はてなキーワード: 現実逃避とは
を考えている。工学部の無能な理系女です。これから生産性0の愚痴を吐きます。
卒論発表が終わりました。
散々な発表でした。
結果は出てないし、結論はあやふやだし、発表はトチるし、質疑応答は何度も聞き返すし、これでもきっと卒業させてくれる日本の大学制度に感謝するしかない。
ところで今回発表する50人ほどのうち、女は1人だけなんですけど、聴衆のうち1人でも「だから女はだめだ」って思った人はいないのかな。そこまで行かずとも「リケジョ(笑)育成云々で向いてない人間を呼び込むからこうなるんだよ」とか。
……世の女性の社会進出云々で活動されてる皆様ごめんなさい。研究なんか向いてない無能な私がちょっと物理が好きで座学はそこそこ得意だったのでなんとなく就職に有利そうな工学部に進学したばっかりに、女はできない、の印象を植え付けてしまった人がいるかもしれない。ごめんなさい……。
これが1/25のただの無能な学生ってだけなら、少なくとも「女が学問できるところを見せなきゃ!」みたいな思考が生まれることはなさそうでいいなあと思ってしまうし、そう思う自分がクズだなーと思う。己が女であることに責任を転嫁するのマジで馬鹿だなー。きっと教授も同期もそんなこと考えてなくて、ただあいつは真面目だけど無能だなくらいしか思ってないと信じてるけどね。女の教授(死ぬほど頭が良くてメモすら手に持たず爆速で授業をする。学生は置いていかれる。あと卒論発表でほとんど全員に対して容赦ないうえに本質的な質問をする)だっているわけだし。研究科に1人だけど。
そんなこと考えてる暇があるなら研究を進めろ! おっしゃる通り。
最近、本当に自分が自分の実力でこの大学に受かったのかすら不安になってきた。受験生の頃は「◯◯工業大学とかは特に女学生欲しがってるそうだから、きっと有利だよ!」とか言われたけど、いやそんなわけあるか点数取りゃ受かるんだよとか思ってた。いやまあ点数開示したら平均ちょい上だったしそんなので受かったと本気で信じてるわけじゃないけど……。
某医学部で男子加点があったやつもさ、あれ合格した男子学生だって被害者だなーと勝手に共感したりする。マジで普通に点数良くて受かってる人だって外部から見たら「下駄はかされて受かった可能性のあるやつ」なんでしょ? つら!
そういえばこのあいだ某大学が教員の男女比が目標を下回った部局の予算を減らすとかでTLに馬鹿にされてたりもしたな。なんとかアクションってやつ? ああいうの明言された上で雇用されたくないよなー。単純に能力が高くてポストに向いてる人を雇用します! って言い続けりゃよくない? で今は昔よりはまだ工学部の男女比マシになってきてるんだから、そのうち上のポストの男女比もマシになってくでしょ。過渡期はしんどそうなのはわかるけど。
まあ私には大学の教員とか関係ないけどね。院進はするけど修士終わってからも研究続けるつもりないし、どうせドクターとか受かんないし。
あーあ、叶うならもっと男女比がましになった世界線で工学部に進学したかったなあ。そしたらただの無能な学生になれたのになあ。
あと研究室の夏合宿で突然生理が始まって誰も頼れないので(まあこれは私がコミュ障なのと計画性がない馬鹿であることが原因の大半を占めるけれども)夜中にこっそり片道徒歩30分のコンビニまでナプキンを買いに行くことも、温泉旅行に行く話をする同期を「楽しそう! いいねーいってらー」と初めから自分を数に入れないよう立ち回るのも無いんだろうなー。
まあそうなったらなったで別の苦労が出てくるんだろうなとも思ってはいるんですけど、現状に辛いことがあるのは事実なので。現実逃避? その通りです。
名も知らぬ増田たちが予想以上に冷静で(すまぬ)なんか救われたので追記。
ありがとうございます。修士ではできる学生を目指して励みます。学会発表とかできるくらいになれたらいいなあ。研究、向いてないのは重々承知だけど嫌いではないんだよなあ……。
これが実は1番救われた。ドーモ、ただのありふれた学生です。
