はてなキーワード: 三日坊主とは
https://anond.hatelabo.jp/20170818083135
こんにちは、これを書いた本人です。
今日仕事から帰ってきて、普段は平日に見ないはてなブックマーク見ようかと思って見てたら、なんかいきなりホットエントリー入りしてびっくりしました。
普段は増田は書かないので、途中まで読んでて「なんか見覚えあるなー」と思ってたら自分でした。こういうことってあるんですね。
その後どうなったのかについて気にしてくれてる人もいたので、ざっくりですがどうなったか書いておきます。
WEB系企業を辞める(元エントリー)→ベンチャーに行くも一年で辞める→ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職→再びベンチャーへ…
という流れで「ジョブホッパー」に磨きがかかった感じです。
とはいえ2年前のあの状況を考えると、何が起こるか分からないという感じもあるので、本当に人生は運次第だなぁと思ったりしています。
元エントリーの次のベンチャーなのですが、辞めた理由としてはこのような感じです。
人を大事にしていないというのは色んなことがあったので割愛しますが、30人規模のベンチャーだったので、経営陣にはもっと人と向き合って欲しかったなと思ってます。
経営だけ頑張っても会社は続かないし、従業員の話だけ聞いても会社は続かないと思うのですが、せめて従業員との約束は守って欲しいし、出来ないならちゃんとフィードバックくれよと。
事業が当たるかどうかは入ってみないと分からないこともあると思っていて、自分の場合は残念ながらうまく当たりませんでした。色んな要因があるので、これは仕方が無い。
この会社では一般的な課長級まで出世したこともあり、マネージメントって難しいなとか、採用って難しいなとか短い時間だったけど色々と学びました。
「ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職」についてなのですが、会社も中の人も好きだったし、やりがいを感じていたのだけど、事業縮小の憂き目にあって転職をしました。
ここでは課長級で入社して、部長まで昇進したのだけど、自分のやってきたことが(最後に携わっていた)ポジションでは活かせないこと、会社の業績が厳しいのにそこそこ高めの給料をもらうのも気が引けるということ、色んな理由がありました。
今でもこの会社のことは好きだし、本心としては辞めたくないけど辞めたという変な感情も残っていて、複雑な感じです。
なんと役職はありません、そして年収も数十万円ほど下がりました。
しかし担当している業務も幅広く、エンジニアリング・人事総務・採用・情報システムを担当しながら、プロジェクトマネージメント業も増えていきそうです。
こうやって文章にすると何やってる人なのか分かんないし、めっちゃ大変そうだけど、今まで働いてきた中で一番楽しかったりします。今はね。
元エントリーの会社にて、最後の方はめっちゃ悩んでいたけど、その悩んでいた経験があるからこそ人事として仕事が出来るのかなとも考えたりします。
とはいえ、自分にとっては今の会社は大変なこともありながらの良い環境ですが、やはり合わない人もいれば退職者もいます。
今は人事として、(自分の経験も踏まえて)退職を慰留することがベストな行動ではなく、退職してもまた戻ってきてもらえるような関係作り、戻ってきたいなと思えるような環境作り・組織作りが出来れば良いなという想いをもって頑張っています。
ちょっと話は逸れるんですが、少し前に全裸監督で話題になった村西とおる監督が「死にたいときには下を見ろ。俺がいる」とよく言ってますね。
見たからどうなるんだというのはおいといて、気持ちも気分もどん底になった時こそ、ちょっと頑張って周囲を見てみることって大事だなと思います。
私は今40手前で大学中退だし10社ぐらい経験あるんだけど、ちゃんと生きてるし、紆余曲折ありながらもやりたかった人事・情報システム部門の仕事が出来ています。
給料だって、2017年の8月に比べれば、だいたい150万ぐらい上がった状態を維持しています。
年々社会環境は変わっていくけど、まだ何とかなる。だいじょうぶ。
もう一つ、これは人事として採用面接を行う候補者の方にも伝えていることなんですが、転職は「マッチング」だと私は考えています。
ざっくり書くと、自分のやってきたこと・やりたいこと、企業側のやって欲しいこと・求めている経験が合うかどうかです。
転職活動をしていると、お祈りされまくって物凄く気持ちが落ち込むし、自分に合う会社はないんじゃないか、もうダメなんじゃないのかって思ったりすると思うけど、マッチしないだけなので必要以上に気にしない方がメンタルにも良いです。
そして、自分自身も「企業を選ぶ側」であるという意識を持って欲しい、だからマッチングなんだと。
そういうのもあり、残念ながら不合格となってしまった方には、何が理由だったのかを話せる範囲で伝えるようにしています。
これは今まで自分がたくさんお祈りをもらった中、企業側からは理由が開示されなかったので余計に悩んで苦しんだという想いからというものです。
元エントリーがちょっとバズってるのが嬉しいのはあるんだけど、一番嬉しいのは「仕事がツライ・転職活動がツライ」と感じている人に対して、多少でも救いになってれば本当に嬉しいです!
