はてなキーワード: sapとは
A- 日本IBM、NTTコミュニケーションズ、アクセンチュア、野村総研(NRI)
B+ NEC、日本HP、新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)、日本総研(JRI)、大和総研(DIR)
B NTTコムウェア、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、電通国際情報サービス(ISID)
B- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー(MUIT)、みずほ情報総研(MHIR)、
C+ JSOL、農中情報システム、SCSK、日立システムズ(HISYS)、日立ソリューションズ(HISOL)
C NECソリューションイノベータ、ニッセイ情報テクノロジー、JR東日本情報システム(JEIS)、
C- オービック、TIS、オージス総研、富士通エフサス、シンプレクス、
D+ 三菱UFJトラストシステム、三菱総研DCS、兼松エレクトロニクス、都築電気、
D 損保ジャパン日本興亜システムズ、インフォコム、セゾン情報システムズ、日商エレクトロニクス、
コベルコシステム、IIJ、ネットワンシステムズ、パナソニックインフォメーションシステムズ、
菱化システム、JRシステム、富士通システムズイースト、東芝ソリューション、富士通FIP
D- ユニアデックス、NECネッツエスアイ、日立産業制御ソリューションズ、
三菱電機インフォメーションシステムズ、MS&ADシステムズ、NTTソフトウェア、
NTTアドバンステクノロジ、JFEシステムズ、テクマトリックス、三井情報、第一生命情報システム、
ソニーグローバルソリューションズ、ワークスアプリケーションズ
E+ 富士通システムズウエスト、富士通マーケティング、三菱電機インフォメーションネットワーク、
中央コンピュータシステム、ティージー情報ネットワーク、リンクレア、ジャストシステム
E NECフィールディング、NEC情報システムズ、富士通BSC、日本情報通信、
住友電工システムソリューション、JR西日本ITソリューションズ、
E- 富士通ネットワークソリューションズ、日立公共システム、NEC通信システム、
F+ 日立ソリューションズ・クリエイト、キヤノンソフトウェア、さくら情報システム、
トヨタコミュニケーションシステム、エクサ、アイネス、TKC、CAC、CEC、SRA
F クオリカ、NSD、DTS、さくらKCS、東邦システムサイエンス、菱友システムズ、
http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300
こういう無知なおっさんが居るから、日本のIT業には魅力がないのだよなぁ、という印象
自分はプログラマというよりは、どちらかというと研究で飯を食ってる非SIのエンジニア
このブログの著者のおっさんが言うところの、プラスアルファは手に入れてる側ではあるんでしょう
普通のプログラマであることでは、差別化が出来ないと考えたからこそ様々な挑戦を繰り返し
基本的には、実装スキルのない人間の設計などはものの役に立たない、という所は同意して貰えるだろうけど
逆に、コーディング以外の技術、例えば無知なおっさんが例にだしてるデータサイエンティストであれば
統計だの機械学習の学術的な知識、体系だって勉強してきた数学力がなければ、まともな設計はできない。
各アルゴリズムがどんな計算をしていて、どの程度の計算量を要求し、どの程度の資源を求めるか、誤差はどうか、
負荷はスケールアウト出来るのか、他にいい手法は存在しないか、といった知識は一朝一夕には手に入らない
実際のコードをイメージしながら、各モジュール群を適切に設計し運用するには、どちらかでは不足がある
つまりコーディングスキルを含めた言語などの道具への理解と、それを使った技術力、そして経験は不可分のもので
揃ってやっと1人前の”プログラマ”と呼べる。そういう人間だからこそ、高給取りになれる。
プログラマ=コーダという認識は、プログラマという職業や技術を軽視しすぎている人間に見られる
結局のところ、プログラムを書く人(=コーダ)ではなく、プログラムを使ってビジネスが出来る人(≠コーダ)が生き残るって面では日米大差ありません。
ちっちゃい商売で食えてることがこの人の自慢なんだろうけど、これこそが日本のSierがゴミな理由だ
世の中にどんな技術があり、どんな研究が進んでいて、何が出来て、何が出来ていないのか?
