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2024-07-06

anond:20240706005935

俺達スタッフが皆が皆悪意を持って事にあたっていると思わないでほしい。

IC一人、スタッフ1人の予算ぐらい正直なんとでもなる。

本当に時間がないんだ。

そもそも時間がない制作期間が悪いことはわかっている。

でも、たった今 つくっている作品の納品は現実的に迫っているんだ。

anond:20240706005935

俺達スタッフが皆が皆悪意を持って事にあたっていると思わないでほしい。

IC一人、スタッフ1人の予算ぐらい正直なんとでもなる。

本当に時間がないんだ。

そもそも時間がない制作期間が悪いことはわかっている。

でも、たった今 つくっている作品の納品は現実的に迫っているんだ。

anond:20240705234530

残念ながら、どんな内容の作品をつくるかを決められる権限を持っているのは

TV局や大手映画配給のPなどごくごく少数の人間で、そういった人間でなければ作品を一つ成立させるだけでも

たいへんな金集めが必要なんだ

anond:20240705232719

真剣に考えてもらえるのは非常にありがたいです。

ただ、インティマシーコーディネーターはハリウッドでは「性的なシーンのコレオグラファー」と呼ばれたりもするぐらい

作品への理解演出への貢献があるので、

撮影関係ない第三者役割を果たすのは難しいと思う

anond:20240705210751

銃夢無印を読もう!

ラストオーダーとか、無印以外は作画力は凄いけど、無印の頃の面白さには敵わんと思ってる

無印銃夢ラスト打ち切りへの早急感、絵柄の変化が否めないが、急いで話を畳むことになった割には、あれはあれで普通に面白く思ってる

まあ、途端に紙芝居っぽいというか、プロット書き並べた感は否めないが

木城ゆきと作品過去読み切りの時点で自分には天才だと思える漫画家のひとりなのだけど、

自分が一番最初木城ゆきと漫画を読んだのは、地元田舎本屋で買った雑誌の「宇宙海賊少年団」だったと思う

あれを読んだ感想としては、絵は凄いんだが、物語対象雑誌の読者の年齢層よりちょっと下に設定されてる感じ、

悪く言えば物語が幼稚というか子供対象になってる感じがして、自分もその雑誌の読者層の年齢だったので、物語あんまりに思ったのだけど、

それでも、それから銃夢を知るまで、ずーっと印象には残ってて、

ビジネスジャンプ銃夢初めて読んで、夢中になって、あの「宇宙海賊少年団」の作者だと知って、あー、画力は間違いない、

でも、掲載であるビジネスジャンプの読者層である年齢向けにちゃんとなってるどころか、

スナッフビデオ撮影する殺人鬼は出てくるわ、でも、その殺人鬼人生の悲哀に泣いてしまうわ、

主人公愛する人バラバラ死体が箱詰めになって出てくるわ、ビジネスジャンプビジネスとは?と思ってしまうぐらい、ぶっ飛んだネタもあって面白かった

なんとなくであるが、木城氏は普段からネタ帳みたいなのを書いているとか、ネタを集めていて、

銃夢は屑鉄町とかモータボールとかザレムとか、バラバラ漫画として描いても面白いんだろうけど、

そのバラバラの話を~編みたいにして、主人公ガリィで串刺しにする感じで描かれていて、当然ガリィの旅とか成長としても描かれるわけで、

話がバラバラ短編だったとしても十分面白いのに、ガリィの話として無理なく統一されてる感じがして、そこも非常に良かった

でも、水中騎士なんかは、宇宙海賊少年団のような、読者層の年齢を低く見積もりすぎてない?と思う感じがしたんだよなぁ

正直なところ、最近銃夢ときどきしか読んでないので、無印以降もちゃんと読んでみようかなぁ

2024-07-05

初めて嫌いなBLカップリングが出来た

初めて嫌いだなと思うカップリングが出来た。地雷とはまた別。嫌い。キャラは二人とも好きなのにカップリングになると嫌いになる。おそらく組み合わせや解釈問題ではなく界隈に対する気持ち

ジャンル世界一有名な漫画の一つだと思うくらい人気な某漫画カップリングの組み合わせはどちらかというとマイナー寄り。

なんかね、平成初期の名残がすごいの。

そのカップリングキャラがどちらも初期から登場しているので、マジで平成初期からキャラ解釈とか描写とか書き手さんたちの嗜好が変わってないのかもしれない。連載開始が平成初期だから辻褄は合う。

でも今日日見いくら平成初期。すっごい。

原作では主人公の憧れで仲間や友人を大切にする強キャラが何故か、受け大好き大好きハァハァ受けにちょっかいかける奴は許さねえ(殺)みたいな、受け至上主義変態セコム化腹黒化闇化の平成初期オンパレードの攻めになってる。今時そんなことある

