はてなキーワード: スマートとは
地方から上京した。東京に来るまで自分がそこそこ美人ということを知らなかった。
大学時代は港区に入り浸ってよくわかんないお金持ちやそれこそ山PがJK持ち帰ったみたいなみたいな飲み会に毎日出席し、タクシー代1〜2万もらって過ごしていた。
ゲームに買ったら1万、女の子全員でグラスのシャンパン一気して早かった子に1万、みたいな感じでお金貰えることもあって楽に月30万くらい稼いでいた。
大学3年のときに、飲み会で知り合ったお金持ちの人に誘われて銀座の高級クラブに行った。
銀座の世界は決して楽ではなく、お客さんをどうやって楽しませるか、他のホステスやママとどううまく付き合うか毎日勉強だった。
日給は4万くらいだった。
大学の同期はサイバーエージェントやら丸紅やら今思えばなかなかすごいところに就職が決まっていたけど、銀座の世界が楽しすぎて私は一切就活しなかった。
それに、いい会社なんてそのへんの知り合いに入れてもらえると本気で思っていたから。
大学はなんとか卒業したし、そのうち結婚するだろうし、もうちょっとだけ夜の世界で働こうと思った。
そして、ある時、恋に落ちた。
相手に気に入ってもらえて、銀座を辞め、彼のクリニックの受付をすることになった。
座ってるだけで月収50万。彼にとってはパパ活契約みたいなものに近いのかもしれない。
そこで2年くらい働いたあるとき、生理が来ない出来事があった。
彼に相談したら「養育費も出すしマンションも買ってあげるし、産んでいいよ」と言われた。
そのとき、「私、何やってるんだろう」と目が覚めた。
幸い、妊娠はしていなく、彼とはこの件をきっかけにお別れしてクリニックを辞めた。
その後は、夜遊び時代に仲良くなった若手経営者の男友だちに紹介してもらって事務の仕事してる。
マッチングアプリで婚活をはじめたけど、スマートで金払いがよくておいしいごはんに連れていってくれるおじさんと、同世代の男性とは全然違いすぎて、もう結婚できる気がしない。
お金持ちじゃなくてもいいんだけど、同世代と話も全然合わないし尊敬できない。
年上好きだから35〜38歳くらいをターゲットにしてみても、売れ残り感が拭えなかったり見た目に清潔感がなかったり好きになれない。
このままどんどん若さという価値を失って、勘違いババアになりながら私も売れ残りになるか、見向きもしなかったような男性を選ばなきゃいけなくなるんだな。間違えた。
だから、こういうのはまず最初の1回のミスくらいは相手側視点で「転嫁できたシメシメ」と妄想するんじゃなくて自分側視点で現象だけ見て「ああ偶然間違ったんだな」と、大目に見てあげるくらいはいいだろうってこと。
2回、3回とあったら相手をevil認定してブチギレても構わんが、はじめて遭遇したトラブルでそこまで拒絶的対応とるってのは、よっぽど元から悪意的にみていたとしか思えん。
増田はいかにも「最初は肯定的だった」風に言い訳がましく書いているが、俺は絶対これ元から毛嫌いしてたな、と感じたよ、あの文章。
でも、こうやって初対面の人から文章の断片だけで悪意的に小物認定されるのは嫌だろう?
はじめての人には、デフォルトで敬意をもってなくちゃいけない。俺は上記をぶっちゃけてしまったことでブーメランが刺さってしまったけどな。
交差点の信号はぜんぜん平気。みんなで青信号の時間を分け合ってるだけだから。それが交通の実態に合ってなければ、もう少しスマートに切り替えてと思うけどね。歩行車横断のためだけの押しボタン信号は、本来横断歩道だけで車がしっかり止まれば必要のない信号なんだ。
婚活なんてとんでもない男性しかいない!がっかりした!ひどい目にあった!二度といかない!!!
