はてなキーワード: 管理費とは
http://blogos.com/article/307660/
単純にいうと、元請け、一次受け、二次受けなどの人の時間単価が異常に高いから。
普通なら、その仕事を受けた元請けが、社員を雇うべきなのだが、元請けが大企業の場合、直接雇用すると、福利厚生などが充実しすぎている為、それを正社員でこなそうとすると、時間単価が高過ぎる為に、160時間の作業をすると、100万では収まらなくなる。
なら、非正規を雇用して、仕事をさせれば良いじゃないかという話が出てくるが、非正規で雇用しても、雇用管理のコストが色々と掛かってくる。諸々の手続き、健康保険や雇用保険、労務管理など、人を雇うと膨大なコストが発生する。
で、大企業だとその管理費(本部費・本社費)も馬鹿高い。なにせ大企業だと、本社の総務や労務課の人員も一流大学卒で、時間単価が高いからだ。
なので、諸々の雇用管理に掛かる費用負担を避ける為、発注という形で、20%ぐらい中抜きして一次受けに丸投げするわけ。
一次受けも、そこそこの規模の会社だと、本部費などの費用も高いままなので、直接雇用すると利益が出せないので、また20%ぐらい中抜きして二次受けに丸投げする。
それが延々と繰り返されるわけ。
じゃあ、元請けが、三次受けとか四次受けと直接取引きすれば良いじゃないかという話になるけど、元請けの大企業は売掛金の未回収を防ぐ為に、一定以上の信用ランクがある会社としか取引きしない仕組みになっている。
三次受け、四次受けは中小企業ばかりだから、当然信用ランクは高くないし、実際に簡単に倒産する。なので、元請けが直接、こういう三次受け、四次受けの会社と取引きすることはできない。その為、系列会社に丸投げするのだ。
まぁタイトルのまんまなんですが、新卒から6年ほど勤めてきた財閥系の不動産仲介会社を本日、辞めました。
ディベロッパーではないです。
ダイレクトメッセージとか、チラシとか巻いて、売却の依頼を受けます。
「あなたの家を5000万円で買いたい人がいます」とかいうチラシを作って、配りまくります。
それで売却の依頼を受けると、SUUMOとかの不動産ポータルサイトに載せて、買いたい人を集めてきます。
どんな嘘を付くのが嫌かっていうと、他の不動産会社と協力した方が早く売れるのに、わざと他の不動産会社と協力しないようにする嘘。
例えば、個人から不動産を売る依頼を受けると、レインズっていう不動産会社が使うシステムに登録しないといけないルールがあるんだけど、わざとルールの日数ギリギリまで載せない。
あんまり知られてないけど、他の会社が広告していいかどうかは、全部売主側の不動産会社が決められるんだよね。
他の不動産会社にも広告してもらった方が、早く売れるんだけど、こちらとしては、できれば自分たちで買いたい人も見つけてきたい。
そうすれば、売りたい人、買いたい人、両方から手数料をもらえるから、2倍の売り上げになる。
他の不動産会社とルール通りに協力して、早く売れると、売主さんは喜ぶけど、買主の手数料は他の不動産会社のものになっちゃうから。
不動産売りたい人って、だいたい新しい家買ったか、転勤が決まったか、離婚したか、とかで、早く家を売らなきゃいけない人が多い。
すでに引越しているケースなんかだと、無駄に税金とか、マンションの場合は管理費かかったりするからね。
でもそんな事、こっちは知ったこっちゃないという顔で、他の会社には一切広告の許可を出さない。
そのくせ、他の会社がレインズに物件登録したら速攻で電話して「広告載せさせてください!」って依頼する。
この依頼も口頭でもらうだけではダメで、いちいちFAXで許可証をもらう必要がある。
この時代に、FAXで依頼して、電話で確認して、FAXで許可証を送ってもらう。
売上が厳しい月は、他の会社から見学の依頼が来ても「もう話入ってます」って言って断る。
それで売れなくなっちゃうケースもあるけど、うまく売主が値下げしてくれれば、まだチャンスはある。
そんなこんなで6年間頑張って来たけど、流石にもう耐えられなくなった。
嘘付くのも嫌だし、毎日毎日数十枚も広告載せさせてくれってFAX送るのも嫌だ。
貯金はどのぐらい必要かな?現状では月々の手取り27万円ぐらいで、結構次の給料日時点で10万円ぐらい余っててそのまま貯蓄用の口座に移すことが多い。たまに出費の多い月もあるので毎月確実に10万というわけにはいかないけど、この他に銀行で積み立て定期をやっていて、年間50万円ずつは確実に貯まるようにしてある。この他にボーナス時にあまりお金を使わなければ夏・冬それぞれ30万円ぐらい貯められる。家の管理費・修繕積立金や光熱費を含めた月々の生活費が、約17万ぐらいというところか。
