はてなキーワード: ボリュームとは
https://anond.hatelabo.jp/20191102151637
の話で、まず一つ一つに対して反論し、その後でタイトルの話をしたい。
>(1)値段が高い……
比べ方が恣意的というかちょっと雑い。なんで映画はレンタル前提でゲームは新品購入前提の価格で比べるのか。
試しにツタヤのレンタル1位をamazonで調べたら3400円とか出た。仮にこれを基準にしたら映画2本を買うと新品のゲームソフトが1本。
今は映画はアマプラやネトフリもあるし、ゲームならsteamやフリゲ、基本無料ゲーもある。
『一つの作品あたり』ならそうかもしれない。セーブできるから遊ぶ時にはあまり気にならないと思うけど。
≫必ず二時間以内に終わってくれる映画のほうが安心。 とあるが当然ボリューム感と縦掘りが好きな人もいるわけで
目の前の箱で呟きランドに繋いでみよう、な? 大体の趣味では共有できる相手が見つかるだろう。
不況云々は多分ゲームだけの話ではなく、映画もそうなんじゃなかろうか。
僕は映画は趣味でないから分からないのだが、映画が趣味な人はいっぱい数を観る前提だから
どっかしか同じタイトルを共有できるとかそういう話なんだろうか?
直接的なフィードバックはそりゃ少ないと思う。ポイントカードのくだりは仰る通り。
でもそれは映画でもダンスでも釣りでも変わらないと思う(アウトドアなら体力つくとかそういうのはあるかな?)
また、間接的な…趣味を通じて自分の能力が磨かれる、価値観の醸成が行われるetcはゲームでも十二分にある。
それがしっかり把握でき、アピールができるならゲームでも履歴書に書ける(実際書いて、内定いくつか出た)。
逆に言えば読書だろうが登山だろうが、間接的フィードバックがしっかりアピールできなければ書けない。
コスパの良し悪しとか、副産物的見返りとか、そんなもんのためにやるわけではない(導入としてそれらに釣られることは否定しない)。
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ここからが「素朴な感情」側の話で、ダラダラした締まりのないエッセイめいた話なのだが、
いや、そもそも「時間を潰す」って何だろう。もちろん言葉の意味が分からないわけじゃなくて。
「暇つぶし」自体、すごく限定的な状況下でしか発生しないんじゃなかろうか。特に現代は。
やりたいことなんていくらでもあって、時間は足りないと思うのだが。
少なくとも僕は、趣味の時間を「暇つぶし」としてやったことはない。
取るに足らないミニゲームを遊んだり、とりあえず動画サイトを開いたり、何をするでもなくダラダラしたり。
突然現れた空白の時間を練り固めたわけではないのだ。
取るに足らないゲームが、動画が、何もしないことが、きっと自分のHPとMPを回復するのだろう。
僕はそう信じている。
題名のとおりなのだが、おしゃれや化粧をしないクセに我が強く主張が激しい女性をみると腹が立つ。嫌悪感がすごい。
連休に職場の定期の総会があり先輩同僚がたくさん参加していた。うちの職場はアラフォー〜アラフィフがボリューム層だ。パーティ形式なので多少のおしゃれが必要な会なのにおしゃれもしないし化粧もしない。それ何時代?みたいな肩パッドのワンピースを着るババア先輩。偉そうにして主張するくせに身なりに気をつかわない、その心は?マジで意味不明。
身なりに気をつかわない分仕事ができる!...というわけでもない。そういう人達に限っていい歳こいて一緒に連れたってトイレに行くとか女々しい。なぜ目立つ行動をするのに美しくいようとしないのだろうか。
素の顔が云々というふうには思ってない。ただそれなりの清潔感や上品さを持っていてもらいたい。こんな話をすると例外自由な「私化粧できない肌質」と言ってくる人がいるが、マジでそういうんじゃなくて化粧おしゃれに価値観を見出せないからしないというババアたちがいっぱいいるんだよ。ちゃんと身なりを整えてほしい。見ていてつらい。