ちなみに元の話書いた後も野菜は食べてないし瞑想もしてないけど、運動はした方が良いなと思いながら、最近になってやったリングフィットアドベンチャーは三日坊主です。
死にたいと検索すると、見慣れた電話番号と見慣れた記事が並びます。
ポエムなことが好きですが、恥ずかしいです。
死にたい、と裸足で雨の中飛び出して行って捕まえられて帰りました。
ふと立ち寄ったゲームセンターのUFOキャッチャーに100円を入れたらいぬのぬいぐるみが取れました。
Twitterのブックマークには笑えるツイートを集めて、死にたいと思ったら見ます。
みんなが死にたいと思うんだよ。と言われたらみんなで死のうよ。と思います。
昔のことを思い出すと、恥ずかしくなります。
自傷は痛そうなのでしていないです。
夏は汗が止まらないので嫌いです。
寝ると怖い夢を見ます。
自殺の方法を考えますが、新しいお家を事故物件にしたくありません。
怖い話が好きだったのに、自分が死ぬことを前提として読むとあまり怖く感じません。
死ぬことは怖いのか、怖くないのか分かりません。
タレントさんが政治のことを厳しい口調で批判しているのを見ると、頭に疑問符が浮かびます。
なんでも美味しく食べられますが、美味しいお店が知りたいです。
冷え込むので、掛け布団を一枚増やしました。
お元気ですか。私は元気です。
筋肉を太らせてたくましくなるのもいいが、有酸素運動もまたいいものだ。
メタボリックなおじさんたちはBMI=22という数字を目標に何かひとつ好みの有酸素運動にハマッてほしい。
せっかく鍛えた筋肉に皮下脂肪をかぶせておくのはもったいない。体脂肪率が15%を切ると、君たちがベンチプレスで鍛えたその筋肉に、たくさんの溝が刻まれたり血管が浮いたりしてくるぞ。
もっとも、「皮下脂肪は定期預金、内臓脂肪は普通預金」の格言の通り、有酸素運動で最初に減ってくるのは内臓脂肪だ。内臓脂肪はかなり簡単に落ちる。気になるお腹が引っ込んでくるだけでも見た目がずいぶん変わってくる。皮下脂肪が減りだすのはベルトの穴がふたつくらい奥に進んでからだ。
だがはっきり言おう。有酸素運動はそれが趣味にならないとたぶん続かない。苦しいから。
水泳のことは知らないがマラソンと自転車はウエイトがタイムに如実に反映する。減量→タイムアップが楽しくなってどんどん痩せるというのが理想的なサイクル。「この空腹を夕飯までガマンすればン秒タイムが上がる」と思えば午後の空腹にも飴玉ひとつで耐えられるし、その夕飯もご飯をよそう手が自然と加減するようになる。「痩せたい」じゃなくて「昨日の俺より速くなりたい」がモチベーションになる。このモチベを手に入れないと、たぶん三日坊主で終わる。
小太りおじさんが有酸素運動でBMI=22まで痩せるとどうなるか。
洋服選びが楽しくなる。
すれ違う女性とよく目が合うようになる(※顔がダメな場合はすぐにそらされる)。
駅の階段がラクになる(※有酸素運動でひざを痛めていない場合)。
ほかにもいろんなことがたくさん起こる。
メシがうまい秋に始めるのはつらいが冬は体温維持のために代謝が上がる季節でもあり有酸素運動の効果が出やすい。
初期投資を抑えたい人はランニング、メカ好きのオタク気質がある人はロードバイク。どちらも趣味としては長く続けられて気分のいいスポーツだし人口も多い。職場にひとりふたりは必ずこれらを趣味にしている人がいるはずなので、気軽に相談するところから始めてみてはいかが。
(女性の肉体のメカニズムについてはよく知らないので男性限定として書いたが、自転車はウエスト引き締め効果とヒップアップ効果がマジハンパないし全身の血行がよくなるので女性にもきっとおすすめだと思う)
この時期になると手帳売り場も勢いがよくなってきて、
だから毎年この時期になると手帳の話題は年に10回ぐらいは話してると思うわ。
私が思うに一大手帳ブームを起こしたほぼ日手帳に追いつけ追い越せって感じで、
一時期は自分も毎年ほぼ日手帳買わなければいけないシンドロームに陥ったほど、
なんか買ったときは意識高く来年は毎日手帳つけるぞ!って思うけど、
三日寺の三日住職や三日坊主もあきれるぐらいに2日しかもたないって話しなのよ。
こういうのはさすがにネットだけでは伝わらない店頭で実際に手に取って確かめられる出会いは一期一会なのよね。
結果としてはいい可愛い水色のカバーの手帳を買っちゃったから、
とりあえず買うだけ買って満足するってことは達成よね。
でね、
いろいろな変わりダネの手帳とかってあるじゃない。
さすがにわたしもアンガールズコントロールで世の中にジャンガジャンガしたいところだけど、
またそれは違って、
その手帳はその日の怒りっぷり具合の腹の煮えたぎる項目の指数を記録する項目があって、
なんかそのアンガーマネジメント手帳毎日怒るのが前提になってない?って思っちゃうほど、
後で振り返ったら、
毎日怒ってるじゃん私!ってそれはそれで問題じゃない?って思っちゃうほどなのよね。
ぜんぜんコントロールできてないというか。
ひょっとして逆に言うと、
私の激怒少なすぎ!?の私の年収少なすぎ!?お姉さんに通じる、
それはもっと怒れ!って意味の怒りが足りないチェックなのかも知れないと思うと恐ろしいわ。
ぜんぜんコントロールできてないじゃないって感じで。
毎日怒ってる前提って言うのがなんともね。
私は西の定番らしいイカリソースが東でも発売された嬉しさあって
うふふ。
手がベタベタするのがどうしても苦手なのよね。
やむなく鶏そぼろおにぎりって言った方が正解かしら。
あれは外側のビニールをつかみながら食べられるから手が汚れないのよ。
味付き海苔に罪はないけど、
まったく手放しで喜べないって訳よ。
今朝方寒かったわね。
ホッツ白湯ウォーラーに麦茶パックを入れて即席ホッツ白湯麦茶風味ウォーラー。
昼は暑くなるのかしら?
