はてなキーワード: Core i7とは
Core-i7 9700K搭載で、グラボがRTX2080Ti(このTiってなんて発音するのが正解なの?)、メモリは32GB。
やりたいゲームのApexLegendsとR6SのFPSも最高画質で60FPSキープで最高すぎる。
上記の2つをやる上でこんなにスペックいらないんだけど、TES6がしたいのでなるべく手が出せる範囲で買った。
以前使ってたCore i7 4790Kと、GTX660のメモリが16GBにはもう戻れない。(Win10アップデート以降、動作怪しかったし)
PCの性能が上がると「でもPCの性能足りねーしな…」で買わなかったやつがどんどんやりたくなってくる。
FF14やってみようと思ったけど、いまさらFF14ってのもな…。(差がすごそう、今のボリューム層と一緒にやれるまでが遠そう)
再生品のThinkPadを使い始めてから、なんだ、これでいいじゃん、と思っている。
PCの用途は主にネットで調べ物をしたり、文献を読んだり、文章を書いたりすることなので、第3世代のCore i5にRAM8GBの構成で今のところ何の支障もない。ThinkPadのキーボードは、やはり打ちやすい。
5年以上前には20万くらい出してMacBook AirにCore i7と256GB SSDを積んだりしたこともあったが、なんかもう、ちょっと前のThinkPadも大して変わらない、と今では思える。
ThinkPadにしてよかったな、と思うのは、気温が下がってきた時だ。
筐体が樹脂製なので、金属製のMacと違って、手触りの冷たさを心配する必要がなくなったのだ。
今になって思うと、冬の朝のMacのヒヤッと来る手触りは、相当なストレスだった。
よくあんなに冷たいものを毎日頑張って使っていたものだと思う。
Macのあの金属感はいったいなんなのだろう。あれは「ずっと触っていたい手触り」を意図して作られているのだろうか。
それとも、高級なブランドの服のように、ちょっと無理をしてでも、スタイルの良さのためには維持するべきものなのだろうか。
よくわからないが、今の自分にはもうあの冷たいMacの手触りを手のひらで感じながら、冬の朝にトラックパッドを操作することはもう無理だ。
最近スマホアプリでしか提供してないサービスって結構あるじゃん?あれマジでなんなの
大前提として、どんな形態のアプリであれ作業パフォーマンスがスマホがPCを上回ることなんてまずないだろ?
最近はチャットアプリで女の子とよく出会えるって聞いて調べて案の定スマホしか提供してないAndroidアプリを落として性欲パワーでなんとかスマホを頑張ってはみたけど
Core i7/GeForce GTX1080/32GBメモリの自慢の自作PCが目の前にある環境でわざわざスマホの画面ポチポチするなんてあまりにもアホらしくてすぐ投げちゃったわ
最近はもうスマホの方がシェアが高いのはわかるけどさぁ、もうちょっとPCユーザーを慮ってはくれんものだろうか
CPU Core i7 7700K BOX 3.6万円 LGA1151 Kaby Lake-S
ママン PRIME H270-PRO 1.5万円 LGA1151 DDR4-2400 M.2使えるとのこと
SSD SSD PLUS SDSSDA-480G-J26 1.6万円 SATA 500MB/sくらい
グラボ GTX 1060 AERO ITX 6G OC 2.8万円 無難
電源は適当、OSはWin10Pro、箱はこれから選ぶ、あと一旦適当なディスプレイ
これで19万円 たけーなぁ
所感
本当はメモリ128GB載せたいけど、メモリ代だけで14万円くらいっちゃう
しかも、どうもLGA2011以降が必要らしく、全体的に割高になってしまう
金が有り余って無ければ、妥協して64GBにするべきだ、そんなゲームするわけじゃないし
金がないから32GB
M.2デビューついにできるか、と思ったが
そして、発熱対策不要なくらいのスペックにすると、SATAのSSDとの差が無くなってくる
というわけで今回は見送り(発熱問題が今後簡単に解決するとも思えないな)
グラボ、4K対応で考えれば1060以上だけど、1070〜が高すぎてワロタ
ゲーマー専用だこれは
VRはどうかな? とちょっと調べたけど、1060でもまぁ何とかなりそう??
箱、メンテしやすいのほしいが、どれもこれも弄りにくそうだなぁ
大体がAmazonとTUKUMOで揃いそう、TUKUMOでいいか、受け取り面倒くさい
ディスプレイは本音を言えばLGの有機ELテレビがほしい(55インチ)
もう一個持ってるけど・・・
できれば来週買おう
7年前購入のWindows7ノートPCが死にかけでまともに稼働しなくなったためノートPCを新規購入した。
Core i7でメモリ16GBのゲーミングノートで、価格は12万弱。破格である。
OSが違うと言っても初期起動時だけでしょ。言語設定を日本語にしたらあとはいつも通りでしょ。
英語が得意とは決して言わないが、学生時代に及第点以上は取れていたのだ。
だいたい自分はシステム屋だ(※下請け底辺SI屋)、英語のエラーメッセージも設定画面もそれなりに馴染んでいる。
で。初回起動。
ペラペラと女性の声でしゃべり続けるWindowsの初期設定画面に、面食らう。
何を言っているのか分らんが、たぶんそんなおかしな設定はしてないし、なんなら後から変更できるはずだ…と思いながら進める。
音声が流れなくなったが、英語の設定画面が続く。音読しつつ意味を取ろうとするが、ぼんやりふんわりレベルの理解。
まあいい、間違ったところで後で変更もできるだろうと進める。
やっと初期設定が済み、Chromeを入れる。
しかし日本語入力が思った以上に不便だ。キーボード設定が適切でなかったのか。
キーの配置が違って何やら打ちにくい上に、漢字変換と変換なしの切り替えのショートカットキーがわからない。
ファンクションキーで切り替えられるはずだ、と順に操作しているとタッチパッドが急に効かなくなった。
あああああ!!!!!