それを知らない人間が良くこういうことを言う、顧客のニーズを汲み取れるだけでビジネス(笑)が生まれるとかないでしょ
例をあげると、海外ではCADのソフトの研究開発は盛んだけど、もう国内では殆ど生き残ってない。
国内には世界的な自動車メーカーがあれほどあるにも関わらず、CADソフトは国内には著名なソフトがない
こういう例には枚挙にいとまがない。日本のゲーム企業は世界的だがそこで使われている、ツールやらレンダラは海外製だし
SIerお得意のビジネス(笑)を生み出す、クラウド、分散コンピューティング関係でも、OpenMPIなど海外製だ
GitもMercurialも海外で生まれているし、OpenCVを初めとした画像認識ソフトやその技術も海外で生まれている
カメラによる画像認識で車や人を判断してブレーキする車は日本で作られるが、その根幹を為すアルゴリズムは
海外の研究者やらエンジニアが作っている訳だ。広大の栗田先生など一部例外はあるけれど。
それぞれ、SIerが言うビジネス(笑)なんか比較にならないほどの市場規模を持っているのに、それらを無視してビジネスとはなんだろうか?w
電機・機械系では、研究開発が盛んで、技術と儲けることは不可分なのに、IT業界だけはどういうわけか
ビジネスとは技術を何一つしらない無知なおっさんが作るものであるらしい
本物のプログラマにとっては、全く魅力がない、そんな業界な訳だ
お客からしたら技術の中身なんかぶっちゃけどうでもいいんです。JAVA で書こうが、Cで書こうが、COBOLで書こうが、そこに価値の本質はないから。
道具というのは、それを適切に選択して使ってこそ価値がある。
フランスではOCAMLが普及しているが、なぜだか考えたことがあるか?
何を選択すればコストが抑えられるかをすら考えたことすらない
言語なんかなんでも一緒?w
なるほど、鋸でなくともノミでも木は切れるだろうなw
切断面の美しさやかかった時間などは客には関係ない、切れてさえいればいいかw
お客にとっては技術などは確かにどうでもいい、しかし、それを上回る製品がないという前提だ
どうやって世界と伍して戦う?
どうやって他の製品を上回る?
微々たる使い勝手の差などは、技術力の差の前では圧倒的に無力だということは
データベースはオラクルだのSQLに依存し、製品ではSAPなどに完敗を喫し続けているSIerこそ理解すべきだろう
本当にビジネスを作る、というのが、技術と不可分なのは言うまでもない。
もちろん、その技術にはコーディングスキルも含まれている、という当たり前の話です。
オッサン論法でいけば、SIerがサービスとして提供するものと、同一の機能を持った製品との間の明確な区分など
客には存在しない。どっちのほうが凄くて安いか、だ。
そんで、もう、そういう勝負に負けまくってるのがSIer、技術で勝てないから安さで勝負するために
オフショアに必死になったり、ブラック企業化してプログラマを潰しては、ますます技術力とサヨナラしていってるね
http://anond.hatelabo.jp/20140206172641
普通は「IT系」って企業の一部門だし実際日本でも自動車メーカーやら電機メーカーやらゲーム会社やら内部でプログラマーを雇用して国際的な成果も上げてる企業なんていくらでもあるんですよね。
全くだな。
技術力をもった企業やエンジニアがフィーチャーされるべきなんだが、例えばゲーム屋だと
プロデューサーだのディレクターだのが表に出て学生のあこがれの対象になるし、
他もプロマネが表に出てくる事が多いので、文系職の比重の高さが問題なんでは・・・みたいな方向になるよな
大手でもホンダ、ソニー、日立など、研究部門が成果を上げている、中規模でもデンソーとか良い企業もあるし
小さい会社だと、先日googleに買われたシャフトとか、CADのラティスとか、モーションポートレイトなど、固有技術で食ってる会社もある
俺もそんなに若くはないが、おっさんほどズレてはないと思うから言わせてもらう。
(以下一部引用)
・知る限り中小の社長なんてもっと酷いよー。Apple製品、ソーシャル、医療福祉、海外 これだけ言っておけば何でも金になると思ってんだから。結局代理店か下請けに甘んじるし。自分でやるだけ良いんじゃないかなー
・これが意外とチャラいというかミーハーな方が成功したりするんだよな。というのも、起業とかイノベーションって結局のところ時代の波に乗って波を大きくすることであって、凪から波を起こすことじゃないから。
・若い人には視野の広さなんて求める必要ない気がするんですよねえ。視野が広い人は起業とかあまりしないんじゃないかなあ、と。
それを循環させるエコシステムを作ろうってのが最近よく言われてるスタートアップブームの本質なんだよ。
このエコシステムってのは、今まで自治体や政府がやってきたそれとは全然違うんだよおっさん。
おっさんの言うとおりに人、物、金、を動かすと自治体や政府が人月計算で専門学校やFラン大学上がりのエンジニアを糞みたいにこき使って自転車操業で金を稼ぐしょぼい受託起業に助成金配るのが関の山なんだよ。
それのどこがイノベーションなんだよ。
ネット回線とiPhone売り歩く営業代理店に新規の人材採用の助成金ばら撒いたってイノベーションは起きなかったんだよ。
確実に(一定の)マーケットがある市場ってのは、一定のであってそこに人、物、金を突っ込んでもしょうがないわけだよ。
学生が起業するならバイトの斡旋とか、家庭教師の斡旋とか、ネット回線売り歩いて成果報酬もらったりって、それが言いたいことではないだろ?
