はてなキーワード: 仮説検証とは
ChatGPT o1が思ったより良くない
というか、答えられるものはもう大体答え尽くしたと言う感じで
ネットに落ちてる情報で答えられないものについては、今後もどうやっても答えられないみたいな感じ
AIはもう100点に近くて、その100点というのは皆の期待してるほどではないし、そこらの人間は100点を超える
じゃあ人間と何が違うのかと言えば
オンライン以外の情報源や、実験(仮説検証)、論理的思考・科学的思考の部分だと思う
そんでここらへんをAIがやるにはもう二段階くらい進化する必要がある
つまりリアルワールドの、人間がやってるフィールドに来るしか無く、そうするともちろんリソースは無限に使えないわけで中々しんどい
そういう所まで来たんだと思う
むしろ喜ばしいと思うけどね
https://anond.hatelabo.jp/20230831230414
自分と同じタイプだと思ったので書きます。的外れだったら無視してください。
「これはダメなやつ!」って怒鳴られた際には、何でこれがダメなのか分からなくて「これは○○が該当してる時にしか使えないの」と言われて1から全てを説明されないと分からない。
物事を把握するために頭の中を整理している、考えてる時間はフリーズしていてぼーっとしてる、サボってる風に見えるってのを学生の頃に指摘されたがそれが職場でイライラを助長させてるのを先日把握した。そんなつもりは無いから毎日すみませんとしか言えることがない。
このあたりを読んで感じましたが、もしかして、あなたは仕事の全体像がわからないと動けないタイプかもしれません。
書いてある内容を見ても、1から説明を受けたり、全体像がわかるように整理してから、であればきちんとできるようになっているように見えます。
細かいことを言われても全然頭に入ってこないけど、全体とのつながりやものごとの背景から説明を受けるとわりと覚えやすいタイプなのでは、という気がします。
職場の人に「きちんと働く気がある」ことをアピールすることから始めましょう。もちろん、ほかの投稿にあるように、環境を自分に合ったものに変えるのも一つの手です。でもそれは大きな決断・ストレスになるし、転職したばかりではなかなかすぐには難しいんじゃないかな、と思うので。
すぐに実行できて、すぐに効果が表れ、そして長い目で見て強化したい能力や達成したいことにつながるものがいいです。そうじゃないと先に心が折れます。
実際、あなたはきちんと働く気はあると思うのに、それが多分うまく伝わってないです。
物事を把握するために頭の中を整理している、考えてる時間はフリーズしていてぼーっとしてる、サボってる風に見えるってのを学生の頃に指摘されたがそれが職場でイライラを助長させてるのを先日把握した。そんなつもりは無いから毎日すみませんとしか言えることがない。
「そんなつもりはない」という気持ち、ものすごくわかります。ただ、「相手にそう見えているのは事実」と認識して、「どうしたらそう見えないか」を考えたほうが建設的です。結果的に精神の負担も少ないと思います。「見せ方」を意識するのは、手っ取り早くできて効果的な戦略です。
・今、頭の中で整理していることを全部書き出しましょう。
・まずは感じていること、考えていること、すべて書き出します。整理はそのあとです。何もわからないなら「どうしよう何もわからない」からはじめるのもアリです。
・何かを一生懸命にノートなりPCなりに書き込んでいれば、さぼっているのではなく仕事のことを考えているとわかります。(ただしスマホに書くのはやめておきましょう。スマホを見てるだけでさぼってるように見えるので。)そして、頭の中でいくら悩んでいてもわからなかったことが、文章にするとすぐに整理できたりします。
・書いていれば整理されてきます。あなたには悩みを文章にする力があります。それはすでにこの投稿でハッキリしています。これって大きなアドバンテージです。どんなに拙くとも、まず文章にできるか否かは大きな分岐点です。
②質問を通じて仮説を確かめ、さらにやる気があることをアピールする
・悩みを文章にできれば、背景や目的の整理がしやすくなり、作業の「仮説」を立てやすくなります。分からないことはその「仮説」をもとに質問しましょう。「こう考えていたけど違った」というのは貴重な経験です。適宜修正することで精度があがりますし、「経験」として自信になります。自信は「仮説」と「実証」で小さな成功体験を重ねてつけるものです。