Ctrl+Alt+Delete!!!!!!!
windowsキー押下!スタートメニュー表示!お、コマンド入力ボックスの横にマイク入力が?!タブキー移動で押下!!
お、edgeで検索結果が!!!でもどれもイマイチ!!!タブキー移動で検索候補見てくのダルイ!!!
コンパネ見たらわかるっしょ!!!デバイス!!!あれ?マウスしかない?タッチパッドどこ??
これは音量、これは明るさで、これは、これは。
これは画面を切るマークか?…ん?!
なんだよこれタッチパッドの絵なのかよーーーー!!!!わからんかったわーーーー!!!!やっと直ったーーーーー!!!!!!
そんな状況を経て現在思ったことまとめ:
2.英語版とか他国版(逆輸入もの)の使いづらさ。単純な言語設定だけではない
3.良い経験だった。この経験を活かし次は普通に日本語用にしよう
以上¥
ネトウヨ歴10年以上のオッサンの負け惜しみに、ちょいと時間を割いて付き合ってくれ。
中国のキャッシュレス化を報告する、ホッテントリで話題のこの記事。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65890870.html
大学でネトウヨデビューし、中韓を横目で睨んで10ウン年、ここ数年で慣れっこになった敗北感を覚える記事の1つだ。
中国では既にリニアモーターカーが走り、「日本ではまだホームドアが普及してないのか!」と驚かれる今日このごろ、
すっかり追い抜かれた感が強く、この先突き放される一方であろうという事は疑うべくもない。
という基本的な流れは間違いないのだが、ちょっと立ち止まって考えると、
日本は「追い抜かれた」けど「追い着かれた」わけではないのではないか、と思ったのでここに書く。
どういう事かというと、進歩は段階的に連続的(線形※←誤用につき削除m(_ _)m)に起こるのではなく、中間段階をすっ飛ばして最先端から始まるのだ。
例えば、アフリカでは既にスマホが普及しているわけだが、別にアフリカはその前に黒電話やガラケーが普及した時期があったわけではない(のだろう)。
たとえ今の時点で電話がほとんど普及してない国があったとしても、その国に電話が普及する時に、今更黒電話から導入する事はないだろう。
中国のキャッシュレス化がなぜ日本よりここまで進んでいるかというと、それは単に中国の経済と技術が圧倒的な速度で日本を抜き去ったから、というだけの事ではないのだろう。
おそらくその前(ほんの数年前)に電子マネーの「電」の字もない時代があり、ATMでの振込み、引き出しすらままならない時代があり、
「さあいい加減に便利にしてこうよ」となった時には既にスマホが普及していたので、今更Suicaみたいなカードを導入するメリットがなかったから、ここまでスマホでの決済が普及したのだ。
もしその時点で既にSuicaみたいなのが普及し、そうでなくても街のあらゆる所で24時間現金をおろせる環境ができていたらどうだったか?
利用する側はわざわざ導入コストを払って新しい仕組みを導入するメリットが薄く、利用する側がそうであるがゆえに、提供する側も積極的に投資できなかっただろう。
仕組みが普及していないのならば、物乞いも現金で貰わざるを得ないだろう。
ホームドアについても同じことで、「さあ線路引くぞ、駅増やすぞ新しくするぞ」というタイミングで最先端にホームドアという技術があれば、それが普及するのが当然なのだ。
中国みたいに飛ぶ鳥を落とす勢いの国じゃなくても、これから線路を引くなら普通にホームドアが最初からあるだろう。
日本が遅れているのは、ホームドアが発明されるより前に鉄道が普及しきってしまったからだ。
ホームドアを設置すれば確かに今よりは良くなるが、既に鉄道が普及しきっているせいで、投資に見合うほどのリターンを期待できないから設置されないのだ。
私事であるが、最近PCを新調した。GTX1080とCore i77700Kを積んだ良い感じのやつ。
その前に何を使っていたかというと、5年前くらいに3万円で買ったLenovoのミニタワー。
大幅なスペックアップであり、多くのライトゲーマー層のプレイ環境をごぼう抜きにしただろうが、
なぜそのレベルのPCを買ったかと言えば、その前のPCがクソだったからだ。
もしその前にGTX1060辺りを積んだPCを持っていたら、このタイミングでPCを買い換えようとは思わなかっただろう。
そして、1年後2年後に買い換える人は、もっとずっといいPCを使うのだろう。
確かにキャッシュレス化では中国の後塵を拝し、指くわえて羨ましがっているしかない現状だ。
だが、それは「追い抜かれた」のであって「追い着かれた」のとは違うのだと思う。
極論すれば、日本より技術・経済で後進の国(中国のことじゃないよ)であったとしても、インフラで日本を抜くのは当たり前なのだ。
なぜなら、日本に次に最先端の技術が普及するのは、今普及しているインフラが不便で不便で我慢がならんと、多くの人が移行コストを支払う機運が満ち満ちた時なのだから。
だから今は抜かれても仕方ない。うん。
プログラミング歴10年ちょい、仕事でWebシステムとかiPhoneアプリとか、色々プログラミングしてるアラサーのおっさんからだ。
増田は10代後半〜20代前半くらいかな?と思って、書く。参考にしてほしい。うっかり年上だったら何かゴメン、でも少しは参考になると思う。
こういう「どこからやったらいいんだよ…」っていう悩みは俺もちょうど中学生くらいの頃に思ってて、悩みながら薦めたんだけど、
結局の所「どの経験もムダにはならないから、とりあえず沢山やってみるといい」ってことだ。これについては後述するけど、まずは細かい疑問に答えていこうと思う。
まず、色々調べてて、結構詳しいし感心した。ただ、その詳しさは、まだスタート地点だ。
どの言語がどういうものなのか、何となく知ってるのは役に立つから、これからもアンテナを張り続けるといい。
MySQL使うべきなのかSQLite使うべきなのか、GolangにすべきかRubyにすべきかいっそJava?いやC#?
