はてなキーワード: クローズとは
今から本の話をしますので、「ほーん」と思いながら見てください。(推敲後追記:本の話より自分語りが多くなってしまいました。)
自分は公立高校の教員を10年ほど続けています。最初の数年は比較的、学力の高い高校に勤務していました。中学段階での学力を輪切りにする入試で入学してくるので多少の上下はありつつも、中学校で上位30%〜15%の生徒が入学してくる学校でした。大学入試でいえば関関同立レベルに1/3程度の生徒が入学し、半数以上が産近甲龍に合格するような学校でした。(国公立はほとんどいません)
その後、異動した今の勤務校はいわゆる「生徒指導に課題のある学校」です。立地的なことや設立の経緯から、様々な背景を持つ生徒が多く在籍しています。ほぼ毎日のように生徒指導上の案件が発生し、停学を含めた懲戒案件も年間に50件以上起こります。
生徒の多くは中学校段階、あるいは小学校段階で「問題のある生徒(家庭)」としてリストアップされ、「高校に行くなら〇〇高校(本校)しかない」と言われて進学してきた生徒です。実例は挙げにくいですが、「金八先生」や「GTO」、「クローズ」をイメージすれば近いです。
勤務する中で最初は前任校との違いに翻弄されましたが、よくよく考えればその「違い」は当たり前で、今、目の前にいる生徒に対して必要な事を考えながら働いています。
在籍する生徒の多くは発達に何かしらの課題を抱えていて、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム症)の診断を持つ生徒もいます。診断があれば、個人内絶対評価などの合理的配慮も行っています。
ただ、生徒の大部分は診断されていない、あるいは診断が出ない生徒です。しかし、それでも支援を要する生徒はたくさんいます。いわゆる「しんどい子」です。
「しんどい子」を前にした時、我々教員は大体2つのパターンに分類されます。①「しんどさ」に寄り添いすぎて甘々になる教員②「しんどさ」を理解せずに厳しさを押し付ける教員です。①に関しては「課題を多く抱えているのだから優しくしてあげれば良い」②に関しては「教員の言う事は全て正しい、言う事を聞けないのはおかしい」というように両極端になります。
教員の人間性やスキルにもよりますが、どちらにせよ「課題を多く持つ生徒を少しでも伸ばす」という視点に欠けてるなぁと思いながら過ごしています。
確かに、「しんどい子」を前にした時どうすればいいかわからないことは沢山あります。原因もわからない事が多く(発達上の課題に関しての理由はほとんどわかりません)、対処方法もわかりません。
そんなこんなでモヤモヤしながら勤務を続けて数年目ですが、2年前に「ケーキの切れない非行少年たち」という本に出会いました。この本は〜児童精神科医である著者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。 〜(出典:Amazon)という内容です。
この「境界知能 IQ70〜84」の人々が、我々の目の前にいる生徒の多くに当てはまると感じました。そして、この本から多くの気づきを得て、生徒との関わりを変化させてきました。
この「ケーキの切れない非行少年たち」の続編として「どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2 」が出版されました。
この本です。紹介したいのは。学校教員や、対人の仕事をしている人、自分の子どもが「しんどい」保護者に読んで欲しいと思います。
特に教員の人には高学力の学校に勤務していても、いつかその様な生徒を前にするかもしれません。あるいは、こちらが気づいてないだけでそんな子を指導しているかもしれません。
我々(一般的な大人)には理解できない世界(環境という意味ではなく、認知力の不足による)で過ごしている子どもは多くいます。ですが、我々はそのことに気がつかず、気が付いても対応の仕方がわかりません。そうして、そのことに少なからず絶望し、他者との関わり方が歪む子どもがいるのは事実です。
しかし、おそらく多くの大人は(少なくとも教員である私は)目の前にいる子どもが「今の自分」よりも良くなり少しでも明日に希望を持って生きていくことを望んでいます。
正当化を避けるために、あえて言えば私自身も生徒指導の困難さから、いつも正解の指導ができているとは思いません。正直な所、自分の人間性に合わないことや、スキルに見合わない事、どうしようもない事が毎日起こります。
しかしながら、場当たり的な甘やかすだけの指導や、有無を言わせず従わせるだけの指導を超えた支援を考え続けたいと思っています。そうすることで「生き辛さ」を抱える人が減っていけばいいなぁ。と思いながら教員という仕事を続けています。
長くなりましたが、少しでも興味がでれば「どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2 」を読んでみてください。
良い言語だと思うが、不満がある。
という愚痴がある。他人の書いたものを読む分には良い言語だと思うよ。
型ヒントはコンパイル時のエラーにならないじゃん。だったら、いらなくね?タプルは複数の値を返すときに使うのね。Go みたいだね。または Ruby の Struct みたいな。
あれ嫌いな人おるのか。俺も好きじゃないが。純粋に Haskell と同じ文法だったら良かったのにね。
アレはキモいね。素直に ?! で良いと思う。というか、Python は英語圏の人も納得はできないだろ、っていう文法が多くないか?
