はてなキーワード: スマートとは
あんなことできるこんなことできる、確かに事実なのだろうが、そんなことが出来ているのは結局のところエリート採用された上澄か、所謂大都市の拠点支店に初任で配属された一部の人間ばかりだ。自分をはじめとした圧倒的大多数は地方の、さらに片田舎の支店に配属され、一生同じような仕事を繰り返すことになる。まさに歯車と言っていい。尊敬していたかなり年上の先輩は「手をあげ続けてきたけどチャレンジすらさせてもらえなかった。」とかなんとか言って他所に移って行った。研修に行けばいつ辞めようかあいつはもう辞めたと言った話ばかり。
とは言え楽しそうに仕事している人がいるのも事実。10年目ともなると担当先も案件のある先が増え、仕事もある程度自分で回せるようになり、それなりのやりがいを覚えるようだ。若手で楽しそうに仕事している人は稀だろう。大概は支店の、誰も持ちたがらないような先を持たされて疲弊している。若手で楽しそうに仕事している人間は、本当に案件と同僚に恵まれたか、よほどの営業の才能があるか、あるいはただの馬鹿だ。「これまで誰も掘れなかった先を持ってるんだぞ。やりがいしかないだろう。」本気でこう言ってきているのなら余程の呑気であるし、闘魂注入のためであればこれも余程の呑気だろう。
外回りしろ、じゃないんだ。準備してから訪問しろ、じゃないんだ。どこに何が書いてあるのかわからないような手続き書と睨めっこしながら通常の事務をまわしつつ、好き勝手頼まれる雑用をこなしつつ、誰もやりたがらない支店のお荷物先の対応をしてるんだ。いつ潰れるかもわからない会社でご奉公なんて時代じゃ今はもうないんだ。
銀行の採用は実に卑怯である。上の人間が仕事に集中できるように若者を使い捨てている。雑用を、前の世代の尻拭いを、無駄に抱え込んだ不採算先を全て若手に押し付けるために、キラキラした「バンカー」を喧伝し、これまで大量採用を続けてきたに違いない。徐々に減ってきているとはいえ今もそうだ。離職率を見ればわかる。そして生き残った人々が自覚か無自覚か知らないが同じことを続けていくのだ。僕は事務屋さんではない。20代をこんななんのスキルも身につかないような場所で終えたくない。3年で身についたのは「おっしゃる通りです。」「申し訳ございません。」のスピードだけだ。財務もエクセルも英語も、何もわからないまま。仕事は書類を擦り出して一枚一枚丁寧に付箋を貼って、上司の印鑑をもらうだけ。親が泣いているぞ。
給料。世間的に見れば〜という話もあるだろうが、自分の周りを見れば圧倒的に低いと言えるだろう。聞いた話では若手の給料は庶務さんと同じ程度だそうだ。ことによれば事務のお姉さまよりも断然低い。「私たちには責任は取れないので、そちらで判断してから持ってきてください。」だったら判断の分だけでも俺の給料を上げてくれ。もちろん堅確な事務は車の両輪の如く大切であるのは間違いない。ただ、どこまで行っても若手は事務処理要員の一つとしか見做されないのだなあと思うとやりきれない。
銀行は業界も内部の人間ももうめちゃくちゃだ。銀行に限った話じゃないのだろうけれど。
業界はお互いにお互いの首を真綿で締めあっていると言える。採算度外視の金利競争。地方は地方でズブズブの企業・人間関係。じゃあ今度は金利じゃ儲からないから手数料だ。収益を上げろ。そうして投信を売る。かつてはゴルフ会員権を売った銀行もあったそうだ。流動性が桁違いなので全く同じとは言わないが、似たものを感じる。顧客第一主義とは何か。本部から還元される資料には必ず「切り返し話法」が載っている。洗脳と変わらないじゃないか。
内部も内部だ。本部の言うことは一貫していないし、表彰のルールだってややこしい。あれしてこれしてこうして下さい、分厚いルールブックを配られて、それでもよくわからないことだらけ。皆が上席に忖度して媚び諂っている。風通しが良いふうを装っているあるいは本気で信じている上席はいるが、結局のところは自分の意見が正しいのだ。誰も自分の意見は言わず、本人のいないところで愚痴を言うだけ。