金網の話ちょっと状況が想像できなくてビビったんだけどマジでそんな感じだったんですか? 弊学、少なくとも現在はむしろ使用する人が少ない割に男子トイレと同じくらいの頻度で掃除されてるのでむしろ研究棟のトイレ自体は快適ですよー。数はちょっと少ないけどね。女の学生増えてほしいと切実に思ってるのでそこに関してはご安心頂きたい。
何のために生きるのかを考えるよりも、人生のゴールを考えるほうが生産的な考えが浮かぶ気がする。
自分の人生のゴール……。誰とも一緒にはいられないから、死ぬまで一人で生きていられるくらいには健康な身体を維持すること。きちんとした生活を送れる人になること。何か打ち込める趣味を見つけること。
いろいろ考えてみたけど今の自分にとってはあまり現実的な話じゃないかも。
毎日「死にたい」って考えて現実逃避してるから、こういうときにアイディアが出てこない。
うーん。何がゴールなんだろう。宝クジにでも当たればやりたいことはあるけど、そんな可能性はないとしたら、今の必要最低限をギリギリ下回ってるような生活のクオリティをほんの少しだけ上げる方向で努力してみようかな。
たとえば毎日野菜と果物を食べるとか。Netflixを契約してみるとか。Netflixはわりと良さそうなアイディアだな。ただ、家にテレビがないからまずそこからだよな…意外と大変。まあ、あとは壊れたまま放置してるiMacをどうにかしなければならない。そして新しいパソコンを買わないといけない。ああもう、すぐに「〜したい」じゃなくて「〜しなきゃいけない」になってしまう。まあしょうがないか。あとは新しい服を買わなきゃいけないし、美容室も行かなきゃいけない。
人生のゴールの話からだいぶズレてきた。うーん。考えれば考えるほど思い浮かばない。ていうか、私の壊れきった人生にゴールなんかなくない? そこそこちゃんとした人生を歩んできた他の人にはあるのかもしれないけど、人生のレールをほとんど全て踏み外してきた私には人生のゴールなんてない気がしてきた。嫌だなあ。寝る前にこんなこと考えるんじゃなかった。
30代前半
働き者のパートナーがおり
こなした仕事は褒めてもらいたい程度に高い承認欲求も周囲は満たしてくれる
んだけど、私にはぽっくり死にたい願望があるのだ。(亡くなった方やそうした家族を持っている方に対して申し訳ない気持ちもある)
常にそうなりたいと思っているわけではない。
楽しいと感じることもある。(たとえば週末の散歩とか。猫とたわむれるときとか)
自分が死ぬことで悲しいと言ってくれる人もいる。(以前軽口でパートナーに「ぽっくり死にたい」と願望を口走ったときはガチトーンで叱られた)
現在世界的にコロナウィルスで騒がれていたり、大きな地震が来て日本が壊滅すると騒がれたりしている。
基本的にニュースや周囲の反応は”生きるためにどうするか”が前提の考えであるように思う。
だが、私はこうしたニュースを見るたびにぽっくり逝けるのではないか?といった妄想をしている。(被害にあわれた方に対しては本当に不謹慎な事だと申し訳なく思う)
雷に打たれればぽっくりと逝けるだろうか。
登山の最中に転落するとぽっくりと逝けるだろうか。(ちなみに迷惑にならない前提ではある)
そんなこともふとした時に考えている。
なぜそんなことを妄想しているのかを掘り下げてみると、快楽主義者だからではないかという結論にたどり着いたのだ。
生きることはしんどいというが、それに尽きる気がしている。
仕事のために小さな努力をしたりもするが、突き詰めれば果てがなくげんなりする。
趣味にお金を投じてみようと考えても、将来のことを考えると無計画に突撃もできない。(これは勇気がないだけかもしれない。が、大切な人には苦労をかけたくないのだ。何かプラスのものは残して逝きたいのだ)
そうしたときにぽっくり逝けると楽なのかもなぁと妄想するのだ。(一種の現実逃避といえばそうなのだろうが、それだとあまりしっくりときていない)
この感情は一体なんだろう?
