はてなキーワード: カールとは
あなたは脱ぎたてのぱんつをその場でもらったことがあるだろうか。私はある。しかもお金を払ったりとかではなく、純粋なプレゼントとしてだ。
学生になって初めてやったバイトは田端駅前のハンバーガーチェーン店だった。授業の関係で開店直後からお昼前までのシフトにほぼ固定で入ることが多かった。
シフトに入る顔ぶれも同じで、ちょうど同じ時期にトレーニーとして入ったのがMちゃんだった。ギャル系のファッションがまだ流行っていた頃で、日焼けした肌に金髪のカールがかかったヘアスタイルはある種の圧があった。話してみるとMちゃんは飾らない人柄で親切だった。私はバックヤードでバンズやパティを焼いて、Mちゃんはレジ担当になることが多かったから勤務中にあまり接点はなかったけれど、上がる時間がだいだいいつも同じで、そのまま田端駅から山手線へ一緒に乗って新宿まで向かう間にいろいろな話をした。
Mちゃんは気さくな感じで人と話すときに物怖じしなかったから、自分も彼女を取り巻くたくさんの人々のひとりに混ぜてもらっているだけだと思っていた。お互いに馬鹿な話ばかりをつないで、つないで、テンションを上げておくのが自分の役割なんだろうと思って、そういう役に徹しているつもりでいた。だからMちゃんが今月末でバイトを辞めるといったときに、最後に一緒にご飯に行こうと向こうから誘ってきたのは正直、意外だった。
どちらも毎回新宿まで出ていたのだから新宿で店を探せばよかったのに、その時はなぜか田端の次の駒込まで一緒に歩いた。途中のカフェレストランみたいなところに入って、どんな話をしたかもう細かく覚えていない。海が好きなMちゃんは茅ヶ崎に引っ越してネイルサロンで働くのだといっていた。魚が美味しいから遊びに来なよ、うん行くわという話をした気がする。
その後は六義園に行った。中を歩き回っているうちに手を繋いだりして、なんだかお互いにいい感じになってしまった。でもその頃はどうしたらいいか正直わからなかったし、なんの技術も持ち合わせていなかったから、たんにあせった。Mちゃんは物足りないかもしれない、申し訳ないという気持ちが少しあったけれど、ほんとうにどうして良いかわからなかったのだ。だから、Mちゃんが何かプレゼントしたいといったときに、思わず、ぱんつが欲しいといってしまった。Mちゃんはわらって、ええ〜、エロじじいじゃんみたいな反応をしたけれど、いいよと耳元にささやいて、木の陰に私を引っ張っていった。そしてその場でスカートの足元からぱんつをするりと抜いて手渡してくれた。紫だった。私は何かよくわからないことを言って、それをそのままポケットにしまった。
Mちゃんが茅ヶ崎に引っ越してから会いには行っていない。ぱんつはどこに行ったか。捨てられるようなものではないから、そうした記憶もない。だからまだどこかにあるかもしれない。
オーストラリアのカール・カルゼルニッキ医師(Dr. Karl Kruszelnicki)と微生物学者のルーク・テネント氏(Luke Tennent)が共同でオナラが病原菌を拡散するかどうかの実験を行っている。2人は同僚の協力のもと、お尻から5センチほどの距離にシャーレを置き、ズボンをはいた状態でオナラをしたものと下着など何もつけない状態でオナラをしたものを比較したのである。
一晩経つと2つのシャーレに異なる結果が現れた。ズボンをはいていたものは大きな変化はなかったが、何も身に着けないでオナラをしたほうのシャーレにはバクテリアが繁殖していたという。
腸内で繁殖したコロナウイルスは、おならが出る勢いで外部に放出されると考えられる。
通屁性の良いトランクスではだめだ。
出典(The Retraction Watch Leaderboard ? Retraction Watch at Retraction Watch)