「やめられない」のは一番悪いところかもしれない。今やどこの支店もセコムやらアルソックやらを導入しているのに、いまだに金庫内のキャビネットの鍵すら丁寧に施錠している。セコムが破られて、分厚い金庫まで破る相手にキャビネットの鍵がなんだと言うのだ。そう言う決まりだから。これで終わりなのだ。鍵の開け閉めに一日30分はかかっているのに。朝礼も無限に長くなっていく。と言うかそもそも毎日朝礼する必要があるのか?あれもこれもとコンテンツを追加していって、結局始業の時間ギリギリになっている。知っていると思うんだけど、時間は有限だぞ。
仕事の仕組みも散々だ。手続き書に全てが書いてあるはずの銀行業務は、確かに全て書いてあるのだが、各所に分散していて、そこを参照すればいいのかは経験に強く依存している。ある業務を行うにはこの手続き書と、別の手続き書と、あの通達と、どこにも書いていないあの様式の書類を添付する必要がある、なんてのはザラだ。掲示板もいくつもいくつもいくつもあってまるでキメラのようだ。
この原因はおそらくデジタル化の勘違いからきていると僕は考えている。要はかつて銀行業務にパソコンを導入した人たちは「紙でやる業務にワープロを導入した」世代で、上にならえの我が業界人たちは長いことこれを踏襲してきているから不便なのだ。
定型的な業務であれば全て一つのシステムで、一気通貫に、指示通りの動作を行っていけば約定・実行まで終わるようにできて然るべきだろう。いくつもいくつもシステムがあって、それに対応するようにいくつもいくつもパスワードがあって、結局皆覚えきれずに手帳なりノートなりに一覧を作って管理している。何もかも無駄である。銀行にはこれを改革することはできない。お客さんには新しいシステム!を案内しておきながら内部でやる事務はなんら変わっていないどころか手間が増えていたりする。これじゃできの悪いハリボテである。採用もそうだが外面だけ立派で中は人を消耗するボロボロのシステムが銀行である。偉い人々はもう使うことがないから忘れているのだろうが、次世代金融どころの話ではない。そういった妄言はまず中身を整えてから、せめてそういった姿勢を見せてからだろう。若手はもう限界だ。文句を言うくらいなら手続きを覚えろと言うのは全くその通りであるが、人材の流動性が高まろうといった現在、手続きと言うある意味本質的でないところで時間を取らせる現在のシステムのままでは人材の受入はできないだろう。
銀行人材を斡旋すると言うニュースがある。世間がどの程度銀行人材を誤解しているのか知らないが、その太宗は大したスキルのないおじさんたちである。排出は考えるが受入は考えない、いつまで殿様のつもりなのだろう。銀行は働き方改革などと言う訳のわからない施策を講じる前に仕事の仕組みを改めて整えるべきだろう。
サービスが大事だと偉い人は言う。寄り添った提案が大事だと。僕はそうは思わない。これは特にリテール分野の話ではあるが、真に投信等に関心があれば手前でやるのだ。それも手数料の安いネット銀行で。ソニー銀行は口座開設から何から便利だし、楽天銀行はUIは流石楽天あまり良くないが結局便利だ。僕自身のメインバンクもネット銀行だ。寄り添った提案なぞ今働く世代にはできっこない。どうせ同じ時間帯で働いているのだ。寄り添った提案、結局のところ金持ちや年寄りに媚びて情に絆すだけのサービスに過ぎない。フローチャートを細かくすればそれこそネットで出来ることだ。
日本は多くの人が銀行口座を持つ珍しい国だと聞く。この傾向は続くだろうがそれはネット銀行に偏るだろう。店舗型の銀行は今のままでは本当にただコストだけ抱える過去の遺物に成り下がるだろう。いっそ法人と個人を全く別の銀行にしてしまえとさえ思う。そっちの方が余程効率がいいだろう。
偉い人曰くサービスが大事なのは銀行が同じような商品を取り扱っているからだと言う。確かにそうだ。特に法人分野はその傾向が強い。担当者の能力に依るものは大きい。一方で個人分野では少し違うんじゃないか、見落としがあるんじゃないかと思う。