かつて、婚活を始めるまでの私はそれを真に受け「なんて、おっかねぇ…」と怯えていました。
でも実際に婚活(真面目なマッチングアプリ)を使ってみたら全然そんなことはなくて、びっくりしたという話をしたくて書いています。
マッチングしてなおかつお会いした方との個人的な体験に基づいて書いています。
①見た目が格好良い
同世代~年下の175㎝↑のすらっとした方などがたくさんいた。
10人に1人程度の割合で、写真は若いときのかな?という方もいたが、まあそんな人もいるでしょう。
確かにエスコートがスマートかというとそうじゃない面もあるけれど、私は逆にスマートな慣れている人は苦手だからむしろ良かったです。
②思っていたよりみんな真面目
遊ばれたりしないかと警戒をしていたけど、真剣に結婚を見据えている方が大半でした。最初のアポで名刺を頂いたり、真剣に交際の打診を受けたり。
この人は軽いな!って人もいたけど、気をつけていれば大丈夫かなと。
収入や経歴の面でも、自分と同程度(上位20%程度の区分)の方だと価値観の不一致可能性が低いと考え、そのような方を希望していましたが、そういう方が大半でした。
③嫌な思いをしなかった
たまたまラッキーだっただけだとは思いますが。30歳だしぱっとするような人間でもないし…と思っていたけど、軽く扱われたり傷つくような言動をされたりすることはなかったです。
なんで、こんなに良かったよ!という話を書いているかというと、増田の場合はむしろ日常の出会いの方が修羅だったから。
職場のストーカーで警察沙汰になったり、10歳程度年上の男性にぐいぐい来られた挙げ句「ブスだから俺でもいけると思った」と言われたりしていたので。多分普段は受動的すぎたのだと思います。婚活時はその反省を踏まえ能動的に行動しました。
日常の体験で自尊心がぼろぼろだったから、婚活で何人もの方に誠実に接して頂けて「私でもちゃんとした人として扱ってもらえるんだ、ありがたい」と心底思いました。
最終的には、自分にはもったいないくらい何もかもパーフェクトな方と婚活開始から6ヶ月後に結婚しました。今でも配偶者に対して、「うわぁ…顔が綺麗…心が天使…」って毎日びっくりしている。
そんなこんなで、私の場合、自然な出会いにこだわっていたら間違いなく幸せになれなかったと思います。配偶者に出逢えたのは運に恵まれた要素が大きいですが、婚活をしなければそもそも出逢えなかったので。
婚活をするかしないか、迷っている女性がいたら、その人の選択の1材料として頂けたらと思います。あと、真剣に婚活している男性も、自信をなくさないで頑張ってください。
https://note.kishidanami.com/n/n0b2033a6652f
本当に24時間で消えてしまうのは惜しいのでここに。なぜかweb魚拓は撮れなかった。
岸田 奈美
2020/07/27 19:06
Instagramには、24時間で消えるストーリーという機能がある。フォトジェニックじゃない(=映えない)写真を、気軽に投稿できるのが良いそうだ。というわけで、これはフォトジェニックでもエモーショナルでもない、24時間で消えるnoteだ。おもにわたしの醜いモテへの執着や、頭を抱えたくなる恋愛の話に使われる。
彼は、愛すべきバカの友人の紹介で知りあった、愛すべきアホだった。底抜けにアホで、底抜けにお人よしだった。
いつも良いことがあったみたいに微笑んでいて、箸が転がっても楽しそうで、だれかの良いところを褒めることが大好きで、褒められたらわんわん泣いて、飲み会で輪にはいれていない人に一番に声をかけ、信号の点滅する交差点でおばあさんがゆっくり歩いていたら自分の荷物がペシャンコになろうとも放り出して一目散に駆け寄る人だ。たまに大きな犬に見えるときがある。
だけど悲壮感に満ちたおもしろい失敗や事件に巻き込まれてしまう引力はわたし以上で、いつも「なんでこんなことに」と半泣きになりながら、不運に揉まれるアホの彼が書く文章は、ちょっと息を飲んでしまうくらい上手だった。彼はわたしと同じ作家だった。書き残す言葉でだれかの呪いを解ける、尊い人だと思った。
友人として、作家仲間として、アホ同士だいたい4人くらいで仲良くやっていたのだが、思いもよらず彼から「好きだ」と言われた。
あまりにも予想をしていなかった展開なので、わたしは「虫だ」と聞き間違えて、そっか虫がいるんだと黙っていた。わたしがしばらく黙っていたので、考え込んでいるものと思い、彼は律儀にその沈黙を守っていた。実に無駄な3分間を過ごした。
「付き合ってほしいです」
「い、いやです」
「えっ!?」
彼は目を丸くした。目を丸くしたいのは、こちらの方である。だってきみとはずっと良き友人でいたいと思っていたし、こう言っては申し訳ないけど、まったくもってタイプではなかった。
彼は底抜けにアホで、底抜けにお人よしなので、たくさんの人と運命から愛されている。彼が誰かの悪口を言っているのは聞いたことがないし、誰かが彼の悪口を言っているのはもっと聞いたことがなかった。
でも、彼はスマートとはほど遠いのだ。モテないわたしが選り好みして、本当にごめん。醜いことは百も承知で、神戸のド田舎から出てきて、Sho-comi(覇王・愛人)を恋のバイブルにし、最近はツイステッドワンダーランドのリーチ兄弟に夢中なわたしは、スマートな男と付き合ってみたいのだ。
彼を恋愛の目線で言い表すとしたら、なんだろう。童貞が最後に見る夢。失った青春の延長線。交響詩篇エウレカセブンのレントン・サーストン。ボーイ・ミーツ・ガールドリブン。奥田民生になりたいボーイ。近所のタバコ屋に住み着いた大きな野良犬。振り向けばだいたい自動ドアに挟まってる。本当にごめん、ひどすぎる言葉しか出てこない。
これでわたしを嫌ってくれたらいいなと思いつつぜんぶ言ったら、ものすごく神妙な面持ちで「まあ童貞みたいなもんだからね、よくわかったね」と感心していた。感心をするな。
「というかね、信用できないんやわ」
「なにを!?俺の恋心を?」
「君の恋心をだよ。だってわたしたち、二回しか会ってねえのよ」