・やる気の有無は「案」で判断されます。案を添えるだけでかなり受け手の印象は変わります。以下に例をあげておきます。
・例1:「やりかたがわからないから教えてください」→「こういう風にしようと思っているのですが、やりかたがあってるかわからないので教えてください」
・例2:「できません」→「それは自分には難しいので、代わりにこうしてもいいですか?」
上記ができていれば、「②話の内容が結びつきにくい、連想ができない。」で書いてるようなことは別に問題じゃないです。
誰にでも経験からの思い込みはあるし、「ああ、考えてみればそうだなあ」くらいで終わるような内容だと思います。実際、ちゃんと聞いてすぐ解決してるんだから何も問題は起こってないです。
こういうのは慣れでもあるので、だんだん普通に結びついていくんじゃないかなと思います。
これくらいのことでそこまで強い口調で言われてるのは、やっぱりあなたのやる気が疑われてしまっている状況なんじゃないかな~という印象です。
正直つらいと思います。あまり強い口調で言われたからといって自分を責めませんように。
そして同時に、そんなことで強い口調になってしまう職場の方もそれなりにしんどい状態だと思います。
どうぞお互いのために、まず全体像の把握と仮説検証につながる「やる気アピール」をしてみてください。
考えていることを文章にして、それを周りから見えるようにするだけで、びっくりするほど反応が変わります。「きちんと考えて悩んでいる」ことが周りに伝わるのはそれだけ効果的です。
長々と偉そうに書きましたが、あなたに非はあまりなく、普通にその職場が転職後半年のあなたへのあたりが強すぎるパターンもありそうな気もしています。
※この文書は人間と書きたい意図を雑に伝えた生成系AIが共同執筆することで作成されたものである(所要時間5分 - 10分)、壁打ち/テキスト作成支援の性能を把握するために作成されたものである。
我々がこれから生きていくであろうAI時代には、自意識と補助脳の効率的なやりとりが重要になると推測される。AIを使って人間は自由に発想・出力し、その意味を検証・保証し、実用性を打ち出すことで、賢く意味のある時間を生きることができるのだ。
脳を例に取ろう。自意識とは前頭葉の一部分が担当しているが私の自意識(前頭葉)が脳の各パーツ(海馬だったり頭頂葉だったり側頭葉だったり)とアクセスする感覚は硬い補助脳コンポーネントであるインターネットやコンピューターとやりとりする感覚に近いのかもしれない。この視点から見ると、ChatGPTやBingのような生成系AIも、脳の一つの補助脳コンポーネントと見なすことができる。それも柔らかい。
AI時代において、優秀な知能の自意識とは、こうした知的コンポーネント群と効率的にやりとりをし、意味のある実用性のある成果を出力し続けていける自意識だと考えられる。それこそが人工知能やスタンドアロンな自意識人との唯一の差別要因だからだ。人間は実用性の高い成果を出力し続ける責務があるし発想する喜びもある。
実用性のある方法を出力するためには、高頻度に発想し、AIとともに高頻度に出力し、出力結果にたいする高速の仮説検証ループを繰り返し、意味のある結果を出力保証する必要がある。この結果には、問題を解決するための方法や、人々の興味関心を強く満たすものが含まれる。そして、これらの意味のある結果を出力し続けることで、私たちは高いレピュテーションを獲得し、賢く生きる人として認知されることができる。
逆に、実用性のないただ出力されただけの結果が大量公開される汚染の懸念もある。我々は出力された結果に対して責任を持ち、検証・保証し、改善することが必要だ。
実用性のあるコンテンツを出力しよう。それはこの時代においても賢く生きることができる唯一の方法だ。それは我々の人生に対価をもたらすことになるだろう。
12/3公開予定の映画『THE FIRST SLAM DUNK』 は11/4の特番による声優変更発表で激しく炎上している。
Twitterやまとめサイト等では旧キャストを使わないなら爆死して欲しい、これだけ批判されているのだから爆死間違いなしと息巻いている人たちが多く見受けられる。
激しく炎上しているということは声優に思い入れのあるスラムダンクファンが大多数なのだから、その不興を買えば映画はヒットせず爆死するに違いない、と。