原作でそんな描写ないのにしょっちゅう受けのところに行ってて受けから「帰れ!」て拒絶するところから始まる作品がとんでもなく多い。そういうテンプレート配布されているの?ってくらい多い。攻めは拒絶されてもヘラヘラして「素直じゃねえなぁ♡」みたいな感じでグイグイ行く。原作でそんな描写ないのにどうして全員がそういう解釈なのか分からない。

あとビックリするほど攻めの仲間に対する描写がない。あっても「やれやれ」って攻めに付き合ってる。主人公の仲間の父親が攻めの仲間にもいるけど、その仲間は妻の死に目に会えてないのに。そんな仲間つれて自分好きな人のところにグイグイ行くのやばくないか

どういうキャラ解釈してるの?それとも本当にテンプレートが配布されてて皆それを使わなきゃいけないとかルールでもあるの?村八分にされるとか?

受けもなんか平成初期のツンデレ受けをイメージしたら多分それがそのままその界隈の受けになる。攻めをキモがりつつなんだかんだ受け入れて抱かれてる。平成初期の受けと違うのは喘ぎ方くらい。最近の喘ぎ声って「お゛♡♡♡♡」みたいな汚気味でハート乱舞だよね。そこは今時だった。

原作ではどちらかというと敵キャラなんだけど主人公と協力したこともあって、キャラクターとして可愛げもあるから憎めない人気キャラだと思う。

でも正直「BLでは珍しいタイプの受けを推してる私♡♡」勢と「ティーンズラブによくある冴えないヒロインが何故か有能でイケメンな男に溺愛されててヒロインは気付いてないor相手にしてないラブコメ」に自己投影してる勢がいる。偏見だけど。

受けにハァハァしてる攻めも実際は書き手が受けにハァハァしてるのを攻めに代役させてるだけの人も絶対にいる。偏見だけど。

ツンデレかどうかは原作だけじゃ判断できないけど白痴はわわ系にしてないだけ誠実かもしれない。まだツンデレツンギレお前のことなんか好きじゃねーんだからな!フン!てしてる方がキャラの方向は合ってる。

ここまで書いて気付いたけどもしかして受け厨が多いのかもしれない。だから攻めのことはどうでもよくて変なキャラ崩壊させているの?え?俄然嫌い。

ぶっちゃけ映画きっかけでそのキャラたちの二次創作読んだから目につきやすかったのかもしれないけど、攻めが救えなかった少女も、受けが一緒に居たら救えた!みたいなif多くてびっくりしてた。

そんなわけなくない?どんだけ攻めに興味なくて攻めsage受けageしたいの?

そんなことしなくても受けはおいしいキャラだし最高なのに。かわいそう。書き手技量がないと誰かを貶めないとキャラの良さを出せないのね。大変だなあ。

数行前に受け厨って書いたけど受け厨でもないな。「自分が考えた最強の推しキャラ」を当てはめる枠に受けを選んだだけで受けにもそこまで愛はないのかも。

自分が考えた最強の推しキャラ」≠受けだから原作より性格良くして、戦闘力も上げて、色んなキャラに愛されてるように捏造する。逆行とか成り代わりとかまさにそれだもの原作キャラを借りずに一からキャラを作れ。

二次創作検索して人気順に読んで判断しちゃったけど、最近の界隈の作品はまた様変わりしているかもしれない。長寿ジャンルだし人気順だと10年前の作品とかも出てくる。

諦めるのは早計だと思うけど、でももう無理。嫌いになっちゃった

令和だよ?って言葉も嫌いだけど、流石に思う。令和だよ?

変態セコム化暗黒化闇化って女体化とか年齢操作並みに特殊設定なのになんで界隈では常識ですって扱いにされているのか。無理すぎる。それが広まって受け入れられている民度。やば。

なんで平成で終わらなかったんだろう。本当に当時から一定書き手さんがいてずっと続いているなら凄い。でも平成初期の産物平成で終わらせて欲しい。アップデートって言葉も好きじゃないけど流石にアップデートしろよって思う。そういうセンスってやっぱり年代には勝てないの?