そう。時期が時期だったので、知りあってからはほとんど、友人たちを交えたリモート飲み会で話していた。直接彼と会ったのは、たった二回。一回目は奇しくも害獣に襲われて怪我をし、二回目は引っ越した家を悲運にも七日間足らずで失っていた。事件が過ぎる。
ともかく二回しか会ってないのだ。マチネの終りの福山雅治でも、もうちょっと会ってた。
つまりこれはひと夏の思い出にすべてを賭けてきた、まごうことなき童貞ドリブンだと思った。詳しくは書かないが、告白の場所もひどかった。いまどきの小学生ですらもうちょっと良い場所を選ぶ。
どこをどう見てもタイプではない童貞に、心を乱されているわけには、いかないのだ。どこかで優しくて素朴でかわいい女の子と一緒になってほしい。
「わかった。俺はいつまでも待つよ。誓うよ」
「なにを?」
「人生を」
「なんて?」
人生を誓われてしまった。誰から頼まれたわけでもないのに、やたらと重いものを後さき考えずに背負い込む、己に十字架を課す、これぞ童貞ドリブンじゃないか。もうやめてくれ。誓わんといてくれ。
それから、何度か彼とご飯を食べたり、お茶をしたりした。書いていて死にたくなるのだけど、目が合うたびに、かわいい、本当にかわいい、すごい、きれい、と初めて動物を見た子どものような表情で褒めてくれた。
わたしは、自分の外見に強烈なコンプレックスがある。もったりとした奥二重、並びの悪い前歯、突き出た上唇、団子を貼りつけたみたいに低い鼻。どこをどうとっても、褒められなかった。取材などで撮ってもらう写真を見るたびに、現実を突きつけられて、悲しくなる。だから、彼のかわいいを信じることができなかった。
あと、人から好きだと言われて付き合ったことがない。いつもわたしは異性を追いかける方だったから、尽くして愛することこそが、自分の価値だと思っていた。
あまりにもわたしが、かわいくないからやめてほしい、と頼むので、彼ははじめてむっとした顔を見せた。
「なみちゃんのかわいさが、なみちゃんに伝わってないのはいやだ」
そして思いついたように、わたしが買ったばかりのライカQというカメラを手にとり、夕暮れの街を歩きはじめた。ぶらぶらと歩いていて、彼はなにも言わずにシャッターを切った。
写真を撮るならもうちょっと、ポーズの指定とか、背景のこととか、考えるもんじゃないのと思ったのだが、そういうのはなかった。
樹木希林と内田裕也の関係性から学ぶこととか、かわいい犬が歩いているのを見るだけで脳汁が出そうになることとか、ブタクサの油炒めはどんな味がするのかとか、そういうアホな話をしていた。いつのまにか彼は、何度もシャッターを切っていた。
カメラを見ながら「うわっ、かわいい」「びっくりするくらいかわいい」「こっちかな」「いや、こっちだな」「まぶたに焼きつけたい」とアホなことをつぶやくので、したたかにどついた後、見せてもらったのがこれだった。
L1030088のコピー
生まれてはじめて、自分のことを、ちょっとかわいいと思った。なんだろう。汗でメイクも落ちてるし、服だって適当なワンピースだし、手はむくむくしている。でもなんか、良かった。
「俺には、なみちゃんがこう見えてる。なみちゃんは心の美しい人だから、誰よりも美しく見えるよ」
発言は相変わらずアホだったし、何度見ても顔はタイプではなかったし、彼はこのあとすぐ自転車にひかれかけていたのだが、ひとつだけわかったことがあった。
写真というのは、レンズが人を映すのではなく、人が人を映すのだ。
ファインダー越しの表情、身体の動き、まわりの風景には、関係性が透けて見える。いい顔をさせられるというのは、いい関係性であるということで、もっと言えば、撮る人の恋や愛みたいな言葉にできない感情も確かに伝わってくる。文章も同じだ。だからわたしたちは作家なのだ。
わたしの凝り固まったコンプレックスが、他人の視点を通して、少しずつ溶かされていくような感覚になった。わたしのことをこんな風に見てくれる人たちがいると思えば、この世界はそれほど悪くない。
告白の返事はしていない。付き合うかどうかもわからない。ただ、写真を撮ってもらうことが増えた。そのかわりエッセイにしていいかとたずねると、決まっていたみたいに快諾してくれた。
今日は「俺と付きあった方が良い48016個の理由」というメッセージが届いて、1から順番に送られてきたけど、ひとつ一分で語ったとしても八百時間かかるのがバカだと思った。
いつかこのバカのことを、好きになる日はくるのだろうか。勝手に誓われた人生を、わたしはどう持て余せばいいんだろうか。とりあえずわたしは、恋よりも、いまはなにかを書きたい。今日もわたしは、恋人がいない。
納得してるから出してるのに高いも何もないやろ
納得したヤツだけが買えば良い
最近の欲しいけど欲しくないヤツはこれやな
[makuake] 世界の風景で彩りを。窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」
https://www.makuake.com/project/atmoph-window2/
Atmoph Window 2は、インターネットに繋がり世界中の風景を見ることができる、
窓の形をしたスマートディスプレイです。壁やデスクに置くだけで、
美しい4Kで撮影された繊細で美しい風景と臨場感あふれるサウンドで、一瞬にしてその場にいるかのような気分になれます。
でも、ただのスマートディスプレイではありません。さらに進化した、窓型スマートウィンドウです。
↑ たしかに家にいるときに外の景色を眺めることができるってすごく良い
今も風景をライブ中継しているYouTubeチャンネルを流して過ごしてる
しかし、値段高くね???おしゃれで独自コンテンツも持ってるんだけどね
無事商品化・販売されたので気が向いたらいつか買うかもしれない
[ケツジツ] 借金玉オリジナルバッグ第2弾!「見えるインナーポケット」完全取り外し構造!多機能リュック
https://store.kadokawa.co.jp/shop/k/k302003001357/
リュックの最も不便な理由は、「内部が見通せない、どうしても仕切り性能が弱く内部で物が重なってしまう」ということでした。これは、リュックという性質上仕方がないところがあります。しかし、ここで逆転の発想。内部の仕切り付きインナーポケットを一手でまるごと取り出せるようにしました。