我々商業銀行は商業銀行であるが故に、もっとブランドを意識するべきだろう。それは金持ちや年寄りに対する温い媚びのサービスであってはならず、どちらかと言うとアップルカードに連想されるような、スマートな商品開発だ。キャッシュカードやらスマホアプリやら、実は銀行には他行差別化の図れる商品がいくつかある。保有して人に自慢したくなるような商品の開発こそ、何も捨てられない銀行がいつまでも大衆の銀行であるために必要なことだろう。
なんだってやるべきだ。いつまでもジャケットを着てるのではなく、ポロシャツを着て街に出るべきだ。銀行がタイアップしたカフェやらコーワーキングスペースやらをもっと作るべきだ。せっかく無駄な資産をたくさん持っているのだから。無形の価値を、ブランドを、高めて向こうからやってきてくれる銀行になるべきだ。〇〇BANKがお洒落でスマートの代名詞になる日がくればいい。BANKの語源の確かなところは知らないが、いずれにせよ皆が腰掛けることのできる公器たるべきだ。因みにポロシャツはエスカレーションラダーを増やすといった意味でも是非とも推進するべきだ。普段がカジュアルであるからこそスーツがより際立つのだ。振り切りが大事だ。年寄りと金持ちには徹底的に媚びよう。大理石造りの基幹店を作ってもいい。マホガニーかなにか高級な素材を使った店内で、徹底的に厚遇すれば良い。そしてブランドで大衆を惹きつけよう。認知なくしては居ないものと同じなのだ。
思うがままに書き連ねて、推敲すらできていないが、日々感じるストレスの中、間も無く来るであろう異動を思い、こんなことを書いてしまった。
普段の業務ではこんなことできない。つまらないオトナ達が上の顔を見ながらクソみたいな施策を出してくるのを見守るだけだ。
仮にこう言う仕事ができるような年次になった時、おそらく僕もそういったクソみたいな大人になっていることだろう。
人事へ。探さないでください。なんだかんだ言って僕はまだクビにはなりたくありませんので。辞めるまで待ってくれよな。
何もできない若手の、根拠もない取り止めのない妄想である。これを根性のない若手と切り捨てるのは容易だ。僕でもそうする。ただ、そうして肥大してきた結果が「必要とされない銀行」であると言うことは偉い人は強く認識するべきだろう。だから、少しでもいいから真の改革の姿勢を、我々が充実して働けるような未来を見せて欲しい。何を言ってるのか自分でもわからなくなってきたな。いつかもっとまとめて書くこととする。
まだ実用には程遠いけどiPS細胞で女性のみでも妊娠、出産が可能になるでしょう
そうでなくても必要最低限の精子さえ培養できれば、男性なしでも繁栄はできます
治安や環境の観点から言っても今の倍以上は美化、清潔になるだろうし
女性の方がスマートな視点で物事を解決できるから、今よりもっと便利なグッズが出来るでしょうし
中々解決しなかった些事についてもすぐさま対応できる社会になるでしょう。
育児も介護も女性だけなら安心ですし、通勤や日常だって断然平和になる。それだけで素晴らしいと思いませんか?
そもそも現在日本で横行している犯罪の殆どは男性に起因するものです。
痴漢をはじめとした猥褻な事案、暴力的な事件はほぼ全てが男性加害者によるものでしょう。
(私から言わせれば結婚詐欺は騙される男性が悪いのでここの括りには入れたくはないですが、まあ平等に。やむなしです)
現状の犯罪件数と比べればゼロに近い数字、悪くても数%までに減るでしょうね。間違いなく!
それに女性だけの方が協調性は湧きやすいし、国家として立派になれると思うんです。
レディーファースト先進国として海外からも称賛されるに違いありません。
(もっともその時には海外の方が国民皆女性化運動を完遂しているかもしれませんが!)
これを実施すればLGBT問題も気にする必要はありません。あれは男性がいるからこその問題ですし。
ほら、ここまで書いて貴方も分かったでしょう?
