ドリフや志村けんの笑いで育つことができたギリギリの世代(現在20代)で、ドリフが好きだったし志村けんも好きだった。自伝本も買って読んでいた。
しかし亡くなったのを知った時「ふぅん…」程度にしか思えなかった。
残念であると言える事実ではあるけれど、特に悲しいとも悔しいとも思わなかった。
Cドライブがクラッシュした時の方が、まだ悔しいし焦燥感が強い。
志村けんに限らず、自分は 自分が好きなどんな著名人が大事に至っても思いが湧き出ることが無いんだろうか。
ちなみに、いかりや長介が亡くなった時は物心がまだ付いていなかったせいか、当時心当たりが無く、数年後に亡くなった事実を知っただけに過ぎない。
おれも51歳で子供のころはドリフの番組を毎週楽しみに見てたけど、とくにショックとかはないな。
自分はまだ「親とか大事な人が亡くなっていないから」なのだと。(あるいは「親とかが本当に大事な人だとまだ実感していない」「親友や友人すらもいない」。) 自分がその境遇になっ...