りれなくなるの困るし、なんか自己破産したところでこの自分性格?染みついた根性?は直らなさそう。

あとクソデブアラフォー女なので風俗などは厳しい。夜のお仕事にはつけません

返信(やり方わからないので追記で失礼)

・何買ってるの?

最近化粧品が多い なんか今までずっとプチプラばっかり使っていたんだけど、思い切ってデパコス買ってみたらたがが外れた模様。

あと文房具。少額でも数が増えるとなんとやら。

オンラインゲームパチンコ

ソシャゲはやってる 去年1年で20万くらい使ってしまった めちゃくちゃ突っ込みはいりそうだ

今年はそこまで課金しない(できない)予定

パチンコ?は音がすげーうるさそう

認知行動療法

一応本は複数の読んでみたことある

簡単なやつだけと でもこの有様なんだよね……

・クリニックなど

えっ買い物依存症って病気じゃないの……まじか。

ゆうメンタルクリニックカウンセラーいるんだね。

自助団体は気になるけどちょっと怖い

AAとかでも自助団体入ってる人いたら体験聞かせてほしい

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