はてなキーワード: ハンバーガーチェーン店とは
「ビッグブレックファスト デラックス」を今日食べ終えたので記念に書く。
次に「ビッグブレックファスト デラックス」を食べられる日は来るのだろうか。
今日が人生最後の「ビッグブレックファスト デラックス」でないことを切に願っている。
https://www.mcdonalds.co.jp/company/info/2024/0112b/
マクドナルドではお客様に魅力的なメニューをご提供するため、定期的に商品ラインアップを見直しており、その一環として、「ビッグブレックファスト」「ビッグブレックファスト デラックス」「スパビー(スパイシービーフバーガー)」「ワッフルコーン」「ヨーグルト」「ホットティー」は、1月23日(火)※をもちまして販売終了とさせていただきます。
出会いは不順だった。
マクドナルドの株主優待券を持っていたので、せっかくだから一番高いメニューを頼もうと思ったからだ。
それは約8~9年ほど前のことだった。
当時は株主優待券のバーガー券だけで「ビッグブレックファスト デラックス」を頼むことができたので、そうしたのだ。
さらにサイドメニュー券でサイドサラダを、ドリンク券で「マックフロート コーク」を注文したことも記憶している。
補足すると、2~3年もするとビッグブレックファスト(デラックス含む)の注文にサイドメニュー券も必要になってしまったのだ。
当時のそれぞれの価格はもう覚えていないが、商品価格が今より安かった当時ですら株主優待券を使わなければ1000円を超える価格になったはずだ。
「ビッグブレックファスト デラックス」 | 983kcal |
「サイドサラダ」 | 10kcal |
「マックフロート コーク」 | 195kcal |
株主優待券の1セット(バーガー券、サイドメニュー券、ドリンク券)で上記のメニューを頼んだ。1メガカロリーオーバーである。
夜勤明けの空腹の肉体にカロリーを補給するには喫茶店のモーニングでは圧倒的にボリューム不足であり、さりとて定食屋はまだ開店していないので、マクドナルドはうってつけのカロリー補給場所なのだ。
夜勤明けに糖とアブラを大量摂取したので、満腹感が良質の睡眠導入になったことは説明不要だろう。
「ビッグブレックファスト デラックス」の爆発的なカロリーを気に入り、夜勤明けの日だけでなく休日にも一日外出を楽しむ際には、早起きして食べるようにもなった。
早朝の寝ぼけた肉体には「ビッグブレックファスト デラックス」は最高の燃料だ。
一日の始まりの活力源となるので、その日のエンジョイは成功したも同然となるのだ。
ああ、それにしても「ビッグブレックファスト デラックス」はうまい。
喫茶店では品数多く彩り鮮やかで食器やら店の内装には凝っているけど、肝心のカロリーは圧倒的に不足しているからだ。
おままごとみたいにチャチなナイフとフォークで圧倒的カロリーを胃へと送り込むのだ。
パンケーキにシロップやバターやジャムをぶっかけてグッチョグチョのカロリー塊にして、スクランブルエッグやハンバーグのタンパク質と交互に食べる。
時折かたいマフィンを噛みしめてアゴを使い、ハッシュポテトの油で口を潤す。
マフィンの役割は、ジャムを付けて食べたりあるいはスクランブルエッグやハンバーグと挟んでハンバーガーにしたりと変幻自在だ。
その時の気分によって「ビッグブレックファスト デラックス」の食べ方は変化するのだ。
「ビッグブレックファスト デラックス」が無くなったら今後は朝マックに何を頼もうか。
ホットケーキは無くならないけど、それだけだと肉が無くて物足りないし割高だから注文するのは気が引ける。
甘いものと肉で、私が好きな組み合わせだ。
それでいて比較的安い。
マックグリドルソーセージは人によっては好みの分かれるメニューだろうけど、他のハンバーガーチェーン店にない希少なメニューだ。
マックグリドルソーセージはどうかこれからも販売を続けてほしいものだ。
余談だが、私が保有していたマクドナルドの株は2016年の初頭に全て売ってしまった。
当時は米マクドナルド社が日本マクドナルド社の株式売却を計画しており、それに伴う株価の下落にうろたえてしまった。
2023/04/05
お昼
モバイルオーダーで決済完了するも、カウンター設置のディスプレイに注文番号が表示されない
オーダの待ち列が長すぎてディスプレイに表示しきれなくなったため
モバイルオーダー完了後の注文番号とディスプレイに表示の番号を見比べると、待ち列は100名を超えていた
表示されるが提供されず
仕上がったハンバーガーの袋詰が間に合わず、実際に提供する前に注文番号がディスプレイから消え、オーダーが追跡不能に
どれほど待っても注文した品物は提供されないが、モバイルオーダーのアプリからはキャンセル不能(クレジットカード決済済)
昼食時間帯に店舗で提供可能なキャパシティを大幅に超えてモバイルオーダーで注文が入った
カウンターのみで注文可能な場合、あまりにも待ち列が長いと客はあきらめるが、モバイルオーダーの場合、待ち列の長さは見えないため、客は注文してしまう
モバイルオーダーの仕組みを作った本部が店舗の実態を知らず、店舗のキャパシティと需要量の間に大きな差があることがわかっていない
この前友達とハンバーガーチェーン店に行ったときに買ったポテトが冷めてた。
いやほんのり温かくはあるんだけど、揚げてから結構経っててカチカチボソボソになってる感じのやつ。
そしたら向かいに座ってる友達が一口食べて「俺、これ残すわ・・・」とか言い出した。
そのときはふーんって感じで特に何も思わず自分のポテトだけ全部食ったけど、後々思い返してみるとおかしいな?
いやポテト残すなよ。
なんかポテトとかいう食べ物の最下層に位置してるものに食える・食えないのラインを持ってるのが鼻に付くわ。
冷めたポテトが食えないなら、揚げたてのポテトも食えないだろ。
ポテトっていう、最下層の、ゴミカス食べ物に、品位というか格みたいなものを求めるな。
え?てかポテトってそんなちょっと時間経つだけで食べられなくなるような繊細な品か???
特に夏用マスクに至っては、「〇〇がマスク発売!→販売方法は抽選販売!」こればかり。
用意できるセット数があまりにも少数で通常販売だと批判受けるから抽選なんだろうけど……これ当たらない人は延々当たらんからどこ応募しても手に入らんのよね。(その一方、ミズノに当選した人が平気な顔してヨネックスに応募して当ててる有様。ただ、マスクをコレクションしたいだけでしょアイツラ。)
本日抽選だった閉店に次ぐ閉店で今やマイナー店レベルにまで店舗数が減った某ハンバーガーチェーン店が用意した数はたった1500セット。こんなもん当たるわけない。
こちとらこれの数十倍以上なヨネックスやらアディダスやらミズノやらの抽選に落ちてるレベルなのに。
後、あの謎抽選システムは何なんだ?個人情報やクレカ番号まで書かせてさ。今の個人情報騒がれる世の中に逆行する最高の逆張りシステム。
もういい加減に受注にしてくれや。
それかマスク販売はやめてくれ。期待だけさせてハズレ連発は気が滅入る。
どうしても販売したいなら某ユニなんとか並の生産体制整えてから販売しろ。
このまままともな夏マスクは手に入らず夏終わるんだろうなぁ……上記の某ユニなんとかのは生産数凄いから手に入るがあれ夏用じゃないし。
あなたは脱ぎたてのぱんつをその場でもらったことがあるだろうか。私はある。しかもお金を払ったりとかではなく、純粋なプレゼントとしてだ。
学生になって初めてやったバイトは田端駅前のハンバーガーチェーン店だった。授業の関係で開店直後からお昼前までのシフトにほぼ固定で入ることが多かった。