そこで今回の炎上による興行収入への影響力を客観的な数字のみをベースに可能な範囲で推定してみた。
あくまで簡易的な推察なので漏れや認識誤り等があればご容赦いただきたい。
私は井上雄彦自身に今回のプロモーションの責任があり、旧アニメに対しリスペクトが欠けているという意見には否定的である。
その根拠は後述の「■何故仮説検証しようと考えたのか」の項で説明する。
」まで確認してほしい。
①Twitter上でプロモーションや声優変更に対する批判の声を上げた実数は【 2,000人】
② プロモーションや声優変更を不満に思ったTwitterユーザー数は【 13,333人】
③ プロモーションや声優変更を不満に思った日本国内での人数は【 26,666人】
④ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数はざっくり【 3万人〜10万人】
⑤ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数に伴う興行収入のマイナスは推定【 2億円】
注意していただきたいのは、あくまで直接的な影響を推定したという点である。
映画の興行収入の伸びは、映画を鑑賞したアーリーアダプターによるポジティブな口コミによる盛り上がりでレイトマジョリティを巻き込めないと見込めないものである。
現状のように批判の声が大きい場合、仮に映画の出来が一定水準以上あったとしても
・批判のために映画を鑑賞した人によるマイナスレビューの割合が大きくなる
・炎上を餌にSNSでPV稼ぎのまとめサイト等、映画への不満ばかりが拡散される
・レイトマジョリティを鑑賞に導く流れに至らず早々に打ち切りになってしまう
そのスパイラルに陥る可能性を減らすにはどうしたら良いか。燻り続けている限りは次第に声がおさまったとしても公開時に再炎上するだけである。
個人的には、プロデューサーといった責任のある人間が矢面に立って今回の炎上について動画のような形で直接、そして誠実な声明を出すことが必要であると考えている。
そこで誠実な姿勢がファンに伝わればそれ以上の批判は止み、映画公開後も純粋に作品の質に対する口コミが広がっていくことになるであろう。
もちろん作品の質が低ければ爆死するのは避けられないがそれはまた別の問題である。
本作品の原作者であり監督の井上雄彦自身の責任、旧アニメへのリスペクトを欠く行為を責める反応も一定数発生している。
責任者・リスペクト欠如に基づく批判は事実に基づいているのだろうか、という純粋な疑問が始まりである。
プロモーションの不手際は酷いもので声優変更発表タイミング、特番の内容、旧アニメの無料配信等、旧アニメや旧キャストへのリスペクトを欠く姿勢が露呈してしまった。そのせいで鑑賞を取りやめる判断をする方の残念な思いは理解できる。
一方で今回の映画における井上雄彦のポジションは製作総指揮や総合プロデューサーといったプロモーション含めた映画全般を管轄する立場ではなく、あくまで監督である。
一方で作品の外部、プロモーションを管轄しているのは一般的にはプロデューサーである。
不手際のあったプロモーションに関してはいくら原作者で同じ制作側の人間だとしても権限や責任のない監督にまで責を負わせ刃を向けるのは正当性があると言えるのだろうか?
また井上監督が旧アニメを否定し、リスペクトを欠いているという意見も散見される。
https://itplanning.co.jp/inoue/i221020/
その中では、連載時は視野が狭く漫画以外のファンに感謝の心をほとんど持っていなかったと正直に本音を晒している。一方で旧キャストも含めたアニメ制作者への感謝の想いを下記のように明言している。
「漫画もアニメもそれぞれの現場で、制作から人々に届けるまでの過程でたくさんの人たちが携わってくれました。そんな全ての人たちに、感謝の気持ちでいっぱいです。」
若かりし頃の視野の狭さを自覚し、感謝の意を述べる。非常に誠実で礼を逸してない態度に見える。
最低限の礼節を踏まえているにも関わらず、井上監督が旧アニメを「嫌っている」「否定している」という根拠のない主張に基づく非難には違和感を覚える。
そしてその非難の中で見受けられる「声優に思い入れのあるスラムダンクファンが大多数なのだから、その不興を買えば映画はヒットせず爆死する」という説は本当なのか?