写真を見てもらえば一目瞭然ですが、リュックからまるごと小分け収納部を取り出して壁にかけることができます。これで「一覧性」と「一手アクセス」を実現しました。リュックの中身チェックはかなり面倒だというのは多くの人に共有されるところだと思います。しかし、この外せるインナーポケットはその問題を一挙に解決します。なにせ、まるごと引っ張りだせば全部中身が見えるのですから。
一瞬いいなって思ったけど、いや別にインナーバック入れれば良くね?ということに気づく
買う予定はないが使いやすそうの参考にはなった
[Greenfunding] Vue Smart Glasses 骨伝導スピーカー搭載、多機能スマートグラス
https://greenfunding.jp/lab/projects/3846?utm_medium=GREENFUNDING&utm_source=Portal
【Vue Smart Glasses】(ビュースマートグラス)は見た目は普通のメガネですが、実は高機能なスマートグラス。
従来の、高価で見た目もごつく使いにくかったスマートグラスとは違い、日常生活でも使いやすい
「オシャレなデザイン」と「高機能」をそなえた近未来ガジェットです。
1:骨伝導スピーカーで周囲の音を聞きながら音楽再生や通話が可能
最近SNSで感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。
思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。
私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画の新刊と勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。
その本がきっかけで同人の世界を知り、自分で漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。
そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベントで新刊を出すというミラクルハッピーな出来事が起こりました。
転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。
調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。
仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅し手紙を書く準備をしました。
どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。
感想は同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通のレターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。
そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想の手紙はかなり苦戦しました。
うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。
差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後に自分のID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。
イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙と差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。
会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときのセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。
移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。
枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」
一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。
もう後には戻れないと覚悟を決め、
「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」
とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。
完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。
潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…
どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。
神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。
あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)
そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。
この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。
他にも差し入れやお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。
そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。