3人兄妹の真ん中で生まれた私はたぶん、軽度の虐待を受けて育った。
兄からずっといじめられていたのに、誰もかばってくれなかった。
両親からの直接的な暴力こそほとんどなかったものの、私だけ誕生日を祝ってもらえなかったり、サンタクロースからのプレゼントがなかったりした。
決して貧乏な家じゃなかったとおもう。世帯年収で1500万円ぐらいあったらしいし。
こどものころは「そういうものかー」と思っていたけど、高校生のときに、私だけご飯が出なくなってから異常であることに気づいた。
未成年に住むところを貸してくれる会社もなければ借りられるお金もない。
教科書を買うお金もない。理系だったから (?) なおさら教科書が高かったように思う。
奨学金も借りられない。一般的な日本学生支援機構の奨学金は親の収入証明が必要になる。
親に収入証明を出してもらおうとお願いし、土下座までしたが蹴り飛ばされて終わった。
今までで一番ひどい暴力だったが、痛みよりも呆然とした気持ちでいっぱいだった。
なんとか、友人の家や先輩の家に転がり込んで、生活費を稼ごうと居酒屋でバイトした。
まかないは好きなだけ食べて良いお店だったから、食べるのは1日1食でなんとかしのいだ。店長が理解してくれる人で、余り物をもらって持ち帰ったりもした。
ずるずると4年生になって、研究室に配属された。
その頃にはバイトでなんとかお金を貯めることができて、家も借りられた。家賃1.5万円の築40年以上経過してる、寝るためだけの場所。
研究は、目の前のことに集中していればいいから楽だった。まわりは大変そうだったけど、私にとっては現実逃避のようなものだった。
ふと冷静になると、友人や同級生は家族に支えられながら、心配されながら暮らしているのに、私はなんてみじめなんだろうと感じた。
そういうのを感じたくないから年末年始もお盆もただただ研究してた。
別に楽しいとか好奇心とかはなく、逃げるために研究してたのかもしれない。
ラボのスタッフには褒められてうれしかったけど、どこまでもみじめだと思ってた。
就活もしたかったけどお金がなくてできなかった。地方大で就活する場合、一般的に30万円ほど必要になるらしい。
例年、4年生の9割近くは大学院修士課程に進学する大学で、同級生は当たり前のように進学を希望していて、もちろん親に援助してもらっていて、なお一層つらくなった。
就活するにも進学するにもお金が必要で、でも親の協力を得られないとなんにもできない日本が嫌になった。
ここまで生きるのを頑張ってきて、必死でやってきたことを無駄にしたくなかったから、理解してくれた知人を尋ね回って進学する資金を集めた。
そのまま修士課程も必死に頑張り続けて、ようやく修士論文提出の直前まで来た。
ただ、やっぱりふとした瞬間に、どこまでもみじめで、どうしようもないやるせなさに襲われる。
来年度からDC1に採択されてきっと生活は楽になるけど、ここまでで350万円も奨学金以外の借金を背負ってしまった。
確かに奨学金は親の収入が少ない学生には配慮しているけれど、私のような親との関係性が悪い学生のことは考慮してくれないのだろう。
つくづく日本という国のシステムが嫌になる。他国がどうなってるかは知らないけど。
理系の博士課程1人を育てるために、1億円近い税金が投入されているらしい。
そりゃ確かに1 mLで10万円もする試薬もざらにあるし、多分本当にそのくらいかかっているんだろう。
一方で私が払った学費はたかだか500万円にも満たないものだ。
でも、どうしても日本という国が好きになれない。もっと人間らしい生活を送りたかった。もっと大学生らしいことをしたかった。
服だって新しい服を買いたいと思ったし、趣味にお金を使うこともしたかった。旅行にいける友人がうらやましかった。
私の青春はきっと、来ないままで終わるんだろうなって思うと無性に悔しくなる。
ちょっと前までは全部親が悪い、日本が悪いと思いこんでやり過ごせていたけれど、最近はすべてなにかに責任を押し付けようとしてそれらしい理由を探しているんじゃないかと思ってきた。
何が正しいのかはわからないけど。
どうすれば正解だったんだろうなぁ。一般に楽しくて自由な期間は全て終わってしまった。私にはモラトリアム期間はなかったんだろう。明日も明後日も漫然と研究して、過ごすんだろうなぁ。
今後もずっと親と国を憎みながら、過ごすんだろうなって想像できる。
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1/22 追記
はじめて投稿してみましたが、予想以上の方々に反応していただきありがとうございました。
賛同・同情してくださった意見や批判してくださった意見のどちらも、ありがたく受け止めさせていただきます。
また、本文中で触れていませんでしたが、私の大学生活を支えてくれた祖父母・知人には、当然ですが心から感謝しています。
(引用) 本人に貸与されるタイプは親のいらないし そもそも働けばいいのでは?