理由は上記であるものの検証自体は私個人の思いによるバイアスは廃したつもりである。
最終的に導きたいのは今回の炎上において日本国内で直接的に鑑賞を取りやめた人の人数はどのくらいの規模で、興行収入にどの程度の影響を与えるか、ということである。
爆死を願う人の中にはアニメの無料配信の視聴回数(1話目450万回超)の大きさを基に今回の批判の規模を大きく見せたい人もいるだろうが、それはあくまで旧アニメに関心を持っている層の大きさを示しているだけであり、不満を感じた人の割合は視聴者回数からでは区別できない。
そのため視聴回数等の旧アニメファンの大きさを持ってプロモーションや声優変更に不満を持った層の大きさを語るのではなく、批判の声を上げた実数をベースに推定する方がより実際に近くなるのではと考える。
①Twitter上でプロモーションや声優変更に対する批判の声を上げた実数は【2,000人】
映画スラムダンク公式の予告動画へのリプライは1,500、「お気持ち表明」と揶揄される11/10の2つのツイートへのリプライは合算すると2,000程度であった。(11/13時点)
リプライの中には公式への激励の声の割合もあるのだが、過小に評価しないために全てが批判の声と仮定する。
② プロモーションや声優変更を不満に思ったTwitterユーザー数は【13,333人】
今回のプロモーションや声優変更を不満に思った人のうち、何割程度が批判の声を上げているのか。
ソーシャルメディアにおいて「自ら情報発信や発言を積極的に行っている」人の割合は、日本では全人口の1割にも満たない。SNS上の議論をリードしているのは「5%以下の人々」の意見と言われている。
また下記の調査では、スラムダンクファンの大多数であろう30代・40代のTwitterユーザーの投稿率は15%〜20%とされている。
https://webtan.impress.co.jp/n/2022/05/24/42788?amp
不満という感情はアクションに結びつきやすいのは誰しも経験のあることだろう。
そのため、不満に思った人の投稿率が上記投稿率以下ということは考えにくい。
よってざっくりとだが、不満に思った人の15%が①のアクションに至ったと仮定する。
・2,000÷0.15≒13,333
③ プロモーションや声優変更を不満に思った日本国内での人数は【26,666人】
先述の調査をベースにするとTwitterの利用率は利用率は30代〜40代でざっくり50%であり、不満を覚えたがTwitterを利用していない層が50%いると仮定できる。
26,666人程度が日本全体で不満に思った人数と推定できる。
④ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数はざっくり【3万人〜10万人】程度
③の数値をそのまま用いても良いが、YouTubeのBAD数が2万を超えていたから、それに近い数値となった。
潜在的にはもっといると甘めに見積もっても、数倍程度の開きであろうと仮定する。
つまり3万人〜10万人程度が鑑賞を取りやめた人数ではないかと推定する。
⑤ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数に伴う興行収入のマイナスは推定【2億円】
10万人が鑑賞意欲をなくしたとすると10万人×1,900円(IMAX等価格が違うスクリーンもあるのかもしれないがムビチケ価格に単純化する)
興行収入に換算すると約2億円の損失となる。
それって「『絶対確実なもの』から論理を積み重ねていく」ことで「科学リテラシーが権威主義的側面を持っている」ことを否定しようとしているってことでOK?
・本当に「絶対確実なもの」は「絶対に確実なもの」としていいのか?
ウイルスの分子量は数百万~数千万で、その大きさは細菌より遥かに小さいというのは、現代では一般によく知られている。
しかし、それが明らかになったのはX線結晶解析や電子顕微鏡の登場を待たねばならなかった。
ここで疑問なのは、権威主義的に無批判にウイルスの大きさを「絶対確実なもの」としていないかということだ。
正直、増田が「ウイルスは同一のサブユニットから構成されるために対称性の観点からその形状は正十二面体か正二十面体であり、X線結晶解析や電子顕微鏡によってその大きさを 確認した」なんて到底思えないんだわ。
ウイルスの大きさは当時の科学者によって批判され論考された末に定まったものなのだろうが、権威主義的でないならばその批判のプロセスをなぞって再検証する必要がある。
その批判に使われた考えや技術も当然再批判する必要があり、帰納的に疑うべきものの数が増え続けるために、権威主義的側面によって仮説検証コストを下げることは必須であり合理的。
普段事実がどうであるかについて検証するにはエビでダンスしている写真を探すほうは確かに信ぴょう性は高いけど、現時点で揃えられないエビデンスがあるのに「エビデンスがないと確定には至らない」って態度だったら黒い羊めっけた時に「あれは黒いので羊ではない」「黒い羊が存在するというエビデンスはない」とかいって羊差別することになっちゃうじゃん。
違うだろ。今は「断片的な情報の整合性を合わせて行って」「仮説」をひねり出して「仮説検証」をしつつ真実にたどり着かなきゃいけないフェーズじゃん。
「小学校を休校することにより新型コロナウイルス感染症が防げるというエビデンスはない」って当たり前じゃん。誰もやったことないんだから。
そんなんよりも「集団的に隔離すると集団的に感染する」って一般的な事実とかから「各家庭でEテレ見せておけば感染しない」って仮説のほうが容易に導き出せるやろ。
自分を完結させるために、「体外離脱の中で恋愛のプロセスをもう少し積みたい」と思っていた。
自分の人生でやはりどこか恋愛をもう少ししてみたかった、という思いがあった。
未完結な「くすぶり」みたいなものがどこか自分の中に存在しているのだ。
現実世界では立場上自由に活動することは難しくなったが、自由な世界にいって、それを完結させたい、と思った。
最初は夢だった。
まず、いくつか繰り替えし同じような部屋のシーンがあった。
そこで「誕生日だからプレゼント」という声と共に気づくと女性からフェラをされていた。
何となく「よがらなければ」という演技めいた気持ちもありつつ、快楽に身をゆだねていた。
女性器の独特のにおいに誘発されながら、はやる気持ちを抑えながら自分も舐め始めた。
世界が自分をその世界に没頭させようとすればするほど逆に自分の思考も冷静になった。
はっとして思う「同じ部屋のパターンだ!これは夢ではないか!」
気づくと自分の意識が部屋中を駆け巡り、夢の中のまま目覚める。
自動再生であるかのように引き続き物語を展開しようとする夢が、薄っぺらい張りぼてのように見える。
その展開を無視し、ワクワクした気持ちとともに夢の中で夢に気づいた感覚を味わう。
まず何からしようか。。やっぱり跳躍かな。
何かのまとめでみた「まず簡単な跳躍から初めてみるといい」という前知識がよぎった。
三段飛びのように部屋を飛び跳ねてみる。ぴょーんぴょーーんぴょーーーーーん。
うまく行った。飛行できそうだ。
「本当にリアルなのかな」瓦一つ一つを見てみる。
「本当にリアルだ」
そればかりか、屋根にビルによくありそうな、サーキュレーターみたいなものまである。
街を飛行しながら、「このチャンスに、このまま体外離脱をしたい」と思った。
そこで知り合いの声がして「腕などを重く感じて行って抜けるのはどうか」という提案をしてもらう。
右腕を重く感じていこうとすると、じんじん痛いほどに重くなってくる。しかし中々抜ける事が出来ないしその感覚が分からない。
その重さに引きずられるように地上に降りる。そこはどこかのお店みたいなところで、知り合いらしき人が何人かいる。
僕はもうその時点で何かに引っ張られるように、この世界で例えば睡魔に襲われてまさに段々眠くなるがごとく、エネルギーがなくなっていくのが分かった。
このまま引っ張られれば現世に戻る事が分かっていたので、何とかそれに抗おうとする。
時間がないという焦りと共に「このチャンスに体外離脱しなければ」と思い、「みんなで瞑想をしよう」とする。
これまたネットのまとめでみた瞑想法、「体外離脱先で瞑想してさらにそこで体外離脱する」という方法を取ろうとした。
しかし最近しばらく瞑想していないので足が硬く、また着ているいつもの服も瞑想向きではなく、中々組めない。
「しまった」と思ってるうちに睡魔のようなエネルギーの低下が益々起き、もうここには長くとどまっていられない、と思った。
「そうだ。あと自分はこの世界でナンパをやってみたいのだ」そこで瞑想への取り組みを中断し、外にでて試しにナンパをやってみる。
女性を襲ってみる人もいるようでそれが頭をよぎったが、自分の意図ではないということを思い直して、ナンパしてみる。
雑にやったのもあるが、さっと逃げてしまう。
この世界に出てくる人はすべからく、この現実の人々よりも、若干自動人形のようでもあるが、実感はあった。
大通りに出て軽くやってみてそこで終了。
羞恥心や恐怖心はなく、「声掛けをした」という実感や満足感があったので「体外離脱先でナンパや恋愛経験をして実感はあるのか」という疑問に対しての仮説検証はできた。
目を覚ました後はとてもエネルギーに満ちた感じがした。
某退職エントリが話題になったので、ちょっと感想と解説を書いてみる
自分がいたのはほぼ創業期、10人以下でやってたシード期。プロダクトのプロトタイプを作って、投資家に見せてお金を勝ち取る時期。
社名もまだG社ではなくV社でした。
今の状況はあまり知らないので、関わっていた当時の様子から類推したりするので、不正確なところはあります。
これを書くと、誰なのかは中の人にはほぼ分かってしまうけど、やめちゃった今でも応援してます的な立場で書きます。
そもそもスタートアップ企業に勤めたことのある人間ははてなにどれくらいいるのでしょうか? スタートアップってどういうものなのか分かっていますか?
スタートアップとは、
「今まで世の中にないものを、どうすれば価値が認められるようになるか仮説検証を繰り返し、急激に成長を狙う集団」
だと私の中では思っています。急激に成長するためには、今まで誰も作ったことのないプロダクトを開発し、投資家からじゃぶじゃぶ廃課金してもらい、お金が尽きる前にプロダクトを世に出す必要があります。
初期のスタートアップは、労働基準法?なにそれ?状態だと思います。当時も、何日も家に帰らず開発に明け暮れるメンバーがいました。
それも当然かと思います。投資家に言われた課題を期日までにクリアし、企業として生き延びるために、「できませんでした」ではすみません。
それ以上に、みんな熱狂的に働いていたと思います。「○億の投資が決まった!」「ラブプラスの箕星先生がキャラデザを担当してくれる!」といったスゴイ話が飛んできてスタートアップとしての成長を喜び合ったり、「キャラクターと一緒に暮らす」というビジョンを実現したい、一発当てたいなどなど、普通の企業にいては経験できないことがたくさんありました。
最初期のシード期は仕方のないことかもしれませんが、そこを生き延び、ベンチャーキャピタルから投資を受け、プロダクトを製造するまでに至ったら、企業として労働環境を整えて従業員を増やしていかなくてはいけません。以前は長時間労働が状態化しているメンバーもいましたが、会社が大きくなるにつれてそういう働き方は改善していくべきという考えをもっていました。当時でも、労働者の労働時間の管理はきちんとしていましたし、スタートアップとはいえ働き方を改善していってると思うのですが、この人はそれに反して長時間労働をしていました。
退職エントリの人は、今だに600時間という過労死しそうなラインで働いており、正社員として雇い続けられないというのは、G社の方針が正しいと思えました。
ここからは想像なのですが、雇用された労働者ではない経営側のコアメンバーがまだ長時間労働をしており、その企業文化に影響されて一生懸命働いてしまったのではないでしょうか? 働けとは言われていないが、他の人も働いてるし、楽しくて夢中で働きすぎたことが考えられます。
当時の僕は、IT企業に勤めながら、プライベートでしかも無給でお手伝いしていた立場でした。プロダクトが圧倒的に面白く、ビジョンに共感できたし、お金にも困っておらず、スタートアップの経験を積みたかったので、こういう立場でした。
他のメンバーもやはり、ビジョンに深く共感し、プロダクトを作り上げたいという強い思いを持ったメンバーばかりでした。
ガチ天才高校生プログラマーやフリーランスの人もいました。毎日生きるか死ぬかのギリギリ感と、すごいプロダクトを作ってやる!というやる気で、高揚感がすごかったです。ビジョンとプロダクト、スタートアップという特性上、とても熱狂的な集団だったと思います。
自分が終電で12時ごろ帰るのですが、他のメンバーは帰る様子もなく、いつも自分が最初に帰る感じでしたが、
自分だけ早く帰ることに若干の罪悪感はありました。
こうした環境でフルタイムで働いていたら、自分も同じような働き方になっていたかもしれません。
この人がどれくらい能力があったのかは全然分からないのですが、会社としては能力があるかどうかはドライに判断していたと思います。
そもそもスタートアップは優秀な人じゃないと入れません。そしてビジョンに共感していて、若くて体力があり、長時間労働できる人。
もともとWEBサイトやアプリは、とても優秀なスーパー高校生が担当してましたが、彼と比べられるとよっぽど優秀な人じゃない限り切られてしまうんじゃないかなぁと思いました。
個人的な憶測としては、そこそこの能力の人がコアメンバーの労働環境に影響されて長時間労働してしまい、業務委託になった結果切られてしまったのかなぁと。
ビジョンに共感していても能力がないとスタートアップではやっていけない、厳しい環境が背景にありそうです。
「やりがい搾取」という言葉が出てきそうですが、それだけスタートアップとは麻薬のように刺激的で熱狂してしまうものなのです。
最初期に関わっていたメンバーは、この経験を元に会社を立ち上げている人が何人かいます。スタートアップは普通の人にはおすすめはしませんが、好きを仕事にしたい人、起業したい人にとってはいい場所だと思います(ただし優秀であること)
艦これももう5年目とあってネット上にはいろんなコミュニティが乱立してるから「どこを見ればいいか分からない!」って人も多いと思う。
おまけでおすすめ度付き。
ネット上の艦これ匿名コミュニティでは現在最も勢いのある場所。
おーぷん2ちゃんねるでの事実上の「艦これ専用板」。
(もちろん他のブラゲのスレも立ってる。また後で述べるけどおーぷん2chには他に「艦これ板」もきちんと存在している)
かつての旧2ちゃんねる(現在の5ch)に存在していた「本スレ」の役割を結果的に担うことになったので、人も多く、流れも速く、話題も幅広く、結構な頻度で艦これ以外の話にも脱線する。
人数が多いおかげで深夜でも誰かしらスレにいるし、基本的に住人は親切でノリがいいので迷ったらまずここを見よう。
おーぷんのブラゲ板より若干勢いが落ちるものの、艦これの話はこちらの方ががっつりできると思う。
雑談以外にもイベント攻略やランキングなどを専門に扱うスレもあり、現在は廃れてしまったがかつては仮説検証もさかんに行われていた。
イベントの攻略情報を知りたい時はここが一番早いと思うのでとりあえず覗くべし。
でも板の勢いはほぼ同じくらい。
基本的に何でもありだったけどそのせいで荒らされたので現在はやや規制が厳しい。
艦これの話題を扱う雑談スレと艦これ以外の雑談スレでスレが完全に分かれてる。
知られざる穴場。
艦これの話がしづらいふたばの中で、この板の住人だけは比較的艦これに好意的なのでしょっちゅうスレが立つ。
ふたば全体の傾向らしいけど、特にimg板は独自の閉鎖的な環境を他にも増して堅持しているコミュニティなので、前振りなしの内輪ネタとか暗黙の了解とか一見大荒れしてるようでじゃれ合ってるだけの流れとかに即座に対応できないと住人に袋叩きにされるがネタのキレはピカイチ。
今のネットでは珍しくワッチョイやIDのような個人を識別する表示がなく本音で言いたい放題の殴り合いもできる。(ただし荒らすと荒らしたやつだけIDが表示されるようになる)
エロには寛容、というかエロばっかり。あと画像掲示板なのに画像貼れない仕様なのが珠にキズ。
さっき言ったようにブラゲ板の方が流行っているのでものすごく過疎ってる。1日に3レスしかないとかザラ。
人数は多いけどアクティブ数はそうでもないし内輪のノリが強い。
ニコをよく見てる人でもない限りは積極的に関わっていく必要はなさそう。
艦これスレを探して覗きに行く必要性はほぼ0。他のコミュニティを見た方が早いし幸せになれる。
昔may板に立ってた艦これスレが問題を起こして住人から嫌われているらしく、艦これスレは滅多に立たないか、立っても即座にIDが出ることが多い。
(ここもimg板と同じで基本的にID非表示だが、荒らしと見做されると住人に通報されてIDが表示されるようになる)
艦これ黎明期の艦これコミュニティの中心地であった「本スレ」のなれの果て。
早い段階でイベントや運営への愚痴が増え始め、現在はネガティブな話題が多め。
根拠のない誹謗中傷もあるがゲームをやっている中で出てくる不満や愚痴の捌け口となっている面が強く、アンチスレと一言で断ずるには扱いが難しいコミュニティ。
ちょっと不満が溜まったけど叫び出す場所がないという時に使えるかも?くらいの場所。
艦これの二次創作や同人イベントの話を専門に扱うスレが存在している、ある意味貴重な場所。
しかしこちらも早い段階で同人イベントへの不満が噴出してしまったため、5chブラゲ板同様ネガティブな話題が多くなっている。
前は同人イベントの参加報告や戦利品見せ合い、同人関係のデータの調査や議論なんかもそれなりに盛んに上行われていたものの、現在はめっきり人数も減ってしまい覗きに行く意味はあまりないと思う。
唯一覗く価値があるとすれば、同人イベントの開催情報が分かりやすくまとまってるので、そういう情報が必要な時には重宝すると思う。
