はてなキーワード: アイマスとは
10月にsideMのアニメを控え、デレステは隆盛しており、ミリマスも新作アプリゲームが出て、本家も一応の展開として単独ライブが発表され。
おのおの、優先順位はあるだろう。
「みんなまとめてアイドルマスター」とは、『団結』の歌詞である。
アイマスというIPが、765プロダクションだけでなくなった現在、その歌詞を引用して、「みんなまとめてアイドルマスターだからみんな応援しよう」という発想が生まれてきた。
でも、ここで私は思った。
「みんなまとめてアイドルマスター」の呪縛に囚われ、半ば義務感ですべてを追っていないか、ということだ。
私が思うに、「にわか」と呼称される、完全にそのジャンルのオタクにはなっていないものの、なりつつあるしなる気がある人は全く問題ないと思う。
でも、優先順位があり、そちらに割けるリソースが無いのにも関わらず、義務感で応援しているという状況にある人は意外と多いのではないか。
「担当見つけたい」だとか「推し見つけないと」「担当は○○に決めました!」といった類のものだ。
いや、それ、すべてを追うために、名刺に○○担当って書くために、自分の代名詞を定めるために、無理してませんか、ということ。
もちろん、自分のリソースを使い切ってアイマスすべてを追っていて、そのすべてを平等に愛してる人はいるだろう。
でも、私の観測範囲と、体感する雰囲気にそういう空気は薄いように思える。
予防線を張っておくが、もちろん私の観測範囲のみのことかもしれないし、主観のみなので誤っているかもしれない。
しかし、ぜひ心の片隅に留めておいてもらいたいエントリーなのは、本当です。
私がすべてのオタクに対して求めたいのは、二次元を二次元だと軽く扱わず、誠実に向き合ってほしいということだ。
消費するだけも、欲求を満たすためでもいい。まず第一に誠実に向き合って、バカにしないでほしい。
そのまんまの話。
例の日記を見て「この人クソほどヘイト撒いてるけど気持ちすごいわかるよ~!」ってなりました。
ただ男だから女だからってことではないと思うので、そこへの同意はないですが。
コールがね!苦手なんですよね私は! 本当に!!
言いたい気持ちが高まって以下に長々としたためてしまいました。
コールと言っても色々ある(らしい)のでいったん定義しておきます。
その中でも手でクラップしないやつです。
どうも曲中に元から入ってるような合いの手的な掛け声のことだけなんですよね。
のハァイの部分です。
それかせいぜい間奏のところで「キャー!」とか名前呼ぶぐらい。
じゃあ上述のPPPH(クラップじゃない)がどういうものかと言うと、
★結末ばかりに気を取られ~この瞬間を楽し…めない!メマイ!
\オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ!/
というこの下段のやつです。
コール界ではこれも合いの手分類らしいんですけど、にわかには信じがたい被りっぷりです。
それで話が戻るんですが、コールが苦手なわけです。
苦手というかまあ嫌いです。
何故嫌いなのか?
①歌にかぶっててうるさい
④苦手って言うと怒ってくる人がいる
声がだいぶマジでうるさい!!
これを好んでやる人の特徴なのかわかんないんですけど、異常な声量を持ってるんですよ。
なんでなんですかね。
後ろや真横に居るともうBメロは終わったも同然です。
耳への期待を捨て去り視覚情報に集中するよう努力(あくまで努力)するしかない。
それにものの教えによるとPPPHなるものは、クラップ×3回のあとにひゅー!が正当なやつらしいのです。
それがペンライトを握るようなジャンルになるとクラップが「オーッ!↓→↑」という叫びに代替され、
余所では知らんのですがSideMのライブではだいたい最後の「ひゅー!」が「ハイ!」になっています。
これは私の観測範囲(現場2回その他ライビュ)の出来事なので、もしかしたら普通のPPPHの場所もあったのかもしれませんが。
なぜ違いを説明したのかというと、普通のPPPHと声だけのPPPHはうるささの質がまったく違うんですよ!
音域?周波数?なんかよくわかんないけどそういうあれだと思います。
一度カラオケ大人数で普通のPPPHを体感したんですが、声がけっこう聴こえました。
ひゅーは息のような抜けていく音なのに対して、
ハイは出だしのぶつかり方も終わりの母音も強くてイメージ的には「覇威!」って強さです。
ほんとうるせえんです。
別に強制なんかしてない!っていうのがあちらの言い分だというのはわかるんですよ。
わかるんですが、じゃあその「せーのっ」っていうのやめてくんない?ってことです。
オーハイPPPHの前に「せーのっ」って指示出す人が居るんですよ。
指示っていうかあれもコールの一種?らしくて警報っていうんだよとか教えられましたが、実質タイミングの指示出しだから呼び方とかどうでもいいです……。
「コール」という名称に納めれば片がつくと思ってる?んでしょうか??
警報って名付けられるぐらいならそのあとのコールは良くないものに位置づけられるんじゃないか?
良くないものと認識しながらやっているのか?と考えたあたりで、
「このあとPPPHだからちゃんとついてこいよな!」っていう意味の警報だと気づき、なおさら強制されてる感をおぼえるのでした。
とにかく「せーのっ」じゃねえよということです。
もっと「ハーイハイハイ」みたいな言い方する警報?もあるらしいというかそういうのが普通なのかな?
それはそれでうるさくて嫌だけど、でも「せーのっ」は既定路線へ向けての言葉じゃないですか。
やるよ、やろうね、わかるよね、そういう感じなんですよ。
こっちはPPPH勢の近くに居合わせただけなんで、別にやりたくないんですよ。
聞きたくもないぐらいなのに「せーのっ」とか言われるんですよ。
何も知らずに遭遇してしまった時の
「えっ??やらなきゃいけないの?何これ?うるさくない?こんなパートあったっけ?」
という戸惑いはなんとも嫌なものでした。
そういうのがあると知ってて言われても「せーのじゃねえよ1人でやってろ」という思いは消えません。
ここまで書いてきてわかると思いますが、コールやってる人は楽しくそれをやってるだけです。
一応は自由参加ということになっていて、そもそもライブというのは自由に楽しむものという前提があるから、
嫌だなやめてほしいなと思っても明確な迷惑行為・禁止行為じゃないと「やめてください」って言えないんです。
私はやめてくれまでいかなくて声を抑えてほしいな~と思っているんですが、そういうお願いが出来ません。
まあまず一曲目のBメロに至るまで、隣人が大音量PPPHをやる人かどうかなんてわかりませんしね。
そうすると、いざうるさい困ると思ってからしか行動出来ません。
そしてライブが始まってしまっている以上、物理的にもそんなお願いをする余地はありません。
そういう人だと事前に知ってても、怒り出すんじゃないかと思うと恐ろしくて言えませんけどね!