こういう悩みが出るのは勉強した証拠。しかし、この問題はレベルの高いプログラマーでも難しい。
何故かというと、作ろうと思うもの次第だし、作ってみたら意外と相性が悪いみたいな事も起きるし、
疑問に思っているらしい、言語を複数触れた方が良い理由は、こういう「どれを選んだら良いか」という問いに答えやすくなるからだ。
自分が理解していないものが、今作ろうとしているものにマッチするかしないか判断するには、言語や環境に対する深い理解が必要だ。
エディタは個人的にはVisualStudioやXcode、あるいはIntelliJ系をオススメする。
何も設定していなくても好ましくない書き方の時に警告が出るから、強制ギプスみたいに作用するからだ。
Twitterとかで騒いでる強いプログラマーの皆さんはvimやemacsを薦めるけれど、意外にもchokudaiさんとかはVSでC#を書く派なのを思い出して欲しい。
IDEを作っているのもプログラマーなので、IDEを使うメリットもかなりあるんだ。使った上でやっぱりvimが良ければvimに戻ると良い。
パソコンのスペックについては、確かにスペックが低すぎる。そのマシンで開発するなら、vim/emacsにせざるを得ない。 AtomやSublimeでもキツそうだ。
書いてる通りで、Core i7/RAM 4Gくらいあればとりあえず基本的人権って感じ。
性能は高ければ高いほど良いけど、予算の都合だってあるだろう。 10万用意できるなら、結構選択の幅は広がるんじゃないか。バイトなり親の説得なりお金ためるなり、頑張って調達するんだ。
何から勉強したら良いか分からないなら、とりあえず何かをパクれ。Twitterクローンみたいなのでも良い。フォローとテキストの書き込みだけなら作れるんじゃないか?
なんならそれを公開してもいい。
もしアイディアがないなら、それこそTwitterで誰かが「こんなのあったらいいなぁ」って言ってるもののうち、何となく頑張れば作れそうなものに手をつけてみると良い。
意識低い企業内研究者です。プログラミングはサブウエポン。だけど趣味でも勉強してる。
働き方改革のせいで早く帰れって言われて、酒のみながら今これを書いてる。
C言語とかC++は・・・これで作らないといけないものが今の所ないし、これでお金を稼ぐのはハードルが高いし、
WindowsのAPIを使って複雑なプログラムを作りたいわけじゃないのでwhileとかifとか基本的な構文だけ覚えるだけで満足。
組み込みプログラミングではC言語はいまだに現役。お金も普通に稼げると思うよ!次代のCOBOLと化しそうで怖いとこはあるけど。
Javaは・・・使える人が多いからあえて今から学習しなくてもいいような気がする。
文字列の結合だけでもダメやり方と良いやり方があるらしくて、何かPHPのようにその言語特有のセオリーみたいなのを覚えるのが面倒くさそうなので入門の時点で学習するのをやめた。
セオリーとかあるかもしんないけど速度とか気に揉むまえに書いて測れ。たいていは杞憂か、あるいはCPUパワーで殴れるから。
Goは・・・HTTP/2が使えるから学習してる。他の言語だとnghttp2をインストールしないといけないようなのでGo便利だと思ってる。
ライブラリの選択肢が多すぎるのでこういうのが作りたいってときにこれを使うのがいいよっていうのが知りたい。
GUI作るのにライブラリありすぎてどうやって選べばいいのかさっぱりわかんない。
Goでデータベース扱うならこれを使え、だけどMySQLしか使わないならこれを使え、あっSQLiteならこっちのライブラリ使うと便利みたいなこういう情報が欲しい。
GoでGUIつくるの?あんまり普通じゃない気がする。軽量プロセスのうまみがそんなない(詳しい人に否定されそうだけど)
普通にC#(mono/.net)かwebアプリにするかで良くないか?