着るものに困るわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今朝(8月5日の朝7:30ぐらい)、職場に向かって傘を差しながら歩いていると、台風が突っ込んでくるのに学校に向かわされているらしい子どもたちとすれ違った。
その子達は夏休みの宿題の話をしていて、つまり夏休みなんだけど、彼らは登校日だったらしい。
あんなダサイものをわざわざ背負う理由は登校するため以外にありえないから。
宿題がもう終わったらしい子供が「結局いつかはやるんだからサッサとやればいい」と口にしていて、すごく当たり前なんだけど出来ないんだよなあ、なんて思いながら彼らとは道が別れた。
今仕事が終わって、家に帰ってきて、こんなに毎日帰るのが遅かったらそのうち過労で死ぬのかなあ、なんて考えていたら彼らのことを思い出した。
そういえば、夏休みの宿題はなぜか最終日に終わらせていたなあ、と。
あの頃から自分が成長できていたとは思えないので、きっとこの人生も最後まで宿題が残って、結局老化した自分はそれを終わらせられないまま死ぬんだろうな、って。
死ぬ前にやりたいことは子供の頃たくさんあって、その大部分はテレビゲームだったんだけど、別にゲームなんてやったことなくても10年もすればどうでもよくなっていくと気づいて今はだいぶやりたいことも減った。
いつかはゲームを作りたかったけど、他の素人が作ったつまらないゲームを沢山遊ぶうちに、自分がソレらとは違うものを作れるとは思えなくなったら、結局世の中にすでにあるものを作るだけならどうもでよくなった。
プログラマーになって世の中を便利にしたい気持ちも、自分の能力じゃどこかの歯車にも食い込めないって気づいたし、歯車として食い込みたいのか世の中の役に立ちたいのか曖昧になっていく内に気持ち悪くなって進路希望を変えた。
今残っている夢は漫画を書くことなんだけど、絵の練習をするのが面倒臭すぎて目標に届かないから小説を書くことにした。
見て分かる通り、文章力を鍛えることすら何もやってない。
きっと満足行くライン、自分の才能に見切りをつけた自分を許せる所までたどり着くのに5年ぐらいかかるだろう。
途中で何十回も三日坊主になるだろうから、それすら死ぬまでにたどり着けるか分からない。
死ぬ前にちゃんと「やっぱり才能が無かったんだ。よかった仕方なかったんだ」ってせめて安心してから死にたいので、少しだけ頑張ろうと思う。
本当は7時間半でいいんだけど、寝付きが凄い悪くて30分はかかるから8時間寝よう。
この度、韓国ドラマファンから距離を置いてバリバリのジャニオタになっていた私は、
久しぶりに「シークレットガーデン」を観ている。この作品は定価でDVDを買い、ファンブックやらサントラも買い、映像を持っていながら地上波でもBSでも3度くらい見た伝説の作品。字幕をみなくてもバッチリわかるくらい( 笑 )
DVDとサントラ以外は売ってしまったしなんだか熱は冷めてしまったけれど、
BSで見ていた頃の木曜日のしあわせな気持ち、夜中に喘息の発作で救急病院に行ったときも、「シークレットガーデン」を観るためにがんばろうとベッドに横たわっていた自分を思い出した。
1話なんて、韓国ドラマはヒロイン(主人公)が報われず、苦しくて仕方ないものが多いが、ジャニオタになってからの苦しみに比べたら小さいものかもしれない。
ジャニーズ事務所に対しては
ややアンチ気味→事務所もすき!→いや、やっぱり信じられないわ(いま)
って感じの推移で気持ちが変動している。
事務所のおかげで奇跡があって、推しがデビューし、メンバーが集まり、様々な作品が生み出された。それは事務所のおかげだと思うけれど、少しずつ周りを見れば考えられないことが沢山あって、肯定派が洗脳されているような気もして。自分はどうにか洗脳的な考えから抜け出した。
私の三日坊主で熱しやすく冷めやすい性格でも、ずっと好きでいられるような気がしていたのに。
でも、いまの私の推しはジャニーズ事務所にいないし、その人が好きなのは変わらなくて、昔のジャニーズ時代のものを見ても狂信的に「かわいい」とか言ってるから所詮こんなものだろうけれど、
でも、いまはまだ整理がつかない。
私の気持ちが固まる前にもしかしたら推しのグループはなくなってしまうかもしれないし。できればそんなことになる前にオタクからソフトなファンになりたい。
それにしても、ジャニオタになってからも、頑張って韓国ドラマを観ようと足掻いてはいたのだ。
「ああ私の幽霊さま」「未来の選択」「ゴーバック夫婦」など観たけれど、それなりに好きなのに、いまいち気持ちは戻らなかった。その隙間にジャニーズが入り込んだ感じだ。
いまは、ジャニ断ちをしたくて。無理やりでも。ドラマの影響で自分の研究対象にまでしてしまった朝鮮語だから、なんとか韓国ドラマが好きだ!という方向に戻したいのだが、いまいちで、とりあえず「シークレットガーデン」を見始めたところだ。やっぱりおもしろいものはおもしろい。
まだ主役級じゃないイ・ジョンソクくん、「君を愛した時間」や「ピノキオ」ではユン・サンヒョンさんがハ・ジウォンさん、イ・ジョンソクくんとそれぞれちょこっと共演してたなあ。なんて。思い返せばここの繋がりからカメオ出演したのだろうし、
このドラマで流行ったことばも、シガ中毒、ライムの着信音も、懐かしいし、なによりライムの女性としての姿がかっこよくて、あいかわらずドギマギしてしまう。
■頑張るってな~んだ!(虚無)
今私は高校三年生で、時期的にはまさに就職か大学か専門学校かと進路を決めて周りの人間が頑張っているであろう時期なんだけど、何一つ頑張ってない。努力もしてない。というかよくわからない。努力とか頑張ってるとかってなんだ?誰の基準なんだ?自分か?他人か?