ハマりそうだったのにハマれなくって悔しいし勿体ない。平成初期のカップリング解釈とか王道が合わないことはまったく惜しくないけど。そのカップリングにハマれなかったのは惜しい。

でも今の王道や考え方もいつかは令和初期(笑)倦厭されるのかもしれない。私もいつかこんな風に嫌われるのかな。時代を越えられなくなる前に消滅したいね

anond:20240705230901

これ

基本的自分にとって面白くないだから

作品の質が一定下で好みでもないやつは記憶に残らない

anond:20240705230746

マイスター(加地君也)

くっそつまんない作品

まじで面白くない

何一つ面白くない漫画だった

俺が人生で呼んできた中で難攻不落ナンバーワン漫画

インティマシーコーディネーターは日本に2人しかいないので色々無理

追記 07.06.01:30】

一応書いておくが「ICを入れない方法を考えた」という発言をした監督を俺は全く擁護していない。

あのテーマ原作を撮っておきながら、どうしてあんなに無神経な発言ができるのか。

追記以上】

みんな今知りたい話題だろ?

俺は、まさに映画ドラマ業界の真っ只中にいる者だ。

そしてインティマシーコーディネーターの起用の有無について意見ができるぐらいの立場職種だ。

俺は日々、撮影現場でありその準備であったりと「作品」の制作に関わり、また他の現場話題も常日頃耳にしている。

そんな俺が、「今、日本におけるインティマシーコーディネーターはどう受け入れられているか」を皆に共有する。


まず大前提として、

インティマシーコーディネーター(以下IC)という職業ができたことを疎んでいるスタッフほとんどいない、

ということをまずは明らかにしておきたい。



ICなんて不要だ!」なんてことをハッキリ言うような人間は、

ICという概念日本に紹介されてからのここ数年間で、俺はまだ一度も見たことがない。

しかしたら昭和時代の頑固オヤジスタッフとかはどこかで言ってるのかもしれないが、

超低予算映画自主制作のような泡沫作品ほとんどだろう。

TV曲や配信流れるような作品制作においては、制作過程においてもそれなりに常識が求められるし、

どのスタッフも、世間空気感への感度はある程度はちゃんとあるのだ。



作品において、性的なシーンがあった場合は、

脚本撮影準備のどこかの段階で、一度は一応、誰かが話題には出す。

プロデューサー監督か、助監督か、事務所人間か、キャスティングあたり)

「今回、インティマシーコーディネーターってどうしますか?」

と。

そして、今の時点では、だいたいの場合の応答はこうなる。

「そうですねえ・・・・以前、同じようなシーンがあった作品では、インティマシーいなかったですが特に問題が起きたことはないです」

「そうですねえ・・・・・インティマシーの人を入れると、撮影インティマシーの人のスケジュール合わせになっちゃって進行がハマらないんですよねえ・・・・」

そう、ほとんど場合はいなくても具体的に表立って問題が起こったことはほぼない。

(ただし、俳優が気づかれないように我慢している可能性についてはもちろんあると思う。)



しかし、今、一番現実的問題としては、

今、日本ICとして活動している人は2人しかいないのだ。



日々、たくさんの映画ドラマがつくられるなかで、たったの2人。

そして今の日本ドラマ流行りは、わりと過激になっている。

ドラマ制作陣がTVerでのランキングを重視するようになってからサムネイルでのインパクト争いになっている面もあって、

(よければTVerのドラマランキングを一度のぞいて見てくれ)

ドラマテーマ不倫セックスレス、など性にまつわるテーマはむしろ多くなっているのだが、

インティマシーコーディネーターは、たったの2人。


現状で、インティマシーコーディネーターの方々は精力的に活動されているが、

それでも制作される作品の数に比べれば、圧倒的に数が足りないのである


そうするとどうなるのか?

インティマシーコーディネーターが作品制作に参加した場合

撮影インティマシーコーディネーター合わせにせざるをえなくなるのである

通常、日本において、作品撮影スケジュールは、忙しい俳優スケジュールに合わせてつくられる。

そして全てのスタッフが、そのスケジュールに合わせるのが当然、これは監督でも同様である

例外があるとしたらよっぽどの大御所映画監督ぐらいだろう)