おっさんは家庭があって家のローンがあって毎月(一定の)固定費が必要なのかもしれないけど、若者にはそんな心配ねぇんだよ。
だから若者は限りなくセクシーで、ニーズがあるかないかも分かんねぇドメインで博打を張れる。それでいいじゃん。
それを応援してやっても誰も損はしないだろ。若者以外そこに博打は張らないんだから。
若者がセクシーでキャッチーなアイデアしか出せないのは、知識がないのと、どっちにしろリソースがないからだよ。
MacとiPhoneとWindowsとAndroidくらいしかねぇから、そのリソースでレバレッジをバリバリに効かせてんだろうよ。
今のSAPベンチャーもFacebookもGREEもmixiもそうやって生まれてきたんじゃないか。
おっさんの言うとおりにしたら、ソシャゲーとSNSはマーケット自体生まれなかったじゃねぇか。
でも糞みたいなアイデアが多いのは同意する。でも別にいいじゃん。
エコシステムはそういう糞みたいなアイデアをつまみ出して、そこに人、物、金が集まらないようにって意味でのフィルターも兼ねてるんだから。
半年1年すれば金も時間も気力も尽きてどうせ就職活動するからほっとけよ。
おっさんが推奨するような営業代理店も売るものがなくなったら勝手にランサーズに掲載されてる案件売り始めるだろうよ。
http://anond.hatelabo.jp/20131105233601
えー。過去どれだけのサービスが生まれては消えていったと思ってるの?
mixiは現在進行形で瀕死の状態を晒してるけど、あれが栄えてたのだってほんの数年前の話だぜ。
Facebookすらも離脱する奴が増えて、数年後にはどうなってるか全く見えないだろ。
何の間違いか、はてなはしぶとく生き残ってるけど、ちょっと前のブログ全盛期と現在では参加してる奴の熱量も違うだろう。
ネットでサービスを継続して使った経験が少しでもあるなら、サービスがどこまでも拡大していくなんて話が妄想だって事はわかるだろ。
わかりやすい例として検索エンジンを上げてみます。検索エンジンと言えば、Google、Yahoo!、Bing、日本はこの3つでほとんど全てのシェアを占めるでしょう。
検索エンジンはサービスです。サービスの世界にあるのは利便性とコストパフォーマンスだけです。かなりはっきりと優劣がついてしまいます。
インフラは増田の言うように利便性とコスパが勝負なので、そこに乗っかるサービスを提供していく事でユーザーを誘い込む。
サービスを使うユーザーが増えると、さらにインフラのシェアが伸びる。
アイテム課金ゲームはサービスです。検索エンジンと同じでサービスの良さが勝敗を分けます。
スケールメリットを追求し最高のコストパフォーマンスで達成感を販売するサービスだけが生き残るビジネスです。
これも違うと思う。
ゲームはあくまでコンテンツで、ソーシャルは集客要素にすぎない。
今の課金ゲームはコンテンツが貧弱過ぎてサービス的なものに頼らざるを得なかっただけで、今後はコンテンツが重視されると思う。
事実、スマホの課金ゲームにも3D化やリッチコンテンツ化の流れは来ていて、開発費の高騰はコンシューマーと同じ道を歩もうとしてる。
スケールメリットを追求したアイテム課金ゲームはどんなものになるでしょうか。
スケールメリットのためにはなによりもまず利用者の数です。俺は前の記事でも言ってましたがソシャゲは人口です。人口が全てです。
任天堂の倒し方を知ってるくせに、自分で倒れかけてるGREEを見ても同じ事が言えるのかと。
アレだけ人口を集めたモバグリも、そこに乗っかったSAPも好調だったのはここ3年ぐらいだったじゃん。
キャラクターは老若男女が受け入れられる無難なキャラクターに、ゲームのルールもとにかく無難に、
ゲームの難易度も無難に(誰がどんなプレイの仕方で遊んでもあまり変わり映えしないように)、とにかく無難でありがちな要素で固めつつ、
クオリティは圧倒的に高く、ゲーム画面はとても見やすく、ルールはとにかくわかりやすく、サーバーとの通信はとても高速で快適に、
これって、コンシューマーの現状でもあるよね。
大衆向けに作ったらコンテンツは結局、こういう方向になるって事なんじゃないの?