というのは同意する。ただ、書くときにそうは思わない。例えば、with 構文は Ruby の方がブロックを抜けたらクローズするという方針のが良いと思う。
この20時という基準、コロナは夜行性とか揶揄されたりするが、どうやって決めてるんだろうと思っていた。
どうやら「仕事終わりに酒飲んで二次会に流れない時刻」を目安に決めたという噂。
つまり、17時とかの平和な時間に仕事上がれる、窓の方にお座りになってらっしゃる方々が仕事の疲れを癒すためにお酒をお召し上がりになり、それでも二次会だけは阻止させていただこうという時刻だというのだ。
実際にはそんな時間に帰れない社畜や遅番のエッセンシャルワーカー、インフラを担う忙しい社会人が割をくってるだけなのだが。
自粛してねと言っても我慢がきかない、自分は外で酒を飲んでも感染しないと言い聞かせている傲慢で自分勝手な一部の酒飲みのせいで、我々の食生活も飲食店も脅かされているわけだ。
酒飲みは普段はちゃんとやっているつもりでも一度酒を飲み始めればアルコールの影響で理性は消え失せ、マスクなしで大声で喋る。
同居家族以外との会食を控える、黙食する、不要不急の外出をしない。マスク着用と手洗いうがい、手指消毒。
これだけのことを全国民が毎日きちんと維持できれば政府経由で我々の血税を大量に使わなくとも感染リスクはかなり低減される。
実際、台湾なんかは政府の統治も良いが、それに民がきちんと従う民度の高さで最近までかなり平和に抑えてきた。
感染状況を知ってもなお、もう一年も自粛してるんだぞ、もうみんな限界だと勝手に言い出して自分勝手に自粛を緩めてしまう人は我が身を見直してほしい。
政府は文句言うターゲットにしやすいかもしれないが、自分はどちらかというと自粛できない人々を恨んでいる。
先日、少しだけ偉くなった。
辞令を出された時は完全に寝耳に水。きっとアホ面をしていたと思う。
マスクをしていたので助かった。
派遣で完全に精神がやられたので、失業手当を貰いながら3ヶ月ほどダラダラとしていた。
元々派遣と関係ないところで精神をやられていた上に、派遣先で完全に空回りしてしまい、孤立。
ハロワで仕事を探す際に、保険も兼ねて障害者雇用も検討することになった。
当時病院に通っていたので、手帳の取得はすんなりといった。結局クローズで就職したので使わなかったのだが。
就活では真人間のふりをした。学生の頃から続けた接客業の経験をフルに生かす。
晴れて就職が決まるものの、初日に遅刻、3日目に休憩時間に外出したら車がエンストし戻れなくなる…などアンポンタンの極み。
よくクビにならなかったと思う。
そうして研修期間が終わってから、一番過酷な外の部署に配属された。
家では根暗、人と極力会おうとしないコミュ障っぷりだが、仕事ではスイッチが入ったように"演じる"ことができる。
人間性はともかく、業務で同じ失敗を極力しないように、メモだけは自分なりにまとめながら取った。
努めて真人間のふりをした。というか8割方愛嬌だけで乗り切った。
配属されて間もない頃、下請けの会社の人に「いつもニコニコしてるね」と何度か言われることがあった。
「笑っとけばプラスになることが多いんですよ。気分も上がるし」とか返した気がする。
部署異動と人事評価でそれなりのものを経て、後輩の指導に当たることも増えた。
鬱にはいろいろな症状があるらしい。自分は自分の症状しか知らない。
10年ほど前、文字どおり馬車馬のように働いていて、心が壊れた。
スーツや下着は大量にロッカーにストックして、3日に一度ほどカプセルホテルでシャワーを浴びた。
システムのトラブルから立て直せず、すでに数人が倒れている状況で、
とうとう上司が倒れたことで当時まだ若手だった自分がサプライズ人事で突然チーフプロマネになった。
会社は巨額の損失を受け入れてプロジェクトをクローズする判断をした。
地獄のような日々を一緒に過ごしてきた戦友なうえ、目上の人たち。
役員に「今やめるのがもっとも人として醜悪な逃げ方だ」と説得され、
お前が責任を取れと詰められ、
部下(かつての先輩)には怒鳴られ泣かれなじられ、