新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙と差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。
「あの、今日感想を手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」
言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!
神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます」
とても優しくスマートな対応の神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしまう自分(消えてしまいたい)
「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」
まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会で死ぬほど悶えてました。アイスも駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…
イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。
次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベント楽しかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せな気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。
クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。
周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。
震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。
内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまったこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。
ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。
それから、神様が新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分もイベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分が投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。
名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想や差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています。
普段は手紙と差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)
そんなこんなで少しずつ神様とイベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。
昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。
自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快な気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。
まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間を大事にするようになったことが大きいと思います。
好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力が必要な作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。
それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています。
DMで感想を送るより、やっぱり手書きの手紙の方が個人的に達成感があって相手のリアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしまう感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルでイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています。
話が長くて口を挟む間もない
延々と1人で喋り続ける
シャンプーの詰め替えとか、トイレットペーパーを出すのとか絶対にしない
セックスがめちゃくちゃ痛い
事後2時間ぐらいずっと痛い
付き合った当初から上手くなる気配なし
聞き上手
激務だけど家事する
頭がいい
料理上手
セックス上手い
顔がタイプ
いちいち身のこなしがスマートで素敵
正直なんで前夫と付き合ってたかわからん。顔もバナナマンの細い方みたいな感じでタイプじゃないし、一緒にいたいと思える人でもなかったし。いや今の夫も、恋の魔法が解けたらそう思うようになるのかも知れないけど。前夫の方が給料高かったけど、共働きで同じ額ずつ生活費出し合ってたから関係なかったし。
思い切って離婚して良かった…
熊はとりわけ図体も大きく、上記の連中に劣らず凶暴で恐ろしい
が、上記の連中に比べて、ぬいぐるみやマスコット的扱いをされる場合も多い
かっこいい系イメージよりかわいい系イメージで見ている人が多いのではないか
では、それはなぜか?