この先は失笑ものの妄想だらけなのでコメントする気すら起きんけど、一つ言わせてもらうと、
ユ ー ザ ー を 馬 鹿 に す る な 。
仮に増田の言うような状況が発生したとして、その1年後にはこんな記事がニュースになってるだろう
一握りのサービスで満足し続ける程、ユーザーは馬鹿じゃないし我慢強くもない。
こっちでも書いたけどさ。
http://anond.hatelabo.jp/20131105161350
もういい加減、課金ゲームをコンシューマーゲームと比較するのやめようぜ。
過去を懐かしんで現状を否定するのはやめて、新しいプラットフォームでどうやったらユーザーを楽しませるかだけ考えようぜ。
コナミやセガやバンナム、スクエニ、カプコンといった大手は、課金ゲームでの収益化を模索している。
ゲーム業界なりの成功方程式が見えたら豊富なゲーム資産を武器にコンテンツを投入してくるだろう。
ガンホーはパズドラでボーナスステージだけど、脱パズドラ後のスマッシュヒットを作れる体制が作れるかが鍵。
コロプラも同様だが、ライト向け路線でいくのか、リッチ化でゲーム屋に挑むのかはわからん。
当時はバブルで人が足りなかったので俺みたいな未経験でも簡単に採用された
面倒見のいいほめ上手のお兄ちゃんがいて、基本的なことはここで全部教わった
バイトから正社員を狙っていたんだけど、中小SAPの例に漏れず売上はどんどん下がっていったのでおれは転職した
ニートだったけど特にコミュ障というわけではないので案外あっさり正社員としての採用が決まった
給料も跳ね上がった、なおボーナスは決算賞与のみだけど1ヶ月くらいは出るらしい
たぶん残業代入れれば年収で350万円くらいはいくんじゃないだろうか
27才では安い方かもしれないが社会復帰できた自慢をここでしてみる
ちなみに今のところは普通の受託開発やってるところで、正直今のところ仕事についていけてないがなんとかやってる
「GREE、DeNAの衰退はスマホネイティブゲームへのシフトでは無いと思う件」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakatahiroaki/20130819-00027378/
よくわからないこんな記事を読んだよ。
自分なりに憶測で衰退原因を書いていくよ。
【原因】
みんな疲れた。
■ゲームで上位とるのは大変
ソシャゲで上位のチームにいたことあるけど、イベント前とか準備が大変だし
イベント中はかなり大変なわけ。時間あわせてログインしたりはもちろん他のチームに
勝つために作戦たてたり、ゲームとか関係ない場所で他のチーム動向を探ったりするの。
もちろん勝つためには課金をする。
課金をしないのならトレードとかでアイテムとか血眼になって集めないといけないんだけど
最近はRMT対策でトレードとかできなくなったから無課金は結構つらいの。
自分が欲しいアイテム手に入れようとするとすげー時間を使うわけ。
そのうち疲れちゃうよ。
■よくケンカする
上位に入りたい人は我が強いからさそういう人同士ぶつかったりするわけ。
それだけじゃなくて、チーム内でゲームの成績悪い人はつめられたりするわけよ。
で、他のチーム(ギルド)を移籍してもさ、また同じようなことやるわけ。
■他のゲームはやらない
勝つために課金してしかも人間関係ぐちゃぐちゃになって次に新しいゲームを
やろうとは思えなくなるのさ。
◆上位ユーザーがいなければ売り上げが成り立たない
ゲームの売り上げはパレートの法則(8:2の法則)に当てはまります。
◆ユーザー同士を争わせて売り上げを上げる
モバゲーのゲーム作成の際のガイドラインにもあるようにユーザー間での競争が
【まとめ】
憶測だけど売り上げの主軸である2割のユーザーがゲーム疲れによりモバゲー、GREEのプラットフォームから
離れていっている。
モバゲー、GREE全体での上位2割ユーザーのARPUや課金率をちょっとみればわかるはず。
【おまけ】
文春新書の『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』が話題だ。著者の今野晴貴氏は、POSSE(ポッセ)という労働NPOを作り、1500件もの労働相談を受けてきた。仕事を通じて心身を壊してしまった若者から、ブラック企業の悪行を耳にしている人物である。
そのような活動によって、命を救われた人もいることだろう。そのこと自体は価値あることであることは間違いない。ただし、傷つく社員の立場から呼びかける対策だけでは、たぶんに対症療法的になりがちになるのが惜しい。
例えば、ブラック企業誕生の背景には、経済のグローバル化の影響などがあるはずだが、本書ではそういった経済的な要因への考察がなく、それに基づく労働者の未来に対する助言もない。
読後感がよくないのは、ブラック企業の醜悪さに吐き気がしたからではなく、こういう問題の捉え方だけでは救われる人は多くないのではないかという漠然とした不満のためだ。資本主義社会では、競争が基本原則であることは変えられない。セーフティネットは不可欠だが、セーフティネットの論理だけで全体を覆うことはできない。