前半部分について、本人に貸与されるタイプでも親のサイン・判子は必要になると思います。最も一般的な日本学生支援機構の第一種、第二種奨学金でも、機関保証を用いている場合だとしても親・もしくは後見人の同意確認が必要でした。そのため、私は借りることができませんでした。企業や財団法人からの奨学金に関しては、すべてをチェックしているわけではないので100%ないとは言えませんが、ご存知でしたら後学のためにおしえていただきたいです。
また、後半部分についてですが、これはそのとおりだと思います。大学に行きたいというのは私のわがままであることは自覚しています (言い訳としては、大学入学時には祖父母が健在だったため、途中で、資金が大きく不足することを予定していませんでした) 。その上でですが、50%は大学進学しないというご指摘いただいたように、言い返せば50%が大学進学できる日本で、親の援助が受けられないという理由だけで大学進学ができなくなるとしたら、それは大きな問題であると思います。借金を背負ってでも大学で勉強したいという意思がある場合には、最低限人間らしい暮らしの中で、勉学に集中できる程度の援助が受けられる体制があれば良いなと思っています。とはいえ、国が憎いというのは確かに過剰な表現でした。申し訳ありませんでした。
(引用) 親が貧乏なケースよりも、親が金持ち(年収1000万超とかで色々な支援がなくなる)だけど非協力的な方が詰むケース多いよね。
(引用) 自分だけメシがない、っていうのは平等にメシがないより辛いよね
私が一番強く言いたかったのはこれです。簡潔にまとめてくださりありがとうございます。
はじめて自分の経験を文章にして、自分の考えがまとまったようでスッキリしました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
このことを何度も何度も思い返して毎回苦しくなってきた。ここに吐き出して一旦終わりにしたい。
私は大学四年になりたての頃、当時付き合ってた彼氏との子を妊娠してることが分かった。相手は社会人だったし私も単位はなんとかなったので結婚出産、卒業後専業主婦になった。
初めての育児はとても大変で夫にイライラをぶつけまくった。夫はその頃異動があったり、デキ婚のことで親と揉めて絶縁状態になったり、子供の夜泣きに付き合ってくれたりで徐々に疲れていきうつ病になって働けなくなった。
傷病手当金や失業手当、私の実家からの援助でなんとか3年ほど凌いだ後、たまたま友人の紹介で正社員として採用された私が働き出すことになった。(夫のうつ病が長引いたのはゆっくり休ませてあげられなかった私のせいでもあると思う。当時は本当に子供と自分と生活費のことで頭がいっぱいだった。申し訳ない。)
私は新社会人かつ子育て主婦、というよく分からない状態で、今にして思うと社風とも全然合わず、パワハラまがいのことも受けながら安月給で必死に働いた。正直仕事だけでいっぱいいっぱいで家に帰れば寝てたかった。実際家事や育児は段々と自宅療養中の夫任せになっていき、夫から苦情を言われることが増えた。夫婦喧嘩が増えてセックスに私が誘っても拒否されるようになった。それどころかちょっと手が触れるのも嫌がられた。まぁ、薬の影響とかストレスとか色々あるししょうがないよね、とは思っていたがかなり辛かった。職場でも怒られて、家でも夫とはうまくいかず、育児を夫に頼る時間が増えたせいかあれだけママっ子だった子供も私に懐かなくなっていった。
そんななかで私は人生で1番の間違いを犯してしまった。同僚と不倫してしまったのだ。期間としては半年にも満たなかったけど、頭のおかしくなっていた私は彼だけが毎日の救いになっていた。現実逃避というのか、もう何も考えたくなくって将来どころか数ヶ月先の家族旅行の計画さえ立てるのが億劫になった。数ヶ月先も今と同じように生活してるなんて無理でしょと思っていた。今にして思うとありえないが、不倫相手とギクシャクしだすと更に救いを求めて学生時代の同性の友人にまで不倫の相談をした。このことがきっかけで複数の友人を失った。
まぁそんなめちゃくちゃな精神状態で不倫してたのであっさり夫にもバレた。離婚するか、なんて話にもなったがなんだかんだでお互い関係修復のために努力していこう、という結論になった。この時の話し合いでやっと自分の辛さを夫にキチンと話せた。夫の辛さも理解できた。