男性がいなくても社会は回る。むしろ、より円滑に進行していくのです。
おけけパワー中島の漫画の神さまが私の神さまとあまりにもペンネームが近すぎてびびったので書いた。神さまに憧れたけど神さまにフォローされなかったタイプの同人女のお気持ちです。自分語りです。
神さまはまじで文が上手いし、キャラクターへの愛を感じるし、文体もキャラクターの雰囲気に寄せててすごいし、難しい言葉をさらっとつかえるし、私と趣味がめちゃくちゃ合うし、R18がめっっっちゃうまいし、数年間コンスタントに出し続けてる。ただのセックスしないと出れない部屋のはずなのに見事な設定付けててなんじゃこりゃとなった。
神さまはまじで神さまだった。
そんな神さまに憧れて同人の世界に飛び込んだ。高3ではまって浪人が決まったと同時に書き始めた。本当に最悪。
処女作は大当たりだった。むしろその後の作品が鳴かず飛ばずで死にそうだったけど。神さまの平均の半分くらいのブクマまでいった。うれしかった。
でも神さまには認知されない。
神さまは神絵師と仲が良かった。まだ神絵師だったのが救いなのかもしれない。リプとかはほとんどしてないけどアフターは必ず同じ写真が上がる。クソ。表紙とかかいてもらったりしてる。クソ。羨ましい。神絵師は漫画出すくらいの神だし二人ともやっぱりまじで上手いので、私たちは下々の者でしかないのだ。
雑談用のサブアカウントでなぜかフォローされてる人が本気で妬ましかった。からみなくてもフォローされるだけいいじゃん。羨ましい。
え いまフォロー一覧見たらめちゃくちゃ妬ましくて仕方ないんだけど なんで?なんで作風合わない感じの絵描きフォローしてんの?ギャグのアホエロ系だよねその人?半年以上何もつぶやいてないけど?おまけになんで中堅文字書きだけフォローしてんの何?え?私は中堅じゃないと?ブクマ結構行ったぞ?(まあ、萌え語りはそんなに多くなかったし、作品出すペースはそこまで早くはなかったし、処女作が結構当たっただけであり、中堅とは呼べないのかもしれない)(でも底辺じゃないはず)(何?)
あーあ
読み手から書き手の立場になると、上手い文章というのは萌えるけど打ちひしがれるみたいな感じになり、純粋に楽しめなくなるかもしれない。自分の才能のなさ、発想の弱さ、情感のなさ、神さまの模倣ばかりなところとかが本当に嫌になる。でも萌える。ヤマアラシだ。
何でこんなに天才なのか、あっそんな年から長編を……そりゃあそうですね…。
これを読んでいる読み手がいれば、軽率に書き手の世界に飛び込まないことを勧めておく。生産するのは楽しいけれど、神さまたちの作品を素直に楽しみたいならちょっと考えた方が良い。
浪人の後半でハチャメチャに病み、現実逃避の手段として小説を書いてた。沢山は書けなかったけど。
2月はもう塾のカウンセリング受付で号泣するくらいのメンタルだったので、1個受かった段階で休んで、ひたすら書いてた。
で、まあなんとか大学生になり。浪人の頃に書いたアンソロ寄稿がやっと形になったりイラスト本に寄稿させてもらったりした。5月。相変わらず認知はされない。
だけど他のことにも興味持ち始めたり、大学生活が楽しいときもちゃんとあったりして、だんだん小説に逃げなくても良くなってきた。
でもどうしても本を一冊で良いから出したくて、10月に申し込んだ。一人で原稿合宿したりした。
………台風でなくなった。
中止が決まったと同時に1月に申し込んだせいで補填が受けられなかった。ウケるね。
まあやる気はほとんど消えて。1月の直前にペーパーのつもりで書いた文が長くなって本になったりした程度。
は?
初めてのサークル参加なんですけど?何この仕打ち?神さまの方に人が流れていくのをただ見てろと?
当日。
早く着きすぎて暇をもてあます私とは違い、神さまはギリギリにはいってきてスマートに準備をこなし、開場のちょっと前にちょうど準備を終わらせていた。すごい。
思ったより本は売れた。本を買ってくれる人が実際にいると言うことが本当にうれしかった。とてもうれしい。うれしいけど。実際隣の神さまのほうばっかり人が来るし、本人もこっちの本を買いにこない。
会場が落ち着いてきてから、ちょっと行ってきますね、と言って神さまが席を立った。
その間に本命カプの本が完売した。神さまは買ってくれなかったけどすごく嬉しかった。どうせ神さまの隣だからちょっと目に付いただけだよとか、いじける要素もあったけど、凄く嬉しかった。感謝しかない。
そんなこんなでボーッと(考え事をしているの意)していると、神さまが戻ってきた、と思ったら財布を取り出してきた。
もしや。
「あれ、完売してる…」