ただただ、我慢です。
私の涙の五分の一ぐらいは声が聞こえなくて周りが怖くて悲しくて楽しくないからです。
コールが苦手という話をコールしてる本人達の目の届くところでは言えません。
まだ何も知らないド新人Pだった頃に数人集まったアフターで、
私「あれ声うるさくてつらいんですけど、一部集団の企画なんですかね?迷惑じゃないですか?」
B「まあまあまあ、ちゃんと勉強しておかないとダメだよ?(暗黒微笑)」
というやり取りをして、流れで散々説教をくらい怯えて逃げ帰る(そして縁を切る)ということがあり、完全にトラウマです。
古参Pはみんな優しい?そんなの嘘ですよ~普通に変な人もいるので気をつけてくださいね~。
本人達はおそらくにこやかに優しい言葉で諭したつもりだったと思うんですけど、
目が笑ってないし、声がデカいし、物理的に詰め寄ってくるし、肩パンとかしてくるし、最悪でした。
具体的な発言をあげようと記憶をたどると、つらい気持ちが先に思い出されて、思考がぐんにゃりしてきて上手く文章になりません。
色々とスレスレの暴言があったり、人の体に許可なく触んなよってところもあったり、とにかくたくさん嫌なことがありました。
どうもあのうるさいのは「コール」という名称で「そういうもの」と認知されているから、
声を上げること自体も普通のことだから、「迷惑行為ではない」という大前提になっているようで、
うるさくていやだなぁということを表明するのは許されないぞ、というそういう怒られ方でした。
ざっくりまとめると、ここは俺たちの作った場所だからエムマスだけのPは生意気言うなというようなことをずっと言われてました。
その当時変なのに当たっただけと思えればいいんですが、ツイッターやら眺めてみると、
コール文化に戸惑い反発する人への態度は「そういうものだから諦めろ」という圧力なんですよね。
あからさまに攻撃したり粘着したりする人は少なくても、冷たく突き放すというか。
お前が悪い、という。何も悪くないのに。
集中力が足りないからだなどと責めてくる人も居ますが、映画館で携帯の明かりが見えると気になるとかそういうことですよこれは。
集中力がないわけではない!
自分には気にならないって言われても、気になる人には気になるし、それは集中力とか単純な話ではないし、
ていうか努力して気張って集中しないと楽しめないっておかしくない!?
中でも解せないと思った意見が「オタ芸とは違う」というもので、
いやだな~と思ってる人にしたら同質のものとみなしてるんじゃないかと…いや私はみなしてるって話で、
うるさいし独りよがりだし嫌がる人など構うものかって態度だし、同じじゃないの……?
何が違うんでしょうか。
文化だから我慢しろと言われるたびに釈然としなかったのがこの部分。
いいところは真似したいけど、ユーザー層に馴染まない部分は真似しなくていいじゃないですか。
ホモマスだなんて馬鹿にしてくる人なら特に、ユーザー層が今までと異なっていることをわかってますよね?
じゃあシリーズ作品の全ての流れを汲まなくてもいいじゃないですか。
なんで始まったばかりの作品なのに、初めてのライブなのに、「文化」なるものを飲み込まなくてはいけなかったのか。
有り難くもサードライブが決まりましたが、今からでもエムマスPの文化を作り直しちゃ行けないのかな?と思うんですよね。
「好きだからやりたい」に対してはまだ和解の可能性がありますけど、
酷いこと言ってる自覚がないのがまた酷いんですよ。
小学生を締め出して空き地を占拠する中学生みたいな理論はやめてほしかったです。
本当になんで諦めないといけないんでしょうね?
せめて妥協点は探せないんですかね?
エムマスからのPは新規は黙れ的な扱いを受けがちですが、SideMのPとしてはみんな同じスタート地点だったはずなのに、
新タイトルが始まれば新しい始まりのはずでは?何故そこまで強固な先輩ヅラを?
特に不愉快なのがSideMは別に好きじゃないけどアイマスシリーズだから一応顔を出してやるよ、というスタンスの方ですね。
つまり同僚でもなければうちの事務所アイドル達のファンでもないのに、
先輩ヅラで「これが文化だぞ!」って引っ掻き回してるんですよ。
お呼びじゃないにも程がある。
そしてそのような輩に”ご用意”される。
気が狂いますよね。
例の日記見ててもその辺の感情の部分にはかなり同調しちゃいました。
けど男が女がとか、貢いでる人が良いPとか、そういうことではないので、完全同意ではありません。
「文化だから」という圧力がなくなったとして、そのうえで結果的に大音量PPPH勢が猛威を振るったとしても、
それはそれで仕方ないことだとは思います。
最終的にここに落としちゃうのは良くないのかもしれませんが、言い方の問題的な?