1位 183論文 藤井善隆 ★日本★
5位 46論文 斎藤祐司 ★日本★
6位 46論文 佐藤能啓 ★日本★
8位 41論文 岩本潤 ★日本★
11位 39論文 加藤茂明 ★日本★
14位 32論文 森直樹 ★日本★
15位 32論文 ヘンドリック・シェーン アメリカ
「近代登山」の開始はスイスの貴族オラス=ベネディクト・ド・ソシュールが
1760年にモンブラン山の登頂に懸賞をかけたことに始まるらしいね。
一般には登山という概念さえ希薄であった当時、1760年のシャモニーへの最初の滞在で、未踏峰であったモン・ブラン (4811 m) の初登頂に対して 20 ターラーの懸賞をつけた。1785年には彼自身がエギーユ・デュ・グーテ (Aiguille du Goûter) を経るルートから登頂を試みたものの果たせずに終わっている。初登頂はグラン・ミュレ (Grands Mulets) を経たルートによって1786年にシャモニーの医師ミシェル・パカール (Michel Paccard) とポーターのジャック・バルマ (Jacques Balmat) とによって達成され、翌1787年にはソシュール自身も多数の観測機器を持って登頂を果たし、山頂で沸点や雪の温度、脈拍などを測定した。
「観測をしたい」とか「隣国に攻め込みたい」といった理由付きで山に登った記録は古代からあるわけで
それからすると「未踏峰に登ってみたい」というだけで登山を行うことこそ、
登山に限らず、そもそも冒険は「ロマン」で行われるのではなく、
などといった「実務上の目的」があって行われることが多い。
張騫もレイフ・エリクソンもマルコ・ポーロもイブン・バットゥータも鄭和もだいたいそうだ。
未知の探求のために個人的な衝動にもとづいて行われる冒険を求めているようだから、
それで言うとたとえばヘロドトス。
現存する最古の歴史書である「歴史(historia)」を紀元前5世紀に書いた人だけど。
ヘロドトスはサモスを去って以降、その人生のうちに少なくともアテナイ、キュレネ、クリミア、ウクライナ南部、フェニキア、エジプト、バビロニアなどを旅したはずである
ヘロドトスが調査・探求して記した『歴史』は当事者や関係者がまだ存命中の出来事についての記録であった。そしてそのための探求の方法は現代の歴史研究とは異なり、史料を確認して情報を収集するよりも、現地を回り関係者に聴取し、また自ら経験することが主となった。
彼は、誰かに命令されたり、土地を追い出されたりなどの理由ではなく、
不謹慎だし迷惑極まりない親父で恥ずかしささえ感じてる立場だということを先に断っておく。
今まで休みの日は酒飲みながらスマホいじったり映画観るだけのゾンビみたいな父親がココ最近目に見えてウキウキしてで活動的になっている。
『パンデミック』というのはゾンビ映画が好きな父親には堪らない展開なようで、最近ナイフの手入れをし出すようになった。(バトニングできるゴツさのが3本ある)感染者の頭にぶっ刺すつもりなのかはわからないが、サバイバルになった時に必要らしい。何を想定してるのだろうか謎である。
そして今頃になって食糧買いだめをするようになった。この先もっとパンデミックが進むと食糧不足になるため人類は物資をめぐって殺し合いをするようになるらしい。食料は命の次に大切だと説き始めるようになった。本当にそう思うならパンデミック前からの準備が必要だったのではないのだろうか。この間店員に買い溜めを止められたと嘆いていた。身内として恥ずかしかったので、「買いだめなくても流通するし、みんながいつも通り買えばいつも通りみんなの手に行き渡るから買いだめは辞めてくれ」と頼んでも「お前は平和ボケしてる」と一蹴される。
「俺は家族を守るんだ」と。誰かこのリックを止めてくれ。カールは辟易としている。
マスクもせずに。
カールビンソン読もうぜ!