武豊が令和元年の菊花賞を勝った。菊花賞の最年少勝利と最年長勝利の記録保持者になった。何の違和感もなく書いた。
年長に対する語が年少であるというのはよく見ると若干モヤモヤするところもあるが、保育園やら幼稚園やらで見慣れすぎているから違和感は薄い。
その保育園や幼稚園には年少と年長の間に『年中(ねんちゅう)』がある。年少者のグループと年長者のグループの中間にあるから『年中』。わかりやすい。
しかし、卒園と同時にこのわかりやすい『年中』カテゴリーは失われてしまう。なぜなのか。
どの組織も年齢でわければ年長者がいて年少者がいる。ばらつきがあれば中間も必ずある。それも厚みのある層だ。なのに彼らは『年中者』と呼ばれることはない。若くもないのにいつまでも若手と呼ばれたり、あるいはキャリアも乏しいのにベテラン扱いされたり。
年長と年少の間には対立関係が作りやすい。本来は『年中者』として独立しているはずの層が、ベテランと若手、対立を作り出す者の都合の良いように押しやられてはいないか。ボリュームがあるこの層に名前がついていないと、年齢で区切ろうとする支配層に軽くあしらわれてしまうのではなかろうか。
20代後半男、160cm、40kg
それは挨拶だったり注意だったりキャッチだったりビラ配りだったり道を尋ねるものだったりいろいろで老若男女外人を問わない
キャッチやビラ配りの類は俺を見つけると確実に目線を合わせてくるし、駅のホームでスマホを弄っていれば意味不明な婆さんにいきなり話しかけられるし、クソ忙しいはずのスーパーのレジ係までもが俺の買うものをネタに瞬間的な雑談を振ってくる
最近まで自覚していなかったが、どうもこれは見た目が原因であるらしい
世にいる大半の引き籠りの同意を得られる自信があるが、俺は人間が大嫌いだ
今まで穏便に対応したり無視したりして来たが、良い加減鬱陶しくなってきたので対策を取ることにした
自分で考えたが、話しかけられたら凄んだり怒鳴ったりするとか、顔に刺青シールを張るとかしか思い浮かばなくて詰んだ
見た目で舐められないようにするにはどうすれば良い?教えてくれ
起きたら伸びててワロタ
残念ながらそうではなく、穏やかでない連中にもきちんと声を掛けられている
駅前で人ごみのど真ん中だと言うのに、行きと帰りで同じ人間に二度絡まれたエピソードを一つ紹介する
スーツ姿のサラリーマンで一見普通だが、通路の真ん中付近で立ち止まり話しかける人を物色してる感じの不審者
彼我の距離10mほどでちらりと俺を見やったと思ったら、不自然に目をそらしながらこちらの歩行に合わせて近づいてくる
横を通りかかるタイミングで「あの、ちょっとお尋ねしたいんですけども」と声をかけられる
まさか同じ奴をもう一度引っ掛けようとは思うまいと普通に横を通り抜けようとしたら突如こちらに向き直って
「あのこれ違います?」「落としましたよ」「すいません!すいません!」と粘られる
もちろん何も落としていなかった
断る
教えてもらった方法を整理してみた
俺だけでなく誰かの役に立つかもしれない
皆さんありがとう
話しかけられたくないだけならこれは多分最良の案
この種のアイデアにはネタが混じっているので実運用可能と思われるものを抜粋した
職質と通報に注意
髪型を変えたり染めたりは簡単で効果ありそうなのでぜひ検討したい
これは俺がいるグループが話しかけられるという経験が多々あるので有効性が疑問だ
聴覚に問題ないのに聞き取れないって、感音性難聴とかとかあるよ。低音域(日常の雑音)は聞き取れるけど高音域(人の会話)は聞きにくいとか、音のボリュームの問題じゃないからわかりにくいとかあるよ。けど、元増田のは例え聞こえて応対しても問題ありそうな旦那だね。耳が悪いこと以外で責められそう。
○ご飯
朝食:トーストセット、昼食:明太子おにぎり、夕食:オムライス、ピザ
○調子