そして、だいたいは予算不足なので、撮影期間はギリギリ撮りきれる最低限の日数だけ確保される。

そんな状況で、一職種スタッフスケジュール合わせでスケジュールを切る、

ということは基本はありえないことなである

誤解しないでほしいのだが、これは、決してICを軽視しているわけではない。

撮影候補期間は、どのスタッフも全部スケジュールガラガラにあけて作品に参加し、

俳優スケジュールを軸にして最も効率の良い撮影スケジュールを、チーフ助監督が組み立てるのが普通日本現場において、

撮影に必ず立ち会うべきスタッフスケジュールそもそも全然空いてない、

ということに対応できる制作体制になってないのだ。



制作期間が短いのが悪いんだろ」はまさに正論なのだが、

そんなことは当然、我々スタッフこそ毎日身に沁みて思っていることであり、

しかし、現実に、たった今取り組んでいる作品の納品は差し迫っていて、

そしてICに合わせたスケジュールは切れない、

となると、どうしても、どの作品ICの起用に対して消極的になっていってしまうのである

それで、どの組でも

「まあ、今回はICは入らないということで、私達で充分に気をつけてやりましょう」

みたいな会話がかわされ、ICの入らない性的なシーンのある作品今日もつくられていくことになる。


誰も悪気がない。

みな、なんとなく「このままでは駄目だよな」と思っている。

しか現実にはICを入れる余裕がない。

そうこうしてるうちに撮影期間が終わる。

問題が起きなかったのでなんとなく考えるのをやめる。

そして、また次の作品の話が来て別の現場に入っていく。

ということを繰り返しているのである

俺はこういった状況は誰も悪気がないとは思っているが、

擁護もできないと思っている。

世間の考え方の進歩に、ICの人数規模が追いついてない。

どうすれば人数が増えるのかのアイデアは俺にはない。

anond:20240704182707

宮崎駿作品の完成度が一番高いのは絵コンテなんだよね

最終成果物アニメ作品じゃなくて

あの絵コンテもっと宮崎駿脳内再現したものであって、アニメになると他人の手が加えられてしまう、

というか、長編アニメをひとりで作る体力は流石の御大にもないし、

絵コンテ以上のもの御大以外のアニメーターが、庵野のドロドロ巨神兵とか、魔女の宅急便ラストのスピーダーバイクとか、宮崎以外がやってるわけで、

アニメ作品としての完成度は上がっても、宮崎駿脳内のものではなくなってしまうわけで、

問題宮崎駿絵コンテ業界内でも悪い例になっていて、

まり指示書であるべき絵コンテが、最終的な正解となってしまって、そうなると宮崎氏以下アニメーターは宮崎脳内再現するための装置に過ぎなくなってしま

俺の脳内通りに原画を描け、正解は絵コンテにある、みたいになってしまって、アニメーターそれぞれの自主性とか、機械設計かに敢えて含む余裕みたいなのがなくなってしま

その結果なのか、庵野氏は逆に走ってしまって、俳優女子高生たちに適当に喋らせたりアドリブ演技させたものを撮りためて編集するとか、

シンゴジラ、シンエヴァプリプロ、プリビズが重視されて、絵コンテはなくなり、その場その場で変更もできる簡易的なCGになったり、

仮面ライダーも偶然性みたいなものまで重視するようになって、NHKドキュメンタリーでは現場を困らせていた?みたいになってたけど、

なんか、宮崎駿というか、アニメ制作こうあるべし、みたいな世界にどっぷりいたことへの反動なんだろうね

脚本こそがアニメ監督の脳内を一番再現できてるというパターンもあるんだろうな

富野ガンダムとかの小説あんま読んだことないんだけど、富野小説作品本来意図が分かったという人は多いので、読んでみるべきなんだろうな

大分前にイデオン小説買ってた気がするけど、探せたら読んでみるかな

小林誠イデオンが不評だったけど、個人的にはジム神も好きだけど、あのイデオンも嫌いじゃないんだよなぁ

anond:20240703231040

今回、別にR18表現をしたわけでも、R18商品宣伝したわけでもなく、単に昔R18作品演者だった人、ってだけだからなぁ

年齢制限ってだけなら一般映画にも多数あり、R18R15PG12作品に出演した俳優はどうなんの?って思わざるを得ない

R15指定バトルロワイヤルに出演してた山本太郎さん、地上波に出せなくなるやん

anond:20240705195711

なんもわかんなくてもワイは楽しい

美術館楽しい美術館が楽しくない人
造詣が深い人・芸術職・デザイン職の人常識的知識はあるが、特別興味がない人
なんもわからんが、人が並んでるの見たら並ぶタイプ
↑ ワイはこれ
行くからには作品と向き合おうとする真面目な人

anond:20240705103806

ループノベルゲー、特に美少女片っ端からドラマチックに殺しまくれるエロゲに向いている設定だからとか?

それはそれとしてまどマギハッピーデスデイとか普通に沢山あるよね。

pixivのループ物の所にあった作品貼っといたか女の子ループしてる奴は何作品あるか数えといて。

https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%82%E3%81%AE

ゲーム

あんさんぶるガールズ!

Undertale

インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜

うみねこのなく頃に

キングダムハーツ3

グノーシア

グランヒストリア

グリモア私立グリモワール魔法学園~

高機動幻想ガンパレード・マーチ

ゴーストトリック

SIREN

惨劇RoopeR

サンサーラ・ナーガ2

シグマハーモニクス

シャドウオブメモリーズ

steins;gate

すばらしきこのせかい

真・女神転生NINE

スーパーロボット大戦UX

ゼルダの伝説 時のオカリナ

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

戦国BASARAシリーズ

センチメンタルスループ

地球防衛軍6

ディアボロの大冒険

ディシディア ファイナルファンタジー

Death End re;Quest

永遠の七日

ひぐらしのなく頃に

ファイナルファンタジー1

プリンセスうぃっちぃず

ブレイブリーデフォルト

ブレイブルー

Fate/hollowataraxia

魔界戦記ディスガイア6

マジカ

メタルギアサヴァイヴ

ラジアントヒストリア

Rewrite

リトルバスターズ!

リンダキューブ

レイジングループ

アダルトゲーム

アメイジング・グレイス -What color is your attribute?-

失われた未来を求めて

AIR

歌月十夜

喫茶ステラ死神の蝶

腐り姫

CROSS†CHANNEL

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

斬魔大聖デモンベイン

3days〜満ちていく刻の彼方で〜

パンドラの夢

マブラヴオルタネイティヴ

アニメ漫画

新しいきみへ

アンデッドアンラック

一ノ瀬家の大罪

映画プリキュアミラクルリープ_みんなとの不思議な1日

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

運命の巻戻士

EDENSZERO

サイケまたしても

サマータイムレンダ

JKからやり直すシルバープラン

Charlotte(アニメ)

少女革命ウテナ

真マジンガーZEROvs暗黒大将軍

ゼーガペイン

タコピー原罪

テセウスの船

クレイマンREVENGE

東京リベンジャーズ/東京リベンジャーズ

ドクター・ストレンジ

何度、時をくりかえしても本能寺燃えるんじゃが!?

ノスタル爺

バディ・コンプレックス

パンチライン

劇場版うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

火の鳥異形編

VS騎士ラムネ&40炎

ヘボット!

Persona4_the_ANIMATION

僕だけがいない街

保健室の死神

魔法少女まどか☆マギカ

魔法陣グルグル

未来の想い出

未来日記

めぐる未来

勇気爆発バーンブレイバーン

UQ_HOLDER!

小説ラノベ

空ろの箱と零のマリア

All You Need Is Kill

カゲロウデイズ

カラダ探し

ガーリー・エアフォース

SSSS.GRIDMAN_NOVELIZATIONS

サクラダリセット

人類は衰退しました

デート・ア・ライブ

時をかける少女

七回死んだ男

閉鎖都市 巴里

無職転生

紫色のクオリア

槍の勇者のやり直し

四畳半神話大系

Re:ゼロから始める異世界生活

ループ7回目の悪役令嬢

特撮ドラマ映画・その他

アルカディア

オール・ユー・ニード・イズ・キル

カゲロウプロジェクト

仮面ライダー4号

仮面ライダー龍騎

仮面ライダーディケイド

コンティニュー

最高の教師-1年後、私は生徒に■された-

素敵な選taxi

デジャヴ

トドメ接吻

トライアングル

ミッション:8ミニッツ

バタフライ・エフェクト

ハッピー・デス・デイ

ブラッシュアップライ

プロポーズ大作戦

ネイキッド

百年の孤独関係なくただ逆張りがしたい奴に薦める海外文学5冊+α

https://anond.hatelabo.jp/20240703191053

https://anond.hatelabo.jp/20240704181200

岡田知子&調邦行 訳「現代カンボジア短編集2」(カンボジア)

早速だが大同生命がやってる“アジア現代文芸”シリーズマジですげえよ。インドネシアとかスリランカラオスイランみたいな東南アジアから南アジアくらいまでの、日本じゃ見過ごされがちな国の文学しか訳してねえんだからしか電子書籍として無料で読めるしな (https://www.daido-life-fd.or.jp/business/publication/ebook) この「現代カンボジア短編集2」なんかクメール・ルージュ以前から90年代まれまで、ガチ現代作家短編しか入ってねえ。マジでこんなん読んだことねえわ。将来、浪漫主義とかフランス現代思想とかじゃなくて「アジア現代文芸に影響を受けました!」って新世代の小説家、現れねえかなあ。

キンキントゥー/斎藤紋子「短編集 買い物かご」(ミャンマー)

同じく大同生命の“アジア現代文芸”シリーズからなんやが、今も大変な状況にあるミャンマー文学もこのシリーズでは10冊くらい読める。特にオムニバス短編集がかなり出てて「ミャンマー現代女性短編集」やら「二十一世紀ミャンマー作品集」やらオススメなんだけども、より読みやすくかつ俺が一番最初に読んだって意味思い入れあるこの「買い物かご」薦めたいね市場って空間と買い物って行為を通じて、ミャンマーに生きる市井の人々の息遣いを知れるんだ。ニュース報道見ると同時に、こういう文学を読むのも重要やね。

カルロスフランス/富田広樹「僕の目で君自身を見ることができたなら」(チリ)