最初はみんな「なんでアイシャドウって4色が多いの?何をどこにつけたらいいの?着けたらなんで鏡の中に隈取に失敗した売れない歌舞伎役者が爆誕してんの?」から始めてるんですよ。
すべてのメイクが上手な女は、日々の試行錯誤、メイクに関する弛まぬ予習・復習ODCAからOODAを繰り返して身に着けてるんですよ。ふんわりした笑顔の下は歴戦の猛者なんですよ。
それこそ、出世する男性が出世につぎ込む労力と情熱のほとんどを装い(肌、髪、ファッション、挙措の総合)を整えることにかけてるんです。
だから、一見メイクができているようでも努力量が足りない「ふつーの男」ぐらいの「ふつーの女」は
「いまさらだから人に聞けない…私のメイクのどこがダメ?プロが徹底お直し教室」「今こそ見直したい、眉のOK/NG見本と講座」
みたいな特集が載るんですよ。
あなたの家庭環境やみだしなみスキル経験値はなんとなくエントリからわかる。
そんな人が買っただけで上手なメイクができるわけがないでしょ。
でもそこからスタートして、自分が好きになれる身だしなみにもっていける人はたくさんいます。
■化粧品ブランドを渡り歩きいたずらにアイテムを増やす前にやるべきこと
「まぶたが一重か二重か」「肌色のタイプ(いわゆるブルベ・イエベ)」「肌質」「顔立ち」でスキンケアから似合う色選びがかなり変わります。
たとえば途中のレスで「パープルやピンクは難易度が高い。無難なブラウンからまず」と書いている方いらっしゃいますが、
実はブラウンも幅広く、色選びを間違えると単に「目の周りが汚れてる」になります。
プチプラでブラウンアイシャドウといえば鉄板でしょなリンメルのアイシャドウを見てみてください。
https://www.rimmellondon.jp/products/royal_vintage_eyes/
ブラウン系だけでも8色あるでしょう。
この中の6つ似合う人もいれば、2つぐらいしか似合わない人もいます。
メイク教室を選ぶのなら最初はまず、こういうことを踏まえて「あなたの」タイプを教えてくれる少人数教室がいいですね。
私はストアカで1回きりのメイク教室に行きました。1回きりだと安いけど、体系的に教えてくれつつ私の顔立ち、雰囲気、悩みに合わせてくれましたから。
そしてその教室で覚えたことを買ったコスメで練習しましょう。たくさん買ってて結果的によかったですね。(嫌味じゃないですよ。)
・せっかく買ったんだから、まずそれを使ってみよう。
ファンデーションはファンデーションであるだけでいきなり魔法をかけてくれるのではなく、
たとえば「全顔にこってり乗せない」「肌質やタイプ、その日の服装、TPOに合わせ、目のきわを避けた顔の中心だけ乗せ外側に向けてぼかしていく」ような、
だいたいお察しかと思いますが、この細かいコツというやつがすべてのアイテムにあるんですよ。恐ろしい世界ですね。
練習しつつ、鏡の中の自分を見る。そしてメイク用ミラーという至近距離だと対人では近すぎるので、服を着替えて全真鏡で「全体を見てみる」。
世に出るのに人からどう見られるか、全身鏡も持たずに出てはいけません。「初期装備:こんぼうとぬののふく」すらない状態ですよそれ。)
そうやって徐々にメイクを自分に合わせていくのと、自分もメイクした自分に合わせていきます。
1つは、フェミニンが似合わなかったり、モード系がとんでもないのは、あなたの中身がフェミニンでもモードでもないからです。
でも好きなスタイル、ちょっと先の自分を想像してなりたいスタイルを想像してください。そしてその要素を少しずつ取り入れていきましょ。
たとえばフェミニンな人、モードな人、違いはメイクだけではありません。
そうです、全身です。
フェミニンな人は髪形も服装もしぐさまで「フェミニン~♡」なはずですし、モードな人は全身モードで顔がきりっとしています。最極にいる人はね。
でも世の中、そんな極めている人ばかりじゃないでしょう。みんな「ちょっとおしゃれしてます」ぐらいでしょう。
だからまず髪を整えることを意識してください。おそらくあなたは髪の手入れに無頓着。
さらに投資をするのなら、髪です。アウトバストリートメント、美容室行く、ストレートアイロン(サロニアからareti程度の値段で十分)とケープ紫とYouTubeで「前髪 作り方」でググってそれを真似する。練習&練習。
前髪と前髪の両脇をなんとかすればまあまあなんとか見えます。
それでだめなら毛先をストレートアイロンでワンカール(毛先をUとかJみたいにカールをつけること)しよう。
髪を整えたら、それに合わせた服装をしますが、髪っておそろしく投資効果が高くそして手を抜くと即・非おしゃれで顔からメイクが浮く、他人の印象に一番影響を与える部分です。
だからメイクするならヘアメイクも必須なんです。でもそれどこのコスメ雑誌や本にも書いてなかったでしょう?
・スキンケアはどうですか?