「すべての日本企業はブラック企業となりうる」という企業敵視が強すぎるのではないか。良し悪しや倫理的な判断は別として、まずは現実に起こっていることを幅広く見て、そこに関わる会社や経営者がどういうインセンティブで動いているかを要因分析し、それを根本から変えさせるアプローチを取るのでなければ、企業批判は空回りし実効性はあがらない。
結論ありきの企業批判がマズイのは、真の「問題」を捉え損なうからだ。本書は典型的なブラック企業として、あるIT企業とアパレル企業の2社の例をあげている。そして共通点として、入社してからも終わらない「選抜」があることと、会社への極端な「従順」を求められることを問題視している。
しかし「選抜」と「従順」の何が悪いのか、落ちこぼれてしまった人の悲惨な例を読むだけでは、いまひとつ判然としない。ITとアパレルという競争の激しい業界において、この時代に生き残るためには「選抜」も「従順」も必要な手段であり、それに耐えられる人だけが働けばいい。
これを問題とする視点は、「普通の人が(無理をしなくても)生きていけるモデル」をあらゆる企業に当てはめようとする、一種の非現実さから来ていると考えられる。
私企業であるユニクロの店舗が、激務で高給な一握りの「スーパー正社員」と、その指示に忠実に従う数多くの「普通以下の契約社員やアルバイト」(薄給ですぐ辞める)で構成されていることに、なんら問題はないはずだ。それが顧客の満足や、世界的な競争力につながってもいる。
仮にユニクロの店員がすべて、そこを訪れる客よりも高い給料を保証されつつ、「選抜」にも「従順」にもさらされていない正社員であったら、客はどう思うだろう。価格は2倍に釣り上がり、商品は売れず倒産することになる。
もしかすると、「日本人を正社員で雇い、ゆとりある労働環境で働かせることができない会社など出て行け。潰れてしまえばいい」と考えている人がいるかもしれない。しかしユニクロが潰れれば何万人もの雇用が失われ、外資の同じようなSAPが市場を席巻するだけだ。
「ブラック企業」問題が解決された世の中とは、どんな状態になっているのか。すべての企業が普通の人を温かく受け入れてくれる世の中を望んでも、絵空事だろう。ハードワークで高給を得たい人も、労働時間と給与がそこそこの人も居場所を見つけることができる「雇用の多様化」が現実的な目標ではないか。
そのためには、まずは「嫌なら辞められる」人を増やす世の中を作ることである。これを実現するためには、セーフティネット付きで雇用の流動性を高めることが必要だ。解雇規制を緩和し、企業に負わせている過重な社会保障を軽減することで、起業や雇用を増やすことが考えられる。
優秀な人材が集まらなくなれば、企業はやり方を変えざるを得ない。経済合理性で動く企業を動かすためには、このようなアプローチしかない。しかし、企業を敵視する本書には、このような視点がないどころか、逆の手段を取ろうとしているように見える。
例えば、「労働組合やNPOへと相談し、加入し、新しいつながりを作る」ことがブラック企業をなくす社会的戦略としているが、強い組合が総合電機メーカーのリストラを阻止してきたことを考えても、流動化と逆行する方法が全体を改善するようには思えない。
また、「『正社員であること』を唯一の解答として与えられてきた若者」に、正社員になっても安定が保証されない現実を「残酷としかいいようのない事態」としているが、バブル崩壊から20年も経とうというのに、そんな甘い「解答」を持った若者などいるのか。
本書には「有益な若者」という表現が何度か出てくるが、いくら有名大学卒でも、人文系出のお嬢様を多くの企業は「有益な人材」と見なしていない。ここに学生と企業の大きな認識ギャップがあり、職場とのミスマッチが起きる一因にもなっている。こういう点についても、現実の企業の視点を冷静にとらえて、多くの若者が本当に救われる助言をしてもらいたいものだ。
いちおう、知らない人のために言っておくと業務知識でSAPといえば、ERP
http://ja.wikipedia.org/wiki/SAP_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
わざとなんだろうけど いちおう。
エンジニアはリリース間近になると10連泊とか当たり前の状態で、
『リリース終わったら休ませてやる』と言われ必死に頑張っていたんだが、
リリースしたらしたで、次は無茶なイベントスケジュール組まれてまた連泊。
ついに労働監査が入ったらしく、上の連中の『気合だーーー!!(ただしお前らが)』的発言がいきなり鳴りを潜めてワロタw
ほんとに1円も上がらない。
ヒットしない理由はどう考えても別にあるだろうが。
更に恐ろしい事に、派遣で来てるエンジニアも同じ条件での労働が求められる。