シフトに入る顔ぶれも同じで、ちょうど同じ時期にトレーニーとして入ったのがMちゃんだった。ギャル系のファッションがまだ流行っていた頃で、日焼けした肌に金髪のカールがかかったヘアスタイルはある種の圧があった。話してみるとMちゃんは飾らない人柄で親切だった。私はバックヤードでバンズやパティを焼いて、Mちゃんはレジ担当になることが多かったから勤務中にあまり接点はなかったけれど、上がる時間がだいだいいつも同じで、そのまま田端駅から山手線へ一緒に乗って新宿まで向かう間にいろいろな話をした。
Mちゃんは気さくな感じで人と話すときに物怖じしなかったから、自分も彼女を取り巻くたくさんの人々のひとりに混ぜてもらっているだけだと思っていた。お互いに馬鹿な話ばかりをつないで、つないで、テンションを上げておくのが自分の役割なんだろうと思って、そういう役に徹しているつもりでいた。だからMちゃんが今月末でバイトを辞めるといったときに、最後に一緒にご飯に行こうと向こうから誘ってきたのは正直、意外だった。
どちらも毎回新宿まで出ていたのだから新宿で店を探せばよかったのに、その時はなぜか田端の次の駒込まで一緒に歩いた。途中のカフェレストランみたいなところに入って、どんな話をしたかもう細かく覚えていない。海が好きなMちゃんは茅ヶ崎に引っ越してネイルサロンで働くのだといっていた。魚が美味しいから遊びに来なよ、うん行くわという話をした気がする。
その後は六義園に行った。中を歩き回っているうちに手を繋いだりして、なんだかお互いにいい感じになってしまった。でもその頃はどうしたらいいか正直わからなかったし、なんの技術も持ち合わせていなかったから、たんにあせった。Mちゃんは物足りないかもしれない、申し訳ないという気持ちが少しあったけれど、ほんとうにどうして良いかわからなかったのだ。だから、Mちゃんが何かプレゼントしたいといったときに、思わず、ぱんつが欲しいといってしまった。Mちゃんはわらって、ええ〜、エロじじいじゃんみたいな反応をしたけれど、いいよと耳元にささやいて、木の陰に私を引っ張っていった。そしてその場でスカートの足元からぱんつをするりと抜いて手渡してくれた。紫だった。私は何かよくわからないことを言って、それをそのままポケットにしまった。
Mちゃんが茅ヶ崎に引っ越してから会いには行っていない。ぱんつはどこに行ったか。捨てられるようなものではないから、そうした記憶もない。だからまだどこかにあるかもしれない。
休日の早朝に高校の受験勉強をしていると、父親がモスバーガーに連れて行ってくれる。
それまではハンバーガーといえばマクドナルドだったが、受験勉強をきっかけにモスバーガーにハマった。
田舎なので比較できる店がマクドナルドとドムドムハンバーガーくらいしかない。
(ロッテリアも1店舗だけあったがほとんど行ったことがなかった。)
勉強のご褒美という特別感の影響も大きいが、他の店より美味しいと思った。
それからというもの一人で食べるハンバーガーはモスバーガーになった。
友人や家族と食べるときにはマクドナルドだが、こちらは混んでいた。
一人で食べる分には空いているのも有難かった。
たまに東京へ出かけても、時間が余るとカフェなどではなくモスバーガーで時間を潰していた。
モスバーガーを食べなくなったのは就職で東京へ出たタイミングだ。
仕事の昼休憩で様々な店に行けるようになった。
初めて食べたのはアボカドバーガーで、ジャンク感が少なくて物足りなかった覚えがある。
生ハム食べ放題ワイン飲み放題なんかにも同期と行って寿命を縮めた。
シェイクシャックは少し高いがまさにジャンクフードといった油の量で満足感がある。
一時期ハマって二日に一回のペースで食べていた時期もあり、指先が常に油で湿っていた。
今はランチにハンバーガーといえばJ.S. BURGERS CAFEに行くことが多い。
ハンバーガー自体の満足感もあるし、ランチは飲み物とサラダバーが付いていてお得感もある。