ネットは「アニメの全体」学べる小さな社会 「眼鏡」監督に聞く
http://ascii.jp/elem/000/000/532/532388/
https://dot.asahi.com/wa/2017040500085.html
・少人数チームである
・最低限の質を保って、できるだけ早くこまめにリリースする(12.1話も同様)
・フィードバックを反映する
・それらを実現するための体制を作ったり、工夫する
アニメみたいな創作でもこういうのできないのかなってずっと思ってたけど
監督がエリック・リースに見えてきた(年も同じくらいだと思う)
あと足りないのは数値分析だな(仮説検証は無意識的にできてるだろうし)
誰かたつきに青い本を渡すんだ
ただしこれは他が一朝一夕で真似できるものではないと確信できる
やろうと思っても5年はかかるし中々芽を出すのも大変だ
それよりならこれまで通りやった方が確度が高い
関係ないけど、今回のスタッフの中にはirodoriメンバーが入ってるっぽいね
「偏見を離れ冷静に考えることで真実にたどり着くことができる」というのが一つの信仰の形。
通常は、それに「科学的な手法で実験と仮説検証を繰り返すことで真実に近づくことができる」という科学信仰も加わる。
どちらも、独立した人間理性を、伝統や社会や宗教よりも上位に置く啓蒙主義的な思考法で、
20世紀以降は、人類学や言語哲学等の発展で「社会から独立した人間の理性」の存在が疑われているから、
個人的には自分の「冷静に考える」能力をそこまで信頼していないし、
原始時代の葬送儀礼から始まる宗教が、啓蒙主義の洗礼もくぐり抜けて、
現代社会に確かに生き残っていることを考えると、
http://anond.hatelabo.jp/20140531163031
「なぜパンツに興奮するのか」なのだが「それは合目的的だから」である。こう考えるに至った理由を以下に説明する。
同程度の魅力の男が2人いて、パンツに興奮する人は、具で興奮する人より、興奮機会が多く結果射精の機会=性交渉も多いと考えられる。
よって、パンツに興奮する人のほうが、受精に到達する可能性が高い。
他にも、ムードに興奮するとか、おっぱいに興奮するとか、何でもいいのだが。
何にせよ興奮によって最終ゴールに向かわせるモチベーションをセットをするようにできてて、興奮の手段は何でもいいが(現代社会的にはいろいろな価値判断があるだろうけど)、その機会は多いほうが良いと言える、と。
パブロフの犬を思い出してもらえればいいのだが。
期待をするだけでドーパミンが放出される(=脳が快感を感じている)ことがわかっている。
このケースで言えば、射精という快感ゴールを期待させるスイッチがパンツということだ。
某かの理由で、その人にとってパンツが期待スイッチになる(する)ことを学習したと思われる。
何を興奮スイッチにすれば、より多くの受精機会を得られるか。
過去成功していたスイッチが現時点で有効かどうかはわからない。
具で興奮してた男は氷河期の到来で興奮しなくなったかもしれない。
革の洋服に興奮する素質を持つ男や、火に興奮する素質を持つ男を創りだすくらいの遺伝子エラーがあったほうが良い。
パンチラでは無く、布パンツに興奮する素質を持つ男もそうかもしれん。
「推測してそれがあたってたら優秀」というのが大きく勘違い。
持っている情報から仮説を立てて何らかの結論を出す、という能力をみるのが目的。
例えば日本の人口を1000万人と設定して考え始めちゃったり、如何にも常識を知らないレベルは論外だけど
仮に東京都の人口を知らなくても、日本の人口1.3億人で47都道府県で割ると大体平均300万人くらいで
東京は大きいから倍の600万人くらいで考えを進めよう、でも問題ない。
知識量はそれ以外のSPIや一般常識のテストで明確に数値化されてるんだから。
実際の仕事ではそうやって仮説検証をしながらすべて進めていくんだよ。
途中で実は東京は1300万人でした、というのが分かったらそこを置き換えればよいだけ。
でもあなたのように「これは何かの意図があるかもしれない」ということまで思考を進めずに