ただ、言語をあれもこれも覚えるのって僕は意味があるのかなという思いもある。
広く浅く学習するより、狭く深くいきたいとおもうけど、paizaでCランクしか取れない。
twitterで有名な人てやっぱりSランクとか余裕なのかな、こういうのもいろんなプログラマーに聞いてみたい。
一応著名なプログラマーをTwitterでフォローしてるけど、ご飯の画像を載せてたり、若者の僕には通じない寒いギャク連発してたり、ロリっぽい画像をRTしてたりと、twitterはメインの情報収集としては利用してない。
twitterやってるプログラマーって勉強会とかオフ会に参加してるようなリア充の人ばっかりなので、肩身が狭いから自分からリプは送ったりはしない。
ファンがたくさんいるのに最近ニコ生配信してくれないchokudai先生みたいに、アルゴリズムを学ぶのがいいのかな。
アルゴリズムは使うものだ書くものではない!高階関数とかテンプレートプログラミングとかその辺勉強するといい。
あと計算が制限時間内に終わるなら総当たりが最速で品質も高いぞ。
どうしてVimかというとプラグインが多いしIDEっぽくできるから。
Vimってハードル高いイメージあったけど、入門記事がたくさんあるので助かっている。
NetBeansが重すぎるんだよ。補完ボックスが表示されるの遅すぎて警告メッセージが出た。補完ボックスが表示されるまで7秒ぐらい経過すると警告メッセージが表示されたと思う。
Vim知らない。Linux使うならVimかemacs使えるだろみたいな雰囲気あるけど、GUIならgedit, CUIならnanoでいいよね。
パソコンのスペックもどのくらいのものを用意したらいいのかわからない。
10年前のVistaが搭載されていた頃の家電量販店で一番安かったCeleron 1コア メモリ1GB グラボなしノートだからプログラミングに向いてないのかもしれない。
VirtualBox上のubuntuでMySQLをコンパイルすると2時間20分ぐらいかかった記憶がある。
CPUが1コアなのでコンパイル中にそれ以外の作業なんて重くてできない。
スペックにお金をかけることで時間の節約ツールの選択肢が増える
EclipseなどのIDEが支障なく使えるレベルのスペックってどのくらいするんだろう。
3年前のCore i7, SSD, 8GB。最近はもっぱらJupyter。
Pythonは・・・・機械学習する上で避けて通れないけど、今のPCだと無理。
Pythonはいいぞ、機械学習だけじゃなく計算系はエクセルじゃなくてJupyter使う。でも周りはエクセルつかってる、勿体ない。
使ってないけど最先端の研究では機械学習使って当たり前感があってそろそろヤバい。
僕は中学生の頃、いじめにより心の余裕なんてなかったから勉強どころではなかったけどもっと英語の勉強しておけばよかったと後悔している。
迷宮にいる感じ。
なんとなく、プログラミングじゃないほうがいい気がするなあ。
なんとかならないこともないだろうが、結構大変な事になるに違いない。
というのは、完全に内製の、パソコン上でスタンドアロンとして動作しているシステムがある。
これは私が独自に作ったもので、VisualBasic for Application(Excel)って奴だ。
ある業務を別の人から引き継いだんだが、そいつは大して引き継ぎ資料も残さずにさっさと辞めてしまったもんだから、私はかなり大変な事になった。
彼はパソコンといえばExcelくらいしか使えず、プログラムなんか全く書けない人だった。
でも、やたらと毎日一人忙しく仕事しているので社内的評価もそこそこ高い人だったのだが、引き継いだ私は彼の仕事振りに唖然とする羽目になった。
どう考えても、私から見るに自分で勝手に金にもならないのに仕事を増やしていただけ、としか思えない。
詳しい事は書ききれないので、ざっくり言うと、「なんでそこまでこの業務を複雑にしたんだ?」って感じ。
そこで考えあぐねて、業務自体を簡素にする事は出来なくとも、業務を処理するシステムを組むことにより仕事を減らそうと決めた。
IT系会社では全くないし、社内にもそんな人材はいない上に個人の考えで外注業者に依頼するわけにもいかないから、独力でVBAを学び、業務を進めつつ四苦八苦してシステムを完成させた。
出来上がったものは、使う分には誰でも簡単に使う事が出来る様になっているので、実際私自身がメンテナンス以外では使う事もなくなり、もっぱら部下にやらせている。
効率が上ったなんてもんじゃない、前任者はその業務に掛かりっきりだったが、私は普通に他の業務をいくつか抱えても特に大きな問題もないほどである。
だが、劇的に効率上げて実質的なコスト削減までしたのに、会社は私のことをまるで評価しないどころか、前任者より仕事をしてないという目で見てくるので正直頭に来てて退職を考えている。
で、そのシステムは個人的に作ったものでしかないから、仕様書なんてあるはずもなく、勝手に触られても困るのでソースコードを弄られないようにパスワードロックを掛けてある。
さらに、ある時期以降そのシステムを更新しないで使うとその業務に支障を来たす為、内部的にタイマーセットしてその日以降は使えないようにもしてある。
それがあと二ヵ月後。
そうそう、そのシステムに載せれば問題はないと、調子に乗って前任者より業務をさらに複雑にしてしまったんだけど。
どうなっても俺は知らん、ぞと。
追記:
業務改善? 簡素にしろという意味なら難しすぎて無理。例えるならば今更Core i7を8086に出来るわけがないって感じっすかねw
使えなくするのは嫌がらせではなく、業務の仕様がその時期に変わる事が予定されてるからです。誤って使わないようにとの配慮ですよ。
これも同様、嫌がらせではなくて、業務上の理由からそうしているだけです。パスワード開示請求があれば即座に応じますよ。金貰ったらメンテナンスも考えなくもありません。
追記2:
まぁ、私がいなくとも何とかならんこともないだろう、という事は冒頭に書いたとおりです。
もうちょっと考察してから書くべきでしたが、多分私の言いたい事は会社が駄目駄目ってことなんじゃないかなと思います。
一応、簡単に引継ぎ時にあまりに大変な事は上司にも報告したんです。会議でも言った。
ところが、ほぼ無視。あいつに出来たんだからお前にも出来るだろーって感じで放ったらかしにされたというのが偽らざる実感。
でも業務は放ってはおけないので、愚痴っててもどうにもならない。
どうしようもないから、プログラム書いて効率化って方向に進めざるを得なかった、というか判断になったわけです。
こうした細かい話も散々報告したのに全然聞いてないんですよ、上司連中はさ。
ちゃんと聞いてたら、後々になっても私が関与できなくなっても、最低限どうにかして仕様書に落とすとか、あるいは外注してもっとマシなシステムにするような方向で考えるとか、いくらでも検討できた筈です。
それが、トラバレスでも書いたけど「あいつの方が仕事してたよな」って噂流されたんですよ?