これはアレや、男と男のチンコ比べ本や。そしてその男と男ってのがドイツ人画家のヨハン・モーリッツ・ルゲンダスとイギリス人生物学者チャールズ・ダーウィンで、それだけでもスゲーのに、そのチンコ比べでチリ大地震まで起こるから超壮大や。体長の何倍もデカペニスを持つっていうフジツボまで出てきて、近年稀に見るほどのチンコ本だよ、コイツは。正直ミソジニーキツくてそういう意味じゃアカンけども、流麗華麗な文体で男たちのチンコ比べが描かれる様は一読の価値ありや。読んでどんな思いを抱いても責任は持たんけどな。

ジェス・ウォルター/上岡伸雄「ザ・ゼロ」(アメリカ)

この人はどっちか言うと、サスペンス小説方向性で受容されてるんだが、俺はこの本を“ドン・デリーロが書かなかった最良のドン・デリーロ作品”みたいに思ってる。テロリズムパラノイア不条理……訳者上岡伸雄、実際デリーロ訳者だしね。デリーロの「墜ちてゆく男」とエイミー・ウォルドマンの「サブミッション」と、この「ザ・ゼロ」で上岡9.11三部作や。中でも娯楽作に舵切ってるからこれがいっちゃん読みやすい、分厚いのにリーダビティ満載や。だが「美しき廃墟」以降、ウォルター作品が訳されてねえ。

レーナ・クルーン/末延弘子「スフィンクスか、ロボットか」(フィンランド)

レーナ・クルーンの本はね、読んでると涙ちょちょぎれちまうのよ、これが。この子供たちに向けて書かれた本なんかは少年少女の瑞々しい姿を描いていて微笑ましい一方で、俺ら大人が読むと、こう大人になるってこと、成熟するってことで失われる何かについて思いを馳せざるを得なくなってさ、それで俺、涙ちょちょぎれるんや。3つの短めな中篇が入ってるんだが、中でも表題作の「スフィンクスか、ロボットか」が一番いい。ラスト、マジ残酷すぎやろ。読んで言葉失っちゃったよ。

にしても児童文学ってのは扱いがムズいよ。児童文学ってのは何よりも子供たちに真摯に向きあうからこそ生まれる素晴らしい存在だが、その児童文学って括りが大人にとって読むに値しないように思わせる。かといって、例外的大人がその素晴らしさを語る際に「これは児童文学以上に“文学”だ!」とか言いそうになるが、こりゃ結局児童文学を下位のカテゴリーに入れてるからこその物言いだよな。児童文学出版に関わる全ての人々、そして何よりも子供たちに礼を欠く態度や。俺はこういうのに陥らんように、児童文学オススメしていきたいよな。

http://iuraichiro.com/perkthim.htm

あとイスマイル・カダレ、とうとう死んじまってこれまた泣けたよ。そんな今だからこそぜひともアルバニア文学翻訳者の井浦伊知郎のサイトを見てくれ。カダレの自伝小説「石の町の記録」や代表作「大いなる孤独の冬」の翻訳がこっから読める。他にもカダレに並ぶ大小説家ドリテロアゴリの「裸の騎士」とかアルバニア文学の名著がめちゃ置いてある。マジで信じられねえよ、これは。

嫌な同級生が、俺より上を行っていることがわかった日

Twitterをダラダラ眺めてたら、有名なデザイン賞を獲った自慢をしてるポストが流れてきた。

なんか見覚えがある名前だったんだけど、思い出したぞ。

高校の時に同級生だった男で、当時美術部で結構ケイケだった俺をライバル視してたやつだ。

キョロ充を絵に描いたようなやつで、あちこちに顔出しては誰も聞かない自分語りをするやつだった。

卒業が迫ってきて、自分芸術系大学に進むことになって、そいつはどっかの大学が決まって「俺も運がよければ同じ大学行ったのに」とか言ってきた。

卒業文集のレイアウトとか表紙を先生からお願いされてて準備してたんだけど、そいつが「俺にやらせてくれ」って勝手先生に直談判して、先生も俺がOK出したもの勘違いしてそいつが全部担当することになった。