しんどかった。まさか買ってくれるなんて思ってなかった。在庫を確保するとかそんな傲慢なことはできなかった。開場から数時間経っていたし、隣だし、私が買いに行ったときあとで伺いますねとかなんも言われなかった。2年くらいずっとコンプレックスを抱いていたのだ、そりゃ期待はしていたけど諦めていた。私の本を神さまの所有物にしてほしかった、だけど初めての本だからどうしても自分の手元に置いておきたった。
自分用でよければ…読みますか…?って差し出すのが精一杯だった。そのまま読み始めてくれた。エロ100%の本だから居心地がとても悪かったけど。
読み終わって一言だけ、かわいかったです、みたいなことを言われた。
神さまに初めて感想をもらった。
そりゃあ力尽きるよな。
そんなこんなで同人はほぼ引退状態になった。現行のジャンルとは思えない勢いで衰退しているが、神さまはまだ小説を書いている。長編らしく、しばらく更新がない。一読者として読むのが楽しみである。それはもう本当に。
おけけパワー中島の漫画の神さまが私の神さまとあまりにもペンネームが近すぎてびびったので書いた。神さまに憧れたけど神さまにフォローされなかったタイプの同人女のお気持ちです。自分語りです。
神さまはまじで文が上手いし、キャラクターへの愛を感じるし、文体もキャラクターの雰囲気に寄せててすごいし、難しい言葉をさらっとつかえるし、私と趣味がめちゃくちゃ合うし、R18がめっっっちゃうまいし、数年間コンスタントに出し続けてる。ただのセックスしないと出れない部屋のはずなのに見事な設定付けててなんじゃこりゃとなった。
神さまはまじで神さまだった。
そんな神さまに憧れて同人の世界に飛び込んだ。高3ではまって浪人が決まったと同時に書き始めた。本当に最悪。
処女作は大当たりだった。むしろその後の作品が鳴かず飛ばずで死にそうだったけど。神さまの平均の半分くらいのブクマまでいった。うれしかった。
でも神さまには認知されない。
神さまは神絵師と仲が良かった。まだ神絵師だったのが救いなのかもしれない。リプとかはほとんどしてないけどアフターは必ず同じ写真が上がる。クソ。表紙とかかいてもらったりしてる。クソ。羨ましい。神絵師は漫画出すくらいの神だし二人ともやっぱりまじで上手いので、私たちは下々の者でしかないのだ。
雑談用のサブアカウントでなぜかフォローされてる人が本気で妬ましかった。からみなくてもフォローされるだけいいじゃん。羨ましい。
え いまフォロー一覧見たらめちゃくちゃ妬ましくて仕方ないんだけど なんで?なんで作風合わない感じの絵描きフォローしてんの?ギャグのアホエロ系だよねその人?半年以上何もつぶやいてないけど?おまけになんで中堅文字書きだけフォローしてんの何?え?私は中堅じゃないと?ブクマ結構行ったぞ?(まあ、萌え語りはそんなに多くなかったし、作品出すペースはそこまで早くはなかったし、処女作が結構当たっただけであり、中堅とは呼べないのかもしれない)(でも底辺じゃないはず)(何?)
あーあ
読み手から書き手の立場になると、上手い文章というのは萌えるけど打ちひしがれるみたいな感じになり、純粋に楽しめなくなるかもしれない。自分の才能のなさ、発想の弱さ、情感のなさ、神さまの模倣ばかりなところとかが本当に嫌になる。でも萌える。ヤマアラシだ。
何でこんなに天才なのか、あっそんな年から長編を……そりゃあそうですね…。
これを読んでいる読み手がいれば、軽率に書き手の世界に飛び込まないことを勧めておく。生産するのは楽しいけれど、神さまたちの作品を素直に楽しみたいならちょっと考えた方が良い。
浪人の後半でハチャメチャに病み、現実逃避の手段として小説を書いてた。沢山は書けなかったけど。
2月はもう塾のカウンセリング受付で号泣するくらいのメンタルだったので、1個受かった段階で休んで、ひたすら書いてた。
で、まあなんとか大学生になり。浪人の頃に書いたアンソロ寄稿がやっと形になったりイラスト本に寄稿させてもらったりした。5月。相変わらず認知はされない。
だけど他のことにも興味持ち始めたり、大学生活が楽しいときもちゃんとあったりして、だんだん小説に逃げなくても良くなってきた。
でもどうしても本を一冊で良いから出したくて、10月に申し込んだ。一人で原稿合宿したりした。
………台風でなくなった。
中止が決まったと同時に1月に申し込んだせいで補填が受けられなかった。ウケるね。
まあやる気はほとんど消えて。1月の直前にペーパーのつもりで書いた文が長くなって本になったりした程度。
は?
初めてのサークル参加なんですけど?何この仕打ち?神さまの方に人が流れていくのをただ見てろと?