「私が死んでも代わりはいる」って増田記事にひっかけて増田に書いたわけですが、実際私自身は私が辞めても業務は滞りなく進んで欲しいと思ってます、というかそうあるべきだと思います。
まー、辞めますけどね。もちろん世の中、努力が報われない事も多いですけど、でも馬鹿馬鹿しくてやってられないです。
追記3:
Excel VBAのパスワード解除は簡単です。それは知ってますし、そんなのググれば一発で出てきます。
何遍でも言いますが、パスワードかけたのは不用意に知らない人が触ってシステムがおかしくならないように、との意図であって私がやめた後に使えなくする意図などありません。
ただし、会社側から指示されない限り、パスワードについて話すつもりもありません。
ですが、もしパスワードを解除してソースを見たら、コメントだらけのソースが読めるようにはしてあります。
これは、私が初心者だから自分で書いててもよくわからないことが多かったのであくまでもそんなバカな自分のために書いたものなのですけど、変数の名前付に至るまで出来る限り意味を理解しやすいものにしてあるつもりです。
何千、何万行もあるような大層なものでもないのでそんなに理解は難しくはないと思います。
独学なので色々と変なことはしてると思いますけどね。
どうも、id:BigHopeClasicです。
本当はこんな内容、自分ではてなブログに投稿したほうが見た目もきれいになるしいいんでしょうが、持続できないブログを作るのも気後れするので、増田を使います。
さて、掲題の件、はびこりそうな誤解がいくつかありそうなのが将棋ファンとして気になったので書こうと思ったものです。
「日本将棋連盟が三浦九段に対して、カンニングをしていないという悪魔の証明を求めた」
としか解釈できません。つまり、将棋連盟は三浦九段に対して、決定的な物証などを何一つ押さえないまま
この点については続報を待つ必要がありますが、あくまでも現段階での私個人の感想としては
「下策中の下策、愚の骨頂」
なるほど確かに、三浦九段が疑わしいとする複数の棋士からの申し立てはあったのでしょう。
連盟がそれを黙殺すれば、その疑惑が文春砲などで火を噴いた可能性も否定できません。
しかしながら、決定的な物証がなければ、いくら週刊誌が書きたてようが大きなダメージにはならないのは日本相撲協会と週刊ポスト、週刊現代の顛末を見れば明らかです。
大相撲八百長問題が警察からの情報提供で明らかになる前、週刊ポストは30年にわたって角界の八百長を告発する記事を書き続けてきましたが、その内容は元力士らの極めて具体的かつ迫真性のある証言に基づくものとはいえ、決定的な物証をおさえたものではなく、大相撲はそれによってはなんら決定的ダメージを負うことはありませんでした。
週刊ポストに対しては、日本相撲協会は徹底的に無視をし続けることで対応したのです。
また、週刊現代の八百長報道に関しては相撲協会と各力士は、週刊ポストとの対応とは一転して大量の名誉毀損訴訟を起こしそのことごとくに勝訴しています(週刊現代の八百長報道は週刊ポストと比較してもあまりにお粗末だった)。
日本将棋連盟は、こうした大相撲の八百長問題におけるリスクの評価と対策から何も学ぶことなく、あくまでも現段階の報道に基づくところからは、およそ愚劣な対応をしたと言わざるを得ません。
さて、上記とは別にこの問題が深刻なのは、自宅にあるパソコンを遠隔操作するまでもなく、2016年7月におけるスマホ将棋アプリの棋力は、渡辺明竜王、佐藤天彦名人、羽生善治三冠といったトップ棋士の棋力をすでに上回っているという有力な推測があるからにほかなりません。
「対局室へのスマホを含む電子機器の持ち込み禁止、昼食休憩時における将棋会館外への外出禁止」
を定め、これに違反したものは除名を含む厳しい処分を課すことを決め、さらに今週末から開幕する竜王戦では、対局者に対し対局前に金属探知機で持ち物チェックをするという対応を決めていたわけです。
(新聞報道ではこの金属探知機での調査については渡辺竜王、三浦挑戦者双方の同意の下とされています)
(なお、上記のルールは12月中旬から適用とある通り、仮にこの時点で将棋連盟が不正に関する動かぬ物証をつかんでいたとしても、それを三浦九段に対して遡及適用できないことは当然です)
この件を報じた朝日新聞の記事についていたブコメからいくつか代表的な反応を取り上げます。
b:id:temtex 仮に事実としてもだ、たかがスマホアプリでどうにかなるものなのか…と思ったら、別のとこで走らせたソフトの結果さえ判れば良いのか(但し"スマホ搭載"と記事にはある)。プロに勝てる有力なソフトってどんなの?