ただただ死にたい日々だった。
逃げ出してしまったそうだ。
たいして親しくもない大学時代の友人宅に転がり込んで、
そのあと妻に連れ戻され、精神病院にいったようだが、
ある日突然、半年ほどでスッと鬱が抜けた。
妻は喜んでくれた。
退院したあと、すさまじい恐怖が襲ってきた。
自分に何もない恐怖に耐えられなかった。
妻に付き添われて心療内科にいき、カウンセリングをはじめたが、
治療を受けるのが急に怖くなってしまい、また逃亡してしまった。
重度の不眠症になり、どんどん飲む薬が強くなり、
妻のパート収入だけでは生活も不可能だったので、妻とは離婚した。
せめて一円ももらわず、炊事以外の家事はすべて自分がやっている。
父の遺産は実家くらいしかない。築40年の田舎の戸建てに価値なんてない。
どうすればいいのか毎日考えているまま10年が過ぎてしまった。
自分はどうすればよかったんだろう。
2017年10月19日にディライトワークスの公式サイトでスタッフ募集ページが公開された。プラットフォームは未定。キャッチコピーは「それは、本当にRPGと呼べるのだろうか?」。
開発環境はUE。2021年4月現在、スタッフ募集ページはクローズされている。かつてはディライトワークスの公式サイトにあるゲーム一覧ページにタイトルとキービジュアルが掲載( ttps://web.archive.org/web/20201118065634/https://www.delightworks.co.jp/games/page/2 )されていたが、現在は除去されているため、もしかしたらプロジェクト自体が流れたのかもしれない。
2018年11月12日、ディライトワークス第1制作部のスタジオ名を「DELiGHTWORKS SWALLOWTAIL Studios(略称:DSS)」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトルの制作に取り組んでいることも発表された。
DSSのスタジオヘッドである塩川洋介氏はスクウェア・エニックス出身で以前は『Fate/Grand Order』のクリエイティブディレクターを務めていた。
2019年1月22日、ディライトワークス第6制作部のスタジオ名を「MIRACLE POSITIVE STUDIOS」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトルのティザーサイトをオープン。同年2月5日に『ミコノート』のタイトルが発表された。プラットフォームはiOS / Android。3人の巫女と生活するゲームらしい。
開発を担当するのは韓国のゲームデベロッパー、MADORCA。キャラクターデザインは『りゅうおうのおしごと!』 のイラストレーターしらび、主題歌はGARNiDELiAが担当。声優陣も発表されている。2019年内に日本国内で配信すると告知されていた。2020年10月16日、ディライトワークスよりMADORCAとの提携解除が発表された。今後はMADORCA単独でプロジェクトが継続されるという。
2019年3月14日にイベント「AnimeJapan 2019」にて発表、あわせてアニメムービーが公開された。プラットフォームはiOS / Android。舞台は現代日本っぽい。主要キャラとして黒髪の少女が登場するのが確認できる。キャッチコピーは「オトナになるって痛いよね」。
開発環境はUE4。開発はディライトワークス第4制作部。発表時の同制作部ゼネラルマネージャーの浅沼拓志氏は2020年5月にTikTok運営で知られるByteDanceに転職したらしい(LinkedIn情報)。
黒髪の少女、UEで開発という点だけ見ると上記「新規プロジェクト」がこれになったのでは? と思われるかもしれないが、ゲーム一覧ページでは本作は別個記載されている( ttps://web.archive.org/web/20201112022824/https://www.delightworks.co.jp/games/ )ため別ゲームだろう。