これはどういうことかというと…、
→泊まったって言ったってずっと仕事してたわけじゃないでしょ?
なんかもうブラックを超越して大変な事になってるんだが…。
クソみたいなPHPをいくら直しても一切ヒットしないイベントを大量投入するからイタチごっこ。
イベント考えるのはゲーム一切やったことないし興味もない新卒1年生。
テストもねえしDBはぶっ壊れてるし、FWのコード直接弄るバカがいるからドキュメント読んでもその通り動かない。
あれは業務知識も、プログラム知識もはてはUIのデザイン知識も問われるぞ。
なくても納品品質にはなるが、使いやすい(現場をフォローできる)かどうかは別物だ。
とくに大規模システムでは 仕様一つで 現場でミスが起きやすい仕様、現場でミスが起きにくい仕様があるが
現場を経験していない人間には、それがわからないので、論理的な仕様を切ってしまって、現場からクレームが来るなんて事がよくある。
大規模プログラムほど、分業はいいけど、現場を知らない奴には出来ないよ。
大規模プログラムってのは、論理的に動くかどうかじゃなくて、派遣とか、外注のプログラマに作らせてもミスが起きない設計ノウハウの塊。
デスマーチが起きたら、現場が悪いなんて、言う奴がほんとに多くて、そら、35歳で定年だとは思うよ。
『なんで、こんなミスをするんだ!』って、そら、派遣や外注ならそういうミスもするだろ。ってのが、わからない人がいる。
で、そういう、現場がどういうミスをするのか?どうしたら、そういうミスを設計で殺せるか?ってのが20代で勉強が終わるわけがない。本気で頭脳労働と長年の勘の世界だろと。
物によるとしか言いようがない。
Webアプリって一昔前のQuake2 とかが動くレベルだぞ。要するにPS2並。
ExcelなんかをWebアプリでというのは、さすがに無謀だが
たいていWebアプリが遅い は Webアプリが理由ではなくプログラマーがチューニングしてないとかそういう問題。
ちなみに、プログラムは書く人間によって20倍ぐらいレスポンス速度が違うから、プログラマーの年俸が200万だったり1000万だったりするわけだ。
業務アプリでも、SAP程度であれば、ちゃんと作れば 同一画面に入れる要素をきちんと減らしてAJAXして、そこそこの速度になると思うが。
そういう20倍ぐらい速く動くように書ける人間は、本当に引っ張りだこだからな。
ちなみに、間はいない。
今回の措置は第一弾ということで、今後更に詳細な規則が設定されるとのことですし
コンプガチャの定義をどのように定めるかもよくわからないのであれですが
現在一般に認識されている形のコンプガチャを規制してもあまり意味無いですよ。
仮に「ガチャ経由で特定アイテムを揃えると特別なアイテムがプレゼントされる」という形式が禁止になるとした場合
1. ガチャでしか手に入らないアイテム数種を素材として合成を行うことで、特別なアイテムを手に入れることができる。
2. ガチャでしか手に入らない特定アイテムを使用しなければ倒せない敵を出す。その敵を倒すと特別なアイテムが入手できる。
3. 通常のアイテムを用いたプレイでは一定以上の強さになれないように調整する。ガチャらなければゲームを進行させられないので、特定アイテムも入手できない。
などなどいくらでも迂回策を考えることができます。
本気で規制しようと思ったらガチャ確率の基準策定しか手はないわけですが
パチンコ、パチスロの場合最終的に手に入るものがメダルか玉であり、それらの交換レートも管理下にあるため
機械割や最大獲得数を基準として大当たり確率を一意な基準で定めることができるところ
ソーシャルゲームではアイテムの価値が各ゲームのゲームバランスによって著しく異なるため、基準というものが定めにくい実情があります。
ここを厳密に設定する場合、ゲーム内における強さのようなものを平準化しなければならないですが現実的ではないですね。
無理やり基準を考えるとするならば
1. ガチャとは関係なく、普通にお金を払えば手に入るタイプの課金アイテムを設定する。(お金とゲーム内の強さのレートを明示する)
2. ガチャで手に入るアイテムと上記アイテムをパラメータベースで比較し、入手確率と強さが一定の比率に収まるよう、勧告を行う。
という形が考えられるでしょうか。スキルとか特殊効果付きのアイテムはどうすんだって感じですが。
まあ上記の様な形にしろ、また別の形にしろ、確率に関する一定の基準を定めることができたら規制を徹底するのはそこまで難しいことではないでしょうね。
第三者機関の監視用サーバを経由して通信を行うか、GREEやMbga側でAPIを用意するかなど何らかの形で確率が管理下にあるということを保証しさえすれば、SAP側での確率の明示とかは特に必要ないでしょう。
アプリスタイルとかの雑誌がガチャごとに独自調査という名目でリークされた確率を掲示したりするかもしれませんが、ユーザ側としてはそれほど意識しないはず。