「何がしたいか」なんて聞かれてもなにも思いつかないし、ましてや将来の夢なんてなにもない。強いて言うなら絵を描くことだけは小学生の時から好きだった。って言ってもクオリティは大したことないし、服とか小物描くのは苦手だし男も描けない。背景も描けない。女(しかも肩から上)しか描けない典型的な底辺絵描きなんだけど、この間学校の進路ガイダンスに行って、専門学校もいいかもなとちょっと思った。今まで進路のこととか本当に考えずに過ごしてきたから「今?」って感じだけど、イラストといえば小学生のころから唯一続いてきた趣味でもあったし、好きだから。
昨日、成り行きでその進路ガイダンスにあったパンフレットの学校の説明会にひとりで行った。ちょっと前から思ってた「キャラクターデザインとかやりたい」っていう思いが若干強くなって、いい話も聞いて、ルンルンしながら家に帰った。でも、家に帰って即行お父さんにガッツリ「ダメだ」って言われて、なんかお先真っ暗みたいな気持ちになった。
「イラストの業界に進んで金もらえる人間なんて一握りだ。お前がその一握りになれるか?」
「せめてもうちょっと現実的な専門学校だったらまだいいよと言えたかもしれないけどイラスト業界はダメ」
まぁ、わかる。私もそっちに進んで安定した金をもらえる自身もないし、今のところ技術もない。それはこの歳になる前からでも思っていたことだし、その道に進んでもずっと考えてると思う。それに、イラストレーターとかデザイナーとかで働いてる人がなんだか違う次元の人のように思えて、現実味がなかったこともある。実際咲けてない漫画家が知り合いにいるし、難しい世界なのはわかっている。かといってそこで根性発揮してくらいついていける自信も根拠も親の信用もないし、この時点で「イラスト関連の専門学校は無理かな」と自分でも思っていた。親の言葉くらいで簡単にあきらめるようじゃ、せいぜいこれからも趣味レベルでやっていくのが私の限界なんだろとも思っていた。
私がお父さんに腹を立てているのは、専門学校に行きたいと言ったことを真っ向から否定されたからではない。大したクオリティではないとはいえ、私が小学生のころから八年程続けられてきた唯一の趣味を「所詮お遊びレベルだ」と一蹴されたことだ。
私は昔から、なにをやらせても中途半端な三日坊主だった。音楽番組に影響されたお母さんに触発されてなんとなくでギターを買いたいだのと言いだし、そのギターはここ数か月クローゼットの中だ。小説っぽいものを書くのも好きだが、極めようとはしていない。せいぜい私の書くものを好きだと言ってくれる数人に見せているだけのようなものだ。作曲や作詞にも興味はあるが、せいぜい興味があるレベルで、作曲の勉強をしようとはしていないし作詞もただ思春期女の痛いポエムでしかない。言ってしまえば生産性が皆無だ。先述したが絵のクオリティも「これどうなん?w」という感じだし、まあそりゃ本気でやってる人からすればお遊びだといわれても仕方ないような人生だ。ただそれを、小学生のころから絵を見せて「上手くなったな」などと言ってくれていたお父さんにガッツリ否定されて本気で傷ついてしまっている。実際図星でしかないのでさらに腹が立ったんだろう。
「今までギターをやりたいというからギターも買ったし、絵を描きたいというから液タブも買わせたが、俺からすればお前のやってることは全部お遊びだ。イラスト関連の道に進みたいといわれても、これ以上お前のお遊びに俺たちを付き合わせるなとしか思えない」
と言われた。言われたのは昨日のことなので、超ハッキリと覚えている。あーあ、と思った。今までお父さんは私のやることなすことに対してそんな風に思っていたのかと。
その流れで「もしその道に進んだとして、途中で投げ出したらそのウン百万はドブに捨てたことになるんだぞ」とも言われ、これもまた私を傷つけた。私は高校一年生の時にそれなりに苦労して入った全日制の高校を辞めて通信制に転学している。その全日制に入るために進学塾に通ったりとまあ色々と金を使ったわけだが、お父さんはその金をドブに捨てたと思っていたんだと気付いた。それは、金を払っている親の立場からすればかもしれないし、私もいつか親になって多額の金を出して入った場所をやめたいなんて言い出したら「は?」と思うかもしれない。でもその時の私も余裕がなかったし、この心理状況で全日制の高校に毎日通って単位を取って卒業するなんて無理だと思ったので、ほぼ勢いで転学を決めた。それまでも金が無駄になることや、憧れていた全日制高校とずっと着たかった制服への未練が捨てきれず悩んだりもした。そこで小学生のころからお世話になっていた塾の先生に「経験は無駄にならない」という趣旨で励まされてなんとかここまで来たものの、今になって「ドブに捨てた」なんて言われても私はどうすればいいのかわからない。いや、実際には話的には専門学校に行くために払う多額の金の話であって、私が辞めた全日制の話はひとつもされていない。ただの私の被害妄想でしかない。
ここまで書いて自分が何を言いたいのかよくわからなくなってきたが、別にどこかに出す正式な文章でもないので開き直って続けることにする。
最初に言っていた「頑張っていない」「努力していない」「そもそもよくわからない」という話に戻るが、私は本当に頑張るということができない。進学塾に通っている頃も私は自分で頑張っていると思い込んでいたが、先生に「お前は頑張ってない」と一喝され、普通に足りていないことを自覚した。かといってそれからも特に何か伸ばそうとすることもせず、課題も「めんどくさい」からとやらなかったり、先生に強制されていた毎日の自習も渋っていた(先生は私が家にいると全く勉強しないことを知っているので強制していた)。