我こそはアイマスシリーズの先人であるぞよ~みたいな人を無差別に持ち上げてる状況が気に食わないんですよ。
SideMのライブをSideMのPが納得して楽しめなくてどうすんだよクソがすっこんでろ老害という思いですね。
ぶっちゃけここまでだらだら不満を述べすぎてそれだけで疲れてきました。
苦しいと思ってることを説明するって疲れる。
どうでもよくなりつつある。
いやよくはないです。
他マスからのPをクソミソに言いすぎましたが、普通に普通の感覚でエムマス現場ではちゃんとエムマスPだったり、
ファンであったり、そういう方に思うところは何もないです。
ただはしゃぎたいにしても「女性が多い現場での空気を掴んだぞ!台詞パートのあとにキャー、これだな!」みたいな楽しみ方をしている人には、
ああこの人は私達の場所を探って飛び込んできてくれようというんだな、と呆然とするぐらい安心したこともあります。
これを言うのは本末転倒な気もしますが、ライブは演者のパフォーマンスによる音も楽しむ空間です。
聞き取りたい音が聞こえないことはとてもつらく悲しいことです。
ちゃんと聞きたいと願う人をあまりきつく怒らないでください。
【備考】
コール嫌って人前で言えないのになんでこの日記を書いたのかというと、
今日話題の「ゲーム非課金、愛のないPはライブに来るな」ってやつ。
すごく気持ちはわかるけど、どうしてもその言い方は許せない。だからそのもやもやを文にしてみようと思った。文が下手なので長くなるが、ライブ来んなと思ってる人は一度読んでほしい。
私は、中学一年生の時にアイドルマスターが好きになった。その時はふわっといいな、くらいだったけど、二年生の時に担当ができた。そのくらいの時にシンデレラガールズ、そしてミリオンライブが始まって、ソーシャルゲームに手を出すようになった。
高校生になってなけなしのお小遣いを貯めて、初めて担当のCDを買った。担当のCDは幸せになるよ、と勧められた結果だった。すごく幸せで、そのCDを抱き締めた。繰り返し繰り返し、何度もそのCDを聞いて、もっともっと担当が好きになった。
特にミリオンライブにハマりにハマった。優しいPさんが、課金しなくても担当のSRを手に入れられるようにと色々ノウハウを教えてくれた。頑張って貯めたドリンクで担当のSRを買えたときはすごく幸せだった。気がついたらドリンクをためる為に歩いたイベントで担当以外のアイドルも好きになっていた。
高校三年生の時、初めてライブに行きたいと思った。ミリオンライブ3rdツアーである。ツアーだったため、遠征しなくても行ける会場に偶然好きなミリオンライブの子が来てくれた。初めて、曲が聞きたい以外でCDを買った。そう、CD先行シリアルである。
そのシリアルは外れた。けれど、仲の良いPさんのツテでチケットを二枚確保できた。どちらも積んで当てられたPさんの連番の片割れ。すごく感謝しながら何ヵ月も貯めたお金を握りしめて、全くアイマスに造形のない友達を誘った。高校生女子一人で男性ばかりのライブは怖かったからだ。
そして行ったライブは凄かった。怖いイメージのあった現地は実際男だらけの現場で少し圧倒はされたけど、それより何より、人の優しさが身に染みた。
通販の仕方もわからないし、チケット代でいっぱいいっぱいだった私はサイリウムが買えなかった。とあるPさんが好きなキャラの色のサイリウムをくれた。
いっぱい名刺をもらった。少ししか作っていなかった名刺はすぐなくなった。自分の描いた担当が可愛いとほめられて、すごく嬉しかった。
チケットを譲ってくださったPさんが二人とも微笑んで、初ライブ楽しんでくださいと言ってくれた。絶対楽しいから、って。
友達と連番で座りたいと、チケットを譲ってくださった方にダメ元で席を交換してもらえないか頼んだ。笑顔で頷いてくださって、後で「演者が近くなった、ありがとう」と連絡をわざわざくださった。そんなにめちゃくちゃ良席ってわけではないのに。
席に着いたとき、隣の席だったPさんが荷物を邪魔にならない位置に運んでくれた。鞄に入りきらなくて、近くの席の方の邪魔であろう、謝らねばとすら思っていたのに、その言葉を発す前にすっと避けてくださった。
正直、声優さんだからいくらミリオン声優は歌が上手いと騒がれていても大したことないとたかを括っていたけど……実際に見て、聞いた歌は、本当に上手かった。何より演者さんのキャラへの愛、ステージに初めて担当が上がれたことへの喜びが体にずしんと響いて、私は泣きに泣いた。
友達もその日からミリオンライブを好き、と言ってくれるようになった。彼女はミリオンライブとSideMのCDを私から借りるようになって、気づけばどちらでもゲームをしてくれるようになり、最近オリピを彼女自身の意思で買ってくれた。
中高生だったから、碌にお金なんて出せなくて、でも周りのPさんたちは30、40の方がいっぱいで、一回のガシャにうん万払っうとかしてて、引け目を感じながら何年も続けてきた。
それでもなけなしのお金を貯めてやって来たライブは本当に眩しくて、行って良かったなぁとしみじみ思った。
同時に、私はこんなにアイマスが、アイドル達が好きだったのかと気付かされた。まさかなくなんて思わなかった。
こんなに好きになれたのは、沢山のPさんが優しく受け入れてくれたから。アイマスはこんなに素敵だと教えてくれたから。何度も何度も、色んな人の描いた、書いたアイドルに恋をして、胸がいっぱいになるのだ。
それから私はもっともっとアイマスが好きになった。元々ずーっと好きだったけど、もっともっと好きになった。今、私は大学生だ。やっとアルバイトができる。今は沢山アルバイトしてアイマスと友達と遊ぶお金を貯めている。アイマスと勉強と友達に日々を費やしているけど、とても幸せだ。
やっと大好きなアイマスにお金が使えるようになった。今まで先輩Pのおこぼれに預かってきて、本当に感謝している。そして今やっと、私をこんなに好きなものに導いてくれた先輩Pみたいに後輩Pに手をさしのべられるようになったのだと感じた。
だからこそ、思う。課金額、使ったお金、それを「愛」と形容して足りない人を切り捨てることは本当にSideMのためなんだろうか。
確かに、普段からやっているその人個人は満たされるかもしれない。だけど、その人個人を満たしたところで、新しい人が入らず小さなコミュニティから人が脱落していくのなら、最早そこに意味なんてない。きっとそんなやり方のSideMは腐ってしまう。
SideMのPさんが新人引き込みキャンペーンで熱烈キャラアピールしたり、沢山新人さんを支援してあげたりしてたの、すごく好きだ。だからこそ、排他的な姿勢が話題になり、賛同意見があることが不思議でならない。
女の子以外のキャラにあまり興味を持てなかったけど、実はJupiterだけは違った。ニコマスで色々見て回ったからかもしれない。彼らがどうしても憎めない。むしろすごく愛着が湧いていた。
あまとうの為に事前登録をした。その時はアスランとかピエールとか恭二とかてんてるとか、ビジュアルが少しずつ公開されていた。アイマスの男の子も好きになれますように、と祈った。
サービス開始のメールは今も覚えている。学校の授業が終わった後、なんとなく開いたガラパゴス携帯に届いた「プロデューサーさん」の文字。思わず心が踊った。
担当ができた。好きな男性のアイドルがJupiter以外にできた。いや、Jupiter以外も何も、SideMのアイドル達がみんなどんどん好きになって行った。