今40代後半…というかアラフィフで50代に入ってから退職すると退職金を割り増しにしてくれるので、その恩恵にあずかりたい。が、退職して自由になると旅行に行ったりいろいろ使いたいところがあるので、今貯蓄しているより早いペースで取り崩すことになってしまいそうだ。退職金は分割払いもしてくれるらしいけど、あんまり50代のうちに使い過ぎると良いことがないような気がする。
たまに4,000万円とか5,000万円貯めていて「仕事辞めたい」とか言う人がいるけど、あれは全然遊ばずにひたすら仕事一筋に生きて貯めたんだろうか。貯蓄額としてはご立派だけど、特に遊びに行くこともなく、家と職場を往復しているうちに貯まってしまったのだとすればちょっと寂しい気がする。そしてそれだけ貯金があっても、年金を受け取れるようになるまでそれを取り崩して食いつなぐという生き方に人ごとながら不安を感じる。
決して自分の収入は低くないと思っているし、自宅マンションのローンを完済しているので、当面住むところの心配はしなくていい。ただ、私自身が老いていくとともに家も老朽化して売り物にならなくなるので、自分が自力で生活できない身体になって施設などに入るときまで持ってくれないと困る。そしてこのご時世なので退職金や年金がどのくらい出るかも心配だ。現状では自分の安定志向と自由になりたい願望の間でうろちょろしている感じ。どの程度貯金してから辞めれば悠々自適の人生が送れるのか知りたい。
正直あんまり長生きは望んでいない。50代はじめに退職したら10年から15年ぐらい自由を満喫して、後はあまり苦しまずにあの世に行ける方法があればそうしたい。が、うちの家系の女性陣は長生きで、父方の祖母が100歳、母方の祖母が90歳だ。すでに二人とも足腰を悪くして特養とか老人施設に入っている。そういうところは色々面倒を見てくれる代わりに月々の支払いもそれなりなので、介護の必要な身体になって生き延びてしまうと大変だなぁと思う。
あ~結局どうしたらいいんだ。ずるずる仕事を続けることになりそうな予感もあるけど、ただそれだけで60歳までを生きるのは悲しすぎると思う。なるべく体力のあるうちに仕事から解放されて自由になりたいのだ。面識のない親戚で似たような形で仕事を辞め、海外に飛んでしばらく向こうで働いていたけど、日本に戻ってからはろくな収入もなく実家暮らしをしていると聞くと、「やっぱり辞めない方が良いのかなぁ…」と悩む。この堂々巡り、どうにかならないだろうか。
・単純労働は全て機械化されているため、経営者か一部の頭脳労働者しかいない
・アメリカの庇護の下で、国体は維持されているが、そもそも遠隔勤務で国境を跨いで働くのが主流の社会においては、国民にとっての国家とはサーバーやインフラの管理者ぐらいの意味合いしか持っていない(税金は管理費ぐらいの感覚)
・寿命は伸びて、250歳ぐらいまでなら生きることは出来る(ただし、経営者か頭脳労働者限定)
・総人口の10%未満だが機械が不得意な領域をカバーする伝統芸能人、伝統料理人、伝統業界人のようなものは存在している(特殊単純労働者)
・機械化社会に反発する反社会勢力は沖縄に拠点を構えて前時代的な生活を営んでいる(平均寿命は80歳ぐらい、2018年ぐらいの生活水準)
・寂れてしまった六本木の街では、総人口10%未満の特殊単純労働者が200年前の伝統を守りながら慎ましく暮らしている(テレビ、クラブ、ミズショウバイ、バー、カフェ)という名で知られている
・現代生活に馴染まない、反社会勢力や特殊単純労働者は容易に犯罪に走る傾向があり、沖縄や六本木ではロボット警官と犯罪者(飲酒罪・喫煙罪)が逃走劇を繰り広げる光景が日常的である
・沖縄の反社会勢力は大陸の反社会勢力とも強い関わりを持ち、ボーエキやシホンシュギいう伝統文化により生活水準の維持を試みている(2050年のシンギュラリティ以降に誕生した者から見るとインカ帝国の生贄文化ぐらいの衝撃を感じるらしい - ヘイキンカブカという占いで族長が政を判断したり生贄を決めるイメージ)
・中東に全世界の反社会勢力の拠点があり、アメリカの政策により物理的に隔離されている(2018年でいうとガザ地区のようなイメージ)、経営者や頭脳労働者から生成された子孫にも遺伝バグが発生する場合があり、生体検査や行動ログにより事前検知されると中東に輸送されると言われている、アメリカ主導の政策であるが、日本も従属しており同様の手法で「沖縄送り」という政策を実施している