周りの人間は、私が見る限り頑張っていた。暗記のテストもいい点数を出すし、課題も全部やってくる。当たり前だと言われればそれまでだが、私はその当たり前ができなかった。頑張るということがよくわからないし、めんどくさい。別にそこまでして高校行きたくないし……と思っていた。その「頑張れない」ということをはっきり自覚したころ、スクールカウンセラーの先生などと喋る機会があったのだが、その時は「無理に頑張ろうとしなくてもいい」などと言ってもらえた。「頑張れないのが悪いんじゃなくて、当たり前のことを当たり前にできる人がすごい」とも聞いた。一時はその言葉に救われたのだが、よく考えると私は「頑張れない」のではなく「頑張ることから逃げているだけのクズなのではないか」とふと気づいてしまい、そこからはいつもの自己嫌悪だ。中学のころからずっと自己嫌悪だけは止まらない。自己PR欄書けるような長所と言えば「学校生活で掃除をさぼったことしかありません」ぐらいのことしかないが、普通に特技を聞かれれば自己嫌悪となんでもマイナス思考で考えることだと思う。
このネガティブ思考のことについて考え始めるとマジで負の連鎖に陥るのでやめたほうがいいのはわかっているが、ポジティブに考えるというのが全くできない。えっ、私は何が言いたいんだろう……突然正気になってしまった……
とにかく、頑張れない。頑張るのがめんどくさい。ただそれだけだ。マジでめんどくさい。何をするのもめんどくさい。風呂に入るのもめんどくさいし、そのあと髪を乾かすのもめんどくさいし、パソコンを使うためにリビングから自分の部屋まで移動するのもめんどくさいし、液タブを使うために線を繋ぐのもめんどくさいし、趣味の絵の練習ですらめんどくさい。痩せたいとは思うがストレッチは二度と続いた試しがないし、結局大して太ってないからいいだろと思考停止して終了。なるほど、クズだな。
ここまで長々と意味の分からない言い訳を綴ってきたけど、結局何が言いたいってなにするのもめんどくさいっていうことなんだよな。あーやだな。自己嫌悪止まんねえな。どーーーーーせ陰キャコミュ障クソオタクの私は誰からも愛されずに親の死んだ実家で孤独死するんだろうな……ウケる。
マジで頑張るのめんどくさいし、進路な~~~~んにも考えたくない。てか金ないし覚悟ないから専門学校ダメ!じゃあどうせ金はないし勉強もしてないから大学もダメ!ってなったら就職かニートか死しか残されてなくない?素直に死ぬか?wあーヤダな。波風立てたくないし好かれたいし嫌われたくないしなんか意味もなくめっちゃ評価されたいな。は?何甘えてんだボケカス
ここまでクソな人間みたことない。適職診断とかよくさせられるけど、適職とかマジないからハナからやらないほうがいいよ。
何やってんだろな 唯一見つかったかもしれないやりたいことを否定されて振り出しに戻ったな 私は何がしたいんだろう、ていうか社会に出て何ができるんだろ?どうせ死ぬまでこんな誰にも見られないようなクソ長文の弱音と愚痴をネットの海に投げて自己嫌悪してるんだろうな
な~~んにもしたくないな ずっとTwitterのタイムラインにかじりついていたいな 今からバイト探してもすぐ辞めるのわかってる進路未定の高校生なんて誰も採ってくれないよな。マジで嫌だな……何のために生きてるんだろうか……すごい疑問……長いな、この文章……
今私は高校三年生で、時期的にはまさに就職か大学か専門学校かと進路を決めて周りの人間が頑張っているであろう時期なんだけど、何一つ頑張ってない。努力もしてない。というかよくわからない。努力とか頑張ってるとかってなんだ?誰の基準なんだ?自分か?他人か?
「何がしたいか」なんて聞かれてもなにも思いつかないし、ましてや将来の夢なんてなにもない。強いて言うなら絵を描くことだけは小学生の時から好きだった。って言ってもクオリティは大したことないし、服とか小物描くのは苦手だし男も描けない。背景も描けない。女(しかも肩から上)しか描けない典型的な底辺絵描きなんだけど、この間学校の進路ガイダンスに行って、専門学校もいいかもなとちょっと思った。今まで進路のこととか本当に考えずに過ごしてきたから「今?」って感じだけど、イラストといえば小学生のころから唯一続いてきた趣味でもあったし、好きだから。
昨日、成り行きでその進路ガイダンスにあったパンフレットの学校の説明会にひとりで行った。ちょっと前から思ってた「キャラクターデザインとかやりたい」っていう思いが若干強くなって、いい話も聞いて、ルンルンしながら家に帰った。でも、家に帰って即行お父さんにガッツリ「ダメだ」って言われて、なんかお先真っ暗みたいな気持ちになった。
「イラストの業界に進んで金もらえる人間なんて一握りだ。お前がその一握りになれるか?」
「せめてもうちょっと現実的な専門学校だったらまだいいよと言えたかもしれないけどイラスト業界はダメ」
まぁ、わかる。私もそっちに進んで安定した金をもらえる自身もないし、今のところ技術もない。それはこの歳になる前からでも思っていたことだし、その道に進んでもずっと考えてると思う。それに、イラストレーターとかデザイナーとかで働いてる人がなんだか違う次元の人のように思えて、現実味がなかったこともある。実際咲けてない漫画家が知り合いにいるし、難しい世界なのはわかっている。かといってそこで根性発揮してくらいついていける自信も根拠も親の信用もないし、この時点で「イラスト関連の専門学校は無理かな」と自分でも思っていた。親の言葉くらいで簡単にあきらめるようじゃ、せいぜいこれからも趣味レベルでやっていくのが私の限界なんだろとも思っていた。
私がお父さんに腹を立てているのは、専門学校に行きたいと言ったことを真っ向から否定されたからではない。大したクオリティではないとはいえ、私が小学生のころから八年程続けられてきた唯一の趣味を「所詮お遊びレベルだ」と一蹴されたことだ。