日焼け止めと、日焼け止めが肌に与えるダメージを軽減するため先に塗るクリーム(肌質で何が良いかが違う)、日焼け止めと一日肌に乗ってたクリームをきちんと且つ肌に負担を与えず落としてくれる洗顔料です。まあそれはマキアージュで揃えたはず。
あとはリップです。リップ買いましたよね?唇荒れてたりしませんか?荒れてるとリップ類はきれいに着きません。
■練習について少し
まず眉を練習しましょう。眉を整えるツールを買ったはず。眉は、髪の次ぐらいに人に与える印象が違う、眉の形で人の性格まで違って見える重要パーツでありながら、難易度が高い部分です。
繰り返し練習し、街中でショーウィンドウに写った自分、ぐらいの距離感から見てみて形、色が自分の顔になじんでいるかをチェックします。
眉・目・唇が重要です。この3つを描けば「メイクした感」が出ます。逆に言うと、慣れていないうちは薄めから始めたほうが良いということ。
もしご覧になって、何か疑問に思うことがあったら質問してください。私でわかることなら回答します。
あるいは肌が白いということは貴族の特徴なのでしょうか?
あなたが夏に日本に来れば、おばあちゃんの忍者を見かけるでしょう。
おばあちゃんの忍者とは、露出した肌のすべての部分を覆っている年配の女性のことです。
アメリカでは日焼けはクールだと考えられていますが、日本ではそうではありません。
私は、若い女性看護師に高い鼻を賞賛されたことを覚えています。
アメリカでは、顔の自然な輪郭に合わせて、鼻を小さくするために整形します。
日本では、あるいはアジアでは、より高く、大きな鼻が好まれます。
日本の友人に休暇のことをたずねたとき、彼は北海道の女性がどれほど美しいかを語りはじめました。
「彼女たちは肌が白くて顔が小さい」と彼は言いました。
かつて、私が「ゴージャスな容姿」だと感じた女性がいましたが、彼女は自分の大きく丸い顔を嫌っているようでした。
あなたは美しいと言っても、彼女は信じられないと言って一蹴するでしょう。
これは日本語のオノマトペで、胸が大きく・腰が小さく・お尻は豊満であることを意味しています。
日本の美の基準では、しばしばスリムで小柄な女性は、グラマラスな女性よりも勝っているとされます。
これはややこしい問題です。
私が日本人の女性に尋ねたとき、彼女は小柄であるよりもグラマラスなほうがいいと言いました。
男性に同じ質問をしたとき、彼は小柄な体格のほうがいいと主張しました。
私が電車に乗ったとき、その場で化粧をしている若い女性に出くわすことがあります。
彼女は、拷問器具のようなアイテムを取り出して睫毛をカールさせます。
偽物であることが明らかなのに、それに意味があるのでしょうか。
(アメリカやヨーロッパで数えきれないほどの女性がマスカラを使用しています)
さて、この部屋にいるもっとも大きなピンクの象に言及しなければなりません。
(「部屋にいるピンクの象」とは誰もが気付いているが指摘したくないもののこと)
それは「二重まぶた」です!
なぜ二重まぶたが求められるのでしょうか。
私が聞いたなかで最も良い答えは「二重まぶたは目を大きく見せるから」でした。
「うわあ、彼女は一重だからぜんぜん可愛くないよ!彼女とはデートできないな!」
電車の中で、素晴らしい脚を持つ日本人女性をこっそり眺めたことがありますか?
認めてください。誰にも言いませんから。女性自身も認めるでしょう。
私は冬の電車の中で震えているミニスカートの女性を見たことがあります。
同じジムに通う女性たちからは「もっと脚が長ければいいのに」と何度も聞きました。
とても落ち着いた、礼儀正しく、優雅な女性は、ワイルドでクレイジーで出しゃばりな女性よりも美しいと考えられています。
ずっと代わり映えしなければ購買欲がそそられないので、流行という「売れ筋」を作らなければ食えない商売だから。
まあ特に若い人狙いなのは間違いないけどね、若い人狙いであれば「それ昔流行ったわー」ではなく「新鮮!」というリアクションが期待できるし。
で、最新のオシャレな髪型だが、女性の前髪ぱっつんカールは「俺が中学生の頃女子がやってたわー」くらいの懐かしさで済んだ。
しかし自分のこととなると、刈り上げの前髪分け、それも七三とか何の冗談だと思ってしまう。
とにかく、キッチリスッキリサッパリシャープにというのは、俺の場合髪も服も似合わない。
タイトでショートでナローで、それでいてソフトで装飾的じゃないとダメなので、要するに今の流行は基本合わない。
実際、行きつけのお店の美容師さんにも全く勧められなかったし。せいぜいワックスをクリームかポマードに変えるくらい?