結果、まぁそれは酷いもので、なんでこんなものを作ったんだレベルだった。

挙げ句の果てにクラスのページではそいつが写ってる写真ばかり載っていて、俺の写真は一枚もなかった。

そんな感じだったから、結構嫌われてるやつだった。

卒業から20年。

まさかTwitterたまたま見ることになるとは思わなかった。

それから大学をもう一度入り直して、制作会社に入ったらしい。

過去ポストを見ても、謙虚そうに見えてめちゃくちゃ自慢してる感じは当時から全く変わっていない。

その仕事の成果はお前だけやった成果じゃないだろう、って突っ込みたくなる。

でも作品を見ると、悔しいことに結構いい、というかめちゃくちゃいい。

マジで悔しい。

やっぱり、人の仕事とかあんまり他人がどう思うかは関係なく自慢した方が、次に繋がる世界なんだろうか。

俺も今同じような仕事をしているけど、明らかにそいつの方が上を行ってるのは間違いない。

ああ悔しい。

今に見てろ、お前なんか相手にさえされないレベルにのし上ってやるからな。

anond:20240705133811

記号化されたキャラクターは線が単純だから偽造されそうでな。

作品に関して何かの不祥事が起きないとも限らないから。

歴史上の登場人物は死んでるからこれ以上イメージ悪くなる可能性が限りなく低い。

クドカンの新ドラマはてブでもよく見るなぜか経営者医者の側に立って弱者を見下したりしたり顔で決めつけるあの謎感覚やら自己責任論やら命の選別はしてもいいしすでにされているしだからするべきなのだというような考え方やり方へのどストレートアンチテーゼって感じでよかった

しかしそこからまれたいま現在の混乱や混沌やその渦中にいる人々、すなわちそこでがんじからめになっている人、追い詰められた人、助けたくない姿をしている人、異邦の人、愚かな人、泥にまみれた人、どうしようもできない人……たちを切り離して見下すんじゃなくて自分も同じくそこに含まれている違わない世界のこととして受け止めたり愛したりしたいのだなという感じでそれは季節の無い街でも不適切でもそうで、やっぱりこういう形で怒りや愛を持ってる作家作品が好きだなと思えた

上澄みだけが飲みたいとすくいとるだけのドラマより

固定電話時代はさざえさんで学べるけど、ガラケー時代で止まってるメジャー長寿作品ってないし、固定電話より先にガラケーの方が若い人は知らない古代遺物になりそう…。

anond:20240705093601

『俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違い世界最強は冒険者になりたい〜』は、

孫・ラスダン村・勘違い系にアレルギーがなければ勧めたいけど、作品思い入れがない人が見て面白いかは謎

 

内容はエンディングの「ノーギフテッド」の歌詞のまんま

サガシリーズのような戦闘観の異世界で、有用スキルが一切閃かず(授からず)、山に一人で籠って低スキルを十数年ひたすら鍛え続けた主人公の話

なお、会話を含めてすべてパリイするのでハーレムにはならない

 

この作品オリジナルフレイバー(独自要素)は、『こんなの余裕ですけど?』『本気じゃないんですよね?』ではなく、

主人公がいつでも本気でギリギリで死にかけているところ。主人公は常にギリギリの戦いを繰り広げているが、何故か周囲からは大物・余裕そうに思われてしま

そして、必ず『信じられないな。これが世の冒険者にとっては雑魚扱いとは。とても信じられないが目の前にあることが現実だ』と主人公が戦慄し、

『俺は○○にすら死にかけるのか。もっと鍛錬しなければ』と主人公がなるオチがつく

 

この系統アレルギーがない人には万人に勧めたいけど、『俺は○○にすら死にかけるのか』のギャグ部分がアニメ版では少し弱いのよ

例えば、主人公ミノタウロスのことを都会の巨大な牛だと思っていることが、原作を見たことがない人にこれ伝わったかなー・・・ってなった

この後、ゴブリンエンペラーや黒死竜と戦ってギリギリで勝つけど、主人公はただのゴブリン食材用のカエルだと思っているところが、

わかりやすくてテンポのいいギャグになってるといいなぁ・・・

 

 

OP:『AMBITION 』←個人的にこっちの方が好み

https://youtu.be/jYyApBsD78o

 

ED:『ノーギフテッド』←原作の内容ほぼこれ

https://youtu.be/jDOVyKXG06Y

何も持たざる者 何も得られぬ者

指先に残った かすかな炎

 

ひたむきすぎた熱 パトスやすだけさ

与えられないなら 動くだけ

 

逃れらんない理不尽と 逃したくないチャンス

「僕なんて」を「僕だって」と言い続けて

 

儚いものだとか 無謀なことだとか

誰もみない夢を みたいだけ

 

擦り剥き 汚れて ふるえてる手足

這い上がるんだ 明日のために

 

抗えよ ひたむきに叫べ

唯一の終わりなき “才能”さ

「僕にしかできないこと」探す旅

まっすぐに歩いていこう

 

悔しさだって 乗り越え

どこまでも行こう

失敗だって 愛せると 知ったよ

価値もの それでも

無駄じゃないか

僕は進み続けるよ

 

灯火を絶やさない 永遠に

信じた軌跡が 味方する

太陽を知り 月を誇れたら

輝き 満ちゆく光

 

