まあ今はそうなんだけど、その理由はAI版のSEOポイズニングがまだ発展していないからとも言える。
あとAIが人種差別的表現や危険物の情報提供を行わないことは、AIの出力が開発側の都合でいかようにもコントロールできることを如実に表している。
つまりAIが返す答えに広告主に都合がよい考えを差し込むことは全然可能だということ。
今それが(多分)行われていないのは、
単にまだAI学習に対する攻撃方法が確立されておらず、OpenAIの組織が広告主に魂を売り渡すほど腐敗してないからに過ぎず、
10年後にはAIの返す回答もまた役に立たなくなると思う。
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