私は昔から、なにをやらせても中途半端な三日坊主だった。音楽番組に影響されたお母さんに触発されてなんとなくでギターを買いたいだのと言いだし、そのギターはここ数か月クローゼットの中だ。小説っぽいものを書くのも好きだが、極めようとはしていない。せいぜい私の書くものを好きだと言ってくれる数人に見せているだけのようなものだ。作曲や作詞にも興味はあるが、せいぜい興味があるレベルで、作曲の勉強をしようとはしていないし作詞もただ思春期女の痛いポエムでしかない。言ってしまえば生産性が皆無だ。先述したが絵のクオリティも「これどうなん?w」という感じだし、まあそりゃ本気でやってる人からすればお遊びだといわれても仕方ないような人生だ。ただそれを、小学生のころから絵を見せて「上手くなったな」などと言ってくれていたお父さんにガッツリ否定されて本気で傷ついてしまっている。実際図星でしかないのでさらに腹が立ったんだろう。
「今までギターをやりたいというからギターも買ったし、絵を描きたいというから液タブも買わせたが、俺からすればお前のやってることは全部お遊びだ。イラスト関連の道に進みたいといわれても、これ以上お前のお遊びに俺たちを付き合わせるなとしか思えない」
と言われた。言われたのは昨日のことなので、超ハッキリと覚えている。あーあ、と思った。今までお父さんは私のやることなすことに対してそんな風に思っていたのかと。
その流れで「もしその道に進んだとして、途中で投げ出したらそのウン百万はドブに捨てたことになるんだぞ」とも言われ、これもまた私を傷つけた。私は高校一年生の時にそれなりに苦労して入った全日制の高校を辞めて通信制に転学している。その全日制に入るために進学塾に通ったりとまあ色々と金を使ったわけだが、お父さんはその金をドブに捨てたと思っていたんだと気付いた。それは、金を払っている親の立場からすればかもしれないし、私もいつか親になって多額の金を出して入った場所をやめたいなんて言い出したら「は?」と思うかもしれない。でもその時の私も余裕がなかったし、この心理状況で全日制の高校に毎日通って単位を取って卒業するなんて無理だと思ったので、ほぼ勢いで転学を決めた。それまでも金が無駄になることや、憧れていた全日制高校とずっと着たかった制服への未練が捨てきれず悩んだりもした。そこで小学生のころからお世話になっていた塾の先生に「経験は無駄にならない」という趣旨で励まされてなんとかここまで来たものの、今になって「ドブに捨てた」なんて言われても私はどうすればいいのかわからない。いや、実際には話的には専門学校に行くために払う多額の金の話であって、私が辞めた全日制の話はひとつもされていない。ただの私の被害妄想でしかない。
ここまで書いて自分が何を言いたいのかよくわからなくなってきたが、別にどこかに出す正式な文章でもないので開き直って続けることにする。
最初に言っていた「頑張っていない」「努力していない」「そもそもよくわからない」という話に戻るが、私は本当に頑張るということができない。進学塾に通っている頃も私は自分で頑張っていると思い込んでいたが、先生に「お前は頑張ってない」と一喝され、普通に足りていないことを自覚した。かといってそれからも特に何か伸ばそうとすることもせず、課題も「めんどくさい」からとやらなかったり、先生に強制されていた毎日の自習も渋っていた(先生は私が家にいると全く勉強しないことを知っているので強制していた)。
周りの人間は、私が見る限り頑張っていた。暗記のテストもいい点数を出すし、課題も全部やってくる。当たり前だと言われればそれまでだが、私はその当たり前ができなかった。頑張るということがよくわからないし、めんどくさい。別にそこまでして高校行きたくないし……と思っていた。その「頑張れない」ということをはっきり自覚したころ、スクールカウンセラーの先生などと喋る機会があったのだが、その時は「無理に頑張ろうとしなくてもいい」などと言ってもらえた。「頑張れないのが悪いんじゃなくて、当たり前のことを当たり前にできる人がすごい」とも聞いた。一時はその言葉に救われたのだが、よく考えると私は「頑張れない」のではなく「頑張ることから逃げているだけのクズなのではないか」とふと気づいてしまい、そこからはいつもの自己嫌悪だ。中学のころからずっと自己嫌悪だけは止まらない。自己PR欄書けるような長所と言えば「学校生活で掃除をさぼったことしかありません」ぐらいのことしかないが、普通に特技を聞かれれば自己嫌悪となんでもマイナス思考で考えることだと思う。
このネガティブ思考のことについて考え始めるとマジで負の連鎖に陥るのでやめたほうがいいのはわかっているが、ポジティブに考えるというのが全くできない。えっ、私は何が言いたいんだろう……突然正気になってしまった……
とにかく、頑張れない。頑張るのがめんどくさい。ただそれだけだ。マジでめんどくさい。何をするのもめんどくさい。風呂に入るのもめんどくさいし、そのあと髪を乾かすのもめんどくさいし、パソコンを使うためにリビングから自分の部屋まで移動するのもめんどくさいし、液タブを使うために線を繋ぐのもめんどくさいし、趣味の絵の練習ですらめんどくさい。痩せたいとは思うがストレッチは二度と続いた試しがないし、結局大して太ってないからいいだろと思考停止して終了。なるほど、クズだな。
ここまで長々と意味の分からない言い訳を綴ってきたけど、結局何が言いたいってなにするのもめんどくさいっていうことなんだよな。あーやだな。自己嫌悪止まんねえな。どーーーーーせ陰キャコミュ障クソオタクの私は誰からも愛されずに親の死んだ実家で孤独死するんだろうな……ウケる。
マジで頑張るのめんどくさいし、進路な~~~~んにも考えたくない。てか金ないし覚悟ないから専門学校ダメ!じゃあどうせ金はないし勉強もしてないから大学もダメ!ってなったら就職かニートか死しか残されてなくない?素直に死ぬか?wあーヤダな。波風立てたくないし好かれたいし嫌われたくないしなんか意味もなくめっちゃ評価されたいな。は?何甘えてんだボケカス
ここまでクソな人間みたことない。適職診断とかよくさせられるけど、適職とかマジないからハナからやらないほうがいいよ。
何やってんだろな 唯一見つかったかもしれないやりたいことを否定されて振り出しに戻ったな 私は何がしたいんだろう、ていうか社会に出て何ができるんだろ?どうせ死ぬまでこんな誰にも見られないようなクソ長文の弱音と愚痴をネットの海に投げて自己嫌悪してるんだろうな