ものによる
病気やケガでというのが一般的だが自分でそれを支払う必要のある(自爆して金のかかることになる)可能性について必要ならそのための貯金と管理費だと思えばいいだろう
相手がいて支払いを請求できるケースが想定できるならそのための備えをしておけば保険はいらないかもしれない
保険としての外貨預金(年利6%)を自前で積み立てと一般的な保険と変わるのは運用投資で実際に出るタイミングで支払われる最大値であって保険としての機能は同じだろう
年利6%で有事の際の備えとして機能するものにそれをあてればいい
もちろん保険はハズレくじ(支払われない条件)などで運用を賄ってもいるので保険が実効効果を示さない可能性もあるがそのリスクと支払利率は商品価値なのでしょうがない
保険屋のメイン商品は綿密な計算でどうあがいても「有事の際は」最も効率のいい商品となるようになっている
結果を得られるかどうかは審査次第ということがレバーになっているとすれば商品価値としてはそこにある
逆に考えるとメイン商品以外の抜けを探してピンポイントに自分にだけ遭遇する可能性について保険を掛けるのは支払いと払い戻しのバランスは調整できるだろう
古い話だが有名なものでは森高千里が足に保険を掛けたというのがある
あれはニッチすぎてスーパーカーの車両保険ほどに高くて払い戻しの少ないものか条件のきびしいものだろう
オーダー保険としては「お祭りのときに乗り物に子供を乗せる保険」や「登山や海水浴に行く時の保険」なんかもある
依頼さえすればなんでも作ってもらえるので気になる異性に告白してダメだったらやけ酒で病院に行ったときに何万円か支払われる保険とかもつくれるかもしれない
パッケージ商品はテンプレートみたいな人生おくるには必要なものになっているので支払える範囲で入っておけばいいのではないか
ちなみにお祭りの乗り物に乗る子供に対する傷害保険なんかは一人当たり100円で何千万かの保障などのものがある
毎日完璧にカバーする必要がなかったら車で出かけるときにだけそういう保険を買うなんていう方法が年間ずっとかけ続けるより得なものがあるかもしれない
現に自家用車をもつよりレンタカーでフルカバー保険のほうが年間通すと使用料によってはとても効率的だったりするのではないだろうか
自動車ディーラーのカーリースも新車5年ローン満額分くらいの費用だが所有権がない以外は保険など含む消耗品以外の維持費を持ってくれて税金も得だろう
改造したりシールを張ったりできない借り物だというプレッシャーを除けば金額的には得だといえそうだ
そもそもカーローンも支払いが終わるまで担保になっているので気分の問題かもしれない
いずれにしてもマメに計算して管理する管理費込みだと思うとそれはほっといても金積めば安心な保険はそういう価値でもって買うのではないか
個人的にはクーポン使い倒して現金ためて家計簿つけて節約するタイプではないので保険はありだとおもうがやる気があるなら保険はもっと選べると思う
元記事がどっかに流れてしまって、大したことを言ってないので探すのも面倒なのでこのまま書くけども、
民主主義より独裁のほうが効率よくないか、という話の反論というか徒然なる雑感です
まず基本的に、会社と国家だと、会社は経営者の経営が失敗したら倒産して社員は失業して、
それはそれで大変なんだけど失業保険とか再就職とかそこそこ逃げ道があるんですが、
国家が破たんすると会社と違って逃げられないという問題があります
日本語なんて日本でしか通じないですし、今どきはどの国も難民に冷たくて排斥されますし逃げられないですね
つまり会社は経営失敗してもしょうがないけど、国家は運営失敗しちゃいけない
国の運営に参加してる人(国民)は、そういう「絶対に引けない戦い」をやってる
つぎに、経営や政治がやってみて上手くいくかどうかは、究極的には「わからない」です
一部の例外を除いで正解なんかないので、特定の事業に全リソースを注ぎ込むようなカッコイイことをやって
上手くいくかどうかは時の運というのは、会社はやっていいけど国家はやっちゃまずいです
先進国のイギリスとかが成功したのはアメリカ大陸やインドアフリカを筆頭に超絶に搾取しまくったからですが、
そのあとを追いかける国が真似しまくったのが啓蒙専制君主とか重工業に集中投資とかそういうやつで、
今どきだと、いわゆる開発独裁ですよね。ソ連の五か年計画みたいのも入れちゃっていいと思うけど、