b:id:namnchichi スマホのアプリでタイトル取れるのか?
b:id:symbioticworm 現時点でスマホで走らせられる将棋ソフトなんてたかが知れてるから、不正があったとすれば外部との通信が必要なはずだけど。現段階では情報が少なすぎる……。
b:id:buu さすがにスマホ搭載のアプリじゃ参考にならないだろうが、協力者と連携すればカンニングは可能だろう。人間よりもソフトが強くなるとどういう将棋界になるのかと興味深かったのだが、こうきたか。
b:id:kaitoster 『対局中、スマートフォンなどに搭載された将棋ソフトを使って不正をした疑い』←スマホの将棋ゲームすでにプロのタイトルホルダーより強いソフトあるのかな?
なるほど、確かにプロ棋士とコンピュータ将棋が戦う電王戦ではコンピュータ将棋が大きく勝ち越しているとは言え、最新の事情を詳しくご存知でなければ上記のような反応は出てくるのが自然かもしれません。また、今回の当事者である三浦九段が電王戦に出場した際の対戦相手が、東大駒場の情報基盤センターの学生用iMac680台をクラスタリングしたGPS将棋であったことも、上記のような反応につながるかもしれません。そこで、これらの誤解を解消するため、コンピュータ将棋の現況について説明したいと思います。
まず、上記の三浦vsGPS将棋が行われて以降、ドワンゴ主催の電王戦では使用されるCPUが制限されています。この制限に基づき電王戦で使われたCPUは、2014年がcorei7 4960X(6コア12スレッド)、2015年がcorei7 5960X(8コア16スレッド)とここまではその時点で調達可能なcorei7シリーズのエクストリームエディションを使用していますが、今年2016年は世代こそ最新のskylakeとなったものの4コア8スレッドのcore i7 6700K、そして来年2017年の使用CPUは同じく4コア8スレッドのcorei7 6700と、使用するハードウェアの性能は年ごとに抑制されるフェーズに入りました。
ではそれによってコンピュータ将棋のパフォーマンスの伸びに制約がかかっているかというと、全くそんなことはありません。将棋ソフトponanzaの開発者の山本一成さんは、2016年電王戦開幕前に「corei7 6700K1台で動くponanzaは、iMac680台をクラスタリングしたGPS将棋より遥かに強くなった」と宣言しています。これは根拠のないことではありません。
現在フリーで入手できる将棋ソフトについては、有志が統計的に有意な手法を用いてその相互間の強さをeloレーティングを用いて計測しています。その一例として、こちらのウェブサイトがあります。eloレーティングの仕組みについては[wikipedia:イロレーティング]を参考にしていただくとして、目安としてはレート上位から見て下位に100差あれば期待勝率64%、以下同じく200差で75%、300差で85%、400差で91%、500差で95%、600差で97%、となります。
ponanzaはフリーで公開されていないため、上記のウェブサイトにはレートは計算されていません。しかし、2016年に電王戦に出場したponanzaは、このウェブサイトで「Apery twig」として掲載されているソフトに対し勝率97%を上げていることが、電王戦に出場した山崎隆之八段をサポートした千田翔太五段の調査によりわかっています。つまりこのponanzaのレートは「Apery twig」の3250に600を足した3850前後であろうと推定できます(なお、上記のサイトで検証に用いているハードウェアはIvybridgeおよびskylake世代の4コア8スレッドメモリ16GBであり、これは2016年電王戦における使用ハードと大きな差はありません)。
一方、2013年に電王戦に出場して三浦九段と対戦したGPS将棋は、この表に掲載されているGPSFish(レート2879)をスレーヴとしてこれを680台クラスタリングしたものでした(厳密に言えば電王戦に出場したGPSfishはこれより一つ前のエディションですが大きな棋力向上はないものと仮定します)。この680台クラスタリングした際の棋力向上幅については、GPS将棋開発チームの田中哲朗東大准教授が、根拠は全く無く経験に基づく推測にすぎないとしながらもレートにして400程度と語っており、これを採用します。
そうすると2013年電王戦のGPS将棋の推定レートは3279となり、2016年電王戦ponanzaとのレート差はおよそ570、ponanzaから見た期待勝率は96%となります。わずか3年の間に、コンピュータ将棋は1台のデスクトップPCで、680台のパソコンをクラスタリングした将棋システムに96%勝利する成長を遂げたのです。
(なお、コンピュータ将棋がかくも異常な速度で成長したのは、ドワンゴが電王戦において「使用ハードウェアの制限」と「提出後対局まで6ヶ月間一切のアップデート不可その間棋士は研究し放題」という条件をつけてしまったからだと考えています。こんな条件をつけなければ開発者はここまでしゃかりきに強化はしなかったはずです。ドワンゴがコンピュータ将棋の大会に出してる優勝賞金の300万円なんて開発費の元手にもなりゃしないし、強いコンピュータ将棋を作ったって売り物にはならないので、モティベーションはこんな厳しい条件のもとで恥をかかないためにはひたすら強くするしかない、ってとこだけなんですから)