暫くして、初のワケ生。どんどん声がついた。担当のユニットに声がついて、CDを買った。担当のイベントを走った。
プレイヤーが男性ばかりの男性アイドルゲームだった最初のSideM。でもそれは一瞬で、あっという間に女性で溢れた。勿論最初から私や、それ以外の女性Pも居たけど。
Jupiterの良さを知ったのは、アイマス2からずっと応援しているPさんの作品や言葉だった。その愛のおかげで私はSideMのスタートラインを共にできた。そうしてスタートラインにいたPさんが、新しいPさんにアイドル達への愛情を受け継いでいく。そうやってSideMはここまで来た、と私は思っている。
SideMにだってきっと私みたいに、あまりお金がなかったけど人生で初めてお金を貯めて、現地に立ったプロデューサーさんがいる。これからSideMを知る足掛かりにしたい、って人もいる。
未だにミリオンPとしてはすごく悔しいけど、Mはミリより先にアニメ化してしまう。それってきっと、SideMのPさんは色んな人へキャラの魅力を伝えるのが上手かったからじゃないだろうか。だから爆発的に人気になって、あんなに「アイマスの男性アイドル……大丈夫かな?」とか言ってたのが嘘みたいにヒットしている。
でもそれがどれだけありがたいことで、担当が動いてくれるまでにどれだけのPがお金を費やして、どれだけのPが愛情を注いでこうやって続けてきたか、見失いがちになっているんじゃないかな、と。
だからお金を費やした私を崇めろ、私にだけライブ行かせろって論調は違うと思う。こんなに人が集まった大きなコンテンツになったのは、色んな人が色んな人にアイドルの入り口を作ってアイドルを生かしてきたから、の筈だ。
こうやってアイマスが好きになった私だからこそ、そんな風に主張してほしくない。
確かに、嫌だな、と思う現地Pはいる。SideM好きな人に自分はそんな興味ないとか言う癖して現地に来ているバカみたいな人もいる。そいつを許せとは肯定しろとは言わない。
逆に、ミリオンライブ……?あー、一番有名じゃないやつ、とか言ってきやがるMのPもいる。やたらミリオンをこけにしたがるデレPも見たことある。でも私はそれをミリオンライブ以外の他マスのPが罵るなんて主語を拡大して、一括りにしてこっちに来んなとは絶対言いたくない。
私の勧めでMマス始めてくれた人が私以上に課金するPになった。いや、課金をパロメータにはしたくないけど、金額で負けてる側がそれを補足してもあんまり意味ないか。
コンテンツを支える側が、これから支えてくれるかもしれない人を潰すなんて良いことじゃない。絶対そうしてほしくない。私はSideMの担当アイドルが、SideMのアイドル達が大好きだから、そんな風に未来を摘んでしまってほしくない。
あとこんな風に長々とコンテンツの為、とか言ったけど、単純に自分の好きなものを解ってもらえて分かち合えることって、すっごく嬉しいことだ。新規MPは来るな、765346は来るななんて言えちゃうのは、友達と同じものを分かち合える幸せとかわからないからなんだろうか。
割り勘のパピコって楽しいじゃろ?美味しいじゃろ?嬉しいじゃろ?確かに一人で二本とも食べたい時も、食べざるを得ないときもあるけど、やっぱり分かち合ったら楽しいじゃろ?そういうことじゃ。
まあ何にせよその意見の人も私もMマスが大好きで拗らせているのはわかる。わたしも大好き!!!!高額転売爆ぜろっ!
だから好き同士、そして将来好きになるかもしれない方と、楽しくやりましょうって話だ。ごちゃごちゃ言ったけどそういうこと。本家ミリMデレ掛け持ちPのぼやきでした。おしまい。
また同じCDが何十枚も部屋に増えるぞ楽しいな~、なんて悠長に言ってはいられないのが悲しいチケット争奪戦の実情。
どんなにシリアルを積んだところで、ご用意されるかどうかはわからない。
人から譲ってもらったシリアル1枚で行ける人もいれば、100枚定価でCDを買ったのにも関わらず落選する人もいる。
今回は、「SideMをプレイしていない人間が現地にいくことについて」を日記らしく好き勝手に書きなりたいと思ったのですが、大前提のエアPについて愚痴愚痴します。
エアプ批判がメインになりますので、是非当事者であるエアプの自称プロデューサーさんたちに読んでいただきたいと思っております。
理由は、公式の「プロデューサー」の定義を引用させていただいた部分だけでも読んで欲しいからです。
まず最初に、私は担当の時だけはそこそこイベもガシャも頑張っているタイプです。
担当している人数が数人しかいないというのもありますが、担当たちのカードだけはアルバムコンプして全部持っている程度のPです。
私が「プロデューサー」と名乗るのは、画面の向こうの彼等が私をそう呼ぶからです。
ゲームをプレイしている間、家でグッズを眺めている時、友人に担当への愛を語っている時間。
彼等が迷いなく私をそう呼んでくれるから、私は安心してSideMにのめり込める。
これもまたおぞましいし気色悪い自覚はあります。やめないけど。
ここからが本題。
え?
え?
え?
音ゲーできる環境のスマホはあるのにあの旧時代的ポチポチゲーはできないの?
↓
プロデューサーとは?
芸能事務所「315プロダクション」に所属したての新人プロデューサー、あなた自身です。
アイドルをスカウトしてプロデュース、アイドルグループを結成して、トップアイドルに導くことがあなたの使命です。
↑
はい、まずプロデューサーになるためには「315プロダクションに所属」しなくてはいけないんですね!
ここでいう315プロダクションに所属、はまあ要するに「ゲームに登録」ということだと思われます。
この時点で、登録すらしていない人に関しては、少なくともSideMというゲームにおいて「プロデューサー」の定義は満たしていないでしょう。
〇〇担当、と名乗る以上プロデュースをしていなくてはなりません。
プロデュースをするためには「スカウト」が必要であると定義されていますので、とりあえずスカウトをしたことがない人もここで脱落です。
そして、「担当」アイドルのカードを持っていない方に関しても、持っていなければプロデュースができないので定義は満たせていません。
「(アイドル個人名、もしくはユニット名)の担当プロデューサー」という説明文があるものの入手条件はこうです。
↓
↑
そう!SideMにおいて担当を名乗るには、チェンジからの信頼度MAXが必要不可欠だったのです!私も今ちゃんと知りました。
あれには、登録してある名前がちゃんと入るので公式からのお墨付き感が半端なくて良いですね。
称号システムができてからは、2枚目はトレで探せばいいかな・・・という逃げ道がふさがれた気分でガシャガシャしています。
私のように、称号というか公式からのお墨付きに弱いしょうもない人間から労せずして搾取するのにはもってこいのシステムだと思います。
はい!ここまででだいぶ自称Pたちが振り落とされたことかと思います。
まあ普通にプレイしていればNやRはすぐ手に入る以上、ここまでの条件を厳しい!と言う人は流石にいないと思いたいです。
というか公式が「プロデューサー」、や「担当プロデューサー」をこう定義しているのだから諦めてプレイをしてみるか離れましょう。
「音ゲーになれば~」
「前はやってたんだけど飽きちゃって~」
こういった層に関して言えるのは、言い訳ばっかりうるせぇんだよ、でしょうか。
ポチポチゲーがだめならそれでもいいんです、他に楽しいと思えるゲームをしましょう!