夫が私に優しくなった。そのおかげで少しだけ精神状態が安定して、夫や子供に気を回せるようになった。そして私が変わると夫も変わり、病状も回復し再び正社員として働き始めた。共働きは本当に大変で、そのころ子供も学校でトラブルがあったりで、結局私が家族を支えるため仕事を辞めた。収入に不安があったが、余裕がなくなった自分が如何に暴走して周りの人達を傷つけるか痛いほど理解していたので仕方なかった。今はまた専業主婦だ。仕事を辞めて冷静になるとまぁよくあんな理不尽で最も自分に向いてなさそうな仕事をしてたなぁとボンヤリ思う。転職を考える余裕もなく、とにかく自分と周りを責めていた。
夫のことはすごく傷つけてしまった。夫や子供を失うかもしれない、となってやっと自分にとって夫や子供がどれほど大切か理解できた。自分との関係を修復することを選択してくれたことに本当に感謝する。一生をかけて償っていきたい。
一方で取り返しがつかなくなったのは友人関係だ。完璧な自業自得だが学生時代の友人は全て失った。直接私が不倫を打ち明けた子以外にも噂は広まってるかも、と思うともう学生時代の友人誰にも怖くて連絡できない。SNSもやってないので向こうからも連絡も来ない。それにもともと、独身でバリバリ働いていた友人たちと主婦でお金にも時間にも余裕のなかった自分は話題や考えが合わなくなっていた。寂しいけれどしょうがない。
仕事を辞めて友人を失って、それでも家族は残ってくれた。今、夫も子供も元気にしている。私に笑顔を向けてくれる。それだけで本当にありがたい。これから先、自分のキャパを理解して家族第一優先で生きていきたい。そして少し落ち着いたら、余裕を失わない範囲でまた働きに出たい、友人も新たにできたらいいなと思っている。専業主婦で1年ほど過ごし家族だけの世界はやはり少し寂しいことに気づいた。でも自分の場合、家族、仕事、友人関係、をバランスよく保つことができるだろうか、また外の世界に必死で家族を傷つけてしまったら、と不安になる。この辺のバランスの取り方が今後の課題かな。
この約10年間は激動だった。家族の大切さと、人間は環境によって簡単に間違いを冒すんだということを知った。人間性より環境。あと友人関係は簡単に崩れるということ。この先の10年は穏やかに過ごせますように。
環境のせいにするな同じ環境でも大抵の人は不倫なんてしない、と書かれてあった。その通りだ。ただ馬鹿みたいだけど、環境云々については自分の中では再発防止策のつもりだ。若かりし頃は自分は真っ当な人間だと思っていたし、人並みの倫理観や正義感もあるどちらかと言えば善人寄りの人間だと信じていた。自分の本当の人間性について知ることはなかったし、今だって少しはまともな人間になれたのか確認する術はない。アラサーの今どうやれば人間性が向上するのか、全く分からない。だからせめて、そんなことができない、そもそもしたくならない環境が必要だと思っている。あくまで私という人間にとっては、人間性より環境、だと考える。
あと一点、不倫相手とギクシャクしてから友人に相談するのでなくて、なぜ不倫する前に友人に相談しなかったか、という指摘についてボンヤリ考えた。夫婦生活がうまくいかない、育児がしんどい、このような悩みを友人たちは理解してくれないだろう、もっと詳しくいうと、上記のような悩みが生じるのは私が若くしてデキ婚したからで、普通の人は普通に幸せに結婚して子供はかわいいんでしょ?結婚生活って幸せいっぱいなんでしょ?辛いってなんで?と思われるだろうことが容易に想像できたから。というか実際にそういうニュアンスのことを言われたからだ。当時友人たちは皆二十代前半の女の子だからそんな認識で当たり前なんだけど。そう言えば働き始めてからは職場のお姉様が「絶対今は大変やろ、無理しなや、今乗り切れたらラクになるからね」と、しきりに声をかけてくれていた。その方は子育ても離婚も経験されていたので、きっと私の普段の様子をみて心配してくれていたのだろう。だけど、年齢も一回り以上上で、職位も全く違う彼女にあまり甘えたり相談することができなかった。この辺が若くして結婚出産するデメリットだなと今なら思う。年齢に合わせると悩みが合わず、悩みに合わせると年齢が上過ぎて心を開きにくい。今となっては色々あって私も老け込んでしまったので、子供のお母様達とも特に違和感なく溶け込めていると信じているのだけれど、最初の頃は浮いてたしな。