工業とか何もないところに工業を導入したら上手くいくというのが開発独裁の言い分ですけど、
しばらくすると高成長でごまかしてたのが成長が落ちて、取り分の配分で意見が分かれるようになって
日本も明治から戦後の高度成長期、自民党一党政治でずーっと開発独裁と呼んで差支えない状態でしたが、
80年代にセカイイチな経済になったあたりで正解のない政治と向き合うようになり、それで政策失敗して今に至ります
さて、話の方向をちょっと変えまして、国会の話し合いとか時間の無駄だよねって件ですが、
選挙で自分たちの意見を表明する人を出して話し合いをするわけですが、あれで大事なのは合意形成なんですよね
政治って、「あれはやらない、これはやる」というイエスノーもありますけど、
「あれもこれもやらないといけないけど、どこから順番に手をつけようか」ということをやりまして
橋をかけるのが先か、保育園を建てるのが先か、優先順位をつける
もちろん、最終的には全部やるということで、それぞれの現場に議会の結果を持ち帰って、
「後で橋をかける順番になったので、先に保育園を作るのを協力してくれ」と、選んでくれた支持者に合意を説得する
みんなが「自分の意思で協力する」体制を作るための議会なんです
これが議会がないとどうなるかというと、合意してない人にやらさないといけなくなる
自発的にやる気がある人だったら、自分で動いてくれると期待できます
けど、やらされてると感じてる人だったら、隙を見て自分の都合でサボります
サボる奴は監視して管理すればいいだろう、と思うかもしれないけど、そうすると、管理費がかかります
人間、自分の面倒もろくに見きれないのに、他人の全部を監視できるわけがない
管理って大変なんです
会社だって、人数が増えると少人数の頃に比べて管理費が膨大に膨らみます
IT革命って「管理費がちょう安くなるよ」って話だったはずなんですが
現状、総トータルの管理費はあんまし変わらん感じでして、むしろ増えてたりもしまして
大企業で10万人単位かそこらの管理で大変なのに、日本国の場合、億ですよ億
1億の人間を監視して管理して効率よく動かそうと考えた場合のコストって、どれだけかかるか見当もつきません
警察官をどれだけ増やせばいいのか。警察官を監視する内部監査職をどれだけ用意すればいいのか
かといって、管理しきれないからと放置して、みんなが好き勝手に動いたら、効率よくなるわけがない
独裁とか専制とか、管理費用がかかりすぎる仕組みを高成長率が期待できない状態でやったら、管理コストで国家が縮小してくしかない
地下資源取り放題とか植民地搾取とか奴隷狩りとか、そういう美味しい搾取が出来るなら話は別です
独裁体制で軍事増強して韓国や中国に攻め込んで奴隷労働者を確保できるとかね
今は乱世だ、朝鮮半島を再植民地化して搾取しようとか、そういうビジョンがある人が独裁を唱えるなら、それはそれでアリかと思ったりします
それが不可能というなら、国内でコスト負担するしかないので、つまり国民負担がかなり重くなります
「最先の賃借権」という記述が三点セットに書いてあったら、落札者に賃借権を対抗できるよ。
でも、裁判所で「退去しないといけない」って言われたなら、相手もわかって言ってるだろうから望みは薄いかもね。
あと、残念だけど、区分所有建物だと「投資目的の人が落札してそのまま賃貸契約を巻き直してくれる」っての期待しない方がいい。
投資目的の価格相場よりも、自己使用目的の価格相場の方が高いから、普通に札入れたら大抵は自己使用目的の人が勝っちゃうからね。
銀行が金を貸すかどうかだけど、住宅ローンみたいな「商品」はそれなりに厳しいと思う。
区分所有建物だから、全くないわけではないだろうけど、たとえばフラットの場合↓これを見ると分かるように適合証明を出すのかなかなか大変。
https://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/lp/keibai.html
銀行の商品だと、不動産屋抜きで「融資可能な物件」である資料をそろえて担当に稟議出させるのは、それなりにしんどい。
たぶん、普通に銀行に飛び込んでも厳しいと思うので、あまり期待しないほうがいい。
プロパー融資ならありえる。狙い目は信金。都市銀は無理。地銀は金融庁から不動産融資の締め付けが厳しいので、最近は渋い。
ノンバンクならたぶんどこか貸すところがあると思う。