当日。
早く着きすぎて暇をもてあます私とは違い、神さまはギリギリにはいってきてスマートに準備をこなし、開場のちょっと前にちょうど準備を終わらせていた。すごい。
思ったより本は売れた。本を買ってくれる人が実際にいると言うことが本当にうれしかった。とてもうれしい。うれしいけど。実際隣の神さまのほうばっかり人が来るし、本人もこっちの本を買いにこない。
会場が落ち着いてきてから、ちょっと行ってきますね、と言って神さまが席を立った。
その間に本命カプの本が完売した。神さまは買ってくれなかったけどすごく嬉しかった。どうせ神さまの隣だからちょっと目に付いただけだよとか、いじける要素もあったけど、凄く嬉しかった。感謝しかない。
そんなこんなでボーッと(考え事をしているの意)していると、神さまが戻ってきた、と思ったら財布を取り出してきた。
もしや。
「あれ、完売してる…」
しんどかった。まさか買ってくれるなんて思ってなかった。在庫を確保するとかそんな傲慢なことはできなかった。開場から数時間経っていたし、隣だし、私が買いに行ったときあとで伺いますねとかなんも言われなかった。2年くらいずっとコンプレックスを抱いていたのだ、そりゃ期待はしていたけど諦めていた。私の本を神さまの所有物にしてほしかった、だけど初めての本だからどうしても自分の手元に置いておきたった。
自分用でよければ…読みますか…?って差し出すのが精一杯だった。そのまま読み始めてくれた。エロ100%の本だから居心地がとても悪かったけど。
読み終わって一言だけ、かわいかったです、みたいなことを言われた。
神さまに初めて感想をもらった。
そりゃあ力尽きるよな。
そんなこんなで同人はほぼ引退状態になった。現行のジャンルとは思えない勢いで衰退しているが、神さまはまだ小説を書いている。長編らしく、しばらく更新がない。一読者として読むのが楽しみである。それはもう本当に。
最近さ、
リアル本屋さんに行くことが多くなってちょいちょい覗いてみると不安を煽るようなタイトルばかりで滅入っちゃうけど、
でもその中でも欲しいなって方があるのね。
重い本を何冊も持ち歩くのはタウンページだけにして欲しいわ。
携帯電話に知らない番号の固定電話から掛かってきた電話をググったら誰かって分かる世の中じゃない。
たいていその電話は
不動産会社か何か流出した名簿を使って電話をかけてきてくれてると思うんだけど、
すっかり私は流出した覚えが無いのよね。
高値で。
私って高嶺の花ね、ってやかましーわい!って言いたいほど、
知らない番号から掛かってきても、
私の住んでいる地域の知らない電話番号から掛かってきた場合なんかは
帳簿出してねってことで、
これは私からまたかけ直さなくちゃいけない案件キングなのかしら?って
でもまた用事があれば向こうからかけてきてくれても良いのよって、
ここも上品なたしなみで思ったのよ。
でも一向に折返しが掛かってこないから、
まあ五日かかってきたらおめでとう!って感じで、
五日って言っても毎月あるから、
今度飲みに行きましょうねって誘っても「いつかね」って言う人がいたら
予定をグイグイに押したらいいのよ。
半分にちぎってあなたの力自慢を披露したら良いだけの話じゃない。
そうでしょ?
まあ知らないところから掛かってくる電話は気を付けないとダメよね。
うふふ。
目玉焼きベーコンレタストマトサンドが今日もありませんでした!
なんたるちゃーって感じだけど、
久しぶりに食べるタマゴサンドもまたよろし、ってところかしら。
ゴーヤを早速買ってきて、
ほのかに香る青臭さが夏のカオリでもう一杯って悪徳商法の人が言いそうなほどの青臭さだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アンチフェミニストの中にいる冷笑していたフェミニストのようなお気持ちでなんらかの話題に口出しする人を切り捨てない限り、一部フェミニストの暴走は終わらないと思う。この一部フェミニストというのは、現実男性による創作の女体の性的消費を嫌うが、自分はBLや創作の男の性的消費を好むような自分勝手な人のことである。
現実において女体であることで被る社会的不利益は痴漢や就職など多々あると思う。それに対抗してなるべく減らそうと活動するのがフェミだと思っていたからこそ、自分(女)はいいけど男が創作の中で女体を性的消費するのを嫌がって活動するタイプの人は嫌いだ。ジャンプなど男性のための創作を女が好きになるのは別に構わないし、自分も創作を行おうとするのも良いことだと思う。ただ男性の為の創作にズカズカと踏み込んでいって女(自分)が嫌だからと性描写を嫌がってお気持ちで非難するようなのは、だから男女間の対立が終わらないんだよと言いたくなる。
今有名なフェミニストの言動の中には同じ女体の女からみてもお気持ちで悪手な戦略やちゃんと理論武装もせずデータとしての根拠も揃えていないのがいて嫌な気分になることがあって、反フェミの言論に賛同することも多かった。
正直女子高生に30越えた見知らぬ男がうちに来ないなんて言ったら、女子高生はその男を気持ち悪い以外何も思わず迷惑だと感じるだろうと思う。実際口に出したことは正解だったとは私自身思わない。結局暴行を受けたわけだしもっとスマートなやり方はあったかもしれない。ただ女体持ちの中には男体持ちに嫌な経験があったりして、見知らぬ男体に信用できず頼れない場合もあるだろう。例えば痴漢は犯人を推定・特定できたとしても、犯人以外の男体に助けを乞うことができない人だっているだろう。考えた結果できないではなく、そういう考えに至れないの方が近いと思う。
そういうお気持ちで女体の紐帯を強くした結果、男への迫害・差別につながり肉体の性別で社会的に不利益を受ける現状はなんら変わらない為、それに数字など理論で反論するのが反フェミと思っていたからこそ、単なるお気持ちだけの男体中心主義者やミソジニストが反フェミに見られる現状は嫌だ。というお気持ち
元社員が書いたnote見た?これを見ると辞めてる。めっちゃ辞めてる。すごいスピードで辞めてる。大体の人は、嫌になって辞めてるってことだろう。で、note書いた人のように「嫌な職場だったな…でも次は心機一転マシなところで働こう」(想像)と思って忘れようとするだろう。
でも簡単に忘れられない、忘れまいとする人たちがいる。このまま忘れては、あの会社で同じ苦しみを味わう人が出てしまう。同じく映画・文化への情熱を持った人間が、ブラックな環境で使い潰されてしまうと。
それで立ち上がったのが訴訟を起こした人たちだろう。自分のことだけ考えるなら、近寄らない、関わらない、関わってしまったら離れる、離れたら忘れる、がスマートな対応かもしれない。でもだれか(同じ被害にあう人、より広くは業界や社会)のために立ち上がるのは、個人的には応援すべきことのように思う。
▼これnoteね
Bluetoothを使うスマートトラッカーってスマホの紛失に気づいてからしか対処できないんだよな
スマホから一定距離離れたらバイブや音で知らせる、という機能がない
その他の製品には「離れると音が鳴る」機能はあるんだが精度が悪すぎるらしい
良いのないかな?
Portal、同2
FPS自体初めてだったのもあり、こういうゲームもありなんだ!と感じたのと、スタッフのコメンタリーが見られるモードで初めてレベルデザインの考え方に触れた。
「この世は情報でできている」というセリフが思春期の自分に自我に対する考え方、哲学的思考の面白さを教えてくれた。
武器を振るのが楽しい。コアゲーマーというわけではないので、低めの難易度で敵をふっとばすのが気持ちよかった。
今でこそ珍しくない「キャラクターは成長しないがプレイヤーが成長する」タイプのゲームで、高難易度だが上達するにつれてとてもスムーズに進められるようになっていくのが快かった。
まさしく「覚えるのは簡単だが、マスターするのは難しい」ゲーム。未だに上達できないが、上級者のプレイはため息が漏れるほど美しいし、そういうプレイができるように作られていることに驚きしかない。
言い方が悪いけど、今更ひらがなを使ったパズルゲームでこんなに絶妙な難易度のゲームがでてくるなんて思ってなかった。
Fallout4
4デビューなのが少し悔しい。
本当にどこに行っても何をしてもいいってゲームはこれが初めてで、自分でどれだけ自由にプレイしているつもりでもそれが想定されているかのようにイベントや新しい発見があるのが面白かった。
それまでビーマニ系の上から落ちてくる音ゲーがほとんどだった(音ゲーというジャンルができる前はシューティングゲームのジャンルに入れられてた気がする)中で、ボタン自体がアニメーションしてタイミングを知らせるゲームはとても新鮮だった。スマートな筐体デザインも人気の理由だったと思う。