ただ、それを公言することによって
「(エアプ乙)」
プレイしていないことを言わなきゃいいだけなのに言ってしまう。
何故でしょう。
なにか後ろめたいことでもあるのでしょうか。
「いいんだよ!登録してなくったって、飽きちゃったって、SideMにはお金払えなくたって、担当への愛はあるんだもんね!
とでも言って欲しいのでしょうか。
そりゃ無理だよ。
PじゃなくてエアPじゃん、って思っちゃうもん。
とか。
そりゃあ人生色々ありますし、現状だってそれぞれですし、環境なんて生きている以上変わることの方が多いです。
自分語りになりますが、私もプロデューサーになってから先天性のものの手術費用や治療費で借金するほどまでにお金が飛んで担当のガシャどころかイベすらまともに参加できない時期がありました。
それでも担当が好きで、担当からの新しい言葉が欲しくて、なんとか治癒して仕事を頑張って借金もなくなり、ようやく課金できるほどに余裕ができてからまたP業を再開しました。やったね。
個人的な気持ちですが、エアプには最低限コンテンツを消費する立場として必要不可欠な敬意というか権利がないんじゃないかなーと思うのです。
例えるなら、呼び込みの女の子と面倒なリーマンみたいな感じで、
「お兄さん、うちのお店どうですか~?」
「う~ん、どうしようかな~」
「カワイイ子いっぱいいるし、飲み放題も割引しちゃいますよ~!」
「え~と、それは~・・・」
「あ、じゃあまた次の機会にでも・・・」
「あ、今お金ない奴に用はないって思ったでしょ」
「え?いやいやそんなことないですよ~」
「ダメだよそれじゃあ~、俺に今回サービスしてくれたら次は友達つれてきてあげよう、とか思うかもしれないわけじゃん?損して得取れ~って言葉知ってる?わかんないか~。あのねぇ、世の中ってお金じゃないわけ。こっちはお客様なんだからさ~。社会は色々な人と人との繋がりがあって~・・・(終わらない謎説教)」
私には、エアプが女の子とおしゃべりはしたいけどお金は払いたくないから、自分を正当化しつつ呼び込み中の女の子の仕事の邪魔をしてでも自分の欲求を満たしたい系のやつにしか見えません。
要するに、「お金払ってない=まだ客ではないのにも関わらず、いずれ「お客様になる可能性のある自分」がお客様扱いをされて当然だと思い込んでいる」んですよ。エアプって。
実際、エアプ批判すると一定数わいてくる厚顔無恥な自己弁護がありますが
エアプA「俺達がいないとコンテンツが盛り上がらない」
エアプB「いつか金を払うようになるかもしれないのに、邪見にされたらお金を払いたくなくなる」
エアプC「エアプじゃないもんプレイしてないだけだもん」
まとめてうるせぇんだよ、ですね!
こいつらがいくら集まっても0円は0円ですが、エアプの無駄に大きな声や公式がエアプに優しくした結果課金者が愛想をつかして課金額がマイナスになることはあります。
彼等がこうした発言をしているうちは、彼等は絶対に公式にお金を落としません。コンテンツの盛り上げたいならば、むしろエアプ共は叩いて追い出すのが正解でしょう。
常にやらない言い訳ばかりで、課金者をずるいなどと批判する連中は、ソシャゲにおいての人権はないのと同義です。
というわけで、エアPちゃんはまずゲームに登録・そしてスカウト・チェンジからの信頼度MAXを目指しましょう!
あなた方が「プロデューサー」になる日を別に待ってはいませんが、名乗りたいなら条件は満たしましょうね。
あと、ライブに関してはSideMに108円も課金していないにも関わらずやたら偉そうに「アイマスはわしが育てたのだから当然行く権利はある」「SideMを好きっていえちゃう俺が好き」「あわよくばSideMPと繋がりたい」な人達。
こいつらもSideMに金を落としてないくせにやたら偉そうというクソ害悪な存在なので、どうしても行きたいというならエアPらしくライビュにでも行って欲しいところです。
ライブに行くためにCDは買った!だからコンテンツには金を落としてる!って言われそうだけど、偉そうにするほど高いものでもないし、曲聴けるんだから普通に等価交換じゃん。
何万払っても恒常SRしか出ないクソマズガシャでも担当目当てに回してイベでは3枚取りの時は有給使ってアイテムがぶ飲みして~・・・ってそこまでしろとはいわないけど、CD何枚か買ってドヤってる奴とは次元が違うってことを理解しようね。
絶対現地には来るなよ。というか公式はこんなのにチケ当てるなよ商売下手過ぎて嫌になるわ。
ただ、公式にお金を落としているファンから歓迎されるべき存在ではないということは自覚しましょう。
今エアプなのだとしたら、あなたは「未来のお客様」ではなく「ただのエアプ」です。
公式は逆に課金者をお客と思いましょう。客をちゃんと客扱いをしましょう。
公式があるから担当がいることには感謝してるけど、ゲームの「プロデューサー」たちがいるから公式はあるんだよ。
ファスライ組のファンで常にボイスオンにしてて中の人も好きで経済的時間的な都合が合いやすくてホイホイライブに行ける人はさぞ楽しいんでしょうなと思ってたけどそうでもないみたいだね
そもそも最初期は誰でもホモマスって呼んでました(あなたのような人が蔑称蔑称騒いでエムマスなどに変わった)。
男向けだったアイドルマスターシリーズに女向けのコンテンツが投入されたら、そりゃあホモマス言われるのも当然でしょう。
ただ、大多数の人はホモマスっていう通称に拘りなんて持ってないし、あなたのような人が騒ぐから、トラブルを避けるために使いませんけどね。
俺も知り合いのエムマスPの前では使わないです。
話は変わりますが。
男でありながら、心から応援できていないのに「みんなまとめてアイドルマスター」理論でエムマスを追ってる人って結構いる。
いわゆる「みんマス勢」ですが、俺もそういうの、嫌いです。
俺自身は男なので、エムマスに興味持てないですし、曲が良いからというだけで応援しているなどと公言するというのは、アイドルに対する冒涜だと思ってます。
あなたのように、他ジャンルの知り合いに愚痴を吐き出すのが、一番良い精神安定剤なのかなと思うので、出来るだけ、アイマス界隈に染まらないようおすすめします。
ライブのコールにだけ言及すると、どうしてもダメなら行かない方がいい。
例えば俺は、AKBなどのいわゆるアイドルのライブ(曲やステージ)に興味があるが、客のコールがどうしても好きになれないので行けずにいる。MIXとか本当に無理。
でも、それはそういう文化なので、慣れるか、我慢するか、行かないかしかない。向こうに変われというのは横暴。
アイマスのライブも、いくつかコールが苦手ではあるが、天秤にかけた時にステージが魅力的なので我慢している。
最初にアイマスを知ったのは、アイマス箱でしたが実際にプレイをしたのはSideMが最初でした。
女の子が出てくるゲームは好きですが、どちらかというと年上女性好き&当時は別にアイドルに興味がなかったためアイマスにはノータッチ。
そして何年も経ち、たまたまモバゲーで見かけたアイドルマスターSideM。
アイマスの男の子版出たんだ~という軽い気持ちでプレイしてみると、プラチナスカウトから出てきてくれた今の担当と出会いどっぷりハマってしまいました。
そうしてプレイしている間に担当にも声がつき、運良く中の人も大好きになれたためライブなども遠征するほどにはPとして楽しんでいます。
初めて行けたライブ現地は2ndで、男性がとても多かったことには本当に驚きました。
・・・が、驚きはすぐに怒りに変わりました。
「もうゲームはやってないんですけど~」
「名刺どうぞ!〇〇(他マス)の呟きばっかりですけど、よかったらツイでお話しましょう!」
「自分も××好きです!(多分〇〇というユニットだったんだろうけど読み方が違っている)」
「□□担当です!(他マスのシャツを着て他マスアイドルの名前を叫ぶ)」
「△△と〇〇以外の曲曖昧だわ~w」
「ファスライに続いて1枚で当たったんですけど倍率低すぎてちょっと心配ですよねw正直予定あけるの大変でしたw」
毎度二桁CD積んでもリリイベから1度もチケットがご用意されなかった人間が、ようやくご用意されて楽しみにして行ったライブ。
こんな会話を間近で聴いてしまった時、私は一体どんな顔をしてしまっていたんだろうと今でも思います。
どうして誇らしげにゲームをしていないことを公言するんだろう?