現実逃避もいいところだ。
SNSで知り合った何人かと仲がこじれてしまった。原因は私にあるが、一応こちらにも言い分はある。
共通の知り合いが多く、実際に顔を合わせることもあるから、自分の悪評がどこまで知れ渡っているのかと考えるとだんだん被害妄想みたいになってくる。
ちょっと信用していたあの人や、これから仲良くしようかなと考えていたあの人。とてもじゃないが近づこうと思えない。怖いのだ。
少し時間があって、昼間に用事がないから思い切り昼夜逆転してしまった。朝まで起きていて、昼か夕方まで寝る。この生活は本当に体にも心にも良くない気がしている。
昨日は夕飯後に、めちゃくちゃ久しぶりに酒を飲んだ。残っていた安いウイスキー、氷と水で割ったものだ。
正月早々私生活が上手くいかなすぎて現実逃避したいので、増田の皆さん教えてください。
とにかく今、ヒロインを守る系のアニメがすごく見たい。ただアニメは普段見ないので、萌え系じゃない方がいいです。(萌え系って死語だったらすみません)
自分が好きなのはブルーシード(古すぎて知らない人多いかも)。小学校上がる前のアニメでしたが、子供ながらにハマって、今も時々観ています。
旦那に話したら鬼滅の刃をお勧めされたけど、妹を守る話って聞いてちょっと違う気がしました。
守ってくれるのは男の人で、兄妹とかじゃなくて恋愛要素をすこし含んだものがいいんです。
2020年になったっていうのに、私の頭の中のアニメは90年代(シティーハンターに至っては生まれてない)で止まっているので、もしかしたら今時こんなベタなアニメないんじゃ?って思ってたりするんですけど、、。
あるといいなぁ。
■追加(2020.1.17)
投稿して次の日見たらコメント皆無だったので放置してましたが、昨日気づいてすべてのコメント読みました。
未来少年コナンは名前だけ聞いたことあったけど、まさかヒロイン守る系アニメだったとは。たしか宮崎駿の作品でしたよね?
さっそく見てみたいと思います。
ほかにも、暁のヨナと無限の住人、ブルーシードの同一作者のサザンアイズとかも気になったので見てみます。
ちなみに、ゲームのICOは、当時ハマってました。ひたすら守られる(基本自分は守る側だけど)あの関係性良いですよね。久々にやりたいけどプレステがないっていう。残念。
あと地獄先生ぬ〜べ〜も数年前にハマって、魔法陣グルグルや俺物語は漫画も全部持ってて、改めて自分のツボは誰かを守る系なんだなと再認識しました。
考えてみたら自分は一人っ子で小さい頃からよくまわりに「増田ちゃんはしっかりしてる子だね」って言われてきて、親も厳しかったので、心の中で守られる女の子に憧れがあるのかもしれません。
最初にここに投稿した時も、仕事では上司からの圧力と膨大な仕事の量でパンクしかけてたし、プライベートでは夫から妊活に協力しないから一人で勝手にどうぞって吐き捨てられるしで、何もかも一人でやっていくことに限界を感じてたのかも。妊活なんて一人じゃ妊娠できないじゃんね。
辛い時ピンチの時誰かが自分を助け出してくれる、そんな物語を見て自分を慰めたかったんだと思います。
現実は自分のことは自分で守るしかないし、ピンチの時も自分で乗り越えていくしかないんですけど、たくさんのコメント見て少し気持ちが晴れました。ありがとうございました。
本名が変わることになる。
誰かが私を連れ去って、そしてそこに嫁ぐことになり相手のことだけをシンプルに考えて過ごす生活になればいいのに
昔話のお姫様のように。20代後半の男が。単なる現実逃避として。
万が一そうなれば名字は変わることもあるかもしれない。
しかし名字自体はどこにでもある学年に一人はいるような珍しくないもので、
また、高校まで育った地元は長男が家を継ぐというのがまだそれなりに概念として残っているような田舎だけれども
大学で都会に出てきた私はそのまま大学時代の住居から通える会社で働いていた。
大学時代はバイトもせず、サークルも入らず、平日は家とキャンパスを往復し
社会人という環境の変化はあったが私の気質はそのままであった。
別の一人は会社の先輩に連れられてキャバクラなどによく行くらしい。
また別の一人は街コンによくでかけ、そこで知り合った人といい感じとのことだった。