有給なので、今週末からの出張の準備で朝から大変。のつもりが、家族が準備を手伝ってくれるとのことなので、夜からありがたく車を出してもらって買い出しに行ったりしてた。
なので午前中は、趣味の散歩を楽しんだ。有給とって散歩するの、人生で一番気持ちいいかもしれない。4時間ぐらい散歩してとっても楽しかった。
よかったよかった。クソ忙しいのと台風が重なって怖くて泣きそうになってたけど、散歩で日光浴びてセロトニン貯めれたのと、家族とあえて少し心が落ち着いた。
とはいえ、だからといって出張と台風が重なる事実は変わらないので、会社に無茶なことを言われたら素直に断れるよう心を強くもとう。
勝ち上がり乱闘をプレイ中。ミュウツー、ロイ、クロム、GW、メタナイト、ピット、ブラピ、ゼロスーツサムス、ワリオ、スネークをクリア。(まだ半分もいってないので、すげえボリュームだ)
○ポケマス
ジムリーダーメモを集めれて、クリスのレベルを100にできた。
ししょうこうりんのデイリー分を消化。
そろそろ、ヒヒイロカネの在庫が尽きるなあ。総てるし、終末は四凸すらまだまだなので、最終上限開放に使うんだろけど、44箱はちょっと笑えてくるぐらい無理なので、ヒヒイロカネには使わず、久遠を交換しようかなあ。
おっさんずラブ視聴者なんだけど、最近のおっさんずラブ界隈が殺伐としていてこわい。
私はおっさんずラブの単発ドラマ、連続ドラマ、映画、全て観た程度のおっさんずラブファンだ。
ご存じの方は今更だけども、
「おっさんずラブ」とは田中圭さんが演じる春田創一と吉田鋼太郎さんが演じる黒澤武蔵、林遣都さんが演じる牧凌太の男性同士の恋模様を描いたドラマである。
※連ドラ以前の単発ドラマでは春田、武蔵は出ていたが、牧のポジションをハセ(落合モトキさん)が演じていた。
連ドラは全8回という短めのお話ではあるもののいろいろ詰め込んだボリューム感のあるハラハラドキドキの恋愛コメディーだった。
実力派のベテラン俳優さんががっつり同性愛について演じる地上波のドラマというのは私の記憶では以前はあまりなかったと思う。
理由はいろいろあると思うが、とりあえずおっさんずラプは大ヒットした。
深夜にもかかわらずリアルタイムでドラマを視聴する女子たち、いままで同性愛に興味がなかったのにおっさんずラブで目覚めてしまった女子たち、もともと腐女子で大ハマりした女子たち。はたまたノリで観たらあまりの面白さにハマってしまった男性たち。
私は、というとドラマで大感動はしたもののキャラクター自体にそこまでハマっていかなかったため目線としては完全に一視聴者だった。
「キャラクター自体にそこまでハマっていかなかった」というのは、例えばおっさんずラブ展に行ったり、グッズを買ったりはしない、二次創作したりはしない、夢ポエムを書いたりしない、くらいのハマり方だ。
だから、今のおっさんずラブ界隈の大炎上を見て「うわぁ、こええ」となっている。みっともないとも思っている。
「おっさんずラブの大炎上」というのは説明するまでもないと思うが、「11月からドラマの二期(おっさんずラブ-in the sky-)をやるのに春田の相手が牧(林遣都さん)ではない。」ということが原因だ。「そこが理由じゃない」と語っているツイートも見かけたが、そこが理由だと思う。
完結した恋愛ストーリーをやったのになぜ相手を変えてまた一から恋愛をするんだ?
だが、だがな。
あれじゃスタッフも演者も心が折れちゃうし、出演していない林遣都さんで肩身が狭いでしょうよ。
「大激怒」がどの程度かはおっさんずラブのツイッターアカウントを見ればわかる。
一つの投稿に対してよってたかってのクレーム。(そうではなくてもクレームに見える)
「これは誰が喜ぶんですか?」
「まさかこんな最悪の結末だとは思ってなかった」
おいおいおい。飲み屋で言え。
公式にコメントしたら苦労してドラマを作っているスタッフも俳優さんも見るんだよ。どれだけ傷つくと思ってるの。
「ATMとしか思ってないんですよね?」って資本主義!資本主義社会!
人気があるコンテンツをよりお金を生むために利用するのは当たり前でしょう。
「これは誰が喜ぶんですか?」
少なくとも私は嬉しいわ!
「誰も喜ばない」ってあなた達が言ってる「誰も」の中に私のようなライトな視聴者は入ってないのか?普通におっさんずラブ2期楽しみだし、林遣都さんが出てなくても田中圭さんと吉田鋼太郎さんのわちゃわちゃ見たいわ!
「まさかこんな最悪の結末だとは思ってなかった」ってまだ別の展開あるかもしれないじゃん?
スペシャルかもしれない、映画かもしれないけど、人気があるんだって分かれば牧と春田の話も作るかもしれないよ?
おっさんずラブ2期が楽しみな人なんていっぱいいるんだよーーー!!
そんな人達がディープなおっさんずラブ民の罵詈雑言みたらどう思う?「うわぁ迷惑」って嫌な気持ちになるじゃん。
作品を愛することは素敵なことだと思う。でも、その思いを怒りではなくもっとクリエイティブな方向に生かせないでしょうか。
一つの新しい作品がはじまるというのにあまりに雰囲気悪すぎだよ。
本当に牧と春田とおっさんずラブが好きなんだったら新しいおっさんずラブを見守ってあげようよ。
どうしても吐き出したくなったので、この場を少々お借りします。
同人誌にまつわる話で、決して万人受けする話でもないです。
嫌な気持ちになる方は「こんなこと思っている変なやつもいるんだなー」でスルーして忘れてくださると幸いです。
私はとある地方で、何を思ったのか「今年はサークル参加したい!」と思った腐女子です。
私が「サークルやりたい」と思った経緯は以下の通りです。
去年は仕事で精神的にやつれてアニメやゲームを満足に楽しむ余裕がなかった!オタクなのに!このままはちょっと嫌だ!
そうだ!一度やってみたかった「サークル」というものをやってみたい!「設営完了」ツイートを私も呟くんだ!
真面目に同人を志している方から怒られそうな経緯ですね。私もそう思います。ですが、思い立ったら即行動な私は行動に移しました。
以下、私が行動したことです。
ドハマりしていたアニメキャラクターのBLカップリングで「同人誌」を作ることを決意
同人誌を作っていた先駆者(たまたまツイッターで昔やっていた人がいました)に軽く話を聞いて、同人活動がどんな感じなのか教えてもらう(当たり障りのない雑談のような感じなので手ほどきなどはないです)
支部(某イラストコミュニケーションサービスサイトのことです。二次創作するにはうってつけの場所でした)でアカウントを作成し、小説の投稿を決意(小説なのは純粋に文字を読むのが好きだったのと、環境が整っていなかったためイラスト・漫画はハードルが高く感じたためです)
誤字・脱字や何かクレーム的なものが来たときに受け付ける場所が必要だ!ツイッター垢作るぞ!でツイッターアカウントを作成
フォロー0、フォロワー0(コミュ障のため自分からフォローしに行く度胸がなかった)でアカウント稼働を開始
決意して1~2ヵ月くらいで上記行動を成し遂げました。こうして文字に起こすとコミュ障な割に頑張ったなと思います。その場の勢いというものはやはり大切ですね。
いきなり同人誌はハードルが高すぎするから、まずは二次創作で小説作ってみよう!で実際に小説を書いてみたのですが、案の定とんでもなく難しい!最初書いたものが5000字くらいのものだったのですが、これを書き上げるのに1カ月かかりました。しかも、自分でこんなラストにしたい!と思ったのにまるで違うラストになるではありませんか!なんだこれは!!書きたいことは全部書けていないし、読みにくい!日本語がおかしなところや描写が分かりにくいとこと、誤字や脱字は当然のようにあります。小説書くのって難しい!!と愕然としました。世の文字書き様や小説家の方を心から尊敬しました。ほんと頭が下がります。面白いお話ありがとう!と感動し、ここで私には才能無いし・・・で諦めても良さそうなのですが「私も小説書いてみたい!」の衝動でなぜかその後も書いていました。