もうひとつ、これらの将棋ソフトとプロ棋士の強さの関係はどうなのだということも前提として必要になります。まず、プロ棋士のレーティングについては、こちらのウェブサイトが現在最も信頼され参考にされています。eloレーティングは、基準となる値を何点に設定するかで絶対値はいくらにでも設定できますが、上記の点差と期待勝率の関係は基準値を何点にしようが変わらないので、異なる基準値をとる異なるレート表間での比較が可能になります。
さて、コンピュータ将棋の公開対局場として、GPS将棋の開発チームが開設しているfloodgateというサイトがあります。ここでも参加者の対戦成績に基づいてレーティングが計測されています。また、この対局場は、コンピュータ将棋だけでなく人間も参加することができます。このfloodgateに、一時期上記の千田五段が参戦されていました。その際に記録されたレートは2800ほどでした。千田五段が参戦されていた時期のプロ棋士レーティングにおける数値と、その当時の羽生三冠との数値の比較から、羽生三冠がfloodgateに参戦した場合の予測されるレートは3000から3100程度だろうと見込まれています。また、先に紹介したコンピュータ将棋レーティングサイトのレートは、floodgateのレートの数値と大きく変わらないようにする工夫がされています。なお、羽生三冠のここ数年のプロ棋士レーティングは時期による前後はあれど概ね1900プラスマイナス50程度であり、佐藤天彦名人や渡辺竜王の棋力もほぼこの幅に安定していて、現時点ではこの3人が名実ともにほぼ拮抗した最高レベルの棋力といえます。
ここから考えた際に、2016年電王戦ponanzaと羽生天彦渡辺といったトップ棋士の棋力差はおよそレート差800、ponanzaの期待勝率は99%超、という推測になります。第2期叡王戦本戦PVで千田五段が、羽生のponanzaに対する勝率を0.5%と仮定しているのは、まずこの推測に基づくものと考えて相違ないでしょう。もちろんすべての基準となるfloodgateでの千田五段の数値は、普通のプロ棋士の公式戦ではありえない短い持ち時間の下で行われたものであるため、実際の羽生とponanzaの実力差はこの通りではない、という反論は容易ですが、そもそも持ち時間が9時間に増えたからと言ってレート800の差は埋まるものではなく、コンピュータ将棋も持ち時間を長くすればそれだけ強くなることを考慮すれば本質的な議論とは言い難いでしょう。
ここまで長い前置きを置かないと、なかなかこの本題に説得力が出ないと思いましたが、いよいよここからが現在のスマホ将棋アプリの話題です。
これだけ強くなったコンピュータ将棋ではありますが、これまでは基本的にパソコン上で動かすものでした。スマホ用の将棋アプリも多数出てはいましたが、プロ棋士の最上位に匹敵すると見られているものはありませんでした。
ところが今年の7月、android用の将棋アプリとしてshogidroidがリリースされます。これ自体は将棋ソフトのGUIであって思考エンジンはないのですが、このshogidroidの売りは、今年の6月に一般公開された当時の最強フリー将棋ソフト「技巧」をandroidスマホの上で動かせるようにしたことでした。技巧の強さは先のコンピュータ将棋レーティングサイトで4コア8スレッドで動かした際に3578。ponanzaの3850には及ばないとは言え、今年6月当時ではponanzaに次ぐ2番めに強いソフトで、人間から見れば驚異的な棋力です。
もちろん、この技巧といえど、その棋力がCPUの能力に依存することは言うまでもありません。しかし、スマホも今日日クァッドコアは当たり前、Huawei P9のようにオクタコアを搭載してGeekbenchを用いたベンチマークテストで高い数値を出すスマホもある時代です。第4回将棋電王トーナメントで3位になったやねうら王の開発者で、皆様もよくご存知のやねうらおさんは、2016年9月時点のハイスペックのスマホに、一切のスマホ用のチューニングを行わずに思考エンジンを搭載しても、レートの落ち幅は400程度と推定しています。この推定を当てはめて技巧をshogidroidで動かした時のレートを推定すると3178。やはり羽生天彦渡辺を上回っていることになります。実際にはもちろんやってみないとわかりませんが、あくまでも推測上では、すでに電王戦はプロ棋士対スマホで十分に成立し、それでもプロ棋士の分が悪いことが予測される段階に突入しているのです。
※ちなみに、先の電王トーナメントで優勝し来年の電王戦に出場する最新のponanzaは、今年の電王戦に出場するponanzaに9割勝つとの開発者山本さんの発言がありました。これを信じるならponanzaのレートは4200となり、スマホに積んでも3800で、やはり羽生三冠の期待勝率は1%に満たないことになります。
これが2016年10月における、スマホで動かすコンピュータ将棋の現状になります。恐ろしいことには、shogidroidは無料のアプリであり、その思考エンジンの技巧もフリーウェア。それを最高スペックで動かすHuawei P9は54000円で買える、というところにあります。この状況をどう考えるかは皆様のご想像におまかせします。
さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、疑われた三浦九段の棋譜をソフトで検証してみれば白黒はっきりするのでは?と思われるかもしれません。しかしそれは極めて困難であると申し上げましょう。
まず、Shogidroidの上で動かせるソフトは技巧に限りません。その他のソフトも動かすことが可能です。次に、同じ将棋ソフトであっても、ある局面を検討させたときに導く最善手は、CPUの性能や検討させる時間によって異なります。そもそも将棋ソフトにはある特定の局面において常に同じ結果とならないよう検討においては乱数も使用されており、一局の将棋の棋譜からではその人がカンニングしたかを導くのは容易ではありません。
さらに、将棋は二人零和有限確定完全情報ゲームである以上、ある局面における最善解というのが必ず存在します。ということは、その最善解を自力で導いたかカンニングしたかの区別は、着手から「だけ」では判定できないことになります。
以上の理由から、カンニングしたか否かの実験を第三者が行っても、その結果についてはいくらでも疑義をつけることができ、有効ではないと言えましょう。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07281760V10C16A9000000?channel=DF260120166490
って言う記事を読んで、割りと頷ける部分は多いんだけどやっぱり商業ライターなのでバッサリ切れてないところがある(メーカーに気を使わなきゃならんだろうし)。たしかに多角的に見るのは公平だと思うんだけど、日本は大学生のPC所有/利用率が低いなんて言うニュースもあったし、ノートPCを買わなきゃいけない人もいると思うので、私見でバッサリ感のある記事を書いてみようと思った。
・CPUはわりとなんでもいい。Core i3~Core i7とかがいまの表記なんだけど、Core i5,Core i7,Core Mなんでもいい。極端に古くなければ困らない。
・メモリは4Gほしい。ちょっと詳しい人がせめて8Gとかいいだすけど、初めて買うノーパソなら4Gで十分だ。
・ストレージの容量も、あんまり気にしないでいい。でもHDDよりはSSDにしとくべき。これは記事の通り。CPUで2世代分くらい体感早くなる。
・光学ドライブとかいらねえですよ。めったに使わないし、もし使う場合は外付け買うとか、どっかでデータ読ませてもらうとかした方がいいよ。
・A4かB5ノートにしとけ。でかくて重いノートを家でデスクトップ代わりに使うとかもったいねえ。家で広い画面で使いたければ記事にあるようにディスプレイとマウスでも買っとくほうが安くて快適。
・この条件で7万前後なら概ね性能で不満は出ないと思われる。この性能なら、ネット見たりレポート書いたりWebみたり、休日にYoutubeしたり、あるいはSkypeで喋ったりしても、ぜんぜん余裕はある。おそらく今のノートパソコンの更新ペースから行って、大学4年間使っても困らない。
・CPUをCeleronというのかATOMというのにしてストレージをeMMCってのにすると、急に4万を切ったりもする。
・さすがに性能面では上に及ばず、動きがもっさりする。が、ネット見たりレポート書いたりWebみたり、休日にYoutubeしたり、あるいはSkypeで喋ったり出来ないかというと、多分全部できる。ただそれぞれがもっさりしてて作業モチベに悪影響があるくらいだ。でも、ノートパソコンを持ってないよりは遥かに良い。4万円だして、とりあえず買ったほうが良い。
・キーボードのついたPCのスキルなんてスマホやタブレットでは身につかないので、そこは別物だと割り切るべき。PCは「なんか楽しいものを見聞きできるモノ」じゃなくて「作業用の道具」なので。
・10万円以上のノートパソコンは、PCが好きな人、すくなくともPCがある程度わかる人向けだと今は思っておいて良い。狙いは「その1」の6~8万円のにしておこう。それでももっといいのが欲しい人は↓
・おしゃれな使い方がしたい人はMacbookAirでもかっとけ。
・そうじゃねえならSIM挿せるのは費用対効果がいい(おすすめ)。挿せる機種少ないけど。
・格好いいパソコン持ってても彼女は出来ねえぞ(俺調べ)。肩を並べてレポート作成デートとか都市伝説だから。
・彼女がいるっぽい雰囲気(とか、出来たときの予行演習)をつかむためには、可愛いデザインのUSBメモリでも買っておけ。500円とかあるから。
そんなことを書いてたらPCを買い替えたくなってきた。
まだぜんぜん能力的には余裕あるんだけど、ここ5年くらい買い替えてない。
新しいのが使いたいから買い替えようかなあ。
ちょっと悩む。
もうだいたい使いたい部品は考えてあるんだけど。
SSDだけでは容量足りなくなる可能性があるので、これにHDDを追加すると思う。
3D系のゲームはあまりやらないので、1070とかはちょっと高すぎる。グラボは3万程度に抑えたい。
だいたい悩んでいる時期が一番楽しくて買っちゃうと壊れるまでは割と気にしないよね。
ちなみに現状は下記のようになっている。
SSD:OCZ
マザー:p8z68v
個々のベンチマーク見るとそこまで大きな違いないけど、