な~~んにもしたくないな ずっとTwitterのタイムラインにかじりついていたいな 今からバイト探してもすぐ辞めるのわかってる進路未定の高校生なんて誰も採ってくれないよな。マジで嫌だな……何のために生きてるんだろうか……すごい疑問……長いな、この文章……
小学校とかで「うんどうかいの思い出」「社会見学でわかったこと」みたいな新聞作るやつなかった?あれに「特に何も思いませんでした」という感想しか持てずに毎回思ってもないこと書いてた人間に、人間性なんかあるわけなかったよな。
日記も特に思うことがなくて三日坊主、夏休みの記録は「特になにもしませんでした」の一行、1日の振り返りは適当に思ってもないこと書く。
自分って人間性うっすいなーって最近気づいた。悪口陰口軽い暴力程度の嫌なことなら自分が黙ってればそのうち解決するわと思って耐えれるけど、その分嬉しいことにも鈍くなった気がする。すぐキレる人はキレるって才能があるんだな〜とか思い始めた。
人間性がちゃんとしてる人はえらい。自我ハチャメチャな自分からしたらすごいことです。
人間心理ってやっぱり難しい。自分の心理を理解できない人間が、他人の心を想像なんてできるわけがなかった。
いろんな心理状態を知ってるつもりでいたけど、それは結果誰かの感情の上部を切り貼りしただけにすぎなかった。
わたしの友達が同性の子を好きになったことがある話を聞いて、自分も同性の子いけるな〜と思ってた時期があることを思い出したけど、質量がまったく違った。なんていうか、ちゃんと人間を思えてるなぁって感じ。
異性の恋人がいたことあったけど、その時も恋愛感情っていうのがどういうものなのか分からなかった。自分を犠牲にしてでも相手を思いやる気持ちが恋愛なら、わたしは一生恋愛なんかできないだろうな。
わたしの感情は結果どこまでも独りよがりで自己完結してるなーって。
まとまんねー。寝るか。
昔は負けん気の強かった方なんだけど、ある時期に挫折していろんな経験してそこから負けることに対してのネガティブなイメージが無くなったというか、
「別に負けても良いじゃん?」と思えるようになっ(てしまっ)た。
それによって得られたものも多くあったのだけど、失ったものも同程度にはあったと思う。
たまにやる気が芽生えることがある。
ただそれが長続きすることが滅多に無くなった。
元から三日坊主というか、熱が持続しないタイプではあったかもしれないが、
何をしても「どうせ挫折するしな」「どうせ誰にも追いつかないしな」「どうせ…」という気持ちが後ろにあって、
結局逃げに走ってしまって、成し遂げられたことはほとんどない。
逃げることに慣れてしまって、堕落の一途を辿っているのは自覚済みだ。
だが、そこから這いだせる気がしない。そんな気力もない。
どうしたらいいかな…
何が原因なのか昔から考えていたのだけれども、人とのコミュニケーション以前に物事を人に説明することが下手なのが要因ではないかと思う。
例えば人と雑談していてこの前見た映画の内容や感想を聞かれたときに、自分のコミュ力が低いから話に詰まってしまうと以前は考えていた。しかし人前だからという話ではなく、家に帰って落ち着いて紙に映画の内容や感想を書けと言われても困ってしまう。
そして人に説明するのが苦手なのでなるべくそういった機会を避けるようになり、機会がないのでさらに説明できなくなくなるという悪循環を今まで続けてきた。
この悪循環から抜け出すためにアウトプットの機会を増やそうとして、今まで日記やブログやTwitterをやってみたけれど、どれも三日坊主になってしまっていた。
日記だと他人からのフィードバックが一切ないのが確実なので、頭の中で考えるだけで満足してしまい文章にするのが面倒になってしまう。モチベーションが続かない。
ブログだとテーマがある程度決まってしまい、それ以外のテーマでアウトプットできそうな物があっても書きにくくなってしまった。(一つのテーマで楽しくかけるような趣味があればよかったけれども、今現在はない)人からの反応が気になってしまい、アウトプットするのが億劫になってしまう。
Twitterだと短文中心の世界なので、長文…とは言わないまでもある程度の長さの文章を書く練習にはならない気がする。(もともと人とのコミュニケーションの話から始まっているので短文でもいい気がするけど、物事の説明が下手で微妙に仕事でも苦労することもあるのでまとめてなんとかしたい)
アウトプットする機会を増やして人に説明する能力を向上させたい。ブログやTwitterだと人にどう思われているか気になって書くのが億劫になってしまう。かといって、クローズドな自分のPC内で日記を書くと確実に誰にも公開されないのでわざわざ書くのが億劫になってしまう。基本的に誰にも見られないけどたまに誰かから反応があると嬉しい。ブログの過去の内容やネット上での他人との付き合いを気にせずに、思いついたことを書きたい。
ということで、ちょうどよく条件に合いそうなはてな匿名ダイアリーを初めてみることにしました。
なんかさ、
なーんとなくそんな気もするけど。
午前中までになんとかシャキッとしたいわね。
なんか飲んでも最近つまらないのよね酔っ払って気持ち悪くなるばっかりだし、
飲みに行くのも億劫だし、
だって家に帰らなくちゃ行けないじゃない~。
でも飲んじゃうのよねー。
まーそんなドリンカーな話はさておき、
もう手帳を買っておいて
また書いてない現象に名称を付けるなら三日坊主以下な感じかしら。
うーん、
大草原不可避だわ。
シチュエーションコメディーの番組があったんだけど、
あれって結局どんな話だったっけ?って
どんな話だったか迄は覚えてないのよね。
あれって結局何だったのかしら?って
たまに脳裏を横切るのよね。
うふふ。
久しぶりに行ってなかったサンドイッチ屋さんに行きました。
いつもテンションが上がるのよね!