Digital camera battery is the key for the key, second in importance only lens I’m afraid, and in order to photograph in your heart, a powerful battery to provide power as a follow-up is essential. But even the best battery time, if not properly carry out maintenance and maintenance, will not take long to lose the strong power, so battery maintenance is very important.
Battery Maintenance
For a (section) digital camera battery for the duration of use, not just its quality, power on, in fact, the use of operations with the user also has great relevance. Most photographers are used after every use of the camera on the camera bag inside, or on the cupboard, took out the battery is not kept separately, this approach sounds fine, but not conducive to battery protection.
If more than 15 days do not usually use the camera, it is best to remove the battery from the camera inside the store alone, save the environment, it is best to dry and cool place, and do not store the battery together with metal objects.
According to our survey, you can buy in the market most digital cameras use lithium batteries, it is relatively easy to store. The only caveat is that if not used for long, preferably at intervals of 2 months to activate a battery, which is the charge and discharge time, this can effectively extend battery life.
As for the Ni-MH battery 5, the most annoying is the memory effect, this effect will reduce the overall battery capacity and the use of time, and as time goes on, less and less stored charge, the battery will consume the more you have to faster. Therefore, we should try to run out of power rechargeable, each charge must be sufficient to power the most full.
If you go out, the temporary use of alkaline batteries, we must remember that time out, or when unused for long periods, the battery is easy to Tangshui corrosion circuit, the digital camera battery could not escape the destiny scrapped.
For users of alkaline batteries, already mentioned above, remember the point is finished using the digital camera, remove the battery must remember to avoid the phenomenon of cell sap and damage the machine.