ディライトワークスは2018年11月に社内の体制を再編し、6つの制作部門を新設した。上の第1だの第4だのというのはそれである。
浅沼氏のほかに、第3制作部ジェネラルマネージャーの猿渡晴義氏の退社も確認できる。猿渡氏はソニー・コンピュータエンタテインメント、スクウェア・エニックス出身で、2018年4月から2020年3月までディライトワークスに在籍していた(Facebook情報)。彼はインディーゲームのパブリッシングを行う「ディライトワークスインディーズ」レーベルの中心人物だったようだ。
順番に紐解いていくと3つぐらいの世の中の問題に分解できるかなーと。
その2.自分より恵まれた環境下の人の困っていることに同情ないしは支援できないという問題
その3.発達障害者の就労に関する情報の欠如(情報は存在するけどクローズなコミュニティで留まってネットみたいなオープンな場に出てこない)
なにかいい方法はないかと、課題点を紐解いてみたけど力になれずにスマヌ…
とくに2.に関しては「人間の仕様」レベルで、どうにも動かすことが難しいのだ。
3.に関しては、その手のコミュニティの構成員に発信するスキルが高い人が少ないことが一つの要因なので、そういう人間を加えるだけで多少は改善するとは思うが、じゃあ実際にそういう立場になってくれる都合のいい人間がいるかという課題はあるんだよな。
1.は価値観の話なので、時間の経過でアップデートされるという望みはある(実際、最近は高い給料よりも希望通り休めることを重視する人も増えてきてるし良い兆しはある)が、まあ5年10年とか長い時間のスケールなので明日とか来週に急激に改善することもないので辛抱するしかないといえばそうなってしまう。
純粋に「BL」と称されるものばかり楽しむ人を「腐女子」と定義するとして
今の時代はそんな人はもう昔ほどいないだろう
創作物が多様化して「BL」扱いされる物と違う物の境界が益々ぼやけてるし人の楽しみ方自体も多様化している
クローズな所で特定の人達だけで楽しんでいれば境界はぼやけていなかったのかもしれないが
もう多数派の人達がただのオタクと言った方が…いやオタクという枠組み自体に囚われない方がいい人なのかもしれない
あくまでオタクだの腐女子だのそういう言葉を使いたい人は使ってればいいかもしれないけど
(そんな奴らはネットの片隅に追いやられていく風潮なので放っておいて問題ない)
使われる側の人達は自分が腐女子かどうかなんて判断は楽しみたいものを楽しむのに邪魔なだけなのでは無いだろうか
「自分は腐女子だけど」なんて言葉で始まる文章なんて書いてないで
私はADHDだ。なので、人の倍時間がかかるしミスも多い。先のばしぐせがあり取りかかるのが遅い。
だが、仮にもまあまあ家にお金があり勉強が出来たので、そこそこの有名中学高校大学を出ており、この会社で2社めではあるが就活はスムーズに進む方だった。
普通ではあり得ないミスも初対面では分からないし、一見社交性があるように見えるので面接だけでは発達障害だと気づかれにくい。
だが、仕事が始まると色々なところでぼろが出る。忘れたり指示が理解できなかったりする。前職はそれなりに高い給料を貰っていたので、給料に見合う働き方が出来ず上司に毎日こっぴどくおこられ、それでも改善できなかったので最終的に精神をやみ退職した。
今回の会社は、前職より五万円以上も月の手取りが少ない。実際はどうなのかわからないが、給料が低いと言うことはかなりわたしにとって救いだった。自分のようなクソみたいなガイジが貰う給料はこんなもんが妥当だろう。(幸い実家にすんでおり、両親も私の障害を鑑み、家にあまりお金を入れなくてよいので月に二桁万円は貯金できている。)
困るのは残業代だ。私は障害のせいで指示がよく理解できないので、たとえば商談や会議なんかはボイスレコーダーを活用し、勤務時間後にそれを聞きながらメモをかいたり分からないところをまとめたり先方へのメールを作ったりしている。
それは健常者には恐らくない作業だと思うので、残業代を請求するのは筋違いだと思うのだ。只でさえ障害をかくして働かせてもらっているし毎月二桁は貯金できているので、このくらいのタダ働きは当然だと思う。