あの後なぜか7000字くらいの小説を投稿、やったー前回より書ける文字数が増えたぞ!と一人喜んでいました。ですが、自分が書きたいラストは書くことができず力尽きてしまい、力量不足を痛感したのです。
気にするのは良くないと散々ネットで注意されているブクマ数が恐ろしく気になり始めたのです。実際、沢山ブクマ数を貰っている作品を見に行って「面白いお話だったな!ブクマしよ!」でブクマしましたし、閲覧用の鍵アカウントでその方をフォローしにいきました。ただ、一連の行動がストーカーみたいで気持ち悪くない??と我ながらちょっとひきました。
そんなこんなで、ブクマ数を気にして時折落ち込んでおりました。落ち込んでそこで終われば良かったのですが、「天才でも無い私が二次創作を始めて1年も経っていないのになんで同じ土俵に立てると思ったんだ!少しでも良いものができるよう頑張ってみろよ!」と叱り飛ばす私が現れ、単純な私は定期的に書くことを決意したのです。
支部で連投は嫌だったので、放置している稼働垢を使い、定期的に2000~5000字くらいのSSを投下するようになりました。ROM用垢でCP表記は入れてくれ!というツイートが流れてきたので、CP名を明記してネットの海に流しておりました。
そうして流している内に、自分がROMで見ていた方からフォローされて変な声が出しながらリアルで発狂したり、明らかなROM用と思わしき方からフォローされるという事態が起こりました。
積極的にコミュニケーションを行う方や神と呼ばれる絵師や文字書き様と比べると間違いなく少ないですが、わざわざ私を見つけてくれた人がいるんだなと嬉しくなりました。壁打ち覚悟で運用していただけに、好きなジャンルで見知らぬ誰かと繋がれた感動はひとしおでした。
そんな感動を胸に、何を思ったのか勢いのまま同人誌即売会に申し込みしました。酒を飲んで上がったテンションのまま申し込みを行いました。イベントまで1カ月少ししかないというのに、未経験のくせに何してんだよと今でも思います。気に入らないことは多数ありましたが、なんとか本を発行し(表紙のサイズを間違え、印刷所様には多大な迷惑をおかけしました・・・本当にごめんなさい)なんとかサークル参加ができました。そして念願の「設営完了」ツイートができたのです!少数とはいえ、発行した本も完売!初めての割にはよくやったよ!と友人からも褒められ、やっほいと舞い上がっておりました。
ここで終われば、夢が叶って良かったね!で済む話ですが、何を思ったのかまさかの2回目のサークル参加を行いました。初めてのCPオンリーで、お祭りのようなムードがあったのです。はい。察してくださる方もいらっしゃるとは思うのですが、完全に勢いで申し込みを行いました。そして前回の反省を活かし、余裕のある入稿を行おうと思いましたが、結果ギリギリの入稿。表紙はフリー素材をお借りし、他の同人誌と比べると随分と味気のない仕上がりに・・・それでも前回より中身のボリュームが増え、全体的に良くなっていたので成長を感じました。最初が酷すぎただけかもしれないですが。
それでも本は本なので、サークルで頒布できます。イベント前に支部でサンプルを上げ、ツイッターでも参加する旨を告知しました。ここで、まさかのコメントが。「通販はしないのですか?」と問い合わせをされたのです。
問い合わせをされたときは、チベットスナギツネのような何とも言えない顔になりました。だって「通販」。神々が慈悲でしてくれるというあの「通販」!あれを私が!?オプションわからんで加工してないし、センス0のタイトルロゴをフリー素材(使用した写真は大変美しいものです!念のため)に張り付けた同人誌だぞ!!そんなまさかと、3時間位悩み、幻か何かかと思い再起動をして確認を行いました。
色々悩み、グーグル先生に「通販 やり方」で検索したりで、思ったより通販するのが簡単そうなことと、本当に通販してほしい人がいるんだな~嬉しいな~と思ったこともあり、イベント後に通販を行うことにしました。