どうしてライブより女性との名刺交換に生き生きとしているんだろう?
どうして好きなはずのユニットの名前を間違えて覚えているんだろう?
どうしてSideMのライブに他マスのシャツを着て他マスへの愛を叫ぶんだろう?
どうして曲が曖昧ということを大声で話さなくてはいけないんだろう?
どうして毎回ガシャでも2枚取りしている私がご用意されなくて、こんなパネミどころかログインすらしていないようなのにご用意されるんだろう?
そんな「どうして?」で頭がいっぱいになりました。
私自身ずっとチケットが当たらず、こんなひどいことばかり言う人達が現地にいて、同僚の重課金の子が来れなかったこともとても悔しかったし辛かった。
彼等が大なり小なりCDにはお金を払ったから現地にいる、ということは解っていました。
けれど、納得ができなかった。
ただ、「アイマスだから」という理由で、惰性で、勝手な義務感でゲームもしない人達が来られたのに、
ずっとゲームをプレイして声が付く前から応援して愛があってイベにもCDにもお金を沢山費やしてきたのにチケットが取れなかった人達があまりに報われないと思った。
正直、公式を憎みました。
開場して席についてからは折角初めてのライブだし目一杯楽しもう!愚痴は終わったあとに他ジャンルの友人に吐き出しまくろう!と思いました。
そして、ライブが始まる前に曲が流れてとあるユニットの曲になった時に野太くて汚い男性の叫び声が聞こえました。
どうして時間とお金をかけてきた場所で、こんな汚い声を聴かされなくてはいけないのかわからなかったから。
曲の間奏中、そこそこ近くの男性が大声で言った「せーの!」
それだけでも十分不愉快だったのに、担当ユニットの歌声に被せられる汚い大音量の客の声。
え?今歌ってるよね?
ダンス含め沢山の人達の沢山の努力を、どうして汚い声で邪魔してくるの?
と、また「???」が頭に浮かんだ。
でも、それでも先程まで耳にしていた沢山の男性の言葉が許せなくて、
そんな苛立ちで100%ライブを楽しめなかったことも悔しかったし、
なにより初めて担当の晴れ舞台を観られたのに、余計なことを考えていた自分にすごくいら立った。
やっぱり担当が好きだな、これからも応援していきたいなと思った。
そして、次の日の帰り道でふと、あの「せーの」とか、歌声に被せてくる声はなんだったんだろう、と思い調べた。
あの騒音はどうやら「コールの範疇」で、「アイマスルールは特別」だから「ホモマスにコール文化を教えてやった」という投稿を見た。
は?と思った。
コールという文化はなんとなく知っていたけれど、それは合いの手的な意味であって決して演者の歌声にかぶさって邪魔していいものではないと思っていたから。
つーかホモマスって何?SideMという文字も読めないの?同じ字数でエムマス、って呼び方もあるのにそれも頑なにしたくないの?
なんでわざわざCD・チケ代・交通費と宿泊費を使ってきたライブで一番大切な歌声を邪魔されなきゃいけないの?
盛り上げるためのコール?演者のひとたちに盛り上がりを届けたいならペンラ振ってあげた方がいいんじゃない?
よく歌声を届けるまでに行った努力を踏みにじってドヤ顔できるね?
つーかライビュはともかく現地なんてお前らが来なくても女性Pだけで埋まるから。
教えてやった、とかホモマス()とか、その謎の上から目線なんなの?SideMは他マスの子分じゃないし、なによりお前らより下の存在じゃないんだけど。
もう、そんな怒りが一気にきた。
アイドルマスターSideMは、アイドルマスターシリーズのひとつであることは間違いない。
同じバンナムで言うと、「ファンタジアからのファン」が「レジェンディアだけのファン」にマウントを取りながらいつまでも暴れているようなものだと思う。
たしかにテイルズではあるけれど、別に全部のシリーズでひとつの物語というわけではないし何作目から始めたって、何作目だけやったって、それはユーザーの自由。
それすら理解できずに、ホモマスという蔑称を使って何目当てなのかライブにだけは来て騒音と悪意をまき散らして満足して帰っていく。
そういう人達が本当に許せない。
だから、「男性Pが増えるの嬉しい~」という同性の声にも「男性の『SideMP』ならね」と思ってしまう。
ライブ勢の男がいたとしても、ゲームでもグッズでもコンテンツにお金を落とす客が増えるわけじゃないのに歓迎する意味がわからない。
公式はゲーム課金の金額順にチケット当てていって、としかもう思えない。
ここまで、お前ただの男嫌いなんじゃねーの?と思われるようなことを言ってきましたが、
男性にも、ちゃんと担当がいてクソマズガシャにも課金して愛を叫んでいる人がいることは知っています。本当に、本当にごくわずかですが。
そういった人達とは、同僚として仲良くしたりイベで楽しく蹴落としあっています。
勿論私の知らない男性のSideMPたちも沢山いて、日夜ゼリーとバーをむさぼってメガホン3個を叩き割っているのだと思います。
それでも私は2ndでの、「これはアイマスだから」「これがアイマス」「SideMである前にアイマス」という声や実際に耳にしてしまった本当にひどい言葉たちが忘れられません。
私は、「SideM」が大好きです。
最後に、
ホモマス、じゃねーよSideMだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蔑称使ったりにわか知識で適当に叩いてんじゃねーよ!!!!!!!!!!!!!触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!誰も無理して興味持てなんて言ってねーよ触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホモって言葉はどこからきたの?アイドルマスター SideMのどこにホモって書いてあるの?書いてない以上少なくとも「略称」ではないですよね。
そして確実に「愛称」でもない。
嫌がる人がいることを知っていてなお使い続けているなら、それはただの「無神経な嫌がらせ」に過ぎません。
悪意はない、他意はないというなら裏や内輪だけではなく、SideMPの前でもその呼称で呼び続けてはいかがでしょうか?