ついでに言えば、ここ数年のデカメガネっぽいのもコードネームが「メガネ」になりかねないくらい似合わない。
コニシ タカコ (漢字表記不詳、1973年 - 2001年11月) は、東京都に居住していた日本人の会社員で、2001年11月15日にアメリカ合衆国ミネソタ州で遺体となって発見された。
遺体が発見された場所はデトロイト・レイクスの外れの原野で、発見者は弓矢で狩猟を行っていた男性だった。
そこからノースダコタ州ビスマーク、さらにはノースダコタ州ファーゴへと旅をしており、最後にデトロイト・レイクスへ至り、その地で死亡した。
一部のメディアが、コニシは1996年のアメリカの映画『ファーゴ』が事実に基づいていると勘違いして、
スティーヴ・ブシェミ演じるカール・ショウォルターが隠した金を探し出そうとして死亡したと報道した。
こっちの方が、ってより破綻した一文が省かれてるのに笑ったよw
・充分に推敲をしてベストを尽くしてから投稿するのは当然で、それがなされていれば謝罪は不要、
↓
・従って軽々にエクスキューズを入れるのはその努力不足の証であり、その自覚がないのは認識が甘いからだ。
↓
・つまり、推敲不足の認識が甘いというのは下手だという自覚が足らないからで、本心で下手とは思っていない。
みてーな感じ?
この補足は循環論法っぽい部分があるんだが、他の段落から考えて >つまり に繋げるにはこれしかない気がした。まぁ俺の読み方だけどw
言ってみりゃ文章ってより論理の破綻なんだが、それ以外にも他が指摘してる独り善がりや読み手の問題ってのがあって、マッチョイズムを感じる人がいたのは推測の結論として導いた「下手でゴメンって書くくらいならそれが要らないと思うまで推敲しろ!」みたいな部分じゃね? って思う。改変者が問題の部分を消去したのは意味が通らなくなるからで、勝手に補足しない辺りは良心的だよなぁ、とも思ったけどね。
それとはまったく別に謙遜の問題があるんだが、『蛇足ですが~』であったり『私ブスだからツラみ…』みたいな自撮りもこの書き手の論法からは全否定し得る。
もっと言えば、世に出ている表現は基本的に本人が自覚する限りで全力を以て表現された瑕疵のないものでなければならず、ある意味で書き手の表現に対する理想の高さと真面目さを窺う事もできる。
なんつーか、書は人を表すもので書き損じや間違いを清書して送り付けるのは武士の名折れ、相手への侮辱であり斯くなる上は切腹してお詫びを――、みてーな匂いすらある。武士じゃなくても軍人とか一部のマジメな官僚とか未だにそんなんかもしんねーけどな。あ、後は芸能とかもそうか。舞台は一度きり、みてーな?
なんでそこまで書くかっつーとまぁ俺もそう思ってた時期があったんだ(超煽りw)けどさ、割と嘘なんだよそれ。
つか息苦しいんだよね。
俺みてーなゴミは金貰って表現者斯くあるべしとかじゃなくて、通信料を払って無意味に無償で書き散らしてるワケで。
んで、プロのロジックで気楽な匿名日記だとかコミュニケーションを攻撃すんのもなんか違くね? ってのがあってさ。まぁ見苦しいのも程度モンだけど。
もうね? 政治家センセーの発言とか追ってごらんなさいよ。無理なんッスわ、そもそも世に意見を問うのに何十年も矛盾なく一貫した主張をするってこと自体が。
誰もそんなの統計取ってなきゃ積み重ねて検証すらしないし、社会を動かすはずの発言者ですらそうなのにカールが販売休止になったとかきのこたけのこ戦争とかで盛り上がってるwebにナニオマエ期待しちゃってんの? って言う。ぶっちゃけオマエが血判付きで全力で書いた名文とかだってあっという間にパクられて消費されてアーカイブすらされずに数週間で忘れられてゴミじゃん?