色々手間取りながら、通販開始。予想以上に注文され、ここでもやっぱり舞い上がりました。実際に手に取ってくれる人がいるというのはこんなに嬉しいものなのですね。創作活動するまで知らなかったです。
休日に注文された冊子を梱包し、ファミリーマートさんで郵送をお願いしました。店員のお兄さんに「もしかしてサークルさんですか?」と聞かれ、なぜバレた!?こんな田舎で私以外にもサークルさんが!?とドキドキしながら郵送手続き完了。結構な量を一気に持ち込んでしまったため、レジをそれなりの時間占領することになり罪悪感をひしひしと感じました。かつてコンビニ店員だった私が大敵としていた郵送手続きを笑顔と共に素早く対応してくたお兄さんの心はとんでもなく広いと確信しました。お兄さんは良い人でも罪悪感は消えないので、そのコンビニで100円のチョコレートを買い、店員のお兄さんにプレゼントしました。半ば押し付けたといっても過言ではなかったですが、「気持ちなので!!!!」でごり押ししました。最終的には「ありがとうございます」と受け取ってくれたのでよしとします。
そうして出た、コンビニの帰り道にふと今までのサークル活動(いって半年程の浅いものです)について振り返ったのです。
私は一度サークルさんになってみたいと思いました。同人活動(創作活動)している方は楽しそうで、羨ましく感じる気持ちが間違いなくありました。ですが、いざ創作活動を始めてみると楽しいものばかりではなく、いつだって劣等感が付きまとうものでした。どうしても「上手な人」と比べてしまい、できないことばかりが目についてしまうのです。それでも少しでも上手になりたいと必死で足掻いて、多くの時間や金銭を捧げ、今こうしてコンビニから出ているのです。
ジャンルの人気やキャラの人気は当然ありますが、それでもなお私が作り上げた妄想話を面白かったですと言ってくださるのは、作り手側をやらない限り一生経験することではなかった奇跡みたいな出来事です。
それだけではなく、作り手側に回ることで、他サークル様のジャンルにかける熱量や愛をより深く感じることができました。見る専だったときよりも、そのジャンルやキャラがより好きになりました。
こう思うと勢いとはいえ「サークルやりたい」と言い出し、行動した過去の自分を褒めてやりたい気分です。
きっと私はこれからも、劣等感と戦いながら楽しく二次創作をしていくでしょう。ジャンルを通して誰かと繋がれる喜びを知った今、もう創作する前の自分には戻ることはできないのです。
○昼食:ポップコーン
○夕食:チャルメラ
○調子
むきゅーはややー。
仕事はサボっちゃった。
一応仕事の谷間で休んでも問題なさそう時期ってことも考慮しつつ、こないだサボったのは4月なのでだいぶ間をあけたので、許して欲しい。(まあどうせプロパーじゃないから、いいんだよ適当で)
そんなわけで、サボって何をしていたかと言うと、超久々にパッケージのゲームを買いました。
SwShが控えているからこそ、スイッチのゲームを遊びたいと思い購入したのは。
今日は、スピリットボードとアドベンチャーを中心に、リンク、マルス、ルキナ、アイク辺りを使ってプレイ。
一年ぐらいずーっとスマホゲーを遊んでいたからこそ思うのだけど。
超安い!!!!!
なにこれ、サプチケ3枚と少しぐらいでこんなたくさんのキャラ使っていいの!? しかも一キャラ一キャラめっちゃ作り込んでるし!
特に楽しいのが「スピリットボード」という、過去の膨大なゲームのキャラクタたちの魂が、スマブラのキャラクタに乗り移ったから倒す、みたいな設定のミニゲーム。
ざっくりいっちゃうと「いろんなゲームのキャラクタをスマブラで再現しようのコーナー」みたいな感じの、半分以上大喜利というか一発ギャグというか、真面目に言うと過去のスマブラでいうイベント戦をめちゃくちゃなボリュームと育成要素で味付けしたとにかくすげえゲームモードだ。
ぶっちゃけ、僕はもうこれを遊ぶだけで元が取れる気がするので、最初はオンラインモードの有料会員にもなろうと思ってたけど、まずはこれを満喫しようと思う。