1.直立できるので人間っぽい
熊は肉食獣のなかではめずらしく二本脚で立てる
それゆえ猿やカンガルーと同じく
2.頭がでかい体型
トラもヒョウも狼もシャープでスマートでそれゆえ強そう怜悧そうである
が、熊は頭が大きく手足が太く、直立すると4頭身ぐらいに見える
この体型のせいで鈍重そうに思われ
象やカバも鈍重そうなので人間にはあまり恐れられないイメージだが
熊もそういう生き物と思われていないか
猛獣でも母獣と子獣が一緒にいる姿を見るとほっこりする人は多い
授乳時は母獣が地面に横たわって子獣が並んでおっぱいを吸っている
これに対し、第1の点で述べたように熊は2足で直立できる
母熊が下半身だけ地面につけて子熊を正面から抱いているような図が多い
しかも図体が大きい動物の通例で一度に生む赤子は1頭か2頭の場合が多い
おかげで何やら人間の母親が赤ちゃんを抱いている姿のようなイメージがある
人間は人間に似た要素の感じられる生物に親しみを感じやすいので
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急に蒸し暑くなってきて、
まったく暑さと言うより、
風が温いわよ。
歩いても汗ばんじゃうし、
夜もさ部屋は煮えてるし、
前に言ったかも知れないけど、
そう言うタイマーを作って考える人ってライフスタイルによって16時間後まであって設定できた方がいいんじゃないの?って
いつも大抵はそう言うものって
最小公倍数的な考えであることは間違いないし、
エアコンつかない!って思ったら
もう全部の家電がスマートにネットにデフォで繋がれば良いのよ!
でもそんなことより、
分単位でこの時間にとどきますよ!って言ってくれておきながら、
また到着してないもどかしさに、
いい加減私が買いに行った方が早いんじゃないかしら?ってそわそわしているんだけど、
とめても無駄よ!
それはただ片桐さんの真似して言いたかっただけなんだかんね!って
しびれを切らした火蓋がまた切って落とされるわ!
うふふ。
あれこれ目移りして目にとまったのはやっぱりこれね!
追加でまた作らなくちゃと
なんだか今日は忙しいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私は将棋の知識がほぼゼロなんでめちゃくちゃざっくりとしか説明できないんだけど、将棋について一家言持ちのじいちゃんによる渡辺明棋聖対藤井聡太七段の棋聖戦のポイント解説がへたなテレビの解説よりなるほど〜となったのではてなに記す。既にみんな知ってるようなことだったらごめん
じいちゃん曰く、勝負の明暗を分けたのは、藤井七段が序盤やらかして不利な局面に入った少し後らしい(何手目とか言ってたけど忘れちゃった、じいちゃんごめんなさい)。
そこで渡辺さんは金を打って攻撃すべき場面があったらしいんだけど、金を打たずに守りに入った。その金打ちは、単純にどんどん攻撃するぞー!みたいな素人くさい手だったのと、藤井七段相手に安易に攻め込むことを躊躇してのことと考えられるらしい。渡辺さんはなんか、よりスマートな?手を選んだそうな。だけどこれが失敗だったらしい。金でどんどん攻撃していれば、もしかしたら藤井七段は反撃しきれなかったかもしれなかったところを、ストレートに攻撃されなかったためその隙をついて藤井七段は反撃態勢に入った。
で、普通なら棋士は目の前の角や飛車といった大駒を狙いがちなところ、藤井七段は飛車をエサにして渡辺さんを引きつけ、その間自分の陣地を整えていたんだってさ。最終的に、自分がとられたらまずい駒を歩でうまく守れるようにわざといらない駒を捨てながら罠を張るように陣地作りを行う藤井七段のやり方はまあ想定されないものらしい。実際の戦闘で言うなら、敵に唯一の武器である銃をわざと奪われた後死なない程度にタコ殴りにされながら相手を地盤のもろい場所に誘導し、なおかつどこをどの程度の力で蹴ったら何分後に地盤が崩れるかを素早く計算しつつ的確に相手の立つ場所を崩していくようなものだ。並の頭の回転と度胸じゃない。