いやゴミってよりどっかのキャッシュにでも残ってなきゃオマエが消したらゴミにすらならないワケでさ。
そういう中でステマして金だけ払ってバズれば大儲けみたいな構図もあって、そういう連中はパクるに留まらずに「元ネタは自分」とか公言し始めてPVにモノ言わせて既成事実化とかすんのよ。ww プロだってエグいぜぇー? 平気で盗む、断りなく編集する、改変してミスをなかった事にする、etc etc そういう連中が俺達玄人様は素人とは違って命懸けなのであーる、ってね。もう死んどけよ? って話だよ。
どーすんの? 文士サマww ってなもんよ、もう。
……ナニ書いてたんだっけ?
もうよく分かんねーけどまぁいいじゃねーか。気楽にイケよ。
TVでおっさん芸人が脱いでる様子を見た時に「うわ、キモ!」と思うのは大胸筋周りの萎び具合が酷いからと言う事に気付いた。腹が出てるのを気にして何かするよりも特に大胸筋上部がヤバいからおっさんはそっちを何とかしろ。
ベンチプレスはコスパが良い。大胸筋だけでなく、三角筋前部と上腕三頭筋も鍛える事が出来る。初めはバーだけで良い。あれで20kgある。おっさんは自分を過信しがちでいきなり60kgとか挙げようとするけど無理だからやめた方が良い。ベンチプレスの動きに慣れるまではバーだけにしとけ。ベンチプレスのやり方はYouTubeに腐るほどあるから適当に見れば良い。俺から言えるのは脇を開いてやると秒で肩を痛めるから脇を閉じ気味に鳩尾にバーを下ろすイメージでやる。
次にインクラインダンベルプレス。これで大胸筋上部を狙う。最初に言った通り、おっさんがおっさんみたいなキモい身体になってしまう最大の理由は大胸筋上部がヘタってるからだ。インクラインダンベルプレスのやり方もYouTubeにゴミほどある。スミスマシンでも良い。ただしスミスマシンはインクラインプレス以外には使うな。基本的にスミスはマシンとしてカスだ。
これで大胸筋周りがキモいおっさんになるのは防げたな。次は肩だ、三角筋を肥大させよう。肩がしっかり張り出していれば視線を逃がせる。肩を大きくするにはアーノルドプレス一択だ。これが一番効率が良い。余裕があればサイドレイズもやれ。張り出しには一番効く。しかしおっさんは自分の身体の動かし方を忘れてるから僧帽筋に入り続けると思う。アーノルドプレスで三角筋に重さが入る感覚を掴んでからでも遅く無い。
これで胸と肩が仕上がった。キモさは大分無くなったと思う。ただしそれは正面から見た時だけだ。ミラーマッスルおっさんかよ、後ろ姿は相変わらずキモいな。あと耳の周りが臭い。そこでラットプルダウン。本当なら背中全体を鍛えるには懸垂が一番良いんだが、おっさんはブクブクに太ってるだろう、懸垂なんか一回も出来ないはずだ。ゴムを膝に掛けて懸垂をするテクもあるが無視して良い。ラットプルダウンをやれ。これもおっさんは初めは腕で引いてしまうと思う。肘を後ろのポケットに入れるように引けば広背筋に入る。練習しろ。
次はインクラインダンベルロウだ。ラットプルダウンは大円筋付近に入って背中の広がりは出せるが厚みを出すには物足りない。ロウイング種目は究極なんでも良いんだが、インクラインダンベルロウが入り方の効率が良いからやっとけ。
これで背中の広がりと厚みを確保出来た!やるな、おっさん。だが、なんだその脚は。ハンプティダンプティみたいな体型しやがって、クソキモい。
脚はスクワットしかない。バーベルでやるやつだ。腰に不安がある?俺は無い。バーベルでスクワットをやれ。ハイバースクワットで良い。これも初めはバーのみで感覚を掴もう。筋トレやりたてのスクワットは一番成長を感じる事が出来る。スキルもキャリアも目一杯のおっさんに残された最後の成功体験だ。
ハムケツはブルガリアンスクワット。ダンベルを両手に持ってやる。これも初めは100%フラつくから何も持たないでやれ。フラつくのを嫌ってスミスでブルスクやるやついるけどあれはオカマのすること。デッドリフト?あれも良いけど腰に不安があるならやめておいた方がいい。
突然真面目な事を言うと40歳過ぎてから筋力がガックリ落ちるんだけど、脚から来るから脚はマジでちゃんとやった方が良いですよ。
これで胸、背中、脚、肩という目立つ部位はしっかりトレーニング出来たな。そろそろご褒美が必要だ。継続に大事なのはご褒美しかない、三頭筋を鍛えていいぞ。