美味しそうだわ。
興味をそそるわ。
「エビステーキ」という初めて見る語呂のワードワクワクを隠しきれないわ。
それぐらいエビステーキなのよ!
半分に錠剤を割って優しさの部分だけ飲むわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
タイトルからして胡散臭さ全開なのだが、自分で変わったなと思うし実際モテるようにはなったので、少しその話をしてみる。
国立大理系卒、IT大手企業の4年目の28才、年収600くらい、身長は170後半、顔面は中の下くらい(自称)。
出会いはなくはなかったがモテなかったし、あまり人を好きにもならなかった。
唯一社会人になってから1人だけ好きになった女性がいたが去年のクリスマスに玉砕した。
クリスマス終わって年末を実家で過ごしながら、あ、なんかこのまま俺の人生終わるのかな、と思ったら人生変えようと思い始めた。
「モテる」を分解すると、「魅力の向上」「機会の捻出」の2つがあると思っている。
「魅力の向上」を更に分解すると、外見的魅力と内面的魅力の2つに分けられるだろう。
「機会の捻出」を更に分解すると、つまりどんなチャネルで異性と会って潜在顧客にリーチするかという話なので、友達づてで出会う、マッチングアプリのようなプラットフォーム、結婚相談所のようなエージェントを通す、ストリートナンパするとかあがあるだろう。
この2つは商品開発におけるプロダクト開発とマーケティングの関係のようだと思っている。
つまり、良い商品が出来上がっていないときにいくらテレビCMをバンバン打っても売り上げは伸びない。
なので、まずは顧客にとって魅力的な商品を作り上げるべきだと思った。まず自分の魅力を向上すること最優先に考えてみた。
まずは分かりやすい外見の魅力について、いくつか要素に分けて考えてみよう。
ネタではなくマジである。イケメンだったらガリでも筋肉でもイケメンはイケメンだが、ブサメンであればせめて筋肉のついた健康的な身体の方が魅力的だと思う。
それに他の要素に比べ、やれば確実に身につくことをやらない理由がない。
とはいえ自分の意志の力だけでは確実に三日坊主になるのは分かっていたので、年始の1/1に思い立ち、その場ですぐにプライベートジムの会員に申し込んだ。1レッスン5000円で時間指定をしてトレーナーがトレーニングを見てくれるシステムで、さすがに1回5000円がかかっているのにサボろうという気には毛頭ならず、特別な理由がない限り週2で通い続けた。
体を鍛えるのは自分の内面にも影響を及ぼす。筋トレをしているとやればやるだけ確実に進捗を感じられるし、身体が変わっていくのが実感できるし、それが自信に繋がる。気のせいなのかテストステロンの分泌によるものか自信によるものかは分からないが、確実に自分の精神状態は改善され、筋トレ以外にも活発的で挑戦的になったと思う。
次にファッションをどうにかしようと思った。ダサいつもりはなかったが、いまいち大人っぽくないとは感じていた。
ここの改善方法に決定的な答えはないが、心構えとして自分で変えたなと思うところとしては、自分にとっての新しいファッションに積極的に挑戦するようになった。
例えば今までしたことのないジェルつけまくりの髪型だとか、眼鏡をやめてコンタクトにするとか、明るい色のコートを買ってみるとか、日常でもかっちりした服を着てみるとかだ。
それまでの自分の思いとしては、自分はそんなキャラじゃないとかいう思いでそういったファッションには挑戦してこなかったが、
この歳になると、「積極的に自分を変化させないことの方がリスクである」ということを強く思うようになった。
子供のころは歳をとれば自然と大人になるのだと思っていたが、大人になるには大人になるための努力、挑戦をしなければならない、と感じてきた。
(いや、自然と大人になれる人は大人になるんだろうが、自分のようなファッションセンスがあまりなく外見に自信にない人間は、という意味である)
これはファッション以外にも言えることで、「何かを変えなければ、今と違うものは得られない」ということを強く意識するようになった。
とはいえまあ明るいコートもジェルつきの髪型も自分は似合わないのだが、似合わないからやらないではなく、そういう自分もアリかもな(似合わなくて笑えるけど)、くらいの気持ちでファッションを楽しめると、楽しくなると思った。
今日の気分や天気やシチュエーションに応じて、自分のファッションを変えるのを楽しめると良い。
顔面をどうにかするには、整形するしかない。金さえあればできることなので、今お金をためている。
お金も頑張ればたまる額で十分整形できると思っている。二重の整形は〜20万でできるし、大工事するわけでもなければ、200万くらいあれば足りそうな気がしている。
また、整形が大部分だとは思うが、肌の綺麗さなんかは気にするようになった。
こっちも色々書こうと思っていたのだがそろそろ疲れた。需要があったら書く。
書こうと思ってた話は、主に恋愛工学勉強しようぜって話で、内面の魅力以外の話も含まれる。具体的には以下の3つ。
・好きになってもらうための要素6つ
・会話をモデル化する
ということをやってきて、ちょっとずつモテ始めて、自分に自信もつきはじめて、人生って楽しいと思うようになった。最近はとにかく人生が楽しい。