ただ、100%融資は無理だし、入札する前に「買受申出保証額」って書かれた金額を保証金として振り込まなきゃいけないけど、それは自腹で払うしかない。
あとは、所有者が管理組合に管理費を滞納しているはずだから、それを支払う必要もある。
税金の支払いもあるし、現金で4割ぐらい準備できないと厳しいかな。
不動産屋に買わせて転売してもらい、住宅ローンで買う、というのもひとつの手。
だけど、2回分の売買で税金がかかるし、不動産屋も利益を取るし、おそらく割高になる。あまりおすすめできない。
ただ、瑕疵担保2年がつくし、金利も抑えられるし、住宅ローン控除も使えるから、信頼できる不動産屋がいるなら検討の余地はあるかも。
あと、「自分が高く買うよ」って債権者を説得できれば、今からでも競売を取り下げさせることは可能だと思う。「任意売却」って呼ばれる方法。
銀行や保証協会によって態度が違うけど、これでやれるなら、競売に札入れるよりも確実だね。
そんな感じで。
ありきたりな話だけど、宝くじを1枚買ってみた。当たるわけない。当たるわけないのは分かってるんだけれど、この1枚を300円で買った日からずっと楽しい。
1等が3億円で3億あったら何しようかずっと考えてる。今現在私は地方住まいなんだけど、3億当たったら東京にマンション買って東京に転職しようかなと思ってる。今不動産バブルらしいのでとりあえず東京オリンピック終了までは待とう。それまで考えるのを待つのは我慢できないのでSUUMOのアプリをダウンロードして東京の中古マンション、新築マンションを見ている。古いマンションはマンション自体の寿命が短いみたいなので2005年以降くらいに建てられたものを買いたい。どこの路線がいいだろう。しばらくは一人で暮らす予定だけど、もしかしたら結婚するかもしれないので2LDKくらいがいい。3億当たってもその後ずっと収入があるわけでもないのに、マンション買ったら固定資産税と毎月の修繕積立金や管理費がかかる。マンションは買ってしまうと自分の所有物になるはずなのに今住んでるアパートより毎月お金がかかる!東京はすごいなー。そう考えると地元で実家の近所に土地買って東京で2LDKのマンションを買う半分程度の資金で地元じゃ豪邸扱いの一軒家建てちゃう方が幸せなのかな?とか考えたり。でも先細りの田舎で豪邸建てたところで楽しいのかしら。子供は変に扱われないかしら…とか出来てもない子供の心配をしている。
3億まるまる家に使うわけないのであとは何に使おう。貯金かな。旅行にも行きたいけど、旅行に行くと馬鹿になっちゃって旅行行きまくってあっという間に3億なくなりそうだ。今は幸いなことに(ただお金がないからという理由かもしれない)ブランドバッグやブランドの服に興味もないし車の運転免許すらないけど、一度買いだすとサイコー!ってなってブランドや車に消費しちゃうのかしら。うーん。人間お金が入るとどうなるか分からないしなー。
お金があるならやっぱり投資すべきかしら?株とか?あとは流行りのbitcoin?不動産はかなり怖いので投資用はやめておこう…。事業を起こすとかも私にはそんな才能がないのでやめておいた方がいいな。
ということを朝の通勤電車で考えている。別に仕事やめたいわけでも、仕事が辛いわけでもないけど、音楽聴くしかしなかった通勤電車が最近楽しいし、会社で仕事頑張れてるので宝くじで買った300円は最高の買い物だった。
これ読んだ人は良かったら明日からの妄想の参考にさせてもらいたいので、3億もらったら何に使うか教えてほしい。私の貧困な想像力では家を買うとか株を買うくらいしか思いつかなかった。
わたしは数ヶ月前に新築アパートの二階に住みはじめて、入居一番乗りだった。
すぐに両隣の部屋が埋まって、やがてそれ以外の部屋も埋まった。
ペットボトルや缶などが生ゴミと一緒に袋にぶち込まれて捨てられている。
自治体のルールでは、ペットボトルはキャップをとってラベルを剥いで資源ごみの日にペットボトル専用の網の容器に、缶は同じく資源ごみの日に缶専用の箱に分別してごみを出すというふうになっている。
当然だが、生ゴミと一緒にぶち込まれているゴミ袋は回収されない。
可燃ゴミボックスの中にペットボトルが放置されているというだけなら100000歩譲って我慢するが、生ゴミの袋ごと回収されないわけで、不衛生にもほどがあるし、入居者全体のマナーも疑われかねない。
あまり急かしても仕方ないし、わたし自身も旅行に行っていたりして家をあけていたので、連絡の頻度としてはその二ヶ月で5回ほど。
管理会社があまりにもなんの対応もしないので(入居者全体に対してゴミ捨てをちゃんとしろという旨の手紙を入れろと言ったが結局投函されなかったり、そもそもわたしの再三の問い合わせが管理会社内で全く共有・保持されておらず「そんな件問い合わせいただきましたっけ?」みたいな対応だったり、そんなことを何度も繰り返した)、ついに先日電話口でキレ散らかしてしまった。
こちとら管理費を払っているのに入居者のゴミ捨てトラブルなんて最もよくあるであろうトラブルですら二ヶ月経ってもまともに対応できないのはどういうことだとキレ散らかした。
なんでちゃんと分別しているわたしが仕事の休憩の合間にまともに仕事してないお前らに電話をかけるために通話料をドブに捨ててるんだ、溜め込んでいた怒りが爆発した。
そうしたらさすがに管理会社が分別されていないゴミ袋を回収していったらしい。
各部屋のポストには分別をちゃんとしろ、さもなくば罰金だといった旨の手紙もしっかり投函されていた。
わたしはひとまず安心して、ここまですればさすがに分別をしないクソ入居者も気づいて以降は分別をしてくれるだろうと思った。
甘かった。
増え続けているということは、回収されていない自分の出したゴミ袋も見ているはずである。複数回ゴミ回収ボックスを開けてるんだから。
頭がおかしいのだと思った。
どう考えても普通じゃない。自分の出したゴミの出し方が間違っているということに気づいていない?気づいているけど続けている?あんなに管理会社を焚きつけて注意喚起しまくってもらったのに?
ある種の精神異常者が同じアパートに住んでいる。そう思えてきてしまった。
ここまで「お前のせいだ」と言われても気づかないあるいは無視できるような神経のやつが同じ建物に住んでいるということが怖くなってきてしまった。
保証会社の言い分としては「家賃を踏み倒す人が多くてこちらも困ってるんだ」だろうけど、
世の中の保険会社ってのはそういう焦げ付きを考慮しても運営していける体制を整えてるから会社として成り立っているわけで、
その「能力がない保証会社」はもう会社としての能力がないわけで、潰れたって仕方がないと思うんだよ。
「もしあなたが大きな損をしたときは(5%の確率)私が代わりにその損を引き受けましょう。その代わりに何も起こらなかった場合(95%の確立)は毎月私に少しだけお金をください」
という契約なわけ。そしてめったに起こらないと思われていたサブプライム住宅ローン危機が起こり、損を引き受けた会社は潰れた。
それでも上記は双方がリスクをちゃんと引き受けてるんだよね。また「保険会社同士」で再保険を組んだりしてちゃんと対策してる。
なのに保証会社は「リスクに対するプレミアム(保証金)は毎月俺が貰うけど、いざそのリスクが表面化したときに肩代わりするのは俺じゃなくて保証人な」と言ってる。なんだこれ。
「いや、入居者が逃げて、保証人も逃げたときには保証会社も損するじゃん」とは言えるけど、前提として「保証会社ってのは保証人がいない人でも賃貸契約が行えるように」を目的としてできたものじゃないの?
それがいつの間にか「大家さんが面倒を引き受けたくないから保証会社に頼み、保証会社が面倒を引き受けたくないから保証人にさらなる保証人をつけるルールを作った」になっちゃってない?
本来やるべきリスク管理をやりたくないから丸投げしてるだけだよね。
次に「(保証人をなくし)焦げ付いても保証会社が潰れないためには保証料を上げるしかないが、そうすると保証人のいない人が困るだろ?」と言うかもしれない。
("保証人がいないから保証会社を使ってる人"に対して「保証人を用意しろ」なんていう奴らが上記文言の矛盾に気づくどうかはともかく)
でもそこは保証料を上げてくれていいんだよ。結局はその方が借りる人のためになるんだ。
賃貸業界は透明性がなさすぎる。「家賃・共益費・管理費・仲介手数料・保証会社をつけるなら保証金」それぞれがいまいち分かりにくいのはまだわかる。多数の不動産屋を纏めてたらある程度は仕方ない。
しかしながら「おとり物件」てめーは許さん。各店舗の前のガラスに貼ってあるのなんて安いのはほぼおとりだろ。なぜあれがいつまでも許されてるんだ。
「家賃+共益費・管理費+仲介手数料+保証会社をつけるなら保証金」をきっちり載せてくれてたら身の丈に合った借りられる範囲の物件を借りるんだよ。
それを「あー、この物件はもう紹介済みでして。似たような条件ならこちらはいかがでしょう(提示予算+1万円)」とかやってくるからその場で流されて無理な契約してしまう人が増えるんじゃないの?
繰り返すが、保証料は上がったら上がったでいいんだよ。きっちり提示さえしてくれれば、保証料が上がった分家賃を下げるなどして"身の丈にあった契約をする"んだから。
結果賃借料の平均値が下がったら困るのは大家だ、大家が困れば保証会社も困る。適切な競争の上、過度な保証料の上昇は起こらないよ。
最後に大家。おめーが一番悪い。家賃収入で不労所得を得るつもりで銀行から融資してもらってマンションを建てるというリスクを自分で負ったんだろ?
その時身の丈に合った計画は立てたのか?おめーらが無駄にポコポコマンション建てるから部屋が埋まらないんじゃないのか?
(大家は大家で銀行から金を借りて返済計画の元返しており、家賃ダウンは銀行側を説得できないからという理由もあるだろう)
→埋まらない部屋の元を取るため他の部屋の家賃は猶更下げられない
(横の部屋が-1万円で貸しに出されていても自分の部屋を同額には下げてもらえないことが多い。一度解約して再度礼金等を払えば可能だが、それなら一度全体の家賃を見直してどこかへ引っ越そう、と自分は引っ越しを決断した)
土の上にぴちぴちと打ち上がったそれは4、5cm位の小魚だった。逃した魚は大きいというので、本当はもっと小さかったかもしれない。見た感じメダカっぽくはなかった。何かの稚魚の様で、ミミズみたいにのたくっていた。
うちの庭は農業用水路と隣接しており、その時の私は用水路に浸入していた雑草を引き抜く作業をしていたのだ。どうやら魚は水の中で腐った雑草の根や茎の間に隠れていたらしい。
私の実家の方では川魚の稚魚を農業用水路で見かける事は殆ど無かった。用水路の水は井戸水由来だからだ。今住んでいる地方では、用水路の水は近くの川から直接引き込んで来るようなので、こんな事があるのだろう。
用水路に戻したところで、元いた川に戻れるのだろうか?どうせ長生きしないんだろうなぁと思ったが、可哀想なのですぐに用水路に戻してやった。
悪天候続きなのを言い分けに、草むしりをサボっていたら、思いもよらず興味深いものを見てしまった。
けれども用水路に雑草が引っ掛かるのは近所の稲作農家に迷惑をかけてしまうので、真面目に草むしりを頑張らねば。
今年の5月のある日、忙しさにかまけて雑草を放置していたところ、知らないお婆さんがやって来て草刈りを始めた。
私の家族がお婆さんに話し掛けると、お婆さんはうちのすぐそばの田んぼの持ち主だった。
毎年田んぼに水を流す前に、農家の人達は用水路の端から端まで辿っていって、用水路に隣接する家屋の庭の伸びすぎて水路に入り水の流れを塞き止めそうになっている箇所を、草刈りして歩くのだと、お婆さんは言った。
そういえば毎年田植え前の時期、家の庭が用水路の側だけやけに綺麗になっているが、私はそれは大家さんがしてくれているのだろうと思っていた(うちは借家だが管理費は取られていないので、庭の世話はなるべく自分達でするようにしている。大家さんは気にしなくて良いと言っているが)。そうか、農家の人だったのか。
私も田舎の出なので、地域の稲作にはささやかながら協力するとか、農家に迷惑をかけないという意識は一応あるのだが、ずぼらな性分なので、つい。
農家のお婆さんは
「町内会で堀浚いは毎年お願いしているけれど、今時それ以上の事は頼めないでしょう?皆農家じゃないんだし、自分と関係ない仕事をするのは誰でも嫌だよね」
と言った。
確かに、村の田んぼじゃなくて個人の田んぼだもんなぁ。協力する義理は無いっちゃ無いのかもしれない。
しかし、農地と宅地が入り雑じって存在し、その間には農地を守るための壁も垣根も無い。そこかしこに建っている建物の形は変わっても、昔ながらの農村と大して変わらない風景が広がっている。
地域の皆の理解と協力がなければ成り立たない事を、今農家の人達は理解も協力もなくやっているのだ。
それでも農業を続けるのがいけないのだろうか?だが農業は人々の生活を支える大事な仕事ではないか。
ともかく、草むしりはちゃんとしようと思う。
たぶん……。
いや、やります。
とかいう話を聞いて、2500万を30年以上のローンとかと思ってるなら、ただのバカと思ったので書く。使い道の無い頭金が2000万くらいあるなら、金を寝かしとくくらいなら良いんじゃね。