弾きだせ 閃きに懸けろ

運命すら凌駕する “才能”さ

「僕なんて」を「僕だって」と言い続けて

まっすぐに踏み出せ

ノーギフテッド

anond:20240704132527

何いってんだこいつw

良し悪しを判断するのは何も分かっていない一般

良し悪しを言語化するのが評論家

何も分かっていない一般客を満足させるのが制作

例えば映画なら一般人の反応は「おもしろかった」 「つまらない」くらいのもんだろ

それをカット割りがどうのこうのと解説するのが映画評論家

映画ことなんか1ミリもわからないド素人を楽しませるために作品を作るのが監督

そんなの、漫画だろうがワインだろうがラーメンだろうが全部同じだ

安易ダサいとか言うな!ちゃん説明しろ!失礼だろ!とか言うのなら、「プロ」同士で勝手デザインの見せ合いっこでもしてなさい

世に作品を放つってことは何も分かっていない人から評価をされるってこと

こんな当たり前のことすらわからん自称デザイナーオナニーをした結果、わかりにくくてテプラ貼られちゃうデザイン誕生するんだろう

ドカ食いもちづきさんは「具体的に健康に害が及んでいることが確定していない」って所が強み

大量のカロリーを接種してるけど肥満や通風になっているわけじゃない。

糖尿病まっしぐら食生活に見えるけど健康診断で怖がっているのは絶飲食の部分。

あくまで今のところに過ぎないけどもちづきさんは健康体なんだよね。

リアルオッサンやオバサンをベースにしたドカ食い気絶部は大体通風とかを患っているけど、もちづきさんにはそういう穢がない。

そのアンバランスさが作品の中の奇妙な空気を支えている。

健康に悪いのに食べてしまう異常者ではなく、周りの目を気にしておいて結局奇行に走る異常者なんだよ。

異常者としての方向性が今までの不健康食生活漫画とはちょっと違う。

単に若い女に飯食わせてるだけだと未だに思ってる人、ちょっと見えてなさすぎて勿体ないぜ。

世界はほんのちょっと解像度をあげるだけで面白さがどんどん加速するからよ。

anond:20240705091643

グルメ系あったっけ。視聴予定作品、みごとに日常系ゼロそもそも今期日常系あったのか?

はるかぜちゃんの両親が離婚

https://x.com/info_amagoi/status/1808877483611337162

>えっと私事ですが、いくりは2024年7月1日よりエクランふうと別の家庭の人になりました☺️

>自立したくて離婚してはみたけど名字変えてないし家もひとつしかないので住所も名前も同じです、つまり何も変わっていない

前々から息子(はるかぜちゃん弟)が、両親の関係悪化について愚痴っていたがとうとうきたか

はるかぜ母は、はるかぜちゃんが有名になる前に2ちゃんねるに専スレがあった

アンチがそのままはるかぜちゃんアンチに移行したというか、はるかぜちゃんの背後にいる母親へのアンチ活動を続けて新規アンチも入っていきながら今に至る

当時のことは過去ログを見て知るのみだが、若い時期のはるかぜ母は芸能活動しており、ビデオ販売イベントで知り合ったビデオ店長結婚

夫は年下でかなり若く、母の方が頼み込んで結婚した

ツーショット写真も残っていたが、若い二人は美形カップルだった

また、母は家庭の事情コロコロ苗字が変わったため、カワイイ苗字の人と結婚してずっとその姓を持ち続けることに憧れており「春名さん」はドンピシャだった

契約途中で急に結婚して芸能から足を洗おうとしたため事務所の怒りを買い、もうやめたかった嫌な仕事最後にもう一回やらされ、ラストのその作品は取り消しもできずU-NEXTで今も配信されている

仕事のこと歳の差のことなどで夫婦平等ではなく夫の方が立場が上で、息子を妊娠中に不倫されても、怒るどころか捨てないでくれと下手に出て頼み込むような関係だったという

その時に夫が言ったのが「お前のことはもう愛してないが、子供のこと責任があるから大人になるまでは別れない」

息子は大学休学中だがもう21歳だし、約束の時が来てしまったということか

なんで赤の他人がそんな家庭の事情を知っているかというと全部本人が書いてるから

なんか最近いろんなコンテンツ

普通に作品見てる人は楽しんでるのに一部の古参オタクけがなんかブチギレてて叩きまくってるみたいな事案をよく目にする

そういうオタクばっかりのエコーチェンバー憎悪を増幅させて

その界隈だけで通じるわけわからん理屈作品批判してんのとかなんとかアノンみたいでかなりキツい

陰謀論にハマる人はぼっちだったみたいな話あったけど孤独オタクって最後はみんなあれになっちゃうのかな

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