結果というアウトプットがほしければまずは社会にインプットするしかないと会社の先輩は言っていた。
その先輩は常に6人ぐらい彼女がおり、流石にインプットし過ぎだとは思った。
私もなにか動いたほうがいいのかもしれないが、まず最初の一歩がわからない。
全く知らない相手というわけでもなかったのが、飛び越えるハードルの低さにつながったのかもしれない。
その2歳年上の彼女は、中学高校、さらには高校の時の部活も私と同じだった。
しかし中高生の2歳差というのは最大学年と最小学年という最も離れた存在であり
実際はそこまで繋がりもなく数回話したことがある程度だった。
色々あったが、アウトプットは婿入りして結婚ということになった。
まずは婿入りするので名字が変わる、つまり私はフグ田マスオから磯野マスオになる。
今の仕事は辞め、義父の仕事を手伝い、数年経てば社長を引き継ぐことになる。
歌舞伎みたいなものだ、と他の事例に従って自分を納得させようとしたが
でも彼らは小さい頃からその世界に関わっていたからむしろそれを自然に感じているはずで
私の急な変化とは異なるのではとも思った。
単純に急激な変化についていけないだけかもしれない。
私のマリッジブルー。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191225/k10012228051000.html
の記事において
「いい加減「罰金を払ってでも雇いたくない存在」ってのを認めたほうがいい」
grdgs
osudakeknowledge
id:sakuya_little 周囲が反応に困るので、自虐ネタは止めた方が良いですよ。2019/12/26
雇用に加え合理的配慮も今は法的義務(手帳の有無さえ問わない)。法律は整備されてるけど社会がまだ変わってない。あと障害者の定義も広がったのでsakuya_littleみたいな異常者も実は自覚のない障害者だった例が多い2019/12/26
wrss
id:sakuya_little 「罰金を払ってでも雇いたくない存在」←雇いたくなるまで罰金の額を増やせば解決だね2019/12/26
akikonianakikonian
sakura_little って根っからの差別主義者なんだな。自分だけはこの先何事も起こらず差別される側にまわることはないと思っているのだろう。2019/12/26
なるほど、彼らからすれば私は「クズで異常者で障害者で差別主義者」だそうだ、ちなみに私が日本を出ていくのなら彼はいくら金を出してくれるのかちょっと聞いてみたい。
一人だけ「(私)みたいな異常者は障害者だった例が多い」と言ってしまい、勢い余って石を投げられる側に回りそうな人がいるのもポイントが高い。
何なら「私を障害者と呼ぶなら、貴社で障害者として雇用してくれないか。その寛容なお心で」と言ってやれば、私のような捻くれた人間が混ざっていても雇用しなければならない方の気持ちも分かってもらえるだろうか。
さて、私は「雇用義務のある企業の半数が規定の雇用率に達しておらず、3割の企業が1人も雇用していない」という事実について述べているのだが、ここまで反対意見が多いならもしかすると私の意見が間違っているのかもしれない。
私の意見を否定するなら「5万社もの企業は、本当は罰金を支払うくらいなら障害者を雇いたいと思っている」ケースを考えてみる。
確かにその可能性は無くもない、全社に行き渡るほど障害者がいないかもしれない。
そこで内閣府の「平成30年版 障害白書」を見てみると身体障害者436万人、精神障害者392万4千人、知的障害者108万2千人。
勿論全てが労働者にはなりえないだろうが、どうも足りてるように見えるぞ。
平成28年度のハローワークにおける障害者の職業紹介状況を見てみると、新規求職者191853人に対して就職率は48.6%だそうだ。
こちらも余っているように見えるな。
更には資料では「重度身体障害者又は重度知的障害者については、その1人の雇用をもって、2人の身体障害者又は知的障害者を雇用しているものとしてカウントされる。」とされているので、実際の雇用人数はもっと少ない。
そうすると企業は「本当は雇えるのに、雇いたくないので、罰金を支払う方を選んでいる」と考えて良いのではないか?