だが最近、私がサビ残をしているのをよく思わない上司が圧力をかけてくる。
・『砂ぼうず』うすね正俊
・『血の轍』押見修造
不良マンガはなぜか床屋や友人の兄が大量に所有してたので有名どころは一度は見てる
西森博之 は所有もしてる
離人感が強く、とにかく加害者と縁を切りたい一心で、警察には届けず親にも相談せずにそっとクローズした。
自分の中では過ぎたことと思い、今まで特に何も感じることは無かったが、つい最近この事に関して根掘り葉掘り聞かれることがあった。
詳細省いてばっかで申し訳ないが、この理由を言えば相手は引いて、諦めてくれるだろう的に思って仕方なく強姦された過去がある旨を伝えた。
しかしまあこいつが根掘り葉掘り聴く。しかも「なんで警察に言わないの?」「慰謝料とれたよ」「相手馬鹿なのにもったいない」みたいなクソ余計なこと言いまくる。
ああこれが噂に聞くセカンドレイプか、と思うと猛烈な吐き気と怒りに襲われた。
「この話はもういいでしょう」と切り上げても「でもさあ」となお話を続ける。
もはや内容は説教に近く、なんの理由を言っても当時私が溜飲を下げたことに納得してくれずに30分も事情聴取&ドヤ顔説教を受ける羽目になった。
不思議なことに、それ以来当時の出来事が忘れられなくなり、あの時感じた恐怖や不安感、気持ち悪さに突然苛まれることとなった。
記憶の奥底に沈めていたパンドラの箱までうっかり馬鹿を案内してしまい、そのまま無理やり蓋を開けられ、中をぐちゃぐちゃに掻き回された感じ。
あのねえ、じゃあお前いかつい男にぶん殴られて、怪我しながら生でケツ掘られてみろよ。そのあと脅されてみろよ。
それまで、性犯罪の被害者でありながらセカンドレイプの被害をいまいち理解しきっていなかったが、言葉でなく心で理解したよ兄貴。
本当ね、被害者に向けて「なんであの時こうしなかったんだ」とか責めるの辞めようね。
もちろん、宗教自体が組織を維持するために信者を一定数確保する必要があるのはわかるが、それはさておいて。
宗教への加入が、当事者の精神的問題から発生するとするならば、宗教はある意味で精神的治療のひとつだと言えるが、
それならば上述のように、宗教からの「退院」、すなわち脱会こそが最終目標であるべきように思う。
つまり、その宗教に頼らないで生活できることが「完治」という考え方だ。
そういう点で、代々信仰を続けている家庭というのに違和感を持つ。
それは、本人たちにとって伝統を受け継いでいるかのようなプラスのイメージがあるのかもしれないが、
上記の視点に立つと、自身の精神的治療を自身で完了することができずに、次世代に任せてしまったかのように見えてしまう。
再び病院で例えるならば、治療の必要の無い子供を、自分が治療を受ける病院がいくら素晴らしいものだからといって、
無理やり病院に連れていくことはないだろう。信仰の継続には、そういう違和感を感じてしまうのだ。
もちろん信仰は自由であるべきだと思うが、それは世代内でクローズすべきとも思う。
ちなみに話は変わるが、上記の特集では、親の立場になった宗教2世が登場していた。
最近増えてきたサポートをコミュニティに丸投げするメーカー(例えばMSとかAdobeとか)
ヘルプなどを検索すると「コミュニティに問い合わせる」ってボタンがデカデカとでているのに、そのコミュニティでは全く解決していない課題だけが一杯
加えてボランティアなのか、金もらってるのか、メーカーのサポート要員なのかわかんないが、モデレータって上からモノ言う立場がウザすぎる
適切な回答と書いているならまだしも、「こちらのスレッドで質疑応答が進行しない様にロックします」みたいな自警団みたいなことしかやってねぇ
検索してみると、おっ同じ症状が出てるわって読み込んでいけば、結局解決の結論までたどり着かないものばかり
おまけに質問日から○週間経ったので一旦クローズしますってまたオレオレモデレータが登場してる
もしかして案件のクローズボタンを押す(押される)がKPIになっているのか?