2020-08-01

婚活出会った男性レベルの高さ

婚活なんてとんでもない男性しかいない!がっかりした!ひどい目にあった!二度といかない!!!

という話を良くインターネットで見かけます

かつて、婚活を始めるまでの私はそれを真に受け「なんて、おっかねぇ…」と怯えていました。

でも実際に婚活(真面目なマッチングアプリ)を使ってみたら全然そんなことはなくて、びっくりしたという話をしたくて書いています

書き手増田は当時ジャスサー女性、地味で内向的人間です。

マッチングしてなおかつお会いした方との個人的体験に基づいて書いています

①見た目が格好良い

世代~年下の175㎝↑のすらっとした方などがたくさんいた。

清潔感のない方はいなかったと記憶しています

10人に1人程度の割合で、写真若いときのかな?という方もいたが、まあそんな人もいるでしょう。

かにエスコートスマートかというとそうじゃない面もあるけれど、私は逆にスマートな慣れている人は苦手だからむしろ良かったです。

②思っていたよりみんな真面目

遊ばれたりしないかと警戒をしていたけど、真剣結婚を見据えている方が大半でした。最初アポ名刺を頂いたり、真剣交際の打診を受けたり。

この人は軽いな!って人もいたけど、気をつけていれば大丈夫かなと。

収入や経歴の面でも、自分と同程度(上位20%程度の区分)の方だと価値観の不一致可能性が低いと考え、そのような方を希望していましたが、そういう方が大半でした。

③嫌な思いをしなかった

たまたまラッキーだっただけだとは思いますが。30歳だしぱっとするような人間でもないし…と思っていたけど、軽く扱われたり傷つくような言動をされたりすることはなかったです。

なんで、こんなに良かったよ!という話を書いているかというと、増田場合はむしろ日常出会いの方が修羅だったから。

職場ストーカー警察沙汰になったり、10歳程度年上の男性にぐいぐい来られた挙げ句「ブスだから俺でもいけると思った」と言われたりしていたので。多分普段受動的すぎたのだと思います婚活時はその反省を踏まえ能動的に行動しました。

日常体験自尊心がぼろぼろだったから、婚活で何人もの方に誠実に接して頂けて「私でもちゃんとした人として扱ってもらえるんだ、ありがたい」と心底思いました。

最終的には、自分にはもったいないくらい何もかもパーフェクトな方と婚活開始から6ヶ月後に結婚しました。今でも配偶者に対して、「うわぁ…顔が綺麗…心が天使…」って毎日びっくりしている。

そんなこんなで、私の場合自然出会いにこだわっていたら間違いなく幸せになれなかったと思います配偶者に出逢えたのは運に恵まれた要素が大きいですが、婚活をしなければそもそも出逢えなかったので。

婚活をするかしないか、迷っている女性がいたら、その人の選択の1材料として頂けたらと思います。あと、真剣婚活している男性も、自信をなくさないで頑張ってください。

  • 逆に男の立場からしても、地雷になるような人はそんなにいなかったと思う。 確かに会ってみたらなんか違うなって感じなって、 明か気乗りしてないのが態度でわかる人もいたけどそれ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん