2024-04-19

チームでやるゲームドラマ……それはゲーム部分ではなく、チーム部分に描写がおかれる。

ゲームというのは基本的に、見ていて楽しいモノではない。純粋に見ていて楽しいゲームは、少ない。

それはスタジアム体験や、動画での漫才や、カメラワークダイナミズムなど……

でもそれは、ゲームの楽しみ、ゲームプレイヤーが得ているものとは根本から異なるではないか

ゲームを行うことと、見ることは、決定的に異なる。当然だ。

翻ってゲーム描写する物語においては、それが、プレイヤー内面の得ているもの如実におもしろく、写せる媒体と手腕がない限り、ゲームを通した人生描写されることに重きをおかれるのは、当然なのだろう。

逆に言えば、もしゲーム"で"創作を行うなら、そうしなければ、大抵は何をやっているかからない、つまらないものになりガチである

『The video game with no name』は、結構すごいんだな。

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