「蔑称じゃないから」許してもらえるのでは?白い目を向けられないのでは?
追記2:なんだかいつの間にやら本垢にRTで回ってくるレベルに拡散されていてとても驚きました。
こんなことになるのならもっとちゃんと書いておけば良かったな~と思いましたが後の祭り。
皆さん好き勝手に書いた他人の日記に好き勝手感想を仰っていたのでちらほら拝見させていただいたりしたのですが、少々追記させていただきます。
勿論、これは『ただ日記を書いただけのとあるひとりのSideMP』の話ですので、SideMP全体の意見ではないということだけはご理解いただければと思います。
→SideMの(重要)イベを走ったりガシャを回している「SideMの男性P」につきましては、本文中にも書いている通り同僚でありライバルなので特別何も思うことがないというか、普通に女性のSideMPと同じ感情を抱いています。
私が嫌いなのは、いわゆる「アイマスルール」を押し付けてくる層やホモマス呼びしてくる層、あとは単純にエアプですね。
「他マスPだけどSideMにも興味を持った」程度なら、勿論強制できるものではありませんが、ライビュという選択肢も考えていただければと思います。
□コール嫌いはライブに来るな、円盤で我慢しろという意見について。
→コールは、予めCDに入っている部分や演者からのコーレス的なものについては好きです。
CDに入ってない奇声を発して、この日のために頑張ってきた演者さんたちの努力を踏みにじって、彼等の一度きりの大切な歌声を聴きにきた人達の邪魔をしていい権利なんて誰にもありません。
そちらこそ、円盤買ってからカラオケにでも行って思う存分誰に迷惑をかけるわけでもなく盛り上がり下さい。
あと、「オーハイ!(演者の歌声にかぶせる)」「せーの(承認欲求)」はコールじゃねぇよ。
→すみません自分ではめっちゃ分かりやすいとすら思っていました。
追記3:
□アイドルマスターなのか、SideMなのかという本日記のタイトルについて
→これは「あなたがライブに来る理由は」という意味でのものでした。
あと、ゲームとしてどちらに重きをおくかという意味も含んでいます。
→もう本文をよく読んでいただくほかありません。
SideM(の男性)Pと、SideM以外のアイマスPを混同して曲解しないで下さい。
こんなSideMPばかりではありませんので、私の日記で風評被害を受けた善良なSideMPの方々につきましては、ご迷惑を御掛けして大変申し訳ございませんでした。
また、一部だけでも同意していただけたり、私なんかよりとても作品愛のある感想を目にした時は勝手ながら本当に嬉しかったです。ありがとうございました…!
何度目の最後にだよ、という感じですが最後に、いつか「SideMが好き」というSideMプロデューサーさん達だけで箱がうまり、演者さんからのコーレスで盛り上がりながらも、彼等の1度しか聴けない生の素敵な歌声がかき消されることなく100%楽しめるライブになる日がきますように。
【追記】3rdを終えて
私の担当はアニメ組ですが、セトリがアニメ曲ばかりでかなり萎えたり苛立ったりしたものの、担当のパフォーマンス自体は最高でしたし、3rdアニバ曲を聴けたことは嬉しかったです。
あなたの「せーの!」という大声、演者さんの歌声に被さっていてとても不愉快でした。
それとも、その曲を知らなかった?新曲ではなく、何度も大切に歌われてきたSL曲なのに?
開演前に大声で言っていた「Mのキャラはわからない」に、SideMのアイドルたちが大好きでも来られなかった人達を思い、私は少し泣きました。
ずっと、楽しそうにシンデレラガールズの話ばかりしていましたね。
そんなにデレが大好きでSideMのことなんて知らないのなら、家でモバマスやデレステでもやっていれば良かったのではないでしょうか?
SideMのアイドルのプロデューサーでもなければファンでもないのに、何故来たのですか?
チケットがご用意されるかは運です。
それでも、私はやっぱりご用意されるなら「SideMのプロデューサー」からであって欲しいと、3rdを終えた今、より強くそう思いました。
これって何て言えばいいんだろう。
例えば、好きなアニメは
ヒカルの碁、コードギアス、昭和元禄落語心中、ギャグマンガ日和 …くらい
そもそも通しで見たことあるアニメが10作品あるかないかくらい。
けものフレンズとかSAOとか進撃の巨人とかのゴミアニメは途中で挫折してしまった。
最近では実力主義とかカケグルイとか見るつもりだけど、いつものように見飽きるかも。
萌え系とかオレTUEE系のアニメはそもそも見る気が起きないか途中で飽きてしまうから、ハルヒとかラブライブとかアイマスとか見てないし見る気もない。
だからオタクから見ればオタクではないと思う。声優も全然詳しくないし。
漫画も読むんだけどいわゆるオタクが読みそうなものはあまり得意じゃない。
読む漫画と言えば
クロサギ、三月のライオン、ハンターハンター、ヒーローアカデミア、ウシジマくん…etc
とかそれくらいだ。
ゲームも、RPGは一般人でも知るようなポケモンやドラクエをそれぞれ1作品くらいしかやったことないし、エロゲやネトゲなんてもちろん知らない。
RPG以外だとスマブラとか鉄拳とか有名無名なモノをいくつかって感じ。
これくらいの立ち位置って何て言えばいいの。
アイドルマスターが好きだ••••った。765もシンデレラもミリオンもだ。ゲームも買ったしCDも買ったり借りたりしたしアニメも見たしライブにも行った。ニコニコで動画もいっぱい見た。それもこれもとあるブロガーの影響だ。
はてなで留まってすぐ溶解
ただそのために
そんなことよりアイマスの話しようぜ
いつもいつもずっと「アイマスは素敵だ」「アイマスが好きだ」と言っていた人だった。この人も言っていたことだけど好きだって言い続けている事自体にパワーは宿る。この人の熱気に当てられていつしか自分もアイマスに興味を持ったしいつの間にか好きになっていたし、少なくない金額をつぎ込んでいた。人の「好き」にはそういうパワーがあるらしい。
それがなぜかいつからか変わった。なぜかこの人はいつのまにかブログを止めtwitterで「アイマスはクソ」って言論をRTするだけのbotに成り果てていた。
「好き」がパワーを持つように「嫌い」もパワーを持つものらしい。いつしか俺は「ああそうか、アイマスってクソなのか」「アイマスってクソだな」「アイマス嫌いだな」と思うようになってしまっていた。「いやいや他人からそういう影響を受けるなんてありえないから、俺はアイマス好きだから」と思うようにしていても、そう思うように努めている自分に気付いた時点でもうだめだった。この人の「好き」に心を侵食された時と同じように、この人の「嫌い」に理論では補えない感情の部分というか心の奥底から毒のように侵食されていたらしい。
そして他界した。円盤もほぼ全部売った。残ったのは「時間とお金を無駄にしたなー」という後悔だけかな。
我ながら客観的に見ても他人からそういう負の影響を受けるなんて愚かな事だと思うけど、「プロデューサー」って人たちは「アイドルをよろしく」って正の影響を広めようとしてるんだけど負の影響も同じように広がっていくんだよねー。どちらかだけが伝わるなんて都合のいい話なんてないしさ。だから言い訳になるけどこの男から正の影響を受けた自分が負の影響も受けただけの話。
正にも負にも影響を受けやすい自分の話。(でもこれってそんなに変なことか?)