渡辺さんは思惑にはまり、藤井七段にとって都合のいい形にすることを許してしまった。そして、終盤、さあ藤井七段を攻撃してやる、というところで一気に足元を崩されたらしい。
じいちゃんは、そういうところを解説すれば藤井くんのすごさがもっとみんなに伝わるのになあとぼやいていた。私は終盤の足元が一気に崩れるシーンについて、ジャンプ漫画の見開きコマみたいだなとばかみたいな感想を抱いていた。おわり
マッチョ思考強くね?あれは悪人サイドがどこにでもいそうでかつ演出効果で妖気を出せる普通の男だから締まった話だしマドンソクも引き立てられただろ。後女ウケもいいし。
優男って感じでもなし。マッチョ思考は時代遅れ。今じゃ少年漫画でも普通体型寄りの主人公のが売れる時代。それかマッチョだとしても顔はスマートめで全体的に美しいマッチョのが売れる。マッチョ思考でないというのなら、優男コンプレックスの自己紹介かと思ったわ
母「最近タブレットが欲しいんだけど、どの商品がいいのかパソコンが得意な増田に聞きたいの。」
俺「パソコンは得意でもタブレットなんて持ってないから、一般論しか言えないよ。」
私「そうだね、でも母さんよりは詳しいでしょ。意見聞きたいね。」
俺「まず何がしたくてタブレットを買おうとしているのかが分からないと何とも言えないよ。」
私「たしかに」
母「2階でYoutubeが見たいの。」
私「わかる」
俺「Youtubeが見たいなら、母専用ノートパソコンもあるし、スマホだってあるのに、どうしてタブレットだったの?」
母「大きな画面で見たいの。」
俺「? ノートパソコンの方が画面は大きいと思うけど……。」
私「ノートパソコン持って2階いくの?だるすぎない?ソファで寝転がって観たいよ」
母「それに、外でExcelがしたいの。」
俺「えっと……wifiがない所では使えないのでは?、近所にwifi通ってるカフェも殆どないよ。」
母「それからね、iPadが使いやすいって聞くけどどうなの?」
俺「使える人には良いと思うけど、Apple製品使った事ないでしょ。機械音痴なんだから親しみのあるAndroidとかwindowsの方がいいんじゃないのかな。」
私「機械音痴ってわざわざ言わなくてよくない?わかってるから相談してるんじゃん。あとAndroidとかなんとかっていっぱい言ってるけどわからないよ。機械音痴なんだから。何が違うのか知りたいんだけど。」
母「あと、タブレットにキーボードがついてるのが良いなと思うの。どうかな?」
私「便利よね」
俺「ノートパソコンでいいのでは?母用パソコンはタッチパネル対応だし、同じものが二つになっちゃうよ。」
私「タブレットが欲しいって言ってんじゃん!!」
母「でも欲しいの!いいやつ教えて!」
②何故阻止したいのか
を踏まえて
「iPadはたしかに便利だけどキーボードも揃えると10万円近くかかっちゃうんだよね。操作も慣れてないと俺でも難しいんだよ。母さんが今持ってるスマートフォンと似てる操作で安くて使いやすいのがあるんだけどこれにしてみない?」
「安いとはいえ数万円するんだよね。今持ってるノートパソコンはタッチパネル付きだしそれの方がキーボードも打ちやすいからExcelには向いてると思うな。俺の友達もノートパソコン持ってたらタブレット使わなくなったって言ってた。デスクトップからすぐにYouTubeとExcel開けるように設定してあげるからしばらく使ってみて。」
「タブレットで動画みるの確かにスマートでかっこいいし軽くて楽だよね。いっそノートパソコン手放して売ったお金でタブレットに買い替えたら?」