三頭筋は腕の中で一番デカい筋肉で、鍛えるにあたっては長頭と外側に分かれる。その上で時間がないおっさん向けなのがテイトプレスだ。これは脇の開き具合だけで長頭と外側の効かせ分けが出来る優れた種目になる。ネガティブ意識でやろう、パンパンになるぞ。パンパンの三頭筋をパンパンに見せつけてやれ。
次は拮抗筋の二頭だ。二頭は難しい。肘寄り、肩寄り、内側、外側で狙い分けないといけない。素朴に筋力向上で言えばインクラインアームカールとバーベルドラッグカールが効率良いとは思う。前腕も一緒に狙いたいならインクラインハンマーカール。まあ好きなのやったら良いと思う。
おっさん、良くやった!これでほぼ全身を鍛えたな!もうキモくはないぞ!身体に大きな変化が出た事で自信もついたな!いつでも脱げる身体だ。そして脱いだら気づいたろう、ここまで腹筋は鍛えていないのにしっかり割れていることに。腹筋はそういう部位なんだ、体幹とはそういうものなのだ。いずれ己のミッドセクションの弱さが気になった時に、そこに転がってるアブローラーを手に取れば良い。
一緒に頑張ろうぜ、カッコいいおっさんになるために!
俺「なろう系 洋画、検索っと…(いかがでしたかブログでいいから引っかかってくれ…頼む…)」
Google「なろう系とかいうわけわからん単語は除外しといたぞヨウガキジズラー」
かくしてGoogleがまるでポンコツなので、私はいにしえより伝わるプランB(適当なことを書いて識者に突っ込ませる)をとることになった。
ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカールは、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めてしまう。心配する元妻イネスの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつく。カールはイネスやパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていく。(映画.com)
最近見た中でいちばんなろうっぽいあらすじだと思ったのがこれ。パーティー追放→スローライフな感じがまさに。
各賞も取ってる評判のいい(し実際面白い)映画なのだが、なろう漬けにされた脳髄にはお約束が足りなく感じる。
もっと新店舗開店前後のドタバタを書け!最初は訝しんでたお客さんがいずれ常連さんになるような変化を描け!
「なにこの下賤な食べ物…」→「このキューバサンドうんめぇですわ!」みたいな感情の成長を描くんだよ!
貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年。世界中の人々がアクセスするVRの世界「OASIS(オアシス)」に入り、理想の人生を楽しむことが若者たちの唯一の希望だった。そんなある日、オアシスの開発によって巨万の富を築いた大富豪のジェームズ・ハリデーが死去し、オアシスの隠された3つの謎を解明した者に、莫大な遺産とオアシスの運営権を明け渡すというメッセージが発信される。それ以降、世界中の人々が謎解きに躍起になり、17歳の孤独な青年ウェイドもそれに参加していた。そしてある時、謎めいた美女アルテミスと出会ったウェイドは、1つ目の謎を解き明かすことに成功。一躍オアシスの有名人となるが、ハリデーの遺産を狙う巨大企業IOI社の魔の手が迫り……。作中のゲーム世界には、アメリカはもとより日本のアニメやゲームに由来するキャラクターやアイテムなどが多数登場する。(映画.com)
川原礫の3文字で説明が終了しそう。結末はともかくいい映画ではあった。
しかしなろう脳には敵の配置が不十分であるように思われる。この映画では「ライバルチーム」的なものがほとんど出てこない。なろう系では結構そんな鞘当てが楽しいのである。
「ただ金を稼ぎたいだけのオッサン」をラスボスとして書くのではなく(一部出してもいいけど)、「オアシスドップリな中毒者同士のドロドロファイト」を描いたほうが良かったのではないかなあと思う。
桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。(映画.com)
「死に戻り」系のかなり初期のやつの映画化。非常に良い映画化だと思うが原作に比べてヒロインの萌え度が大幅にナーフされており、論ずるに値しない。