つまり障害者というのは「罰金を払ってでも雇いたくない存在」とされているのではないか?
それを指摘すると何故罵倒されるのだろうか、文句はそのように扱っている各企業に言ってほしいものだ。
他のコメントに「合理的配慮をすれば働ける」というものがチラホラあったが、人よりコストをかけてようやく人並みになる程度の人材を歓迎するのは中々難しいだろう。
「私、ダイエットしてメイクすればそこそこ可愛いからジム代とコスメ代出して」って女の子と付き合える人はどれだけいるというのか。
そもそも本心から企業が障害者を雇用したいのなら、罰金など設けずとも自ずから雇用するので、こういう法律があること自体「そうしなければ雇わないだろう」という現実を反映しているのだ。
ストロングゼロ350ml x 6 を毎日飲んでるような人間が酒をやめるとどうなるか、の3週目。
15日目…身体的な離脱は引き続きなし。コーヒーは飲んでしまう、まあいっか。髪の毛を変なふうに切られてむかつく、半日で立ち直る。よい。近く思いきってホラン千秋みたいにする。
16日目…身体的な離脱は引き続きなし。部屋の模様替えを進める。コーヒーは飲みすぎ。本の並び替え、ラグとソファーの位置を変える。などする。かなり楽しい。
17日目…身体的な離脱は引き続きなし。多少弱まった気もするけど引き続き自己肯定感あり、すこし落ちても湧いてくる。コーヒーは飲んでる。ニトリとダイソーと無印を行ったり来たり、模様替えまだやってる。
18日目…身体的な離脱は引き続きなし。自分が好きなものを自覚、落ちたときはすぐに触れるようにする。キッチン以外はだいたい片付く、いい感じ。でもキッチンはやる気しない、日々の営みに密接な場所は難関。まだうつ?もともとズボラ。
19日目…身体的な離脱はなし。仕事っぽい会話でアプセットしそうになる、が会話中に自覚しつつコントロール。とてもよい。そのあと飲みたくなる、仕事と飲酒が紐付いてることを認識。ストレスの解消方法が自動的に飲酒に向かってることも認識、別の道をいくつか作ることを意識的にやっていく。オイコス奇跡の30%オフで喜ぶ。
20日目…離脱なし。友達とお酒のむ。たのしー、超だいすきなひとたち。ありがたい。お店で中ジョッキx3、別れて散歩しながらストロングゼロ350mlx3、飲んでも酔う感覚がない、飲まなくてもいいんじゃないかと思う、と思いながらストロングゼロ。飲むと際限なくなることを理解する(口が寂しい、という理由でのむ)。この日は飲むと決めてたので習慣飲酒と区別した飲酒、明日以降の変化を観察する。もし飲みたくない・飲みたいを自覚して飲まないを選択できるのなら私の認知で行動を変えれることになる。でも頭いたー、これは飲みながら書いた。
21日…すこしだるい、飲酒のせい。すこしのみたいような気がする、これは習慣飲酒のバグ。とりあえず身体が疲弊してると思うのでごはん食べる。写真でとった友達の顔を見てふふふとなる、高い自己肯定感。
この一ヶ月、永田カビさんの「現実逃避してたらボロボロになった話」を何度も読んでる。自己分析と前を向いていくための努力を見習うための本。自分の感情を分解していく作業(12話)を自力でやってるのはちょっとスゴい。
●2週目