そういう店は自家製のピクルスを出していたりして、それも楽しい。
また、家の最寄りのハンバーガーチェーン店がバーガーキングになった。
最近は週末にAmazonで映画を見ながら食べるバーガーキングがささやかな幸せとなっている。
東京は店が多い。
ハンバーガーを食べたいと思ったときに、わざわざマクドナルドやモスバーガーを選ばなくなってしまった。
他に選択肢が無かった。
病状はよくなったり悪くなったり。一日中、何もする気力がなく寝込んでしまったり、友達と会う約束をしていたのにどうしても立ち上がって出かけることができない、という日もあれば、一日普通に過ごせる日もある。
でも、最近は調子がよいと感じる日が増えてきて、少しずつ回復を実感してきている。以前には、ただ食べて寝て、少し家事をして生きているだけでせいいっぱいと感じていたときがあったけれど、今はちゃんとしなければと気力が出てきている。
今日は復職の前段階として、9-17時くらいの間、外に出て頭を動かすことをしてみようと思った。朝から午後過ぎまではハンバーガーチェーン店で、午後2時くらいから近所のカフェで過ごした。
午後のカフェは個人経営のすごく素敵なカフェなのだけれど、平日はお昼時以外は客はまばらだ。
平日の昼間に長時間滞在している私を、お店の人はいったい何をやってる人なのだろうと不審に思うだろうか。
最近、そのカフェで本を読んでいると、コーヒーを運んできたお店の人がなんとなく本をのぞきこんでいるような気配を感じた。
長時間滞在するときは、追加注文することが多かった。単純に甘いものを食べたくなったり飲みものを飲みたくなったりする、ということもあるし、なんとなくお店に滞在している分お支払いしないと申し訳なく思う気持ちもあった。
ただ、最近は休職期間が長引いてきて、少し節約しないといけない、という気持ちが芽生え始めていた。
今日ははじめに食事とコーヒーを頼んだ後は何も頼まず、夕方まで本を読んだりタブレットで調べものをしたりして滞在していた。
夕方、お店の人が交代のとき、話している声が聞こえてきた。「.....仕事してるんだ.....しょうがないのかなあ」「wwwwwwww」もしかしたら、カフェにずっと居座る私を批難しているのだろうか。
カフェの経営的には、勉強や仕事で長時間居座られるのは回転率が悪くなって困りものだという記事を以前どこかで読んだ。
でも、私が今日いたときのカフェは空席が多かった。私が居座っても居座らなくても、他のお客さんの入りは変わらない。
お会計のとき、ふだんは友好的な雰囲気のお店の人がやけに不機嫌で敵意を示しているように感じた。
「お仕事お休みなんですか?」そう聞いてくれたら「実は今休職中で、、」などと話すだろう。特に話して支障があることもない。でも、お店の人は無駄に話しかけたりはしないタイプの人だ。私だって、きっと平日昼間からフラフラしてて何してる人なんだろう、と不審に思われているんじゃないかと思いつつも、聞かれもしないのに自分のことをぺらぺら話すタイプではない。
もしかしたら、全ては自分の罪悪感から思い込んだことで、勘違いかもしれない。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
なんにしてもしばらくあのお店は行きづらくなってしまった。
だいたい、お会計のときに、お店の人に批難されているように感じたなら、「いつも長居していてすみません〜」などと言えばよかったのだ。そうすれば、「あ、いえいえ大丈夫ですよ。」とか「混む時間帯は遠慮してもらいたいんですよ」とか、お店の人の考えもわかっただろうし、変なきまずさを残すこともなかっただろう。
でも、そういう、対人で予想外の状況が起こったときにとっさに対応する、ということができないのが私なのだ。一人になってから、あのときはあのように反応すべきだったなと思うが後の祭、というのが日常茶飯事なのだ。