それだけ
ツイッターで「結婚式場で来場者が主賓より目立ったらダメ。だからライブ会場でコスプレはダメ」というわけのわからん理屈がバズってるんだけどなんで一部アイマスオタクはライブ会場と結婚式場を同一視してるの?
ライブに行けるのはCD積んだ重課金が中心だし、そういう重課金兵ほど「アイマスはワシが育てた」的な自意識過剰に陥って増田で記事を書く
シンデレラガールズ5thツアーも無事に終了して3日目。キャストやスタッフ、ライブに参加したpちゃんもお疲れ様です。
僕もライブに参加させていただいたが、素晴らしい思い出が作れてたと思うし、本当に今回のライブに参加できて感謝しかない。
なので、次回行われる6thの単独ドームで応援出来たら幸いだ。
さて、ここへ本題に入るのだが…
某アダルト関連の女優とヲタサー姫()による騒動でいろいろ物議を醸しているが、今回の騒動を色で例えると…
ヲタサー姫()は "真っ黒"
女優は "濃いグレー"だ。
まずヲタサー姫()に関しては、確実に真っ黒だ。彼女は、主に職業差別が問題視されているが
僕からして見れば、何もたわいない、くだらない嫉妬だ。これ以上に理由はなかろう。ましてや、今回の妬み騒動以外でも問題は起こしているのでヲタサー姫()を援護なんて誰でも無理だ。
次に某アダルト関連の女優に関しては、上記で書いた通り"濃いグレー"だ。では何故"濃いグレー"なのか?
巷では彼女のコスプレ参戦が問題視されているが、個人的な意見としてライブでのコスプレ参戦は問題ないと思う。
アイマスライブのレギュレーションにコスプレの記述は無いが、pキャップを被ってライブ会場に来てる方もいるし、今のところ特に大きな問題は見られていない。(会場内でPキャップは外しているだろう…)
僕はここで問題視するのは女優が行なった名刺交換や写真撮影の"行列"だ。
SSA会場付近は、一般の通行人も利用されている。そんな公共の場所で女優目当ての行列なんて作ってみろ?
確実に迷惑だ。
実際、一日目では近所住民による通報が入ったらしいではないか。
無断で印刷された藤本里奈(デレマスのキャラ)の公式イラストが使われている。
一応補足するが、アイマスのキャラクターが印刷された名刺交換は悪魔で非公式であり、基本アイマス公式の見えない所で行なうモノだ。
なのにも関わらず今回の騒動では、彼女はライブ数日前、Twitterで名刺交換の告知まで行なっており、名刺交換で行列ができた影響は、この告知であろう。
今回このような騒動が起きて、僕としては非常に残念な気持ちである。今後もこのような騒動が起きるのであれば、会場スタッフや警備員にお願いして退けてもらうしか方法はない。
一人でもライブを楽しんで帰れる為にもPの皆様にはマナーを守って欲しい。
以上。
おそらく「好まざる」参加者も、それを目当てに訪れることになるだろう。
次はドームライブが控えている。間違いなく注目度が跳ね上がるので
多分、杞憂ですね。AV女優さんは割と店舗営業があるので、ディスクを数枚積めば、ファンは幾らでも遭遇、写真やサインや握手程度は出来ますし、話すことも出来ます。言えば名刺くらい貰えると思います。わざわざ、不確かなアイマス会場でやる理由は無い。その「好まざる客」とやらがわざわざ女優さん目当てで来るというのは極限られた話だと想定します。
群がったと言ってもただ珍しいとか、たまたまAV作品を見ていてファンだった人がいただけでしょう。
ちなみにこの方は、ちゃんと円盤積んでライブチケット入手されたそうなので、普段の営業アカウントの内容で「あまりファンでは無い」という判断をするのはどうかと。
職業の貴賤じゃなく、個人の感情だと思うけど、分からなくもない
ただ、件のAV女優のツイートとか見てもアイマスは好きみたいだけど、当日はチヤホヤされたい&営業って感じだよね。その点は嫌悪感分かる。
良く居るライブ後にチラシ配ってるライブハウスみたいなもんでしょ。良い音楽聴いた後に下手なDJのリミックスと不味い酒飲みたくないわ!的な
名刺もコスもNGじゃないから、AV女優自体は悪くないんだろうけど、結局目立ちたかっただけでしょ。あわよくばイベントとかに出演したいとか。それだけAV業界はしょっぱいんでしょう。幾ら儲かる言ってもね
リズムゲーム得意じゃないけど、何とかハードはクリア、ベリーハードも一番低いのならなんとかって感じ。
そもそも、ガチャの最高レアリティを複数枚集めてやっとまともに遊べる仕様なのに、ここに更なる廃人仕様を追加とかね。
金と時間がある暇人だけが楽しめるゲームになったよ。そこそこの腕前の微課金勢は1週間張り付いて、それこそ睡眠と食事を削って最終日になんとか限定アイテムを1個取れるレベル
そして、文句を言おうもんなら公式の書込みと廃人・廃課金勢からの「甘えるな」コール。