As for the use of rechargeable nickel-metal hydride batteries and lithium users. Battery charge is very particular about, bought back the batteries are generally very low or no power consumption, the first charge must be adequate. Lithium battery charging time is generally longer than 8 hours, while the Ni-MH battery charging time is generally more than 16 hours. To achieve best results, that is, the battery has reached its maximum capacity, generally more than 3 times repeated charge-discharge can. Battery with three times, the best opportunity to find a completely exhausted battery to charge again, try not to charge the battery when there are remnants of repeated charge, or will shorten battery life. After the battery charge is generally more heat, it is best to be cool and then into the camera battery.
But note that lithium batteries because there is no memory effect, so do not discharge, otherwise it will damage the digital camera battery structure, loss of battery life.
In addition, in order to avoid the loss of electricity, the use of nickel-metal hydride battery user, charging is completed, remove the battery, do not let the battery contact with the conductor while the positive and negative poles, for example, do not use your fingers touch both ends of the battery. The use of lithium users should try to keep the camera inside the battery positive and negative battery contacts clean, if necessary, wipe with a dry cloth and then gently wipe the battery.
Also note that, even if the user is to use lithium batteries, digital camera in a long time when not in use, should be completely discharged, remove the battery, stored in a dry, cool environment. The other thing to note is that both the nickel-hydrogen batteries or lithium batteries using the user, it is best not to have a charged battery on the purse, pocket, bag or container with metal objects, in order to prevent short-circuit .
Digital camera battery power Dafa:
1, to avoid frequent use of flash: If you are not professional photographers, then, except in the invisible fingers of the night, the light intensity of an ordinary day for the average digital camera, it is enough.
2, try to avoid unnecessary zoom operation: zoom the camera lens stretched it out a reduction, is power digital camera battery. You can move the pace of hyperactivity, with “artificial zoom” approach instead of “camera zoom” to save power.
3, Do not let the screen has been lit: If the case of small power, can turn off the LCD screen, use the viewfinder to adjust the picture composition, is for a digital camera, LCD should be considered the most power-hungry components, general digital camera, LCD screen after closing time can be used when the original length of about 3 times.
4, less shooting and video: minimize the use of multi-shot feature and video capture video, as the completion of these functions is to use the built-in buffer body to temporarily save the screen shot, the power consumption a lot.
5, should not frequently open, shut down: Many users know that the display stays lit is power, so in order to save electricity use to frequent opening and shutdown. In fact, frequently open, shut down the electricity wasted consumption than bright display even more, especially for larger diameter lenses, but also requires a substantial expansion of the camera, the switch is power. Most digital cameras have automatic shutdown option, this setting should not be set too short, otherwise easily lead to frequent opening and shut down. Of course, frequent artificial opening, shut down and should be avoided.
6, optical image stabilization not normally open: Optical image stabilization is by driving the lens or image sensor pack components, offset by the subject matter images and the relative motion between the sensor achieved. Either way the optical image stabilization, would result in no small power consumption, in particular some models can be anti-shake mode is set to “always on” so that power loss will be caused by the more powerful. To this end, we have a good scene in the light should turn off the optical image stabilization feature, you must use, should also be less “always on” mode.
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http://www.gobatteryonline.com/canon-powershot-sd600-battery-charger-gose.html
http://www.gobatteryonline.com/canon-powershot-sd630-battery-charger-gose.html
http://www.gobatteryonline.com/canon-nb-7l-digital-camera-battery-gose.html
GREEが、って書いてないでしょ?
中の人なのでわかるのだが、GREEも多分理解していない。(というかGREEは数値化できるパラメータしか評価しないある意味正しい会社なので、面白さって評価軸はうまく扱えない)外部SAPは理解し始めている。
多分触りたくもないだろうし理解したくもないのだろうが、いろいろ触るとはっきり面白いゲームとつまらないゲームがあって、で、面白いゲームじゃないと人が残らないという至極当たり前の現実がわかるのよ。
一昨年にmixiがOpenSocialを解放してからソーシャルアプリ会社ってのは立ち上がったわけだけど、それから2年、「ゲーム面白くなくても友達づきあいをさせればいいんじゃねぇ?」とか「とにかく宣伝しまくって人一杯入れればゲームの面白さなんていらないよ!」ってところから、「やっぱり面白いゲームじゃないと金もうけしようとしても無理が出てくるんだね…」ってところにたどり着いたところ。
この人なんか良く理解してるよね。