不動産持ってりゃ、知り合いに書類上言い値で貸すとか、間に業者挟んで管理費手数料紹介費を云々するとか、資産無しより、いくらでも経費の融通も効く様になるしな。
てか、景気と需要に期待できるならまだしも、今後何十年かのスパンで考えて、国内の不動産の需要何て増えるわけが無ぇわな。今ですら東京の一部以外は全国的に空き家問題で貸し手余りなのに。別に2020年問題何て、ただの煽りに乗る気は無いけど。
今後は年々、借り手もいないご時勢に買ってもらえる何てマジすか!みたいな不動産だらけに益々なるわな。分譲何てまさか!安くしますからせめて借りてくださいって物件が増える一方だろうに、あえて買うってのは、もうただのエゴでしょ、電子書籍より手元に紙の本を置いといて眺めたい的な。
20~30年後に住宅を必要とする家族を持つ層は、現在の団塊Jrな親達と比べて、半分以下になるわけで、ほっといても必死にサービスしてくるしか無い不動産買うなら、洗剤一生分とか、毎年TDL招待券3世帯分付けるとか、になってから。
そうは言っても俺もバブルJrで親の豪遊を見て育ったので、ワンチャンあるなら乗りたいが、未だ日本で不動産買うつもりの奴がいるならどういうつもりなのか知りたいもんだ。
分譲マンションで、もともとオーナーさんが自分で買ってしばらく住んだ後、
古い方のその物件を貸しに出したということらしい。
で、引っ越してから気づいたんだが、エアコンの清掃がされていなかった。
パネルあけたら、裏側ほこりだらけ。目に見える範囲で中も黒いカビ。
入居前、高圧洗浄はしてないときいてたけど、それ以前の問題だ。
しかも、ただ掃除してないだけならまだしも、オーナーさんに確認したら、
委託した不動作会社の清掃見積もりがあって、そこには、ハウスクリーニング一式の他に
エアコン清掃費として一万数千円が計上されていた。
なのにやっていない。
どうやら、僕の前に賃貸で入ってた居住者からエアコン清掃費という名目で
発注した不動産屋が金だけとって、実際はエアコン清掃はやらなくてもいいと
馬鹿か、って思った。
わずか一万円とちょいのことで、何をしいるのかと。
気づかれないとでも思ったんだろうか?
内部の高圧洗浄であれば、やったかやってないかは素人目にはわからないかもしれない。
が、パネルあけて目視できる範囲で埃とカビがびっしりって、どう考えてもバレバレやん。
そして、そんなことした結果、浮いた金は一万円とちょっと。
学生のこづかいならともかく、都心のそこそこいい場所に事務所を構える不動産会社だよ?
その一万円をインチキして浮かせることによって、得られる何かがどれほどあるというのか。
不動産屋サイドは、業者への伝達ミスがとかなんとかいってたけど、どんな伝達ミスか。
明細もあってそこに書いてあるのに。
あきらかに意図して誤魔化そうとしてるように思えるんだけど。
たかだか一万円のために。
くりかえし言うけど、一万円は個人の生活費としては馬鹿にできる金額ではないだろう。
でも、それやってるのは、会社だよ? 哀しくなってくる。
あと、その後、判明したことなのだけど。
この物件、部屋の賃貸料とは別に管理費として、二万円とられてる。
管理人さんが平日の午前は駐在して、ゴミ出しやら清掃やらをやってくれている。
にしても、二万円は高いよなあと思ってたんだけど、
ひょんなことからオーナーが管理会社に払ってる金額は一万五千円ちょいと判明した。
じゃあ、差額の四千円ちょいはなんなんだ。
契約書的には、僕が払う管理費はあくまでオーナーに払うものであり、
かならずしもオーナーが管理会社に払う管理費と同額である必要はないとのことらしい。
でも、じゃあ、その差額をオーナーが受け取って、オーナーは何を管理しているというのか。
が、都心のそこそこいい場所の分譲マンションを買ったオーナーさんだ。
たぶんローン組んだろうけど。そして、支払いも残っているんだろうけど。
でも、たかだか月々四千と数百円。
その金額のために、あまりにせこくないか? 貧乏学生じゃないんだよ?
そこそこ地位もお金もあるであろういい大人が、五千円とか一万円とかのために、
不正を働いたり、せこい誤魔化し方したり。
プライドはないのか。
そんなに世の中、せちがらいのか。